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【展覧会】国立西洋美術館|企画展 オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語|’25年10月25日-’26年2月15日|

国立西洋美術館
企画展 オルセー美術館所蔵
印象派―室内をめぐる物語
会  期  2025年10月25日[土]- 2026年2月15日[日]
開館時間  9:30 - 17:30(金・土曜日は 9:30-20:00) * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  休 館 日  月曜日、11月4日[火]、11月25日[火]、
      12月28日[日]-2026年1月1日[木・祝]、 1月13日[火]
      (但し11月3日[月・祝]、11月24日[月・祝]、
      1月12日[月・祝]、2月9日[月]開館)
会場案内  西洋美術館 企画展示室
      〠 110-0007 東京都台東区上野公園7番7号
      問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル)
観  覧  料  当日券 / 個人  一 般 2,300円、大学生 1,400円、高校生 1,000円
      * ▷チケット情報・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協  力  西洋美術振興財団
主  催  国立西洋美術館、オルセー美術館、読売新聞社、日本テレビ放送網
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

印象派といえば、移ろう光や大気とともにとらえた戸外の風景がまず思い浮かぶのではないでしょうか。とはいえ、彼らの最初のグループ展が開かれたのは、近代化が急速に進む1870年代のパリ。この活気に満ちた大都市や、その近郊における現代生活の情景を好んで画題とした印象派の画家たちは、室内を舞台とする作品も多く手がけました。
とりわけ生粋のパリ市民であったエドガー・ドガは、鋭い人間観察にもとづいた、心理劇の一場面のような室内画に本領を発揮し、一方でピエール=オーギュスト・ルノワールは、穏やかな光と親密な雰囲気をたたえた室内情景を多数描きました。ほかにもエドゥアール・マネやクロード・モネ、ギュスターヴ・カイユボットらが、私邸の室内の壁面装飾を目的として制作した作品も少なくありません。印象派と室内は、思いのほか深い関係を結んでいたのです。
本展では、「印象派の殿堂」ともいわれるパリ・オルセー美術館所蔵の傑作約70点を中心に、国内外の重要作品も加えたおよそ100点により、室内をめぐる印象派の画家たちの関心のありかや表現上の挑戦をたどります。
オルセー美術館の印象派コレクションがこの規模で来日するのはおよそ10年ぶり。さらに今回、若きドガの才気みなぎる代表作《家族の肖像(ベレッリ家)》が日本で初めて展示されます。マネ、モネ、ルノワール、ポール・セザンヌらの名品も一堂に会するこの機会に、室内というテーマを通して印象派のもうひとつの魅力をぜひご堪能ください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立西洋美術館  展覧会公式サイト ]

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【展覧会】国立西洋美術館|スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで|’25年7月1日-9月28日|終了

国立西洋美術館
スウェーデン国立美術館
素描コレクション展 ― ルネサンスからバロックまで
Renaissance to Baroque Master Drawings from the Nationalmuseum, Stockholm
会  期  2025年7月1日[火]- 9月28日[日]
開館時間  9:30 - 17:30(金・土曜日は 9:30-20:00まで) * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日、7月22日[火]、9月16日[火]
      * ただし、7月21日[月・祝]、8月11日[月・祝]、8月12日[火]、
       9月15日[月・祝]、9月22日[月]は開館
会  場  西洋美術館 [東京・上野公園
      〠 110-0007 東京都台東区上野公園7番7号
      問い合わせ 050-5541-8600(ハローダイヤル)
観覧料金  当日券 一  般  2,000円、大学生  1,300円、高校生  1,000円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
企画協力  スウェーデン国立美術館
協  力  西洋美術振興財団
主  催  国立西洋美術館、読売新聞社
──────────────────── ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

❖ みどころ ①
日本初! 世界有数の規模を誇る素描コレクションから選りすぐりの名品を紹介
世界的にみて質、量ともに充実したスウェーデン国立美術館の素描コレクションから、選りすぐった名品約80点を日本で初めて本格的に紹介します。
❖ みどころ ②
芸術家の技量と構想力のすべてが注ぎ込まれている、素描の魅力を堪能
作家の手の跡がより直接的に感じられ、制作の試行錯誤の過程や作家独自のこだわりを垣間見ることができる、素描の魅力を存分に堪能いただけます。
❖ みどころ ③
デューラー、ルーベンス、レンブラントら巨匠が残した名品の数々
美術史に名を連ねる芸術家も多くの素描を残しました。彼らの素描作品を通して、巨匠たちの創造の場に直接立ち会っているような臨場感を味わうことができるでしょう。

❖ 展 示 構 成 ❖
◇ 第1章 イタリア
ルネサンス、マニエリスム、バロックと燦然と輝く美術の中心地であり続けたイタリア。第1章の出品作の中にも、著名な巨匠たちの作品が複数含まれます。なかでも、躍動感のある筆致で仕上げられたバロッチの頭部習作や、まさに素描を制作中の仲間の画家を描きとめたカラッチの肖像素描は、本章の目玉作品です。このほかの注目作として、パルミジャニーノの油彩の代表作《長い首の聖母》と関連づけられる構図習作や、ジョヴァンニ・ダ・ウーディネの愛らしい雀のスケッチなども必見です。
◇ 第2章 フランス
第2章では、パリ南東方フォンテーヌブローの宮廷で活動した画家たちによる舞台衣装のデザインに始まり、ベランジュやカロらロレーヌ地方が輩出した個性あふれる作家たち、さらに、ヴーエやル・シュウールらパリ画壇を率いたフランス・バロックを代表する画家たちの作品を見ていきます。またこの章では、スウェーデン国立美術館の素描コレクションの基礎を築いたニコデムス・テッシンが、自邸の天井装飾のデザインとして制作させた素描もご紹介します。
◇ 第3章 ドイツ
第3章では、16世紀のものを中心に、ドイツ(厳密には、スイス、オーストリア等を含むドイツ語圏地域)の作品を見ていきます。数の上では他の章に比べてやや小規模ながら、質の面では決して見劣りしません。特に注目すべきは、グリューネヴァルトとバルドゥング・グリーンがそれぞれ手掛けた老人と青年の頭部習作、デューラーによる若い女性の肖像です。いずれもドイツ・ルネサンスの代表的画家による非常に見応えがある作品です。
◇ 第4章 ネーデルラント
ネーデルラントとは、現在のベルギー、オランダにあたる地域を指します。本章で紹介する作品は17世紀のものが中心ですが、絵画で扱われる主題の幅が広がった当時のネーデルラント美術の傾向を反映して、聖書の物語、風俗、風景、動物を描いたものなど様々な作例が見られます。この章ではヤン・ブリューゲル(父)やルーベンスのほか、レンブラントの作品も2点紹介します。ホルツィウスのチャーミングな自画像や、気持ち良さそうに眠る小犬を描いたフィッセルの素描も見逃せません。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立西洋美術館  展覧会公式サイト

【展覧会】国立西洋美術館|スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで|’25年7月1日-9月28日|終了

国立西洋美術館
スウェーデン国立美術館
素描コレクション展 ― ルネサンスからバロックまで
Renaissance to Baroque Master Drawings from the Nationalmuseum, Stockholm
会  期  2025年7月1日[火]- 9月28日[日]
開館時間  9:30 - 17:30(金・土曜日は 9:30-20:00まで) * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日、7月22日[火]、9月16日[火]
      * ただし、7月21日[月・祝]、8月11日[月・祝]、8月12日[火]、
       9月15日[月・祝]、9月22日[月]は開館
会  場  西洋美術館 [東京・上野公園
      〠 110-0007 東京都台東区上野公園7番7号
      問い合わせ 050-5541-8600(ハローダイヤル)
観覧料金  当日券 一  般  2,000円、大学生  1,300円、高校生  1,000円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
企画協力  スウェーデン国立美術館
協  力  西洋美術振興財団
主  催  国立西洋美術館、読売新聞社
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版面をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

❖ みどころ ①
日本初! 世界有数の規模を誇る素描コレクションから選りすぐりの名品を紹介
世界的にみて質、量ともに充実したスウェーデン国立美術館の素描コレクションから、選りすぐった名品約80点を日本で初めて本格的に紹介します。
❖ みどころ ②
芸術家の技量と構想力のすべてが注ぎ込まれている、素描の魅力を堪能
作家の手の跡がより直接的に感じられ、制作の試行錯誤の過程や作家独自のこだわりを垣間見ることができる、素描の魅力を存分に堪能いただけます。
❖ みどころ ③
デューラー、ルーベンス、レンブラントら巨匠が残した名品の数々
美術史に名を連ねる芸術家も多くの素描を残しました。彼らの素描作品を通して、巨匠たちの創造の場に直接立ち会っているような臨場感を味わうことができるでしょう。

❖ 展 示 構 成 ❖
◇ 第1章 イタリア
ルネサンス、マニエリスム、バロックと燦然と輝く美術の中心地であり続けたイタリア。第1章の出品作の中にも、著名な巨匠たちの作品が複数含まれます。なかでも、躍動感のある筆致で仕上げられたバロッチの頭部習作や、まさに素描を制作中の仲間の画家を描きとめたカラッチの肖像素描は、本章の目玉作品です。このほかの注目作として、パルミジャニーノの油彩の代表作《長い首の聖母》と関連づけられる構図習作や、ジョヴァンニ・ダ・ウーディネの愛らしい雀のスケッチなども必見です。
◇ 第2章 フランス
第2章では、パリ南東方フォンテーヌブローの宮廷で活動した画家たちによる舞台衣装のデザインに始まり、ベランジュやカロらロレーヌ地方が輩出した個性あふれる作家たち、さらに、ヴーエやル・シュウールらパリ画壇を率いたフランス・バロックを代表する画家たちの作品を見ていきます。またこの章では、スウェーデン国立美術館の素描コレクションの基礎を築いたニコデムス・テッシンが、自邸の天井装飾のデザインとして制作させた素描もご紹介します。
◇ 第3章 ドイツ
第3章では、16世紀のものを中心に、ドイツ(厳密には、スイス、オーストリア等を含むドイツ語圏地域)の作品を見ていきます。数の上では他の章に比べてやや小規模ながら、質の面では決して見劣りしません。特に注目すべきは、グリューネヴァルトとバルドゥング・グリーンがそれぞれ手掛けた老人と青年の頭部習作、デューラーによる若い女性の肖像です。いずれもドイツ・ルネサンスの代表的画家による非常に見応えがある作品です。
◇ 第4章 ネーデルラント
ネーデルラントとは、現在のベルギー、オランダにあたる地域を指します。本章で紹介する作品は17世紀のものが中心ですが、絵画で扱われる主題の幅が広がった当時のネーデルラント美術の傾向を反映して、聖書の物語、風俗、風景、動物を描いたものなど様々な作例が見られます。この章ではヤン・ブリューゲル(父)やルーベンスのほか、レンブラントの作品も2点紹介します。ホルツィウスのチャーミングな自画像や、気持ち良さそうに眠る小犬を描いたフィッセルの素描も見逃せません。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立西洋美術館  展覧会公式サイト

【展覧会】国立西洋美術館|小企画展 ピカソの人物画|’25年6月28日-10月5日|終了

国立西洋美術館
小企画展 ピカソの人物画
会  期  2025年6月28日[土]- 10月5日[日]
開館時間  9:30 - 17:30(金・土曜日は 9:30-20:00) * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日、7月22日[火]、9月16日[火](ただし、7月21日[火]、
      8月11日[火]、8月12日[火]、9月15日[月・祝]、9月22日[月]開館)
会場案内  西洋美術館 版画素描展示室(常設展示室内)
      〠 110-0007 東京都台東区上野公園7番7号
      お問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル)
観  覧  料  一 般 500円、大学生 250円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  国立西洋美術館
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20世紀美術の巨匠パブロ・ピカソ(1881-1973年)は、何よりも「人」を描いた画家といえます。彼は、生と死、戦争と平和、愛と欲望といった私たちを取り巻くあらゆるテーマや感情に向き合い、強い存在感を放つ人間像を生み出し続けました。本展は、ピカソの人物画に焦点を当てることで、この芸術家の核心に迫ろうとするものです。
ピカソは、母国スペインの美術学校における写生デッサンの訓練を通して、人体を正確に把握し再現するための基礎を築きました。独学で学んだカリカチュアの手法は、ピカソの人物像におけるユーモラスな誇張や単純化、デフォルメの表現に生かされます。一方キュビスムの発明は、理想的な人体美の伝統を根底から覆し、人物画を新たな造形実験のための場へと転換させました。

ピカソの人物画の主題は、初期には社会から疎外された人々、両大戦間には古典古代、晩年には「画家とモデル」など多岐に及びますが、生涯にわたり中心的な位置を占めたのは肖像画です。それらの多くは従来のような注文制作ではなく、家族や友人、恋人たちを自由に描いたものでした。ピカソはとりわけ、最も身近な存在であった女性たちを、技法やスタイルを変えながら何度も取り上げています。そして1枚の絵には集約できない一人の人物の多面性や彼女らに向けられた自身の変化する感情を、一連の肖像画を通して表現しました。
本展は、近年多数の寄託作品により拡充された当館のピカソ・コレクションをまとめて紹介するまたとない機会となります。さらに国内の美術館のご所蔵品若干数を加えた絵画、素描、版画、資料など合計34点を通して、画家の青年期から晩年に至る人物画の表現と主題、その革新性と多様性をご覧いただきます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立西洋美術館 ]

【展覧会】国立西洋美術館|小企画展 梶コレクション展 ─ 色彩の宝石、エマーユの美|’25年3月11日-6月15日|終了

国立西洋美術館
小企画展
梶コレクション展 ── 色彩の宝石、エマーユの美
会  期  2025年3月11日[火]- 6月15日[日]
開館時間  9:30 - 17:30(金・土曜日は 9:30-20:00) * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日、5月7日[水]
      (ただし、3月24日[月]、5月5日[月・祝]、5月6日[火・休]は開館)
会場案内  西洋美術館 版画素描展示室(常設展示室内)
      〠 110-0007 東京都台東区上野公園7番7号
      お問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル)
観  覧  料  一 般 500円、大学生 250円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  国立西洋美術館
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2024年12月、当館に新たな工芸コレクションが寄贈されました。数にしておよそ150点。そのほぼすべてがエマーユの作品です。「エマーユ」は耳慣れない言葉かもしれません。これは仏語のカタカナ表記で、英語にするとエナメル、日本ではふつう七宝と呼ばれています。つまりエマーユとは、金属の下地にガラス質のうわぐすりを焼き付けた工芸品を意味します。寄贈者はジュエリーアーティストの梶光夫氏です。選りすぐられた珠玉のエマーユからなるこの新たな「梶コレクション」が、本展でデビューします。

梶コレクションは19世紀後半から20世紀初頭のフランスで制作されたものが中心で、多彩なラインナップをそろえています。コインのような小さな単体や、ジュエリーに仕立てられたもの、小箱のふたを飾るもの、そしてカンヴァス画のような額縁に収められた大ぶりものまで、エマーユの姿形はさまざまです。その多くに、アール・ヌーヴォー時代の息吹を感じ取ることができることも、梶コレクションの大きな魅力のひとつです。
今回の企画では、寄贈品以外に梶氏が所蔵するアルフォンス・ミュシャのポスターやエミール・ガレのガラス器、ルイ・マジョレルの家具等を加えて、当時の美術・工芸の豊かな世界の一端を感じ取ることができるような展示空間を演出します。

エマーユの最大の魅力は鮮やかな色彩と繊細なきらめきです。そのまばゆい光を目にすると、美しさは物自体に宿るのではなく、輝きの中で生まれてくるような気がします。その意味では、エマーユも宝石も何ら変わるところはありません。そうした魅惑的な光に満たされた小さな展示室に、ぜひお越しください。

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[ 詳 細 : 国立西洋美術館

【展覧会】国立西洋美術館|企画展 西洋絵画、どこから見るか? ― ルネサンスから印象派まで|サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館|’25年3月11日- 6月8日|終了

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国立西洋美術館
企画展 西洋絵画、どこから見るか? ― ルネサンスから印象派まで
サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館
会  期  2025年3月11日[火]- 6月8日[日]
開館時間  9:30 - 17:30(金・土曜日は 9:30-20:00) * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日、5月7日[水]
                    (ただし、3月24日[月]、5月5日[月・祝]、5月6日[火・休]は開館)
会場案内  西洋美術館 企画展示室
      〠 110-0007 東京都台東区上野公園7番7号
観  覧  料  一 般 2,300円、大学生 1,400円、高校生 1,000円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  国立西洋美術館、サンディエゴ美術館、日本経済新聞社、
      TBS、TBSグロウディア、テレビ東京
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本展は、米国のサンディエゴ美術館との共同企画により、同館と国立西洋美術館の所蔵する作品計88点を組み合わせ、それらの対話を通じてルネサンスから19世紀に至る幅広い西洋美術の魅力とその流れを紹介する展覧会です。
サンディエゴ美術館は、主に1930年代を通じ、当時のアメリカ合衆国西部では随一の質と規模を誇るヨーロッパ古典絵画のコレクションを築きました。サンディエゴという土地の歴史・文化性や、篤志家たちの趣味を色濃く反映したユニークな内容を誇り、初期ルネサンス絵画やスペイン17世紀絵画などに多くの傑作を有しています。一方国立西洋美術館は、松方幸次郎の収集した印象派を中心とするコレクションに基づいて1959年に設立され、1960年代末から古典絵画の体系的な収集を開始しました。以降、歴代の館長や研究員の調査研究に基づいて、西洋美術史の主要な流派やジャンルを網羅にカバーする総合的なコレクションの形成を目指して収集活動を続けています。

本展は、両館の所蔵する作品をペアや小グループからなる36の小テーマに分けて展示、比較に基づく作品の対話を通じ、ルネサンスから印象派に至る西洋美術史の魅力を分かりやすく紹介することを目指します。また両館は非ヨーロッパ圏においてヨーロッパ美術を収集した点においても共通します。その点に着目し、両館の持つ傑作を比較対照させながら、それぞれ西洋絵画がどのような目的や理想に基づいて収集されていったのかについても、紹介する予定です。
なお本展開催中、サンディエゴ美術館所蔵作品よりさらに5点の絵画を西洋美術館常設展で展示し、さらなるコレクションの対話を試みます。これらを含むサンディエゴ美術館からの出品作49点は、すべて日本初公開となります。

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[ 詳 細 : 国立西洋美術館  展覧会公式サイト

【展覧会】国立西洋美術館 企画展示室|ロンドン・ナショナル・ギャラリー展|’20年3月3日-6月14日

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国立西洋美術館 企画展示室
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展
会  期  2020年3月3日[火]-6月14日[日]
開館時間  9:30-17:30 毎週金・土曜日/9:30-20:00 
      * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日(ただし3月30日[月]、5月4日[月・祝]は開館)
主  催  国立西洋美術館、ロンドン・ナショナル・ギャラリー、読売新聞社、日本テレビ放送網
観覧料金  一般 1,700円、大学生 1,100円、高校生 700円
──────────────
ロンドン・ナショナル・ギャラリーは、1824年に設立された、西洋絵画に特化した世界屈指の美術館です。本展は、ルネサンスから後期印象派に至る同館所蔵の名品61点をご紹介します。イギリス国外で初めて開催される同館の大規模所蔵作品展である本展では、クリヴェッリの《受胎告知》やゴッホの《ひまわり》など、出品作全てが日本初公開となります。

ロンドン・ナショナル・ギャラリーのコレクションは、王室コレクションを母体とした他のヨーロッパの大型美術館とは異なり、市民が市民のためにコレクションを持ち寄る形で形成されたことに特徴があります。13世紀後半から20世紀初頭までの幅広い時代と地域をまんべんなく網羅する、「西洋絵画史の教科書」とも言える粒ぞろいの作品によって、その後に作られた北米などの美術館のコレクションの手本ともなってきました。
本展は、イギリスで設立された西洋美術の美術館という同館最大の特色を念頭に、以下の7つのテーマによって構成されます。つまり、イタリア・ルネサンス絵画の収集、オランダ絵画の黄金時代、ヴァン・ダイクとイギリス肖像画、グランド・ツアー、スペイン絵画の発見、風景画とピクチャレスク、イギリスにおけるフランス近代美術受容です。本展は、これらを通じて、イギリスにおけるヨーロッパ美術の受容、及びイギリスとヨーロッパ大陸の美術交流の歴史を紐解きながら、西洋絵画史を俯瞰しようとするものです。

[ 詳細: 国立西洋美術館  特設サイト

【 YouTube ロンドン・ナショナル・ギャラリー展  全61点作品紹介 ムービー  1:05 】

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全館臨時休館のお知らせ 2020年2月29日-3月16日
◉ 国立西洋美術館 2020.02.27
国立西洋美術館では、文部科学大臣の要請を受け、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、当面は2020年2月29日(土)から3月16日(月)まで臨時休館とさせていただきます。
また、臨時休館中のイベント等も中止いたします。なお、3月17日(火)以降の予定につきましては、あらためてお知らせいたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

※臨時休館中及び3月末までのイベント等の中止については、下記をご参照ください。
イベント中止のお知らせ[2020.02.25 up]
※ミュージアムショップ、レストラン、研究資料センター等の関連施設も休業いたします。

【展覧会】国立西洋美術館|内藤コレクション展|「ゴシック写本の小宇宙 ─ 文字に棲まう絵、言葉を超えてゆく絵」|’19年10月19日-’20年1月26日

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国立西洋美術館
内藤コレクション展「ゴシック写本の小宇宙 ── 文字に棲まう絵、言葉を超えてゆく絵」
会  期  2019年10月19日[土]-2020年1月26日[日]
開館時間  9:30-17:30
      毎週金・土曜日は 9:30-20:00、12月27日[金]は9:30-21:00
      * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日 *’19年12月28日[土]-’20年1月1日[水・祝]、1月14日[火]は休館
会  場  国立西洋美術館 版画素描展示室
主  催  国立西洋美術館
観覧料金  一般 500円、大学生 250円
      * 本展は常設展の観覧券、「ハプスブルク展」の観覧券でもご覧いただけます。
──────────────
いまだ印刷技術がなかった西欧中世のキリスト教世界においては、修道院を中心に制作された手写本が、ひとびとの信仰と知を担う特権的なメディアでした。ただしそれは、もっぱら言葉だけを保存し、運搬する媒体ではありませんでした。
獣皮紙に書かれた中世の写本には、さまざまな挿絵が描かれ、テクストの頭文字やページの余白は、しばしば豊かな装飾なり紋様で彩られたからです。写本ページの小さな平面は、より大きな画面を備えた壁画や板絵に劣ることのない、中世の絵画芸術のまぎれもなく最重要な舞台でした。

そんな中世の彩飾写本に強く魅せられた日本人のひとりに、中毒学を専門とする学者/医師として知られる内藤裕史氏(筑波大学・茨城県立医療大学名誉教授)がいます。数十年にわたって一枚ものの写本零葉を蒐集してこられた氏は、ご自身のコレクション約150点を、2016年春に一括で当館にご寄贈くださいました。日本のミュージアムには、西欧中世のコレクションが欠けているとの思いからでした。
以降、当館では館外の研究者のかたがたに多大なご協力をいただきつつ、従来のコレクションの範囲を押し拡げるそれら寄贈作品の調査をしてきました。またその後も、内藤氏に賛同なさった長沼昭夫氏から寄付金を頂戴し、写本葉のさらなる蒐集をおこなってもきました。

このたびの小企画展は、その内藤コレクションをまとまったかたちでお披露目する最初の機会となります。内藤氏が蒐集した作品は、制作地域/制作年代ともに多岐におよびますが、中核となるのは13世紀以降のゴシック写本です。
この時代の彩飾写本では、絵が文字のなかに寄生するようにして物語や空間をつくりだしたり、欄外の余白へと居場所をもとめながらテクストを注釈したり逸脱したりしてゆきました。そうしたゴシック写本の小宇宙の一端を開示してくれる内藤コレクションの作品群を、東京藝術大学附属図書館からお借りするファクシミリ版の写本とともにご紹介します。

[ 詳細: 国立西洋美術館

【展覧会】国立西洋美術館|[企画展示室]日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史|’19年10月19日-’20年1月26日|終了

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国立西洋美術館
[企画展示室]日本・オーストリア友好150周年記念
ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史
会  期  2019年10月19日[土]-2020年1月26日[日]
開館時間  9:30-17:30 毎週金・土曜日/9:30-20:00 
      *ただし11月30日[土]は17:30まで
      * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日(ただし1月13日[月・祝]は開館)、
12月28日[土]-1月1日[水・祝]、1月14日[火]

主  催  国立西洋美術館、ウィーン美術史美術館、T B S、朝日新聞社
観覧料金  一般 1,700円、大学生 1,100円、高校生 700円
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13世紀後半にオーストリアに進出後、同地を拠点に勢力を拡大し、広大な帝国を築き上げたハプスブルク家。15世紀以降は神聖ローマ皇帝の位を独占し、同家がオーストリア系とスペイン系に系統分化した16-17世紀には、後者がアジアやアフリカ、南アメリカにも領土を有したことにより、まさに「日の沈むことのない帝国」となります。ナポレオン戦争を引き金とした神聖ローマ帝国の解体後は、オーストリア帝国(1867年にオーストリア=ハンガリー二重帝国に改組、~1918年)を統治しました。数世紀にわたって広大な領土と多様な民族を支配し続けた同家は、まさに欧州随一の名門といえるでしょう。

ハプスブルク家の人〻はまた、豊かな財とネットワークを生かして、質量ともに世界屈指のコレクションを築いたことでも知られます。このうちオーストリアを拠点とし続けた同家本流による収集品の主要部分は、オーストリア=ハンガリー二重帝国「最後の皇帝」ことフランツ・ヨーゼフ 1 世肝煎りで1891年に開館したウィーン美術史美術館の礎となりました。オーストリアと日本の国交樹立150周年を記念する本展では、同館の協力のもと、絵画、版画、工芸品、タペストリー、武具など100点、5章7 セクションによって、そのコレクションをご紹介します。
個性豊かなハプスブルク家の人〻や、当時の宮廷生活の紹介も行いつつ、時代ごとに収集の特色やコレクションに向けられたまなざしのあり方を浮き彫りにしていきます。
数世紀にわたってヨーロッパの中心に君臨した、帝室ならではの華麗なるコレクションの世界をご堪能いただければ幸いです。

[ 詳細: 国立西洋美術館  特設サイト

【展覧会】国立西洋美術館 企画展示室|国立西洋美術館開館60周年記念|松方コレクション展|6月11日-9月23日

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国立西洋美術館 企画展示室
国立西洋美術館開館60周年記念
松方コレクション展
会  期  6月11日[火]-9月23日[月・祝]
開館時間  9:30-17:30 毎週金・土曜日/9:30-21:00
      * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日(ただし7月15日(月・祝)、8月12日(月・休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開館)、7月16日(火)
観覧料金  一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円
主  催  国立西洋美術館、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション
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神戸の川崎造船所(現・川崎重工業株式会社)を率いた松方幸次郎(1866年-慶応元年12月1日-1950)は、第一次世界大戦による船舶需要を背景に事業を拡大しつつ、1916-1927年頃のロンドンやパリで大量の美術品を買い集めます。当時の松方のコレクションは、モネやゴーガン、ゴッホからロダンの彫刻、近代イギリス絵画、中世の板絵、タペストリーまで多様な時代・地域・ジャンルからなり、日本のために買い戻した浮世絵約8000点も加えれば1万点に及ぶ規模でした。

しかし1927年、昭和金融恐慌のあおりで造船所は経営破綻に陥り、コレクションは流転の運命をたどります。日本に到着していた作品群は売り立てられ、ヨーロッパに残されていた作品も一部はロンドンの倉庫火災で焼失、さらに他の一部は第二次世界大戦末期のパリでフランス政府に接収されました。戦後、フランスから日本へ寄贈返還された375点とともに、1959年、国立西洋美術館が誕生したとき、ようやく松方コレクションは安住の地を見出したのです。

開館60周年を記念した本展では、名高いゴッホ《アルルの寝室》や、2016年に発見されたモネの《睡蓮、柳の反映》など国内外に散逸した名品も含めた作品約160点や歴史資料とともに、時代の荒波に翻弄され続けた松方コレクションの百年に及ぶ航海の軌跡をたどります。

[ 詳細: 国立西洋美術館 特設コーナー

【展覧会】国立西洋美術館 企画展示室|ルーベンス展 ── バロックの誕生|’18年10月16日-’19年1月20日

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ルーベンス展 ── バロックの誕生
会  期  2018年10月16日[火]-2019年1月20日[日]

開館時間  9:30-17:30 毎週 金・土曜日 9:30-20:00
      (ただし11月17日は9:30-17:30まで) * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日(12月24日、1月14日は開館)
      2018年12月28日[金]-2019年1月1日[火]、1月15日[火]
主  催  国立西洋美術館、TBS、朝日新聞社
観覧料金  一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円
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ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)は、バロックと呼ばれる壮麗華美な美術様式が栄えた17 世紀ヨーロッパを代表する画家です。彼は大工房を構え時代に先駆ける作品を量産し、同時代以降の画家たちに大きな影響を与えました。さらにその能力は画業にとどまらず、ヨーロッパ各地の宮廷に派遣されて外交交渉をも行いました。

本展覧会はこのルーベンスを、イタリアとのかかわりに焦点を当てて紹介します。イタリアは古代美術やルネサンス美術が栄えた地であり、バロック美術の中心もローマでした。フランドルのアントウェルペンで育ったルーベンスは、幼いころから古代文化に親しみ、イタリアに憧れを抱きます。そして1600年から断続的に8年間この地で生活し、そこに残る作品を研究することで、自らの芸術を大きく発展させたのです。

本展はルーベンスの作品を、古代彫刻や16世紀のイタリアの芸術家の作品、そしてイタリア・バロックの芸術家たちの作品とともに展示し、ルーベンスがイタリアから何を学んだのかをお見せするとともに、彼とイタリア・バロック美術との関係を明らかにします。近年では最大規模のルーベンス展です。

【詳細: 国立西洋美術館  特設サイト 】

【展覧会】国立西洋美術館 企画展示室  ミケランジェロと理想の身体 6月19日-9月24日

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国立西洋美術館 企画展示室
ミケランジェロと理想の身体
会  期  2018年6月19日[火]-9月24日[月・休]
開館時間  午前9時30分-午後5時30分
      毎週金・土曜日:午前9時30分-午後9時
      * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日、7月17日[火]
      * 7月16日[月・祝]、8月13日[月]、9月17日[月・祝]、9月24日[月・休]は開館
主  催  国立西洋美術館、N H K、N H K プロモーション、読売新聞社
観覧料金  当日:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円
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「神のごとき」と称えられたイタリア・ルネサンスの巨匠、ミケランジェロ・ブオナローティ

彫刻、絵画、建築の各分野で傑出した作品を残しましたが、ミケランジェロ自身は自らを「彫刻家」と呼びました。システィーナ礼拝堂の天井画についても、「天井画は私の本業ではないので、時間の浪費です」と父親への手紙に記し、「我は画家にあらず」という心の深い悲しみをうたった詩を友人に書き送っていることからもわかるとおり、ミケランジェロ芸術の神髄は彫刻にあります。
しかし、フィレンツェ・アカデミア美術館の《ダヴィデ》など彼の大理石彫刻の名作は、所蔵する各地で至宝とみなされているため、それらを紹介する展覧会の実現は、これまで日本では不可能でした。

本展は、初来日となる、ミケランジェロが壮年期に生み出した傑作《ダヴィデ=アポロ》を核に、古代ギリシャ・ローマとルネサンスの作品約70点により、両時代に追求された男性美、理想の身体を紹介します。

【詳細: 国立西洋美術館  特設サイト

【展覧会】 国立西洋美術館 [Fun with Collection 2017] ル・コルビュジエの芸術空間 ─ 国立西洋美術館の図面からたどる思考の軌跡

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[Fun with Collection 2017]

ル・コルビュジエの芸術空間 ― 国立西洋美術館の図面からたどる思考の軌跡
会       期 : 2017年6月9日[金]-9月24日[日]
会       場 : 国立西洋美術館 常設展内(版画素描展示室)
開館時間 : 午前9時30分-午後5時30分

* 6月の金・土曜日は20:00まで、7-9月の金・土曜日は21:00まで
* 入館は閉館の30分前まで
休  館  日 : 月曜日(ただし、7月17日、8月14日、9月18日は開館)、7月18日[火]
主   催 : 国立西洋美術館
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国立西洋美術館ファン・ウィズ・コレクションは、同館の所蔵作品や建物を様々な視点から楽しんでいただくプログラムです。今回は、2016年に世界文化遺産に登録された国立西洋美術館の本館をとりあげ、ル・コルビュジエがその設計の過程で描いた習作図面をもとに彼の本館構想のプロセスを紹介します。

ル・コルビュジエは建築を設計する際、研究を重ねたうえでプロトタイプ(基本型)を作成し、
実際に建設される敷地や環境に応じてプロトタイプに変更を加えて完成させるという手法を用いました。所蔵品の増加とともに展示室を増築していくことを基本理念とするプロトタイプ「無限成長美術館」をもとに、彼は松方コレクションを収蔵・展示するための美術館を上野公園に設計しました。

本展は、1)芸術の総合:広場(エスプラナード)、2)螺旋型に鑑賞する、3)卍型に施設を附属する、4)建物のファサードをなくす、5)太陽の光を採り入れる、6) 19世紀大ホールの6
つのセクションで構成されます。
現存する302点におよぶ本館設計に関わる資料の中から、厳選
した34点の図面やスケッチの複製を用いて、ル・コルビュジエがプロトタイプをどのように日本側の希望と上野という敷地に適応させていったのかをたどります。

【 詳細 : 国立西洋美術館

【展覧会予告】 国立西洋美術館 アルチンボルド展 6月20日[火]-9月24日[日]

20170214173632_00006 20170214173632_00005奇想の宮廷画家アルチンボルド。
謎が謎を呼ぶ、思考の迷宮(Labyrinth)へようこそ。
国立西洋美術館 企画展示室

アルチンボルド展
会       期 : 2017年6月20日[火]-9月24日[日]
開館時間 : 午前9時30分-午後5時30分

           毎週金・土曜日:午前9時30分-午後8時
主       催 : 国立西洋美術館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
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ジュゼッペ・アルチンボルド(1526-1593年)は、16世紀後半にウィーンとプラハのハプスブルク家の宮廷で活躍した、イタリア・ミラノ生まれの画家です。

自然科学に深い関心を示したマクシミリアン2世、稀代の芸術愛好家として知られるルドルフ2世という神聖ローマ皇帝たちに寵愛されたアルチンボルドは、歴史上でもひときわ異彩を放つ、宮廷の演出家でした。
そんな「アルチンボルド」の名は、何よりも、果物や野菜、魚や書物といったモティーフを思いがけないかたちで組み合わせた、寓意的な肖像画の数〻によって広く記憶されています。
奇想と知、驚異と論理とが分かちがたく交錯するそれらの絵画は、暗号のようにして豊かな絵解きを誘い、20世紀のシュルレアリスム以後のアーティストたちにも、大きな刺激を与えました。

本展は、世界各地の主要美術館が所蔵するアルチンボルドの油彩約10点のほか、素描などおよそ100点により、この画家のイメージ世界の生成の秘密に迫り、同時代の文脈の中に彼の芸術を位置づけ直す試みです。
日本で初めて、アルチンボルドのユーモアある知略の芸術を本格的にご紹介するこの機会を、どうかご期待ください。

【 詳細 : 国立西洋美術館  特設サイト

【展覧会】 国立西洋美術館 シャセリオー展 ― 19世紀フランス・ロマン主義の異才

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シャセリオー展 ― 19世紀フランス・ロマン主義の異才

会   期 : 2017年2月28日(火)-2017年5月28日(日)
開館時間 : 午前9時30分-午後5時30分
毎週金曜日:午前9時30分-午後8時
※入館は閉館の30分前まで
※シャセリオー展は土曜日の夜間開館はありません。
休  館 日 : 月曜日(ただし、3月20日、3月27日、5月1日は開館)、3月21日(火)
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本展はフランス・ロマン主義の異才テオドール・シャセリオー(Théodore Chassériau 1819-1856)の芸術を日本ではじめて本格的に紹介するものです。

アングル門下の異端児テオドール・シャセリオーは、10代のはじめに師に入門を許された早熟の天才ですが、ロマン主義の潮流の中でしだいにアングルの古典主義を離れ、独特のメランコリックな情熱と抒情を湛えた作品世界を作りあげていきました。
アルジェリアを旅して彼の地の人々や風物を色彩豊かに描いたシャセリオーはオリエンタリスム(東方趣味)の画家にも数えられます。
しかしカリブ海のスペインの旧植民地に生まれ、父親不在の寂しさや師との芸術的葛藤を抱えつつ独自の芸術の道を模索したこの画家自身が内面に異邦的(エキゾティック)なるものを持っていました。
神話や聖書、シェイクスピア文学の一場面にせよ、東方主題にせよ、あるいは人々の肖像にせよ、いずれの作品にも漂う「エキゾティスム」こそがシャセリオー芸術の本質であり、観る者の心に響きます。

今日ではフランス・ロマン主義を代表する画家に数えられるシャセリオーですが、37歳で早逝したことや、代表作の壁画が破壊されたこともあって正当な評価が遅れ、フランスでも回顧展の開催は1933年と2002年を数えるのみです。
本展では、ルーヴル美術館所蔵品を中心に、絵画約40点、水彩・素描約30点、版画約10点、写真や資料などによってシャセリオーの画業全体を紹介するとともに、師や仲間、そしてこの画家から決定的な影響を受けたギュスターヴ・モローやピュヴィス・ド・シャヴァンヌらの作品約20点もあわせて展示し、ロマン主義から象徴主義への展開、そしてオリエンタリスムの系譜のなかでその芸術の意義を再考します。
今回の展覧会は、フランスでもその作品をまとめて見る機会が少ないシャセリオーの作品世界に触れる絶好の機会となることでしょう。

【 詳細 : 国立西洋美術館 】