ggg ギンザ・グラフィックギャラリー
第408回企画展
アイデンティティシステム
1945年以降 西ドイツのリブランディング
期 間 2025年5月27日[火]-7月5日[土]
開館時間 11:00am – 7:00pm/入場無料
休 館 日 日曜・祝日
会場案内 ggg ギンザ・グラフィックギャラリー
〠 104-0061 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F/B1F
TEL:03.3571.5206/FAX:03.3289.1389 ▷ アクセス
後 援 ドイツ連邦共和国大使館
企画/展示デザイン/グラフィックデザイン
カタリーナ・ズセック&イェンス・ミュラー
協 力 A5コレクション デュッセルドルフ
日本語レイアウト ニコール・シュミット ────────────────────────
初夏のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)は、京都dddギャラリーにて好評を博した1945年以降の西ドイツのリブランディングに焦点をあてた企画展「アイデンティティシステム 1945年以降 西ドイツのリブランディング」の規模をさらに拡大し、開催いたします。
現代のコーポレート・デザインにみられるシステマティックなデザイン・ソリューションは、20世紀初頭のペーター・ベーレンスたちにはじまり、それにつづくバウハウスやウルム造形大学など、ドイツのデザイナーたちが生み出しました。そして、ドイツ発のこのデザイン潮流が、経済発展した民主主義国家という戦後の西ドイツのイメージをかたちづくりました。
本展では、デュッセルドルフにデザイン事務所vistaを構えるグラフィックデザイナー、カタリーナ・ズセック氏とイェンス・ミュラー氏が設立した「A5コレクション デュッセルドルフ」の膨大なアーカイブの中から、企業などのリブランディングを担った貴重なポスターやビジュアル・アイデンティティの展開例、デザイン・マニュアルなどの進行過程のスケッチやサンプル等を通して、敗戦からの西ドイツの驚異的躍進を支えたデザイン・ソリューションの体系的な発展をご紹介いたします。
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カタリーナ・ズセック&イェンス・ミュラー(vista)
Design: vista (Katharina Sussek & Jens Müller)
20世紀初め、ペーター・ベーレンスをはじめとするドイツのデザイナーたちは、後にコーポレート・デザインとして知られることになる世界初の例をいくつかつくりだしました。それにつづくバウハウスも、システマティックなデザイン・ソリューションを彼らのカリキュラムに含めました。そして、第二次世界大戦の終戦から数年後、西ドイツは過去にみずからが切り開いたデザイン原則の軌跡を再びたどりはじめ、デザイン教育機関として強い影響力を持っていたウルム造形大学や、多くの若いグラフィックデザイナーたちが、1960年代初めにシステマティックなデザインの新たな解釈を形成しました。それらは、ルフトハンザ航空や1972年のミュンヘンオリンピック、その他多数の企業や組織、イベントのためのビジュアル・アイデンティティに結実しました。民主主義に復帰し、経済的に発展した西ドイツは、日常を視覚的にかたちづくるデザイン・ソリューションの体系的な発展によって、ドイツのイメージを一変させたのです。
本展では、コーポレート・デザインの代表的なポスターやビジュアル・アイデンティティの使用例、企業などの独自のコンセプトが示された貴重なデザイン・マニュアルなどを紹介します。コンセプト・スケッチや印刷サンプルといった貴重な一次資料を通して、手作業で仕上げられたデザインの質の高さをご覧いただけるものと思います。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : ggg ギンザ・グラフィックギャラリー ]


