タグ別アーカイブ: 石田 尚志

【展覧会】高松市美術館|特別展 石田尚志 絵と窓の間|’25年8月8日-10月5日|終了

高松市美術館
特別展 石田尚志 絵と窓の間
開催期間  2025年8月8日[金]- 10月5日[日]
休  館  日  月曜日(ただし、8月11日[月・祝]、9月15日[月・祝]は開館、
      8月12日[火]9月16日[火]は休館)
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(入室はいずれも閉館30分前まで)
      * ただし、金曜日・土曜日は午後7時閉館
      * 瀬戸内国際芸術祭夏会期(8月1日-8月31日)の金曜・土曜は午後8時閉館。
会  場  高松市美術館 2階展示室
      〠 760-0027 香川県高松市紺屋町10番地4
      電話:087-823-1711 ファックス:087-851-7250 ▷ アクセス
観覧料金  一 般 1,200円(960円)* 65歳以上も一般料金
      大学生 600円(480円)、高校生以下 無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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石田 尚志(いしだ たかし 1972年東京生まれ)は、自らが描いた絵画を連続的に撮影する手法(ドローイング・アニメーション)で制作した映像作品により、1990年代から国内外で評価されてきました。
時間芸術への窓ともいえる「映像」、その画面には、生成と変容を続ける絵画、場の光や闇がもたらす空間の質的な変化、そして画家の思考の軌跡が残されています。映像と空間あるいは立体造形とともに構成されるインスタレーションへの展開を経て、近年の石田は10代以来となるカンヴァスに絵筆を走らせ、空間と時間を “静止した平面” へ描き表すことに再び取り組んでいます。2015年以来の大規模な個展となる本展では、代表作と新作を中心に多数の初公開作品を含む約80点の作品を展観し、石田 尚志の仕事を再考します。

\ 石田 尚志 Ishida Takashi /
1972年東京都生まれ。10代より本格的な絵画制作、1992年頃より映像制作を始め、《部屋/形態》(1999年)で「イメージフォーラム・フェスティバル1999」特選受賞。愛知芸術文化センター委嘱作品《フーガの技法》(2001年)等が注目を集め、以後、国内外の映画祭や美術展に参加。2007年五島記念文化賞美術新人賞受賞。2025年第75回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。多摩美術大学教授。
主な個展に、2015年「石田尚志 渦まく光」(横浜美術館、神奈川/沖縄県立博物館・美術館)、2019年「石田尚志 弧上の光」(青森公立大学国際芸術センター青森)、2022年「庭の外」(タカ・イシイギャラリー、東京)等。その他、2017年「シャルジャ・ビエンナーレ13」(アラブ首長国連邦)、2016年「あいちトリエンナーレ2016」(愛知)等に参加。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 高松市美術館 

【展覧会】アーツ前橋|石田尚志 絵と窓の間|’25年4月19日-6月22日|終了

アーツ前橋
石田尚志 絵と窓の間
会  期  2025年4月19日[土]- 6月22日[日]
会場案内  アーツ前橋 ギャラリー
〠 371-0022 群馬県前橋市千代田町5-1-16
電 話 027-230-1144 ファックス 027-232-2016 ▷ アクセス
休  館  日  水曜日

開館時間  午前10時-午後6時(入場は午後5時30分まで)
観  覧  料 一 般 800円、学生・65歳以上・団体(10名以上)600円、高校生以下 無料
      * 障害者手帳等をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
      * 5月5日「こどもの日」、6月15日「前橋市 多様な学びの日」は無料
協  力  タカ・イシイギャラリー
主  催  アーツ前橋、読売新聞社、美術館連絡協議会
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石田尚志(1972- )は、線を描いては1コマずつ撮影するドローイング・アニメーションの作品で、1990年代から国内外で評価されてきました。
石田の作品は、絵画がもつ色彩や筆致の豊かさと、黎明期の映画がもたらした「イメージが動く驚き」をあわせ持ち、両者が共有する「光」を起点に、抽象絵画の形象を疾走感のある変容のうちに映し出します。映像によるインスタレーションや立体造形への展開を経て、近年は約30年ぶりにカンヴァスに絵筆を走らせ、空間と時間を“静止した平面”に描き表すことに取り組んでいます。本展では代表作と新作を中心に、初公開の作品も含め約80点の作品を紹介し、石田尚志の仕事を再考します。

> 石田 尚志 いしだ・たかし<
1972年東京都生まれ。1990年より本格的な絵画制作、1992年頃より映像制作を始め、《部屋/形態》(1999)でイメージフォーラム・フェスティバル1999特選受賞。愛知芸術文化センター委嘱映像作品《フーガの技法》(2001)等で注目を集める。2007年、五島記念文化賞美術新人賞受賞。2025年、芸術選奨文部科学大臣賞受賞。多摩美術大学教授。

【本展の見どころ】
❖ 1. 動き出す絵画、止まらない驚き!
線を描いては1コマずつ撮影することを繰り返すというドローイング・アニメーションの手法で、独自の映像作品を生み出してきた石田尚志。本展は、約10年ぶりの大規模個展として、昨年より神奈川県立近代美術館 葉山、アーツ前橋、高松市美術館で順次開催しています。アーツ前橋では、本展のために制作された新作《夜の海》(2024年)を大型LEDパネルのスクリーンで上映。昨年葉山で公開制作された新作映像を当館で初公開するほか、初期の《部屋/形態》(1999年)をはじめとする代表作をご覧いただけます。(映像作品の上映時間の合計は約90分)
❖ 2. 10代の作品から最新作まで、石田尚志の「絵画」を再考
独学で油彩画を始め、映像制作や映像を含む空間インスタレーションの作品を経て、2010 年代末から再びカンヴァスに向かっている石田尚志。10 代前半の油彩画、近年の展開を啓いた2019 年の《弧上の光》、さらに最新作の油彩画を通じて、「画家」としての石田を再考します。また、40 メートル超のロール紙に描かれた、石田作品の特徴のひとつ「絵巻」の原点となる貴重な初期作《絵馬》(1990 年)などを初公開します。
❖ 3. アーツ前橋内外で実施する多彩な関連企画
前橋文学館特別館長であり、1970年代以降の日本の実験映像を牽引した映像作家である萩原朔美と石田尚志とのトーク+上映会(会場:前橋文学館)、石田が影響を受けた映像作品や交流のある作家たちの作品を石田自身がセレクトした特別プログラムの上映(会場:前橋シネマハウス)、さらに本展会期中の5月11日からは、複合施設「まえばしガレリア」内のギャラリーで石田の個展も開催(会場:タカ・イシイギャラリー 前橋)。複数のアートスポットが集中するアーツ前橋周辺を周遊しながら関連企画をお楽しみいただけます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : アーツ前橋 ]