文京区立森鷗外記念館
特別展 近代文学でよむ文の京の坂と名所
会 期 2026年4月11日[土]- 6月28日[日]
会期中休館日:4月27日[月]・28日[火]、5月25日[月]・26日[火]、
6月22日[月]・23日[火] ▷ 休館日一覧
開館時間 10時 - 18時(最終入館は17時30分)
会 場 文京区立森鷗外記念館
〠 113-0022 東京都文京区千駄木1-23-4
TEL 03-3824-5511 ▷ 交通・アクセス
観 覧 料 一 般 600円(20名以上の団体:480円)
* 中学生以下無料、障害者手帳ご提示の方と介護者1名まで無料
* チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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文の京(ふみのみやこ/文京区)には、根津神社や小石川植物園、団子坂など明治以前から現在に至るまで親しまれている名所や坂がたくさんあります。また、明治初期に本郷に移転した東京大学の周辺には、のちに作家となる若者たちが多く暮らしていました。
明治から昭和初期の近代文学の中には、文の京を人々が行きかい、名所が登場する作品があります。鷗外『青年』では主人公が根津神社を通り過ぎ、夏目漱石『三四郎』は東京大学構内、石川啄木『天鵞絨 (ビロウド)』は混雑した本郷三丁目、徳田秋声『みち芝』は牛天神(北野神社)、中野重治『むらぎも』は富坂、泉鏡花『外科室』は小石川植物園が書かれました。志賀直哉は『クマ』で飼い犬を追って護国寺へと走ります。樋口一葉は、日記に名所への外出を書き残しました。
他方、鷗外の住んだ観潮楼は、秋に菊人形でにぎわった千駄木、団子坂上に建っていました(現・当館所在地)。周辺には高村光太郎、宮本百合子、室生犀星、江戸川乱歩なども住み、千駄木は彼らの生活圏であり、作品にも書かれました。
本展では、明治から昭和初期の近代文学に書かれた文の京の坂と名所を紹介します。100年ほど前の風景や人々の営みを近代文学でよんでいきます。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 文京区立森鷗外記念館 ]
