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【展覧会/イベント予告】中国文化センター|第六回東京國際甲骨文芸術祭2025|’25年12月15日-12月19日|短期開催

中国文化センター
第六回東京國際甲骨文芸術祭2025
期  日  2025年12月15日[月]- 12月19日[金] * 会期中無休
時  間  10:30 - 17:30 * 最終日は13時まで
入場料金  無 料
会  場  中国文化センター
      〠 105-0001 東京都港区虎ノ門3-5-1 37森ビル1F   ▷ アクセス
      電 話 03-6402-8168 FAX 03-6402-8169 E-mail:info☆ccctok.com
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本年、殷墟甲骨文発見126周年、創造甲骨文書道新古典《東京宣言》発表14周年を記念し、日本甲骨文書道研究会は 中国文化センターと共同で、「第六回東京国際甲骨文芸術祭」を開催致します。展覧には20ヵ国以上の書道家や専門家が参加し、多層的、多角的に中国の漢字文化を広める国外最大規模となる日中文化交流の重要な活動として知られています。
本展では書道展「古新典麗 ― 東京国際甲骨文書道展」をはじめ世界36ヵ国・地域の書家による96点の作品展示とともに、甲骨文書道について「基調講演」、「特別講座」並びに国際学者、専門家、芸術家を招いた「東京国際甲骨文芸術パネルディスカッション」など講座・討論会のほか、「甲骨文書道講座」、「甲骨文篆刻体験」、「甲骨文十二支拓本体験」や「作品解説」、「甲骨文書道実演」等のイベントを予定しております。

\ 関連イベント /
◇ 12月15日[月]
15:00~ 開幕式
開幕式終了後開始「30米長卷揮毫留念」
◇ 12月16日[火]
11:30~12:00「基調講演」今日甲骨文書道発展について 講師:日本甲骨文書道研究会会長張大順
12:10~13: 00「特別講座」講師:欧陽可亮と甲骨文日中文学文化研究学会会員欧陽效平
13:10〜16:00「東京国際甲骨文芸術パネルディスカッション」 韓國、荷蘭、中國、日本等国の甲骨文研究者、書家など6~8人
16: 15~「海內外書法家揮毫交流會」
◇ 12月17日[水]
12:00 ~12:30 「作品解説」亀鑑塾教授荻野目魯雪
13:00〜14:00「甲骨文十二支拓本体験」船堀甲骨文書道會
14:10〜15:00「甲骨文書道講座」亀鑑塾教授千代光之
◇ 12月18日[木]
11:30 ~12:00「作品解説」
13:30〜14:30「甲骨文馬·干支切り紙体験」在日華人美術家協會副会長鄒麗萍
14:40〜15:40「甲骨文篆刻体験」日中書画印研究会理事增子城山
15:50〜16:20「甲骨文書道実演」
12月19日(金)展覧は13:00で終了

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 中国文化センター

【 参考記録 : 文と字 文様発見から字学へ 甲骨文の出現地を訪ねて 】

◇ 中国河南省安陽市郊外「殷墟宮殿宗廟遺址」正門   2011年9月 撮影:Kaori Oishi
河南省の省都:鄭州から安陽へ日帰りの旅。すでにユネスコの世界文化遺産に指定された施設だったが、北京五輪前で宿泊設備も乏しく、来場者の姿はほとんど見られなかった。◇ 「甲骨文発源地」のモニュメント。自然石ながら亀の甲羅に擬していた。
甲骨文は、1899年に清の学者である王懿栄が、漢方薬として扱われていた「竜骨」に刻まれた線刻文様を発見したことが始まり。その後王懿栄と劉鶚が線刻された文〔字〕を研究し、これが〔商と自称した〕古代殷王朝の文〔字〕だと突き止めた。劉鶚が『鉄雲蔵亀』を出版したことで世に広まり、後の羅振玉や王国維による研究で、実際の出土地である安陽の殷墟が特定され、伝説とされていた殷王朝の実在と現在の「字」につらなる甲骨文が証明された。

◇ 地中の図書館。甲骨文の発掘現場のモニュメント
甲骨文は王侯らの諮問に応じた古代神官の占卜記録で、地中深くからまとまって出土した。まだ「字」としての体系や形象が定まらず、文様に近いため、研究者などは「甲骨文」とする。

現在は安陽駅前に「文 と 字 の博物館」「文字博物館」が完成している。
「文」を象徴する{鳳凰文様}のモニュメント
「字」を象徴する{象形}のモニュメント。
上部の「ウ冠」は家をあらわし、家の中で子、「字」がつぎつぎと、たくさん生まれることを表すと説明されている。すなわちここは「文 と 字 の博物館」であった。中国にありがちながら、JP¥300億円を費やしたと誇る施設{ハコもの}は巨大だが、収蔵品・展示品は未整備だった。

【展覧会】日中友好会館美術館|2025年特別企画展 茶馬古道ろまん―中国雲南省無形文化遺産の世界|’25年10月11日-11月30日|後期:祈りの地に宿る手しごと 11月5日-11月30日|終了

日中友好会館美術館
2025年特別企画展
茶馬古道ろまん ―― 中国雲南省無形文化遺産の世界
会  期  2025年10月11日[土]- 11月30日[日]
      [前 期] 風花雪月に映える匠の技 10月11日[土]-11月3日[月・祝]
      [後 期] 祈りの地に宿る手しごと  11月5日[水]- 11月30日[日]
休  館  日  月曜日、10/14、11/4、11/25[火] 
      * ただし、10/13、11/3、11/24[月・祝]は開館
開館時間  10 - 17時(10/17、10/31、11/14、11/28[金]は20:00まで開館)
      * 最終入館は閉館時間の30分前まで
会  場  日中友好会館美術館
      Japan-China Friendship Center Art Museum
      〠 112-0004  東京都文京区後楽1丁目5番3号 後楽国際ビルディング1階
      Tel:03-3815-5085  Fax:03-3811-5263 ▷ アクセス
入館料金   一般当日券  1,000円(税込)
      * 中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協  力  大理市孔雀窩文化芸術伝媒有限公司、北京美途在線国際旅行社有限公司、
      認定NPO法人 日本雲南聯誼協会
主  催  公益財団法人日中友好会館、中国雲南省文化和旅游庁
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

2025年の秋、日中友好会館美術館では、茶馬古道が通る雲南省の大理やシャングリラなどの周辺地域に伝わる無形文化遺産に注目した『茶馬古道ろまん ―― 中国雲南省無形文化遺産の世界』展を開催いたします。
本展は当館と中国雲南省文化和旅游庁の共催により、茶馬古道沿線に息づく雲南省の無形文化遺産をご紹介するもので、前・後期にわたり、この地域に伝わる工芸技術や作品、制作道具など、約150点を展示いたします。

日中友好会館美術館 ウェブサイトゟ

「南のシルクロード」とも称される茶馬古道は、交易路として約1300年の歴史を持ち、中国四川省を起点に、雲南(古代南詔国・大理国)、チベットを経て、ネパール、インド、ミャンマー、ベトナムへと延びています。この道は、近代になって自動車道が貫通するまで、平均標高2500mを超える険しい山岳地帯にも、茶葉や馬などの生活必需品を運び、地域間の文化・宗教・芸術の交わる舞台として重要な役割を果たしてきました。
そのため、この地には古代中国の中原王朝の技術と、現地の民族風習が融合する独自の文化が花開き、その地の職人たちの手によって生み出された美しい工芸品の数々が、今もなお人々の暮らしの中に受け継がれています。

白 (ぺー) 族の絞り染め、甲馬 (ジャーマー) 版画、鶴慶 (かくけい) 銀器、チベット族の木椀、琺瑯 (ほうろう) 絵画、烏銅走銀 (うどうそうぎん) など、多彩な工芸品を通して、卓越した技の伝承とともに、いにしえより語り継がれてきたその地のロマンにも光をあてます。会期を前・後期に分け、展示品の一部を入れ替えます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 日中友好会館美術館 ] 

【展覧会 / イベント】豊田市小原 -おばら- 和紙のふるさと|小原和紙美術館 OBARA Paper Art Museum|企画展 山のアルス 紙へのまなざし|’25年9月27日-10月5日|終了

豊田市小原 -おばら- 和紙のふるさと|小原和紙美術館 OBARA Paper Art Museum
企画展 山のアルス 紙へのまなざし
会  期  2025年9月27日[土]- 10月5日[日]
時  間  9:00 - 17:00 
休  館  日  月曜休館、最終日10月5日[日]は15:00まで
会  場  六鹿会館(高岡コミュニティセンター内)
      〠 473-0933 愛知県豊田市高岡町長根 六鹿会館
      電話:0565-53-7771(高岡コミュニティセンター) ▷ アクセス
アーティスト 神村 泰代/佐久間 友香/studio kivi/田中 翔貴/辻 將成
観覧無料
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豊田市小原和紙のふるさとは、アウトリーチ企画展「山のアルス 紙へのまなざし」を開催します。
展覧会を中心とした様々なプログラムを豊田市南部にある六鹿会館で展開します。
古来のものづくりは、自然を人の暮らしに手繰り寄せてきた歴史でもあります。
木、土、鉱物。自然の恵みは人々に豊かさをもたらし、現代社会においても、このような素材との関わりが表現の源流のひとつとして確かに存在します。
この度、企画展「山のアルス」では、古代より自然から人の手で生み出され、現代社会のインフラからは少しずつ姿を消しつつも、現代まで大きく形を変えずに社会に浸透している「紙」に焦点を当てます。
「紙」という素材を、写真、絵画、彫刻など、異なるルーツを持つアーティストが、どのように地震の表現として手繰り寄せるのか。その眼差しに現代社会における自然との向き合い方や、新たな豊かさを見つけるヒントがあるかもしれません。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 豊田市小原和紙のふるさと  六鹿会館

【展覧会 / イベント】愛知県美術館|企画展 国際芸術祭あいち2025|灰と薔薇のあいまに A Time Between Ashes and Roses|’25年9月13日-11月30日|終了

☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆
下掲図版は先行フライヤー〔参考掲出〕

愛知県美術館
企画展 国際芸術祭あいち2025
灰と薔薇のあいまに
A Time Between Ashes and Roses
会  期  2025年9月13日[土]- 11月30日[日]
主な会場  愛知芸術文化センター
      愛知県陶磁美術館
      瀬戸市のまちなか
開館時間  愛知芸術文化センター|10:00-18:00(金曜は20:00まで)
      愛知県陶磁美術館|9:30-17:00(9月末まで)/9:30-16:30(10月以降)
      瀬戸市のまちなか|10:00-17:00 * 入館は閉館の15分前まで
      * 瀬戸市美術館を含め、各館とも入館は閉館の30分前まで
休  館  日  愛知芸術文化センター|月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌火曜日)
      * 9/16[火]、11/25[火]は臨時開館
      愛知県陶磁美術館|月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌火曜日)
      * 9/16[火]、11/25[火]は臨時開館     
      瀬戸市のまちなか|火曜日(火曜日が祝休日の場合は翌水曜日)
      * 11/25[火]は臨時開館
観覧料金  ◇ フリーパス
      一 般 3,500(3,000)円、高校生以上の学生 2,300(2,000)円、中学生以下無料
      ◇ 1DAYパス
      一 般 2,100(1,800)円、高校生以上の学生 1,400(1,200)円、中学生以下無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
問い合せ  国際芸術祭「あいち」組織委員会事務局
      (愛知県県民文化局文化部文化芸術課国際芸術祭推進室内)
      〠 461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター内
      TEL: 052-971-3111(代表) FAX:052-971-6115 
      E-mail:triennale☆pref.aichi.lg.jp  ▷ アクセス  
主  催  国際芸術祭「あいち」組織委員会
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2010年から3年ごとに開催する「あいち」の国際芸術祭は、現代美術を基軸に、パフォーミングアーツ、ラーニング・プログラムなど、 ジャンルを横断しながら多様なアートの表現を発 信しています。「あいち2025」では国内外から様々なバックグラウンドを持ち活動する60組を超えるアーティストが参加し、美術館や劇場、まちなかで作品やプログラムを展示・実施します。
詩人アドニスの詩集『灰と薔薇の間の時』の心情とヴィジョンに共鳴するこの芸術祭は、人間と環境とを分断する国家や領土といった視点を越えて、地質学的な時間軸から見える未来の展望を提示します。戦争や開発、災害のような破壊を象徴する「灰」と、共生や繁栄を象徴する「薔薇」、その二極化を避け、両者の境に疑問を投げかけながら、人間と環境の複雑に絡み合った関係についての幅を持った思考を模索します。
愛知県の文化芸術の拠点として1992年に開館した愛知芸術文化センターは、2010年以来、「あいち」の国際芸術祭の拠点でもあり続けてきました。美術館と劇場を備えるこの複合文化施設の各所に、現代美術の展示と パフォーミングアーツの公演がずらりとそろいます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 愛知県美術館 国際芸術祭「あいち2025」公式ウェブサイト

【展覧会】島根県立美術館|企画展 永田コレクションの全貌公開〈二章〉|北斎 ──「葛飾北斎期」・「戴斗期」編|’25年9月12日-11月3日|終了

島根県立美術館
企画展 永田コレクションの全貌公開〈二章〉
北斎 ──「葛飾北斎期」・「戴斗期」編
会  期  2025年9月12日[金]-11月3日[月・祝]* 会期中展示替えあり
          前 期 9/12[金]-10/5[日]
          後 期 10/8[水]-11/3[月・祝]
      * 10月6日[月]は展示替えのため閉室(ただしコレクション展は観覧可)
開館時間     〔9月〕       10:00 - 日没後30分
      〔10月・11月〕10:00 - 18:30 * 入場は閉館時刻の30分前まで
休  館  日  火曜日(ただし9/23は開館)
観覧料金  当日・本展のみ  一 般 1,000円、大学生 600円
      * 小・中・高生の学校教育活動での観覧は無料
      * 障がい者手帳などを提示の方、その付添者1名まで無料入館いただけます
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  島根県立美術館、TSKさんいん中央テレビ、NHK松江放送局、
      日本経済新聞社、山陰中央新報社、SPSしまねグループ   
────────────────────────  ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆
   本展紹介には二折中央部の見開き絵柄・テキストに不都合が生じます。乞願御容赦

北斎研究者・永田 生慈氏(ながた せいじ 1951-2018)より寄贈された島根県外不出の「永田コレクション」より、北斎の「葛飾北斎期」・「戴斗期」(数え46から60歳頃)の作品を公開します。北斎が当該期に挿絵を手がけた読本(長編小説)と絵手本など500冊以上の版本を細大漏らさず展示!この両版本で第一人者となった北斎が魅せる、圧巻の「版本世界-ブックワールド」を、ぜひご堪能ください!

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 島根県立美術館 ] 

【パフォーマンス】川越市立美術館|金沢健一 延長線状のマリオット3|ダンスパフォーマンス「ひととひとがたの間」|’25年8月5日- 8月24日|終了

川越市立美術館
金沢健一 延長線状のマリオット3
ダンスパフォーマンス「ひととひとがたの間」
開催期間  2025年8月5日[火]- 8月24日[日]
      8月12日[火]、18日[月]は休館
開催時間  午前9時 - 午後5時 まで
開催場所  川越市立美術館 地下1階 企画展示室
      〠 350-0053 埼玉県川越市郭町2丁目30番地1
      電話番号:049-228-8080 ファクス番号:049-228-7870 ▷ アクセス
主  催  金沢健一、川越市立美術館
観覧無料
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川越にアトリエを構える彫刻家・金沢健一(1956- )と当館は、展示やワークショップなどを通して現代美術の体験的な作品鑑賞の在り方を提示する教育普及事業を2006年から継続的に共催しています。
このたびは、近年展開しているマリオネットによる作品の展覧会を開催します。会期中のイベントとあわせてお楽しみください。
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\ 作家のことば /
球と円柱で構成された極めてシンプルなマリオネットは、当初、鉄板を不定形に溶断した作品《音のかけら》から音を出すための道具の一つとして制作したのですが、これほどまでに人間を感じさせ、感情移入できるとは思いも寄りませんでした。その後の展覧会では複数のマリオネットを組み合わせることで人間の在り様や社会を連想させる表現へと展開しました。そして2025年3月に発表した《延長線上のマリオネット−歩く人》ではモーターを使い自動化を試みました。会期中、音楽が繰り返し流れる中で、そのリズムに同期、そしてずれながらも2体のマリオネットは板を踏み鳴らし歩き続けました。マリオネットの動きや音から人間の生への営みとして歩く行為を象徴的に捉えてみたのです。
「金沢健一 延長線上のマリオネット3 ひととひとがたの間」ではその延長線上の展開として、人間と人形が織りなす関係性を掘り下げ、人形が持つ象徴性や身体性を通じて人間の生への営みや在り様を捉え、見る者に問いかけてみたいと思います。

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[ 詳 細 : 川越市立美術館 ]