東京都現代美術館
開館30周年記念 MOTコレクション
9つのプロフィール 1935 → 2025
会 期 2025年8月2日[土]- 11月24日[月・振休]
開館時間 10:00 - 18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
* 8月15日-9月26日の毎金曜日は21:00まで開館
休 館 日 月曜日((8月11日、9月15日、10月13日、11月3日、11月24日は開館)、
8月12日、9月16日、10月14日、11月4日
会 場 東京都現代美術館 コレクション展示室
〠 135-0022 東京都江東区三好4-1-1(木場公園内) TEL:03-5245-4111
またはハローダイヤル(9:00-20:00)050-5541-8600 ▷ アクセス
観 覧 料 一 般 500円/大学生・専門学校生・65 歳以上 250円/中学生以下無料
* チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主 催 東京都現代美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
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東京都現代美術館は、今年開館30周年を迎えました。東京都美術館から引き継いだ作品を含む約3,500点で開館した当初の常設展示では、コレクションの中から「精選された代表作」によって第二次世界大戦後の日本の前衛美術を始点に、国際的な視野から「現代美術の流れをわかりやすく示す」ことを主眼としていました。
その後、作品の収蔵を続けることで新たな視点が加わり、この「流れ」は様々に枝分かれし、変化します。2005年以降は、「MOTコレクション」展として、会期ごとに個々の作家に焦点をあてたり、横断的なテーマでメディアや制作年代の異なる作品を対比したりするなど、多角的な切り口を設けて所蔵作品を紹介しています。
30周年という節目にあたる今期は、「9つのプロフィール 1935→2025」と題して、90年にわたる美術を10年ごとに区切った9つの部屋で辿ります。開館当初のように長い時間軸を設けて構成しながらも、部屋ごとに異なる複数の視点でコレクションを見つめなおします。1935年を起点としたのは、戦前・戦中期の所蔵品が充実してきたことで戦後美術との繋がりを見出し、2025年と明記したのは、今ここの時点からコレクションを見ることを示しています。
当館の所蔵作品は、現在約6,000点となり、その内容も30年前と比較すると大いに多様化しています。コレクションは常に更新され、未完のまま次代に引き継がれていきますが、どこに焦点を当て、どう見せるかによって、様々なプロフィールがその都度生まれていきます。今期の展示が、過去から現在へと繋がるわたしたちの時代の美術について、改めて考える契機となれば幸いです。
*本展は、前会期を継続し、一部展示替えして構成しています。
*開催内容は、都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。
❖ 出品予定作家 ❖
青山悟、淺井裕介、荒川修作、O JUN、大岩オスカール、岡本信治郎、片岡純也+岩竹理恵、小泉明郎、開発好明、桂ゆき、風間サチコ、菊畑茂久馬、草間彌生、久保田成子、工藤哲巳、合田佐和子、小林正人、篠原有司男、新海覚雄、杉本博司、菅井汲、高松次郎、辰野登恵子、立石紘一(タイガー立石)、鶴岡政男、照屋勇賢、冨井大裕、豊嶋康子、中村宏、新潟現代美術家集団GUN、丸山直文、向井潤吉、山下菊二、横尾忠則、横山裕一、和田三造、李禹煥、サイモン・フジワラ、ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ ほか
❖ 展覧会のみどころ ❖
◇ ・1階から3階に続く全9室で90年間の現代美術を展開
1935年から10年ごとに区切った9つの部屋で90年間の美術を辿ります。各部屋では、その10年間に制作された作品をある視点に拠って選択し展示することで、その時代の美術の様相のみならず、当館のコレクションの特徴を浮かび上がらせるようなプロフィールを描くことを試みます。教科書のように美術動向を満遍なく時代順に列挙するのではなく、作品から導き出された複数の多角的な視点で構成します。
◇ ・コレクションを代表する作品を展示
所蔵作品数は、開館当初の約3,500点から、現在約6,000点になっています。今期の展示では、30年間の収集活動で充実してきた、戦前・戦中期の作品やコレクションを代表する作家––鶴岡政男、菊畑茂久馬、高松次郎、草間彌生ほか––の作品を展示します。
◇ ・淺井裕介《泥絵・素足の大地》の組み替え
淺井裕介《泥絵・素足の大地》は、木場などで採取した土を素材に、当館で2011年に公開再作された作品で、16点のパネルを組み合わせています。前会期では、縦3m×横6mの長方形にしましたが、今期は、この16点を作家のプランに基づいて組み替えて展示します。
◇ ・新規収蔵品をご紹介
近年、当館で開催された個展を機に収蔵された作品を、前会期に続き初公開します。久保田成子(2021年に個展)やウェンデリン・ファン・オルデンボルフ(2022年に個展)の作品はいずれも収蔵後初のお披露目となります。また合田佐和子、横山裕一、青山悟や片岡純也+岩竹理恵をはじめ、近年新たにコレクションに加わった作家・作品も併せてご紹介します。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京都現代美術館 ]

