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【展覧会】滋賀県立美術館|ラボ <国立印刷局との連携企画>|お札を彩る模様の魅力 ~見れば見るほど面白い~|25年10月28日-11月24日|終了

滋賀県立美術館
ラボ
<国立印刷局との連携企画>
お札を彩る模様の魅力 ~見れば見るほど面白い~
会  期  2025年10月28日[火]- 11月24日[月・振休]
休  館  日  毎週月曜日休館(ただし休日の場合は開館し、翌日火曜日休館) 
開館時間  9:30 - 17:00(入場は16:30まで)
会  場  滋賀県立美術館 1階ラボ(ロビー隣接)
      〠 520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
      TEL 077-543-2111 / FAX 077-543-2170  ▷ 交通・アクセス
観 覧無料
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国立印刷局(理事長:河村直樹)は、2025年10月28日[火]-11月24日[月・振休]まで、滋賀県立美術館にて、「お札を彩る模様の魅力 ~見れば見るほど面白い~」を開催します。
滋賀県にある国立印刷局彦根工場は、1944(昭和19)年に設立され、2024(令和6)年で創立80周年を迎えました。国立印刷局と古くから繋がりがある滋賀県において、昨年に引き続き、日本銀行券の偽造防止技術等を紹介するとともに、国立印刷局工芸官の企画展を開催します。
国立印刷局では国民経済に不可欠なインフラストラクチャーである日本銀行券、諸証券、パスポート等の製造を行っており、高度な芸術性と技能を有した工芸官と呼ばれる専門職員により、これらの製品の設計がなされています。
特に、日本銀行券に関しては、工芸官の手作業による技術と最新のデジタル技術の融合を体現した製品でもあります。原版作製では、工芸官による手仕事がその中核をなしており、ビュランという金属の細密彫刻に適した専用の彫刻刀が用いられます。このビュランを使いこなすためには熟練を要し、長い年月と根気が必要とされます。
また、日本銀行券には、工芸官による繊細な技が練り込まれた美しいすき入れや彩紋が施されています。
企画展では、国立印刷局工芸官の高い技術とその魅力を伝えます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 滋賀県立美術館

【展覧会】滋賀県立美術館|スポーツの造形展 秩父宮記念スポーツ博物館コレクション|’25年9月27日-10月26日|終了

滋賀県立美術館
スポーツの造形展 秩父宮記念スポーツ博物館コレクション
会  期  2025年9月27日[土]- 10月26日[日]
休  館  日  毎週月曜日(ただし祝日の場合には開館し、翌日火曜日休館)
開館時間  9:30 - 17:00(入場は16:30まで)
会  場  滋賀県立美術館 ギャラリー
      〠 520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
      TEL 077-543-2111 / FAX 077-543-2170  ▷ 交通・アクセス
観 覧  料  無 料
主  催  秩父宮記念スポーツ博物館、滋賀県立美術館
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スポーツの資料には、競技用具のほか、表彰品やポスター、マスコットなど様々なものがあり、その製造・制作に多くの人の手と意図が関わっています。
この展覧会では、滋賀県立美術館を会場に、秩父宮記念スポーツ博物館の収蔵品約 100 点を通してスポーツにかかわる様々な資料の「かたち」をご紹介します。
なお、本展は「わた SHIGA 輝く国スポ・障スポ 2025」の文化プログラムとして実施します。大会が開催されることを機に、より多くの方々にスポーツ文化の奥深さを感じていただければ幸いです。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 滋賀県立美術館

 

【展覧会】滋賀県立美術館|企画展 おさんぽ展 空也上人から谷口ジローまで|’25年9月20日-11月16日|終了

滋賀県立美術館
企画展
おさんぽ展 空也上人から谷口ジローまで
会  期  2025年9月20日[土]- 11月16日[日]
          前 期:9月20日[土]- 10月19日[日]
          後 期:10月21日[火]- 11月16日[日]
休  館  日  毎週月曜日(ただし、10月13日[月・祝]、11月3日[月・祝]は開館、
      10月14日[火]、11月4日[火]は休館)
開館時間  9:30 - 17:00(入場は16:30まで)
会  場  滋賀県立美術館 展示室3
      〠 520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
      TEL 077-543-2111 / FAX 077-543-2170  ▷ 交通・アクセス
観  覧  料  一 般 1,200円、高校生・大学生 800円、小学生・中学生 600円
      * 企画展チケットで展示室1・2で同時開催の常設展も無料で観覧可。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
乳幼児対応 同館では、展示室でもしーんと静かにする必要はなく、おしゃべりしながら
      過ごしていただけます。また、目が見えない、見えづらいなどの理由でサ
      ポートや展示解説をご希望される場合や、その他、ご来館にあたっての
      不安をあらかじめお伝えいただいた際には、事前の情報提供や当日の
      サポートのご希望に、可能な範囲で対応します。
主  催  滋賀県立美術館、京都新聞
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日本で「散歩」という語が初めて使われたのは、鎌倉時代から南北朝時代の禅僧、虎関師錬の漢詩文集『濟北集』だと考えられています。「梅花」「春遊」と題した漢詩で、虎関師錬は、野辺をそぞろ歩きつつ春の訪れを感じる喜びを謳っています。伝馬遠《高士探梅図》(岡山県立美術館蔵、前期展示)に月夜に梅を探して歩く様子が、浦上玉堂《幽渓散歩図》(岡山県立美術館蔵、後期展示)に山河の中を歩む様子が描かれるように、虎関師錬が謳ったそぞろ歩きは、絵画の中にも表されてきました。
明治時代以降、西洋に学んだ画家たちもまた、散歩を様々な方法でモチーフとしました。菊池契月《散策》(京都市美術館蔵、前期展示)が描くのは、新緑の森の中を2匹の犬を連れて歩く少女の姿。金島桂華の《画室の客》(京都市美術館蔵、後期展示)は、女性が犬の散歩の途中で画家を訪ねたひとときを表そうとした意欲作です。また、いつもの散歩の中でふと立ち止まったり、風景が違って見えたりする一瞬をとらえる作品も生まれました。小倉遊亀は《春日》(滋賀県立美術館蔵)で、散歩の途中に知り合いと話し込んでしまう穏やかな光景を、漫画家谷口ジローは《歩くひと》(一般財団法人パピエ蔵)で、自らが長年暮らした場所の風景を細やかに描いています。

一方、散歩に類する行為をたどると、そこここを歩くことでは散歩と似ていながら、散歩とは異なる歩行の歴史を見出すこともできます。虎関師錬より前の時代には、空也、一遍、一向俊聖といった僧侶が、人々の救済を祈って諸国を巡り、その姿はたとえば《空也上人立像》(滋賀・荘厳寺蔵/滋賀県立琵琶湖文化館寄託)のような肖像として表されました。また西行は、武士の身分を捨てて僧侶となり諸国を行脚して、その感興を多くの和歌に残しています(《西行物語絵詞》(国/文化庁保管)。与謝蕪村《松尾芭蕉経行像》(逸翁美術館蔵)に描かれるのは、経行という、ただ歩くことに専念し一歩一歩をゆっくりと踏みしめ身心を整える、禅の修行の姿です。
「おさんぽ展」では、散歩や歩くことをめぐって生まれた、重要文化財2件を含む74作品を、一部展示替えをしながらご紹介します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 滋賀県立美術館
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【展覧会】滋賀県立美術館|ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展〈童堂賛歌〉|’25年6月21日-9月7日|終了

滋賀県立美術館
ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展〈童堂賛歌〉
会  期  2025年6月21日[土]- 9月7日[日]
休  館  日  毎週月曜日(ただし祝日の場合には開館し、翌日火曜日休館)
開館時間  9:30 - 17:00(入場は16:30まで)
会場案内  滋賀県立美術館 展示室3ほか
      〠 520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
      TEL 077-543-2111 / FAX 077-543-2170  ▷ 交通・アクセス
観 覧  料  一 般 1,200円、高校生・大学生 800円、小学生・中学生 600円
      * 企画展のチケットで展示室1・2で同時開催している常設展も無料で観覧可
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
特別協賛  株式会社 海地獄、株式会社 タバタホールディングス、株式会社 明治、
      生活協同組合コープおおいた
主  催  滋賀県立美術館、京都新聞
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ザ・キャビンカンパニーは、大分県由布市の廃校をアトリエにし、絵本や絵画、立体作品、イラストレーションなど、日々さまざまな作品を生み出している阿部健太朗(1989- )と吉岡紗希(1988- )による二人組のアーティストです。2009年のユニット結成以来、40冊以上の絵本を発表し、2024年に『ゆうやけにとけていく』(小学館)で第71回産経児童出版文化賞産経新聞社賞、第29回日本絵本賞大賞を受賞するなど、数々の高い評価を得てきました。
2人の活動は絵本の分野にとどまらず、新国立劇場ダンス公演Co.山田うん『オバケッタ』の舞台美術(2021年)を手がけ、「NHKおかあさんといっしょ(Eテレ)しりたガエルのけけちゃま」のキャラクターデザインと美術制作や歌手あいみょんの「傷と悪魔と恋をした!」ツアーパンフレットの表紙および本文挿絵の制作を担当しています。さらに、2023年から3年にわたり「こどもの読書週間」ポスターの絵を担当するなど、多方面に活動を展開しています。
展覧会のタイトル〈童堂賛歌〉とは、本展のためにつくられたことばです。「飽きることなく何十回でも何時間でもすべり台で遊び続ける、子どもの時間のとらえ方や感覚に象徴される「童」と、本屋や薬局、駄菓子屋などの店名にも使われ、「万物を受け入れる」という意味の「堂」が組み合わされています。
本展では、活動初期から現在までの絵本原画の数々に加え、立体造形、映像作品などを一堂にご紹介します。展覧会は7つのテーマの部屋で構成され、まるで空間が大きな1冊の本になったようなしかけが満載です。エネルギーに満ちたザ・キャビンカンパニーの世界を身体全体でお楽しみください。

❖ 作家プロフィール ❖
ザ・キャビンカンパニー
阿部健太朗(1989-)と吉岡紗希(1988-)による二人組の絵本作家/美術家。ともに大分県生まれ。大分県由布市の廃校をアトリエにして、絵本・立体造形・アニメーションなどさまざまな作品を生み出し、国内外で発表している。
デビュー作『だいおういかのいかたろう』(鈴木出版、2014年)で第20回日本絵本賞読者賞、『しんごうきピコリ』(あかね書房、2017年)で第23回日本絵本賞読者賞、『がっこうにまにあわない』(あかね書房、2022年)で第28回日本絵本賞受賞。『ゆうやけにとけていく』(小学館、2023年)で第71回産経児童出版文化賞産経新聞社賞、第29回日本絵本賞大賞受賞。

 

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を
[ 詳 細 : 滋賀県立美術館 ]