カテゴリー別アーカイブ: 展覧会情報

【展覧会】国立西洋美術館|小企画展 フルーニング美術館・国立西洋美術館所蔵|フランドル聖人伝板絵 ― 100年越しの “再会”|’25年10月25日-’26年5月10日|開展四个月

国立西洋美術館
小企画展
フルーニング美術館・国立西洋美術館所蔵
フランドル聖人伝板絵 ― 100年越しの “再会”
会  期  2025年10月25日[土]- 2026年5月10日[日]
開館時間  9:30 - 17:30(金・土曜日は 9:30-20:00) * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  毎週月曜日(ただし月曜日が祝日又は祝日の振替休日となる場合は開館、
      翌平日が休館。年末年始(12月28日-1月1日)
      その他、臨時に開館・休館することがあります。
      * 開館時間・休館日の最新情報は カレンダー をご確認ください。
会場案内  西洋美術館 本館展示室
      〠 110-0007 東京都台東区上野公園7番7号
      お問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル) ▷ アクセス
観  覧  料  一 般 500円、大学生 250円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  国立西洋美術館
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ブリュージュのフルーニング美術館と国立西洋美術館には、キリストの使徒、聖ヤコブの生涯の物語場面を描いた板絵がそれぞれ所蔵されます(以下、ブリュージュ作品・東京作品)。
両作品は1909年当時、ロンドンのファー画廊にありました。その後、ブリュージュ作品は1911年までにパリのクラインベルガー画廊へ移り、1912年にフルーニング美術館に入っています。クラインベルガー画廊が1911年に作成した目録に東京作品の記録はなく、これ以前に2点は分かたれていたと考えられます。東京作品は20世紀初頭に松方幸次郎によって購入され、日本に送られました。そしてその後、国内の個人コレクションを経て、2017年に国立西洋美術館に取得されることとなります。
2017年の取得に際して、国立西洋美術館では作品調査を実施し、その結果、東京作品がブリュージュ作品と、かつて同一の祭壇装飾ないし連作に属したものであることが確認されました。この再発見を機に企画された本展では、20世紀初頭にベルギーと日本に分かたれた二作品の100年越しの「再会」をはかります。また、2017年以降、フルーニング美術館、国立西洋美術館を中心に進めてきた作品調査の成果を、展示、講演会、論文集によってご紹介します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立西洋美術館 ]

【展覧会予告】龍谷ミュージアム|春季特別展 京都・真如堂の名宝|’26年4月18日- 6月14日|03.10ゟ前売券発売

龍谷ミュージアム
春季特別展 京都・真如堂の名宝
会  期  2026年4月18日[土]- 6月14日[日]
休  館  日  月曜日(ただし、5 月4 日[月・祝]は開館)、5月7日[木]
開館時間  10:00 - 17:00 * 最終入館は閉館16:30まで
会  場  龍谷大学 龍谷ミュージアム
      〠 600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
      TEL. 075-351-2500 FAX. 075-351-2577  ▷ 交通・アクセス
入  館  料  一 般 1,600円、 高大生 900円、 小中生 500円、 小学生未満 無料
      * 障がい者手帳等の交付を受けている方およびその介護者1名:無料
      * 2026年3月10日[火]-4月17日[金]前売り券発売
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
協  賛  (公財)仏教伝道協会
協  力  龍谷大学親和会、龍谷大学校友会
特別協力  浄土真宗本願寺派、本願寺
共  催  真正極楽寺 真如堂
主  催  龍谷大学 龍谷ミュージアム、京都新聞、朝日新聞社
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洛東に伽藍を構える真正極楽寺 真如堂は、平安時代に戒算上人が開いた天台宗の古刹です。
本尊は比叡山から移安した阿弥陀如来で、都の念仏信仰の中心として栄えてきました。
本展では真如堂に伝わる仏像や仏画、経典、近世絵画に、真如堂創建当時の都の平安仏を加えた約100件をご紹介します。

\ 展示構成 /
◇ 第1章:真如堂の創建と「うなずきの弥陀」
◇ 第2章:真如堂に伝わった仏教美術の精華
◇ 第3章:真如堂の歴史と三井家
◇ 第4章:真如堂創建当時の都の仏像

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 龍谷ミュージアム

【展覧会】ベルナール・ビュフェ美術館|アーティストの目は何をみていたか ―ビュフェ、エコール・ド・パリ、そして現代アートへ|’25年8月2日-’26年3月24日|前後期二期制開催|後期展03.24迄

ベルナール・ビュフェ美術館
アーティストの目は何をみていたか
―ビュフェ、エコール・ド・パリ、そして現代アートへ
会  期  前 期 2025年  8月  2日[土]- 2025年11月25日[火]
      後 期 2025年11月28日[金]- 2026年 3 月24日[火]
休  館  日  毎週水・木曜日 (祝日は開館し、金曜を休館)、年末年始
開館時間  10:00 - 17:00(入館は閉館の30分前まで)
      11月-2月 10:00-16:30
入  館  料  大 人 1,500円、 高・大学生 750円、 中学生以下 無 料
会  場  一般財団法人ベルナール・ビュフェ美術館
      〠 411-0931 静岡県長泉町東野クレマチスの丘515-57
      TEL : (055)986-1300  FAX : (055)987-5511 ▷ アクセス
      * ヴァンジ彫刻庭園美術館/クレマチスガーデンは閉館いたしました。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。 
主  催  ベルナール・ビュフェ美術館
──────────────────── ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

当館は20世紀のフランス人画家ベルナール・ビュフェの作品を収蔵・展示するために創設された美術館です。しかしビュフェだけでなく、モーリス・ユトリロやモイーズ・キスリング、藤田嗣治などのエコール・ド・パリの作家、さらに森村泰昌やイケムラレイコなどの現代作家も収蔵しています。
本展では、ビュフェの作品と、同時代から現代に至る芸術家の作品とを展示することで、作品の新しい見え方を探る試みです。ビュフェと同時代や現代の作家との作品は、どのように違うのか。あるいは、どのような共通点を見出すことができるのか。今まではみえてこなかった、作品の異なる側面を浮かび上がらせます。

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[ 詳 細 : ベルナール・ビュフェ美術館 ]

【展覧会】アーツ前橋|向井山朋子 Act of Fire|’26年1月24日―3月22日|開展壹个月

アーツ前橋
向井山朋子 Act of Fire
会  期  2026年1月24日[土]― 3月22日[日]
休  館  日  水曜日(2月11日[水・祝]開館、翌12日[木]休館)
開館時間  午前10時-午後6時(入場は午後5時30分まで)
会場案内  アーツ前橋 ギャラリー
      〠 371-0022 群馬県前橋市千代田町5-1-16
      電 話 027-230-1144 ファックス 027-232-2016 ▷ アクセス
観  覧  料  一 般 1,000円、学生・65歳以上・団体(10名以上)800円、高校生以下 無料
      * 障害者手帳等をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協力  向井山朋子ファンデーション、一般社団法人マルタス
主  催  アーツ前橋
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向井山朋子(1963年和歌山県新宮生まれ、アムステルダム在住)は、音楽、映像、パフォーマンス、インスタレーションなど多領域を越境する表現者として知られ、その活動は一貫して、アート表現の拡張とタブーへの挑戦であり、観る者、体験する者に深い内省や感情の揺らぎをもたらす作品を発表し続けています。
向井山にとって美術館で初の大規模個展となる本展は、アーツ前橋の6つギャラリーを地下劇場に見立てた回廊型インスタレーションです。シルクドレスの迷宮《wasted》(2009年)、3.11の津波で破壊されたグランドピアノを用いた《nocturne》(2011年)、映像詩《ここから》(2025年)など、新旧のアートワークが再構築されます。
タイトルの “Act of Fire” は、本展が向井山の身体と記憶に深く根ざす喪失・抵抗・怒りを燃焼させる儀礼的な空間であると同時に、ジェンダー不平等、激甚化する自然災害、終わりなき侵略といった現実世界の問題を、〈火〉という根源的なメディアによって照らし出していく行為を示唆しています。回廊に次々と映し出される家族の肖像、男だけの火祭り、凝固した経血、津波の泥、燃え尽きるピアノなどのイメージは、観る者の記憶を呼び覚ますだけでなく、〈私〉と〈世界〉との関係性を問う思索の旅へと誘うでしょう。

\ アーティストプロフィール /
向井山朋子(むかいやま・ともこ)|TOMOKO MUKAIYAMA
オランダ、アムステルダム在住のピアニスト/美術家。1991年国際ガウデアムス演奏家コンクールで日本人ピアニストとして初めて優勝、村松賞受賞。女性性を核に、身体性、セクシュアリティ、境界、記憶、儀式、自然、時空など異なるテーマを横断し、従来の形式にとらわれない舞台芸術やインスタレーション、映像作品を発表。ニューヨーク・リンカーンセンター、パリ・オペラ座などの劇場から、美術館、個人宅、公共空間、時には瀬戸内海の島の魚市場までオンラインを含めた、ありとあらゆる空間をプラットフォームとする。2007年、向井山朋子ファンデーションをオランダに設立、2015年には日本で一般社団法人◯+(マルタス)を設立し、プロデュースの分野でも活躍。音楽、美術、映画、ファッション、ダンス、写真など幅広い分野で独創性を発揮している。

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[ 詳 細 : アーツ前橋 ] 

【展覧会】東御市 -とうみし- 梅野記念絵画館・ふれあい館|木雨賞受賞記念 生誕110年|島村洋二郎 ─ 無限の悲哀と無限の美|’26年1月24日-3月22日|開展壹个月

東御市 -とうみし- 梅野記念絵画館・ふれあい館
木雨賞受賞記念 生誕110年
島村洋二郎 ─ 無限の悲哀と無限の美
会  期  2026年1月24日[土]- 3月22日[日]
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(入場は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日(月曜日が祝祭日の場合は、翌火曜日が休館)
入  館  料  一般・当日・個人・税込 500円
      * 各種割引、優待情報などは 下掲詳細 参照。
      * 入館料、ミュージアムショップでの支払いは、現金でお願いします。
会  場  東御市梅野記念絵画館・ふれあい館 大展示室
      〠 389-0406 長野県東御市 -とうみし- 八重原935-1 芸術むら公園
      TEL 0268-61-6161 / FAX 0268-61-6162  ▷アクセス
後  援  信濃毎⽇新聞社
主  催  東御市梅野記念絵画館
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島村洋⼆郎は 1916(⼤正 5)年に東京に⽣まれ、東京と⻑野県飯⽥市を拠点に画家として活動する中、肺結核のため 37 歳で夭逝した早世の画家です。ゴッホを彷彿とさせる⼤胆な筆致によって描かれた晩年のクレパス画は、戦後の動乱とその波乱の⽣涯を物語るかのような儚さに満ちています。
画家の没後、姪の島村直⼦⽒は 40 年以上にわたり、資料の保存や画集の刊⾏、展覧会の開催などを通して画家の顕彰活動に尽⼒します。洋⼆郎の家族を紐解く直⼦⽒の活動は、平成 29 年に NHK ファミリーヒストリーにも取り上げられました。こうした⻑年の功績により、直⼦⽒は「第 10 回 ⽊⾬賞(主催:梅野記念絵画館友の会)」を受賞しました。⽊⾬賞は、当館初代館⻑梅野隆の志である、忘れられつつある作家の顕彰や重要な研究活動を評価するものです。
本展は公⽴美術館では初となる画家・島村洋⼆郎の回顧展です。⽣誕 110 年の節⽬に⼤切に受け継がれてきた島村洋⼆郎の作品や資料をたどることで、⻑野県ゆかりの画家の⾜跡を改めて美術史に位置付けるとともに、その作品に秘められた悲哀の美しさに迫ります。

\ ⾒どころ /
◇ ① 公⽴美術館初の島村洋⼆郎の⼤回顧展
本展は、公⽴美術館として初めて開催される島村洋⼆郎の⼤回顧展です! 37 年間に及ぶ画業を振り返るとともに、没後に展開された顕彰活動までを包括的に紹介します。
◇ ② 現存作品のほぼ全貌を公開
現存する島村洋⼆郎作品のほとんどを⼀堂に展⽰。初期から晩年に⾄る代表作に加え、制作背景を伝える膨⼤な関連資料も公開します。
◇ ③ 激動の時代が⽣んだ⼈物画の魅⼒
戦中・戦後という激動の時代を⽣き抜き、戦災、結核、恋慕など、様々な⼈⽣の悲哀を受け⼊れながら、絵画に挑み続けた洋⼆郎。その儚さに満ちたクレパスの⼈物画は必⾒です。

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[ 詳 細 : 東御市梅野記念絵画館・ふれあい館

【展覧会】さいたま市岩槻人形博物館|企画展 ミニチュア ✕ にんぱく雛祭り ~江戸の職人芸から近代の創作まで~|’26年1月24日-3月22日|開展壹个月

さいたま市岩槻人形博物館
企画展
ミニチュア ✕ にんぱく雛祭り ~江戸の職人芸から近代の創作まで~
会  期  2026年1月24日[土]- 3月22日[日]
開館時間  午前9時 - 午後5時 * 入館は閉館時刻の30分前まで
休  館  日  月曜日 
      * 2月23日[月・祝]、3月2日[月]は開館
観  覧  料  一 般 300円、高校生・大学生・65歳以上 150円、小学生・中学生 100円
      * 障害者手帳をお持ちの方と、付き添いの方1名は半額になります。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  さいたま市岩槻人形博物館
      〠 339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町6-1-1
      TEL 048-749-0222 FAX 048-749-0225  ▷ アクセス
主  催  さいたま市岩槻人形博物館
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さいたま市岩槻人形博物館(愛称:にんぱく)では、古今東西の多種多様な雛人形をコレクションしています。雛祭りの時期に合わせて開催する企画展では、毎年さまざまな切り口から当館の雛人形を紹介しています。
今年は「ミニチュア」をテーマに、江戸時代に作られた「芥子雛」と呼ばれる小さな雛人形や贅を尽くした極小の雛道具、さらには明治・大正・昭和の時代に作られたわずか数センチメートルの色彩豊かな「変わり雛」など、時代を超えて愛されてきた、ミニチュア雛人形・雛道具のコレクションを展示します。
ひと口に「ミニチュア」といっても、その中身は、江戸時代の職人たちが製作した、職人芸ともいえる本物そっくりの精巧なものから、明治時代以降の作家たちが制作した、創造性あふれる作品まで、多様な広がりと奥深さがあります。“すごい!” と驚くものや、“へぇ~” と感嘆するもの、はたまた “カワイイ” とほほ笑むもの。バラエティ豊かな “小さきものたち” の世界をお届けします。

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[ 詳 細 : 岩槻人形博物館 ]

【展覧会】日本橋三越本店|平山郁夫シルクロード美術館所蔵 平山郁夫展|平和の旅路 ─ シルクロードから日本へ|’26年2月20日ー3月2日|終了

日本橋三越本店
平山郁夫シルクロード美術館所蔵
平山郁夫展 平和の旅路 ─ シルクロードから日本へ
期  間  2026年2月20日[金]ー 3月2日[月]
時  間  午前10時 - 午後7時  * 最終日午後6時閉場
      ※ ご入場は、各日終了30分前まで
会  場  日本橋三越本店  本館7階 催物会場
入  場  料  一 般 1,200円 / 大学生 1,000円(高校生以下無料・税込)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  日本橋三越本店 / 日本経済新聞社
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砂漠を旅するキャラバンが織りなす、平山郁夫の壮大な世界へ

この春、日本橋三越本店では13年ぶりの平山郁夫展を開催し、
代表作《大シルクロード・シリーズ》が一堂に会します。
砂漠を旅するキャラバン、人々の祈り、遥かなる古代の記憶――

平山郁夫は、仏教伝来やシルクロードの歴史を取材し、
文化や民族を越えて人類が共有してきた精神の風景を描き続けました。
日本画家としてだけでなく、平和活動家、ユネスコ親善大使として
文化財保護と世界平和に尽力した平山郁夫。
その画業は、絵画表現と思想とが深く結びついた軌跡でもあります。
本展では、平山郁夫シルクロード美術館所蔵作品の中から、
全長約30mに及ぶ《大シルクロード・シリーズ》の8連作をはじめ、《平成の洛中洛外》、
そして絶筆となった《窓辺の花》まで、画業を代表する作品をご紹介いたします。

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[ 詳 細 : 日本橋三越本店

【個展】GALLERY SAOH & TOMOS|足立涼子 Adachi Ryoko Exhibition|And So Ad Infinitum|’26年3月2日-3月14日|終了

GALLERY SAOH & TOMOS
足立涼子 Adachi Ryoko Exhibition
And So Ad Infinitum
2026年3月2日[月]-3月14日[土]
11:00 - 18:00 開廊 * 日曜休み
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GALLERY SAOH & TOMOS
150-0001 東京都渋谷区神宮前3-5-10(私道奥左)
tel.03-6384-5107
──────────────────── コミュニティガーデンに現れる昆虫は厄介者に見えるが、しばしば庭全体と静かな調和を保ちながら行動する。虫と食痕を観察しながら浮かんだ思いつきを、カレル・チャペックの戯曲『昆虫の生活』とともに。
And So Ad Infinitum(そして永遠に)―『Ze života hmyzu』by Karel Čapek & Josef ČapekのPaul Selverによる英訳版タイトル。

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[ 詳 細 : GALLERY SAOH & TOMOS  足立涼子 Instagram ]   

【展覧会】霞会館記念学習院ミュージアム|KASUMI KAIKAN MEMORIAL GAKUSHUIN MUSEUM|生誕100年記念 Re: 辻邦生【Part1】 ―― いま、ふたたび作家に出会う|’26年3月14日-8月1日|前後期二期制開催

霞会館記念学習院ミュージアム|KASUMI KAIKAN MEMORIAL GAKUSHUIN MUSEUM
生誕100年記念 Re: 辻邦生【Part1】
―― いま、ふたたび作家に出会う
会  期  〔前 期・PartⅠ〕2026年3月14日[土]- 5月16日[土]
      〔後 期・PartⅡ〕2026年6月23日[火]- 8月 1 日[土]
時  間  10:00 - 17:00(最終入館時間 16:30)
休  館  日  日曜、祝日、5月3日[日]-6日[水]
      * 3月20日[金・祝]、4月12日[日]は開館
会  場  霞会館記念学習院ミュージアム 特別展示室
      〠 171-8588 東京都豊島区目白1-5-1 学習院大学目白キャンパス内
      TEL 03-5992-1173
観  覧  料  無 料
協  力  辻邦生生誕100年記念事業実行委員会
主  催  学習院大学史料館(霞会館記念学習院ミュージアム
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旧制高等学校時代から急逝するまで書き続けた日記『JOURNAL』
『春の戴冠』自筆原稿革装幀本 笠原三津子装幀 1972年頃

1960年代から90年代にかけて、文学界に足跡を残した作家・辻邦生(つじ くにお 1925–1999)。
〈美〉への探求と、〈文学は、いま・ここに存ること、生きていることの〈喜び〉をもたらす〉というゆるぎない信念のもと、緻密な構成と壮大なスケール、端正な文体で多くの作品を生み出しました。
本展では、作家であり本学フランス文学科(現フランス語圏文化学科)の教授として長く教鞭をとった辻邦生の生誕100年を記念し、旧蔵の原稿、創作メモ、日記、書斎、遺愛品などの資料を中心に、辻の思考と創作の軌跡をたどり、その文学が持つ意味をあらためて問いかけます。
今回、本展では会期を前期・後期に分けて開催します。前期〔PartⅠ〕では作家作品と創作の歩みに、後期〔PartⅡ〕では人やモノとの関係に光を当て、辻の人となりと文学世界を多角的に紹介します。
生誕100年を記念して、2025年4月より、山梨県立文学館、軽井沢高原文庫、旧制高等学校記念館、春日居郷土館・小川正子記念館、清須市はるひ美術館といった作家ゆかりの地で地域性を活かした辻邦生展が開催されました。
本展では、当館が所蔵する約6万点の辻邦生関係資料の中から、全100冊の日記の公開や、実際に執筆が行われた書斎空間などを紹介し、作品の背後にある思考の軌跡や蓄積に踏み込みます。
各地をめぐる展示を通して辻の人生や作品に触れてきた方にとっては、その先で文学をあらためて読み直す場として、本展をきっかけに初めて辻に出会う方にとっては、新たな入口として、“大学ミュージアム” ならではの視点から構成しています。

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[ 詳 細 : 霞会館記念学習院ミュージアム

【展覧会】中村屋サロン美術館|コレクション展示 中村屋サロン|’25年12月17日-’26年2月8日|終了

中村屋サロン美術館
コレクション展示 中村屋サロン
会  期  2025年12月17日[水]- 2026年2月8日[日]
会  場  中村屋サロン美術館
      〠 160-0022 東京都新宿区新宿3丁目26番13号 新宿中村屋ビル3階
      TEL. 03-5362-7508    ▷ アクセス
開館時間  10:30 - 18:00(入館は17:40まで)
休  館  日   毎週火曜日、年末年始(12月27日-1月3日)
入  館  料  500円 * 高校生以下無料(高校生は学生証をご呈示ください)
      * 障害者手帳ご呈示のお客様および同伴者1名は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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\ みどころ【展示室1・2】/
❖ 中村屋サロンの芸術家と紡いだ中村屋の歴史を、モニターやパネルで紹介。
❖ 画家であり、中村屋の美術顧問を務めていた布施信太郎の「春」「夏」「秋」「冬」の絵画4点を包装紙原画とともに展示。
❖ 中村屋サロンの中心人物である荻原守衛 (碌山) の彫刻作品や、荻原とニューヨークで知り合い、親友となった戸張孤雁の作品、その他、中村彝-なかむらつね-や、中村不折-なかむらふせつ-の絵画等を紹介。

>荻原守衛(碌山)<                            
日本近代美術史に名を刻む「中村屋サロン」の中心人物、 彫刻家 荻原守衛(碌山)〔おぎわら もりえ 碌山-ろくざん-は号。長野県東穂高村出身。郷里に碌山美術館がある。1879-1910〕。「日本近代彫刻の父」とも呼ばれる荻原は渡洋して研鑽をつみ、日本人で初めてロダンに学び1908年に帰国しました。絶作《女》は、後に日本近代彫刻として初めて石膏原型が重要文化財に指定されています。荻原は、中村屋創業者の妻 黒光への許されない愛に苦しみながら制作に打ち込み、1910年3月に《女》の 原型を完成させました。しかし、4月20日の夜に吐血し、中村屋の居間で黒光らに看取られ、30歳で死去しました。
◇ 写真:荻原碌山(作品は『女』)ウィキペディアゟ

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[ 詳 細 : 中村屋サロン美術館 ] 

[ 関連 : 中村屋サロン YouTube NO.61「コレクション展示 中村屋サロン」5:32 ]

【展覧会】新宿区立 林芙美子記念館|芙美子の愛したもの ~旅~|’26年1月20日- 4月19日

新宿区立 林芙美子記念館
芙美子の愛したもの ~旅~
開催期間  令和8年(2026)1月20日[火]- 4月19日[日]
時  間  10:00 - 16:30(入館は16:00まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)
会  場  林芙美子記念館 アトリエ展示室
      〠 161-0035 東京都新宿区中井 2-20-1
      電 話 03-5996-9207 FAX 03-5982-5789 ▷ 交通・アクセス
料  金  一 般 150円、小中学生 50円
主  催  新宿区・公財 / 新宿未来創造財団、新宿区立 林芙美子記念館
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「私は宿命的に放浪者である。私は古里を持たない。」
                   (『放浪記』 改造社 昭和5(1930)年)
生きるため、書くための旅に彩られた生涯を、詩や紀行文、写真を通して紹介します。

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[ 詳 細 : 新宿区立 林芙美子記念館

【展覧会】新宿区立新宿歴史博物館|所蔵資料展 新宿の遺跡2026 ー特集・市谷の遺跡ー|’26年1月17日- 4月12日

新宿区立新宿歴史博物館
所蔵資料展
新宿の遺跡2026 ー特集・市谷の遺跡ー
開催期間  令和8年(2026)1月17日[土]- 4月12日[日]
時  間  9:30 - 17:30(入館は17:00まで)
休  館  日  10月14日[火]・10月27日[月]、11月10日[月]・25日[火]、
      12月8日[月]
会  場  新宿区立歴史博物館 地下1階企画展示室
      〠 160-0008 東京都新宿区四谷三栄町12-16
      電話 03-3359-2131 FAX  03-3359-5036  ▷ 交通・アクセス
料  金  無  料
主  催  新宿区・公財 / 新宿未来創造財団、新宿区立新宿歴史博物館
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新宿区には現在150か所の遺跡が確認されています。
旧石器時代から江戸時代まで幅広い時代の遺跡が見つかり、発掘調査が行われています。
本展では、近年の発掘調査の中から貴重な発見のあった調査成果を中心に紹介します。
今回は地域特集として、区内でも東部に位置する市谷地域を取り上げます。

市谷地域は地名に「谷」が入るとおり、起伏に富んだ地形を呈しています。発掘調査では、当時住んだ人々がどのように「谷」を利用し生活していたかうかがい知ることができます。
展示では、調査で明らかになった縄文時代や弥生時代の大規模集落や、「谷」を埋めることで屋敷を形成した江戸時代の武家屋敷などを紹介します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 新宿区立新宿歴史博物館 ] 

【参考 / 展覧会】新宿区立漱石山房記念館|《特別展》発表120年記念『吾輩ハ猫デアル』|’25年10月11日-12月7日|終了之爲 常設展案内掲出

新宿区立漱石山房記念館
《特別展》発表120年記念『吾輩ハ猫デアル』
開催期間  2025年10月11日[木]- 12月7日[日]
開催時間  午前10時 - 午後6時(入館は午後5時30分まで)
会  場  新宿区立漱石山房記念館 2階資料展示室
      〠 162-0043 新宿区早稲田南町7
      電話 : 03-3205-0209 FAX : 03-3205-0211 ▷ アクセス
休  館  日  毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)
観  覧  料  一 般 500円、小中学生 100円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
協  力  松下浩幸(明治大学教授)、公益財団法人虚子記念文学館
共  催  新宿区、新宿区教育委員会
主  催  新宿区立漱石山房記念館(公益財団法人新宿未来創造財団)
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作家デビュー直前の夏目漱石は、千駄木に居を構え、東京帝国大学と第一高等学校で英語講師として教鞭を執っていました。しかし、神経衰弱に悩まされ、友人の高浜虚子からその気晴らしとして勧められ執筆したのが「吾輩は猫である」でした。
この作品は、中学校の英語教師・珍野苦沙弥の家族と珍野家に集う「太平の逸民たち」のおかしみを、珍野家の飼い猫による観察と彼らの会話を通して展開させたものです。「吾輩は猫である」は、俳句雑誌『ホトトギス』に掲載され、明治38(1905)年1月1日の発表と共に大変な好評を得ました。そのため予定していなかった続篇が発表され、第11章まで執筆されました。
この年秋には早くも単行本『吾輩ハ猫デアル』(上編)が刊行されています。作中で活躍する水島寒月を始めとする「太平の逸民たち」。その個性的なキャラクターと、落語を思わせるテンポ良い文体。全体を通して漱石が考える明治日本の文明批評も込められ、まさに漱石文学のエッセンスが詰まった一作といえます。
本年、『吾輩は猫である』発表から120年。『吾輩は猫である』の関連資料及びその作品世界を紹介します。

※ 新宿区立漱石山房記念館は現在常設展示を中心に案内中です。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 : 新宿区立漱石山房記念館 ]

【展覧会/ イベント/ WORKSHOP】ちひろ美術館・東京/安曇野ちひろ美術館|〔ちひろ美術館・東京 利用案内〕|〔安曇野ちひろ美術館 利用案内〕|開展継続中

ちひろ美術館・東京/安曇野ちひろ美術館

〔ちひろ美術館・東京 利用案内〕

開館時間  10:00 - 17:00 * 入館は閉館の30分前までにお願いいたします。
休  館  日  月曜日(祝休日は開館、翌平日休館)
      * ゴールデンウイーク、夏休み期間(8月5日-8月17日)は無休
      * 年末年始、冬期休館、展示替えのための臨時休館があります
入  館  料  大人1200円、18歳以下・高校生以下無料
      * 団体(有料入館者10名以上)、学生証をお持ちの方、65歳以上の方は900円
      * 障害者手帳ご提示の方とその介添えの方1名までは無料となります。
所  在  地  ちひろ美術館・東京
      〠 177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2
      TEL:03-3995-0612 / テレフォンガイド:03-3995-3001
      FAX:03-3995-0680  ▷ アクセス

〔安曇野ちひろ美術館 利用案内〕

開館期間  2025年3月1日 - 11月9日
開館時間  10:00 - 17:00 * GWと7/19-8/31は9:00 - 17:00
休  館  日  毎週水曜日(祝休日開館、翌平日休館)
      * ゴールデンウイーク、夏休み期間(8月5日-8月17日)は無休
      * 年末年始、冬期休館、展示替えのための臨時休館があります
入  館  料  入館料  大人1200円、18歳以下・高校生以下無料
      * 団体(有料入館者10名以上)、学生証をお持ちの方、65歳以上の方は900円
      * 障害者手帳ご提示の方とその介添えの方1名までは無料となります。
所  在  地  安曇野ちひろ美術館
       〠 399-8501 長野県北安曇郡松川村西原3358-24
       TEL.:0261-62-0772 / FAX:0261-62-0774  ▷ アクセス   
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☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆ 

〔ちひろ美術館・東京のご案内〕
東京の練馬区下石神井にあるちひろ美術館・東京は、いわさきちひろが最後の22年間を過ごし、数々の作品を生み出した自宅兼アトリエ跡に建てられています。
1977年9月、ちひろの死から3年後に、世界で最初の絵本美術館としていわさきちひろ絵本美術館(現ちひろ美術館・東京)は開館しました。それから25年、2002年9月に、ちひろの生きた時間と美術館の歴史を大切にしながら、公開スペースを大幅に増やし、全館バリアフリーの建物に生まれ変わりました。
ちひろ愛用のソファに座って絵を観ることができる展示室、より忠実に復元されたアトリエ、ちひろが愛し育てた草花や樹木が植えられた「ちひろの庭」など、ちひろを身近に感じながら、ちひろの作品や世界の絵本画家の作品を楽しむことができます。
ちひろ美術館は、子どもたちが人生で初めて訪れる美術館「ファーストミュージアム」として親しんでいただけるよう、親子で楽しめる展覧会やイベントを随時開催し、あかちゃんや小さいお子さんといっしょに安心して過ごせる館内設備を整えています。

〔安曇野ちひろ美術館利用案内〕
安曇野-あずみの-ちひろ美術館は、1997年、ちひろ美術館・東京の開館20周年を記念して開館しました。
安曇野は、信州出身の両親を持つちひろにとって、幼いころから親しんだ心のふるさとでした。なかでも、美術館のある松川村は、戦後、両親が開拓農民として暮らした土地で、ちひろは折りにふれてこの地を訪れ、多くのスケッチも残しています。 安曇野の自然にとけこむような建物は、内藤廣の設計によるもの。周囲には北アルプスを望む53,500㎡の安曇野ちひろ公園(松川村営)が広がり、清流、乳川(ちがわ)が脇を流れています。
ちひろの作品や人生に出会う場所であるとともに、世界の絵本画家の作品にも出会える美術館です。子どもから大人まで、日常を忘れ、一日ゆっくり過ごすことができます。
ちひろ美術館は、子どもたちが人生で初めて訪れる美術館「ファーストミュージアム」として親しんでいただけるよう、親子で楽しめる展覧会やイベントを随時開催し、あかちゃんや小さいお子さんといっしょに安心して過ごせる館内設備を整えています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : ちひろ美術館・東京/安曇野ちひろ美術館 ]  

【特別陳列】奈良国立博物館|〔特別陳列〕 お水取り|’26年2月7日-3月15日|終了

奈良国立博物館
〔特別陳列〕お水取り
会  期  令和8年(2026)2月7日[土]- 3月15日[日]
会  場  奈良国立博物館  西新館
      〠 630-8213 奈良市登大路町50番地
      TEL:050-5542-8600(ハローダイヤル) FAX:0742-26-7218
休  館  日  2月16日[月]・24日[火]
      * 2月9日[月]・23日[月]・3月2日[月]・9日[月]は開館します。
開館時間  午前9時30分 - 午後5時  * 入館はいずれも閉館の30分前まで
      * なら瑠璃絵期間(2月8日-14日)・東大寺二月堂お水取り(修二会)期間
       (3月1日-14日)中は午後6時まで、3月12日(籠松明の日)は午後7時まで
観覧料金  一 般 700円、  大学生 350円      
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
出  陳  品  出陳件数58件(うち重要文化財 16件)
協  力  仏教美術協会
主  催  奈良国立博物館、東大寺、NHK奈良放送局
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東大寺二月堂の「お水取り」は、正しくは「修二会-しゅにえ」といい、二月堂本尊の十一面観音菩薩に対して、二週間にわたって私たちが過去におかしてきた過ちを懺悔-さんげ-し、除災招福や鎮護国家、五穀豊穣を祈る法要です。天平勝宝ーてんぴょうしょうほうー四年(752)に二月堂を創建した実忠和尚-じっちゅうかしょう-によって始められたと伝わり、以来1250年を超える年月の間、「不退の行法-ふたいのぎょうぼう」 として一度も絶えることなく今日に至るまで勤め続けられています。
奈良国立博物館の特別陳列「お水取り」は、お水取り(修二会)が行われる期間(毎年3月1日-14日)にあわせて開催します。関連する彫刻・絵画・書跡・工芸品・歴史資料を集めて陳列するもので、平成9年(1997)に第一回が行われて以来、毎年好評を博しています。
修二会は基本的に非公開の行法であるため、一般にはうかがい知れない神秘性を多く含んでおり、その複雑な行法は長い歴史の中で徐々に形成され、多様な宗教・文化の歴史が織り込まれています。本展を通じて、このかけがえのない儀礼への理解を深め、その尽きせぬ魅力を感じ取って頂ければ幸いです。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 奈良国立博物館 ]

【展覧会】不忍画廊|大場咲子個展 “Sunny Spot”|同時開催:絵本と立体|’26年3月4日-3月15日|終了

不忍画廊
大場咲子個展 “Sunny Spot”
会  期  2026年3月4日[水]-3月15日[日] 12:00–18:00 
      * 休廊日:3月9日[月]・10日[火]
会  場  有限会社 不忍画廊|SHINOBAZU GALLERY
      〠 103-0027 東京都中央区日本橋3-8-6 第2中央ビル4F
      TEL:03-3271-3810  ▷ アクセス
同時開催   〈絵本と立体 picture book & object〉
      大場咲子|呉 亜沙|サイトウノリコ|安元亮祐
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“近所の生き物や庭の草花、毎日使う古い器。「完璧」なものが良しとされる世界で、日本の思想源流にある美意識と、不完全なものへの美しさを思いながら描きました……”
不忍画廊では3年ぶりとなる個展。新作油彩を中心に水彩・銅版画など30点余を展示いたします。

あたたかい陽光を吸い込んだ土の上を
青い竜が背中いっぱいに花を咲かせて
カサカサと走っていた。
植物のように細く長い身体をしならせながら
秋津の野に春がきたことを告げる。

「あの子がいない」
「あの花はどこにいった?」
「もういない」

花びらを集めながら
小鬼たちがヒソヒソと囁いていた。
小さな花は大きな花に淘汰され
やがて名前も呼ばれなくなる。

\ アーティスト 大場咲子 Ooba Sakiko /
1990年 愛媛県西条市生まれ。2014年 東京造形大学卒業。2016年 東京藝術大学大学院修了。2012年 第37回全国大学版画展〈美術館収蔵賞〉(町田市立国際版画美術館/東京)、2015年 第82回版画協会〈新人賞〉(東京都美術館)。収蔵:町田市立国際版画美術館、ミウラートヴィレッジ(三浦美術館/愛媛)

※ リンク先に鮮明画像による豊富な作品紹介があります。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 不忍画廊 ]

同時開催   〈絵本と立体 picture book & object〉
      大場咲子|呉 亜沙|サイトウノリコ|安元亮祐

※ 作品の購入は下掲詳細の〈お問い合わせフォーム〉よりご相談ください。
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[ 詳 細 : 不忍画廊

【EVENT】新宿区 ✕ 「劇場版 転生したら芸術家たちが暮らす新宿だった件 蒼海の涙編」|’26年2月3日-3月15日|終了

新宿区 ✕ 「劇場版  転生したら芸術家たちが暮らす新宿だった件  蒼海の涙編」
日  時  2026年2月3日[火]- 3月15日[日]* 各施設の休館日を除く
対象施設  新宿歴史博物館(東京都新宿区四谷三栄町12-16)
      林芙美子記念館(東京都新宿区中井2-20-1)
      佐伯祐三アトリエ記念館(東京都新宿区中落合2-4-21)
      中村彝 -つね-アトリエ記念館(東京都新宿区下落合3-5-7 )
      漱石山房記念館(東京都新宿区早稲田南町7)
参  加  費  無 料
問合せ先  「転生したら芸術家たちが暮らす新宿だった件」運営事務局
      電話:03-3237-4136 FAX:03-3237-4122 
      メール:shinjuku-tensura☆ittsu.ne.jp 
主  催  新宿区文化観光産業部文化観光課
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大人気アニメ作品 劇場版 「転生したらスライムだった件 蒼海の涙編」と新宿区がタイアップし、区立博物館・記念館5館(新宿歴史博物館林芙美子記念館佐伯祐三アトリエ記念館中村彝 -つね-アトリエ記念館漱石山房記念館)のキャンペーンイベント「転生したら芸術家たちが暮らす新宿だった件」を3月15日[日]まで開催中です。 
本イベントのための描き下ろしイラストを使用したキャラクターパネルが、各施設で参加者を迎えるほか、来館した方にはオリジナルステッカー(全5種)をプレゼント。また、クイズ&アンケートに回答した方の中から抽選で50名様に「声優 岡咲美保さん(リムル役)のプリントサイン入りポスター」が当たるプレゼント企画も実施中です。

❖ 特典情報 ❖
〇 賞品1
来場者限定特典:オリジナルステッカー(全5種) ※先着順、なくなり次第終了
期間中、対象施設5施設にご来館された方に、施設ごとに異なる描き下ろしオリジナルステッカー(全5種)をプレゼント!
〇 賞品2
声優 岡咲美保さん(リムル役)のプリントサイン入りポスター
クイズとアンケートに回答いただいた方の中から抽選で50名様に「声優 岡咲美保さん(リムル役)のプリントサイン入りポスター」をプレゼント
さらに施設に設置してあるパネルの二次元コードを読み込んで表示されるキーワードを入力して応募すると当選確率アップ!

✼••┈┈┈┈┈┈••✼ 転生したらスライムだった件とは ✼••┈┈┈┈┈┈••✼
『転生したらスライムだった件』は、異世界で一匹のスライムに転生した主人公が、身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やしていく異世界転生エンターテインメント。TVアニメ『転生したらスライムだった件』第1期は2018年10月より2019年3月まで TOKYO MX ほかでTV放送された。
更に2021年には、1月から3月までTVアニメ第2期の第1部、4月から6月までスピンオフコミックのアニメ化作品『転生したらスライムだった件 転スラ日記』、
7月から9月までTVアニメ第2期第2部と、9ヶ月連続でTV放送。
そして2022年11月25日に『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』が全国公開され、国内動員数100万人超、興収14億円を記録する大ヒット。
WEB小説『転生したらスライムだった件』の連載開始10周年を記念して、2023年2月20日に「転スラ10thプロジェクト」が始動。プロジェクトの一環として、 2023年11月1日に、完全新作アニメーション『転生したらスライムだった件 コリウスの夢』全3話の配信がスタート。
そして、2023年12月16日には、シリーズ初の大型イベント「転生したらスライムだった件 転スラ10thライブ」が松戸・森のホール21にて開催。さらに、2024年4月から同年9月にはTVアニメ第3期放送。第3期最終話放送後、劇場版第2弾&TVアニメ第4期の制作が決定。そして『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』の公開が2026年2月27日[金]に決定。
原作コミック「転生したらスライムだった件」(講談社「月刊少年シリウス」連載中/漫画:川上泰樹、原作:伏瀬、キャラクター原案:みっつばー)は、小説投稿サイト「小説家になろう」で10億PV(ページビュー)を突破した、伏瀬氏による同名人気小説のコミカライズで、コミック、小説、スピンオフ作品など関連書籍の全世界シリーズ累計発行部数は5,600万部を突破。(2025年6月現在)
※「小説家になろう」は、株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 新宿区ニュースリリース2026  新宿 転スラ イベント特設サイト ] 

【展覧会】静岡市東海道広重美術館|令和7年度 第5回企画展|三人の広重|同時開催:ゆい年賀状版画コンクール/20回開催記念 歴代受賞作品展|’26年1月27日-3月29日|2 Part制で開催

静岡市東海道広重美術館
令和7年度 第5回企画展 三人の広重
同時開催:ゆい年賀状版画コンクール / 20回開催記念 歴代受賞作品展
会  期  2026年1月27日[火]- 3月29日[日]
          Part 1:1月27日[火]- 2月23日[月・祝]          
          Part 2:2月25日[火]- 3月29日[日]
      * 各会期で絵画作品は全点展示入替があります。
開館時間  午前9時-午後5時(入館は閉館の30分前まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始(12/28-1/5)
入  館  料  一般520円/大学生・高校生310円/中学生・小学生/130円/未就学児 無料
会  場  静岡市東海道広重美術館
      (指定管理者:特定非営利活動法人ヘキサプロジェクト)
      〠 421-3103 静岡県静岡市清⽔区由⽐297-1
      TEL:054-375-4454(代) FAX:054-375-5321  ▷ アクセス
協  力  静岡県立中央図書館、藤枝市郷土博物館・文学館、富士山かぐや姫ミュージアム
主  催  静岡市東海道広重美術館
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名所風景画を得意とし、浮世絵を代表する絵師のひとりにあげられる歌川広重。広重の死後、弟子が二代目・三代目を継ぎ、その後も広重の名を継ぐ者が五代目まで続いていたことはご存じでしょうか。本展ではそんな “広重” たちの中から浮世絵師として数多くの作品を残す初代から三代目までの広重の作品を紹介します。江戸の後期から幕末の動乱期を経て明治の中頃まで、変わりゆく日本の姿を描いた「三人の広重」の作品をお楽しみください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
【 詳 細 :  静岡市東海道広重美術館  】   

【展覧会】練馬区立石神井公園ふるさと文化館/練馬区立美術館|ふる文・ねり美 コラボ企画|もっと浮世絵で行こ! 幕末明治の暮らし、娯楽、事件……|’26年1月25日-3月8日|終了

練馬区立石神井公園ふるさと文化館/練馬区立美術館
ふる文・ねり美コラボ企画
もっと浮世絵で行こ! 幕末明治の暮らし、娯楽、事件……
会  期  2026年1月25日[日]-3月8日[日]
会  場  練馬区立石神井公園ふるさと文化館 2階企画展示室
      〠 177-0041 東京都練馬区石神井町5-12-16
      TEL 03-3996-4060 FAX 03-3996-4061 ▷ アクセス
      ※ 練馬区立美術館が会場ではありませんのでご注意ください。
      ※ 展示に関するお問い合わせ   練馬区立美術館 03-3577-1821
      ※ アクセスに関するお問い合わせ 練馬区立石神井公園ふるさと文化館
                               03-3996-4060
休  館  日  月曜日 ただし2月23日[月・祝]は開館、2月24日[火]は休館
開館時間  9:00 - 18:00
観  覧  料  無 料
主  催  練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
      練馬区立石神井公園ふるさと文化館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
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練馬区立石神井公園ふるさと文化館(ふる文)と、練馬区立美術館(ねり美)は、いずれも練馬区立のミュージアムですが、収蔵品や展覧会の性格の違いから、これまで、共同企画を開催することはありませんでした。そこで、この度、“浮世絵” という、それぞれが共に収蔵する作品群で初のコラボ展示が実現します。
2025年はNHK大河ドラマ「べらぼう」人気で各地の美術館・博物館は浮世絵展で大賑わいでした。2026年1月、年を越してもまだまだ浮世絵で行きましょ!

<ふる文-練馬区立石神井公園ふるさと文化館の浮世絵>
ふるさと文化館では上石神井村の名主で、代々この地域の名士であった栗原家に伝わった幕末の浮世絵130点余を収蔵しています。役者絵をはじめ、美人画、風景画、戯画など多岐にわたっています。
これに加え、練馬の歴史に関連する浮世絵資料も併せて収蔵しています。
<ねり美-練馬区立美術館の浮世絵>
一方、練馬区立美術館は2015年に「没後100年 小林清親展-文明開化の光と影を見つめて」を開催。最後の浮世絵師と呼ばれる小林清親の大回顧展となりました。
また、その時に紹介できなかった作品を中心に2021年「収蔵作品による 小林清親【増補】サプリメント」を開催しました。この二つの展覧会をきっかけに明治期の浮世絵作品が美術館に集まってきました。

\ 展覧会の見どころ /
ふるさと文化館の浮世絵を概観すると、江戸時代に人々はどのように暮らし、どんな娯楽や出来事に一喜一憂していたかがわかります。最大のエンタメであった歌舞伎芝居、その役者たちは憧れのスターで、役者絵はいまで言う “推し” のグッズと言えますし、災害・事件の伝達や、政権批判のメディアとしても、浮世絵はその役割を果たしました。江戸の人たちの営みは決して遥か遠いものではなく、私たちと親しく地続きであることがわかります。
一方、練馬区立美術館の浮世絵はもっと私たちの暮らしに近い、近代化した東京の様子を見せてくれます。小林清親は古来よりの浮世絵の技法を用いながら、これまでとはまるで違う、光と影、季節や天候、空気感を表現した水彩画のような東京名所図を発表しました。鉄道や電線が走り、洋館が点在する新しい時代の幕開けをみずみずしい斬新な手法で描きました。
本展では、両館合わせて約70点の浮世絵で幕末明治の江戸・東京へと誘います。

\ 会期中のイベント /
講演会、ワークショップ、ギャラリートークを展覧会関連イベントとして実施します。
各イベントの詳細は、イベントページよりご確認ください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 練馬区立石神井公園ふるさと文化館 練馬区立美術館

【展覧会】横浜市民ギャラリーあざみ野|上原沙也加 たとえすべての瓦礫が跡形もなくきれいに片付けられたとしても|’26年1月24日-2月22日|終了

横浜市民ギャラリーあざみ野
上原沙也加
たとえすべての瓦礫が跡形もなくきれいに片付けられたとしても
日  程  2026年1月24日[土]- 2月22日[日]
時  間  11:00 - 18:00
休  館  日  1月26日[月]
料  金  一 般 500円、 20歳未満および学生・65歳以上無料
      * 各種障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料(ミライロID可)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1F全面
      〠 225-0012 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3
      TEL:045-910-5656 FAX:045-910-5674  ▷ アクセス
主  催  横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
助  成  公益財団法人野村財団
協  力  MISA SHIN GALLERY
関連リンク [同時開催/入場無料]開館20周年記念
      横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展 Mr. ネイラーの驚異の部屋
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横浜市民ギャラリーあざみ野のシリーズ展「あざみ野フォト・アニュアル」では、写真表現の現在を切りとる企画展と横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展を毎年同時開催しています。2025年度の企画展では、注目の若手写真家・上原沙也加の個展を開催します。
本展では、90年代に沖縄に生まれた上原による、生活と地続きにある風景とそこに残された痕跡を丁寧に掬い取るようなアプローチに注目します。出品作は、2016年から2022年にかけて沖縄島で撮影されたカラーのシリーズ「眠る木」と、最新作「前の浜」、そして2023年から取り組みはじめた台湾に取材したモノクロのシリーズ「緑の部屋」(「幽霊たちの庭」「花売りのおばあさん」「アメリカの村」「平和の島」)とカラーのシリーズ「緑の日々」です。既作・最新作から成る全4シリーズの写真群を通して、上原の約10年にわたる取り組みを概観する初めての個展となります。
この展覧会では、上原のレンズが捉えてきた、多様な文化と歴史が襞のように折りたたまれた「場所」と「時間」を見つめることで、鑑賞者がその土地を一歩一歩あるくように、沖縄と台湾、それぞれの風景に立ち止まることができる機会となることを願っています。

\ 本展のみどころ /
◇ 1. 注目の若手写真家・上原沙也加の10年にわたる取り組みを概観する初めての個展
初の写真集『眠る木』に収録されているシリーズ「眠る木」から最新作まで、上原沙也加のこれまでの足跡をじっくりとご覧いただけます。
◇ 2. 沖縄島で撮影したモノクロ(白黒)写真による新作「前の浜」を初公開
2025年慰霊の日の前後3日間に自室から慶良間諸島までを撮影した約200点のスライドショーと、その写真1点1点に付されたタイトルをたどりながら、ある日の旅に誘います。
◇ 3. 第49回木村伊兵衛写真賞ノミネート作品「緑の部屋」「緑の日々」(台湾で撮影したシリーズ)を展示
写真家・故木村伊兵衛氏の業績を記念し、1975年に創設された「木村伊兵衛写真賞」。上原沙也加は6人の最終候補者の1人として選出され、2024年に開催した個展「緑の部屋」と「緑の日々」が対象とされました。本展ではその対象となった2シリーズを沖縄島を写したシリーズと共にお楽しみいただけます。

\ 上原沙也加 うえはら さやか /
1993年沖縄県生まれ。写真家。主な受賞に、第36回写真の町東川賞新人作家賞(2020)、「VOCA展 2024 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」VOCA奨励賞、大原美術館賞(2024)、出版物に『眠る木』(赤々舎、2022)がある。風景のなかに立ち現れる記憶や傷跡、場所や物が保持している時間の層を捉える実践として、写真作品を制作している。現在、沖縄県在住。

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[ 詳 細 : 横浜市民ギャラリーあざみ野

【展覧会】浜松市秋野不矩美術館|京都市立芸術大学芸術資料館所蔵 「京都の日本画」― 京都画壇の俊英たち ―|’26年1月24日-3月8日|終了

浜松市秋野不矩美術館 京都市立芸術大学芸術資料館所蔵
「京都の日本画」― 京都画壇の俊英たち ―
会  期  2026年1月24日[土]- 3月8日[日]
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日 * 2月23日[月・祝]開館、2月24日[火]休館
観  覧  料  一般 1000円、大学・高校・専門学校 500円、70歳以上 500円、小中生無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  浜松市秋野不矩美術館
      〠 431-3314 静岡県浜松市天竜区二俣町二俣130
      Tel.053-922-0315 / Fax.053-922-0316  ▷ アクセス
協  力  京都市立芸術大学芸術資料館
共  催  静岡新聞社・静岡放送
主  催  浜松市秋野不矩美術館(公益財団法人浜松市文化振興財団)
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千年の都・京都は古くから伝統文化の継承を担い、また文化を発信し続ける都市です。明治初期、幕末からの戦災や遷都により画壇衰退の危機となる中、明治13年 (1880)、京都の画家たちの建議を受け、日本最初の公立美術学校として京都府画学校が設立されました。西洋式の教育を取り入れるとともに、名だたる大家たちも教壇に立ち協力し、京都画壇はいちはやく近代への道を開いたのです。そして明治42年 (1909) には、画家を目指す者のさらなる技術向上を目的とした京都市立絵画専門学校が創られ、今日の京都市立芸術大学へと繋がってゆきます。
絵画専門学校の第一期生からは土田麦僊、村上華岳ら俊英が巣立ち、後に彼らが中心となって近代美術史上で重要な位置を占めた「国画創作協会」を結成します。さらに徳岡神泉、山口華楊、池田遙邨など後の文化勲章受章者が続き、戦後も奥村厚一、秋野不矩、石本正ら重要な作家がこの学校から巣立ち、あるいは教鞭を執って後輩たちを育成してきました。
本展では、京都市立芸術大学芸術資料館が所蔵するこれらの作家の卒業制作なども含む貴重なコレクションにより、明治から現代に至る京都の日本画を紹介いたします。また、当館所蔵の秋野不矩作品から、大学教員時代に手掛けた絵本の仕事の一つ《やまねことにわとり》原画や、晩年の代表作《ガンガー》などを展示いたします。
京都の日本画の伝統を受け継ぎながら、新たな表現を切り拓いてきた作家たちのそれぞれの魅力をご堪能ください。

\ 秋野 不矩(あきの ふく 1908-2001)/
1908年、静岡県磐田郡二俣町 (ふたまたちょう 現:浜松市天竜区二俣町)に生誕。19歳で石井林響-いしい りんきょう、次いで西山翠嶂-にしやま すいしょう-に師事しました。 28歳のときに1936年文展鑑査展で選奨を受賞。戦後まもなく、新しい日本画の創造を目指して「創造美術」(現:創画会)の結成に参加し、官展時代から脱却した作風で西洋絵画の特質を取り入れ、人物画に新境地を開きました。
1962年、54歳のときにインドのビスバ-バラティ大学(現:タゴール国際大学)の客員教授に招かれ1年間滞在。以来、インドに魅せられ、その後もたびたび現地を訪れ、インドの風景や人々、寺院などをモチーフとした作品を制作しました。また、アフガニスタン、ネパール、カンボジア、アフリカも訪問し、作品創作のアイディアを求めました。
1991年、文化功労者顕彰。1999年、文化勲章を受章。2001年、93歳で亡くなるまで精力的に絵筆をとり続けました。京都市立芸術大学教授、文化勲章受章者。本名:秋野ふく。

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[ 詳 細 : 浜松市秋野不矩美術館

【展覧会】横浜市民ギャラリーあざみ野|開館20周年記念 横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展|Mr.ネイラーの驚異の部屋|’26年1月24日-2月22日|終了

横浜市民ギャラリーあざみ野
開館20周年記念
横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展 Mr.ネイラーの驚異の部屋
日  程  2026年1月24日[土]- 2月22日[日]
時  間  11:00 - 18:00
会  場  横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室2F 全面
      〠 225-0012 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3
      TEL:045-910-5656 FAX:045-910-5674  ▷ アクセス
協  力  城西国際大学メディア学部、POETIC SCAPE
主  催  横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
入場無料
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横浜市民ギャラリーあざみ野が開館20周年を迎えた今年度の「あざみ野フォト・アニュアル」では、当館が収蔵する横浜市所蔵カメラ・写真コレクションそのものの魅力を掘り下げる展覧会を開催します。
本コレクションは、アメリカの実業家サーマン・F・ネイラー(Thurman F. Naylor, 1919-2007)によって蒐集されたものです。世界のカメラ・写真の歴史がたどれるとともに、写真技術と表現の関係性を示す資料や、写真文化が各時代の人々にどのように受容されていったかを伝える資料が含まれるなど、エンジニアだったネイラー独自の視点が見られます。その内容は、世界で最初の写真集『自然の鉛筆』など写真史上重要な作品から、旅先で見つけたカメラにまつわるお土産品まで多岐に渡ります。ネイラーが自邸に構えていたプライベート・ミュージアムには、写真に関するあらゆるものが、まるで15-18世紀の博物陳列室「驚異の部屋(Wunderkammer)」のように所狭しと並べられていました。そこに通底するのは「もっと写真を楽しみたい」という蒐集家のあくなき好奇心です。
展覧会では、本コレクションならではの貴重な資料やユニークな収蔵品、関連資料を通じてコレクションの特徴や歴史をひもときます。また、当館がこれまで行ってきたコレクションに関する取り組みや、近年の研究成果、修復についても合わせてご紹介します。

\ 本展のみどころ /
◇ 1.世界で最初の写真集『自然の鉛筆』を10年ぶりに公開
イギリスで1844~46年に出版された『自然の鉛筆』は、世界初のネガポジ印画法「カロタイプ」の発明者 ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット が、当時のニューメディア「写真」の可能性と、自身の発明した写真技法の有効性を示すために発行した書物です。本展では『自然の鉛筆』を会期中にページを変えながら展示します。
◇ 2. 約12,000件の収蔵品の中から、蒐集家の着眼点があらわれたカメラ・写真史上の重要資料やユニークな資料200点を展示
写真史初期のダゲレオタイプ(銀板写真)や、コダック、ライカなどカメラ史上重要なカメラ、特定の用途に使われたカメラなど19-20世紀後半までの様々な分野の写真やカメラがご覧いただけます。また、写真に関連した家具や彫刻、おもちゃなど様々な資料もあわせて展示します。
◇ 3.横浜市所蔵カメラ・写真コレクションのキャラクター、アザミック(Azamic)とアザミノックス(Azaminox)が登場
開館20周年を記念して誕生したコレクションのキャラクター、アザミックとアザミノックスが注目作品を楽しくご紹介します。

\ 鈴木のぞみ /
1983年埼玉県生まれ。2022年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。平成30年度ポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスにて研修。主な個展に2025年「Slow Glass-The Mirror, the Window, and the Door」ポーラ ミュージアム アネックス(東京)、2024年「HIRAKU Project Vol.16 鈴木のぞみ「The Mirror, the Window, and the Telescope」」ポーラ美術館アトリウムギャラリー(神奈川)、グループ展に2022年「潜在景色」アーツ前橋(群馬)、2017年「無垢と経験の写真 日本の新進作家vol.14」東京都写真美術館(東京)などがある。2025年「第41回 写真の町東川賞」新人作家賞、2016年「現代美術の展望VOCA展」VOCA奨励賞受賞。
◇ photo : 平林岳志 (grasshopper)

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【展覧会】神奈川県立金沢文庫|特別展 金沢文庫文書の歴史|’26年1月23日-3月15日|終了

神奈川県立金沢文庫
特別展 金沢文庫文書の歴史
会  期  令和8年(2026年)1月23日[金]- 3月15日[日]
休  館  日  毎週月曜日(2月23日開館)、2月12日[木]、2月24日[火]
観覧時間  午前9時 - 午後4時30分(入館は午後4時まで)
観覧料金  20歳以上400円、20歳未満及び学生250円、65歳以上200円、高校生100円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  神奈川県立金沢文庫
      〠 236-0015 神奈川県横浜市金沢区金沢町142
      電 話:045-701-9069 FAX:045-788-1060  ▷ アクセス
協  力  横浜市金沢区役所
主  催  神奈川県立金沢文庫
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昭和5年(1930)の県立金沢文庫の開館以来、活動の柱の一つに、「金沢文庫文書」の調査、研究がありました。「金沢文庫文書」は、金沢北条氏をはじめとする鎌倉の上位の武士や京都の高僧、称名寺の碩学の書状などを含んでおり、鎌倉時代の政治、社会経済、宗教、文化を知るための重要な史料群として、内外から大きな注目を集めました。以来、100年に及ぼうとする県立金沢文庫の活動のなかで「金沢文庫文書」の調査、研究や修理、公開が進められ、平成2年(1990)には重要文化財、平成28年(2016)には国宝に指定されるに至りました。こうした点からすると、県立金沢文庫の活動と「金沢文庫文書」の歴史は軌を一にしているともいえます。本展覧会では、「金沢文庫文書」の調査、研究、修理、編纂と公開などをつうじて、博物館(図書館)としての県立金沢文庫の活動をふりかえるとともに、将来の「金沢文庫文書」の調査、研究、公開、保存のあり方を展望したいと思います。

国宝 足利尊氏御判御教書 文和4年(1355) 称名寺

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[ 詳 細 : 神奈川県立金沢文庫

【展覧会】そごう美術館|輪島復興支援 artisansと輪島塗|―輪島塗 そのさき―|’26年1月22日-2月23日|終了

そごう美術館(そごう横浜店 6 階)
輪島復興支援 artisansと輪島塗
― 輪島塗 そのさき ―
期  間  2026年1月22日[木]- 2月23日[月・祝]
開館時間  午前 10 時 - 午後 8 時(入館は閉館の 30 分前まで)
休  館  日  会期中無休
会  場  そごう美術館 そごう横浜店 6階
      〠 220-8510 神奈川県横浜市西区高島 2-18-1
      TEL:045-465-5515  ▷ アクセス
入  館  料  一般 1,400(1,200)円、大学・高校生 1,200(1,000)円
      * 中学生以下無料。消費税含む
      * ( )内は、前売、各種プレイガイドおよび以下を提示の方の料金です。
       [クラブオン/ミレニアムカード、クラブオン/ミレニアム アプリ]
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
後  援  石川県教育委員会、輪島市教育委員会、神奈川県教育委員会、
      横浜市教育委員会、tvk(テレビ神奈川)、FMヨコハマ
特別協力  石川県立輪島漆芸技術研修所、重要無形文化財輪島塗技術保存会、
      輪島漆器商工業協同組合、日本うるし掻き技術保存会、
      二戸市立浄法寺歴史民俗資料館
監  修  重要無形文化財「髹漆」保持者 小森邦衞
協  賛  そごう・西武
主  催  そごう美術館、神奈川新聞社
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髹漆 小森邦衞《曲輪造籃胎食籠》
蒔絵 中野孝一《栗鼠に葡萄文蒔絵箱》

❖ 輪島復興支援 ―「そのさき」を考える企画 光沢の向こうに隠れた、奥深すぎる技
輪島塗が2024年能登半島地震により壊滅的な被害を受け、地域独自の分業制が大きな打撃を受け輪島塗の存続が危ぶまれる事態となっています。ここに何とか風穴を開け地域の復興と輪島塗の未来を見据えた展覧会を開催いたすことにより漆の技術の継承と輪島塗の未来を切り拓いていきたいと思います。
石川県立輪島漆芸技術研修所所長 小森邦衞氏(重要無形文化財「髹漆」保持者)の全面的なご協力のもと従来の漆の展覧会とは異なり輪島塗独自の工程などを若い方々にもわかりやすく親しみの持てるものとして、素地の作成における高い技術にも注目し輪島塗をご理解いただけるような構成として展示いたします。
輪島塗の過去現在を見据え未来に向かう輪島を中心とした作家60名の作品と素地を担う高い技術の技をご紹介いたします。
❖ “artisans” ― 職人の「超絶技巧」に注目
本展の特徴は、加飾が施され完成された作品のみをご覧いただくだけでなく、 堅牢優美な輪島塗が造られる「過程・工程」に、新たに目を向けているところにあります。
今まで注目をされなかった「素地」(輪島塗の下地)の完成にいたる過程を詳しく その超絶技巧を公開いたします。
展覧会のタイトルにもあるように「artisan」は「職人」という意味です。木地や独特の素地つくりなどに注目して、その高い技術をご覧ください。
❖ 実際に触れる展示
輪島塗の複雑な工程をできる限り順をおってご覧いただくとともに、 実際に触っていただける展示とあわせて、その工程に必要な道具も展示いたします。
優美な輪島塗に施される沈金や蒔絵などの加飾技法についても、工程を順に触っていただける見本(手板)を用意し、ご紹介いたします。
❖ 輪島塗の装飾技法 現在人間国宝の先生の作品
輪島塗は当初、無地の御前と椀がセットになった素朴な「家具膳」が主流でしたが、江戸享保年間に沈金、文化文政時代に蒔絵が加わり加飾の技法も発達を遂げました。重要無形文化財技術保持者の作品を通して輪島塗の美しい加飾技法についてもご覧ください。
また、漆の塗りの基本とされる塗り重ねの工程「髹漆」の重要無形文化財保持者 小森邦衞先生の作品を展示いたします。
― 未来に向けた研修所卒業生の作品約50作家の作品を展示
❖ 石川県立輪島漆芸技術研修所
石川県立輪島漆芸技術研修所は漆芸技術の保存と継承のため1967年に重要無形文化財保持者の故松田権六先生のご奔走のもと輪島に誕生しました。設立にあたり松田先生は「芸は人なり」を基調とする教育方針のもと多くの卒業生を輩出しており、ことに高度な技術の衰亡、消滅の危機をも感じ取られ、今後の発展や振興、研鑽の必要性を強調しておられ設立から60年その使命を果たしています。
❖ 重要無形文化財 輪島塗技術保存会
1977年に輪島塗は重要無形文化財の指定を受けました。漆塗りのみでも30工程に及ぶ入念な作業により、堅牢で漆独自の色彩光沢を発揮した美しい漆器製作の技術として高く評価されています。
現在技術者は、椀木地師、曲物、指物、朴木地の四職
髹漆部門で塗師、蠟色の二職、加飾部門で沈金、蒔絵の二職の計八職です。

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[ 詳 細 : そごう美術館 ] 

【展覧会】静岡県立美術館|中村宏展 アナクロニズム(時代錯誤)のその先へ|’26年1月20日-3月15日|終了

静岡県立美術館
中村宏展
アナクロニズム(時代錯誤)のその先へ
開催期間  2026年1月20日[火]- 3月15日[日]
開館時間  10:00 - 17:30(展示室の入室は17:00まで)
休  館  日  毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌日休館)
観  覧  料  当日券 一般:1,400円/70歳以上:700円/大学生以下:無 料
      * 企画展ご入場の方は、収蔵品展、ロダン館も併せてご覧いただけます。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  静岡県立美術館
      〠 422-8002 静岡市駿河区谷田53-2
      Tel.054-263-5755 Fax.054-263-5767 ▷ アクセス・駐車場
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静岡県浜松市出身で日本の戦後美術を代表する画家、中村 宏(1932 / 昭和7年- )を包括的に紹介する大規模回顧展。アートにおける表現が目まぐるしく変化し多様化する中で、中村は70年以上にわたり描くことにこだわり制作してきました。
本展では、1950年代半ばの「ルポルタージュ絵画」をはじめ、1960-70年代の時代精神を映し出し広く知られたセーラー服姿の女学生や、機関車をモチーフとする絵画・イラストレーションなど代表的な作品を幅広くご覧いただきます。あわせて中村の表現における映画や漫画からの影響、同時代芸術家との交流といった視点からの考察を加えるとともに、彼の1970年代以降の絵画表現についても再検証をおこないます。

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[ 詳 細 : 静岡県立美術館 ]

【展覧会】松伯美術館|松伯美術館館長就任記念 水野 收 自選展 -中央アジアの村落を訪ねて-|’26年1月20日-2月15日|終了

松伯美術館
松伯美術館館長就任記念
水野 收 自選展 -中央アジアの村落を訪ねて-
会  期  2026年1月20日[火]- 2月15日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は午後4時まで)
休  館  日  月曜日
入館料金  大 人[高校生・大学生を含む] 820円、小学生・中学生 410円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。 
会  場  松伯美術館
      〠 631-0004 奈良市登美ヶ丘2丁目1番4号
      電話 0742-41-6666  ▷ アクセス
主  催  公益財団法人 松伯美術館
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2024年11月1日、開館当初から当館館長を務めた上村淳之が逝去いたしました。
その後任として、2025年7月に日本画家の水野收が新館長に就任しました。水野館長は、1949年京都市生まれ。日展に所属する日本画家で、上村淳之は大学時代の恩師であり、水野館長の父、水野深草も日本画家で上村松篁と同窓同門の友人であるなど上村家と親しい関係にあります。毎年日展、日春展への出品を中心に活躍し、
中央アジアの村落を訪れて、その取材を元に各地の風土に根差した人々の営みなどを温かな色彩で抒情性豊かに制作しています。この度、就任を記念した自選展を開催し、作品を通して新館長を広くご紹介いたします。

\ 館長 水野 收プロフィール /
1949年京都市生まれ。日展に所属する日本画家で、前館長 上村淳之は大学時代の恩師であり、父、水野深草も日本画家で上村松篁と同窓同門の友人であるなど上村家と親しい関係にある。
奈良芸術短期大学等での講師やさまざまな公募展の審査員を務めるなど、後進の育成や日本画の普及に尽力している。また、当館公募展「松伯美術館花鳥画展/日本画展」の審査員を務めるなど、当館事業にも関わってきた。

※ ※ 松伯美術館は近畿鉄道グループに所属し、博物館登録制度における 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト
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[ 詳 細 : 松伯美術館 

【展覧会】慶應義塾大学アート・センター|アート・アーカイヴ資料展XXVIII: 幽暗 Shadow World ── 朦朧と立ち上がる土方巽の振付世界|’26年1月19日–3月14日|終了

慶應義塾大学アート・センター
アート・アーカイヴ資料展XXVIII:
幽暗Shadow World ── 朦朧と立ち上がる土方巽の振付世界
日  時  2026年1月19日[月]– 3月14日[土]
時  間  11:00 - 18:00
休  館  日  土日祝日、1月31日[土]、3月14日[土]は開館
      2月2日[月]、3月9日[月]は閉館
会  場  慶應義塾大学アート・センター(三田キャンパス南別館1Fアート・スペース)
      〠 108-8345 東京都港区三田2-15-45 
              慶應義塾大学三田キャンパス南別館
      TEL 03-5427-1621 FAX 03-5427-1620 ac-tenji☆adst.keio.ac.jp
対  象  どなたでもご覧いただけます
入場無料
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土方 巽〔ひじかた たつみ 1928-1986〕の舞踏は30年にも満たないものの、それでも1959年の〈禁色〉以来の土方巽の舞踏を一望することはむずかしい。とはいえ、土方巽が1970年を境に自らの舞踏を決定的に変えようとしたことは確かです。1960年代に「舞踏の運動」は遂行されましたが、土方巽はともに「運動」を担った舞踏家と決別して、新たな舞踏の創造に向かったのです。
土方巽自身が1973年に舞踏の舞台から降りたことは驚きでしたが、ここから「Butoh Score」として舞踏メソッドの構築に向かいました。
本展では「幽霊」を形象する特定の動きに着目するとともに、海外の新たな視点と新たな映像の手法を得て、舞踏譜をベースにした土方巽の舞踏メソッドを提示し問いかけます。そして現在から50年前にあたる1976年からの土方巽の創作活動の流れを俯瞰しつつ、中でも1977年《小林嵯峨舞踏公演》〈にがい光〉と1978年《仁村桃子舞踏公演・アスベスト館松代分室設置記念》〈最初の花〉の2作品を紹介します。

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[ 詳 細 : 慶應義塾大学アート・センター ]

【トークショー】国立ハンセン病資料館|ミュージアムトーク2025|特集 戦争とハンセン病 第3回講座 歌を詠んだ「軍人癘-らい」|’26年1月18日|終了

国立ハンセン病資料館
ミュージアムトーク2025
特集 戦争とハンセン病
第3回講座 歌を詠んだ「軍人癘-らい」             
期  日  2026年1月18日[日] 14時 - 15時 
講  師  吉國 元(国立ハンセン病資料館学芸員)      
会  場  国立ハンセン病資料館 1階 ギャラリー
◇ 問合せ:国立ハンセン病資料館 事業部事業課  

      〠 189-0002 東京都東村山市青葉町4-1-13
      TEL: 042-396-2909 / FAX: 042-396-2981
▷ アクセス

入館無料
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戦争とハンセン病をめぐる日本の近代史をたどると、戦争がハンセン病患者の隔離を強化し、さらに戦争が隔離下の被害をより深刻にしたことがわかります。本ミュージアムトークでは、全国のハンセン療養所のなかでも特に被害が甚大であった現在の沖縄愛楽園における戦後の入所者の動き、及び、戦時下のハンセン病療養所におけるこどもや兵役を経験した患者が置かれていた立場を検討します。全3回の講座を通じて、これまで十分に注目されてこなかった戦争の実相を通してハンセン病問題に迫ります。ぜひご参加ください。

✿ 多磨全生園とは・・・
国立ハンセン病資料館に隣接した、東村山市にある国立ハンセン病療養所です。近代以降の誤った国の隔離政策により、ハンセン病の患者、回復者およびその家族は人権を侵害され、偏見差別にさらされました。多磨全生園には現在約90名の回復者が暮らしています。ハンセン病をテーマにした河瀨直美監督の映画『あん』(2015年)では、この桜並木が舞台になりました。

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[ 詳 細 : 国立ハンセン病資料館 ] 

【展覧会】厨子屋銀座ギャラリー|厨子屋 アーカイブ・コレクション|3人の祈りのかたち展 泉泰代・内田鋼一・藤野征一郎|’26年1月17日-2月15日|終了

厨子屋銀座ギャラリー
厨子屋 アーカイブ・コレクション「3人の祈りのかたち」展
泉泰代・内田鋼一・藤野征一郎 
期  間  2026年1月17日[土]- 2月15日[日]
時  間  11:00 - 19:00(最終日は17:00まで)
休  廊  日  月曜・火曜定休
会  場  厨子屋 銀座本店 B1ギャラリー
      〠 104-0061 東京都中央区銀座 1-4-4 ギンザ 105 ビル 1F・B1
      電話 03-3538-5118   ▷ Google map
入場無料
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当店所蔵の作品を改めてご紹介する、アーカイブ・コレクション展を開催いたします。
3名の作家によって生み出された「祈りのかたち」を、一堂にご覧いただける特別な機会です。
表現豊かな神聖さや清浄さが宿る作品の数々を、心ゆくまでご堪能ください。

◇ 泉泰代 Yasuyo IZUMI
漆芸家
神奈川県横浜市生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業。
広告制作に従事の後、漆芸家・高橋敏彦氏に師事、漆工を学ぶ。
独立後、東京都世田谷区に作業場を持ち現在に至る。
◇ 内田鋼一 Kouichi UCHIDA
陶芸家、造形作家、アートディレクター
1969年愛知県名古屋市生まれ。愛知県立瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科終了後、
世界各国の窯場やアトリエに住み込み、現地で作業をしながら技術を身に付けた後、
1992年三重県四日市市にアトリエと窯場を構え独立。
国内外の美術館やギャラリーにて個展を中心に活動。
2015年三重県四日市市に「BANKO archive design museum」を開館。
2019年日本陶磁協会賞受賞。2021年三重県多気町のVISIONに「KATACHI museum」を開館、監修。
◇ 藤野征一郎 Seiichiro FUJINO
漆工芸作家
1972年滋賀県生まれ。金沢美術工芸大学修士課程と金沢卯辰山工芸工房を修了し、2000年から個展を中心に活動を始める。
主な受賞は第45回日本クラフト展日本クラフト大賞、国際漆展・石川2020奨励賞など。
近年はGalerie Marianne Heller(ドイツ)、伊丹市立工芸センターなどで展示に参加。
2022年Victoria & Albert Museumに作品収蔵。
2023年ドイツのMuseum für Lackkunstにて展覧会に参加。

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[ 詳 細 : 厨子屋  本展特設コーナー ]

【展覧会】国立公文書館|令和7年度第3回企画展|馬とまつりごと ― 神事と武芸からみる馬の日本史 ―|’26年1月17日-2月21日|終了

国立公文書館
令和7年度第3回企画展
馬とまつりごと ― 神事と武芸からみる馬の日本史 ―
会  期  令和8年(2026)1月17日[土]- 2月21日[土]
休  館  日   1月26日[月]は休館
開館日時  月 - 日曜日 午前9時15分 - 午後5時00分
      * 閲覧室の開室日時とは異なります。ご注意ください。
会  場  国立公文書館 東京本館
      〠 102-0091 東京都千代田区北の丸公園3番2号
      電話:03-3214-0621(代表) FAX:03-3212-8806  ▷ アクセス
協  力  一般社団法人 千代田区観光協会
入場無料
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令和8年(2026)の干支は午です。動物としては馬が充てられています。馬は、4世紀末から5世紀の初め頃に大陸から伝来して以降、様々な場面で日本人のそばに寄り添ってきました。 本展では、当館所蔵資料から、馬を神に奉(ささ)げた記録や、武芸や馬具に関する資料などをご紹介します。

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[ 詳 細 : 国立公文書館 ]

【展覧会】千葉市美術館|企画展 開館30周年記念|ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン所蔵 ロックフェラー・コレクション花鳥版画展|北斎、広重を中心に|’26年1月17日–3月1日|終了

千葉市美術館
企画展 開館30周年記念 ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン所蔵
ロックフェラー・コレクション花鳥版画展 北斎、広重を中心に
Bird and Flower Prints from the Abby Aldrich Rockefeller Collection of the RISD Museum: Featuring Hokusai and Hiroshige
会  期  2026年1月17日[土] – 3月1日[日]
休  室  日  月曜日(2月23日をのぞく)、2月24日[火]
開館時間  10:00 – 18:00 (金・土曜日は、20:00まで)
観  覧  料  一 般 1,800円、大学生 1,200円、小・中学生、高校生 無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  千葉市美術館
      〠 260-0013 千葉県千葉市中央区中央3-10-8
      tel 043-221-2311 fax 043-221-2316  ▷ アクセス
後  援  アメリカ大使館
助  成  芸術文化振興基金、美術館連絡協議会、読売新聞社
協  力  日本航空
主  催  千葉市美術館
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

 モダン・レディが恋した、可憐な浮世絵

花や鳥を主題とした浮世絵「花鳥版画」。美しくも可憐な花鳥を、季節のうつろいとともに描いたこれらの作品は、葛飾北斎や歌川広重が活躍した時代に数多く制作されました。
米国ロードアイランド州に位置するロードアイランド・スクール・オブ・デザイン(通称・RISD美術館)には、こうした花鳥版画が大半を占める「ロックフェラー・コレクション」が所蔵されています。アメリカの名門ロックフェラー家の一員、アビー・オルドリッチ・ロックフェラー(1874-1948)によって収集・寄贈されたもので、浮世絵の中でも役者絵や風景画、美人画ではなく花鳥版画を中心に据えた点で、世界的にも稀有なコレクションです。
本展では、同コレクション700点あまりから163点を厳選して紹介します。花や鳥の種類、制作した絵師、作品のかたち、どれをとっても多彩な作品の数々。みずからも慈善家として活躍したアビーは花鳥版画、ひいては日本そのものに恋をし、これらの作品に囲まれて過ごしていました。そんなアビーの眼差しをとおして、アメリカでの受容に加え、日本で作品が生まれ、愛された時代の空気にまでも触れていただけるでしょう。
このたびは、北斎、広重をはじめとする浮世絵師たちによる花鳥版画を一堂に鑑賞することができる、希少な機会となります。親しみやすく見ごたえのある花鳥版画の世界を、ぜひご覧ください。

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[ 詳 細 : 千葉市美術館 ]

【展覧会】武蔵野市立吉祥寺美術館|所蔵作品展 版画の魅力 技法の共演|’26年1月17日-3月1日|終了

武蔵野市立吉祥寺美術館
所蔵作品展 版画の魅力 技法の共演
会  期  2026年1月17日[土]- 3月1日[日]
休  館  日  1月28日[水]、2月18日[水]・25日[水]
開館時間  午前10時00分 - 午後7時30分
入  館  料  一 般 300円、中高生 100円、小学生以下・65歳以上・障がい者のかたは無料
会  場  武蔵野市立吉祥寺美術館
      〠 180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目8番16号 FFビル7階
      電話:0422-22-0385 ファクス:0422-22-0386  ▷ 交通・アクセス
主  催  武蔵野市立吉祥寺美術館(公益財団法人 武蔵野文化生涯学習事業団)
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吉祥寺美術館は2002年の開館以来、武蔵野市にゆかりのある作家の作品を収集してきました。2,500点を超える所蔵品の中には、約1,600点の版画作品があります。今回の所蔵作品による企画展では、さまざまな技法による版画作品を紹介いたします。
もとは同じ文字や図像を複数作るための情報伝達の有効な手段として発達した版画は、近代以降その役割から解き放たれ、独立した芸術表現の手段の一つとなりました。版画は、版の形状から凸版、凹版、平版、孔版の4つの形式に分類されます。さらに版の素材や構造の違いにより、独特の温かみや力強さを持つ「木版」、直刻法・腐蝕法で線の強弱や面の表現も可能な「銅版」、描いたままの繊細な描画をそのまま表現できる「石版(リトグラフ)」、均一な色面構成が特徴の「シルクスクリーン」等の種類に分けられます。前述の通り、版画にはさまざまな技法がみられそれぞれに特徴的な表現が可能な版画は、さらに作家個々人によるオリジナルの技法・表現が加えられたことにより、同じ版種でも多種多様な表現が生まれ、各技法が持つ独特の個性を楽しむことができます。
本展では、武蔵野市が所蔵する織田一磨 (1882-1956)・浜口陽三 (1909-2000)・一原有徳 (1910-2010)・南桂子 (1911-2004)・萩原英雄 (1913-2007)・清水昭八 (1933-1996) ・沢田哲郎 (1935-1998) による版画作品を取り上げ、多彩な魅力を紹介します。

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[ 詳 細 : 武蔵野市立吉祥寺美術館 ]

【展覧会】市立伊丹ミュージアム|企画展 旧村シリーズ17 伊丹郷町Ⅱ ― 伊丹のまちの本事情 ―|’26年1月17日-2月22日|終了

市立伊丹ミュージアム
企画展 旧村シリーズ17
伊丹郷町Ⅱ ― 伊丹のまちの本事情 ―
会  期  2026年1月17日[土]- 2月22日[日]
会  場  市立伊丹ミュージアム 展示室5
      〠 664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20 
      TEL:072-772-5959(代表) ▷ アクセス https://itami-im.jp/visit/access/
休  館  日  月曜日
開館時間  10:00 - 18:00(入館は17:30まで)
入館料金  無 料
主  催  市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体 / 伊丹市]
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旧伊丹市立博物館は、昭和47年(1972)の開館以来、地域の歴史や民俗に関する資料を収集し、調査研究を行い、その成果を市民に公開することを使命としてきました。現在は、伊丹市の歴史を編纂する 伊丹市資料修史等専門委員会 とともに、江戸時代に存在した自然村 “旧村” 単位での調査を進めています。そして、最新の調査成果を伊丹市の紀要『地域研究いたみ』に掲載するとともに、こうした展示を通して広く公開しています。
シリーズ17回目となる今回は、伊丹郷町を取り上げます。伊丹郷町は近世から在郷町として発展を遂げ、領主近衞家のもと、酒造業を基幹産業として栄えました。そして、裕福な酒造家を中心として、京都や大坂などから影響を受けた華やかな上方文化が形成されていきます。
たとえば、江戸時代を通じて都市を中心に広まった「読書」の文化。伊丹の町人たちは、他地域と比べて書物を入手しやすい環境にありました。それは、上方の書肆(本屋)と距離的に近いことはもちろん、そうした文化を受容する土壌がはぐくまれていたからこそでしょう。
このたびの展示では、伊丹の町における読書の文化を、さまざまな歴史資料をもとにご紹介いたします。

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[ 詳 細 : 市立伊丹ミュージアム ]

【展覧会】長崎歴史文化博物館|開館20周年特別企画展 長崎遊学|’26年1月17日-3月4日|終了

長崎歴史文化博物館
開館20周年特別企画展 長崎遊学
会  期  2026年1月17日[土]- 3月4日[水]
          前 期 1月17日[土]-2月8日[日]
          後 期 2月10日[火]-3月4日[水]
会  場  長崎歴史文化博物館 3階企画展示室
      〠 850-0007 長崎市立山1丁目1番1号
      TEL:095-818-8366 FAX:095-818-8407  ▷ アクセス
休  館  日  1月19日[月]、2月2日[月]、16日[月]、3月2日[月]
      * 2月9日[月]は展示替えのため休室
開館時間  9:00 - 18:00(最終入館17:30)
料  金  一 般[大学生以上]1,000円      
      * 高校生以下、長崎れきぶん友の会、キャンパスメンバーズは無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協力  医療法人原三信病院、長崎大学附属図書館
特別協賛  株式会社インテックス
共  催  長崎新聞社
主  催  長崎県・長崎市・長崎歴史文化博物館
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江戸時代、長崎には唐船・オランダ船が寄港し、海外との往来が制限された日本人にとっては、長崎は異国文化に直接ふれることができるあこがれの地でした。
当時、海の彼方からやってくる知識と情報を求めて日本各地から多くの人々が長崎を訪れました。本展覧会では、こうした「遊学者」と呼ばれた人たちが長崎で見た異国の風景、過ごした非日常的な日常生活、出会った人々、学んだ学問・芸術を紹介します。
江戸時代の長崎を一つの「大学」と見立てれば、当時の遊学者たちがどのようなキャンパスライフを送り、どういう先生と在学生に出会い、また、どういった学問を学べたのでしょうか。
さあ、江戸時代の長崎のオープンキャンパスへようこそ!

> 展示みどころ <
◇ 長崎での日々
長崎で過ごす日々は異国情緒にあふれ、人々を魅了しました。ここでは国際貿易都市長崎での春夏秋冬を取り上げながら、刺激にあふれた「非日常的」日常生活を覗いていきます。
◇ 長崎での出会い
長崎を目指した人々は、長崎で様々な人と出会い、その出会いを重ねることによって、新たなネットワークを生み出します。偶然であれ、必然であれ、長崎で生まれた出会いの諸相を紹介します。

◇ 長崎での学び
江戸時代の長崎には中国船・オランダ船を通じて海外から最新の学問と文化がもたらされていますが、どのような分野が、どのような形で学ばれ、伝えられていったのでしょうか。
蘭学、語学、医学など学問や新たな視覚となった中国風写実絵画、洋風画などから、この点を取り上げます。

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[ 詳 細 : 長崎歴史文化博物館 ] 

【展覧会】鎌倉市 鏑木清方記念美術館|特別企画展 見る・愛でる 小さな芸術|― 鏑木清方の卓上芸術 ―|’26年1月17日-3月1日|終了

鎌倉市 鏑木清方記念美術館
特別企画展 見る・愛でる 小さな芸術  ― 鏑木清方の卓上芸術 ―
会  期  2026年1月17日[土]- 3月1日[日]
開館時間  午前9時 - 午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日(2月23日[月・祝]は開館)、2月24日[火]、
      設備更新休館:2月2日[月]-9日[月]
会  場  公益財団法人 鎌倉市 鏑木清方 -かぶらき きよかた- 記念美術館
      〠 248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下一丁目5番25号
      TEL:0467-23-6405 / FAX:0467-23-6407 ▷ アクセス
観  覧  料  一  般 300円、小・中学生 150円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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大正・昭和の時代、本や雑誌に挟まれた口絵などは、展覧会へ出かけずとも日常の暮らしのなかで楽しめる小さな芸術でした。肉筆においては色紙や短冊、画巻-えまき-や画帖-がじょう-など、壁に掛けるのでもなく、卓上に置いて本を読むように手に取り、間近で親しく鑑賞してほしいという思いから、清方は印刷物をも含めた小さな作品を「卓上芸術」と呼びました。
大作の競演の場ともいえる大展覧会へ出品を重ねつつも、清方は好んで小さな作品を作り続けました。本来肉筆画は1点しかないものですが、それが大きさ、価格ともに手頃な印刷物となって頒布されることを「卓上芸術」の理想のかたちとみていました。
本展では、清方が自分らしさを存分に発揮した「卓上芸術」作品を所蔵品の中からご紹介します。泉鏡花の小説を絵物語にした《註文帖》や、歌舞伎の「寺子屋」を手のひらサイズの折帖に描いた《寺子屋画帖》などは、いずれも細やかな運筆や色遣いをじっくり味わってこそ登場人物の心の機微が浮き彫りとなる優れた作品です。本展を通して清方芸術の粋に触れていただけますと幸いです。

\ 作品目録 /
◇ 《金色夜叉の絵看板》 明治36年(1903) 当館蔵
◇ 大川端(喜禮集)のうち 明治末(ca.1912)当館蔵 初公開
◇ 《寺子屋画帖》(部分) 明治32年(1899)当館蔵
◇ 漁夫(臥遊帖)のうち 明治末(ca.1912)当館蔵 初公開
◇ 《註文帖》       昭和2年(1927)当館蔵
約50点

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[ 詳 細 : 鎌倉市 鏑木清方記念美術館 ]

【上映会】岡山県天神山文化プラザ 優秀映画鑑賞推進事業「日本名作映画観賞会」|’26年2月14日 10:00-18:18|終了

岡山県天神山文化プラザ
<天プラ・ホールセレクション>
優秀映画鑑賞推進事業「日本名作映画観賞会」
開催日時  2026年2月14日[土]10:00-18:18 * 休憩11:34-12:30
料  金  1作品 500円、 1日通し(4作品)1,000円
チケット  天神山文化プラザ 2階受付窓口:令和6年12月16日[火]10:00より
      * その他プレイガイド12月18日[木]より
      * チケット情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  岡山県天神山文化プラザ ホール
      〠 700-0814 岡山市北区天神町8-54  ▷ アクセス
      TEL 086-226-5005 FAX 086-226-5008 メール tenplaza☆o-bunren.jp
協  力  シネマコレクターズショップ映画の冒険
写真提供  国立映画アーカイブ
特別協力  文化庁/一般社団法人日本映画製作者連盟/
全国興行生活衛生同業組合連合会/松竹株式会社/東宝株式会社/
東映株式会社/株式会社KADOKAWA

主  催  天神山文化プラザ優秀映画鑑賞推進事業実行委員会 国立映画アーカイブ
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 35mmフィルムで観る、昭和の東映時代劇名作選!
 息をのむアクションと心揺さぶる人間ドラマで
 観客を惹きつけてやまない名作4本を上映!

35ミリフィルム映写機を使用した懐かしのフィルム映画の鑑賞会を開催します。今年度は、昭和の東映時代劇名作選!
息をのむアクションと心揺さぶる人間ドラマをお楽しみに!

① 血槍富士 10:00-11:34
「この槍はご主人さまの大切な槍だ」
1955年 東映(京都) 内田吐夢 監督/片岡千恵蔵 月形龍之介 喜多川千鶴
② 旗本退屈男 12:30-14:18
「天に代わり上様に代わり、伊達政宗公に代わり、汝らを斬る!」
1958年 東映(京都)  松田定次 監督/市川右太衛門 桜町弘子 片岡千恵蔵
③ 反逆児 14:38-16:28
「因習の壁を突き破って俺は俺ながらに生きたい」
1961年 東映(京都) 伊藤大輔 監督/中村錦之助 桜町弘子
             月形龍之介 杉村春子
④ 沓掛時次郎 遊俠一匹 16:48-18:18
「人間の心なんて、てめえでどうこうできるもんじゃねえ」
1966年 東映(京都) 加藤泰 監督/中村錦之助 池内淳子 渥美清

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[ 詳 細 : 岡山県天神山文化プラザ

【展覧会】国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館 ICU HACHIRO YUASA MEMORIAL MUSEUM|くらしを楽しむことば遊び|’26年1月13日-3月13日|終了

国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館
ICU HACHIRO YUASA MEMORIAL MUSEUM
くらしを楽しむことば遊び
会  期  2026年1月13日[火] – 2026年3月13日[金]
開  館  日  毎週火曜日・水曜日・木曜日・金曜日
      ▷ 開館日カレンダ-
休  館  日  土曜(一部 *)・日曜・月曜・祝日・夏期休暇中・年末年始・
      展示準備期間(特別展開催期間外は閉館です)
開館時間  午後1時 - 午後5時 (最終入館:午後4時30分)
会  場  国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館
      〠 181-8585 東京都三鷹市大沢3−10−2
      TEL: 0422-33-3340 FAX: 0422-33-3485
      MAIL: museum-office☆icu.ac.jp  ▷ 交通・アクセス
見学方法  ご来館後、受付でご記帳ください。
入館無料
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なぞなぞ、しりとり、洒落、語呂合わせ ―― 誰もが一度は楽しんだことがあるそれらは、言葉の発音の類似や同音異義を巧みに活かして、音の共通と意味の繋がりや変化を楽しむ「言葉遊び」のひとつです。同音異義語の豊かさと表意文字である漢字の使用という日本語の特徴は言葉遊びに適しており、これらの遊びは古くから様々なかたちで人々に親しまれてきました。
言葉遊びの文化が、広く波及し発展したのは、江戸時代のこと。平和な時代がもたらした識字率の向上と出版文化の広がりにより、口伝えとともに書物を通じて言葉遊びが楽しまれるようになりました。たとえば日々の生活に用いる品々に、絵付けや文様を施すとき、装飾するモチーフのひとつとして言葉遊びを元にした文字や言葉があしらわれることがありました。それらの品からは、単なる飾りとして文字を使うのではなく、文字が導く意味や概念を使って日常に彩いろどりを添えようと試みる、人々の願いや思い、そして遊び心がかいま見えます。
今回の特別展では、当館所蔵品から、言葉があしらわれた日用品と、言葉遊びを扱った浮世絵――主に判じ絵と諷刺画ふうしがを紹介します。当時の人々が楽しみ発展させた言葉遊びは、扱う題材には時代性があっても、現代でも親しみ深いものが多くあります。意匠としての言葉、そしてその背景にある言葉遊びの文化を通じて、日々を楽しむ遊び心をご紹介できましたら幸いです。

* 2026年2月28日[土]にオンライン公開講座を開催いたします!〔 詳細は こちら 〕
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館 ] 

【展覧会】京都工芸繊維大学美術工芸資料館|モダンライフ・イン・キョウト|’26年1月13日-3月7日|

京都工芸繊維大学美術工芸資料館
モダンライフ・イン・キョウト
開催期間  2026年1月13日[火]- 3月7日[土]
休 館 日  日・祝日、1月17日[土]、2月25日[水]、2月26日[木]
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
会  場  京都工芸繊維大学美術工芸資料館 2階
      〠 606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町
      電話番号 075-724-7924 ファックス 075-724-7920
      ▷ 交通・アクセス
入 館  料  一 般 200円、大学生 150円、高校生以下 無 料
      * 各種割引、優待情報などは 下掲詳細 参照。
協  力  株式会社七彩、一般財団法人J.フロント リテイリング史料館、
      髙島屋史料館、フランソア喫茶室、株式会社中澤ホールディングス、
      株式会社山本寛斎事務所、松竹衣裳株式会社、
      京都・大学ミュージアム連携
主  催  京都工芸繊維大学美術工芸資料館
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本展は、京都工芸繊維大学美術工芸資料館の収蔵品を中心に、1900年ごろから戦後に至る京都における「モダンライフ(近代的生活)」の形成と展開を辿ります。 明治以降、京都は「伝統文化の都」であると同時に、新しい産業・教育・文化が交錯する「モダン都市」として独自の発展を遂げました。映画・演劇をはじめ、百貨店文化や喫茶店など、人々が集い、日常のなかにささやかな憧れやときめきをもたらす新たな都市空間が形づくられていきました。そこには、近代京都に特徴的なライフスタイルと感性が育まれていきます。
本展では、こうした新しい都市空間や文化がどのように創出され、受容され、日々の生活へ浸透していったのかを、当館収蔵品を中心とする資料によって紐解きます。京都におけるモダンライフの諸相を概観し再考する試みであり、今後のさらなる研究につながるきっかけとなれば幸いです。

※ 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 は博物館登録制度での 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 京都工芸繊維大学美術工芸資料館

【展覧会】京都工芸繊維大学美術工芸資料館|京都工芸繊維大学 ― 近代京都の蚕業と染織 ―|’26年1月13日-3月7日|

京都工芸繊維大学美術工芸資料館
京都工芸繊維大学 ― 近代京都の蚕業と染織 ―
開催期間  2026年1月13日[火]- 3月7日[土]
休  館  日  日・祝日、1月17日[土]、2月25日[水]、2月26日[木]
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
会  場  京都工芸繊維大学美術工芸資料館 1階
      〠 606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町
      電話番号 075-724-7924 ファックス 075-724-7920
      ▷ 交通・アクセス 
入 館 料  一 般 200円、大学生 150円、高校生以下 無 料
      * 各種割引、優待情報などは 下掲詳細 参照。
協  力  京都・大学ミュージアム連携
主  催  京都工芸繊維大学美術工芸資料館
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明治32年(1899)に、京都蚕業講習所が、明治政府の重要な産業政策のひとつであった蚕業研究における西日本の拠点となるべく設置されました。京都工芸繊維大学の「繊維」のルーツです。また、明治35年には、京都の伝統工芸の近代化を理論的・学術的にバックアップする目的で京都高等工芸学校が開校します。これは「工芸」のルーツです。この両者は合体して、昭和24年(1949)に京都工芸繊維大学となります。
今回の展覧会は、京都蚕業講習所と京都高等工芸学校というふたつのルーツをもつ本学が、京都の近代化にどのような役割を果たしたかという点について、繊維(糸と布)を題材として考えようとするものです。経糸と緯糸により布ができあがるように、このふたつの前身校は、それぞれが京都工芸繊維大学の重要な基幹を形成しています。その歴史を「モノ」を通して検証してゆきたいと思います。

序章(附属図書館)では、大学史資料により本学の歴史を辿り、同時に、明治時代に輸入された、蚕についての海外の新知識を伝える貴重な図書類も展示します。美術工芸資料館では、第1章として、明治時代に海外から取り寄せた蚕糸資料の掛図や講義で使用されたと考えられる図表や地図といった教材により、初期の蚕業教育の様相を再現的に示します。第2章では、初期の蚕業教育で使用された器具、道具類を公開します。そして、第3章では、京都高等工芸学校で収集された染織見本や講義で用いられたガラススライド、さらには、京都高等工芸学校色染科の教員による制作物を展示します。これらの資料類により、京都蚕業講習所・京都高等工芸学校が、京都の、そして日本の近代化に果たした役割を明らかにしたいと考えています。

※ 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 は博物館登録制度での再登録の 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト )
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 ]

【展覧会】SOMPO 美術館|開館50周年記念 モダンアートの街・新宿|’26年1月10日-2月15日|終了


SOMPO 美術館

開館50周年記念
モダンアートの街・新宿
会  期  2026年1月10日[土]- 2月15日[日]
会  場  SOMPO 美術館
      〠 160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1  ▷ アクセス
開館時間  10:00 – 18:00(金曜日は20:00まで) * 最終入場は閉館30分前まで
休  館  日  月曜日、1月13日(ただし1月12日は開館)
観覧料金  一 般(26歳以上)/事前購入券 1,400円、当日券 1,500円
      一 般(25歳以下)/事前購入券 1,000円、当日券 1,100円、高校生以下無料
       * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協賛  SOMPOホールディングス
特別協力  損保ジャパン
後  援  新宿区、TOKYO MX
主  催  SOMPO美術館、東京新聞
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

1976年7月、SOMPO美術館は新宿に開館しました。このたび、SOMPO美術館の開館50周年を記念し、新宿をテーマとした展覧会を開催いたします。
日本の近代美術(モダンアート)の歴史は、新宿という地の存在なくしては語れません。明治時代末期の新宿には新進的な芸術家が集まりました。そして、新宿に生きる芸術家がさらに芸術家を呼び込み、近代美術の大きな拠点の一つとなりました。
本展は、中村彝 -つね、佐伯祐三から松本竣介、宮脇愛子まで、新宿ゆかりの芸術家たちの約半世紀にわたる軌跡をたどる、新宿の美術館として初めての試みです。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : SOMPO美術館 ] 

{住吉餘錄}住まいは転転としたが、ちいさな会社を新宿でおこして半世紀余がすぎ、いい加減くたぶれた。ところで、このごろ、もっぱら東京西部をU字型にむすぶ都営バス「白61」がオキニ。曙橋バス停で「白61」を待つ。終点の新宿駅西口が SOMPO 美術館のすぐ近く、すなわちSOMPO 美術館はご近所施設。
「モダンアートの街・新宿」展を参観。美術館スタッフは 実にあざやかに新宿のモダンアートを切りとっていた。されどやつかれにとって、
新宿はモダンだけではない多様性を有している。おなじ新宿区内ながら、四谷から新宿御苑の近くに移転した頃、背中を丸めて足早にあるくアングラ劇団員、暗黒舞踏の連中などが、新宿三丁目、店内一面落書きで埋まる、どうみても洋風居酒屋「ダイニングバー どん底」に吸い込まれていた。
だからいまも、
戦後の新宿闇市時代を伝える展覧会が日本橋で開催されている。いっぽう新宿区立歴史博物館では「所蔵資料展 新宿の遺跡2026 ー特集・市谷の遺跡ー」を開展中。いまの会社所在地:住吉町は市ヶ谷地区にあたる。ここは多摩丘陵市ヶ谷台地とされ、発掘すればあちこちに遺蹟があるし、防衛省、大日本印刷などもある。すなわち強固な地盤で地震の揺れが少ない。
てまえ自慢はみっともないが、古くて新しい新宿が好きなやつがれが此処にいる。中村屋サロンからも、モダンアートだけで無く、中華まん、月餅、印度カリー、そしてなんとも愛らしいクリームパンが誕生した。そんな中村屋を創業したのは相馬愛蔵・黒光夫妻で、やつかれと同様、雪降る信州信濃の出身である。SOMPO 美術館「モダンアートの街・新宿」展、お勧めです。