カテゴリー別アーカイブ: 展覧会情報

【展覧会】麻布台ヒルズギャラリー|劇場アニメ ルックバック展 ― 押山清高 線の感情|’26年1月16日-3月29日

麻布台ヒルズギャラリー
劇場アニメ ルックバック展 ― 押山清高 線の感情
会  期  2026年1月16日[金]- 3月29日[日] * 会期中無休
時  間  10:00 - 18:00(最終入館 17:30)
会  場  麻布台ヒルズ ギャラリー(麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階)
      〠 105-0001 東京都港区虎ノ門5-8-1  ▷ アクセス
チケット  前売り券の購入が推奨されています。  ▷ チケット情報
      当日券 一般(高校生以上)2,500円、子供(4歳-中学生)1,700円
協  力  集英社 ミックスグリーン  
主  催  「劇場アニメ ルックバック展」実行委員会
      (麻布台ヒルズ ギャラリー、スタジオドリアン、エイベックス・ピクチャーズ)
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劇場アニメ「ルックバック」の監督である押山清高自らが手掛ける展覧会の開催が決定!押山と本作に携わったクリエイター達がどのように原作の世界観を紡いでいったか、マンガ作品がアニメーション作品として昇華されていくまでの軌跡とこだわりを紐解きます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 麻布台ヒルズ ギャラリー

【写真展】国立映画アーカイブ|写真展 ハリウッドの名監督たち|映画芸術科学アカデミーのコレクションより|’25年12月16日-’26年3月22日|開展壹个月

国立映画アーカイブ
写真展 ハリウッドの名監督たち
映画芸術科学アカデミーのコレクションより
Hollywood Masters in Photos: From the Academy Collection
会  期  2025年12月16日[火]- 2026年3月22日[日]
開室時間  11:00 - 18:30(入室は18:00まで)
      * 12/26、1/30、2/27の金曜日は 11:00-20:00(入室は19:30まで)
休  室  日   月曜日、12月27日土-1月7日[水]
観  覧  料  一 般 250円/大学生 130円/65歳以上、高校生以下及び18歳未満は無料
      * 障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)、
       国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
      * 料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。
      * チケット各種・割引・優待情報などは チケット案内 参照
会  場  国立映画アーカイブ  展示室(7階)
      〠 104-0031 東京都中央区京橋 3-7-6
      TEL 050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▷ アクセス
特別協力  映画芸術科学アカデミー
主  催  国立映画アーカイブ
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アカデミー賞の開催で知られるアメリカの映画芸術科学アカデミーは、映画のアーカイブ機関や映画資料の収集・保存を専門とする図書館も擁している組織です。本展覧会は、同アカデミーの膨大な写真コレクションより黄金期ハリウッドの名監督や伝説的なスターの撮影現場を収めたスナップ写真などを公開し、当館が所蔵するポスター資料などの資料も一堂に会することで、アメリカ映画の最も香気あふれる時代を再現します。

\ 展覧会の内容 /
◇ 米映画芸術科学アカデミー秘蔵の写真資料で綴る、名監督たちの撮影の舞台裏
アメリカの映画芸術科学アカデミーの特別協力のもと、同アカデミーのマーガレット・ヘリック図書館に所蔵された秘蔵写真資料を一挙公開し、名監督や名俳優たちによる撮影の舞台裏をたどります。また、ポスターギャラリーでは当館所蔵の日本版を中心とした公開当時の宣伝ポスターなどを一挙にご覧いただけます。
◇ ハリウッド黄金時代を聴覚面からも追体験できる恒例の音楽展示にもご注目!
当館企画展ではお馴染みの音楽展示も登場いたします。マックス・スタイナー、アルフレッド・ニューマン、バーナード・ハーマンといった作曲家たちによる名旋律の数々だけでなく、作品冒頭にある各社のロゴマークで流れる音楽も収録し、聴覚面からもハリウッド映画の黄金時代をご堪能いただけます。

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[ 詳 細 : 国立映画アーカイブ ]

【常設展覧会】国立映画アーカイブ|NFAJコレクションでみる 日本映画の歴史|Nihon Eiga: The History of Japanese Film From the NFAJ Non-film Collection|’25年5月ゟ常設展示

国立映画アーカイブ
NFAJコレクションでみる 日本映画の歴史
Nihon Eiga: The History of Japanese Film From the NFAJ Non-film Collection
会  期  常 設
開室時間  11:00 - 18:30(入室は18:00まで)
      * 毎月末金曜日は11:00 – 20:00(入室は19:30まで)
休  室  日  企画展の休室日
観  覧  料  一  般 250円/大学生 130円/65歳以上、高校生以下及び18歳未満  無料
      * 障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)、
       国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  国立映画アーカイブ  展示室(7階)
      〠 104-0031 東京都中央区京橋 3-7-6
      TEL 050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▷ アクセス 
主  催  国立映画アーカイブ
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時代を超えて語りかける映画史の証言者たち
映画フィルムと並んで、国立映画アーカイブの収集活動のもう一つの柱である「ノンフィルム資料」は、年を追うごとに充実の度を深めています。
現在では58,000枚のポスター、705,000枚のスチル写真、46,000冊の映画図書のほか、雑誌・撮影台本・撮影機・映写機・映画人の個人資料・映画館プログラムなどの莫大な資料を有するに至りました。

また、映画専用の展示室がオープンした2002年以来、フィルムセンター(当時)はこうした資料の中でも特に貴重なものを「展覧会 映画遺産」として公開し、過去の映画の発掘や復元の成果を紹介しながら日本の映画保存運動の軌跡を振り返りました。
そして、こうしたフィルム・アーカイブ活動の積み重ねによって実現した常設展示が、この「NFAJコレクションでみる 日本映画の歴史」です。
時代ごとの珍しいコレクションを一堂に集めて展示することで、映画人・撮影所・技術革新・ジャンル・広報宣伝・映画政策といったさまざまな側面から日本映画の歴史的な流れをたどることができます。
さらに、アニメーション映画のコーナーを設置したのも新たな試みです。当館が誇る貴重なコレクションの数々をどうぞご覧ください。

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[ 詳 細 : 国立映画アーカイブ ]  

【展覧会】パナソニック汐留美術館|美しいユートピア 理想の地を夢みた近代日本の群像|’26年1月15日-3月22日|開展貳週

パナソニック汐留美術館
美しいユートピア
理想の地を夢みた近代日本の群像
会  期  2026年1月15日[木]- 3月22日[日] * 会期中一部展示替え。
      * 前期1月11日-2月17日、後期 2月19日-3月22日
      * 2月19日以降に再入場の場合は、半券ご提示で100円割引。
      * ルオー・ギャラリーにて、同館所蔵ルオーコレクションを展示。観覧推奨。
開館時間  午前10時 - 午後6時(入館は午後5時30分まで)
      * 2月6日[金]、3月6日[金]、20[金]、21[土]は夜間開館
       午後8時まで開館(入館は午後7時30分まで)
休  館  日  水曜日(ただし2月11日と3月18日は開館)
入  館  料  一  般:1200円、 65歳以上:1100円、 大高校生:700円、 中学生以下 無料
      * 障がい者手帳を提示の方、および付添者1名まで無料で入館いただけます
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  パナソニック汐留美術館
      〠 105-8301 東京都港区東新橋1丁目5−1
      電話番号 ハローダイヤル 050-5541-8600  ▷ 交通・アクセス
企画協力  株式会社TNCプロジェクト
会場構成  GROUP
主  催  パナソニック汐留美術館
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   ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

ユートピアは、イギリスの思想家トマス・モアの小説タイトルで、「どこにもない場所」を意味します。同じくイギリスの社会思想家、ウィリアム・モリスは自著『ユートピアだより』の中で、暮らしと芸術の総合を唱え、今ここにある課題をみつめ、どこにもない理想を夢みています。
その思想が紹介された20世紀の日本でも、ユートピアは暮らしをめぐる課題と理想となりました。そして20世紀を通じあらゆる場所で、美術、工芸、建築など幅広いジャンルを結ぶ共同体が模索されます。新時代の異文化体験を通して近代化しつつあった日本は、かつての日本でもなく、同時代の世界のどこにもない場所だったのです。

この展覧会では暮らしにまつわる過去をたずね、未来を夢みるさまざまな運動を、「ユートピア」と呼びます。そして「美しさ」にまつわる芸術、装飾工芸、建築デザインにテーマを絞り、暮らしの中の「美しいユートピア」をみつめます。さらに「美しいユートピア」の歴史をたずねるだけでなく、未来への手がかりとします。美しい暮らしを求める20世紀日本のユートピアをたずね、当時の来るべき世界を振り返り、今日のユートピアを思い描く方法を探ります。

\ 展覧会の見どころ /
◇ 1. 場所を得て輝いた建築家たちのユートピア
美術、工芸、建築、民俗学と領域を横断しながら夢のカタチを見ていきます。建築では工部大学校(東京大学工学部の前身)旧蔵のジョン・ラスキン著書『The Seven Lamps of Architecture』(建築の七燈)から始まり、蔵田周忠の自邸図面とそこで用いられた森谷延雄がデザインした家具、詩人で建築家の立原道造が描いた芸術家コロニーのスケッチ、今和次郎の民家採集図、アントニン&ノエミ・レーモンドの群馬音楽センターの図面やデザイン画、磯崎新自身による群馬県立近代美術館を描いたシルクスクリーン、伊藤ていじや神代雄一郎とその研究室によるデザインサーヴェイの図面など、ユートピアのテーマのもと多彩な建築資料を展示いたします。
◇ 2. 論考「生きている画家」、《立てる像下絵》、《夜の群像》に見る画家たちのユートピアへの希求
パリの芸術に憧れ、池袋モンパルナスに集って制作に励んだ画家たちはやがて1930年代以降、次第に戦争に巻き込まれていきます。その中で時局に抗い、個人の創作を追求した新人画会が結成されます。そのうち靉光、麻生三郎、鶴岡政男、寺田政明、松本竣介の絵画を展示します。松本竣介の《立てる像下絵》からは不安を抱えつつ戦争の時代に立ち向かう画家の決意が伝わってきます。鶴岡政男《夜の群像》は、夭折した松本竣介のアトリエにのこされた、松本が下塗りした板に鶴岡が描いた作品で、混沌とした戦後と矛盾に満ちた現実の中で、もがきつつも逞しく生きていく人間の生命力を示唆しています。
◇ 3. 会場構成は若手建築コレクティブ GROUP
大阪・関西万博で公共スペースの設計者として注目された若手建築家20組のうちの1組、建築コレクティブ GROUP が会場構成を手がけます。展覧会で紹介されるそれぞれのユートピア、そして私たちの日常の延長のその先にあるユートピアを展望する装置としての「ユートピア観測所」をコンセプトとしました。

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【展覧会】岐阜県美術館|大正・昭和 ‘モード’ の源泉 国立美術館 コレクション・ダイアローグ|’25年11月15日-’26年2月15日|開展貳个月

岐阜県美術館
大正・昭和 ‘モード’ の源泉
国立美術館 コレクション・ダイアローグ
開催期間  2025年11月15日[土]- 2026年2月15日[日] * 会期中一部展示替え。
           前 期:11月15日[土]- 12月25日[木]
           後 期:  1月  6日[火]-   2月15日[日]
時  間  10:00 - 18:00 * 展示室の入場は、閉館の30分前まで
休  館  日  毎週月曜日(祝・休日の場合は翌平日)
      年末年始 2025年12月26日[金]-2026年1月5日[月]
      * 夜間開館:’25年11月21日㈮・12月19日㈮、’26年1月16日㈮は午後8時まで
会  場  岐阜県美術館 展示室3
      〠 500‐8368 岐阜市宇佐4‐1‐22
      TEL:058-271-1313 FAX:058-271-1315  ▷ アクセス
観覧料金  一 般 :1,000円、大学生 :800円、高校生以下無料
      * 障がい者手帳などを提示の方、その付添者1名まで無料入館いただけます。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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この度、岐阜県美術館では国立アートリサーチセンターによる国立美術館の収蔵品活用事業「コレクション・ダイアローグ」から国立工芸館との協働により「大正・昭和‘モード’の源泉」展を開催します。
国立工芸館は1977年の開館以来、工芸・デザイン専門の国立美術館として国内外の工芸・デザイン作品を収集、調査研究し、多種多様な魅力を発信し続けています。
本展では国立工芸館の豊かなコレクションのうち、特に大正・昭和初期に流行したスタイルに焦点をあてています。ジャポニスム、いわゆる日本趣味の影響を受けた19世紀末のアール・ヌーヴォー、20世紀初頭のアール・デコ様式を受け、日本では自国固有の美意識と結びつき、大正ロマンや昭和モダンといった‘モード’―流行を生み出し、人々の日常に活気を与えました。当時の世相を反映したアクセサリーや家具、金属工芸やガラス工芸、雑誌、ポスターなどは今なお輝きを失っていません。
国立工芸館所蔵の工芸・デザイン作品152点を中心に、岐阜県美術館所蔵品から絵画、工芸作品をあわせてご紹介します。

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[ 詳 細 : 岐阜県美術館 ] 

【展覧会】世田谷文学館|企画展 世田谷文学館 開館30周年記念|ドナルド・キーン展|’25年11月15日-’26年3月8日|開展貳个月

世田谷文学館
企画展
世田谷文学館 開館30周年記念 ドナルド・キーン展
Seeds in the HeartDonald Keene Exhibition
開催期間  2025年11月15日[土]- 2026年3月8日[日]
会  場  世田谷文学館 2階展示室
      〠 157-0062 東京都世田谷区南烏山1-10-10
      TEL03-5374-9111  交通・アクセス
時  間  10:00 - 18:00(展覧会入場、ミュージアムショップは17:30まで)
休  館  日  毎週月曜日(但し、月曜が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)、
      年末年始(12月29日-1月3日)、館内整備期間
観  覧  料  一 般 1,000円/65歳以上・大学・高校生 600円/小・中学生 300円/
      障害者手帳をお持ちの方 500円(但、大学生以下は無料)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協力  一般財団法人ドナルド・キーン記念財団
協  賛  株式会社ウテナ、東邦ホールディングス株式会社
後  援  アメリカ大使館、国際交流基金、コロンビア大学ドナルド・キーン日本文化センター、
      世田谷区、世田谷区教育委員会
協  力  ドナルド・キーン・センター柏崎、東京都北区立中央図書館
主  催  公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館
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日本文学者・ドナルド・キーン(1922-2019)は、10代でアーサー・ウエーリ訳「源氏物語」と日本思想史を教える角田柳作と運命的に出会って日本・日本文化への深い関心を抱き、その後の長きにわたる研究生活を始めることになります。 2011年、東日本大震災後に日本への帰化を表明したドナルド・キーンの生涯は、まさに日本文化・日本文学とともにありました。

思い返せば、私が日本に来て、さまざまな刺戟を受けていたあの頃、日本文化は平安時代、元禄時代と比する黄金時代だった。 そんな時代に日本に来て、その後も日本で生活し、さまざまな人に会い、そして書く場所を与えられたことを、私は心の底から幸福だと思っている。 (『ドナルド・キーン自伝』より)

日本人以上に日本・日本文学を知り、その魅力を伝え続けたドナルド・キーンとは。「黄金時代」と語る彼が過ごした時代とはいったいどのようなものだったのか。この問いに挑むことは、日本に生まれた私たちが、これからのグローバル社会で生きていくための道標となることでしょう。
本展は、開館30周年の世田谷文学館において、ドナルド・キーンの偉業とともに、あらためて〈日本文学〉の魅力をお伝えするものです。

\ ドナルド・キーン 来歴 /
ドナルド・キーン(1922-2019) 日本文学研究者、文芸評論家。 1922年、アメリカ・ニューヨーク生まれ。 コロンビア大学名誉教授、勲二等旭日重光章、文化勲章受章。 1938年、16歳でコロンビア大学に入学。在学中、アーサー・ウエーリ訳の源氏物語や恩師となる角田柳作に出会う。
第二次世界大戦中、米海軍日本語学校で日本語を習得後、海軍語学将校として捕虜の通訳などを務め、沖縄戦にも従軍。 戦後、コロンビア大学大学院、ハーバード大学大学院で近松門左衛門など日本の古典作品を研究する。
1953年には京都大学大学院に留学。この間、生涯の友となる永井道雄や嶋中鵬二と出会い、谷崎潤一郎や川端康成、三島由紀夫など様々な作家の知遇を得る。 帰国後、コロンビア大学で教鞭をとり、1960年に教授となる。 日本とアメリカを往復する生活を送るが、2011年の東日本大震災をきっかけに日本国籍を取得、日本に永住する。
2019年、96歳で永眠。晩年まで精力的に活動し、古典から現代文学まで日本文学・日本文化をひろく海外に紹介した。 おもな著作に『百代の過客』『日本文学史』『明治天皇』『ドナルド・キーン著作集』など。

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[ 詳 細 : 世田谷文学館 ] 

【展覧会】神奈川県立近代美術館 葉山|若江漢字とヨーゼフ・ボイス|撮影されたボイスの記録、そして共振|’25年11月15日-’26年2月23日|開展貳个月

神奈川県立近代美術館 葉山
若江漢字とヨーゼフ・ボイス
撮影されたボイスの記録、そして共振
会  期  2025年11月15日[土]- 2026年2月23日[月・祝]
会  場  神奈川県立近代美術館 葉山 展示室 1, 2, 3a, 4
      〠 240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
      Tel. 046-875-2800  ▷ アクセス
休  館  日  月曜日(11月24日、1月12日、2月23日を除く)、12月29日–1月3日
開催時間  午前9時30分 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
観  覧  料  一 般 1,200円、 20歳未満・学生 1,050円、 65歳以上 600円、 高校生 100円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協  力  カスヤの森現代美術館、株式会社フレームマン
助  成  公益財団法人DNP文化振興財団
主  催  神奈川県立近代美術館
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若江漢字(わかえ かんじ / 1944– )は、1970年代のドイツ滞在を機にヨーゼフ・ボイス(Joseph Beuys / 1921–1986)の芸術に共鳴し、彼と交流するなかで、ボイス作品をはじめとする現代美術の収集と展示など、自らの創作活動と並行して芸術と社会を結ぶ行為を続けてきました。
ドクメンタ7でのアクション(パフォーマンス)や来日の際に若江がボイスの姿を間近で撮影し、またドイツ内外で主要なボイス展を記録した写真は、貴重な証言であると同時に若江の作家的視点を伝えます。多くが初公開となる記録写真と並行して二人の造形作品を展示し、両者の共通項と独自性を考察します。

\ 展覧会のみどころ /
◇ 1.  ヨーゼフ・ボイスのドキュメント写真を多数初公開
第二次世界大戦後、西ドイツ(当時)のカッセルで始まった国際美術展「ドクメンタ」。1982年第7回会場でのボイスのアクションを最前列で見ていた若江は意図せず壇上に上げられ、至近距離から状況を撮影する機会を得ました。これらの貴重な写真を始め、1984年のボイスの日本滞在をとらえた記録写真などをニュープリントとプロジェクションで紹介します。
◇ 2.  若江漢字の初期作品から最新インスタレーションまでをボイスのマルティプルとともに紹介
神奈川県立近代美術館では鎌倉館での個展「時の光の下に」(2004年)以来となる若江漢字の大規模な展示。今回は、初期作から新作にわたる若江の代表的な仕事、若江が横須賀市に設立したカスヤの森現代美術館が所蔵するボイスのマルティプル、そして若江撮影のボイス記録写真の3つによって会場を構成し、若江とボイスの造形の軌跡を概観する機会となります。

❖ 若江漢字(わかえ かんじ)略歴 ❖
横須賀に生まれる。グラフィックデザインと版画を学び、1960年代後半から写真を用いたコンセプチュアルな平面作品などをサンパウロ・ビエンナーレ(1973年)ほか国内外で発表。1970-90年代にはドイツと日本で制作。ドクメンタ7(1982年)でボイスのアクションを間近に記録し、その後ボイスの知遇を得て取材や共同制作を行った。1984年、横須賀市にカスヤの森現代美術館を創設。
公式ウェブサイト (外部サイト)

❖ ヨーゼフ・ボイス(Joseph Beuys)略歴 ❖
ドイツのクレーフェルトに生まれる。第二次世界大戦従軍後、デュッセルドルフ美術アカデミーで彫刻を学び、1961年より同校教授。人間の創造行為を思考活動や社会運動へと「拡張された芸術概念」として捉え、ドクメンタやヴェネチア・ビエンナーレなど世界各地での作品展示に並行して教育や政治活動を実践。1984年には西武美術館での個展に際して来日し、対話集会やナムジュン・パイクとのコンサートを行った。

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[ 詳 細 : 神奈川県立近代美術館 葉山  ]

【展覧会】茅ヶ崎市美術館|菅野陽と浜田知明 銅版画の夜明け前|’25年12月13日-’26年2月23日|開展壹个月

茅ヶ崎市美術館
菅野陽と浜田知明 銅版画の夜明け前
会  期  2025年12月13日[土]- 2026年2月23日[月・祝]
休  館  日  月曜日(ただし2026年1月12日、2月23日は開館)、
      2025年12月29日-2026年1月3日、1月13日[火]
開館時間  10:00 - 17:00(入館は 16:30 まで)
料  金  一 般 400円、 大学生 200円 茅ヶ崎市内在住65歳以上 200円
      * 高校生以下、障がい者およびその介護者は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  茅ヶ崎市美術館 展示室1
      〠 253-0053 神奈川県茅ヶ崎市東海岸北1-4-45
      (市立図書館隣り・高砂緑地内)
      TEL 0467-88-1177 FAX 0467-88-1201  アクセス
主  催  茅ヶ崎市美術館(指定管理者:公財 / 茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団)
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日本で銅版画に取り組む芸術家が急速に増加するのは、1950年代に入ってからです。材料や道具、学ぶ場が限られたなかで果敢に技法を取得し、独自の表現へと昇華させた銅版画家が多くいました。当館収蔵作家の中から、そうした銅版画界の黎明期に新しい表現を求めた菅野 陽 (すがの よう 1919-1995) と 浜田 知明 (はまだ ちめい 1917-2018) を紹介します。
菅野は複雑な線と面を組み合わせた表現で「人体」に着目した作品を多く手がけるだけでなく、銅版画史の研究者としても知られる茅ヶ崎ゆかりの銅版画家です。一方、浜田は菅野よりも更に早く1950年の時点ですでに銅版画に本格的に着手し、自身の過酷な戦争体験を踏まえて発表した『初年兵哀歌』シリーズによって一躍注目されました。自分や社会への問いかけをユーモラスに表現した作品は当時から世界的に評価されています。
本展は手探り状態であった銅版画界全体に日が差し込む直前、まさに夜明け前に活動時期が重なる2人の軌跡を辿ります。段階的に意識が高まってゆく銅版画の盛り上がりと熱気をどうぞお愉しみください。

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[ 詳 細 : 茅ヶ崎市美術館 ] 

【展覧会】岡田美術館|愛でたい美術 -絵画とやきものに見る幸せのかたち|’25年12月14日-’26年6月7日|開展壹个月

岡田美術館
愛でたい美術 -絵画とやきものに見る幸せのかたち
期  間  2025年12月14日[日]- 2026年6月7日[日]
開館時間  午前9時 -午後5時(入館は4時30分まで)
休  館  日  12月31日、1月1日、展示替期間 
入  館  料  一般・大学生 2,800円、小中高生 1,800円
会  場  岡田美術館
      〠 250-0406 神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1
      TEL:0460-87-3931 FAX : 0460-87-3934  ▷ アクセス
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幸せへの願いを込めて、美術作品には、延命長寿や子孫繁栄、家内安全など、様々な意味を持つモチーフが表されてきました。不老長寿の「仙人」、霊獣とされる「龍」、めでたい兆しとして姿を現すという「鳳凰」、千年生きると言われる「鶴」、ともに冬の寒さに耐えることから「歳寒三友」と呼ばれ、やがて縁起物とされた「松竹梅」、花の王と呼ばれる富貴の象徴「牡丹」など、伝説上の生き物から身近な動植物まで多岐に渡ります。これらは、単独で表すだけではなく、いくつかを組み合わせることで複合的な意味をもち、めでたさが一層強まります。本展では、おめでたいモチーフが愛らしく表現された絵画とやきものを一堂に展示いたします。見ているだけで幸せになる美術の世界をお楽しみください。

❖ 特集展示 金屏風 ―馬とサムライ―
2026年の午年に因む特集展示です。馬は、5世紀頃、中国大陸から朝鮮半島を経由して日本にもたらされて以降、権威の象徴や神事の動物として、あるいは競馬において、実用面では輸送手段や戦闘時の乗り物などとして、人と深く関わる重要な動物であり続けました。この特集では、『平家物語』や『太平記』、古式の競馬、祭礼や行幸を主題とした5件の金屏風を、馬と武士の営みに注目しながら展示します。

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[ 詳 細 : 岡田美術館

【展覧会】大田区立勝海舟記念館|企画展 海舟に続け! 若者たちの異国見聞|’25年11月14日-’26年3月8日|開展貳个月

大田区立勝海舟記念館
企画展 海舟に続け! 若者たちの異国見聞
会  期  令和7年(2025年)11月14日[金]- 令和8年(2026年)3月8日[日]
開館時間  午前10時 - 午後6時まで (入館は午後5時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日 (祝日の場合は翌日)、年末年始、臨時休館日
入  館  料  一 般 / 300円、 小中学生 / 100円、 高齢者(65歳以上)/ 240円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  太田区立勝海舟記念館
      〠 145-0063 東京都大田区南千束二丁目3番1号
      電話:03-6425-7608  ▷ アクセス
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本展では、海舟の教えや薫陶を受け海外に旅立った明治期の若者たちに注目します。各々の志や外国での体験や苦悩、渡航を後押ししてくれた海舟に対する深い敬意が滲んだ手紙十数点(初公開)から、明治期における海舟の海外渡航の先駆者としての存在感や、メンターとしての役割を紐解きます。
今回取り上げる人物の多くは、日本が近代国家への歩みを進めた新時代・明治にあって、これから何かを成し遂げ何者かになろうと模索する成長途上にありました。彼らと相対した海舟の言葉や関わり方は、人情味溢れると共に示唆深いものであり、現代を生きる私たちをも勇気づけてくれます。是非本展で、知られざる海舟と後進たちとの関係に触れてください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 大田区立勝海舟記念館 ] 

【展覧会】清須市はるひ美術館|辻邦生生誕100年|辻邦生と辻佐保子 ふたりが見つめた光|’25年12月13日-’26年2月23日|開展壹个月

清須市はるひ美術館
辻邦生生誕100年
辻邦生と辻佐保子 ふたりが見つめた光
会  期  2025年12月13日[土]- 2026年2月23日[月・祝]
開館時間  10:00 - 19:00(入館は18:30まで)
休  館  日  月曜日(祝日の場合は開館、翌平日が休館)
会  場  清須市はるひ美術館
      〠 452-0961 愛知県清須市春日夢の森1番地
      TEL 052-401-3881  FAX 052-408-2791  ▷ アクセス
観  覧  料  一 般  500円(450円)、 中学生以下  無料
      * 中学生以下・障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協力  学習院大学史料館(霞会館記念学習院ミュージアム)
協  力  辻邦生生誕100年記念事業組織委員会
主  催  清須市はるひ美術館
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辻邦生(つじくにお 1925–1999)は、小説家、フランス文学者として数々の歴史小説を手掛け、代表作『背教者ユリアヌス』、『春の戴冠』、『西行花伝』などは今も多くの読者を魅了しています。辻佐保子(つじさほこ 1930–2011)は、美術史家として特にビザンティン、ロマネスク美術研究において業績を残し、大学教員として後進の研究者たちに多大な影響を与えました。
邦生と佐保子はおしどり夫婦としても知られ、1957年のフランス留学をはじめ欧州を中心にたびたび取材旅行をともにしました。残された旅の記録からは、ふたりの親密な様子だけでなく、お互いの仕事に対する深い信頼と敬意を感じることができるでしょう。また、邦生は琵琶弾奏家の辻靖剛 -つじせいごう- ごうを父に、佐保子は工芸作家の後藤科子 -ごとうしなこ- を母にもち、それぞれの出自からも創造的な営みが身近にあったことがうかがえます。
本展では、文学と美術史という異なる分野で活躍した邦生、佐保子の仕事にまつわる品々をはじめ、海外取材で撮影した写真やスケッチ、留学中から描き合った絵手紙「MANGUA(マンガ)」などを紹介し、ふたりの間で紡がれた豊かな時間をたどります。 また、幼少の頃一時期を名古屋で過ごした邦生と、名古屋で生まれ育った佐保子の地域や家族との繋がりにふれる品も特別に展示します。
展示資料一覧

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[ 詳 細 : 清須市はるひ美術館

【展覧会】国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館 ICU HACHIRO YUASA MEMORIAL MUSEUM|くらしを楽しむことば遊び|’26年1月13日-3月13日

国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館
ICU HACHIRO YUASA MEMORIAL MUSEUM
くらしを楽しむことば遊び
会  期  2026年1月13日[火] – 2026年3月13日[金]
開  館  日  毎週火曜日・水曜日・木曜日・金曜日
      ▷ 開館日カレンダ-
休  館  日  土曜(一部 *)・日曜・月曜・祝日・夏期休暇中・年末年始・
      展示準備期間(特別展開催期間外は閉館です)
開館時間  午後1時 - 午後5時 (最終入館:午後4時30分)
会  場  国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館
      〠 181-8585 東京都三鷹市大沢3−10−2
      TEL: 0422-33-3340 FAX: 0422-33-3485
      MAIL: museum-office☆icu.ac.jp  ▷ 交通・アクセス
見学方法  ご来館後、受付でご記帳ください。
入館無料
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なぞなぞ、しりとり、洒落、語呂合わせ ―― 誰もが一度は楽しんだことがあるそれらは、言葉の発音の類似や同音異義を巧みに活かして、音の共通と意味の繋がりや変化を楽しむ「言葉遊び」のひとつです。同音異義語の豊かさと表意文字である漢字の使用という日本語の特徴は言葉遊びに適しており、これらの遊びは古くから様々なかたちで人々に親しまれてきました。
言葉遊びの文化が、広く波及し発展したのは、江戸時代のこと。平和な時代がもたらした識字率の向上と出版文化の広がりにより、口伝えとともに書物を通じて言葉遊びが楽しまれるようになりました。たとえば日々の生活に用いる品々に、絵付けや文様を施すとき、装飾するモチーフのひとつとして言葉遊びを元にした文字や言葉があしらわれることがありました。それらの品からは、単なる飾りとして文字を使うのではなく、文字が導く意味や概念を使って日常に彩いろどりを添えようと試みる、人々の願いや思い、そして遊び心がかいま見えます。
今回の特別展では、当館所蔵品から、言葉があしらわれた日用品と、言葉遊びを扱った浮世絵――主に判じ絵と諷刺画ふうしがを紹介します。当時の人々が楽しみ発展させた言葉遊びは、扱う題材には時代性があっても、現代でも親しみ深いものが多くあります。意匠としての言葉、そしてその背景にある言葉遊びの文化を通じて、日々を楽しむ遊び心をご紹介できましたら幸いです。

* 2026年2月28日[土]にオンライン公開講座を開催いたします!〔 詳細は こちら 〕
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[ 詳 細 : 国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館 ] 

【展覧会】京都工芸繊維大学美術工芸資料館|モダンライフ・イン・キョウト|’26年1月13日-3月7日|

京都工芸繊維大学美術工芸資料館
モダンライフ・イン・キョウト
開催期間  2026年1月13日[火]- 3月7日[土]
休 館 日  日・祝日、1月17日[土]、2月25日[水]、2月26日[木]
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
会  場  京都工芸繊維大学美術工芸資料館 2階
      〠 606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町
      電話番号 075-724-7924 ファックス 075-724-7920
      ▷ 交通・アクセス
入 館  料  一 般 200円、大学生 150円、高校生以下 無 料
      * 各種割引、優待情報などは 下掲詳細 参照。
協  力  株式会社七彩、一般財団法人J.フロント リテイリング史料館、
      髙島屋史料館、フランソア喫茶室、株式会社中澤ホールディングス、
      株式会社山本寛斎事務所、松竹衣裳株式会社、
      京都・大学ミュージアム連携
主  催  京都工芸繊維大学美術工芸資料館
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本展は、京都工芸繊維大学美術工芸資料館の収蔵品を中心に、1900年ごろから戦後に至る京都における「モダンライフ(近代的生活)」の形成と展開を辿ります。 明治以降、京都は「伝統文化の都」であると同時に、新しい産業・教育・文化が交錯する「モダン都市」として独自の発展を遂げました。映画・演劇をはじめ、百貨店文化や喫茶店など、人々が集い、日常のなかにささやかな憧れやときめきをもたらす新たな都市空間が形づくられていきました。そこには、近代京都に特徴的なライフスタイルと感性が育まれていきます。
本展では、こうした新しい都市空間や文化がどのように創出され、受容され、日々の生活へ浸透していったのかを、当館収蔵品を中心とする資料によって紐解きます。京都におけるモダンライフの諸相を概観し再考する試みであり、今後のさらなる研究につながるきっかけとなれば幸いです。

※ 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 は博物館登録制度での 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト
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[ 詳 細 : 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 ]

【展覧会】京都工芸繊維大学美術工芸資料館|京都工芸繊維大学 ― 近代京都の蚕業と染織 ―|’26年1月13日-3月7日

京都工芸繊維大学美術工芸資料館
京都工芸繊維大学 ― 近代京都の蚕業と染織 ―
開催期間  2026年1月13日[火]- 3月7日[土]
休  館  日  日・祝日、1月17日[土]、2月25日[水]、2月26日[木]
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
会  場  京都工芸繊維大学美術工芸資料館 1階
      〠 606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町
      電話番号 075-724-7924 ファックス 075-724-7920
      ▷ 交通・アクセス 
入 館 料  一 般 200円、大学生 150円、高校生以下 無 料
      * 各種割引、優待情報などは 下掲詳細 参照。
協  力  京都・大学ミュージアム連携
主  催  京都工芸繊維大学美術工芸資料館
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明治32年(1899)に、京都蚕業講習所が、明治政府の重要な産業政策のひとつであった蚕業研究における西日本の拠点となるべく設置されました。京都工芸繊維大学の「繊維」のルーツです。また、明治35年には、京都の伝統工芸の近代化を理論的・学術的にバックアップする目的で京都高等工芸学校が開校します。これは「工芸」のルーツです。この両者は合体して、昭和24年(1949)に京都工芸繊維大学となります。
今回の展覧会は、京都蚕業講習所と京都高等工芸学校というふたつのルーツをもつ本学が、京都の近代化にどのような役割を果たしたかという点について、繊維(糸と布)を題材として考えようとするものです。経糸と緯糸により布ができあがるように、このふたつの前身校は、それぞれが京都工芸繊維大学の重要な基幹を形成しています。その歴史を「モノ」を通して検証してゆきたいと思います。

序章(附属図書館)では、大学史資料により本学の歴史を辿り、同時に、明治時代に輸入された、蚕についての海外の新知識を伝える貴重な図書類も展示します。美術工芸資料館では、第1章として、明治時代に海外から取り寄せた蚕糸資料の掛図や講義で使用されたと考えられる図表や地図といった教材により、初期の蚕業教育の様相を再現的に示します。第2章では、初期の蚕業教育で使用された器具、道具類を公開します。そして、第3章では、京都高等工芸学校で収集された染織見本や講義で用いられたガラススライド、さらには、京都高等工芸学校色染科の教員による制作物を展示します。これらの資料類により、京都蚕業講習所・京都高等工芸学校が、京都の、そして日本の近代化に果たした役割を明らかにしたいと考えています。

※ 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 は博物館登録制度での再登録の 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト )
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[ 詳 細 : 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 ]

【展覧会】NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]|知覚の大霊廟をめざして──三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション|’25年12月13日-’26年3月8日|開展壹个月

NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]ギャラリー
知覚の大霊廟をめざして
── 三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション
会  期  2025年12月13日[土]- 2026年3月8日[日]
会  場  NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]  ギャラリーA,B
〠 163-1404 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
Tel:フリーダイヤル 0120-144199 (11:00 – 18:00)
開館時間  午前11時 — 午後6時(入館は閉館の30分前まで)

休  館  日  毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌日),
      年末年始(12/29[月]—1/5[月]),ビル保守点検日(2/8[日])
入場料金  一般 1,000円,大学生 800円
      * 入場は事前予約をされた方を優先させていただきます.
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協  力  多摩美術大学アートアーカイヴセンター
主  催  NTTインターコミュニケーション・センタ-[ICC](NTT東日本株式会社)
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ICCでは開館前のプレ活動期間より,さまざまな形で作品を発表してきた三上晴子の没後10年となる2025年に,1990年代後半以降のインタラクティヴ・インスタレーションを複数展示し,三上の活動をメディア・アート的側面から振り返ります.三上の大型インスタレーション作品3点を同時に展示する機会は国内外でも初めてのこととなります.
アーティストの三上晴子が1990年代以降に国内外で発表したインタラクティヴ・インスタレーションは,人間が世界と接続し関係を結ぶ端緒となる知覚行為そのものをテーマとしています.「眼は単に視るものではなく,耳は単に聴くものではない.すなわち,耳で視て,鼻で聴いて,眼で触ることが可能である」*1 と本人が書いているように,三上はメディア・テクノロジーを駆使し,鑑賞者が自分自身の知覚とインタラクションのメカニズムに向き合わされる体験を複数の作品によって提示しました.そして,それらを総合した「知覚の美術館(あるいは大霊廟)」*2 の構築を目指しました.

三上は生前,1980年代から90年代までの作品の多くを廃棄していますが,2015年の急逝を機に,近年は,1990年代前半の4作品が東京都現代美術館に収蔵されるなど,現代美術の分野においても三上の再評価の機運が高まっています.一方で,規模が大きく作品設置に複雑な工程を要することから,インタラクティヴ作品の再展示の機会は限られています.
また三上は,展示の機会があるたびに最新の技術を取り入れて作品をアップデートすることに極めて積極的でした.その経緯を踏まえ,委嘱元である山口情報芸術センター [YCAM] (以下,YCAM)や当時の作品制作関係者によって,作家の死去後も修復や一部再制作が行なわれています.また,YCAMと多摩美術大学の共同研究により,作品だけでなく鑑賞者の作品体験データやその他の資料の保存に関して,メディア・アートに特化した新しい方法論が検証・探究されるなど,三上の作品をめぐって,さまざまな試みが続けられています.

ICCにとって三上は,開館前のプレ活動期よりさまざまな活動を通じて関係を深めてきたアーティストのひとりです.本展では,三上が1990年代後半以降に発表したインタラクティヴ・インスタレーションを複数展示します.作品展示のほか,作品がアップデートを重ねてきた変遷や,現在進行中の修復やアーカイヴの取り組み,また作品のアーカイヴ・データの活用事例なども併せて紹介します.会期中には,三上と親交のあったアーティストや研究者を招いたトーク・イヴェントなどを開催予定です.
*1,*2 ともに出典:『SEIKO MIKAMI:三上晴子 記録と記憶』(馬定延/渡邉朋也 編著,NTT版,2019年)

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[ 詳 細 : NTTインターコミュニケーション・センター

【展覧会】ポーラ美術館|企画展 SPRING わきあがる鼓動|’25年12月13日-’26年5月31日|開展壹个月

ポーラ美術館
企画展
SPRING わきあがる鼓動
会  期  2025年12月13日[土]- 2026年5月31日[日] * 会期中無休
会場案内  ポーラ美術館 展示室1、2、3
      〠 250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285
      電話:0460-84-2111   ▷ アクセス
後  援  箱根町、箱根町教育委員会
企  画  今井敬子(ポーラ美術館学芸部課長)・内呂博之(ポーラ美術館主任学芸員)
主  催  公益財団法人ポーラ美術振興財団  ポーラ美術館館
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春、生命が再生する時間。テクノロジーが社会を覆い尽くす現代において、私たちは身近な自然の驚異や足元に広がる土地の記憶、そして人間の内なる根源的な力を見つめ直し、いっそう鋭敏に感じ取ろうとしています。本展覧会「SPRING(スプリング)わきあがる鼓動」は、アートにおける飛躍する力に光をあて、人間やこの世界の奥底から春の芽吹きのようにわきあがる鼓動を宿し、私たちの存在と感性をゆさぶる絵画、彫刻、工芸、インスタレーション作品を紹介します。
ポーラ美術館は、古くから人々の心身を癒し、感性を研ぎ澄ます場として旅人を惹きつけてきた箱根にあります。本展覧会では、この地に培われた風土と記憶を出発点に、過去と未来、ここから彼方へとつながる想像の旅へ皆様を誘います。静かに、あるいは力強くわきあがる作品の響きと共鳴し、時空を超えて豊かに躍動する創造の鼓動をご体感ください。

\ おもな出品作家(予定)/
歌川広重、五姓田義松、青木美歌、名和晃平、大巻伸嗣、丸山直文、イケムラレイコ、小川待子、杉本博司、チャールズ・ワーグマン、クロード・モネ、ポール・ゴーガン、フィンセント・ファン・ゴッホ、アンリ・ルソー、ツェ・スーメイ、パット・ステア、アンゼルム・キーファーほか

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[ 詳 細 : ポーラ美術館 ] 

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【展覧会】菊池寛美記念 智美術館|第11回菊池ビエンナーレ 陶芸の現在|’25年12月13日-’26年3月22日|開展壹个月

菊池寛美記念 智美術館
第11回菊池ビエンナーレ
陶芸の現在
会  期  2025年12月13日[土]- 2026年3月22日[日]
休  館  日  毎週月曜日(ただし1月12日、2月23日は開館)、1月13日[火]、
       2月24日[火]、年末年始(12月28日-1月1日)
開館時間  11:00 - 18:00  * 入館は17:30まで
観  覧  料  一 般 1,100円/大学生 800円/小中高生 500円
会  場  公益財団法人 菊池美術財団 / 菊池寛実記念 智美術館
      〠 105-0001 東京都港区虎ノ門 4-1-35 西久保ビル
      TEL:03-5733-5131(代表)  ▷ アクセス
協  賛  株式会社南悠商社、京葉ガス株式会社
主  催  公益財団法人 菊池美術財団、日本経済新聞社
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陶芸の振興を目的に、菊池美術財団および菊池寛実記念 智美術館が2004年度より隔年で開催している陶芸の公募展「菊池ビエンナーレ」。応募資格や制作内容に制限を設けずに募集し、第11回を迎えた今回は過去最多となる452点の応募から、第1次画像審査と第2次作品審査を経て受賞作品5点を含む入選46点を選出しました。本展では入選作品を一堂に展示し、器形態からオブジェ的な造形作品まで、創意と技術が織りなす多様な制作によって「陶芸の現在」を映し出します。

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[ 詳 細 : 菊池寛美記念 智美術館 ]

【展覧会】高島屋史料館 TOKYOU|企画展 闇市と都市 ― Black Markets and the Reimagining of Tokyo|’25年9月13日-’26年2月23日|開展四个月

高島屋史料館 TOKYOU
企画展 闇市と都市 ― Black Markets and the Reimagining of Tokyo
会  期  2025年9月13日[土]- 2026年2月23日[月・祝]
開館時間  10:30 - 19:30
入  館  料  無 料
場  所  高島屋史料館 TOKYO 4階展示室
      〠 103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1
      TEL:03-3211-4111(代表)  ▷ アクセス
休 館  日  火曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)、
      年末年始:12月31日[水]-1月2日[金]
監  修  石榑督和(関西学院大学建築学部准教授)
主  催  高島屋史料館 TOKYO
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変化し続ける都市・東京。それは、昨日や今日に突然立ち現れたものではありません。ターミナル駅やその周辺、街にひかれた道路やささやかな路地、歓楽街の喧騒さえも、すべては歴史の堆積による必然の産物といえるでしょう。
戦後80年を迎える今年、本展が取り上げるのは戦後の闇市です。その中でも、闇市の形成に重要な役割を果たした東京23区の空地に焦点をあてながら、とりわけ、闇市を起源として新興の盛り場へと発展した新宿に注目してみたいと思います。
戦中、空襲による延焼を防ぐために実施された「建物疎開」は、住宅密集地の家屋を強制的に解体撤去し、空地を生み出しました。この空地や戦争の焼け跡、さらには路上などが、戦後の混乱期において、暫定的・時限的に仮設の市場へと変貌します。これが、いわゆる闇市です。その後、役割を終えた闇市は、徐々に姿を消していきました。
戦争は都市の破壊者でもありましたが、同時に更新者でもありました。皮肉なことに、それは都市における物理的な新陳代謝を加速させた側面があったといえるでしょう。そして戦後に生まれた闇市は、やがて使命を終えつつも、その痕跡を都市の中に刻みました。東京の街並みを注意深く観察してみると、今日においてなお、かつてあった闇市の名残を随所に見出すことができます。
戦後、東京はどのように再生したのでしょうか。また、戦後の高度経済成長は、都市をどのように刷新させたでしょうか。本展では、戦後闇市を単なる「不法占拠」といったイメージを超えて、闇市を経由して、猥雑なまでの活力を育んだ都市空間の形成過程に迫りたいと思います。

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[ 詳 細 : 高島屋史料館 TOKYOU ]

【展覧会】鎌倉歴史文化交流館|企画展  没後800年 北条政子 ―鎌倉を生きた女性たち―|’25年12月13日-’26年2月28日|開展壹个月

鎌倉歴史文化交流館
企画展  没後800年 北条政子 ― 鎌倉を生きた女性たち ―
会  期  令和7年(2025年)12月13日[土]- 令和8年(2026年)2月28日[土]
開館時間  10時00分 - 16時00分(入館は15時30分まで)
休  館  日  日曜・祝日・休日
会  場  鎌倉歴史文化交流館 別館・考古展示室
      〠 248-0011 神奈川県鎌倉市扇ガ谷1丁目5−1
      電話:0467-73-8501 ファクス:0467-73-8545
      ▷ 利用案内・アクセス
観  覧  料  一 般 400〔300〕円  小・中学生 150〔100〕円
      * 〔 〕内は20名以上団体料金
      * 次の方は観覧料が無料となります。
       障がい者手帳等の交付を受けた方と付き添い1名.
       鎌倉市内在住の方と市内在学者(小学校-大学院)-要証明書の提示
主  催  鎌倉歴史文化交流館(鎌倉市教育委員会)
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嘉禄元年(1225年)7月11日、北条政子は69歳でその生涯を閉じました。前年には弟の北条義時が、同年には重臣の大江広元が亡くなっています。源頼朝亡き後の幕府を支えた人々が次々とこの世を去ったことで、鎌倉は大きな節目を迎えることになります。
政子の死から遡ること約50年。政子の運命は、伊豆に流されていた頼朝との出会いによって大きく変わりました。伊豆国に育った一人の女性は、やがて将軍の御台所となり、頼朝の死後は「後家(家長権の代行者)」として幕府を支えました。さらに3代将軍実朝の死後には「尼将軍」として幕府政治の実権を握り、動乱の鎌倉を導いていきます。同時代の僧・慈円は『愚管抄』で、政治家政子と京都の藤原兼子が面会し政治を動かす様を、「女人入眼ノ日本国(女性が仕上げをする日本)」と評しています。
一方で、政子は娘と息子を慈しみ、母としての顔を持つ女性でもありました。晩年には、非業の死を遂げた息子実朝や、20歳の若さでこの世を去った娘大姫のために、勝長寿院の傍らに新たな伽藍や自身の持仏堂と御所を建て、追福の日々を過ごしています。
本年は、北条政子の没後800年にあたります。本展では、政子の生涯をたどりながら、中世の鎌倉を生きた女性たちの姿と社会のありようを紹介します。

\ 展示予定品 /
北条政子坐像(安養院所蔵)、白衣観音図(寿福寺所蔵)、転法輪鈔・御成敗式目・極楽寺殿御消息(国立歴史民俗博物館所蔵)、頰焼阿弥陀縁起絵巻[模本](光触寺所蔵)、当麻曼荼羅縁起絵巻[模本]、永井路子原稿「北条政子」(鎌倉文学館所蔵)ほか 約50点

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[ 詳 細 : 鎌倉歴史文化交流館 ] 

【展覧会】京都市立芸術大学|アートスペース k.kaneshiro|源平合戦図屏風 其の二|与一、参上! 扇は空へと舞い上がる|’25年9月13日-’26年3月1日|開展四个月

京都市立芸術大学 アートスペース k.kaneshiro
源平合戦図屏風 其の二
与一、参上! 扇は空へと舞い上がる
会  期  令和7年(2025)9月13日[土]- 令和8年(2026)3月1日[日]
休  館  日  12/27-令和8/1/3、1/23-25、2/21-28
開館時間  10:00 - 18:00
会  場  京都市立芸術大学C棟6階 アートスペース k.kaneshiro
      〠 600-8601 京都市下京区下之町57-1  ▷ アクセス
入  場  料  無 料
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京都市立芸術大学 アートスペース k.kaneshiro では第6回企画展「源平合戦図屏風 与一、参上! 扇は空へと舞い上がる」を開催します。去年の第3回企画展に続き、本展では、金城コレクションの江戸時代作《源平合戦図屏風》の六曲一双のうち、「屋島の戦い」が描かれた左隻をご覧いただきます。舞台は、海を渡った屋島(現香川県)へ、源義経が平家追討に乗り出します。源氏を指揮する義経が異時同図法で何度か登場し、平家とくりひろげる戦いを辿ることができます。中でも有名な「扇の的」の那須与一は、画面の中央に登場します。丁寧に描かれた細密描写も見どころです。
今回は、那須与一の「扇の的」、藤原景清と美尾屋十郎の「錣引き」、源義経の「弓流し」の3つの名場面のエピソードをわかりやすく解説した、本学油画専攻3回生による個性あふれる漫画も展示します。
また、那須与一が射る平家の扇を、本学保存修復の院生たちにより再現しました。扇とそれを狙う与一との距離は、20m説と80m説と2説あり、その点についても探るべく、弓道部の学生の協力のもと、その距離を再現してみました。その結果はいかに !?  会場でお確かめ頂ければと思います。
学生達で作成した、与一の射る扇についてのコラムが付いた、屏風に描かれる各場面の内容がよくわかるリーフレットをお手に取りながら、お楽しみいただけたら幸いです。

\ 出品作品 /
《源平合戦図屏風》左隻 1点
本学油画専攻3回生による解説漫画 3点
那須与一の的の扇(本学保存修復院生による再現)1点

\ 本展の見どころ /
1.江戸時代作の《源平合戦図屏風》(六曲一双のうち左隻)の初公開
2.細部の様子を詳しく解説
3.本学油画専攻の学生による漫画を展示
4.本学保存修復の院生による那須与一の的の扇を再現

❖ 京都市立芸術大学 アートスペース k.kaneshiro ❖
京都市立芸術大学の京都駅全面移転に際し、多大な貢献をいただいた、金城一守氏の「学生の役に立ちたい」という思いから、このアートスペースはできました。氏がこれまでに収集された様々なコレクションを通して、作品を見た人が自由に愉しみ、自由に議論し、自由に結論を見いだす、そのような場所になればという思いがこもっています。

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[ 詳 細 : 京都市立芸術大学 アートスペース k.kaneshiro ] 

【展覧会】野球殿堂博物館|企画展 野球報道写真展2025|’25年12月13日-’26年2月1日|開展壹个月

野球殿堂博物館
企画展 野球報道写真展2025
開催期間  2025年12月13日[土]- 2026年2月1日[日]
      * 2026年1月6日[火]、1月9日[金]は13時開館に変更、
       1月15日[木]は臨時休館します。
開館時間  10:00 - 17:00(入館は閉館時間の30分前まで)
      * 東京ドームでプロ野球開催日は18:00閉館となります。
休  館  日  月曜日(但し、祝日・東京ドーム野球開催日・春・夏休み期間中は開館)、
      年末年始(12月29日-1月1日)
入館料金  大 人 800円、65歳以上 500円、高・大学生 500円、小・中学生 200円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  野球殿堂博物館 企画展示室 
      〠 112-0004 東京都文京区後楽1丁目3-61 東京ドーム2階
      TEL 03-3811-3600  ▷ アクセス
協  力  一般社団法人 日本野球機構、一般財団法人 全日本野球協会
主  催  公益財団法人 野球殿堂博物館、東京写真記者協会
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公益財団法人 野球殿堂博物館では、東京写真記者協会との共催により、企画展「野球報道写真展2025」を開催します。 本企画展は2015年にスタートし、今回で11回目の開催を迎えます。
展示では、東京写真記者協会加盟各社のカメラマンが撮影した、2025年シーズンのプロ野球やアマチュア野球、MLBなどのハイライト約70点をご紹介します。これにより、野球の素晴らしさを伝え、ファンの拡大に寄与することを目指します。
また、会場では「ベストショット オブ ザ イヤー」を決めるファン投票を実施します。ファンの皆様にはぜひご参加いただき、シーズンを象徴する一枚を選んでいただければ幸いです。なお、過去10回のベストショット オブ ザ イヤーの作品なども併せて公開予定です。

※ 野球殿堂博物館は博物館登録制度における登録博物館です( 文化庁博物館総合サイト
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[ 詳 細 : 野球殿堂博物館

【展覧会】宮崎県立西都原考古博物館|企画展 古 人 骨|’25年12月13日-’26年2月23日|開展壹个月

宮崎県立西都原考古博物館
企画展 古 人 骨
展示期間  令和7年(2025)12月13日[土]- 令和8月(2026)2月23日[月・祝]
開館時間  午前9時30分から午後5時30分まで(展示室への入室は午後5時まで)
休  館  日  月曜日(国民の祝日と重なる時は翌日)、年末年始(12月28日-1月4日)
会  場  宮崎県立西都原 -さいとばる- 考古博物館 地下1階展示室
      〠 881-0005 宮崎県西都市大字三宅字西都原西5670番
      TEL:0983-41-0041 FAX:0983-41-0051   ▷ アクセス
入  館  料  無料
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西都原考古博物館では、企画展「古人骨」(こじんこつ)を以下のとおり開催します。
本展示会では、国内有数の古墳時代人骨を所蔵する当館の厳選された資料を紹介します。
南九州の古人骨は、現代に生きる私たちに何を語りかけるのでしょうか。
古人骨を通して彼らが生きた南九州社会を御覧ください。

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[ 詳 細 : 宮崎県立西都原考古博物館 ] 

【展覧会】大阪中之島美術館|拡大するシュルレアリスム ── 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ|’25年12月13日-’26年3月8日|前後期二期制開催|開展壹个月

大阪中之島美術館
拡大するシュルレアリスム 
── 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ
会  期  2025年12月13日[土]- 2026年3月8日[日]
          前 期:12月13日[土]- 1月25日[日]
          後 期: 1 月27日[火]- 3月 8 日[日]
休  館  日  月曜日、12/30[火]、12/31[水]、1/1[木・祝]、1/13[火]、2/24[火]
      * 1/12[月・祝]、2/23[月・祝]は開館
会  場  大阪中之島美術館 4階展示室
      〠 530-0005 大阪府大阪市北区中之島4丁目3−1  ▷ アクセス
観覧料金  一 般  1800円、 高 大 生 1500円、 小中生 500円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
企画協力  株式会社キュレイターズ
特別協力  横浜美術館 
主  催  大阪中之島美術館
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シュルレアリスム(超現実主義)は1924年にアンドレ・ブルトンが定義づけた動向で、「これまで無視されてきたような種々の連想における高次のリアリティと、夢の全能性への信頼に基づく」ものとされています。無意識や夢に着目したフロイトの精神分析学に影響を受けて発生しました。幻想的雰囲気、日常的事物を覆う不穏な空気、オートマティスムなど、シュルレアリスムにおける表現の形態に一定の傾向を見出すことも可能ですが、シュルレアリスムとは表現の様式をいうものではなく、前述の「高次のリアリティと、夢の全能性」への信頼に基づいた、あらゆる創造行為をさすものでしょう。芸術的革命をもたらしたシュルレアリスムは共産主義やアナーキズムなど政治的要素をも内包する一方で、広告やファッション、インテリアなど日常に密接した場面にも拡がりをみせ、社会に対して政治、日常の両面からアプローチしたといえます。

シュルレアリスムが芸術のみならず社会全体に影響をもたらしたことは今日においてもなお特筆に値するものです。シュルレアリスムの発生から約100年を経た今、本展覧会は日本国内に所蔵されている多様なジャンルの優品を一堂に会し、シュルレアリスムの本質に迫ります。圧倒的存在感をもって視覚芸術、ひいては社会全体へと拡大したシュルレアリスムを、表現の媒体をキーワードとして解体し、シュルレアリスム像の再構築をめざします。

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【展覧会予告】東京都美術館|特別展 東京都美術館開館100周年記念|アンドリュー・ワイエス展|100th Anniversary of the Tokyo Metropolitan Art Museum ANDREW WYETH Boundaries or Windows|’26年4月28日-7月5日

東京都美術館
特別展
東京都美術館開館100周年記念
アンドリュー・ワイエス展
100th Anniversary of the Tokyo Metropolitan Art Museum
ANDREW WYETH Boundaries or Windows
会  期  2026年4月28日[火]- 7月5日[日]
会  場  東京都美術館 企画展示室
      〠 110-0007 東京都台東区上野公園8-36 
      問い合わせ 050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▷ アクセス
開室時間  9:30 - 17:30
      * 金曜日は 20:00 まで(入室はいずれも閉室の30分前まで)
休  室  日  月曜日、2月24日[火]      
      * ただし2月23日[月・祝]は開室
観覧料金  個 人・税 込・通常券  ▷ チケット情報  
      一 般 2,300円、大学・専門学校生 1,300円、65歳以上 1,600円
      * 前売券の販売は2025年11月28日[金]- 2026年1月26日[月]まで
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
協  賛  DNP大日本印刷
協  力  ワイエス財団
巡回情報  豊田市美術館 会期:2026年7月18日[土]-9月23日[水・祝](予定)
      あべのハルカス美術館 会期:2026年10月3日[土]-12月6日[日]
主  催  東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
      東京新聞、フジテレビジョン
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20世紀アメリカ具象絵画を代表する画家アンドリュー・ワイエス(1917-2009)。第二次世界大戦後に脚光を浴びたアメリカ抽象表現主義、ネオ・ダダ、ポップアートといった動向から距離を置き、ひたすら自分の身近な人々と風景を描き続けました。その作品は眼前にある情景の単なる再現描写にとどまるものではなく、作家自身の精神世界が反映されたものとなっています。
彼の作品には、窓やドアなど、ある種の境界を示すモティーフが数多く描かれます。境界は、西洋絵画史のなかで古くから取り上げられてきたテーマですが、ワイエスにとってはより私的な世界との繋がり、あるいは境目として機能しています。本展では、その境界の表現に着目して、ワイエスが描いた世界を見ていこうとするものです。

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[ 詳 細 : 東京都美術館  本展特設ウェブサイト

【展覧会予告】国立工芸館| 企画展 ルネ・ラリック展 ─ ガレ、ドームから続く華麗なるフランスの装飾美術 ─|’26年3月20日-6月14日|前売券発売中

国立工芸館
企画展  ルネ・ラリック展
── ガレ、ドームから続く華麗なるフランスの装飾美術 ──
会  期  2026年3月20日[金・祝]- 6月14日[日]
休  館  日  月曜日(ただし3月30日、4月6日、27日、5月4日は開館)、5月7日
開館時間  午前9時30分 - 午後5時30分  * 入館時間は閉館30分前まで
入館料金  一 般 1,200円、大学生 800円、高校生 500円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  国立工芸館 2階
      〠 920-0963 石川県金沢市出羽町3-2
      Tel 050-5541-8600(ハローダイヤル 9:00-20:00) ▷ アクセス
特別協力  井内コレクション
共  催  北陸中日新聞
主  催  国立工芸館
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ルネ・ラリック(1860-1945)はジュエリーとガラスのふたつの分野で活躍したフランスの工芸作家です。19世紀末から20世紀前半、ヨーロッパではアール・ヌーヴォー、次いでアール・デコと呼ばれた美術様式が流行しました。
ラリックは優美な曲線に彩られたジュエリーに始まり、ガラスの透明感や色彩を生かした花瓶や香水瓶、カーマスコットなどこの時代を映し出した数多くの作品を発表しました。
本展では国立工芸館に寄託された井内コレクションのラリック作品を中心に、ラリックに先駆けて活躍したエミール・ガレ(1846-1904)や、ドーム兄弟(オーギュスト:1853-1909 / アントナン:1864-1930)など、同時代の工芸・デザイン作品もあわせてご紹介いたします。ラリックのジュエリーやガラス作品とともに、ガレやドームの多彩なガラス、当時の家具やポスターなど、時代を彩った作品を一堂に会することで、華やかな時代の空気を感じていただけることでしょう。多彩なラリック作品と、フランスの装飾美術の世界をお愉しみください。

> 展覧会のポイント <
◇ 優美で大胆なラリックの作品世界を紹介
アール・ヌーヴォーとアール・デコの流行に合わせて柔軟に変化したラリックの作品は、当時はもとより制作から100年以上を経た現在でも高い人気を集めています。昆虫や植物、人物などの精緻な造形やデフォルメされた自然の風景など、優美かつ大胆なラリックの造形世界をご紹介します。
◇ フランス装飾美術の流れの中でラリックの作品に注目
2023年に国立工芸館に寄託された井内コレクションのルネ・ラリック作品を中心に、国立工芸館が所蔵する同時代の陶磁器や食器、家具、ポスターなどもご紹介します。美しさと実用性を併せ持つ華やかなフランス装飾美術の中でラリック作品の魅力に迫ります。
◇ 照明デザイナーによるライティングで作品の魅力を最大限に引き出した展示空間
色彩溢れる色ガラスの幽玄な美しさやガラスを透過する光の輝き、角度によって変化する表情などを照明デザイナーによるライティングで引き出します。人々を魅了し続けるガラス作品の煌めきをご堪能ください。

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[ 詳 細 : 国立工芸館

【展覧会予告】国立西洋美術館|企画展 チュルリョーニス展 内なる星図|’26年3月28日-6月14日

国立西洋美術館
企画展 チュルリョーニス展
内なる星図
会  期  2026年3月28日[土]- 6月14日[日]
開館時間  9:30 - 17:30(金・土曜日は 9:30-20:00) * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日、5月7日[木](ただし、3月30日[月]、5月4日[月・祝]は開館)
会  場  西洋美術館 企画展示室B2F
      〠 110-0007 東京都台東区上野公園7番7号
      問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル) ▷ 交通・アクセス
観 覧 料  当日券 / 個人  一 般 2,200円、大学生 1,300円、高校生 1,000円
      ▷チケット情報・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別助成  リトアニア共和国文化省
助  成  国立西洋美術館柴原慶一基金
後  援  J-WAVE
協  力  駐日リトアニア共和国大使館、西洋美術振興財団
主  催  国立西洋美術館、読売新聞社、国立M. K. チュルリョーニス美術館────────────────────

 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

リトアニアを代表する芸術家、ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス(1875-1911)。祖国リトアニアにおける生誕150周年の祝賀ムードを引き継いで開催される本展は、日本では34年ぶりの回顧展。国立M. K. チュルリョーニス美術館が所蔵する主要な絵画やグラフィック作品、約80点を紹介します。人間の精神世界や宇宙の神秘を描いた幻想的な作品の数々のうち、謎に包まれた最大の代表作《レックス(王)》が日本で初公開。
また、音楽形式を取り入れた連作や、自身の手になる楽譜、展示室に流れる旋律をとおして、優れた作曲家でもあった画家の個性と感性を体感していただきます。2000年以降、オルセー美術館(パリ)をはじめヨーロッパ各地で展覧会が開催されるなど再評価の機運が高まるチュルリョーニスの世界をぜひご堪能ください。

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[ 詳 細 : 国立西洋美術館  展覧会公式サイト 

【展覧会予告】一般社団法人 多摩美術大学校友会/那智大滝展実行委員会|那智大滝展|出品者 八木幾朗(1983年修士課程修了)ほか|’26年4月8日-4月19日

一般社団法人 多摩美術大学校友会/那智大滝展実行委員会
那智大滝展
出  品  者  八木幾朗(1983年修士課程修了)ほか
日  程  2026年4月8日[水]- 4月19日[日]
時  間  10:00 - 16:00
入  場  料  無 料
会  場  熊野那智大社境内【斎館】 ▷ アクセス
      〠 649-5301 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1  
協  力  熊野那智大社、那智勝浦ロータリークラブ
      株式会社熊野新聞社、那智勝浦町教育委員会
協賛協力  株式会社アートジャパン・靖山画廊、gallery 蘇処
主  催  「那智大瀧展」実行委員会
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「那智大瀧展」聖なる那智大瀧を個性豊かな画家11名が描き、新作を発表する展覧会です。本展の大きな特徴は、細密鉛筆画家の重鎮・篠田教夫が発起人となり、作家主導で企画されている点です。2009年に初めて熊野を訪れ、那智大瀧の景観に心動かされた篠田は、次々と那智瀧図を描き、これまで4点の作品を熊野那智大社に奉納しています。そうやって熊野那智大社との縁を深めてゆくうちに、篠田は那智大瀧をテーマにした展覧会を開こうと一念発起します。熊野那智大社に会場提供の協力を求めた篠田は、さらに懇意の写実画家、塩谷亮の協力を仰ぎ、時間をかけてメンバーを集めました。

【巡回展及び小品展】
◉ 東京展
日 程:2026年5月16日(土)-2026年5月29日(金)※会期中無休
会 場:靖山画廊(東京都中央区銀座5-14-16 銀座アビタシオン1階)
◉ 鎌倉展 ※小品展
日 程:2026年5月24日(日)-2026年6月7日(日)※水・木休廊
会 場:gallery 蘇処(神奈川県鎌倉市長谷1丁目11−43)

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[ 詳 細 : 那智大滝展実行委員会 ] 

【展覧会予告】長崎県美術館|田中達也展  みたてのくみたて|’26年3月12日-4月13日

長崎県美術館
田中達也展  みたてのくみたて
会  期  2026年3月12日[木]- 4月13日[月]
      * 3月23日[月]、4月13日[月]は臨時開館
開館時間  午前10時 - 午後8時 (入館は閉館30分前まで)
休  館  日  毎月第2・第4月曜日(休日・祝日の場合は火曜日が休館)
観  覧  料  一 般(大学生以上)1,400円、中高生 1,200円、小学生 800円      
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  長崎県美術館 県民ギャラリー全室
      〠 850-0862 長崎県長崎市出島町2番1号
      TEL:095-833-2110 FAX:095-833-2115  ▷ 交通・アクセス
主  催  NBC長崎放送、株式会社SHARE BASE
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国内外で約320万人が来場した「MINIATURE LIFE」の新しい展覧会が長崎県初上陸。「田中達也展 みたてのくみたて」は、[HOME][FORM][COLOR][SCALE][MOTION][LIFE][WORLD]と7つのゾーンに分け、それぞれの角度から、これまで以上に田中達也の発想の秘密を、写真と立体あわせて約160点の作品で解き明かします。フォトスポットになる大きなオブジェ、大人気絵本のキャラクターも新登場! 写真撮影だけでなく、楽しく参加できる展覧会です。

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[ 詳 細 :長崎県美術館

【展覧会】静岡市東海道広重美術館|令和7年度 第5回企画展|三人の広重|同時開催:ゆい年賀状版画コンクール/20回開催記念 歴代受賞作品展|’26年1月27日-3月29日|2 Part制で開催

静岡市東海道広重美術館
令和7年度 第5回企画展 三人の広重
同時開催:ゆい年賀状版画コンクール / 20回開催記念 歴代受賞作品展
会  期  2026年1月27日[火]- 3月29日[日]
          Part 1:1月27日[火]- 2月23日[月・祝]          
          Part 2:2月25日[火]- 3月29日[日]
      * 各会期で絵画作品は全点展示入替があります。
開館時間  午前9時-午後5時(入館は閉館の30分前まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始(12/28-1/5)
入  館  料  一般520円/大学生・高校生310円/中学生・小学生/130円/未就学児 無料
会  場  静岡市東海道広重美術館
      (指定管理者:特定非営利活動法人ヘキサプロジェクト)
      〠 421-3103 静岡県静岡市清⽔区由⽐297-1
      TEL:054-375-4454(代) FAX:054-375-5321  ▷ アクセス
協  力  静岡県立中央図書館、藤枝市郷土博物館・文学館、富士山かぐや姫ミュージアム
主  催  静岡市東海道広重美術館
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名所風景画を得意とし、浮世絵を代表する絵師のひとりにあげられる歌川広重。広重の死後、弟子が二代目・三代目を継ぎ、その後も広重の名を継ぐ者が五代目まで続いていたことはご存じでしょうか。本展ではそんな “広重” たちの中から浮世絵師として数多くの作品を残す初代から三代目までの広重の作品を紹介します。江戸の後期から幕末の動乱期を経て明治の中頃まで、変わりゆく日本の姿を描いた「三人の広重」の作品をお楽しみください。

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【 詳 細 :  静岡市東海道広重美術館  】   

【展覧会】相国寺承天閣美術館|企画展 屏風 黄金の調度|Ⅱ期:’26年1月11日-3月8日|

相国寺承天閣美術館
企画展  屏風 黄金の調度
会  期  2025年10月19日[日]- 2026年3月8日[日]
          Ⅰ 期:2025年10月19日[日]- 12月21日[日]
          Ⅱ 期:2026年 1 月11日[日]- 3 月 8 日[日]
休  館  日  2025年12月22日[月]- 2026年1月10日[土]
時  間  10:00 - 17:00 (入館は16:30まで)
拝  観  料  大 人 1,000円、大学生・高校生 800円、中学生 500円
      * 中学生以下・障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  相国寺承天閣美術館
      〠 602-0898 京都市上京区今出川通烏丸東入
      TEL:075-241-0423 FAX:075-212-3585  ▷ アクセス
協  賛  一般財団法人 萬年会 鹿苑寺 慈照寺
主  催  相国寺承天閣美術館
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日本の家屋の調度品のなかで、屏風は部屋の仕切りなどに使われてきました。二枚、六枚と繋がれた画面は、その折り目にあわせて立体的に我々の視覚に迫ります。特に金地に鮮やかに描き込まれた画題は大きな存在感を誇ります。描かれる内容も、中国の故事、日本の風俗、四季の花鳥など、多岐にわたります。本展覧会では、相国寺を荘厳した伝来の屏風群を中心に、水墨、金地の華やかな屏風など、館蔵の屏風を公開いたします。

\ 展示構成 /
❖ 第一章 相国寺を荘厳する屏風
❖ 第二章 人々の営みを描く屏風
❖ 第三章 自然を描く屏風

\ みどころ /
◇ みどころ 1 伝来の金屏風
相国寺の江戸時代から近代にかけての什物目録には、「金屏風」が複数記されています。そして実際に様々な金屏風が今に伝えられています。その中には、後水尾院やゆかりの宮家寄進の金屏風などもあり、単に風よけや仕切りに用いるための実用品という枠を越えて、寺宝として大切に扱われてきました。江戸時代の相国寺伽藍を彩った華やかな作品をその由緒とあわせてご覧ください。
◇ みどころ 2 塔頭寺院の小襖
建物の印象を大きく決定付けるのが、訪れた人々の視覚におおきく飛び込んでくる障壁画です。その障壁画の中でも見落とされがちな、床の間の脇の棚の上下の小さな収納空間を仕切る小襖のうち、慈照院の山水小襖などを初公開いたします。さらに鹿苑寺の大書院は伊藤若冲の水墨の代表作の障壁画群が残りますが、一之間と四之間の小襖は、住吉如慶の手によるものです。愛らしい犬が描かれた小襖など、展示室でじっくりご覧ください。

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[ 詳 細 : 相国寺承天閣美術館

【展覧会】鹿児島県歴史・美術センター 黎明館|企画展 鮫島白鶴の人と書と|’25年12月11日-’26年3月1日|開展壹个月

鹿児島県歴史・美術センター 黎明館
企画展 鮫島白鶴の人と書と
会  期  令和7年(2025)12月11日[木]- 令和8年(2026)3月1日[日]
会  場  鹿児島県歴史・美術センター 黎明館3階企画展示室,日本画・書展示室
      〠 892-0853 鹿児島県鹿児島市城山町7−2
      TEL 099-222-5396  FAX 099-222-5143   ▷ アクセス
開館時間  午前9時 - 午後6時(入館は午後5時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合は開館)
       12月月25日、12月31日-1月2日、1月13日、2月24日、2月25日
入  館  料  一 般:430円、高校生・大学生:270円、小・中学生 160円
      * 常設展示の入館料で本展もご覧になれます。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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鮫島 白鶴(さめしま はっかく 1774-1859)は、鹿児島城下に生まれ、幼い頃から学関を好み、詩をつくり、書や絵にも才能を発揮しました。江戸や琉球、京都などさまざまな地に赴くたびに、その書は高く評価され、生前から偽物が出るほど人気のある書家でした。特に京都では、近衛家からも絶賛され、ハ十歳のお祝いの席では寿ぎの歌を贈られたといいます。
また、藩主島津斉彬に「論語」を教えたほどの学識もありました。お酒を愛し、豪快で自由な性格だったと伝えられています。 その人柄は書にも表れ、のびのびとした筆づかいや、大きな筆で大胆に描かれた書の表情は、まるで絵のような迫力があります。白鶴の生誕から約250年、没後150年以上が過ぎた今も、その書は力強く、みずみずしい息づかいを感じさせます。
本展示では、自鶴の掛幅や屏風等約40点(一部展示替えあり)を展示します。白鶴という人物を思い浮かべながら、その書の魅力をぜひ味わってみてください。

※ 鹿児島県歴史・美術センター 黎明館は令和6年4月施行の改正博物館法に規定されている「登録博物館」として登録されました( 文化庁 博物館総合サイト ) 
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 鹿児島県歴史・美術センター 黎明館 ] 

【展覧会】美濃加茂市民ミュージアム|明治之花 石版画百景 ― 半原版画館コレクションから ―|’26年1月10日-3月22日

美濃加茂市民ミュージアム
明治之花 石版画百景
― 半原版画館コレクションから ―
会  期  2026年(令和8年)1月10日[土]- 3月22日[日]
休   館 日  月曜日(ただし祝日の場合は開館し、直後の平日休館)
      1月13日[火]、19日[月]、26日[月]、2月2日[月]、9日[月]、
      16日[月]、24日[火]、3月2日[月]、9日[月]、16日[月]
時  間  午前9時 - 午後5時
観覧料金  無 料
会  場  みのかも文化の森/美濃加茂市民ミュージアム
      (企画展示室・美術工芸展示室)      
      〠 505-0004 岐阜県美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3299-1
      電話:0574-28-1110 FAX:0574-28-1104  ▷ アクセス
主  催  美濃加茂市
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美濃加茂市民ミュージアムでは開館以来、地域ゆかりの作家を中心とする日本近現代の版画を収蔵しています。当館では令和5年度、明治時代の砂目石版画を中心とする3500点を超える日本近現代版画の寄贈を受けました。この作品群は1984年、瑞浪市に半原版画館を設立した館長の糸魚川淳二氏(1929-2021年)が生涯をかけて集めたものです。
江戸時代に日本に流入した石版画は、近代化を目指す明治期に新しい印刷技術として発達しました。1枚の絵として眺める「額絵」が作られ、発行は明治20年代に最盛期を迎えます。文明開化を反映する都会の人や風景、各地の名所、貴顕の肖像、時事問題など多様な題材に富む刷り物は、手頃な値段で庶民が手に取ることのできる絵画でした。流行や美意識、社会的な通念や規範、理想とする人間像が映し出された絵を読み解く時、明治の時代を生きた人々の暮らしや思考の歴史を知る資料とも捉えられるものです。
現代の私達の眼から見ると、モチーフの組み合わせや描き方はどこか奇妙で荒唐無稽です。絵画のような写真のような、リアルなようで浮世離れした空気感を併せ持つ石版画は当時の美意識をまざまざと映し出し、時代を超えて観る者の好奇心をくすぐります。
明治時代に花開いた石版画の世界は、見れば見るほど驚きと発見を観る者に与えてくれます。描かれた理由に思いを巡らせながら、当時を生きた人々のまなざしを追体験してみましょう。

> 半原版画館コレクションとは <
古生物学者・地質学者の糸魚川淳二氏(1929-2021年)が収集した、日本近現代版画コレクション。糸魚川氏は始祖鳥の化石を産するドイツのゾルンホーヘン産の石灰石が版に使わていたことに興味を持ち、糸魚川明治時代の砂目石版画を中心に収集を開始します。「3点持てばコレクター」と謳う小コレクター運動に触発された糸魚川氏は、1984年に瑞浪市日吉町にわたくし美術館・半原版画館を開館、集めた石版画や現代作家の作品展を定期的に開催しました。

※ 美濃加茂市民ミュージアムは博物館登録制度における 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト )
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 美濃加茂市民ミュージアム ]

【展覧会】練馬区立牧野記念庭園|企画展 ハナショウブとモミジ|石井勇義と山田壽雄の園芸植物図譜|’26年1月10日-3月8日

練馬区立牧野記念庭園
企画展
ハナショウブとモミジ  石井勇義と山田壽雄の園芸植物図譜
会  期  令和8年(2026年)1月10日[土]- 3月8日[日]

休  園  日  毎週火曜日、1月21日[水](燻蒸作業のため)
開園時間  午前9時 - 午後5時
展  示  午前9時30分 - 午後4時30分
会場案内  練馬区立牧野記念庭園 記念館 企画展示室
      〠 178-0063 東京都練馬区東大泉6-34-4
      電話 03-6904-6403  ▷ アクセス
入園無料
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園芸植物は、私たちにとって花や葉の美しさに感動したりそれらの姿を見て心なごませたりする身近な存在です。日本には園芸植物を作出し愛でるという伝統があって、ハナショウブもモミジも伝統的な園芸植物の一つです。
日本の園芸植物に関心をもった石井勇義(1892-1953)は、牧野富太郎に研究を勧められたツバキ・サザンカの図譜を企画し、その描画を牧野が指導した植物画家山田壽雄(1882-1941)に依頼しました。また、ハナショウブ・モミジ・フジ・ユリなどの図も描かせ、細部まで丁寧に着色された図が出来上がりました。石井は『実際園芸』という雑誌の主宰者で、日本の園芸界の発展に貢献した人物です。牧野博士は同誌にたびたび植物に関する記事を寄せ、石井は深く牧野を敬愛していました。
石井と山田による園芸植物図譜は、石井の生前には出版されることなく、石井のご長女故冨本美代子氏が父の形見として大切に守られました。ツバキ・サザンカの図は1979年に本として出版された後、冨本氏が国立国会図書館に寄贈され、その他の図は冨本氏のご長女酒見晶子氏が受け継がれました。本展では、酒見氏より練馬区にご寄贈いただきました園芸植物の図および石井の著書などを展示いたします。また、ツバキ・サザンカの図を同館より借用して期間限定(2月11日-
3月8日)で一部展示いたします。

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[ 詳 細 : 練馬区牧野記念庭園 ]

【展覧会】ニュースパーク(新聞博物館)|企画展 2025年報道写真展|’26年1月10日-4月19日

ニュースパーク(新聞博物館)
企画展 2025年報道写真展
開催期間  2026年1月10日[土]- 4月19日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日)
入館料金  一 般 400円、大学生 300円、 高校生 200円、 中学生以下 無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  ニュースパーク(日本新聞博物館)2階企画展示室
      〠 231-8311  神奈川県横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
      電 話:045-661-2040  ファクス:045-661-2029  ▷ アクセス
主  催  ニュースパーク(日本新聞博物館) 東京写真記者協会
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戦後80年となった2025年。世界ではウクライナ侵攻をはじめ戦禍が続きました。阪神・淡路大震災から30年の節目にもあたりますが、大船渡市の大火事など災害も相次ぎました。秋には高市早苗首相が就任、日本初の女性首相として注目されました。賛否が渦巻いた大阪万博には2500万人以上が訪れました。スポーツでは、米大リーグで日本人選手、中でも大谷翔平選手が連続MVP受賞と活躍する一方、「ミスター」長嶋茂雄さんが生涯を閉じました。
本展では、東京写真記者協会に加盟する新聞、通信、放送(NHK)33社の記者が2025年に撮影した報道写真の中から、政治・経済・社会・スポーツ・芸能など幅広いジャンルの決定的瞬間を捉えた約300点を展示します。

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[ 詳 細 : ニュースパーク ]

【展覧会】たましん美術館/立川|絵画を生きる ― 多摩の美術家3人展 加藤学/徳永陶子/島﨑良平|’26年1月10日-3月15日

たましん美術館/立川
絵画を生きる
― 多摩の美術家3人展 加藤学/徳永陶子/島﨑良平
会  期  2026年1月10日[土]- 3月15日[日]
開館時間  10:00 - 18:00(入館は閉館の30分前まで)
休  館  日  月曜日(祝休日の場合は翌平日)。1月12日[月・祝]、
      2月23日[月・祝]は開館して、1月13日[火]、2月24日[火]は休館
入  館  料  一 般 500円、高・大生 300円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  たましん美術館
      〠 190-8681 東京都立川市緑町3-4多摩信用金庫1階
      TEL 042-526-7788  ▷ アクセス
後  援  立川市地域文化振興財団
主  催  公益財団法人たましん地域文化財団
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東京の西部、23区外の30市町村から成り立つ「多摩地域」は、豊かな自然と多様な歴史を有しています。住環境と都心にアクセスしやすい利便性から、多くの美術家たちがアトリエを構え、創作活動を行い、ひとつの文化圏を築いてきました。本展は、その多摩地域で活動する、独自の表現と世界を持った実力派3名の画家に焦点を当てた企画です。
八王子市を拠点とする加藤学は、自らの内と外に曖昧な境界をもって存在する風景を描写します。絶えず移ろうその境界の一瞬の姿を、アクリルやパステルを用いて画布に思惟の痕跡のように残していきます。
東村山市を拠点とする徳永陶子は、「記憶」と「プロセス」をテーマに制作を続けています。感覚の奥深くに沈んだ色とかたちを拾い集め、記憶のかけらが積層し作品に溶け込んでいく画面を、コットンキャンバスにフラッシュ(ビニル絵具)を重ねていくことで模索していきます。
檜原村を拠点とする島﨑良平は日本美術や中国絵画の研究を活かしつつ、八百万の神や妖怪、おかめなどを描写していきます。琳派や浮世絵の影響を感じさせながらも新しさが同居する画面を、技巧的な筆遣いと色使いにより緻密に表現していきます。
本展では、制作のアプローチも、表現のメディアや手法も異なる3名を、それぞれ独立した3つの個展の形で提示します。優れた視点から今日の新しい美意識を創出する作家の展示を契機として、絵画表現のさらなる可能性が示され、人々の感性が一層開かれることを期待します。

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[ 詳 細 : たましん美術館

【展覧会】森の美術館|橋本大輔展 -記憶の場所 -|’26年1月10日-3月29日

森の美術館
橋本大輔展 -記憶の場所 -
会  期  2026年1月10日[土]- 3月29日[日]
          前 期 1月10日[土]-2月15日[日]
          後 期 2月18日[水]-3月29日[日]
開館時間  10時 - 16時(最終入館15:30)
休  館  日  月・火曜日
料  金  大 人 600円 / 中高生 300円 / 小学生以下無料
会  場  森の美術館
      〠 270-0122 千葉県流山市大字大畔(おおぐろ)315
      TEL/FAX:04-7136-2207  ▷ アクセス
後  援  鉾田市、鉾田市教育委員会、流山市、流山市教育委員会
主  催  森の美術館
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森の美術館をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2026年最初は、独立美術協会会員、写実絵画を描く若手画家 橋本大輔の展覧会を開催いたします。
1992年 茨城県鉾田市に生まれる。
東京学芸大学を卒業後、東京藝術大学大学院で博士号を取得する。
独立美術協会に所属し、大学在学中より2011年 独立展入選、2015年 独立展 独立賞、2016年 第3回 未来展グランプリ受賞、2017年 東京藝術大学修了作品買い上げ賞受賞、昭和会展優秀賞、2018年 前田寛治大賞展佳作賞2席など、数々の賞を受賞している。
近年では、2023年 前田寛治大賞展佳作賞3席 ・ 市民賞、2024年 には、第13回 現代茨城作家美術展に出品している。
制作スタイルは、デジタル写真技術を取り入れ 描いていくことで、細部まで確認しながら写実的な描写を実現している。
写真をもとに制作をするが、単に模倣するわけではなく、写真の持つ平面的な情報であるのに対し、油絵具の透明度を利用し、何層にも積層することによって実際に光が当たっているような表現や奥行を出し、写真では表現しきれない空間性を作品に与えている。
また、止まっている写真と、動いている光の間にある「ずれ」を画面に定着させること。写真と絵画の時間性の違いを技法として表すことを重要視しており、橋本大輔の芸術家としての深い探求心を感じる。
廃墟や人のいない海岸にそそぐ光、空気、無機質の物体の中にあるゆらぎなど、そこにある事柄そのものと、人が感じる感覚や感触をミックスさせた作品は、写真ではなく絵画であることをの意味を考えさせられる。
「絵は誰かの思考や感情、感覚を記憶し伝達する容器であり、今日でも独自の意義をもっています。私は絵を、それを飾る空間を、「記憶の場所」だと思っています。それは誰かと誰かの記憶が交わる場所であり、そこから新しい世界が広がるような、そんな場所です。」と橋本は語る。
本展覧会では、画業15年を振り返り、大作を中心に前期・後期に分けて約40点を展示いたします。
作品を通して、ご自身の「記憶の場所」を想起しながらご高覧下さい。

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[ 詳 細 : 森の美術館

【展覧会】夢二郷土美術館|本館企画展 松田基コレクションXV:こども学芸員が選ぶ夢二の名品|特別公開 岡山の洋画家・国吉康雄|’25年12月10日-’26年3月22日|開展壹个月

夢二郷土美術館
本館企画展 松田基コレクションXV:こども学芸員が選ぶ夢二の名品
特別公開 岡山の洋画家・国吉康雄
会  期  2025年12月10日[水]- 2026年3月22日[日]
開館時間  9:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  月曜(祝日・振替休日の場合は翌日)、12月26日[金]-1月1日[木]
入  館  料  大人 800円、中高大学生 400円、小学生 300円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  公益財団法人 両備文化振興財団 夢二郷土美術館
      〠 703-8256 岡山県岡山市中区浜2丁目1-32
      TEL: 086-271-1000 FAX: 086-271-1730   ▷ アクセス
主  催  公益財団法人 両備文化振興財団 夢二郷土美術館
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

夢二郷土美術館の創設者で、初代館長の松田 基(まつだ もとい 1921-1998 両備グループ元代表)は「実業家として文化貢献こそが使命である」という信条に基づき、竹久夢二(1884-1934)の里がえりを念じて、優れた肉筆作品を中心に蒐集し、当館のコレクションの礎を築きました。
また独自の審美眼で、岡山ゆかりや夢二と同時代の作家の作品なども積極的に蒐集しています。来年の当館創設60年を前に、本年は、夢二と5歳違いで同郷の国吉康雄(1889-1953)の作品を特別公開いたします。

夢二郷土美術館 本館近くの、岡山市出石町に生まれた国吉は16歳で渡米し、同地で画家となり歩んだ画業の功績は今も高く評価されています。このたび松田基コレクションの国吉の優れた版画作品を中心に公開。国吉と夢二に共通するモチーフである女性やこども、風景などの表現から、両者の作画への表現を比較しながら展観いたします。
また本展では、当館の第14期「こども学芸員」が選んだ作品を、こどもたち直筆の解説文とともに展示いたします。そして《童子》など、夢二の郷愁の画家としての一面もあわせてご紹介します。

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[ 詳 細 : 夢二郷土美術館 ]

【展覧会】藤沢市アートスペース|企画展 制作・展示支援プログラム 「Artists in FAS 2025」|小山友也/dabada/平松可南子/Lvdiankk|’26年1月10日-3月15日|

藤沢市アートスペース
企画展
制作・展示支援プログラム 「Artists in FAS 2025」
小山友也/dabada/平松可南子/Lvdiankk
会  期  2026年1月10日[土]- 3月15日[日]
休  館  日  月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は、翌火曜日が休館)
開館時間  10:00 - 19:00(入場は閉館の30分前まで)
観  覧  料  無 料
会  場  藤沢市アートスペース、ココテラス湘南ビル内共用スペース
      〠 251-0041 神奈川県藤沢市辻堂神台2-2-2 ココテラス湘南6階
      TEL 0466-30-1816 FAX 0466-30-1817 E-mail fj-art☆city.fujisawa.lg.jp
特別協力  一般財団法人藤沢市開発経営公社(ココテラス湘南)、
      公益財団法人藤沢市みらい創造財団
主  催  藤沢市
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「Artists in FAS」は藤沢市アートスペース(以下FAS)が多様な創作活動に携わるアーティストたちに、制作の場と発表の機会を提供するアーティスト・イン・レジデンスプログラムです。
10回目を迎える今回は、外部審査員(笠原恵実子氏[美術家/多摩美術大学教授]、田中みゆき氏[キュレーター/プロデューサー])によってインスタレーション、パフォーマンスを中心とした作家4名(組)が選出されました。
展覧会に先立ち、2025年10月から約3ヶ月かけて滞在制作を行ったアーティストたちの作品を展示します。湘南の人々や歴史への丹念なリサーチによって生まれた作品をぜひご覧ください。

\ 施設案内 藤沢市アートスペース/愛称FAS /
「藤沢市アートスペース/愛称FAS(エファース)」は辻堂駅北口、湘南C-Xにあるココテラス湘南ビルの6階を利用した、藤沢市の美術振興施設です。若手アーティストの創作活動に対する支援や、様々な企画展、ワークショップ、講座などを開催。アートの新たな可能性を見出し、地域とのつながりを深めながら活動しています。

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[ 詳 細 : 藤沢市アートスペース ]

【展覧会】岐阜現代美術館|篠田桃紅 金と銀 ── 光の彩り|’26年1月9日-3月27日

岐阜現代美術館
篠田桃紅 金と銀 ── 光の彩り
開催期間  2026年1月9日[金]- 3月27日[金]
開館時間  9:30 — 17:00
休  館  日  日曜日、祝日、第2、4土曜日
所  在  地  岐阜現代美術館 桃紅館
      〠 501-3939 岐阜県関市桃紅大地1番地(鍋屋バイテック会社 関工園内)
      phone:0575-23-1210 fax:0575-23-1218  ▷ アクセス
入  館  料  一 般 500円、 高校生以下無料 団体(20名以上)400円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
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前衛書から墨による抽象絵画表現を探求し続けていた篠田桃紅にとって、1956年から約2年間の渡米は、独自の抽象のかたちを見出す大きな転機となりました。日本の前衛書と欧米の抽象芸術が響き合い、芸術家たちが新しい表現を求める時代に、桃紅の水墨は高い評価を獲得したのです。しかし自らのかたちを手中にした一方で、墨や日本独特の風土と文化が、自身にとって必然的なものであることを再認識します。
帰国し70年代に入ると、桃紅の内にあった日本の伝統や美が、研ぎ澄まされたかたちとなって作品に立ち現れるようになります。そのなかでも金や銀は抑制された水墨の作品とは異なり、洗練された装飾性を湛え、その上に描かれた墨線はより一層表情が豊かになり、時を経て移ろいながら深みを増していく銀の姿は、優美で繊細な日本の美意識を感じさせます。
金や移ろいやすい銀を使うことで、光や時間を取り込むといった試みをしつつ、独自の表現を創造し続けていきました。

本展では、墨の濃淡に金や銀を用いて多様な表現を試みた作品を紹介します。

\ 篠田桃紅プロフィール /
1913年、中国・大連に生まれる。翌年、父の転勤で東京に戻る。
5歳の時、父の手ほどきで初めて墨と筆に触れ、以後独学で書を極める。第二次世界大戦後、文字を解体し、墨で抽象作品を描き始める。
1956年渡米。ニューヨークを拠点にボストン、シカゴ、パリ、シンシナティ他で個展を開催。58年に帰国して後は、壁画や壁書、レリーフといった建築に関わる仕事や、東京・芝にある増上寺大本堂の襖絵などの大作を制作。その一方で、リトグラフや装丁、題字、随筆を手掛けるなど、活動は多岐にわたった。1970年に、東京・南青山に転居しアトリエを構える。
1979年、初の随筆集『墨いろ』で第27回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。
2005年には、『ニューズウィーク日本版』の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた。また同年、5メートルを超える絵画を制作するなど、水墨による新しい抽象表現を探求し続け、晩年までその筆勢はとどまることがなかった。
2021年3月逝去

>岐阜現代美術館 桃紅館<
桃紅館は、1階に展示室と2階に篠田桃紅のアトリエを忠実に移設・復元したスペースを備えた篠田桃紅に関する美術館として、2024年3月28日に開館しました。
世界に誇る篠田桃紅コレクションを所蔵している場所であり、岐阜を “心のふるさと” という想いを持っていた篠田桃紅の名が付いた地「桃紅大地」に建つ美術館の外観には、桃紅の筆による文字「桃紅大地」の作品をベースに、墨と銀を意匠にとりいれています。墨は黒色の天然石外装材を、銀はバイブレーション研磨したステンレスパネルを使用して鈍く輝く銀地(和紙の上に貼られた銀箔)をイメージし、抽象的でモダン、キレのあるデザインとしました。また、“箱を重ね並べたよう” に見える外観は、面と面が重なり合う桃紅作品を思わせます。
年3-4回の企画展示とともに、桃紅がいちばん多くの時間をすごした思索の場であるアトリエを忠実に移設・復元し、桃紅が重ねた創作の時間と空間を感じていただき、より一層充実した鑑賞ができる場となっています。

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[ 詳 細 : 岐阜現代美術館

【展覧会】龍谷ミュージアム| シリーズ展 特集展示:ギリシア・ローマ文化と仏教|’26年1月9日-2月15日

龍谷ミュージアム
シリーズ展 特集展示:ギリシア・ローマ文化と仏教

会  期  2026年1月9日[金]- 2月15日[日]
休  館  日  月曜日(ただし、1月12日は開館)、1月13日[火]
開館時間  10:00 - 17:00 * 最終入館は閉館16:30まで
会  場  龍谷大学 龍谷ミュージアム
      〠 600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
      TEL. 075-351-2500 FAX. 075-351-2577  ▷ 交通・アクセス
入  館  料  一 般 700円、 シニア 600円、 大学生 500円、 高校生 400円、 中学生以下 無料
      * 障がい者手帳等の交付を受けている方およびその介護者1名:無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
協  力  龍谷大学親和会、龍谷大学校友会
主  催  龍谷大学 龍谷ミュージアム、京都新聞
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シリーズ展「仏教の思想と文化―インドから日本へ―」では、インドで誕生した仏教がアジア全域に広がり、日本社会にも根づいていく約2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて紹介します。
また、特集展示として「ギリシア・ローマ文化と仏教」を開催します。
現在のパキスタン北西部を中心とするガンダーラ地域には、ギリシアやローマ、そしてペルシアといった西方の文化が絶えずもたらされました。この地域の仏教も強くその影響を受け、仏教美術の中にも西方の神々の姿を見つけることができます。今回の特集展示では、前2世紀~後5世紀頃のガンダーラや中央アジアに認められる西方の要素を取り上げ、当時の仏教を発展させた多様な文化的土壌を紹介します。

\ 展示構成 /
◇ 《第1部 アジアの仏教》
インドで仏教が誕生し、アジア全域に広まる
仏教誕生・・・・・・釈尊(ガウタマ・ブッダ)の生涯とその教え
仏教の広がり・・・・・・インドから中央アジア、東南アジア、東アジアへ
多様な仏教・・・出家修行者と在家信者が織りなす多様な仏教世界
◇ 《第2部 日本の仏教》
日本へ仏教が伝来し、日本社会に根付く
仏教伝来・・・・・・仏教伝来にかかわる史実と伝承
国家と仏教・・・・・・国家政策としての仏教導入と貴族社会への浸透
仏教文化の円熟と日本的展開・・・日本国内での仏教の歩みの上に新たに醸成され、幅広い階層に受け入れられていった仏教の諸相

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[ 詳 細 : 龍谷ミュージアム ]