国立民族学博物館
特別展
舟と人類 ― アジア・オセアニアの海の暮らし
会 期 2025年9月4日[木]- 12月9日[火]
会 場 国立民族学博物館 特別展示館
〠 565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
TEL: 06-6876-2151(代表) FAX: 06-6875-0401 ▷ 交通・アクセス
開館時間 10:00-17:00(入館は16:30まで)
休 館 日 水曜日
観 覧 料 一 般 1,200円、 大学生 600円、 高校生以下 無 料
* チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
特別協力 船の科学館「海の学びミュージアムサポート」
主 催 国立民族学博物館
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人類史において舟やカヌーの出現とその本格的な利用は、私たちホモ・サピエンス以降だといわれています。本特別展では人類史的な視点もふまえつつ、本館が所蔵してきたアジアやオセアニアの海域世界における多様な舟を紹介します。
舟がメインとなる1階展示では、人類が最初に建造し、利用した舟は何か?という問いから、樹皮、草、動物の皮、丸木など多様な素材を浮力にし、現代まで利用されてきた舟たちも紹介します。そのほかに古代日本の舟として埴輪や出土した板材に注目しつつ、北太平洋や南太平洋圏に進出した人類が考案し、利用してきた舟たちが勢揃いします。
さらに本特別展では、人々が舟を使ってどのように暮らしてきたのかにも注目し、舟の建造、推進、漁撈や交易における利用、そしてあの世とこの世を行き来する精神世界における舟の役割についてもみていきます。
2階展示では、これらのテーマに関わる道具類を実際に触って、その感触を体験してもらうコーナーや、航海の様子をVR映像で体験してもらうコーナーも、ぜひお楽しみください。
\ 展示構成 /
◇ 1F
主に本館の舟・カヌー標本を中心に展示し、舟の発達を人類史的な流れの中で紹介するとともに、海域アジア・オセアニアの多彩な舟とその利用法について、他の関連資料や映像や写真と共に紹介します。西日本で出土した舟形埴輪や舟に使われた板材も登場します。
・ 1 古代から受け継がれてきた舟たち
・ 2 日本における古代の舟
・ 3 北方圏の舟
・ 4 南洋圏の舟
・ 5 日本の舟とその世界
◇ 2F
舟にかかわる様々なテーマ別に本館の標本資料や協力いただいた博物館や研究機関からお借りした貴重な資料を紹介します。これらは、手斧などの舟を建造する道具、多様な舟の模型や櫂、漁撈に使われる多様な漁具、舟をつかった交易で運ばれるお宝たち、そして霊舟などあの世でも活躍する舟たちです。
・ 6 舟を造る・飾る
・ 7 模型にみる舟の多様な世界
・ 8 漕ぐ・踊る―多様な櫂たち
・ 9 漁撈と舟―漁具にみる機能と造形美
・10 交易と舟―島じまをまわる宝たち
・11 あの世とこの世をつなぐ舟
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立民族学博物館 ]
