タグ別アーカイブ: 東京藝術大学大学美術館

【展覧会】東京藝術大学大学美術館|第七回公益財団法人芳泉文化財団 文化財保存学日本画・彫刻研究発表展|美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~|’25年11月22日-11月30日|終了

東京藝術大学大学美術館
第七回公益財団法人芳泉文化財団 文化財保存学日本画・彫刻研究発表展
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~
会  期  2025年11月22日[土]- 2025年11月30日[日]
時  間  午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  11月25日[火]
会  場  東京藝術大学大学美術館 本館 展示室2
      〠 110-8714 東京都台東区上野公園12-8
      問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル) ▷ アクセス
主  催  東京藝術大学
観覧無料
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本展覧会は、日本画・彫刻助成事業の一環として、芳泉文化財団から助成を受けた文化財保存学「日本画・彫刻」の研究成果を発表するものであり、今回で7回目を迎えます。
今年は令和3年度・令和4年度の助成者を中心に12名の研究成果作品を解説パネルと共に展示致します。
古画の復元、いにしえの技法の復元のみならず日本独自の技法の研究を通じて、世界各地の遺物の保存修復など幅広い研究作品を一般公開致します。是非、日本の芸術文化を担う文化財保存学「日本画・彫刻」の世界をお楽しみください。

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[ 詳 細 : 東京藝術大学大学美術館  芳泉文化財団 展覧会公式サイト

【展覧会】東京藝術大学大学美術館|取手収蔵棟竣工記念・取手館開館30周年記念|藝大取手コレクション展 2025|’25年11月13日-11月30日|終了

東京藝術大学大学美術館
取手収蔵棟竣工記念・取手館開館30周年記念
藝大取手コレクション展 2025
会  期  2025年11月13日[木]- 11月30日[日]
時  間  午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  11月17日[月]、18日[火]、25日[火]
会  場  東京藝術大学取手キャンパス
      大学美術館取手館 多目的ホール
      〠 302-0001 茨城県取手市小文間5000番地
      問い合せ:toride-museum-info[@]ml.geidai.ac.jp ▷ アクセス
観  覧  料  無料
主  催  東京藝術大学、取手市
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ようこそ!取手の藝大美術館へ
東京藝術大学大学美術館取手館は、昨年で開館30周年を迎えました。さらに、未来の学生たちの作品を十分に保管できるスペースを持った取手収蔵棟が、令和6年(2024)に竣工いたしました。これを記念し、取手市と共催で「藝大取手コレクション展 2025」を開催いたします。
取手館ならびに取手収蔵棟には、約13,000件の作品が収蔵されています。その多くは明治から現代に至るまでの、本学で研鑽を積み卒業していった学生たちの作品です。一方で、明治時代に納入されたデッサン用の石膏像や古墳時代の埴輪といった、後進育成のために収集された教育資料もまた、取手における藝大コレクションの特色の一つです。
そこで、本展では「自画像:1925 → 2025」、「卒業・修了制作:学びの集大成」、「過去に学ぶ:未来へ繋ぐ教育資料」の3つのセクションから、当館収蔵品の粋と魅力をご紹介いたします。まもなく創立140周年を迎える本学の、長きにわたる学びと教育の結晶をご堪能ください。

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【展覧会】東京藝術大学大学美術館|藝大コレクション展2025  名品リミックス!|’25年10月7日-11月3日|終了

東京藝術大学大学美術館
藝大コレクション展2025  名品リミックス!
会  期  2025年10月7日[火]- 11月3日[月・祝]
時  間  午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日、10月14日[火]
      * ただし、10月13日[月・祝]、11月3日[月・祝]は開館
観覧料金  一 般 500円、  大学生 250円
      * 高校生以下及び18歳未満は無料
      * 障がい者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)
会  場  東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1
      〠 110-8714 東京都台東区上野公園12-8
      問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
助  成  藝大フレンズ賛助金
主  催  東京藝術大学
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東京藝術大学は、その前身である東京美術学校の開校前から135年以上にわたり、学生の学びに役立つものを古今東西を問わず収集するという方針のもと、作品や資料の収集を進めてきました。そのなかには、歴代の教員や学生の作品、教材なども数多く含まれており、現在では約3万件を超える充実したコレクションとなっています。
「藝大コレクション展2025」では、先人の作品に向き合い、描き写すことで深まる “学び” のかたちに光をあてます。コレクションを代表する優品とともに、模写やスケッチなど、これまで紹介される機会の少なかった作品や資料を新たな視点で紹介し、作家たちがどのように名作に学び、自らの表現を模索してきたか、その歩みにも迫ります。

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【展覧会】東京藝術大学大学美術館|4芸大染織交流作品展2025「つながる糸ひろがる布」|’25年9月19日-9月23日|終了

東京藝術大学大学美術館
4芸大染織交流作品展2025「つながる糸ひろがる布」
会  期  2025年9月19日[火]- 9月23日[火・祝]
時  間  午前10時 - 午後6時(入館は午後5時30分まで)
休  館  日  会期中無休
会  場  東京藝術大学大学美術館 陳列館 1・2階
      〠 110-8714 東京都台東区上野公園12-8
      問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
参加大学  京都市立芸術大学、沖縄県立芸術大学、金沢美術工芸大学、東京藝術大学
主  催  東京藝術大学 工芸科 染織研究室
観覧無料
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4芸大染織交流作品展2025「つながる糸ひろがる布」は、染織を学ぶ学生が在籍する国公立大学、京都市立芸術大学、沖縄県立芸術大学、金沢美術工芸大学、東京藝術大学の4校による交流展です。学生の作品を通じた交流だけではなく、関連する企画でコミュニケーションを充実させ強固な大学間のネットワークも構築されてきました。今回の開催で第11回目を迎え、2025年は東京藝術大学が当番校となり、東京の地で各大学の学生同士が会話し交流を深められるような展覧会を開催します。現代を生きる学生達の新しい繊維素材による造形表現を是非ご高覧いただければ幸いです。

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【展覧会】東京藝術大学大学美術館|集まって住む 元倉眞琴展|’25年6月1日-6月8日|終了

東京藝術大学大学美術館
集まって住む 元倉眞琴展
会  期  2025年6月1日[日]- 6月8日[日]
時  間  午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  会期中無休
会場案内  東京藝術大学大学美術館 陳列館 1階
      〠 110-8714 東京都台東区上野公園12-8
      電 話:050-5541-8600(ハローダイヤル)
共  催  金沢工業大学、東北芸術工科大学デザイン工学部建築・環境デザイン学科
主  催  東京藝術大学美術学部建築科、
      東京藝術大学キャンパスグランドデザイン推進室、
      特定非営利活動法人建築文化継承機構、JIA-KIT建築アーカイブス
観覧無料
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集まって住む 元倉眞琴展 ── 元倉眞琴展実行委員会
建築家 元倉眞琴は、空間・建築・都市と広範なフィールドで活動し、多くの作品を発表してきました。彼の建築観や興味は、そこにいる人々の日常の観察に根ざし、それをもとに空間へと具現化していくことにあります。その範囲は戸建ての住宅から始まり、集合住宅や都市の中の建築、そして人々のありかた=「集まって住む」へと展開しています。元倉眞琴らしい細部から人々のアクティビティまでも一貫した端正で楽しい空間が、代表的な作品である熊本県営竜蛇平団地や、山形県の朝日町エコミュージアムコアセンター創遊館などに随所に織り込まれています。

彼は同時に東京藝術大学や東北芸術工科大学での教育者としての一面も持ち合わせています。研究室の学生とともにまちに出て、地域住民へ提案するなどの教育研究活動を行いながら、東京藝術大学ではキャンパス計画についても積極的に取り組んでいました。
このように小さなスケールから大きなスケールまでを実践してきた元倉眞琴の思考と軌跡は、本展覧会の手描きの図面や日常を描いた様々なスケッチを通じて感じることができます。そして、これからの時代の「集まって住む」、ひいては「建築とは何か」という問いかけに対して改めて考えるきっかけとなれば幸いです。

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【展覧会】東京藝術大学大学美術館|相国寺承天閣美術館開館40周年記念|相国寺展 ― 金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史|’25年3月29日-5月25日|終了

東京藝術大学大学美術館
相国寺承天閣美術館開館40周年記念
相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史
会  期  2025年3月29日[土]- 5月25日[日]
時  間  午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日、5月7日[水] * ただし、5月5日[月・祝]は開館
会場案内  東京藝術大学大学美術館 本館 展示室 1、2、3、4
      〠 110-8714 東京都台東区上野公園12-8
      電 話:050-5541-8600(ハローダイヤル)
観  覧  料  一 般:2,000円、高校・大学生:1,200円、中学生以下は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協力  鹿苑寺、慈照寺
主  催  東京藝術大学、大本山相国寺、
NHK、NHKプロモーション、日本経済新聞社、東京新聞
相国寺は、室町幕府三代将軍・足利義満(1358-1408)が永徳2年(1382)に発願し、京五山禅林の最大門派であった、夢窓派の祖・夢窓疎石(1275-1351)を勧請開山に迎え、高弟の春屋妙葩(1311-1388)を実質的な開山とし創建された禅宗の古刹です。

今も京都の地、御所の北側にその大寺の姿を誇り、金閣寺、銀閣寺の通称で名高い鹿苑寺、慈照寺を擁する臨済宗相国寺派の大本山です。
創建から640年あまりの歴史を持つ相国寺は、時代を通じ、数々の芸術家を育て、名作の誕生を導いてきました。室町幕府の御用絵師とされる相国寺の画僧・如拙と周文。室町水墨画の巨匠と称される雪舟。 江戸時代の相国寺文化に深く関わった狩野探幽。そして、奇想の画家・伊藤若冲、原在中、円山応挙 …… 。
中世に規範を得た相国寺文化圏の美の営みは、近世、近代、現代へと時を繋ぎ、相国寺、鹿苑寺、慈照寺が所有する美術品は相国寺境内にある承天閣美術館で公開されてきました。
本展覧会は、相国寺承天閣美術館開館40周年を機に開催するものです。 国宝・重要文化財40件以上を含む相国寺派の名品を中心に紹介し、相国寺の美の世界をみつめ、未来へ託します。

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[ 詳 細 : 東京藝術大学大学美術館
[ 関連古記録参考紹介 :【展覧会】 相国寺承天閣美術館|伊藤若冲生誕三〇〇年記念展[後期]|’16年12月15日-’17年 5月21日まで and more|終了 ]

【展覧会】東京藝術大学大学美術館|円山応挙から近代京都画壇へ|‘19年8月3日-9月29日|終了

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東京藝術大学大学美術館
円山応挙から近代京都画壇へ
会  期  前期:2019年8月3日[土]-9月  1日[日]
      後期:2019年9月3日[火]-9月29日[日]
      前期後期で大展示替え! * ただし、大乗寺襖絵は通期展示
開館時間  午前10時 – 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
休  館  日  月曜日 * 月曜日が祝日または振替休日の場合は開館、翌日休館
会  場  東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2、3、4
観  覧  料  一般1,500円、高校・大学生1,000円、(中学生以下は無料)
主  催  東京藝術大学、朝日新聞社
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江戸時代、京都では、伝統的な流派である京狩野、土佐派をはじめとして、池大雅や与謝蕪村などの文人画、近年一大ブームを巻き起こした伊藤若冲や曽我蕭白、岸駒を祖とする岸派や原在中の原派、大坂でも活躍した森派など、様々な画家や流派が群雄割拠のごとく特色のある画風を確立していました。しかし、明治維新以降、京都画壇の主流派となったのは円山・四条派でした。円山・四条派とは、文字通り円山派と四条派を融合した流派です。

円山派の祖である円山応挙が現れたことで京都画壇の様相は一変しました。応挙が得意とした写生画は画題の解釈を必要とせず、見るだけで楽しめる精密な筆致が多くの人に受け入れられ、爆発的な人気を博しました。京都の画家たちはこぞって写生画を描くようになり、応挙のもとには多くの門下生が集まって、円山派という一流派を形成しました。

四条派の祖である呉春は、初め与謝蕪村に学び、蕪村没後は応挙の画風を学んだことで、応挙の写生画に蕪村の瀟洒な情趣を加味した画風を確立しました。呉春の住まいが四条にあったため四条派と呼ばれたこの画風は、弟の松村景文や岡本豊彦などの弟子たちに受け継がれ、京都の主流派となりました。呉春が応挙の画風を学んでいる上、幸野楳嶺のように円山派の中島来章と四条派の塩川文麟の両者に師事した画家も現れたこともあり、いつの頃からか円山派と四条派を合わせて円山・四条派と呼ぶようになりました。

応挙・呉春を源泉とする円山・四条派の流れは、鈴木百年、岸竹堂、幸野楳嶺等へと受け継がれ、それぞれの門下から、近代京都画壇を牽引した竹内栖鳳、山元春挙、今尾景年、上村松園等を輩出しました。彼らは博覧会や、日本で初めての公設美術展覧会である文部省美術展覧会で活躍し、全国に円山・四条派の名を広めました。一方で、栖鳳たちは、自身の塾や、教鞭を執った京都府画学校や京都市立美術工芸学校、京都市立絵画専門学校で多くの近代京画壇の発展に資する後進たちを育てています。
本展では、応挙、呉春から戦前までの系譜を丁寧に追うことで、円山・四条派の全貌に迫るとともに、日本美術史のなかで重要な位置を占める京都画壇の様相の一端を明らかにするものです。

[ 詳細: 東京藝術大学大学美術館  公式サイト  https://okyokindai2019.exhibit.jp/