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【展覧会】刀剣博物館|日本刀 美の表現と薩摩金工の精髄|’25年5月24日- 7月21日|終了

刀剣博物館
日本刀 美の表現と薩摩金工の精髄
会  期  2025年5月24日[土]- 7月21日[月・祝]
開館時間  9:30 - 17:00 (入館は16:30まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合開館、翌火曜日休館)
会場案内  公益財団法人 日本美術刀剣保存協会|刀剣博物館
      〠 130-0015 東京都墨田区横網1-12-9
      TEL:03-6284-1000 FAX:03-6284-1100 ▷ アクセス
入  館  料  大 人 1,000円、会 員 700円、 高校・大学・専門学校生 500円、
      中学生以下 無料
      * 大人20名以上の団体は会員価格でご入館いただけます。
写真撮影  一部不可 * フラッシュ撮影はご遠慮ください。
主  催  刀剣博物館
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日本の歴史の中で日本刀は武器としてだけでなく、信仰の対象や権威の象徴ともなり、その過程で実用面に留まることのない高い美術性を有する日本独特の工芸品へと昇華されました。優美な曲線を描く刀身全体の「姿」、折返し鍛錬によって生み出される独特な文様の「地鉄」、そして様々な変化を見せる多種多様な「刃文」。これらの要素の美術性は実用性を前提としつつも各時代、各地域での刀工たちが創意工夫する中で高められてきました。そして現在、日本刀の鑑賞において、最も基本的かつ重要な要素となっています。本展では日本刀の持つ美しさをテーマに、「姿」「地鉄」「刃文」など各見どころからその神髄に迫ります。一千年の歴史の中で紡がれてきた様々な美の表現を、心ゆくまでご賞翫ください。
また併せて特集陳列「薩摩金工の精髄」として、薩摩のお国拵と刀装具を取り上げます。薩摩の拵は同地の剣術流派である示現流のために考案されたもので、剛健な造りとなっています。刀装具は小田・知識の両派が江戸時代末期に至るまで薩摩の代表的な金工流派として栄え、それ以外にも多くの金工が活躍しました。実用性と装飾性を兼ね備えた薩摩の刀装・刀装具の魅力もお楽しみください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 刀剣博物館 ] 

【展覧会】刀剣博物館|水心子正秀 没後二〇〇年記念|江戸三作 <正秀・直胤・清麿>展|’25年3月8日-5月11日|終了

刀剣博物館
水心子正秀 没後二〇〇年記念 
江戸三作 <正秀・直胤・清麿>展
会  期  2025年3月8日[土]- 5月11日[日]
開館時間  9:30 - 17:00 (入館は16:30まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合開館、翌火曜日休館)
入  館  料  大 人 1,000円、会 員 700円、 高校・大学・専門学校生 500円、
中学生以下 無料

      * 大人20名以上の団体は会員価格でご入館いただけます。
展示作品  ▷ 作品目録 PDF 
写真撮影  一部不可 * フラッシュ撮影はご遠慮ください。
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日本刀の歴史において、江戸時代中期頃は泰平の世が続いたために武器としての需要が減り、 日本刀制作の衰退期に入ります。この時代は他の時代に比べ現存する作品が少なく、名だたる刀工も少数にとどまっています。そのような衰勢の時期を経て安永年代(1772-81)以降、外圧の影響などもあって再び作刀の活況を呈する時代を迎え、おびただしい数の日本刀が制作されました。
この安永期から幕末まで作られたものを「新々刀」と呼びならわし、その新々刀の祖と位置づけられているのが水心子 正秀(すいしんし まさひで)です。正秀は、いわゆる「復古刀」論を提唱したことにより日本各地から一〇〇名にものぼる門弟が集まり、指導書である『剣工秘伝志』や『刀剣実用論』などを著して刀工達に大きな影響を与えました。

本年は水心子正秀が歿してから二〇〇年の節目となります。正秀によって衰退期から脱した鍛刀界は、風雲急を告げる幕末の状勢も相まって急激に需要が高まり、優れた多くの刀匠が輩出されました。中でも江戸はその中心地で、筆頭に挙げられるのが正秀と大慶 直胤(たいけいなおたね)、そして源 清麿(みなもとのきよまろ)の三名工です。彼らは江戸に在住したことから「江戸三作」と総称され、その作品は現在美術品として高く評価されています。
この度の展覧会では正秀没後二〇〇年を記念して、これら三作の作品を取り集めました。幕末の名刀匠達による会心の作品を通じて、時代背景や単なる武器ではないその高い美術性に触れていただく機会となれば幸いです。
最後になりましたが、本展の開催にあたり多大なるご協力を賜りました関係各位に、心より感謝申し上げます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 刀剣博物館 ]