カテゴリー別アーカイブ: トークショー

【展覧会】目黒区美術館|岡田謙三 パリ・目黒・ニューヨーク|’26年2月21日-5月10日|開展貳个月

目黒区美術館
岡田謙三 パリ・目黒・ニューヨーク
会  期  2026年2月21日[土]- 5月10日[日]
休  館  日  月曜日  * ただし 2月23日[月・祝]・5月4日[月・祝]は開館、
      2月24日[火]・5月7日[木]は休館
時  間  10:00 - 18:00(入館は17:30まで)
観  覧  料  一 般 900円、大高生・65歳以上 700円、中学生以下 無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  目黒区美術館
      〠 153-0063 東京都目黒区目黒2-4-36 目黒区民センター敷地内
      TEL:03-3714-1201 FAX:03-3715-9328    ▷ アクセス
協  賛  公益財団法人 北野生涯教育振興会
特別協力  秋田市立千秋美術館、横浜美術館
主  催  公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館
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1920年代のパリと1950年代以降のニューヨーク、この二つの都市で創作活動をし、さらに1935年には目黒区自由 が丘にアトリエを構えて活動した画家・岡田謙三(1902-1982)。その作風はこれらの都市での経験に影響を受けながら形作られていきました。
岡田は、東京美術学校(現 東京藝術大学)入学から約2年後の1924年にパリへ渡ります。第一次世界大戦終結により、世界各国から芸術家が集い、活気に満ちたパリでの日々は、若き日の岡田にとって全てが新しく、視野の広がる経験となりました。モンパルナスのカフェなどに集まって議論していた芸術家たちの仲間に加わり、後に確立する抽象的な作風の基礎となる考え方にも触れ、さながら「心の訓練のようだった」と振り返っています。
1927年の帰国後は、戦前から戦後にかけての時代のうねりの中で、これまで培ってきた技巧や様式から離れ、新たに実験の日々を積み重ねていきます。戦後早々に見据えていた渡米を1950 年に実現させると、ニューヨークでは抽象表現主義の画家と交流を持ちながら、やがて、淡い色面を組み合わせる独自の作風を確立させました。自身の根源的な感性への回帰の中に築き上げた静謐で力強い表現は、パリとニューヨーク、そして目黒のアトリエでの模索の日々を抜きに語ることはできないでしょう。 本展は、岡田の画風の変遷を三つの都市での経験からたどります。

> みどころ <
❖ 岡田謙三記念館を有する 秋田市立千秋美術館、出身地としてゆかりのある横浜美術館ほか、複数の 公立美術館からの貴重な作品・資料と、当館のコレクションを合わせて、具象から抽象的な作風へと変遷していく岡田謙三の画業をご紹介します。
❖ 2m を超える大作が多数出品され、迫力のある展示となります。
❖ 画材や素材、コラージュや フロッタージュ等のエスキース、友人・知人との交流が窺える写真資料など、 人物像や制作の様子を伝える資料もあわせて展示します。

※ 入館のための日時指定予約は必要ございません。開館時間内に直接お越しください。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 目黒区美術館 ]  

【EVENT】高知県立牧野植物園|春のフラワーイベント こんこん山 花さんぽ|’26年3月20日-5月10日|開展壹个月

高知県立牧野植物園
春のフラワーイベント
こんこん山  花さんぽ
開催期間  2026年3月20日[金・祝]- 5月10日[日]
時  間  9:00 - 17:00  * 最終入園16:30まで
休  園  日  年末年始12/27-1/1、メンテナンス休園、
      2026/5/25、6/29、7/27、8/31、9/28、10/26、11/30
      2027/1/25
入  園  料  一 般 850円 (高校生以下無料)、団体750円 (20名以上)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。  
会  場  高知県立牧野植物園
      牧野富太郎記念館  こんこん山
      〠 781-8125 高知県高知市五台山4200-6
      TEL(088)882-2601 / FAX(088)882-8635 ▷ アクセス
企画・運営  公益財団法人高知県牧野記念財団
主  催  高知県立牧野植物園
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

色とりどりの植物が園内を鮮やかに染めていくこの季節。
こんこん山広場の花畑ではおなじみのネモフィラやルピナスをはじめ、ハナビシソウやビジョナデシコなど約100種類2万株以上の春の花々が咲き誇り、牧野博士ゆかりのサクラ類や台湾産のツツジ類も次々と見ごろを迎えます。
この時期にしか見られない色とりどりの花々の中で、心癒されるひとときをお過ごしください。

<会期中のサイドイベント>
◉音楽演奏
春の園地に癒しの音楽が響きわたります。
【日 時】4月11日(土)・12日(日) 各日10:00~、14:00~(各回30分程度)
【場 所】こんこん山広場 ステージ ※雨天時は展示館 階段広場
【出演者】坂野志麻、岡林綾、澤田真苗
◉手づくりワークショップ
当日参加OK!植物をつかった手づくりのワークショップをお楽しみください。
【日 時】3月21日(土)・22日(日)、4月25日(土)・26日(日) 各日10:00 ~ 15:00
【場 所】こんこん山広場 ※荒天時は本館 映像ホールまたは展示館 階段広場
【出 店】①コケ玉づくり(おおぶち自然村)
     ②木のおもちゃづくり(土佐ろくろく工房)
     ③手のひらサイズの花リースづくり(soto)
     ④土佐のイ草のサシェづくり(じゃぱかる)
     ※各ワークショップにて参加費必要(500円~、別途入園料必要)。
◉原っぱ図書館
芝生の上でのんびり読書を楽しもう!絵本の読み聞かせ会も開催します。
【日 時】3月21日(土)、4月11日(土) 各日10:00 ~ 15:00
     ※雨天順延
     ※読み聞かせは各日10:30~(30分程度)
【会 場】こんこん山広場 クスノキデッキ
【協 力】認定特定非営利活動法人 高知こどもの図書

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 高知県立牧野植物園 ] 

【展覧会】国立公文書館|昭和100年記念特別展|昭和の日本人とフロンティア ― 南極・深海・宇宙への挑戦 ―|’26年3月20日-5月24日|開展壹个月

国立公文書館
昭和100年記念特別展
昭和の日本人とフロンティア ― 南極・深海・宇宙への挑戦 ―
会  期  令和8年(2026)3月20日[金・祝]- 5月24日[日]
休 館 日   土日祝日開館、月曜休館 * 5月4日[月・祝]開館、5月7日[水]休館
開館日時  月 - 日曜日 午前9時15分 - 午後5時00分
      * 閲覧室の開室日時とは異なります。ご注意ください。
会  場  国立公文書館 東京本館
      〠 102-0091 東京都千代田区北の丸公園3番2号
      電話:03-3214-0621(代表) FAX:03-3212-8806  ▷ アクセス
協  力  国立極地研究所、一般社団法人千代田区観光協会
入場無料
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 何をフロンティアとし、何を求めたのか―

昭和への改元に際し、元号の出典は「百姓昭明、協和万邦」とされ、諸外国との協和が唱えられていました。当時の日本人は欧米諸国にならい、未踏の地や未知の領域=フロンティアを目指し、対外進出や軍事を中心とした先端技術の開発を進めました。しかし、日本は第二次世界大戦に敗れ、占領下で軍事技術の開発などを制限されました。
昭和27年、日本の占領が終わりを告げ、自ら再び広大な世界に向き合った時に、日本人は何をフロンティアとし、そこに何を求めたのか。昭和100年を迎えた現在、技術の発達やインターネットの普及によって「未知」が減少し、フロンティア探求のモチベーションも低下している中、南極・深海・宇宙という未知の領域に対して昭和の日本人が挑んだ姿を、当館所蔵資料を通じてご紹介します。
昭和の日本人のフロンティア・スピリットから、混迷する現代を生き抜く明日への活力を再発見してください。

\ 原本特別展示/  以下の期間で、原本を特別に展示いたします。
◉「平成」の書、「令和」の書
期 間 令和8年3月20日[金・祝]- 4月5日[日]
    午前9時15 - 午後5時00分 
    ※3月27日(金)、4月3日(金)は午後8時00分まで
場 所 国立公文書館 東京本館(千代田区北の丸公園3-2)常設展示室
◉ 日本国憲法
期 間 令和8年4月29日[水・祝]- 5月6日[水・休]
    午前9時15分 -午後5時00分 * 5月1日[金]午後8時00分まで
場 所 国立公文書館 東京本館(千代田区北の丸公園3-2)常設展示室

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立公文書館

【展覧会】国立工芸館| 企画展 ルネ・ラリック展 ─ ガレ、ドームから続く華麗なるフランスの装飾美術 ─|’26年3月20日-6月14日|開展壹个月

国立工芸館
企画展  ルネ・ラリック展
── ガレ、ドームから続く華麗なるフランスの装飾美術 ──
会  期  2026年3月20日[金・祝]- 6月14日[日]
休  館  日  月曜日(ただし3月30日、4月6日、27日、5月4日は開館)、5月7日
開館時間  午前9時30分 - 午後5時30分  * 入館時間は閉館30分前まで
入館料金  一 般 1,200円、大学生 800円、高校生 500円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  国立工芸館 2階
      〠 920-0963 石川県金沢市出羽町3-2
      Tel 050-5541-8600(ハローダイヤル 9:00-20:00) ▷ アクセス
特別協力  井内コレクション
共  催  北陸中日新聞
主  催  国立工芸館
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ルネ・ラリック(1860-1945)はジュエリーとガラスのふたつの分野で活躍したフランスの工芸作家です。19世紀末から20世紀前半、ヨーロッパではアール・ヌーヴォー、次いでアール・デコと呼ばれた美術様式が流行しました。
ラリックは優美な曲線に彩られたジュエリーに始まり、ガラスの透明感や色彩を生かした花瓶や香水瓶、カーマスコットなどこの時代を映し出した数多くの作品を発表しました。
本展では国立工芸館に寄託された井内コレクションのラリック作品を中心に、ラリックに先駆けて活躍したエミール・ガレ(1846-1904)や、ドーム兄弟(オーギュスト:1853-1909 / アントナン:1864-1930)など、同時代の工芸・デザイン作品もあわせてご紹介いたします。ラリックのジュエリーやガラス作品とともに、ガレやドームの多彩なガラス、当時の家具やポスターなど、時代を彩った作品を一堂に会することで、華やかな時代の空気を感じていただけることでしょう。多彩なラリック作品と、フランスの装飾美術の世界をお愉しみください。

> 展覧会のポイント <
◇ 優美で大胆なラリックの作品世界を紹介
アール・ヌーヴォーとアール・デコの流行に合わせて柔軟に変化したラリックの作品は、当時はもとより制作から100年以上を経た現在でも高い人気を集めています。昆虫や植物、人物などの精緻な造形やデフォルメされた自然の風景など、優美かつ大胆なラリックの造形世界をご紹介します。
◇ フランス装飾美術の流れの中でラリックの作品に注目
2023年に国立工芸館に寄託された井内コレクションのルネ・ラリック作品を中心に、国立工芸館が所蔵する同時代の陶磁器や食器、家具、ポスターなどもご紹介します。美しさと実用性を併せ持つ華やかなフランス装飾美術の中でラリック作品の魅力に迫ります。
◇ 照明デザイナーによるライティングで作品の魅力を最大限に引き出した展示空間
色彩溢れる色ガラスの幽玄な美しさやガラスを透過する光の輝き、角度によって変化する表情などを照明デザイナーによるライティングで引き出します。人々を魅了し続けるガラス作品の煌めきをご堪能ください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立工芸館

【展覧会】日本民藝館|特別展 創設90年記念 河井寬次郎と濱田庄司|’26年3月20日-5月27日|開展壹个月

日本民藝館
特別展 創設90年記念
河井寬次郎と濱田庄司
会  期  2026年3月20日[金・祝]- 5月27日[水]
開館時間  10:00 - 17:00(最終入館は16:30まで)
休  館  日  毎週月曜日(ただし祝日の場合は開館し翌日休館)  ▷開館カレンダー
会  場  日本民藝館
      〠 153-0041 東京都目黒区駒場4丁目3番33号
      TEL 03-3467-4527 FAX 03-3467-4537  ▷ 交通・アクセス
入館料金  一 般 1,500円、 大高生 800円、  中学生以下 無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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陶芸家の河井寬次郎(1890-1966)と 濱田庄司(1894-1978)は、東京高等工業学校(現・東京科学大学)で出会い、生涯にわたって親交を深めました。二人は柳宗悦(1889-1961)の思想に共鳴し活動する中で、1925年に柳と共に「民衆的工藝」略して「民藝」を造語します。
創設90年記念 第一回の特別展では、「民藝」の出発点に立っていた河井・濱田両名の作品を展示し、それぞれの魅力を紹介します。

※ 日本民藝館は1936年に創建され、建物の大部分は当時のままになっています。そのため館内には段差が多く、完全なバリアフリー対応とはなっておりません。また建物保存のため、館内ではスリッパのご利用をお願いしています。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 日本民藝館  

【展覧会】三菱一号館美術館|トワイライト、新版画 ― 小林清親から川瀬巴水まで|’26年2月19日-5月24日|開展貳个月

三菱一号館美術館
トワイライト、新版画
― 小林清親から川瀬巴水まで
会  期  2026年2月19日[木]- 5月24日[日]
開館時間  10:00 – 18:00  *入館は閉館の30分前まで
      * 祝日除く金曜日、第2水曜日、会期最終週平日は20時まで
休  館  日  祝日・振替休日を除く月曜日、および12月31日と1月1日
      * ただし 開館記念日の 4/6、トークフリーデー[2/23、3/30、、4/27]、
      5/18 は開館
会  場  三菱一号館美術館
      〠 100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6-2
      お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▷ アクセス
観覧料金  当日・個人・税込
      一 般 2,300円、大学生 1,300円、高校生 1,000円、小・中学生 無料
      * 障害者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料
      * 前売りチケットほか、お得なチケットについては チケット情報 を参照
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
後  援  米国大使館
特別協賛  三菱商事
協  賛  DNP大日本印刷
協  力  全日本空輸、TOKYO MX
主  催  三菱一号館美術館、スミソニアン国立アジア美術館、朝日新聞社──────────────────── 

 その光だけは、色褪せなかった。

最後の浮世絵師のひとりと呼ばれる小林清親〔こばやし きよちか 1847-1915〕が1876(明治9)年に開始した『東京名所図』は、明治期の風景版画へ大きな変革をもたらしました。黄昏どきの表情や闇にきらめく光の様相を描いた作品群は「光線画」と呼ばれ、深い陰影により江戸の情緒まで捉えています。
このような視点は、失われゆく江戸の面影を惜しむ人々の感傷や、それらを記録しようとする写真の意欲とも重なっており、同時代の浮世絵師たちが文明開化により変貌していく都市を、鮮やかな色彩によって楽天的に捉えた開化絵とは一線を画するものでした。
明治末期に浮世絵の復興を目指した新版画は、その技術ばかりでなく清親らが画面に留めようとした情趣を引き継いで、新しい日本の風景を発見していきました。清親から吉田博・川瀬巴水らに至る風景版画の流れを、スミソニアン国立アジア美術館のミュラー・コレクションによって辿ります。

> 見どころ <
◇ 見どころ1
アメリカ建国250周年記念の年に、スミソニアン国立アジア美術館のコレクションが里帰り
◇ 見どころ2
「最後の浮世絵師」小林清親がみせた浮世絵最後の輝きとその継承
◇ 見どころ3
明治の視覚を変革した写真と、伝統的な浮世絵との関わり

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 三菱一号館美術館  本展特設ウェブサイト ]

【展覧会】Gallery A4/ギャラリー エー クワッド|ノエミ・レーモンドの建築と意匠 ―和で紡ぐモダンライフ―|’26年3月19日-6月18日|開展壹个月

Gallery A4/ギャラリー エー クワッド
ノエミ・レーモンドの建築と意匠
―和で紡ぐモダンライフ―
会  期  2026年3月19日[木]- 6月18日[木]
開館時間  10:00 - 18:00(土曜、最終日は17:00まで)
休  館  日  日曜・祝日、’26年4月29日[水]-5月6日[水]
      ▷ 開館カレンダー
入  館  料  無 料
会  場  Gallery A4/ギャラリー エー クワッド
      〠 136-0075 東京都江東区新砂1-1-1  竹中工務店東京本店1F
      Tel 03-6660-6011  Fax 03-6660-6097  ▷ アクセス
協  力  レーモンド設計事務所・北澤建築設計事務所・山形緞通(オリエンタル
      カーペット株式会社)・Raymond Farm Center for Living Art & Design・
      The Architectural Archives, University of Pennsylvania・一般社団法人
      青少年音楽協会・吉村順三ギャラリー・金井美加・河津あつ子・小林邦子・
      芝浦工業大学松下希和研究室・神奈川大学鈴木信弘研究室
主  催  公益財団法人 ギャラリー エー クワッド
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日本で約40年にわたって活動し、家具やテキスタイルのデザインで知られるノエミ・レーモンド(1889―1980)。建築家の夫アントニン・レーモンドを支えて仕事をしながら、西洋のデザイン要素と日本の伝統美が融合した、独創的なスタイルを生み出しました。
本展は、これまであまり知られていなかったノエミの住宅における設計手法にも着目し、当時の日本の建築デザインに与えた影響を考察します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : Gallery A4/ギャラリー エー クワッド ] 

【展覧会】北海道立釧路芸術館|木村伊兵衛 写真に生きる|’26年4月19日-6月29日

木村伊兵衛《秋田おばこ、大曲、秋田 1953年》 ©Naoko Kimura

北海道立釧路芸術館
木村伊兵衛 写真に生きる
Ihei Kimura : Living in Photography
会  期  4月19日[土]- 6月29日[日]
開館時間  午前9時30 - 午後5時
休  館  日  月曜日(月曜日が祝日のときは翌日が休館日)
会場案内  北海道立釧路芸術館 展示場
〠 085-0017 北海道釧路市幸町4丁目1番5号
電 話 0154-23-2381 / FAX 0154-23-2386  ▷ アクセス
観覧料金  一 般 1,000円 / 高大生 600円 / 小中生 300円
* チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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木村伊兵衛(1901-1974)は日本の写真史に大きな足跡を残した写真家です。被写体の一瞬の表情の変化を捉えるポートレート写真や、市井の日常の場面を切り取るスナップショットで独自のスタイルを確立しました。写真家の主要な作品を通じて、独特な眼差しにこだわった写真表現の魅力をご紹介します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 北海道立釧路芸術館 ] 

【展覧会】北澤美術館|佐々木俊仁 ガラス展 ー夢を紡ぐー|’26年4月18日-5月31日|

北澤美術館
佐々木俊仁 ガラス展 ー夢を紡ぐー
会  期  2026年4月18日[土]- 5月31日[日]
開館時間  9時 - 17時 * 閉館時間の30分前までに入館ください。
休  館  日  5月19日[火]
作家在廊日 4月18日[土]・19日[日]
会  場  北澤美術館 1階 多目的ギャラリー
      〠 392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
      電 話 0266-58-6000  ▷ アクセス
入  館  料  大 人 1200円・中学生 700円・小学生以下 無 料 
      * この入館料で北澤美術館のすべての展示室をご覧になれます。
協  賛  株式会社 キッツ
      * 株式会社キッツは 社会貢献活動の一環として北澤美術館を支援しています。
主  催  公益財団法人 北澤美術館
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富山にガラス工房を構えて制作活動を行う佐々木俊仁さんの個展です。
祖母の残した裂き織りの布に着想を得て、「時を経ても感動が花開くように」との想いを込めた代表作『時の花』や、 ガラスの端材をよみがえらせた『裂き織りの器』、建築用の板ガラスを再利用した『Home』など、吹きガラス技法で制作された作品たちを紹介します。

※ 北澤美術館は博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト )
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 北澤美術館 ]

【展覧会 / WORKSHOP】新見美術館|―ほっと心に花が咲く― 中山みどり フェルトアート展|’26年4月18日-6月28日|

新見美術館
―ほっと心に花が咲く―
中山みどりフェルトアート展
会  期  2026年4月18日[土]- 6月28日[日]
休  館  日  毎週月曜日、5月4日は開館
      * GW中(4月29日[水・祝]- 5月6日[水・振])は毎日開館
開館時間  午前9時30分 - 午後5時 (入場は午後4時30分まで)
会  場  新見美術館
      〠 718-0017 岡山県新見市西方361 
      TEL・FAX 0867-72-7851   ▷ アクセス
観覧料金  一 般 1,000円 / 大学生 500円 / 中学・高校生 300円 / 小学生 200円
      * 新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。      
後  援  岡山県、岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、産経新聞社、
      朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、読売新聞岡山支局、
      中国新聞備後本社、新見市文化連盟、吉備ケーブルテレビ、備北民報社、
      新見市観光協会、新見公立大学、新見高等学校同窓会
特別協賛  人形の喜峯、日本貿易産業株式会社
企画協力  一般社団法人フェルトアート協会
主  催  新見市、新見市教育委員会、新見美術館、テレビせとうち────────────────────
ふわふわの羊毛から、特殊な針を使って、まるで生きているような動物を作り出すフェルトアート作家・中山みどりさんの展覧会を開催します。
中山さんは2001年に羊毛に出会い、これまで1200体以上の作品を生み出してきました。体のつくりやポーズをしっかり観察して、きめ細かな技術で作り出された動物たちは本物そっくりで、どの子も思わずほほ笑んでしまうようなかわいさです。
ほっと心に花が咲く、あたたかな時間をお楽しみください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 新見美術館 ] 

【展覧会】京都文化博物館|特別展 原安三郎コレクション 北斎 ✕ 広重|’26年4月18日-6月14日|

京都文化博物館
特別展 原安三郎コレクション 北斎 ✕ 広重
会  期  2026年4月18日[土]- 6月14日[日]  * 前期・後期で展示替えを行います
          [前 期] 4月18日[土]- 5月17日[日]
          [後 期] 5月19日[火]- 6月14日[日]
開室時間  10:00 - 18:00(金曜日は19:30まで) * 入場は閉室30分前まで
休  館  日  月曜日(ただし、5月4日は開館)、5月7日[木]
会  場  京都文化博物館 4・3階展示室
      〠 604-8183 京都市中京区高倉通り三条上る東片町623-1  ▷ アクセス
入場料金  一 般1,900(1,700)円、大高生1,300(1,100)円、中小生700(500)円
      * ( )内は前売および20名以上の団体料金。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
後  援  (公社)京都府観光連盟、(公社)京都市観光協会、KBS京都、エフエム京都
協  賛  大和ハウス工業
特別協賛  日本化薬
特別協力  中外産業
主  催  京都府、京都文化博物館、毎日新聞社
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葛飾北斎(1760-1849)と歌川広重(1797-1858)はそれぞれ〈冨嶽三十六景〉、〈東海道五拾三次之内〉といった名シリーズを手がけ、浮世絵における名所絵の可能性を大きく広げました。北斎は、大胆かつ独創的な構図によって自然の迫力と、その中に生きる人間をユーモラスに描いています。一方、広重は、穏やかな色彩感覚で季節の移り変わりや天候、そして人々の営みをあたたかな眼差しで表現しました。両者の作風は対照的でありながら、当時から多くの人々を惹きつけ、国内外に多大な影響を及ぼしました。
本展では、実業家・原安三郎(1884-1982)氏が蒐集した名品約220件を公開します。原氏は、蜂須賀藩の普請方をつとめた家系に生まれ、父親は徳島特産の藍を扱っていました。氏の審美眼にかなった作品は、摺りの発色が鮮やかに保たれ、今日もなお当時の色彩を伝えています。さらに、特別出品される肉筆画では浮世絵師の筆技を間近にご覧いただけます。
歌川広重の〈冨士三十六景〉シリーズなど、本コレクションとして初公開の作品も数多く含まれます。名所絵の名品が揃う貴重な機会を通して、北斎と広重が描いた江戸の豊かな世界をご堪能ください。

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[ 詳 細 : 京都文化博物館 ] 

【展覧会】龍谷ミュージアム|春季特別展 京都・真如堂の名宝|’26年4月18日- 6月14日|

龍谷ミュージアム
春季特別展 京都・真如堂の名宝
会  期  2026年4月18日[土]- 6月14日[日]
休  館  日  月曜日(ただし、5 月4 日[月・祝]は開館)、5月7日[木]
開館時間  10:00 - 17:00 * 最終入館は閉館16:30まで
会  場  龍谷大学 龍谷ミュージアム
      〠 600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
      TEL. 075-351-2500 FAX. 075-351-2577  ▷ 交通・アクセス
入  館  料  一 般 1,600円、 高大生 900円、 小中生 500円、 小学生未満 無料
      * 障がい者手帳等の交付を受けている方およびその介護者1名:無料
      * 2026年3月10日[火]-4月17日[金]前売り券発売
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
協  賛  (公財)仏教伝道協会
協  力  龍谷大学親和会、龍谷大学校友会
特別協力  浄土真宗本願寺派、本願寺
共  催  真正極楽寺 真如堂
主  催  龍谷大学 龍谷ミュージアム、京都新聞、朝日新聞社
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洛東に伽藍を構える真正極楽寺 真如堂は、平安時代に戒算上人が開いた天台宗の古刹です。
本尊は比叡山から移安した阿弥陀如来で、都の念仏信仰の中心として栄えてきました。
本展では真如堂に伝わる仏像や仏画、経典、近世絵画に、真如堂創建当時の都の平安仏を加えた約100件をご紹介します。

\ 展示構成 /
◇ 第1章:真如堂の創建と「うなずきの弥陀」
◇ 第2章:真如堂に伝わった仏教美術の精華
◇ 第3章:真如堂の歴史と三井家
◇ 第4章:真如堂創建当時の都の仏像

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[ 詳 細 : 龍谷ミュージアム

【展覧会】京都国立博物館|KYOTO NATIONAL MUSEUM|特別展 北野天神|’26年4月18日-6月14日|二期制開催

京都国立博物館|KYOTO NATIONAL MUSEUM
特別展 北野天神
会  期  2026(令和8)年4月18日[土]- 6月14日[日]
         [主な展示替]
         前期展示:2026年4月18日[土]- 5月17日[日]
         後期展示:2026年5月19日[火]- 6月14日[日]
         * 会期中、一部の作品は上記以外にも展示替または巻替を行います。
会  場  京都国立博物館|KYOTO NATIONAL MUSEUM 平成知新館
      〠 605-0931 京都府京都市東山区茶屋町527
      TEL:075-525-2473(テレホンサービス)   ▷ 交通・アクセス
休  館  日  月曜日 * ただし、2026年5月4日[月・祝]は開館。
      4月28日[火]- 5月10日[日]まで続けて開館となります。
開館時間  9:00 - 17:30(入館は17:00まで)
      金曜日 9:00 - 20:00(入館は19:30まで)
観  覧  料  一 般 2,000円、 大学生 1,400円、 高校生 900円、 中学生以下 無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  京都国立博物館、北野天満宮、読売新聞社
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京都の北西・天門の地にある北野天満宮は、平安時代を代表する学者・政治家である菅原道真(845-903)を祭神としてまつる御社です。道真は、宇多天皇(在位887-897)に重用され、続く醍醐天皇(在位897-930)の世に右大臣まで上り詰めますが、讒言により大宰府に左遷され、京に戻ることなくその地で没しました。彼の死後、道真の晩年の不遇と生前の業績は様々な伝説を生み、世の人々の同情と畏れ、崇敬の念を集めたことで、やがては霊験あらたかな「天神」として広く信仰されるようになりました。
本展は、道真薨去から1125年目の式年大祭「半萬燈祭」が令和9年(2027)に執り行われることを機に、北野天満宮に伝わる古神宝類を中心に、日本各地の天満宮・天神社、社寺に伝わる名品の数々を一堂に集めて展観いたします。
史上初となる国宝「北野天神縁起絵巻-承久本」全巻全場面公開をはじめ、成立年代や筆者が異なる「弘安本」「光信本」「光起本」といった様々な「北野天神縁起絵巻」も紹介し、説話上の北野天神誕生の場面に迫ります。

日本各地に広がった天神信仰を、その発祥の地・北野天満宮からたどり、これまであまり語られてこなかった多様な側面と、日本文化の中で果たしてきた重要な役割を知っていただく機会となりましたら幸いです。

❖ ❖ 展覧会の見どころ ❖ ❖
◇ 第1章 天神信仰
菅原道真は承和12年(845)に生まれ、父である菅原是善と同じ文章博士を経て、宇多天皇の側近としてその政治手腕を発揮しました。しかし、藤原時平の讒言により九州へ左遷、京に戻ることなく延喜3年(903)に薨去しました。道真の死後ほどなく時平が没し、さらに京で災害や落雷などの凶事が重なると、それらが無念の死を遂げた道真の仕業とされるようになります。
怨霊としてその存在が意識されるなか、道真を祀るよう京の内外で託宣が下り、天暦元年(947)、京の北西・北野の地に設けられた祠が北野天満宮の始まりです。天徳3年(959)の藤原師輔による社殿の造営後は、「天満宮天神」や「天満天神廟」の神号が用いられるようになり、しだいに善神としての性格を帯び、生前の学識詩才をたたえて「天神は文道の祖、詩境の主」とする信仰が芽生えました。
◇ 第2章 北野天満宮の歴史
北野の地に道真が祀られるまでの経緯には、宗教的説話と歴史的事実とが混在しています。それゆえ実際の当地における道真への信仰が、どのように発生・展開したのかについては一層の検討が必要ですが、10世紀半ばには天神に対する信仰が根付いたと考えられています。
怨霊を鎮める御霊信仰から始まった天神信仰は、火雷神や疫神、武神といった存在も内包しつつ、雷神信仰から農業神となり、また生前の学識と詩才になぞらえて漢詩や和歌、学問の神に、さらには晩年の不遇を反映して冤罪救済の神ともなりました。その神威たるや大きく、「王城鎮守の神」として天皇や仇敵であるはずの藤原氏の尊崇も受けることになったのです。
道真が神となるまでの生涯に加え、こうした北野社草創の由来とその霊験譚を集めた絵巻物が「北野天神縁起絵巻」です。
◇ 第3章 北野天満宮と芸能・文化
時代によって変容する天神信仰。北野天満宮は文化揺籃の地といえます。「文道の祖、詩境の主」とみなされた天神ですが、近世に入ると和歌の神としても崇敬され、天皇や上皇、公家らが自ら詠んだ和歌を懐紙や短冊に記して奉納しました。
また、北野天満宮で最初期の活動をした阿国の舞台が、のちに歌舞伎へと発展したことはよく知られています。
一方、祟りをもたらす恐ろしい怨霊という範疇を飛び越えて、武威をあらわす武神としての側面も天神信仰の重要な柱といえます。中世以降、武家の崇拝を最も強く受けた神は八幡神であり、この神号が刻まれた武具が多く残っているなか、一つの刀身に「八幡大菩薩」と並んで「天満大自在天神」を表裏に刻銘する「薙刀直シ刀 銘 国重 切付銘八幡大菩薩/天満大自在天神」の存在は、武神としての天神信仰のあり方を示唆しています。

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[ 詳 細 : 京都国立博物館  本展特設サイト ]

【EVENT / 展覧会】貨幣博物館|テーマ展 にちぎん本館誕生!|― 日本橋・江戸桜通りへようこそ ― 2026|’26年2月17日-5月24日|開展貳个月

貨幣博物館
テーマ展
にちぎん本館誕生! ― 日本橋・江戸桜通りへようこそ ― 2026
開催期間  2026年2月17日[火]-5月24日[日]
開館時間  9時30分 - 16時30分(最終入館は16時まで)
休  館  日  月曜日(ただし 祝休日は開館)
      * 展示入替等のため臨時休館することがあります。  ▷ 開館カレンダー
特別開館  開館時間延長:3月19日[木]-4月5日[日]17:30 まで
      (最終入館 17:00)
      特別開館日:3月23日[月]、3月30日[月]、4月27日[月]
会  場  貨幣博物館(桜並木)
      〠 103-0021 東京都中央区日本橋本石町1-3-1(日本銀行分館内)
      電話番号 03-3277-3037(直通)  ▷ アクセス 
入館無料
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日本橋にある日本銀行貨幣博物館の前の通りは、2005年に江戸桜通りと命名されました。春には日本銀行本店本館(竣工:1896年、設計:辰野金吾、重要文化財) を背景に桜並木をお楽しみいただけます。
そして今年の春、本館は竣工130周年を迎えます。その図面や明治期の日本銀行の錦絵や写真、そして桜と共に描かれた日本橋にあった金融機関の建物の錦絵をご紹介します。

◉ 入館にあたってのお願い
警備上の理由から、入館受付時に、X線検査装置および金属探知機による所持品検査を実施しております。ご理解とご協力をお願いいたします。所持品検査の結果、入館の際に携行をお断りする所持品についてはロッカーに保管いただくなどのご対応をお願いすることがあります。
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[ 詳 細 : 貨幣博物館 ]

【展覧会】千葉県立美術館|コレクション展|コレクション・ハイライト ― 芸術家たちの裏技・千葉県美の隠し味|’26年4月17日-6月15日|

千葉県立美術館
コレクション展
コレクション・ハイライト ― 芸術家たちの裏技・千葉県美の隠し味
会  期  令和8年(2026)4月17日[金]- 6月15日[月]
開館時間  午前9時 - 午後4時30分(入場は午後4時まで)
会  場  千葉県立美術館 第 1・2・3 展示室
      〠 260-0024 千葉県千葉市中央区 中央港1丁目10番1号
      Tel:043-242-8311  Fax:043-241-7880  ▷ アクセス
休  館  日  毎週月曜日(ただし5月4日[月]、6月15日[月]は開館)、5月7日[木]
入  場  料  一 般 300円 (団体 一 般 240円)、高大生 150円 (団体高大生 120円)
      *( )内は20名以上の団体料金
      * 中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料
主  催  千葉県立美術館
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「裏技」と聞くと「人に知られていない 隠れた方法」や「普段は出さずに隠しておく、とっておきの手段や技法」という意味合いを連想します。芸術家の「裏技」とは、自身の道を邁進するなかで、新たな創作理念を求める挑戦的な姿勢の表出にあるのではないでしょうか。本展では、収蔵作家たちの普段見せない表現方法の広さに注目します。

\ 見どころ /
当館では、近現代以降の千葉県にかかわりのある美術家の作品及び関係資料を重点的に収集するとともに、国内外の美術家の作品及び関係資料など、約2,900点を収蔵しています。
テーマに沿った作品を紹介する「コレクション・ハイライト」。今回の展示では、「芸術家たちの裏技・千葉県美の隠し味」をテーマに、芸術家たちの表現分野を超えた試みに注目し芸術表現の幅広さを伝えるとともに、収蔵作品や関連資料を合わせた当館の隠れた名品を一堂に紹介します。本県ゆかりの画家・浅井忠や板倉鼎、金工家・香取秀真の作品など、100点以上の作品・資料をお楽しみください。

> 展覧会構成 <
◇ (1)芸術家たちの裏技
当館コレクションの主軸を担い、近代洋画の先駆者として知られる浅井忠(1856-1907)。洋画のほかにも、日本画や工芸、図案など、分野の垣根を越えて数多くの芸術を生み出しました。
淡い色彩を何層にも塗り重ね、ふんわりとした画風の坂本繁二郎(1882-1969)が、顔料に卵などを溶く手法のテンペラ画を描いていたのはご存じでしょうか。1912年、坂本は千葉県御宿町に旅行。海女の猛々しさを水彩とテンペラで表した《海藻採りの海女》(1912年)は、そのときの一枚。
芸術家たちに分野の垣根は存在せず、こうした「余技」的要素が彼らの創作の根幹をなす重要な手掛かりになるかもしれません。または、創作の革新につながる「いざというときの一手」にもなり得るのです。 芸術家たちの普段見せない顔をお楽しみください。
◇ (2)千葉県美の隠し味
千葉県美の隠し味として、水彩画のコレクションや、香取秀真(1874-1954)、津田信夫(1875-1946)の金工作品、書など隠れた名品を一堂に展示します。古賀春江(1895-1933)にとって水彩画は、自身の美学を貫く重要な役割を果たします。1913年、日本水彩画会研究所に入り石井柏亭(1882-1958)に師事、終生、画会に水彩画出品を続けました。
また、千葉県松戸市ゆかりの画家・板倉鼎(1901-1929)の油彩画を展示すると同時に、小品やエスキース、銅版画、没後直後の遺作展のポスターに至るまで、板倉にまつわる資料群を展覧。板倉の師・堀江正章(1859-1932)や、交流した伊原宇三郎(1894-1976)、大久保作次郎(1890-1973)らの作品も紹介します。

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【展覧会】太田記念美術館|歌川広重 「名所江戸百景」 最後の挑戦|’26年4月15日- 6月14日

太田記念美術館
歌川広重「名所江戸百景」 最後の挑戦
会  期  2026年4月15日[水]- 6月14日[日] * 前後期で全点展示替え
          前 期 4月15日[水]- 5月10日[日]
          後 期 5月15日[金]- 6月14日[日]
開館時間  午前10時30分 - 午後5時30分(入館5時まで)
休  館  日   4月20日、27日、5月7日、11-14日、18日、25日、
       6月1日、8日は休館します
入  館  料  一 般 1200円  大高生 800円  中学生以下(15歳) 無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  太田記念美術館
      〠 150-0001 東京都渋谷区神宮前1-10-10
      TEL 03-3403-0880  FAX 03-3470-5994
      問合せ/ハローダイヤル:050-5541-8600  ▷ アクセス
主  催  太田記念美術館
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 歌川広重「名所江戸百景」全120点を約8年ぶりに公開

江戸時代後期に名所絵で一世を風靡し、生涯にわたって第一線で活躍し続けた絵師・歌川広重(1797-1858)。その最晩年に描かれ、生涯最大の作品数を誇るシリーズ「名所江戸百景」は世界的にもよく知られた名品です。
従来の浮世絵風景画の枠にとらわれない大胆かつ奇抜な構図や、見過ごされてきた場所を新しい名所として描き出す視点、変わりゆく江戸の最新の世相を巧みに取り入れる工夫など、本作には広重の旺盛な創意と挑戦が凝縮されています。
本展では、「名所江戸百景」シリーズ全120点を約8年ぶりに一挙公開。全作の展観を通じて、広重が晩年に挑んだ表現の革新と、その到達点を作品から読み解きます。名作の圧倒的な魅力を、ぜひ会場でご体感ください。

\ みどころ /
◇ ① 極上の彫摺で堪能する、最後の超大作
広重が還暦を迎えてから62歳で没するまでの3年間に手掛けられた本作は、一部は死後に出版されたという、まさに絶筆とも言える作品でした。本展では、初代広重が手掛けた118図に、二代広重が描いた1図、および目録を加えた全120点を前後期に分けて公開。当館所蔵の「名所江戸百景」は国内でも指折りとなる、きわめて良好な保存状態と美しい彫摺を誇り、名作の全貌を間近で堪能できる、またとない機会となるでしょう。
◇ ② 風景画の革新―奇抜な構図への挑戦
本作の大きな特色の一つが、手前に極端に大きなモチーフを配した、「近像型構図」と呼ばれる大胆な構図でしょう。そのほかにも、広重はトリミングや俯瞰視点などを駆使した、革新的でデザイン性の高い画面を、多く生み出しました。広重による壮大な実験の場であったとも言える本作は、西洋美術へ深い影響を与えたことでも知られており、和洋を問わず、以降の風景画の流れに影響を与えた重要な作品と言えるでしょう。
◇ ③ 江戸の「今」を写す―新しい名所の開拓と最新の世相
広重は本作において、構図以外にも新たな試みを随所に盛り込んでいます。王子や目黒といった自然景観に恵まれた地域をはじめ、市中から郊外にまで視野を広げ、新たな名所を精力的に開拓。さらに、黒船来航後の御台場建設によって削られた御殿山の姿を描くなど、激動する幕末の社会状況も敏感に捉えました。浮世絵の風景画のあり方を再定義し、時代性も反映させた、広重の幅広い工夫を作品から読み解きます。

※ 同館は現金のみの取り扱い。クレジットカードやQRコードでの決済はできません。
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【展覧会】天理大学附属 天理参考館|第101回企画展 「古代エジプトの世界-過去・現在-」 |’26年4月15日-6月8日|

天理大学附属 天理参考館
第101回企画展
「古代エジプトの世界-過去・現在-」
会  期  2026年4月15日[水]- 6月8日[月]
会  場  天理大学附属天理参考館 3階企画展示室
      〠 632-8540 奈良県天理市守目堂町250
      TEL 0743-63-8414 FAX 0743-63-7721  ▷ 交通・アクセス
      * 4/18・19および毎月25・26日は駐車場への入場・駐車が規制されますので、
       公共交通機関をご利用ください。
休  館  日  4月21日㈫・4月28日㈫・5月7日㈭・5月12日㈫・5月19日㈫・6月2日㈫
時  間  午前9時30分 - 午後4時30分 (入館は午後4時まで)
入館料金  大 人 500円・団体 (20名以上) 400円 ・ 小中高生 300円
      * 常設展示もご覧いただけます
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
後  援  天理市・天理市教育委員会・古代オリエント博物館・歴史街道推進協議会
協  力  天理大学附属天理図書館
主  催  天理大学 附属天理参考館
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アフリカ大陸の北東部に位置するエジプトは、大部分を砂漠が占めるものの、ナイル川の恩恵を受け、5000年以上前から王を頂点とする王朝文明が栄えました。彼らは独特の宗教観と、それに基づいた独特の死生観や世界観を持ち、ピラミッドをはじめとしたモニュメンタルな建造物や、黄金をふんだんに用いた副葬品など、世界に類を見ない文化を生み出しました。
本展では、当館所蔵資料を中心に、古代エジプトの人々の世界観が反映された物質文化の一端をご紹介します。また、19世紀に入ると、ヨーロッパ人の手によってエジプトに残る神殿や墓などの建造物のほか、そこに描かれた壁画やレリーフなどが丹念に記録され、古代エジプト語も解読されました。古代エジプト文明は現代には継承されていない文化ですが、そのアイコンは現在のエジプト・アラブ共和国の様々な場所にも見ることができます。今回は、そういった近現代社会の中で紹介・活用される古代エジプト文明にまつわる資料も展示いたします。
本展を通じて、今なお私たちを虜にしてやまない古代エジプトの魅力に触れていただければ幸いです。

✿ 天理大学附属天理参考館とは ✿
1930年(昭和5年)創立。人々を理解するには世界各地の歴史、風俗、習慣、実生活を知る必要があります。そのために、美術品や骨董価値のあるものではなく、むしろその土地、そのところの風習や生活がわかる手垢にまみれたような資料を探し求めたのが始まりでした。揺籃期における資料収集はほとんどがアジアの民族資料に限られていました。考古資料はやや遅れて収集が始まります。その後、資料は急速に増強されて行きます。世界各地からの海外民族資料、日本民俗資料、そして切符などの交通文化資料が新たに集められました。参考館は現在、量・質ともに国内有数のコレクションを形成しています。いながらにして世界旅行を体験できるほどです。今日の国際社会に必要とされる文化の多様性を認め、異文化理解に貢献することを役目とし、これらの資料の本当の意味や文化、歴史の情報を発信しています。
※ 天理大学附属天理参考館は博物館登録制度における 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト )

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[ 詳 細 : 天理大学附属天理参考館 ]

【展覧会】谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館|第12回企画展 堀口捨己と谷口吉郎|― 茶室に魅せられた建築家 ― |’26年2月14日-5月31日|開展貳个月

谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館
第12回企画展
堀口捨己と谷口吉郎 ― 茶室に魅せられた建築家 ―
Sutemi Horiguchi & Yoshiro Taniguchi
-Architects Enchanted by Japanese Teahouses 
期  間  2026年2月14日[土]- 5月31日[日]
開館時間  9:30 – 17:00 (入館は16:30まで)
休  館  日  月曜日(月曜日が休日の場合は直後の平日)
観覧料金  一 般 1000円、大学生・65歳以上 800円、高校生以下無料
      * 本料金で常設展示もご覧いただけます。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館
      〠 921-8033 石川県金沢市寺町5-1-8
      TEL.076-247-3031  FAX.076-247-3032   ▷ アクセス
後  援  北國新聞社
協  力  谷口建築設計研究所、金沢工業大学、北風工房・火学舎
共  催  文化庁国立近現代建築資料館
主  催  谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館
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金沢の文化を代表するものといえば、茶道が挙げられます。九谷焼の窯元の家に生まれた建築家:谷口吉郎〔たにぐち よしろう、1904-1979〕も、自邸に移築された江戸期の茶室「一種庵」で、数寄者であった父のふるまいを眼にしながら、独自の美学を育みました。
他方、大学で谷口の先輩にあたる建築家の堀口捨己〔ほりぐち すてみ 1895-1984〕は先端的なモダニズムから徐々に茶の湯の世界に入り込み、茶室研究の第一人者となります。
両者は松永耳庵などの茶人を介して新しい数寄屋のあり方について様々な試みを行い、「八勝館」(1950)や「游心亭」(1974)などすぐれた数寄屋建築を世に送り出します。今回の展覧会は、国立近現代建築資料館所蔵の堀口史料と谷口建築設計研究所所蔵の谷口史料を中心に、20世紀の日本文化を再読し、戦後の和風建築を牽引した二人の建築家の歩みを辿ります。
                       谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館 館長
                                    三宅理一
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[ 詳 細 : 谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館 ]
{ 住吉餘録 }谷口 吉郎(たにぐち よしろう 1904-1979)、谷口 吉生(たにぐち よしお 1937-2024) 

【展覧会】茨城県陶芸美術館|企画展 吉田璋也のデザイン ─ 新作民藝運動がめざした未来|’26年3月14日-6月21日|開展壹个月

茨城県陶芸美術館
企画展
吉田璋也のデザイン ── 新作民藝運動がめざした未来
会  期  2026年3月14日[土]- 6月21日[日]
会  場  茨城県陶芸美術館 地下1階企画展示室、2階県民ギャラリー      
      〠 309-1611 茨城県笠間市笠間2345番地(笠間芸術の森公園内)
      TEL:0296-70-0011  FAX:0296-70-0012  ▷ 交通案内
開館時間  9時30分 - 17時00分(入場は16時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日(ただし、5月4日は開館)、5月7日[木]
観覧料金  一 般:950円、満70歳以上:470円、高校生等:710円、小中生:360円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
制作協力  NHKエンタープライズ中部
特別協力  鳥取民藝美術館
後  援  笠間市、朝日新聞水戸総局、茨城新聞社、産経新聞社水戸支局、
      東京新聞つくば支局、毎日新聞水戸支局、読売新聞水戸支局、
      LuckyFM 茨城放送
主  催  茨城県陶芸美術館、NHK水戸放送局、NHKプロモーション────────────────────
吉田璋也(よしだ しょうや 1898-1972)は医師でありながら、民藝のプロデューサーとして日常の暮らしに用いられる品を自らデザインし、生産・流通・販売の体制を確立し、民藝運動に生涯を捧げた人物です。
本展では、吉田璋也が伝統的な手仕事を現代の生活に根付かせるためにデザインした「新作民藝」の軌跡を、関連する作品や資料を展示し、ご紹介します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 茨城県陶芸美術館 ]

【展覧会】和歌山県立近代美術館|万博のレガシー — 解体と再生、未完の営為を考える —|’26年2月14日-5月6日|開展貳个月

和歌山県立近代美術館
万博のレガシー
— 解体と再生、未完の営為を考える —
会  期  2026年2月14日[土]- 5月6日[水]
会  場  和歌山県立近代美術館 1階展示室
      〠 640-8137 和歌山県和歌山市吹上1-4-14
      TEL. 073-436-8690    ▷ アクセス
開館時間  9:30-17:00(入場は16:30まで)
休  館  日  月曜日(祝休日の2月23日、5月4日は開館)、2月24日[火]
      * 4月1日[水]- 4月5日[日]は空調改修工事のため休館予定
観覧料金  一 般 600円、大学生 330円
      * 高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協  力  株式会社黒川紀章建築都市設計事務所、タカラベルモント株式会社、
      株式会社乃村工藝社
主  催  和歌山県立近代美術館
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2025年、「いのち輝く未来社会のデザイン」を統一テーマに「日本国際博覧会(大阪・関西万博)」が開催されました。1851年に圧倒的な工業力を世界に示すためロンドンで誕生した国際博覧会(以下、万博)は、参加国が自国の文化や高い技術力を発信する一大催事として今日まで世界各地で行われてきました。それは同時に、植民地問題、民族問題、環境問題など国際社会が抱えるさまざまな矛盾と葛藤を内包してきました。万博の変遷は、19世紀から21世紀を迎えて四半世紀の現在に至る西洋近代主義のグローバル化の光の軌跡であると同時に、20世紀の2つの世界大戦に象徴される文明の影と不可分の歴史であると言えるでしょう。近年の万博では、参加者にも現代社会がはらむ数多の課題について考える姿勢が求められています。
本展は、創造と解体をくりかえす万博の特異な祝祭空間について2部構成でふりかえります。第1部【万博と日本 グローバリズムの光と影】では株式会社乃村工藝社の博覧会コレクションを中心に、日本との関わりに重点をおき、19世紀の初期万博から1970年大阪万博開催までの歴史や会場空間の変遷をたどり、今日的視点からその意味を探ります。
第2部【メタボリズムと共生 黒川紀章のEXPO’70を中心に】では「人類の進歩と調和」を統一テーマに掲げた1970年大阪万博において「メタボリズム(新陳代謝)」という建築理念をキーワードに複数のパヴィリオン設計に関わり、1990年代に当館の設計を手がけることになる建築家・黒川紀章の仕事を、今回の万博の統一テーマにも連なるその先見性と合わせて紹介。さらに、大阪・関西万博にて和歌山ゾーンに出品されたアートワーク《トーテム》を特別展示いたします。

万博に託された理念や付随する今日的課題にもふれる本展は、万博のレガシー(遺産)について来場者の皆様とともに再考する機会となるでしょう。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 和歌山県立近代美術館 

【展覧会】豊島区立 熊谷守一美術館|特別企画展 「熊谷守一美術館 41 周年展 守一と故郷。」|’26年4月14日-6月28日|

豊島区立 熊谷守一美術館
特別企画展
「熊谷守一美術館 41 周年展 守一と故郷。」
開催期間  2026年4月14日[火]- 6月28日[日]
休  館  日  月曜日(祝日問わず)
開館時間  午前10時30分-午後5時30分(最終入館/閉館の30分前まで)
観  覧  料  一 般 700円、高・大学生 300円、小・中学生 100円、小学生未満無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  豊島区立 熊谷守一美術館
      〠 171-0044 東京都豊島区千早2丁目27−6
      TEL 03-3957-3779 FAX 03-3959-9211 ▷ アクセス
主  催  豊島区立 熊谷守一美術館
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熊谷守一「雨乞だな」 油彩・板 1961(昭和36)年
熊谷守一つけち記念館寄託(中津川市蔵)
熊谷守一「柿」 油彩・板 1965(昭和40)年
熊谷守一つけち記念館蔵
熊谷守一「しゃくなげ」 油彩・板 1973 (昭和48)年
熊谷守一つけち記念館蔵

熊谷守一美術館41周年展では、熊谷守一と故郷 付知-つけち-との関わりに焦点を当てます。
守一は1880年、現在の岐阜県中津川市付知町で生まれるものの、幼い頃にその地を離れ、やがて更に東京で画家を目指すようになります。守一と付知とのつながりはわずかでしたが、30代の5年間を付知の実家で暮らし、山に囲まれた付知の豊かな自然の中で、ほとんど絵を描かずに馬を乗り回したり、山の仕事に従事したりして過ごした経験は、後々まで彼の作品の中に生き続けました。

本展では、付知で過ごした30代の頃に描いた「馬」をはじめ、付知やその周辺の風景を描いた作品、山深い付知の文化や伝承に関わる作品、そして、晩年人気となった、草花や木々に覆われた自宅の庭の生きものたちをモチーフに描かれた作品をご紹介します。庭の生きものたちを、「モリカズ様式」で描いた作品に、故郷の豊かな自然の気配があるように、守一の心に生き続けた故郷 付知の息遣いを感じていただければ幸いです。

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[ 詳 細 : 豊島区立 熊谷守一美術館 ] 

{ 住吉餘錄 } 新宿駅西口-練馬車庫、東京西部をU字形にむすぶ都営バス「白61」が、事務所すぐ近く「曙橋バス停」を頻繁に通る。近年、駐車違反が減ってバスの走行はスムーズ。沿道にはおどろくほどおもしろい博物館・美術館・名建築などがある。バス停ではチトふるいが〔 ♫ バス・ストップ 〕を脳内再生して待つ。そんなわけで、豊島区にあるオキニの館を「ご近所施設」にした。此処のカフェの器は 熊谷守一の次女:熊谷 榧さんの作陶になる。そのカップで喫する珈琲は格別に馬。だから「ご近所施設 兼 オキニ施設」。壁に這いまわるアリンコに送られ、帰路もバスの旅で脳内再生。考えたらやつかれ、タモリ・吉永小百合と同世代だった。

【展覧会】岐阜県美術館|-モンスーンに吹かれたように- 大移動と交流のアフリカ‐アジアの現代美術|’26年3月13日-6月14日|開展壹个月

岐阜県美術館
-モンスーンに吹かれたように-
大移動と交流のアフリカ‐アジアの現代美術
開催期間  2026年3月13日[金]- 6月14日[日]
開館時間  10:00 - 18:00 * 展示室への入場はいずれも閉館の30分前まで
      * 夜間開館:3月20日[金・祝]、4月17日[金]、5月15[金]は 午後8時まで
休  館  日  毎週月曜日(祝・休日の場合は翌平日)
観  覧  料   一 般 :1,000円、大学生 :800円、高校生以下無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  岐阜県美術館 展示室 3
      〠 500‐8368 岐阜市宇佐4‐1‐22
      TEL:058-271-1313 FAX:058-271-1315  ▷ アクセス
後  援  NHK岐阜放送局
共  催  中日新聞社
主  催  岐阜県美術館
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岐阜ゆかりの織田信長には、モザンビーク出身と推測される家臣・弥助がいたように、季節風(モンスーン)に乗りインド洋を超えるアフリカとアジアの交流は古くからありました。アフリカに由来する現代の作品には、ダイナミックな移動をテーマにした作品が多くあります。移動と交流によって生まれる現代美術の視点の転換は、自らのアイデンティティを見つめ直し、人類の持つ創造性の豊かさを捉え直す機会を与えてくれるでしょう。
本展では、アフリカに関わる現代美術を中心に、アフリカ人が描かれた桃山・江戸初期の屛風や、岐阜県美術館所蔵のティンガティンガ絵画をあわせて紹介します。

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[ 詳 細 : 岐阜県美術館 ] 

【展覧会】大田区立勝海舟記念館|企画展 海舟と蘭英 ~海軍伝習にみる外国交流~|’26年3月13日-8月16日|開展壹个月

大田区立勝海舟記念館
企画展 海舟と蘭英 ~海軍伝習にみる外国交流~
会  期  令和8年(2026年)3月13日[金]- 8月16日[日]
開館時間  午前10時 - 午後6時まで (入館は午後5時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日 (祝日の場合は翌日)、年末年始、臨時休館日
入  館  料  一 般 / 300円、 小中学生 / 100円、 高齢者(65歳以上)/ 240円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  太田区立勝海舟記念館
      〠 145-0063 東京都大田区南千束二丁目3番1号
      電話:03-6425-7608  ▷ アクセス
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本展では、幕府海軍の振興における重要な提携国となったオランダ・イギリスに光を当て、勝海舟が両国とどのように関わったのかを明らかにします。
海舟と外国人との接触の初めは、安政2(1855)年に遡ります。当時、西欧の進出を前に海軍力強化に迫られていた江戸幕府は、旧来の交易国オランダの指導のもと、海軍人材育成のための「長崎海軍伝習所」を創設しました。海舟は以前から蘭学に取り組んでいましたが、外国人教師から直接海軍技術を学ぶのはこれが初めてのことでした。その後、咸臨丸での航米を経て、日増しに動乱の兆しが募る日本国内の融和のため「共和一致の海軍振興が不可欠」と考えた海舟は、挫折も経験しながら自身が海軍指導者の一人として台頭します。しかし、慶応年間の幕府軍制改革において海軍伝習の担当国となったのは、オランダと競合関係にあり、フランスと共に東洋での存在感を強大化させていたイギリスでした。
海舟は両国との間に如何なる人脈を築き、国際的知見を備えながら海軍創設を進めたのでしょうか。海舟の手許に遺された当時の来簡、ほか数々の資料から読み解きます。

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[ 詳 細 : 大田区立勝海舟記念館 ] 

【展覧会】文京区立森鷗外記念館|特別展 近代文学でよむ文の京の坂と名所|’26年4月11日-6月28日|

文京区立森鷗外記念館
特別展 近代文学でよむ文の京の坂と名所
会  期  2026年4月11日[土]- 6月28日[日]
      会期中休館日:4月27日[月]・28日[火]、5月25日[月]・26日[火]、
      6月22日[月]・23日[火]  ▷ 休館日一覧
開館時間  10時 - 18時(最終入館は17時30分)
会  場  文京区立森鷗外記念館
      〠 113-0022 東京都文京区千駄木1-23-4
      TEL 03-3824-5511  ▷ 交通・アクセス
観  覧  料  一 般 600円(20名以上の団体:480円)
      * 中学生以下無料、障害者手帳ご提示の方と介護者1名まで無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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文の京(ふみのみやこ/文京区)には、根津神社や小石川植物園、団子坂など明治以前から現在に至るまで親しまれている名所や坂がたくさんあります。また、明治初期に本郷に移転した東京大学の周辺には、のちに作家となる若者たちが多く暮らしていました。
明治から昭和初期の近代文学の中には、文の京を人々が行きかい、名所が登場する作品があります。鷗外『青年』では主人公が根津神社を通り過ぎ、夏目漱石『三四郎』は東京大学構内、石川啄木『天鵞絨 (ビロウド)』は混雑した本郷三丁目、徳田秋声『みち芝』は牛天神(北野神社)、中野重治『むらぎも』は富坂、泉鏡花『外科室』は小石川植物園が書かれました。志賀直哉は『クマ』で飼い犬を追って護国寺へと走ります。樋口一葉は、日記に名所への外出を書き残しました。
他方、鷗外の住んだ観潮楼は、秋に菊人形でにぎわった千駄木、団子坂上に建っていました(現・当館所在地)。周辺には高村光太郎、宮本百合子、室生犀星、江戸川乱歩なども住み、千駄木は彼らの生活圏であり、作品にも書かれました。
本展では、明治から昭和初期の近代文学に書かれた文の京の坂と名所を紹介します。100年ほど前の風景や人々の営みを近代文学でよんでいきます。

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[ 詳 細 : 文京区立森鷗外記念館

【展覧会】鳥取県立美術館|ポップ・アート 時代を変えた4人|POP ART:THE FAB4! & 4 SPECIAL GUESTS|’26年4月11日- 6月14日|

鳥取県立美術館
ポップ・アート 時代を変えた4人
POP ART:THE FAB4! & 4 SPECIAL GUESTS
会  期  2026年4月11日[土]- 6月14日[日]
開館時間  午前9時00分 - 午後5時 (入館は閉館30分前まで)
      * 6月6日[土]は19:00まで
休  館  日  月曜日  (5月4日は開館)
会  場  鳥取県立美術館
      〠 682-0816 鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12
      TEL:0858-24-5442(代表) FAX:0858-24-1441  ▷ アクセス
入  場  料  一 般 1,500円、学 生 950円、高校生 500円、小中学生 300円
      * 割引前売り券は2月11日ゟオンラインと窓口で販売。      
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
後  援  アメリカ大使館、スペイン大使館
協  力  日本航空
協  賛  エフエム山陰、宝製菓株式会社
企画協力  ブレーントラスト
主  催  ポップ・アート展実行委員会(鳥取県、鳥取県立美術館パートナーズ、
      TSKさんいん中央テレビ、日本海ケーブルネットワーク)
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世界屈指のポップ・アートコレクション日本初公開!

第二次世界大戦後、社会は大きく様変わりしました。大量生産・大量消費社会が到来する一方で、東西を二分する冷戦時代に突入し、1960年代にはベトナム戦争が勃発しました。こうした矛盾をはらむ社会情勢を背景にポップ・アートは誕生します。若いアーティストたちは、世相に敏感に反応し、時事ニュースや広告、漫画のイメージを作品のモチーフにしました。日々の生活に極めて近い視点から着想された鮮やかで明快な作品は、瞬く間に人々の心を魅了し、美術の枠を超えて音楽や映画、ファッションなど文化全般に広がっていったのです。まさに「ポップ(大衆の)」という言葉のとおり、ひとつのカルチャーにまで昇華したポップ・アートは今もなお影響を与え続けています。
本展では、同じ60年代に人気を博したザ・ビートルズの愛称「FAB4(The Fabulous 4=素晴らしい4人)」になぞらえ、アメリカのポップ・アートを代表する4人のスター作家、ロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォーホル、ロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズの版画作品を中心にポップ・アートの魅力に迫ります。
日本初公開となる、スペインのホセルイス・ルペレス氏の出色のポップ・アート・コレクション約120点をご堪能ください。

\ みどころ /
◇ PartⅠ The Change is Gonna Come
ポップ・アートが一番の盛り上がりを見せた1960年代のアメリカの社会や文化から作品を見ていきます。
ポップ・アートは1950年代半ばのイギリスを発祥とし、その後1960年代のアメリカで最盛を迎えた動向でした。商業広告や量販品のパッケージなど日常生活の中のイメージを取り込んだその鮮烈なヴィジュアルは、同時代の音楽や映画、ファッション、グラフィック・デザインに大きな衝撃を与えました。
中でもウォーホルは、ローリング・ストーンズやヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどロック・ミュージシャンたちのアートワークを数多く手がけ、反戦運動や公民権運動など社会運動が相次いで起こった1960年代以降の愛と平和を高らかに歌うロック音楽のアイコンを作り上げました。
そしてポップ・アートはファッションの域にまで及び、ポピュラー・カルチャーそのものを革新していきました。
◇ PartⅡ The FAB4
ポップ・アートの代表的な4名の作家を紹介し、ポップ・アートの真髄に迫ります。
フルカラーコミックの一コマを一枚の絵画に仕立てたリキテンスタインと、マリリン・モンローのポートレートやキャンベル・スープ缶を繰り返し描くことで大量生産・大量消費社会のあり様を表現したウォーホルは、共にポップ・アートの最たる例を作り上げました。
その彼らの先駆けとなったのが、ラウシェンバーグとジョーンズでした。新聞や雑誌から採られた写真や広告をコラージュしたラウシェンバーグ。そして標的や国旗といった皆が知る記号や、筆立てやコートハンガーなどの日用品をモチーフにしたジョーンズ。この二人によって、日常生活にありふれたイメージを新たな意味に置き換え、誰もが分かる普遍的な表現を目指したポップ・アートが生まれていきました。
◇ PartⅢ 4 Special Guests
ポップ・アートを担った他4名の作家を「特別ゲスト」として紹介し、ポップアートの広がりと作家同士のコラボレーションを見ていきます。
「LOVE」の単語を正方形に配置した作品で知られるロバート・インディアナ。ジェット機や自動車の断片的なイメージを組み合わせたジェームズ・ローゼンクイスト。精密に描写した日常生活の空間に抽象的な裸婦像を描いたトム・ウェッセルマン。日用品をモチーフとしながら筆跡を残す作風のジム・ダイン。
そして詩画集〈ワン・セント・ライフ〉は、ラウシェンバーグ、ウォーホル、リキテンスタイン、インディアナ、ダイン、ローゼンクイスト、ウェッセルマンたちがコラボレーションした唯一の作品で、ポップ・アートの多彩な表現とその精髄を伝えています。

※ 鳥取県立美術館は、手狭となった鳥取県立博物館から美術部門を独立させ、2025年3月30日、公の施設としてが設置、開館しました。
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[ 詳 細 : 鳥取県立美術館 ] 

【展覧会】パナソニック汐留美術館|ジョルジュ・ルオー アトリエの記憶|’26年4月11日-6月21日|

パナソニック汐留美術館
ジョルジュ・ルオー アトリエの記憶
会  期  2026年4月11日[土]- 6月21日[日]
開館時間  午前10時 - 午後6時(入館は午後5時30分まで)
      * 5月1日[金]、6月5日[金]、19日[金]、20日[土]は夜間開館
      午後8時まで開館(ご入館は午後7時30分まで)
休  館  日  水曜日(ただし4月29日、5月6日、6月17日は開館)
入  館  料  一 般:1200円、 65歳以上:1100円、 大高校生:700円、 中学生以下 無料
      * 土曜日・日曜日・祝日は日時指定予約(平日は予約不要)
      * 障がい者手帳を提示の方、および付添者1名まで無料で入館いただけます
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  パナソニック汐留美術館
      〠 105-8301 東京都港区東新橋1丁目5−1
      電話番号 ハローダイヤル 050-5541-8600  ▷ 交通・アクセス
後  援  在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、港区教育委員会
特別協力  ジョルジュ・ルオー財団
主  催  パナソニック汐留美術館
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パナソニック汐留美術館は開館以来、20世紀のフランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871–1958)の作品を中心に収集し、現在では約270点のルオー作品を所蔵しています。とりわけ近年は、ギュスターヴ・モローのアトリエで学んでいた頃の初期の貴重な作品群が充実し、そこに師モローの作品も新たにコレクションに加わりました。本展は、近年新たに迎えた収蔵作品を中心に、当館のルオーコレクションを紹介する展覧会です。ルオーの名作の数々が生まれた場である「アトリエ」に焦点を当て、作品がどのような環境で、どのような画材を用いて描かれたのか、初期から晩年までの代表作と共に紹介します。また、パリのルオー財団の特別な協力のもと展示スペースの一角に、ルオーが晩年、自身最後のアトリエで実際に使用していた画材道具や机などを用いて、アトリエの一部再現を試みます。身近な家族でさえも立ち入りを制限されていた聖域である画家のアトリエの記憶を作品と共に紐解きます。この度、収蔵作品としては初めて出品される《モデル、アトリエの思い出》にもご注目ください。

\ 展覧会の見どころ /
◇ 1. 近年新たにコレクションとして迎えた新収蔵作品を一挙公開!
開館以来ルオー作品を継続して収集している当館は、2022年度、初めてルオーの師ギュスターヴ・モローの油彩を収蔵し、コレクションの幅を広げています。また、2024年度には、フォーヴ期のルオーの代表作《二人の娼婦》(裏面:《婦人像》)(1906年)が収蔵作品に加わりました。本展では、これらを含む近年の新収蔵作品を一挙公開いたします。この度、収蔵作品としては初めて出品される《モデル、アトリエの思い出》(1895年/1950年頃)にもご注目ください。
◇ 2. 初期から晩年までのルオーの代表作を、それらが制作された場所の記憶と共に紹介します!
本展では、ルオーの画業を、4つの時代に大きく区切り、それぞれの時代の代表作を、それらが制作された場所と共に紹介します。一方で、ルオー作品には度々、時代を跨いで何度も手を加えられながら進化していく、独特の制作スタイルが見てとれます。新収蔵作品《モデル、アトリエの思い出》も、1895年に制作された後、1950年代頃に上から塗り重ねられた作品のひとつです。本展では、本作に見られるような、晩年のルオーが若かりし頃の作品を、「思い出」として再び描きなおした作品にも注目します。
◇ 3. 日本初公開! ルオーが晩年、パリに構えた最後のアトリエを一部再現して紹介!
1948年、ルオーはパリ12区リヨン駅前のエミール・ジルベール通り2番地に最後のアトリエを構えます。当地は現在、ジョルジュ・ルオー財団の拠点となっており、アトリエもそのまま残されています。本展は、このアトリエを、ルオー財団の特別な協力のもとルオーが実際に使用していた画材道具などと共に一部再現してご紹介する、日本で初めての機会となります。通常、パリのアトリエから出ることのない、門外不出の画材道具たちを、当時のアトリエの雰囲気が伝わる形でお目にかける、またとない機会です。この貴重な機会をお見逃しなく。

> ジョルジュ・ルオー Georges Rouault (1871-1958)<
パリの下町ベルヴィルで生まれ育つ。14歳でステンドグラス職人に弟子入りする傍ら、国立高等装飾美術学校の夜間クラスに出席した。1890年、19歳の時に国立美術学校に入学し、最初はジュール=エリー・ドローネ(1828-1892)、続いてギュスターヴ・モローのアトリエで学ぶ。生徒の個性を何よりも尊重したモローが教える教室には他に、アンリ・マティス(1869-1954)、アルベール・マルケ(1875-1947)等が所属し、ルオーは彼らとも親交を結んだ。モローの死後、マティス、マルケ、ルオーらは共にサロン・ドートンヌを創設し、そこで革新的な作品を次々と世に出していった。
一方で、1890年代にアンブロワーズ・ヴォラールの画廊でポール・セザンヌ(1839-1906)の作品を目にしたルオーは深い感銘を受ける。モローやセザンヌの影響を受けたルオーは、次第に「かたちと色の調和」を追い求めるようになり、自身の芸術について語る著作の中でも繰り返し「かたち、色、ハーモニー」ということばを用いた。キリスト教主題の作品を多く描いた一方で、社会の底辺で生きる人にスポットを当てたサーカスや娼婦、あるいは権威的な地位に身を置く裁判官など、同時代に生きる人間の本質に迫った作品も多く描いた。戦時中は一時的に疎開しながらも制作を続け、版画集『ミセレーレ』のような戦争を主題とした作品も描いている。晩年は、絵具を厚く塗り重ねた独特の表現と光り輝くような色彩で人物像や風景画を多く描いた。

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[ 詳 細 : パナソニック汐留美術館 ]

【展覧会】渋谷区立松濤美術館|中央アジアの手仕事 ─ 華麗なる刺繍とジュエリー 広島県立美術館コレクションより ─|’26年4月11日-6月14日|

渋谷区立松濤美術館
中央アジアの手仕事 
── 華麗なる刺繍とジュエリー 広島県立美術館コレクションより ──
会  期  2026年4月11日[土]- 6月14日[日] 
会  場  渋谷区立松濤-しょうとう-美術館
      〠 150-0046 東京都渋谷区松濤2-14-14
      TEL:03-3465-9421  ▷ アクセス
入  館  料  一 般 1,000円、大学生 800円、高校生・60歳以上 500円、小中学生 100円
      * 土・日曜日、祝休日は小中学生無料
      * 渋谷区民は団体料金で入館可。毎週金曜日は渋谷区民無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
休  館  日  月曜日(5月4日は開館)、4月30日[木]、5月7日[木]
特別協力  広島県立美術館
企画協力  キュレイターズ
主  催  渋谷区立松濤美術館
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シルクロード上に位置する中央アジアでは、古代より様々な民族が行き交ったことで、多様な文化が生み出されました。ヨーロッパからアジアにいたる広大な地域を舞台にしたシルクロードの文化は日本でも幾度もブームが起こりました。ところが、かつてソビエト連邦領であった中央アジア諸国(現在のウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン) は情報が得にくい地域であり、人々の伝統的な生活や豊かな工芸品はあまり知られてきませんでした。しかし近年、漫画や大阪・関西万博等をとおして現地のことを知る機会が増え、その華やかな手仕事の数々に注目が集まっています。
オアシス都市に暮らしたウズベク人などに伝わる刺繍布“スザニ”や衣装は、個性的でミステリアスな文様、そして豊かな色づかいが特徴です。女性たちが手がけた布いっぱいを埋め尽くす刺繍は、時代や地域を越えて人々を魅了します。一方で、砂漠地帯で遊牧生活を送っていた人が多いトルクメンは、重量感のある銀製の装身具で身を飾る習慣をつくり出しました。これらのジュエリーは装飾品としてだけでなく、厳しい環境を生きぬくための知恵と祈りが込められたものでした。

\ 展示構成 /
◇ プロローグ
アジアからヨーロッパを結ぶシルクロードには、2000年以上の歴史があります。絹をはじめとする物産を運ぶ交易路としてだけでなく、人々の文化や宗教が出会う文明の道でもありました。本展覧会で紹介する「ウズベク」と「トルクメン」は、現在のウズベキスタンやトルクメニスタンという国を中心に居住する、それぞれの民族のことを指します。中央アジアでは、オアシス都市を中心に様々な工芸美術が生み出されました。8世紀に浸透したイスラム教の影響を受けた抽象文様は、テキスタイルはもちろんのこと、木工芸や金属工芸、陶器にも受け継がれ、機械では再現が難しいほど精緻で華やかな手工芸がつくりだされました。
◇ 第1章 刺繍布 “スザニ” の世界
スザニとは、中央アジアの主にウズベク人やタジク人の女性たちによって制作される大型の刺繍布のことです。刺繍布すべてがスザニというわけではなく、礼拝用の布を「ジャイナマズ」、赤い円文文様を「オイ・パラック」と呼ぶなど、用途や文様によって呼び方が異なります。かつては、婚礼の際にスザニを持参する習わしがあったため、女子は幼い頃からスザニの準備をしました。現代ではバザールで購入したり、ミシン刺繍を注文するなど、簡略化が進んでいます。第1章では、19世紀から20世紀にかけてウズベクでつくられた、色鮮やかなスザニを紹介します。
◇ 第2章 トルクメンジュエリーの神秘
遊牧民が多いトルクメン人にとって、ジュエリー(装身具)はお守りであり、財産でした。さらに、部族や立場を示す印としての働きもありました。素材には、イスラム文化圏で清浄の象徴とされる銀が使われています。カーネリアン(紅玉髄)の赤色は、怪我や出血から身を守ると信じられ、頭飾り、首飾り、胸飾り、背飾り、腕飾り、指輪など、様々なジュエリーに用いられました。第2章では、多種多様なジュエリーと緻密な刺繍が印象的な民族衣装を紹介します。
◇ 第3章 中央アジアを彩る手仕事
中央アジアには「来るものを拒まず」という伝統があります。シルクロードの交易地として、他民族の文化を受容してきた寛大さが、異国の人々をも虜にする多彩な工芸を生みだしました。中央アジアの人々によって育まれた「用の美」の華やかな手わざに注目してください。
◉ 第3章は、来館者による写真撮影が可能です。

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[ 詳 細 : 渋谷区立松濤美術館

【展覧会】京都大学総合博物館|2025年度企画展 文化財発掘Ⅻ 模型からみる文化遺産|’26年3月11日-6月14日|開展壹个月

京都大学総合博物館
2025年度企画展 文化財発掘Ⅻ
模型からみる文化遺産
会  期  2026年3月11日[水]- 6月14日[日]
開館時間  9:30-16:30 (入館は16:00まで)
休  館  日  月曜日、火曜日 (平日・祝日にかかわらず)
観  覧  料  館内での支払いは現金のみになります。
      個人観覧料 一 般 400円、大学生 300円
      * 各種割引、優待情報などは 下掲詳細 参照。
会  場  京都大学総合博物館
      〠 606-8501 京都市左京区吉田本町 
      TEL: 075-753-3272  ▷ アクセス
後  援  島津製作所 創業記念資料館、京都府教育委員会、京都市教育委員会
主  催  京都大学総合博物館
      京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター────────────────────
第12回目となる「文化財発掘」では、明治時代末から昭和10年代にかけて製作された模型に焦点を当て、考古資料の記録・研究・普及において果たした役割を解き明かします。日本で最初の考古学講座開講のためロンドン大学に留学した濱田耕作は、模型の役割と意義を学びました。
帰国した濱田はパルテノン神殿の模型を自作し、その後の調査研究と関連して、さまざまな模型を製作・購入しました。また、陳列館が収集した世界各地の考古資料をもとに、島津製作所や上野製作所で作られた模型は、教材として各地に販売されました。
今回の企画展では、京都大学が所蔵する主要な文化遺産模型および関連資料を展示して、模型製作の目的や、その学術的意味を明らかにすることで、模型のもつ資料的価値を再評価したいと思います。

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[ 詳 細 : 京都大学総合博物館 ] 

【展覧会】千葉市美術館|企画展 密やかな美 小村雪岱のすべて|’26年4月11日–6月7日|

千葉市美術館
企画展 密やかな美 小村雪岱 -こむら せったい- のすべて
会  期  2026年4月11日[土] – 6月7日[日]
          前 期:4月11日[土] – 5月6日[水・祝] 
          後 期:5月 8 日[金] – 6月7日[日]
休  室  日  月曜日(5月4日をのぞく)、5月7日[木]
開館時間  10:00 – 18:00 (金・土曜日は、20:00まで)
観  覧  料  一 般 1,500円、大学生 1,000円、小・中学生、高校生 無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  千葉市美術館
      〠 260-0013 千葉県千葉市中央区中央3-10-8
      tel  043-221-2311   fax  043-221-2316  ▷ アクセス
協  賛  DNP大日本印刷
特別協力  川越市立美術館
主  催  千葉市美術館、毎日新聞社
──────────────────── 大正から昭和初期にかけて、日本画や書籍の装幀、挿絵や舞台装置、映画の美術考証など、幅広いジャンルで活躍した小村雪岱(こむら せったい 1887-1940)。装幀では泉鏡花との共作に代表される繊細極まりない意匠で新境地を拓き、挿絵では邦枝完二らと組んで「おせん」や「お傳」といった稀代の美女を世にだし、舞台装置でも「一本刀土俵入」で新風を送るなど、いずれの分野でも洗練された仕事を見せ、大衆を魅了しました。
本展では、最大のコレクションを誇る埼玉県立近代美術館をはじめ、雪岱の再評価に貢献してきた数々の優れた個人コレクションから優品を集めて雪岱の代表作を網羅し、雪岱の画業を「人」とのつながりから再考します。数多の文学者や松岡映丘・鏑木清方ら日本画家、また出版人や舞台人たちとの交流と協働に光をあて、互いの仕事へのリスペクトから雪岱の作品世界がいかに生み出されたかをみつめ、新たな小村雪岱像の構築をめざします。
※ 会期中に大幅な展示替えをおこないます。

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[ 詳 細 : 千葉市美術館 ]

【展覧会】国立新美術館|テート美術館 - YBA&BEYOND|世界を変えた90s 英国アート|’26年2月11日-5月11日|開展貳个月

国立新美術館
テート美術館 - YBA&BEYOND 世界を変えた90s 英国アート
YBA&BEYOND: British Art in the 90s from the Tate Collection
会  期  2026年2月11日[水・祝]- 5月11日[月]
休  館  日  毎週火曜日  * ただし2026年5月5日[火・祝]は開館
開館時間  10:00 - 18:00 * 入場は閉館の30分前まで
      * 毎週金・土曜日は20:00まで
会  場  国立新美術館 企画展示室2E
      〠 106-8558 東京都港区六本木7-22-2  
      問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▷ アクセス
観覧料金  当日券  2,100円(一般)、1,300円(大学生)、700円(高校生)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  国立新美術館、テート美術館、ソニー・ミュージックエンタテインメント、
      朝日新聞社
────────────────────
本展は、1980年代後半から2000年代初頭にかけて制作された英国美術に焦点を当てる企画です。サッチャー政権時代(1979-90年)を経験して緊張感漂う英国社会では、既存の美術の枠組みを問い、作品の制作や発表において実験的な試みをする作家たちが数多く登場しました。当時「ヤング・ブリティッシュ・アーティスト(YBA)」と呼ばれた作家たち、そして、彼らと同時代のアーティストたちは、大衆文化、個人的な物語や社会構造の変化などをテーマとし、絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーションなど多様な手法を用いて独創的な作品を発表してきました。約60名の作家によるおよそ100点の作品を通じて、90年代の英国美術の革新的な創作の軌跡を検証します。

 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

\ YBA とは /
1988年7月、ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジで学んでいたダミアン・ハーストは、ロンドン東部の倉庫街で学生や卒業生の作品を発表する展覧会「フリーズ」展を企画しました。ハーストや同世代の作家たちは、全く新しい視点で素材を選び、制作し、発表の機会を積極的に開拓していったのです。1992年に『アート・フォーラム』誌上で美術史家のマイケル・コリスは彼らを「ヤング・ブリティッシュ・アーティスト-YBA」と呼び、サーチ・ギャラリーで開催された同名の展覧会により YBA という言葉は一般に広がっていきました。YBA の作家たちの自由な活動によって、90年代の英国のアートシーンは世界的な注目を集めるようになったのです。

\ みどころ /
◇ 英国美術の世界的中心地テート発の “UK90’s” 展
テート美術館が自ら編んだ、YBA と90年代英国アートの決定版。
◇ 伝説のスターアーティストの競演
ダミアン・ハースト、ジュリアン・オピー、ルベイナ・ヒミド、スティーヴ・マックイーン、トレイシー・エミン、ヴォルフガング・ティルマンスなど、世界のアート史に名を刻むアーティストの作品が集結。
◇ 音楽 × サブカル × ファッションの熱狂と呼応するアート
UKカルチャーが溢れた黄金期の息吹。90年代の英国で起こったアート、音楽、ファッションの革命的ムーブメントの核心を体験できる、唯一無二の展覧会です。

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[ 詳 細 : 国立新美術館    本展特設ウェブサイト 

【展覧会】奈良国立博物館|特別展 神仏の山 吉野・大峯|― 蔵王権現に捧げた祈りと美 ―|’26年4月10日-6月7日|前後期二期制開催

奈良国立博物館
特別展 神仏の山 吉野・大峯
― 蔵王権現に捧げた祈りと美 ―
会  期  令和8年(2026)4月10日[金]- 6月7日[日] * 会期中一部作品展示替え
          前期展示:4月10日[金]- 5月10日[日]
          後期展示:5月12日[火]- 6月 7 日[日]
休  館  日  毎週月曜日 
      * ただし4月27日[月]、5月4日[月・祝]は開館
開館時間  9:30-17:00 * 入館は閉館の30分前まで
会  場  奈良国立博物館  東新館・西新館
      〠 630-8213 奈良市登大路町50番地  ▷ アクセス
      TEL:050-5542-8600(ハローダイヤル)  FAX:0742-26-7218
観覧料金  一 般 2,000円、高 大 生 1,500円、中学生以下 無 料
      * 本展の観覧券で、名品展(仏像館・青銅器館)もご覧になれます。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協賛  キヤノン、大和証券グループ、大和ハウス工業、T&D保険グループ
協  賛  JR東日本、清水建設、竹中工務店、三井住友銀行、三井不動産、
      三菱ガス化学、三菱地所、明治ホールディングス
特別協力  大峯山寺、文化庁
企画協力  TOPPAN
協  力  近鉄グループ、仏教美術協会
特別支援  DMG森精機
主  催  奈良国立博物館、NHK奈良放送局、NHKエンタープライズ近畿、朝日新聞社
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

神々や仙人が住まう、神秘的で謎めいた場所として崇あがめられてきた吉野。吉野から和歌山の熊野へと至る大峯 -おおみね- の険しい山々は、山岳修行はじまりの地とされ、古来人々は特別な力や悟りを得ようと大自然の中に身を投じてきました。
とくに吉野から大峯の山上ヶ岳は、金を秘める霊山「金峯山 -きんぷせん」と呼ばれ、平安時代には藤原道長ら、都の貴族や天皇がこぞって参詣しました。さらに南北朝時代になると後醍醐天皇が山内に政治の拠点を置いたように、各時代を通じて特別な場所でありつづけました。
近年、道長が自ら書写して金峯山に埋納した紺紙金字経 -こんしきんじきょう- の断簡が金峯山寺で大量に発見され、大きな注目を集めました。1000年以上も前に、道長が金峯山独自の尊格・蔵王権現に捧げたというこの経巻を本来の姿に復元すべく、目下保存修理が進められています。
本展では、道長自筆の国宝・紺紙金字経を修理後初公開するとともに、山岳修行の祖・役行者像 -えんのぎょうじゃぞう- や、蔵王権現像、曼荼羅-まんだら- や 鏡像 -きょうぞう、人々が祈りを捧げた神像や仏像など、自然と神仏への信仰が一体となって生み出されたこの地域ならではの宝物を一堂に展観します。
山が連なる大自然、そこに神と仏が宿り、やがては修験道の聖地、そして桜の名所ともなった吉野・大峯。本展はその歴史と魅力を余すところなくご紹介する展覧会です。

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[ 詳 細 : 奈良国立博物館 ] 

【展覧会】静嘉堂文庫美術館|美を味わう ── 懐石のうつわと茶の湯|’26年4月7日-6月14日|前後期貳期制開催

静嘉堂文庫美術館
美を味わう ── 懐石のうつわと茶の湯
会  期  2026年4月7日[火]- 6月14日[日]
          前 期:4月 7 日[火]- 5月 6 日[水・祝]
          後 期:5月 8 日[金]- 6月14日[日]
休  館  日  毎週月曜日 *ただし5月4日[月・祝]は開館、5月7日[木]
開館時間  10:00 - 17:00  * 入館は閉館の30分前まで
      * 第4水曜日は20時まで、6月12日[金]・13日[土]は19時まで開館
トークフリーデー  毎週木曜日はトークフリーデー
会  場  静嘉堂文庫美術館  静嘉堂@丸ノ内
      〠 100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F
      * 美術館入口は明治安田ヴィレッジ(旧丸の内MY PLAZA)の1階です。
      お問合せ 050-5541-8600 (ハローダイヤル)  ▷ 交通・アクセス
入  館  料  一 般 1500円、大 高 生 1000円、中学生以下 無 料
      障がい者手帳をお持ちの方 (同伴者1名〈無料〉を含む) 700円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  静嘉堂文庫美術館(公益財団法人 静嘉堂)
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懐石とは、正式な茶会である茶事の中で、抹茶を喫する前に出される “もてなし” の料理です。本展では、塗物、向付、鉢など静嘉堂所蔵の懐石の器を一堂に展示します。茶道具の優品と併せ、茶事を演出する器の趣おもむき、洗練されたデザインをお楽しみください。

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【展覧会 / EVENT】埼玉県立自然の博物館|企画展 植物たちの生き残り術 ~ こうして植物たちは身を守る ~|’26年3月7日-6月14日|開展壹个月

埼玉県立自然の博物館
企画展
植物たちの生き残り術 ~ こうして植物たちは身を守る ~
開催期間  令和8年(2026年)3月7日[土]- 6月14日[日]
開館時間  9:00 - 16:30 (入館は16:00まで)
休  館  日  月曜日(祝日、GW期間中は開館)
会  場  埼玉県立自然の博物館 2階企画展示室
      〠 369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1417-1
      電話:0494-66-0404 ファックス:0494-69-1002 ▷ アクセス
料  金  一 般 200円、高校・大学生 100円、中学生以下 無料
      * 障害者手帳等をお持ちの方及び介助者1名無料
お問合せ  電 話 0494-66-0407
────────────────────
自由に動きまわることのできない植物は、動物や菌類などの天敵から身を守るため、様様な防御術をもっています。展示では、こうした植物たちの防御術の多様性や、各各の特徴について、実物標本を使って詳しく紹介していきます。

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[ 詳 細 : 埼玉県立自然の博物館

【展覧会】國學院大學博物館|企画展 佐野光一コレクション   和の硯-SUZURI-|’26年3月7日-5月10日|開展壹个月

國學院大學博物館
企画展 佐野光一コレクション
 和の硯-SUZURI-
会  期  令和8年(2026)3月7日[土]- 5月10日[日]
会  場  國學院大學博物館 企画展示室
      〠 150-8440 東京都渋谷区東4-10-28〔國學院大學渋谷キャンパス内〕
      TEL : 03-5466-0359  ▷ アクセス https://museum.kokugakuin.ac.jp/access/
開館時間  10時 - 18時(最終入館17時30分)
休  館  日  毎週月曜日(祝日は開館)、4月28日[火]・30日[木]-5月1日[金] 
入  館  料  無 料
協  力  國學院大學書道研究室、松窗印会
主  催  國學院大學博物館
────────────────────
中国で生まれ日本に伝わった硯は、すでに千三百年以上の長い歴史をもっています。その間、材質は石や陶磁器、形は円形や長方形、手に乗るものから数十㌢を超える大きさ、龍・鳳凰、梅・竹などの装飾が施され、色々と変化して「和の硯」は丸みと温かさを加え、優美で雅趣をもった姿になりました。
硯は墨を磨り、その善し悪しを決める道具です。できた墨は古代より生活の中にあって記録・伝達の役割を果たし、同時に表現を意識し芸術性を生みだしたのです。また、身近にあるがゆえに、硯自体にも愛玩性が芽生え、カッコイイものや可愛い装飾的なものを作り出すことになります。
本展では、硯の中でも日本の硯、「和硯」に注目し、その魅力に迫ります。國學院大學で教鞭をとられた故佐野光一教授が蒐集した純国産千五百面の中から厳選した二百余面、江戸時代から現代のものまで、全国二十六産地の硯が並びます。日本の石硯について、ここまでの種類と点数をご紹介する展覧会は国内初となります。ぜひ「和の硯」の世界へ足をお運びください。

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[ 詳 細 : 國學院大學博物館 ] 

【展覧会】アーティゾン美術館|Artizon Museum, Tokyo|クロード・モネ —風景への問いかけ|同時開催:カタリウム|’26年2月7日-5月24日|開展貳个月

アーティゾン美術館|Artizon Museum, Tokyo
クロード・モネ ── 風景への問いかけ
会  期  2026年2月7日[土]- 5月24日[日]
開館時間  10:00 – 18:00  *入館は閉館の30分前まで
      (3月20日を除く金曜日、5月2日[土]、9日[土]、16日[土]、23日[土]は
      20:00まで)
休  館  日  2月16日[月]、3月16日[月]、4月13日[月]、5月11日[月]
会  場  アーティゾン美術館 6・5階 展示室
      〠 104-0031 東京都中央区京橋1-7-2  ▷ アクセス
同時開催  カタリウム(4階 展示室)
後  援  在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
協  力  日本航空     
入  館  料  一 般 ウェブ予約 2,100円、窓口販売 2,500 円、
      大学生・専門学校生・高校生  無 料 要ウェブ予約
      * この料金で同時開催の展覧会を全てご覧いただけます。
* チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照

主  催  公益財団法人石橋財団 アーティゾン美術館
────────────────────印象派の巨匠クロード・モネ(1840–1926)は、自然光の移ろいに魅せられ、その美しさをカンヴァスにとどめようと生涯をかけて探求しました。
オルセー美術館がモネの没後100年という国際的な記念の年の幕開けを飾る展覧会と位置づける本展では、ル・アーヴル、アルジャントゥイユ、ヴェトゥイユ、ジヴェルニーなど、モネの創作を語る上で重要な場所と時代から、その画業の発展を丹念にたどります。
また、同時代の絵画や写真、浮世絵、アール・ヌーヴォーの工芸作品などの表現との関わりから、モネの創作の背景や動機を読み解き、現代の映像作家アンジュ・レッチアによるモネへのオマージュとして制作された没入型の映像作品も展示します。様々なジャンルの視覚表現を交錯させることで、モネの創作活動に新たな光を当てる、全く新しいモネの展覧会です。
モネの作品41点を含む、オルセー美術館所蔵の約90点に、国内の美術館や個人所蔵作品を加えた合計約140点で、風景画家としてのモネの魅力に迫ります。
近代化が進み、風景が大きく変わる時代に生きたモネは、変わりゆく風景とどう向き合い、それをどう作品に表現したのでしょうか。自然環境が変動する今、モネのまなざしを通して「自然とどのように向き合うのか」という普遍的な問いを、現代を生きる私たちに投げかけます。

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【展覧会】アーティゾン美術館|Artizon Museum, Tokyo|カタリウム|’26年2月7日-5月24日|開展貳个月

アーティゾン美術館|Artizon Museum, Tokyo
カタリウム
会  期  2026年2月7日[土]- 5月24日[日]
開館時間  10:00 – 18:00  *入館は閉館の30分前まで
      (3月20日を除く金曜日、5月2日[土]、9日[土]、16日[土]、23日[土]は
      20:00まで)
休  館  日  2月16日[月]、3月16日[月]、4月13日[月]、5月11日[月]
会  場  アーティゾン美術館 4階 展示室
      〠 104-0031 東京都中央区京橋1-7-2  ▷ アクセス
同時開催  クロード・モネ —風景への問いかけ
入  館  料  一 般 ウェブ予約 2,100円、窓口販売 2,500 円、
      大学生・専門学校生・高校生  無 料 要ウェブ予約
      * この料金で同時開催の展覧会を全てご覧いただけます。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  公益財団法人石橋財団 アーティゾン美術館
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

タイトルの「カタリウム」とは、「語り」と、空間を表す「リウム (-arium)」でつくったことばで、展覧会は語りの場をテーマとしています。
こういう作品をと発案した人がその思いを告げるところや、思索を深める絵かきのアトリエでの独り言。あるいは、作品の仕上がり具合を目にした人々の感想など、作品を前に展開する語りに耳を傾け、その場をイメージしてみようとするものです。
作品は、江戸時代の大名家で制作されたと考えられる屛風や、明治・大正期に神話をテーマにえがいた油彩画と日本画、そして、ベン・シャーンの版画集も。また、因陀羅の《禅機図断簡》や《鳥獣戯画断簡》など、かつて巻物としてひとつの作品だった仲間の断簡も並びます。様々な時代とジャンルによる賑やかな語りの場をお楽しみください。本展は国宝2点、重要文化財7点、重要美術品5点を含む合計56点で構成されます。
* 会期中展示替えを行います。展示期間は下掲ウェブサイトにて出品リストを掲載予定。

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[ 詳 細 : アーティゾン美術館 ] 

【展覧会】水野美術館|特別企画展 コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画|’26年4月4日-5月24日|

水野美術館
特別企画展
コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画
会  期  2026年4月04日[土]- 5月24日[日]
開館時間  9時30分 - 17時30分(入館は17時まで)
休  館  日  毎週月曜日(但し5月4日は開館、5月7日は振替休館)
入  館  料  一 般 1,300円、 中高生 700円、 小学生 400円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  水野美術館
      〠 380-0928 長野県長野市若里6-2-20
      TEL:026-229-6333 FAX:026-229-6311 ▷ アクセス
主  催  水野美術館
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福富 太郎〔ふくとみ たろう 1931-2018〕は、戦後の高度成長期を背景に、全国44店舗にものぼるキャバレーを展開して「キャバレー王」の異名をとった実業家です。その一方、父の影響で少年期に興味を抱いた美術品蒐集に熱中し、コレクター人生も鮮やかに繰り広げました。
福富は、念願だった鏑木清方の作品を手はじめに蒐集をスタートさせますが、著名な画家だけでなく、未評価の画家の作品であっても自身が良質であると信じれば求め、コレクションの幅を拡げていきます。さらには、関連する資料や情報を集めて対象への理解を深め、美術に関する文筆や講演も積極的に行い、美術品の魅力を広く紹介しました。こうして福富は、ほかと一線を画すコレクターとして注目される存在となったのです。
本展は、福富太郎の審美眼に焦点をあて、その類稀なるコレクションの全貌を紹介するものです。鏑木清方作品13点をはじめ、上村松園、北野恒富〔きたのつねとみ〕などの美人画に加えて、黎明期の洋画、戦争の時代を映し出す油彩画など約80点をご覧いただきます。

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[ 詳 細 : 水野美術館

【展覧会】三沢市寺山修司記念館|寺山修司生誕90年記念|寺山修司原作・バロン吉元劇画『あゝ、荒野』原画展|Round 2 ’26年1月4日-5月31日|開展參个月

三沢市寺山修司記念館
寺山修司生誕90年記念
寺山修司原作・バロン吉元劇画『あゝ、荒野』原画展
  ◉ 併催企画展 ◉
  エ☆ミリー吉元 漫画『マンガ原稿のある暮らし』
会  期  Round 1 2025年7月18日[金]- 11月24日[月・祝]
      Round 2 2026年1月 4 日[日]- 5 月31日[日]
      * 11月25日[火]- 1月3日[土] 臨時休館
開館時間  9:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日-1月3日)休館
入館料金  一般 個人550円 一般 団体440円(20名以上)、高大生 110円 小中学生 60円
      * 土曜日は、小中学生無料
      * 障がい者手帳呈示の場合、本人と介護者1名は全額免除
会  場  三沢市寺山修司記念館 エキジビットホール
      〠 033-0022 青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2955
      Tel:0176-59-3434  Fax : 0176-59-3440   ▷ アクセス
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1964年3月から1年半、寺山が雑誌『現代の眼』(現代評論社)に連載した小説『あゝ、荒野』。物語の舞台は、高度経済成長期まっただ中、オリンピック景気に沸く東京の街である。欧米の近代社会を発展モデルに、上下水道の整備をはじめ都市の公衆衛生向上を目指し、大規模な啓もう活動「首都美化運動」が展開されていた。
寺山は同作の連載雑誌『現代の眼』の編集者、中平卓馬とともに急激に様変わりしてゆく新宿の街をつぶさに歩き、執筆のための取材を重ねていた。そして、人いきれのする東京荒野の雑踏に、社会の周縁をさまよいながら生活する人々の姿を目の当たりにすることになる。そのひとりひとりに焦点を当て、彼らが抱える葛藤や孤独を作中に昇華してみせた。
この物語は、当時のボクシングの試合のラウンド数と同じ15回にまとめられ、1966年に単行本刊行、寺山修司唯一の長編小説として読み継がれている。

漫画家:バロン吉元が『あゝ、荒野』に出会ったのは10年ほど前、森山大道の200点超の写真とともに再構成されたバージョンである。それが画業66年のバロンを20年ぶりの漫画連載まで突き動かした。60年の時を経て蘇える、狂おしく愛しい新宿荒野、バロン吉元の魂の劇画道を目撃せよ!

ゴミが風に舞う。そのひとつさえ銃弾に観えた時がある。
なんてオーバーだけど、そんな気分にさせる60年代の新宿が恐ろしくも愛おしい。
『あゝ、荒野』は私の魂を60年代に引き戻してくれた魔界へのダイナマイトだったのだ。
バロン吉元『あゝ、荒野』(1) あとがき

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 三沢市寺山修司記念館

【展覧会】朝日美術館|空気頭 成瀬政博展|’26年4月3日ー5月31日|

朝日美術館
空気頭 成瀬政博展
開催期間  2026年4月3日[金]ー 5月31日[日]
開館時間  9:00 - 17:00
休  館  日  月曜日(祝日の場合は翌日)、冬期休館(12月中旬-2月上旬)
料  金  大人200円、高大生100円、小中生50円 (要:確認)
会  場  長野県 朝日美術館
      〠 390-1104  長野県朝日村古見1308 電話 0263-99-2359
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1947年大阪に生まれた成瀬政博は、大阪外国語大学朝鮮語科卒業後、裁判所勤務を経て1983年から絵を描き始めました。
1989年長野県北安曇郡松川村に移住し、安曇野絵本館で個展を開催したことをきっかけに、1997年より『週刊新潮』の表紙絵を担当し今年で29年目となります。現在は表紙絵と並行して、仕事ではない自分自身の自由な絵を描きながら画廊 BANANA MOON を主宰し、若い画家たちを支援しています。
本展では、『週刊新潮』表紙絵の原画とともに現在取り組んでいる自由気ままな作品世界をご紹介し、今もなお現在進行形であふれてやまない成瀬の創作意欲を感じていただければと思います。
——————————–これは私の終活絵画なのかも                       成瀬政博
ちょうど50歳のときにスタートした週刊新潮の表紙絵、今年で29年目です。自分でもびっくりしますが、ずいぷんと長く続いているものです。
70代になって、この仕事だけで人生を終えるのはなんだか納得しがたいなあと思うようになりました。たのまれた絵でない、思うがままの絵をかかなくてはという気持ちが出てきたのです。いわば私にとっての終活です。かき始めたら次々と絵が生まれ出しました。この数年で画集も3冊できました。
私の場合、かく絵にはテーマもこれといったモチーフもありません。絵をかくときは頭の中は空っぽです。でも人生の終わり近くになって、いまがいちばん創作意欲があるのではないかと思うのです。こんな終活絵画、見ていただけてありがたいことです。

>成瀬政博 プロフィール<
1947年、大阪生まれ。 1989年、長野県北安曇郡松川村に移住。大阪外国語大学朝鮮語科卒業。 1983年、それまで9年ほど勤めていた裁判所を辞職して絵をかきだす。 1997年から週刊新潮の表紙絵を担当することになり、現在にいたっている。
著書に、週刊新潮の表紙絵の画集のほか、エッセイ集、詩集、写真集、絵本など。また『囗ヒサマセルナ』『空気頭』『OURTIME』の終活画集がある。安曇野市穂高有明にある画廊 BANANA M00N を主宰し、若い画家たちを支援している。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 朝日美術館 
{ 住吉餘錄 }改修工事のため長期休館中だった朝日美術館が再開。朝日村は戸数1,500、人口およそ4,000人、松本盆地の南西にひろがる村である。同館はもともと朝日村出身の彫刻家、上條俊介(1899-1980)の作品と、朝日村にゆかりのある芸術家の作品を展示。ユニークな外観の展示場は村の中核をなす。ここの特別展にはいつも唸らせられていた。今回も好企画をひっさげて、楽しみな美術館が戻ってきた。

【展覧会】文化学園服飾博物館|{第1展示室} こころときめく☆キラキラ&リボン|{第2展示室} デニム・ヒストリー|’26年4月3日-’27年6月22日|大約通年長期開催

文化学園服飾博物館
{第1展示室}こころときめく☆キラキラ&リボン
{第2展示室}デニム・ヒストリー
会  期  2026年4月3日[金]- 2027年6月22日[火] * 貳展示同時 長期間開催
開館時間  月曜日-金曜日 10:00 - 16:30 / 土  10:00 - 15:00
      * 入館は閉館の30分前まで
          金=4/24、6/5は19:00まで開館
          土=4/18、5/30、6/13は16:30まで開館          
休  館  日  日曜、祝日
入  館  料  一 般 1,000円・学 生 500円・小学生以下 無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  文化学園服飾博物館
      〠 151-8529 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル 1階
      TEL.03-3299-2387   ▷ アクセス
協  力  文化学園服飾博物館
主  催  文化学園大学
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{第1展示室}こころときめく☆キラキラ&リボン
華やかなリボン装飾やリボンをモチーフとした柄、またスパングルや金属糸などの光る素材を使用した服や、キラキラと輝くような模様表現は、衣服や服飾小物を、さらにそれを着る人を魅力的に演出します。
本展では、ヨーロッパのイヴニング・ドレス、アジアやアフリカの民族衣装、日本の着物など、「キラキラ」と「リボン」の装飾や表現に注目し、その目的や意味を探ります。

{第2展示室}デニム・ヒストリー
19世紀、開拓の地アメリカにおいて、労働者の丈夫な作業着として重宝されたデニムのジャケットやパンツ。それらは時代を経て男女ともにファッション・アイテムとして定着し、デザイナーたちがデニムの流行をリードする一方で希少なヴィンテージ・デニムが脚光を浴びています。
本展では、1940年代の貴重なデニムのジャケットや、デニムを使ったデザイナーの作品など、デニム誕生からの歴史を振り返ります。

※ 文化学園服飾博物館は博物館登録制度に於る指定施設です(文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 文化学園服飾博物館