【展覧会予告】島根県立石見美術館|企画展 森鷗外ゆかりの洋画家 小堀四郎|’26年4月25日-6月15日

島根県立石見美術館
企画展
森鷗外ゆかりの洋画家 小堀四郎
会  期  2026年4月25日[土]- 6月15日[月]
開館時間  9:30 - 18:00(展示室への入場は17:30まで)
休  館  日  毎週火曜日、5月7日(5月5日、5月6日は開館)
会  場  島根県立石見美術館 展示室 C・D
      〠 698-0022 島根県益田市有明町5番15号
      島根県芸術文化センター「グラントワ」
      TEL: 0856-31-1860 FAX: 0856-31-1884  ▷ 交通・アクセス
観  覧  料  当日券(企画展)  一 般 1300円、 大学生 800円、 小中高生 400円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
後  援  芸術文化とふれあう協議会
特別協力  世田谷美術館、世田谷文学館、豊田市美術館
主  催  島根県立石見美術館、しまね文化振興財団、山陰中央新報社、日本海テレビ──────────────
小堀四郎(1902年-98年)は、漢学者・小堀休忠(やすただ)の四男として愛知県名古屋市に生まれました。東京美術学校(現・東京藝術大学)では特待生に選ばれ、5年のフランス留学を経て滞欧作を発表するなど、将来を嘱望されていましたが、1935年の帝展改組に伴う美術界の混乱に失望。恩師・藤島武二の「画壇の悪風に染まるな。芸術は人なり、まず人間を作れ」の教えから、画壇との関わりを絶ちました。
主な出品は年1回、東京美術学校の同期生で結成した上杜会(じょうとかい)のみとし、生涯団体に属さず、絵を売ることもせず、孤高の道を歩みます。藤島の媒酌で結婚した妻・小堀杏奴(あんぬ・森鷗外次女)は、彼の芸術を深く理解し、夫を支えながら随筆家として活躍しました。

本展では、四郎が名声にこだわらず自らの芸術を貫いた人生を振り返り、物事の本質を追求した創造性の高さに着目いたします。その美への純粋な眼差しは、情報化社会で迷いの多い現代を生きる私たちの心を強く揺さぶります。今回は四郎の油彩画約120点のほか、妻杏奴の油彩画や、恩師・長原孝太郎、藤島武二の作品など、小堀四郎の芸術に深い影響を与えた人々の作品もあわせ約240点を紹介いたします。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 島根県立石見美術館 ]