
美術館「えき」KYOTO
Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし
The World of Ukiyo-e Cats : Perfectly Curled up Neko
会 期 2026年4月4日[土]- 5月10日[日] * 会期中無休
会 場 美術館「えき」KYOTO
〠 600-8555 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
TEL:075(352)1111(大代表) ▷ アクセス
開館時間 午前10時-午後7時30分(入館締切 閉館30分前)
入 館 料 当日・個人・税込 一 般 1,100円 / 高・大学生 900円 / 小・中学生 500円
* チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
企画協力 株式会社アートワン
主 催 美術館「えき」KYOTO、京都新聞
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古くはエジプトで人間と近く暮らしていたとされる猫たちは、日本では近世以降、人々の身近な存在として親しまれてきました。そして、現代においても、いまだ冷めやらぬ猫ブームが続いています。
しなやかな体つきや滑らかな毛並み、気まぐれだったり、甘えん坊だったりする気性で、人々を魅了する猫たち。私たちが「猫らしい」と感じる仕草は、ハンターとしての習性によるものがほとんどです。このような猫たちの特徴や魅力は、美術や文学の世界でも古くから表現されてきました。平安時代の『源氏物語』では宮廷で寵愛される姿が、江戸時代には肉筆画や浮世絵版画に盛んに登場するようになりました。特に浮世絵界随一の猫好きとして知られる歌川国芳は、様々な猫の浮世絵版画を生み出しました。
本展では、浮世絵版画に描かれた猫の作品をとおして、猫の生態や歴史、人間とのかかわりにスポットを当て、現代にも通ずる、昔から変わらない猫たちの姿をご紹介します。単に「かわいい」だけではない、猫の魅力と、猫のいる社会の奥深さをご堪能ください。
\ みどころ /
◇ 様々な猫の浮世絵作品をご紹介
本展では、100点を超える浮世絵作品により「猫の姿」「猫と暮らせば」「猫七変化」「おもちゃ絵猫」のジャンルに分け、猫の魅力の数々を紹介いたします。
◇ 20名以上の絵師によるそれぞれの猫の姿
初めて錦絵を手掛けたとされる鈴木春信や、風景画の名手・歌川広重をはじめ、大の猫好きで知られる歌川国芳とその弟子である月岡芳年・河鍋暁斎など、総勢20名を超えるそうそうたる絵師それぞれの猫表現のちがいも堪能いただけます。
◇ 猫百科にちなんだ「猫いろは」
「いろはにほへと」の順番で、ユニークな猫あるあるをご紹介します。
◇「い」んどあ(インドア)の猫
猫は窓際で外の景色を眺めるのが大好きです。
日光浴が大好きですし、縄張り意識が強いので、自らのテリトリーに侵入者がこないか監視もしています
◇「ろ」うそくと猫
猫が人間と共同生活ができたのは、火を恐れないイエネコの祖先がいたからかもしれません。江戸時代には、行灯(あんどん)に火がともっていても鰯油(いわしあぶら)の香りにつられて油をなめる猫も多くいたことでしょう。
◇「は」っとして猫
猫は、優れた聴覚や三半規管、水平検出能力、柔軟な骨格などの相乗効果で、高いところから落ちても反射行動によって一瞬で着地体勢をとることができます。
※ 本展覧会は事前予約不要ですが、混雑状況により入館をお待ちいただきます。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 美術館「えき」KYOTO ]















