静嘉堂文庫美術館
元禄!師宣劇場 十二ヶ月風俗図巻 大公開
会 期 2026年6月27日[土]- 8月23日[日]
前 期:6月27日[土]- 7月26日[日]
後 期:7月28日[火]- 8月23日[日]
休 館 日 毎週月曜日 * ただし7月20日は開館、7月21日[火]
1月13日[火]、2月1日[日・全館停電]、2月24日[火]
開館時間 午前10時 - 午後5時 * 入館は閉館の30分前まで
7月3日[金]、10日[金]、22日[水]は午後8時まで
8月21日[金]、22日[土]は午後7時まで開館
トークフリーデー 毎週木曜日はトークフリーデー
会 場 静嘉堂文庫美術館 (静嘉堂@丸ノ内)
〠 100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F
* 美術館入口は明治安田ヴィレッジ(旧丸の内MY PLAZA)の1階です。
お問合せ 050-5541-8600 (ハローダイヤル) ▷ 交通・アクセス
入 館 料 一 般 1,500円、大 高 生 1,000円、中学生以下 無 料
障がい者手帳をお持ちの方 (同伴者1名〈無料〉を含む) 700円
* チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主 催 静嘉堂文庫美術館(公益財団法人 静嘉堂)
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「見返り美人図」で有名な浮世絵師・菱川師宣(ひしかわ もろのぶ ?-1694)は、庶民が主役の庶民のための憂き世(浮世)の絵を描いて絶大な人気を博した浮世絵の始祖。江戸の二大悪所である芝居町や遊里を紹介した墨摺りの版画、絵本、芝居番付などはもちろん、華やかな色彩で人間模様を活写した肉筆画も多数残しています。
当館所蔵の絹本着色「十二ヶ月風俗図巻」二巻は、雛祭りや端午の節句、花見、藤見での酒宴で酩酊する人、盆踊りで踊り狂う人々など、師宣が創りだした江戸文化の華ともいうべき元禄イメージが展開し、まるでお芝居を見ているようです。豪華な仕立て、上質な画絹に絵具をふんだんに用いた本作は、高貴な人からの特別注文と考えられる優品です。
本展ではこうした象徴的なイメージを創りあげ、江戸時代の人々を熱狂させた師宣の肉筆画の名品
を中心に、元禄の絵師・英一蝶(はなぶさ いっちょう 1652-1724)、そして師宣を継承した宮川長春(みやがわ ちょうしゅん 1682-1752)ら宮川派の系譜をたどりつつ、江戸後期の師宣リバイバルまで、師宣画とその系譜をたどります。
\ 3つのみどころ /
◇ ① 菱川師宣の代表作が夢の競演!
見返り美人図(東博)×十二ヶ月風俗図巻(静嘉堂)×重文 歌舞伎図屛風(東博)
◇ ② 元禄の絵師、そろい踏み 菱川師宣 ✕ 英一蝶 ✕ 尾形光琳
◇ ③ これぞ風俗画! 重文 四条河原遊楽図屛風も特別出演!
\ 菱川師宣 ?-1694年 /
安房国保田村(千葉県 鋸南町-きょなんまち)の縫箔師-ぬいはくし・菱川吉左衛門の長男。通称は吉兵衛、薙髪-ちはつ-し友竹。若くして江戸へ出て、寛文年間(1661-73)興隆期の大衆出版界にデビュー。それ以前は不明。
土佐派系の町絵師の流れを基調とし、漢画系の諸派をも吸収し新様式を確立。木版画では100種以上の絵本・挿絵本、50種以上の艶本の他、枕絵・名所絵・浄瑠璃絵の組物を制作、また画巻・屛風・軸物など肉筆画も描いた。師房(長男)、師重、師平ら門人も多数。のこぎり山でも知られる鋸南町には 菱川師宣記念館 がある。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 静嘉堂文庫美術館 ]
[ 参 考:【展覧会】鋸南町 菱川師宣記念館|特別展 江戸のユーモア・明治のウィット おもしろ浮世絵展|’26年1月4日-3月22日|終了事業 ]