タグ別アーカイブ: 山口県立萩美術館・浦上記念館

【展覧会】山口県立萩美術館・浦上記念館|特別展 躍動するアジア陶磁 ― 町田市立博物館所蔵の名品から ―|’25年7月12日-9月23日|終了

山口県立萩美術館・浦上記念館
特別展 躍動するアジア陶磁 ― 町田市立博物館所蔵の名品から ―
会  期  2025年7月12日[土]- 9月23日[火・祝]
開館時間  9:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  7月14日㈪、22日㈫、28日㈪、8月12日㈫、18日㈪、25日㈪、
      9月8日㈪、16日㈫ * 9月22日㈪は開館
観覧料金  一 般 1,200円、学生・70歳以上 1,000円、18歳以下 無料
      * 高等学校、中等教育学校、特別支援学校の生徒は無料(要証明)。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協  力  町田市立博物館
主  催  躍動するアジア陶磁展実行委員会
      (山口県立萩美術館・浦上記念館、毎日新聞社、tysテレビ山口)
─────────────────── ─
1973年に開館した町田市立博物館(現在は休館中で 2029年春に [仮称] 町田市立国際工芸美術館として開館予定)は、日本屈指の東南アジア陶磁と、優れた中国陶磁コレクションを所蔵することで知られています。本展では、その中から厳選された中国と東南アジアの陶磁器、合わせて135件を紹介します。
東南アジアでは、多くの王朝や民族が盛衰を繰り返し、多様な文化が形成されてきました。特に大陸部(現在のベトナム・カンボジア・タイ・ミャンマーなど)では、主に中国の影響を受けながら陶磁器が生産され、それぞれの民族性や文化を反映した独自の表現がみられます。本展ではこうした個性的な表現のもととなった技法や彩色表現に注目し、ダイナミックに展開したアジア陶磁の魅力にせまります。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 山口県立萩美術館・浦上記念館 ] 

【展覧会】山口県立萩美術館・浦上記念館|特別展 池田蕉園と輝方 ─ 夢みる美人画|’25年4月19日- 6月1日|終了

山口県立萩美術館・浦上記念館
特別展 池田蕉園と輝方 ─ 夢みる美人画
会  期  2025年4月19日[土]- 6月1日[日]
      * 5月12日[月]に一部作品の展示替えを行います。
開館時間  9:00 - 17:00(入館は16:30まで)
観覧料金  一 般 1,500円、学生・70歳以上 1,300円、18歳以下 無料
      * 高等学校、中等教育学校、特別支援学校の生徒は無料。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
企画協力  古田あき子氏(美術史家)
主  催  蕉園と輝方展実行委員会(山口県立萩美術館・浦上記念館、
      読売新聞社、KRY山口放送)
─────────────────── ─
池田(旧姓榊原)蕉園(いけだ しょうえん 1886-1917)は、明治時代末期から大正時代初期に、夢みるように甘美で、はかなげな女性の姿を描いて一世を風靡しました。
蕉園は15歳のときに浮世絵の流れをくむ水野年方(1866-1908)に入門し、同門の池田輝方(いけだ てるかた 1883-1921)といつしか相愛の仲となります。年方が取り持ち婚約しますが、輝方は忽然と姿を消し、その間の煩悶を創作へと昇華させた蕉園は、一気に才能を開花させました。そして約7年の別離を経て結ばれた2人は、文展(文部省美術展覧会)で共に受賞を重ねるなど、おしどり画家として華々しい活躍をみせました。
浮世絵に多くを学びながら、近代的な写実性と若々しい感受性によって描かれた2人の女性像は、竹久夢二(1884ー1934)にも影響を与えるなど、近代美人画の形成に大きく寄与したと言うことができるでしょう。
特に蕉園は、上村松園(1875-1949)とともに美人画家の双璧として「西の松園、東の蕉園」といわれ、また大阪の島成園(1892-1970)を加え「三都三園」と並び称されるほどでした。在世中は大変な人気でしたが、蕉園31歳、輝方38歳で早逝したため、忘れられた存在となってしまいます。

本展覧会は、蕉園と輝方の画業を本格的に紹介する初めての企画です。直筆の肉筆画をはじめ、江戸懐古趣味を映し出す木版画、泉鏡花ら文芸界との親しい交わりから生まれた小説の木版口絵や婦人雑誌の挿絵にいたるまで、代表的な作品を一堂にご紹介します。
また近年、再発見された明治44年(1911)第5回文展の出品作『髪』(東京国立博物館所蔵、5月13日-6月1日展示)、大正4年(1915)第9回文展の出品作『かえり路』(東京国立近代美術館所蔵、全期))、大正5年(1916)第10回文展の出品作『こぞのけふ』(久光製薬株式会社所蔵、全期)を揃ってご覧いただくことができる貴重な機会となっております。
浮世絵をはじめ近代絵画の伝統に学びつつ、大きく花開いた近代美人画の魅力をお楽しみください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 山口県立萩美術館・浦上記念館 ] 

【展覧会】山口県立萩美術館・浦上記念館|特別展示|彫金のわざと美 ─ 山本晃の詩想と造形|10月2日-11月25日

萩美おもて 萩美うら

山口県立萩美術館・浦上記念館
特別展示
彫金のわざと美 ── 山本晃の詩想と造形
開催期間  2018年10月2日[火]-11月25日[日]
休  館  日  10月15日[月]、10月29日[月]、11月12日[月]

開館時間  9:00-17:00 (入場は16:30まで)
      会期中、毎週金曜日は19:00まで開館(入場は18:30まで)
観  覧  料  一般1,000円、70歳以上の方・学生800円
主  催  山本晃展実行委員会
      (山口県立萩美術館・浦上記念館、朝日新聞社、yab 山口朝日放送)
────────────────
昭和19年(1944)山口県光市に生まれた山本晃は、インダストリアルデザイナーとして東京で活動した後、昭和49年(1974)に郷里の光市に戻ってほぼ独学で彫金の創作活動をはじめました。

異なる金属板を銀鑞でつなぎ合わせて模様を創り出す「接合せ-はぎあわせ」、模様を輪郭で切り抜いて異なる金属板を嵌め込む「切嵌象嵌-きりばめぞうがん」といった、複雑で高度なわざを駆使し、色金の多彩なグラデーションを表現した器などのかたちに、山本は金属の堅さや冷たさを感じさせない豊かな詩情世界を表現してきました。
平成26年(2014)10月に重要無形文化財「彫金」の保持者に認定された、そのわざと美の洗練を初期作品から最新作までの約140点で紹介します。

【詳細: 山口県立萩美術館・浦上記念館