タグ別アーカイブ: 辻邦生(つじ くにお 1925–1999)

【展覧会予告】霞会館記念学習院ミュージアム|KASUMI KAIKAN MEMORIAL GAKUSHUIN MUSEUM|生誕100年記念 Re: 辻邦生【Part1】 ―― いま、ふたたび作家に出会う|’26年3月14日-8月1日|前後期二期制開催

霞会館記念学習院ミュージアム|KASUMI KAIKAN MEMORIAL GAKUSHUIN MUSEUM
生誕100年記念 Re: 辻邦生【Part1】
―― いま、ふたたび作家に出会う
会  期  〔前 期・PartⅠ〕2026年3月14日[土]- 5月16日[土]
      〔後 期・PartⅡ〕2026年6月23日[火]- 8月 1 日[土]
時  間  10:00 - 17:00(最終入館時間 16:30)
休  館  日  日曜、祝日、5月3日[日]-6日[水]
      * 3月20日[金・祝]、4月12日[日]は開館
会  場  霞会館記念学習院ミュージアム 特別展示室
      〠 171-8588 東京都豊島区目白1-5-1 学習院大学目白キャンパス内
      TEL 03-5992-1173
観  覧  料  無 料
協  力  辻邦生生誕100年記念事業実行委員会
主  催  学習院大学史料館(霞会館記念学習院ミュージアム
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旧制高等学校時代から急逝するまで書き続けた日記『JOURNAL』
『春の戴冠』自筆原稿革装幀本 笠原三津子装幀 1972年頃

1960年代から90年代にかけて、文学界に足跡を残した作家・辻邦生(つじ くにお 1925–1999)。
〈美〉への探求と、〈文学は、いま・ここに存ること、生きていることの〈喜び〉をもたらす〉というゆるぎない信念のもと、緻密な構成と壮大なスケール、端正な文体で多くの作品を生み出しました。
本展では、作家であり本学フランス文学科(現フランス語圏文化学科)の教授として長く教鞭をとった辻邦生の生誕100年を記念し、旧蔵の原稿、創作メモ、日記、書斎、遺愛品などの資料を中心に、辻の思考と創作の軌跡をたどり、その文学が持つ意味をあらためて問いかけます。
今回、本展では会期を前期・後期に分けて開催します。前期〔PartⅠ〕では作家作品と創作の歩みに、後期〔PartⅡ〕では人やモノとの関係に光を当て、辻の人となりと文学世界を多角的に紹介します。
生誕100年を記念して、2025年4月より、山梨県立文学館、軽井沢高原文庫、旧制高等学校記念館、春日居郷土館・小川正子記念館、清須市はるひ美術館といった作家ゆかりの地で地域性を活かした辻邦生展が開催されました。
本展では、当館が所蔵する約6万点の辻邦生関係資料の中から、全100冊の日記の公開や、実際に執筆が行われた書斎空間などを紹介し、作品の背後にある思考の軌跡や蓄積に踏み込みます。
各地をめぐる展示を通して辻の人生や作品に触れてきた方にとっては、その先で文学をあらためて読み直す場として、本展をきっかけに初めて辻に出会う方にとっては、新たな入口として、“大学ミュージアム” ならではの視点から構成しています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 霞会館記念学習院ミュージアム