カテゴリー別アーカイブ: 展覧会情報

【展覧会】さいたま市岩槻人形博物館|企画展 ミニチュア ✕ にんぱく雛祭り ~江戸の職人芸から近代の創作まで~|’26年1月24日-3月22日

さいたま市岩槻人形博物館
企画展
ミニチュア ✕ にんぱく雛祭り ~江戸の職人芸から近代の創作まで~
会  期  2026年1月24日[土]- 3月22日[日]
開館時間  午前9時 - 午後5時 * 入館は閉館時刻の30分前まで
休  館  日  月曜日 
      * 2月23日[月・祝]、3月2日[月]は開館
観  覧  料  一 般 300円、高校生・大学生・65歳以上 150円、小学生・中学生 100円
      * 障害者手帳をお持ちの方と、付き添いの方1名は半額になります。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  さいたま市岩槻人形博物館
      〠 339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町6-1-1
      TEL 048-749-0222 FAX 048-749-0225  ▷ アクセス
主  催  さいたま市岩槻人形博物館
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さいたま市岩槻人形博物館(愛称:にんぱく)では、古今東西の多種多様な雛人形をコレクションしています。雛祭りの時期に合わせて開催する企画展では、毎年さまざまな切り口から当館の雛人形を紹介しています。
今年は「ミニチュア」をテーマに、江戸時代に作られた「芥子雛」と呼ばれる小さな雛人形や贅を尽くした極小の雛道具、さらには明治・大正・昭和の時代に作られたわずか数センチメートルの色彩豊かな「変わり雛」など、時代を超えて愛されてきた、ミニチュア雛人形・雛道具のコレクションを展示します。
ひと口に「ミニチュア」といっても、その中身は、江戸時代の職人たちが製作した、職人芸ともいえる本物そっくりの精巧なものから、明治時代以降の作家たちが制作した、創造性あふれる作品まで、多様な広がりと奥深さがあります。“すごい!” と驚くものや、“へぇ~” と感嘆するもの、はたまた “カワイイ” とほほ笑むもの。バラエティ豊かな “小さきものたち” の世界をお届けします。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 岩槻人形博物館 ]

【展覧会】アーツ前橋|向井山朋子 Act of Fire|’26年1月24日―3月22日

アーツ前橋
向井山朋子 Act of Fire
会  期  2026年1月24日[土]― 3月22日[日]
休  館  日  水曜日(2月11日[水・祝]開館、翌12日[木]休館)
開館時間  午前10時-午後6時(入場は午後5時30分まで)
会場案内  アーツ前橋 ギャラリー
      〠 371-0022 群馬県前橋市千代田町5-1-16
      電 話 027-230-1144 ファックス 027-232-2016 ▷ アクセス
観  覧  料  一 般 1,000円、学生・65歳以上・団体(10名以上)800円、高校生以下 無料
      * 障害者手帳等をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協力  向井山朋子ファンデーション、一般社団法人マルタス
主  催  アーツ前橋
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向井山朋子(1963年和歌山県新宮生まれ、アムステルダム在住)は、音楽、映像、パフォーマンス、インスタレーションなど多領域を越境する表現者として知られ、その活動は一貫して、アート表現の拡張とタブーへの挑戦であり、観る者、体験する者に深い内省や感情の揺らぎをもたらす作品を発表し続けています。
向井山にとって美術館で初の大規模個展となる本展は、アーツ前橋の6つギャラリーを地下劇場に見立てた回廊型インスタレーションです。シルクドレスの迷宮《wasted》(2009年)、3.11の津波で破壊されたグランドピアノを用いた《nocturne》(2011年)、映像詩《ここから》(2025年)など、新旧のアートワークが再構築されます。
タイトルの “Act of Fire” は、本展が向井山の身体と記憶に深く根ざす喪失・抵抗・怒りを燃焼させる儀礼的な空間であると同時に、ジェンダー不平等、激甚化する自然災害、終わりなき侵略といった現実世界の問題を、〈火〉という根源的なメディアによって照らし出していく行為を示唆しています。回廊に次々と映し出される家族の肖像、男だけの火祭り、凝固した経血、津波の泥、燃え尽きるピアノなどのイメージは、観る者の記憶を呼び覚ますだけでなく、〈私〉と〈世界〉との関係性を問う思索の旅へと誘うでしょう。

\ アーティストプロフィール /
向井山朋子(むかいやま・ともこ)|TOMOKO MUKAIYAMA
オランダ、アムステルダム在住のピアニスト/美術家。1991年国際ガウデアムス演奏家コンクールで日本人ピアニストとして初めて優勝、村松賞受賞。女性性を核に、身体性、セクシュアリティ、境界、記憶、儀式、自然、時空など異なるテーマを横断し、従来の形式にとらわれない舞台芸術やインスタレーション、映像作品を発表。ニューヨーク・リンカーンセンター、パリ・オペラ座などの劇場から、美術館、個人宅、公共空間、時には瀬戸内海の島の魚市場までオンラインを含めた、ありとあらゆる空間をプラットフォームとする。2007年、向井山朋子ファンデーションをオランダに設立、2015年には日本で一般社団法人◯+(マルタス)を設立し、プロデュースの分野でも活躍。音楽、美術、映画、ファッション、ダンス、写真など幅広い分野で独創性を発揮している。

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[ 詳 細 : アーツ前橋 ] 

【展覧会】国立西洋美術館|小企画展 物語る黒線たち ―― デューラー「三大書物」の木版画|’25年10月25日-’26年2月15日|開展參个月

国立西洋美術館
小企画展 物語る黒線たち ―― デューラー「三大書物」の木版画
会  期  2025年10月25日[土]- 2026年2月15日[日]
開館時間  9:30 - 17:30(金・土曜日は 9:30-20:00) * 入館は閉館の30分前まで
休 館 日  月曜日、11月4日[火]、11月25日[火]、
      12月28日[日]-2026年1月1日[木・祝]、1月13日[火](ただし、
      11月3日[月・祝]、11月24日[月・休]、1月12日[月・祝]、2月9日[月]開館)
会場案内  西洋美術館 版画素描展示室(常設展示室内)
      〠 110-0007 東京都台東区上野公園7番7号
      お問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル)
観 覧 料  一 般 500円、大学生 250円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
助  成  国立西洋美術館柴原慶一基金
主  催  国立西洋美術館
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「彼が単色で、すなわち 黒線を使って表現していないものがあるだろうか」―― 15世紀末から16世紀初頭にかけて、ドイツの地にあらたなルネサンス芸術を切り拓いたアルブレヒト・デューラー(1471−1528年)は、くしくも自身が亡くなる年に、よく知られた人文主義者ロッテルダムのエラスムスによってそう評されました。デューラーの芸術の核にありつづけたのは、エラスムスが述べたとおり、色彩を欠いた「黒線」でした。彼はそれを前例のないやりかたで操ることで、あらゆる事物や現象、いや、不可視の対象や出来事をも描きだそうとした美術家だったのです。そして、複製媒体である版画の技術的な可能性や表現のポテンシャルをデューラーほどに鋭く見抜き、それらをおのれの手で途方もなく大きく拡張した人物は、美術史上、ほかにいなかったといわなければなりません。黒いインクで印刷された無数の版画が、彼の実験的な造形思考を、空間的に隔てられた各地へ、時間的な距離を超えて後世へと運び、さまざまなひとびとのもとに届けたのです。

この小企画展では、デューラーがみずから出版者となって1511年に刊行したいわゆる「三大書物」―― つまり『黙示録』(ラテン語版再版)、『大受難伝』、『聖母伝』という、当時としてきわめて劃期的だった活字印刷本の木版画群を、一挙にすべてお披露目します。1959年に開館した国立西洋美術館は、近代美術ばかりでなくオールド・マスターの作品も本格的に収集してゆくという方針を1968年の着任後に打ちだした第二代館長の山田智三郎のもと、1970年度にデューラーの木版画連作『大受難伝』を取得しました(ただし、一葉のみは1974年度に購入)。これらは、それ以降に国立西洋美術館がオールド・マスターの版画コレクションを築いてゆくうえでの重要な出発点になったといえます。そして半世紀のときを経て、2020年度に『黙示録』、2022年度には『聖母伝』の購入が叶ったことで、われわれの美術館はついに、デューラーの「三大書物」の木版画をあまねく所蔵するにいたりました。

ご覧いただく「三大書物」の各木版画は、裏面や欄外にラテン語の活字テクストが印刷された1511年の正式出版時の貴重なエディションの作品となります。デューラーがそれらの木版画を物語連作としてのみならず、書物として発表することを念頭に置いて制作していたという事実を示すべく、エディションにこだわりながら、多年にわたって慎重に購入を進めてきたためです。本展ではまた、デューラーが『黙示録』、『大受難伝』、『聖母伝』を生みだすにあたって造形的に刺戟を受けたと考えられる先行世代の美術家たちの作品を導入部でご紹介します。くわえて、そうしたデューラーの「三大書物」の木版画に触発されてつくられた後続世代の産物もあわせて展示することで、造形思考の連鎖やその多元的なネットワークを浮かびあがらせます。
作品リスト  ▷ 解 説

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[ 詳 細 : 国立西洋美術館 ]

【展覧会】国立西洋美術館|小企画展 フルーニング美術館・国立西洋美術館所蔵|フランドル聖人伝板絵 ― 100年越しの “再会”|’25年10月25日-’26年5月10日

国立西洋美術館
小企画展
フルーニング美術館・国立西洋美術館所蔵
フランドル聖人伝板絵 ― 100年越しの “再会”
会  期  2025年10月25日[土]- 2026年5月10日[日]
開館時間  9:30 - 17:30(金・土曜日は 9:30-20:00) * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  毎週月曜日(ただし月曜日が祝日又は祝日の振替休日となる場合は開館、
      翌平日が休館。年末年始(12月28日-1月1日)
      その他、臨時に開館・休館することがあります。
      * 開館時間・休館日の最新情報は カレンダー をご確認ください。
会場案内  西洋美術館 本館展示室
      〠 110-0007 東京都台東区上野公園7番7号
      お問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル) ▷ アクセス
観  覧  料  一 般 500円、大学生 250円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  国立西洋美術館
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ブリュージュのフルーニング美術館と国立西洋美術館には、キリストの使徒、聖ヤコブの生涯の物語場面を描いた板絵がそれぞれ所蔵されます(以下、ブリュージュ作品・東京作品)。
両作品は1909年当時、ロンドンのファー画廊にありました。その後、ブリュージュ作品は1911年までにパリのクラインベルガー画廊へ移り、1912年にフルーニング美術館に入っています。クラインベルガー画廊が1911年に作成した目録に東京作品の記録はなく、これ以前に2点は分かたれていたと考えられます。東京作品は20世紀初頭に松方幸次郎によって購入され、日本に送られました。そしてその後、国内の個人コレクションを経て、2017年に国立西洋美術館に取得されることとなります。
2017年の取得に際して、国立西洋美術館では作品調査を実施し、その結果、東京作品がブリュージュ作品と、かつて同一の祭壇装飾ないし連作に属したものであることが確認されました。この再発見を機に企画された本展では、20世紀初頭にベルギーと日本に分かたれた二作品の100年越しの「再会」をはかります。また、2017年以降、フルーニング美術館、国立西洋美術館を中心に進めてきた作品調査の成果を、展示、講演会、論文集によってご紹介します。

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[ 詳 細 : 国立西洋美術館 ]

【展覧会】渋谷区立松濤美術館|描く人、安彦良和 YASUHIKO Yoshikazu: Divine Animator and Draftsman|’25年11月18日-’26年2月1日|後期開展壹个月 / 会期終盤

渋谷区立松濤美術館
描く人、安彦良和
YASUHIKO Yoshikazu: Divine Animator and Draftsman
会  期  2025年11月18日[火]- 2026年2月1日[日]* 会期中展示替えあり
          前 期:11月18日[火]- 12月21日[日]
          後 期:12月24日[水]- ’26年2月1日[日]
会  場  渋谷区立松濤美術館
      〠 150-0046 東京都渋谷区松濤2-14-14
      TEL:03-3465-9421  ▷ アクセス
入  館  料  一 般 1,000円、大学生 800円、高校生・60歳以上 500円、小中学生 100円
      * 土・日曜日、祝休日は小中学生無料
      * 渋谷区民は団体料金で入館可。毎週金曜日は渋谷区民無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
休  館  日  月曜日(ただし11月24日、1月12日は開館)、
      11月25日[火]、12月23日[火]、12月29日-1月3日、1月13日[火]
企画制作  MBSテレビ
企画協力  PONTOON
協  力  アニメ特撮アーカイブ機構、潮出版社、NHK出版、科学映像館を支える会、
      Gakken、KADOKAWA、九月社、講談社、スタジオぬえ、創通、
      中央公論新社、東映、東北新、、バンダイナムコフィルムワークス、文藝春秋
主  催  渋谷区立松濤美術館、毎日新聞社
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本展は、『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターであり、『アリオン』『ヴイナス戦記』等の漫画家兼アニメ監督、『ナムジ-大國主-』『虹色のトロツキー』『王道の狗』等の歴史漫画家としても活躍する安彦良和(1947年12月9日-)の創作活動を展望する回顧展です。

北海道遠軽町に開拓民の3世として生まれ、大学では学生運動に身を投じ、その後上京してアニメ制作に参加、漫画家に転身するなど、安彦が歩んだ激動の半生は、戦後日本の社会や文化のありさまを浮き彫りにするものです。

展覧会では初公開のものも含むアニメ制作の貴重な資料、美麗なカラーイラスト、デビュー当初から最新作までの漫画原稿など、約50年間にわたる仕事の数々を紹介。圧倒的な画力、壮大なスケールの物語性、時代や歴史を見つめる鋭い視線、天与の才能をもつ「描く人」。安彦良和のクリエーションの軌跡をたどります。
様々な “サブカル” の発信地である渋谷で本展を開催することは、改めていまや日本の強力な文化資源となったその豊饒さと混沌、多様性をふり返り、明日への道を探る機会となるのではないでしょうか。

<日時指定予約制のお知らせ>
2026年1月24日[土]-2月1日[日]は、会期末で混雑が予想されるため、「日時指定予約制」となります。上記期間は事前にご予約のうえご来館ください。予約受付開始は予約日の1ヶ月前を予定しています。詳細は下掲ホームページ・SNSなどでお知らせいたします。
※ 予約制のイベントも各種発表されています。このジャンルのファンはご注目ください。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 : 渋谷区立松濤美術館 ] 

【展覧会】中山道広重美術館|企画展 浮世絵東海道旅の空|― 隷書東海道を中心に―|’26年1月22日-3月29日|前後期二期制開催

中山道広重美術館
企画展 浮世絵東海道旅の空 ―隷書東海道を中心に―
会  期  2026年1月22日[木]- 3月29日[日]
         【前 期:日本橋-掛川】1月22日[木]-2月23日[月・祝]
         【後 期:袋 井-京都】2月27日[金]-3月29日[日]
休  館  日  毎週月曜日
開館時間  午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
場  所  中山道広重美術館 展示室1(1階)
      〠 509-7201 岐阜県恵那市大井町176-1
      Tel:0573-20-0522 Fax:0573-25-0322  ▷ アクセス
観覧料金  一般520円(420円)※( )内は20名以上の団体料金、18歳以下無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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弘化4年-嘉永5年(1847-52)に広重が手掛けた「東海道」は、作品名が隷書体で書かれていることから「隷書東海道」と通称されます。「東海道五拾三次之内」(通称、保永堂版東海道)の大ヒットから10年余りが経ち、画業の円熟期に入った広重による「保永堂版」の後継作品ともいえるシリーズです。景色を広角で捉えた構図と丁寧かつ鮮やかな摺り、街道を行き来するさまざまな人々の姿を通じて、東海道の旅路を魅力的に描き出しました。
本展では「隷書東海道」全55図のみならず、他の東海道揃物からも出品。皆さまを江戸時代の旅の空へとご案内します。

> みどころ <
◇ 摺師の丁寧な仕事ぶりが光る「隷書東海道」
本揃物の特徴の一つは、鮮やかな色彩と摺りの技術の高さです。ぼかし摺りを駆使し、画面に自然な奥行きと、透明感までをももたらします。当館で所蔵する作品は摺り・保存状態いずれも良好なため、「隷書版東海道」の持ち味を存分に味わっていただけます。
◇ 「隷書東海道」以外の作品も!シリーズを横断して東海道中を楽しめる
広重は生涯にわたって東海道を描き続け、その数は20を超えるといわれます。本展では「隷書東海道」の他、広重の代表作である「保永堂版東海道」や、画中に狂歌の書き込まれた中判の「東海道五拾三次」(通称、狂歌入東海道)、竪構図の東海道揃物である「五十三次名所図会」(通称、竪絵東海道)などからも出品。異なるシリーズの作品を見比べながら、東海道の旅路をお楽しみください。

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[ 詳 細 : 中山道広重美術館 

【展覧会】そごう美術館|輪島復興支援 artisansと輪島塗|―輪島塗 そのさき―|’26年1月22日-2月23日

そごう美術館(そごう横浜店 6 階)
輪島復興支援 artisansと輪島塗
― 輪島塗 そのさき ―
期  間  2026年1月22日[木]- 2月23日[月・祝]
開館時間  午前 10 時 - 午後 8 時(入館は閉館の 30 分前まで)
休  館  日  会期中無休
会  場  そごう美術館 そごう横浜店 6階
      〠 220-8510 神奈川県横浜市西区高島 2-18-1
      TEL:045-465-5515  ▷ アクセス
入  館  料  一般 1,400(1,200)円、大学・高校生 1,200(1,000)円
      * 中学生以下無料。消費税含む
      * ( )内は、前売、各種プレイガイドおよび以下を提示の方の料金です。
       [クラブオン/ミレニアムカード、クラブオン/ミレニアム アプリ]
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
後  援  石川県教育委員会、輪島市教育委員会、神奈川県教育委員会、
      横浜市教育委員会、tvk(テレビ神奈川)、FMヨコハマ
特別協力  石川県立輪島漆芸技術研修所、重要無形文化財輪島塗技術保存会、
      輪島漆器商工業協同組合、日本うるし掻き技術保存会、
      二戸市立浄法寺歴史民俗資料館
監  修  重要無形文化財「髹漆」保持者 小森邦衞
協  賛  そごう・西武
主  催  そごう美術館、神奈川新聞社
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髹漆 小森邦衞《曲輪造籃胎食籠》
蒔絵 中野孝一《栗鼠に葡萄文蒔絵箱》

❖ 輪島復興支援 ―「そのさき」を考える企画 光沢の向こうに隠れた、奥深すぎる技
輪島塗が2024年能登半島地震により壊滅的な被害を受け、地域独自の分業制が大きな打撃を受け輪島塗の存続が危ぶまれる事態となっています。ここに何とか風穴を開け地域の復興と輪島塗の未来を見据えた展覧会を開催いたすことにより漆の技術の継承と輪島塗の未来を切り拓いていきたいと思います。
石川県立輪島漆芸技術研修所所長 小森邦衞氏(重要無形文化財「髹漆」保持者)の全面的なご協力のもと従来の漆の展覧会とは異なり輪島塗独自の工程などを若い方々にもわかりやすく親しみの持てるものとして、素地の作成における高い技術にも注目し輪島塗をご理解いただけるような構成として展示いたします。
輪島塗の過去現在を見据え未来に向かう輪島を中心とした作家60名の作品と素地を担う高い技術の技をご紹介いたします。
❖ “artisans” ― 職人の「超絶技巧」に注目
本展の特徴は、加飾が施され完成された作品のみをご覧いただくだけでなく、 堅牢優美な輪島塗が造られる「過程・工程」に、新たに目を向けているところにあります。
今まで注目をされなかった「素地」(輪島塗の下地)の完成にいたる過程を詳しく その超絶技巧を公開いたします。
展覧会のタイトルにもあるように「artisan」は「職人」という意味です。木地や独特の素地つくりなどに注目して、その高い技術をご覧ください。
❖ 実際に触れる展示
輪島塗の複雑な工程をできる限り順をおってご覧いただくとともに、 実際に触っていただける展示とあわせて、その工程に必要な道具も展示いたします。
優美な輪島塗に施される沈金や蒔絵などの加飾技法についても、工程を順に触っていただける見本(手板)を用意し、ご紹介いたします。
❖ 輪島塗の装飾技法 現在人間国宝の先生の作品
輪島塗は当初、無地の御前と椀がセットになった素朴な「家具膳」が主流でしたが、江戸享保年間に沈金、文化文政時代に蒔絵が加わり加飾の技法も発達を遂げました。重要無形文化財技術保持者の作品を通して輪島塗の美しい加飾技法についてもご覧ください。
また、漆の塗りの基本とされる塗り重ねの工程「髹漆」の重要無形文化財保持者 小森邦衞先生の作品を展示いたします。
― 未来に向けた研修所卒業生の作品約50作家の作品を展示
❖ 石川県立輪島漆芸技術研修所
石川県立輪島漆芸技術研修所は漆芸技術の保存と継承のため1967年に重要無形文化財保持者の故松田権六先生のご奔走のもと輪島に誕生しました。設立にあたり松田先生は「芸は人なり」を基調とする教育方針のもと多くの卒業生を輩出しており、ことに高度な技術の衰亡、消滅の危機をも感じ取られ、今後の発展や振興、研鑽の必要性を強調しておられ設立から60年その使命を果たしています。
❖ 重要無形文化財 輪島塗技術保存会
1977年に輪島塗は重要無形文化財の指定を受けました。漆塗りのみでも30工程に及ぶ入念な作業により、堅牢で漆独自の色彩光沢を発揮した美しい漆器製作の技術として高く評価されています。
現在技術者は、椀木地師、曲物、指物、朴木地の四職
髹漆部門で塗師、蠟色の二職、加飾部門で沈金、蒔絵の二職の計八職です。

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[ 詳 細 : そごう美術館 ] 

【展覧会】世田谷美術館| 企画展 つ ぐ  minä perhonen|’25年11月22日-’26年2月1日|開展貳个月

世田谷美術館
企画展 つぐ  minä perhonen
会  期  2025年11月22日[土]- 2026年2月1日[日]
開館時間  10:00 - 18:00(入場は17:30まで)
休  館  日  毎週月曜日、年末年始(2025年12月29日-2026年1月3日)は休館。
      * ただし、11月24日[月・振休]、1月12日[月・祝]は開館。
       11月25日[火]、1月13日[火]は休館
会  場  世田谷美術館  1・2 階展示室
      〠 157-0075 東京都世田谷区砧公園1-2 
      電 話 03-3415-6011   ▷ アクセス
観覧料金  個 人・当日:一 般 1700円/65歳以上 1400円/大高生 800円/中小生 500円
      * 美術館窓口で「当日券」を購入のかたは会場内混雑の際には、お待ち
       いただくことがあります。あらかじめご了承ください。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
後  援  世田谷区、世田谷区教育委員会、J-WAVE
主  催  世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)
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服をつくるのも、ひとりの「私」。服を着るのも、ひとりの「私」。
「私」という意識が服をつくり、「私」という意識が服を着る。
ファッションはつきつめれば「私」だ。服というものと、人の気持ちが出会う場所。

それぞれの人にとっての「特別な日常服」を30年間にわたって紡ぎだしてきたミナ ペルホネン。
皆川 明の「せめて100年つづくブランド」という想いには、一着の服をながく愛してほしいという願いがかさなりあいます。
ミナ ペルホネンの服は、たゆまぬ手のはたらきを源泉にし、経験の時を湛えた職人たちとの丹念な対話の深みからうまれます。
それはデザイン、素材、染、織、刺繍、縫製、手ざわりが溶けあった姿です。
そして、私たちは言語を越えた共感をともないながら、そのゆたかさをふくんだミナ ペルホネンをまといます。
いま、私たちは暮らしのなかで、地球のことや平和のことに向きあいながら生きています。
こつこつと積みあげ、はぐくんできた暮らしをたいせつにしようとする意識は、「私」をたいせつにすることそのものです。
ミナ ペルホネンがひたむきに耕してきたものは、たいせつにつくり、たいせつにそだてるという、
人の知恵のひとつのありようを示し、それを体現する運動体のようにみえます。
「TSUGU」=つぐ。このみじかい言葉から、あなたは何を思われますか?
「私」という意識と、ミナ ペルホネンがつくりだす世界。たくさんの「TSUGU」をさがしてください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご参加を。 
[ 詳 細 : 世田谷美術館   本展特設 WebSite ] 

【展覧会】21_21 DESIGN SIGHT|企画展「デザインの先生」|’25年11月21日-’26年3月8日|開展貳个月

21_21 DESIGN SIGHT
企画展「デザインの先生」
会  期  2025年11月21日[金]- 2026年3月8日[日]
会  場  21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
      〠 107-0052  東京都港区赤坂9-7-6
      tel: 03-3475-2121  ▷ アクセス
休  館  日  火曜日、年末年始(12月27日 – 1月3日)
開館時間  10:00 - 19:00(入場は18:30まで)
入  場  料  一 般 1,600 円、大学生 800 円、高校生 500 円、中学生以下 無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
後  援  文化庁、経済産業省、港区教育委員会、イタリア大使館、スイス大使館、
      ドイツ連邦共和国大使館
助  成  サカエ・シュトゥンツィ基金
特別協賛  三井不動産株式会社
主  催  21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
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21_21 DESIGN SIGHTでは2025年11月21日より企画展「デザインの先生」を開催します。展覧会ディレクターには、デザインジャーナリストの川上典李子と、キュレーター、ライターの田代かおるを迎えます。
さまざまな出会いのなかに、生活や社会の今後について考えを巡らせるヒントがあります。多くの情報が迅速に行きかい、価値観が大きくゆれ動いている今日だからこそ、デザインを通して多様な視座を示してくれた巨匠たちの活動を振り返ってみたいと考えました。
今回フォーカスするのは次の6名、本展では彼らを「デザインの先生」として紹介します。
ブルーノ・ムナーリ(イタリア生まれ、1907–1998年)、マックス・ビル(スイス生まれ、1908–1994年)、アキッレ・カスティリオーニ(イタリア生まれ、1918–2002年)、オトル・アイヒャー(ドイツ生まれ、1922–1991年)、エンツォ・マーリ(イタリア生まれ、1932–2020年)、ディーター・ラムス(ドイツ生まれ、1932年–)。
デザイン教育の現場で未来を担う人材を育んだ人物も含まれますが、それだけでなく、信念と希望を胸に活動することで各時代の先を探り、社会の新たな局面をもたらした人物であるという点で共通しています。本展ではまた、マックス・ビルやオトル・アイヒャーに学び、後に生涯にわたって親交を深め、日本におけるデザイン学の礎を築いた向井周太郎(1932–2024年)の視点にも触れていきます。
考え、つくり、伝えつづけるデザインの行為は、生きることと切り離せません。代表作をはじめ、残されたことば、記録映像などを通して各氏の人間性に迫りそれぞれのデザイン活動に目を向けるとき、彼らは皆、私たち一人ひとりが考え、主体的に行動し、進んでいくことをまさに期待していたのだということも知るでしょう。
社会のこの先に向けて、デザインの視点に基づき「問い」そのものを投げかけることがこれまで以上に期待されているいま、デザインが担う役割もより広く、より深くなっています。忘れてはならない先人たちの活動の軌跡を改めてふり返ったうえで、この先をどう探り、社会に対してどのようなメッセージを投げかけていけるのか、そのことの重要性についても多くの皆さんと考えていければ幸いです。
とてつもない好奇心と探究心と勇気の持ち主であり、魅力に満ちた先生たちに出会ってください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 21_21 DESIGN SIGHT ] 

【展覧会】西脇市岡之山美術館|にしわき横尾忠則コレクションⅥ展|’25年12月21日-’26年3月22日|開展壹个月

西脇市岡之山美術館
にしわき横尾忠則コレクションⅥ展
開催期間  2025年12月21日[日]- 2026年3月22日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(入館16:30まで)
休  館  日  月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
      * 年末年始:12月29日[月・祝]-1月3日[土]
入  館  料  大 人 300円、65歳以上 250円、 高大生 200円、 小中生 100円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  西脇市岡之山美術館
      〠 677-0039 兵庫県西脇市上比延町345-1
      TEL&FAX: 0795-23-6223  ▷ 交通アクセス
協  力  神戸芸術工科大学 岡本弘毅研究室
主  催  西脇市岡之山美術館([公財] 西脇市文化・スポーツ振興財団)
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「にしわき横尾忠則コレクション」展は、西脇市岡之山美術館が所蔵する、西脇市出身の世界的美術家:横尾忠則の作品をシリーズで紹介するものです。2022年に1回目を開催し、今回は5回目の展覧会となります。
同館所蔵の約 500点の横尾忠則コレクションの中から、昨年全線開業100周年を迎え、新たな一歩を踏み出したJR加古川線を記念し、鉄道を多彩な表現で作品に取り込んだユニークなポスターや関連資料を紹介するとともに、開館10周年を機にスタートし、今年13回展を開催する「全国公募西脇市サムホール大賞展」の横尾が手掛けた公募ポスターも併せて展示します。また、来場者による恒例の人気投票を実施します。

> 施設案内 概要 <
西脇市岡之山美術館は、兵庫県西脇市出身の美術家 横尾忠則 の作品展示と地域活動を主たる事業と定め、昭和59年6月に 磯崎新氏 設計による建物が完成、10月に開館し、外観はホームに停車している三両連結の列車をイメージして設計された。 平成25年7月、新しく現代美術の展示拠点としての美術館を目指します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 西脇市岡之山美術館   横尾忠則オフィシャルサイト

【展覧会】すみだ北斎美術館|企画展 北斎でひもとく! 浮世絵版画大百科|’25年12月11日-’26年2月23日|後期開展01.21

すみだ北斎美術館
企画展 北斎でひもとく!浮世絵版画大百科
会  期  2025年12月11日[木]- 2026年2月23日[月] * 前後期で一部展示替え
          前 期:2025年12月11日[木]- 2026年1月18日[日]
          後 期:2026年 1 月21日[水]- 2月23日[月・祝]
開館時間  9:30 - 17:30(入館は17:00まで)
休  館  日  毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌平日)
      * 開館:2026年1月3日[土]、1月12日[月・祝]、2月23日[月・祝]
       休館:2025年12月29日[月]ー 2026年1月2日[金]、1月13日[火]
      * ただし2026年1月20日[火]は展示替えのため当企画展は休室
観覧料金  個人・当日券 一 般 1000円、高校生・大学生 700円、65歳以上 700円、
      中学生 300円、障がい者 300円、小学生以下 無料
      * 日時指定によるオンライン購入が可能。販売数に限りがあります。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  すみだ北斎美術館 3階企画展示室
      〠 130-0014 東京都墨田区亀沢2-7-2
      電 話 03-6658-8936  ▷ 交通・アクセス
主  催  墨田区・すみだ北斎美術館
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一点物の肉筆画に対し、浮世絵版画は量産され、販売される商品でした。江戸を訪れた人が故郷への土産として買って帰る江戸土産のひとつとして、広く流通しました。現在、北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をはじめとする浮世絵版画が世界中で知られているのも、量産された作品が点在し、多くの人々が目にする機会があったから、といえるかもしれません。
浮世絵版画には、情報を伝えるメディアという側面もありました。浮世絵版画からは、江戸に生きる人々の身近な日常を垣間みることができます。本展では浮世絵版画に焦点を当て、その歴史や技法、テーマなどをひもときます。浮世絵版画の幅広い魅力をお楽しみください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : すみだ北斎美術館 ] 

【展覧会】東洋文庫ミュージアム|ニッポン再発見 -異邦人のまなざし-|’26年1月21日-5月17日|愈〻再開館

東洋文庫ミュージアム
ニッポン再発見 -異邦人のまなざし-
期  間  2026年1月21日[水]- 5月17日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  毎週火曜日(ただし、火曜日が祝日の場合は開館し、翌平日が休館)
      * 年末年始、展示替え期間、その他、臨時に開館・休館することがあります。
入  場  料  一 般 1000円、65歳以上 900円、大学生 800円、高校生 700円、
      中学生以下 無料 * ただし、小学生のご利用は中学生以上の要保護者同伴
      * 障がい者 500円 (付き添いは1名まで500円)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  東洋文庫ミュージアム
      〠 113-0021 東京都文京区本駒込2-28-21

      電 話 03-3942-0123 (図書部直通:閲覧関係はこちらへ) ▷ アクセス
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東洋文庫ミュージアムは、施設改修工事にともなうおよそ1年の休館を終えて、1月21日より開館いたします。
リニューアル・オープンをかざる本展では、マルコ・ポーロから小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)まで、日本における異文化との接触・交流の足跡、そして外から見た日本イメージの変遷をたどります。日本を訪れた外国人は、日本にどのような印象をもったのか、海外の文献のなかで日本はどのように記述されてきたのか、歴史的な出来事はどのように認識されているのか?
視点を変えると新鮮な気づきが沢山あるはずです。少し装いを新たにした東洋文庫で再発見しましょう。

\ 展示構成とみどころ /
◇ 『東方見聞録』マルコ・ポーロ/口述、ルスティケッロ/著 1485年刊
東西の出会いの物語
◇ 『ジョン・セーリスの航海日記』(国指定重要文化財) ジョン・セーリス 1617年
日英交流の始まりを伝える記録

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[ 詳 細 : 東洋文庫ミュージアム 

【展覧会】新宿区立 林芙美子記念館|芙美子の愛したもの ~旅~|’26年1月20日- 4月19日

新宿区立 林芙美子記念館
芙美子の愛したもの ~旅~
開催期間  令和8年(2026)1月20日[火]- 4月19日[日]
時  間  10:00 - 16:30(入館は16:00まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)
会  場  林芙美子記念館 アトリエ展示室
      〠 161-0035 東京都新宿区中井 2-20-1
      電 話 03-5996-9207 FAX 03-5982-5789 ▷ 交通・アクセス
料  金  一 般 150円、小中学生 50円
主  催  新宿区・公財 / 新宿未来創造財団、新宿区立 林芙美子記念館
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「私は宿命的に放浪者である。私は古里を持たない。」
                   (『放浪記』 改造社 昭和5(1930)年)
生きるため、書くための旅に彩られた生涯を、詩や紀行文、写真を通して紹介します。

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[ 詳 細 : 新宿区立 林芙美子記念館

【展覧会】国立工芸館|企画展 移転開館5周年記念|令和6年能登半島地震復興祈念 工芸と天気展―石川県ゆかりの作家を中心に ―|’25年12月9日-’26年3月1日|併催展有り 前後期二期開催|後期展01.20ゟ開展

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国立工芸館
企画展 移転開館5周年記念
令和6年能登半島地震復興祈念
工芸と天気展 ― 石川県ゆかりの作家を中心に ―
会  期  2025年12月9日[火]- 2026年3月1日[日] * 会期中一部展示替え
          前 期:2025年12月9日[火]-2026年1月18日[日]
          後 期:2026年1月20日[火]-3月1日[日]
休  館  日  月曜日(ただし1月12日、2月23日は開館)、
      年末年始(12月28日-1月1日)、1月13日、2月24日
開館時間  午前9時30分 - 午後5時30分  * 入館時間は閉館30分前まで
入館料金  一 般 1,200円、大学生 700円、高校生 500円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  国立工芸館 2階
      〠 920-0963 石川県金沢市出羽町3-2
      Tel 050-5541-8600(ハローダイヤル 9:00-20:00) ▷ アクセス
主  催  国立工芸館
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令和6年1月1日に発生した能登半島地震は、石川県を中心とする北陸地方に甚大な被害を及ぼしました。約2年が過ぎた今もなお、復興は道半ばの状況となっています。本展は、被災地の一日も早い復興を祈念し開催する展覧会で、工芸と天気の関わりをテーマに、人間国宝17名を含む石川県ゆかりの作家を中心とした工芸作品をご紹介いたします。
日本海に面し、豊かな山々を有する北陸地方。海から吹いてきた風は山を越え、やがて街や里山に湿潤な気候を運んできます。こうした気候は、四季を通して人々の暮らしと関わりながら、北陸地方の工芸に恵みをもたらしてきました。たとえば、空気中の湿度を取り込むことで固まる漆にとって、潤いを含んだ空気は好条件です。また、冬の深雪は、山の土壌や岩盤に染み込んでやがて河川の水となり、かつては加賀友禅の一工程であった「友禅流し」を支えてきました。
天気は一日として同じものはなく、刻一刻と変化します。天気の変わりやすい北陸地方では、雲や風の変化に敏感になり、空を見上げる機会も多いのではないでしょうか。一方、長く厳しい冬を過ごす人々だからこそ、春の訪れにひとしおの喜びを感じることもあります。この地に生きる作家のまなざしを通して工芸と天気を見つめ直すと、新たな発見があるかもしれません。
工芸の作家たちがとらえた移ろいゆく空もよう、春の息吹を感じさせる作品を通して、北陸の天気のもとで育まれた表現をお愉しみください。

\ 展覧会のポイント /
◇ 誰にとっても身近な「天気」をキーワードに、工芸の魅力に迫る展覧会
私たちの生活と共にある天気は、工芸にも大きな影響を与えています。本展では、工芸と天気の関わりを紐解き、工芸の多彩な魅力に迫ります。
◇ 北陸の空もようを表現した工芸作品
雲や雪などの天気を表現した工芸作品を通して、北陸の空もようをお愉しみください。
◇ 人間国宝17名を含む、石川県ゆかりの作家を中心に紹介
松田権六、板谷波山、木村雨山などの人間国宝を含む、石川県ゆかりの作家を中心に紹介。輪島塗、加賀友禅、九谷焼など、石川県ならではの工芸作品にもご注目ください。

◉ 同時開催
令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨復興支援事業
ひと、能登、アート。文化財(アート)がつなぐ。
Art for the Noto Peninsula 
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能登半島地震、奥能登豪雨からの復興を文化の力で応援するため、東京国立博物館をはじめとする都内の美術館・博物館が所蔵する多彩な作品が金沢の3つの美術館(石川県立美術館・金沢21世紀美術館・国立工芸館)に集結します。
国立工芸館では工芸作品を中心に、国宝や重要文化財をはじめ誰もが知る名品の数々をご覧いただけます。
▷ 詳細は こちら 

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立工芸館 ] 

【展覧会】帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館 [総務省委託] )|企画展 留守家族たちの肖像 ― 抑留に翻弄された人々 ―|’26年1月20日-4月19日

帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館 [総務省委託] )
企画展 留守家族たちの肖像 ― 抑留に翻弄された人々 ―
日  時  2026年1月20日[火]- 4月19日[日]
      * 会期中に一部資料の展示替えを行います
時  間  9:30 - 17:30 (入館は 17:00まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
会  場  帰還者たちの記憶ミュージアム 企画展示コーナー
      〠 163-0233 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル33階
      TEL :03-5323-8709 FAX :03-5323-8714 E-mail :info☆heiwakinen.jp
主  催  帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館 [総務省委託] )
入館無料
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1945(昭和20)年8月以降、ソ連・モンゴル軍は60万人余りの人々を連行・抑留し、強制労働を課しました。抑留者が大変な労苦を経験したことはいうまでもありませんが、大変だったのは当人ばかりではありません。見落とされがちではあるものの、その陰には、言葉にならないほどの苦悩を抱え続けた、残された数百万人の留守家族がいたのです。
無論、留守家族にとって、身内が何年も帰還しないこと自体が耐え難い精神的苦痛ですが、加えて、成人男性(家父長)中心の社会だった当時の日本では、抑留者の不在は経済的・社会的な困難に直結しました。そのため、抑留者の早期帰還を求めて運動を起こす者もいれば、抑留者の帰還を待つ生活に耐えきれず別の家庭を築く者もいました。あるいは抑留者の死を知らされて絶望する者もいれば、ソ連に遺品の返還を求める者や、遺族同士の相互扶助を始める者もいました。
2026年は抑留者の帰還が始まってから80年の節目の年に当たります。本企画展では、聞こえの良い美談には収まらない、様々な抑留者の留守家族の生の姿を手紙や写真などで紹介します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館 [総務省委託] )]

【展覧会】松伯美術館|松伯美術館館長就任記念 水野 收 自選展 -中央アジアの村落を訪ねて-|’26年1月20日-2月15日

松伯美術館
松伯美術館館長就任記念
水野 收 自選展 -中央アジアの村落を訪ねて-
会  期  2026年1月20日[火]- 2月15日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は午後4時まで)
休  館  日  月曜日
入館料金  大 人[高校生・大学生を含む] 820円、小学生・中学生 410円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。 
会  場  松伯美術館
      〠 631-0004 奈良市登美ヶ丘2丁目1番4号
      電話 0742-41-6666  ▷ アクセス
主  催  公益財団法人 松伯美術館
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2024年11月1日、開館当初から当館館長を務めた上村淳之が逝去いたしました。
その後任として、2025年7月に日本画家の水野收が新館長に就任しました。水野館長は、1949年京都市生まれ。日展に所属する日本画家で、上村淳之は大学時代の恩師であり、水野館長の父、水野深草も日本画家で上村松篁と同窓同門の友人であるなど上村家と親しい関係にあります。毎年日展、日春展への出品を中心に活躍し、
中央アジアの村落を訪れて、その取材を元に各地の風土に根差した人々の営みなどを温かな色彩で抒情性豊かに制作しています。この度、就任を記念した自選展を開催し、作品を通して新館長を広くご紹介いたします。

\ 館長 水野 收プロフィール /
1949年京都市生まれ。日展に所属する日本画家で、前館長 上村淳之は大学時代の恩師であり、父、水野深草も日本画家で上村松篁と同窓同門の友人であるなど上村家と親しい関係にある。
奈良芸術短期大学等での講師やさまざまな公募展の審査員を務めるなど、後進の育成や日本画の普及に尽力している。また、当館公募展「松伯美術館花鳥画展/日本画展」の審査員を務めるなど、当館事業にも関わってきた。

※ ※ 松伯美術館は近畿鉄道グループに所属し、博物館登録制度における 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 松伯美術館 

【展覧会】静岡県立美術館|中村宏展 アナクロニズム(時代錯誤)のその先へ|’26年1月20日-3月15日

静岡県立美術館
中村宏展
アナクロニズム(時代錯誤)のその先へ
開催期間  2026年1月20日[火]- 3月15日[日]
開館時間  10:00 - 17:30(展示室の入室は17:00まで)
休  館  日  毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌日休館)
観  覧  料  当日券 一般:1,400円/70歳以上:700円/大学生以下:無 料
      * 企画展ご入場の方は、収蔵品展、ロダン館も併せてご覧いただけます。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  静岡県立美術館
      〠 422-8002 静岡市駿河区谷田53-2
      Tel.054-263-5755 Fax.054-263-5767 ▷ アクセス・駐車場
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静岡県浜松市出身で日本の戦後美術を代表する画家、中村 宏(1932 / 昭和7年- )を包括的に紹介する大規模回顧展。アートにおける表現が目まぐるしく変化し多様化する中で、中村は70年以上にわたり描くことにこだわり制作してきました。
本展では、1950年代半ばの「ルポルタージュ絵画」をはじめ、1960-70年代の時代精神を映し出し広く知られたセーラー服姿の女学生や、機関車をモチーフとする絵画・イラストレーションなど代表的な作品を幅広くご覧いただきます。あわせて中村の表現における映画や漫画からの影響、同時代芸術家との交流といった視点からの考察を加えるとともに、彼の1970年代以降の絵画表現についても再検証をおこないます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上、ご参加・ご観覧を。
[ 詳 細 : 静岡県立美術館 ]

【展覧会】玉川大学教育博物館|2025年度特別企画展|岡村康彦 彫刻遺作展|― 厳格な彫刻史の正当な系譜 ―|’26年1月19日-2月1日

玉川大学教育博物館
2025年度特別企画展
岡村康彦 彫刻遺作展 ― 厳格な彫刻史の正当な系譜 ―
会  期  2026年1月19日[月]- 2月1日[日]
開館時間  9:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  会期中無休
入  館  料  無 料(事前予約不要)
会  場  玉川大学教育博物館 第2展示室
      〠 194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1
      Tel:042-739-8656 Fax:042-739-8654
      eメール:museum☆tamagawa.ac.jp  ▷ アクセス
主  催  玉川大学教育博物館
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「岡村康彦彫刻遺作展」開催にあたり

この度、玉川大学教育博物館において、彫刻家、岡村康彦の遺作展を開催することになりました。
七十年における長年の制作、研究及び教育活動の歩みを三期間に分けて展示することにしました。その第一期間を新制になったばかりの東京藝術大学彫刻専攻前後までの時代、そして第二期ではその大半を過ごした玉川学園高等部、玉川大学での教師時代とし、その後玉川大学教授を退職して、自宅アトリエで制作・研究を続けた間を第三期としたものです。この三期とした分類は、彫刻家、岡村康彦の作品・著作に触れた展覧会を企画した者たちの客観的な区分であり、必ずしも本人にとっては彫刻を始めた頃からの一貫したものだと異論も聞こえてくるようですが、あえてこの区分にしたのは数多い彫刻作品の単なる羅列展示に終わらず、いくらかでも、その時代背景の中で一貫した制作姿勢のなかにも造形表現の狙いが変化していることを観る人に感じてもらうことを意図したことからなのです。それはまさしく、彫刻家であり、教育者岡村康彦が彫刻制作・研究、そして教育実践は玉川学園における「全人教育」そのものの教育実践でもあったことを思うと教育博物館での開催が最もふさわしい場所であると考えました。
今回は約40点の展示となります。ぜひご高覧いただければと思います。

「岡村康彦の彫刻」1932 – 2020年―「厳格な彫刻史の正当な系譜」の継承-

東京都小石川に生まれた岡村康彦(1932-2020年)は、旧制五中、現在の都立小石川中等教育学校において美術教育者である大勝恵一郎により、美術とりわけ彫刻の世界に開眼する。その後、1951年に旧制東京美術学校から新制に移行して間もない頃に東京藝術大学への入学を果たす。
東京藝術大学彫刻科専攻のなかで、石井鶴三教室に籍を置いたことが、その後の岡村康彦の彫刻家としての人生を決定づけた。そこでは、近代彫刻の先覚者であるフランスの彫刻家オーギュスト・ロダンに触発された荻原守衛から高村光太郎、中原悌二郎、そして石井鶴三、橋本平八といった一連の本格的な彫刻追求者から多くの影響を受けたのである。その後の彫刻に向かう岡村の姿勢には、自身もそれらの彫刻追求者に続かんとした強い意志と決意が感じられる。まさしく、彫刻家高村光太郎が言った「厳格な彫刻史の正当な系譜」を継承せんとする熱い思いが、その時に生まれたのである。
それ以降、終生変わることがなかった本格、本質への彫刻追求は、彫刻家また人間岡村康彦としての「自己確立」を根底に置き、作品制作と制作理論面から行われた。制作においては、木彫における「木取り技法」等の研究、そして理論面においては「続純粋彫刻論」等の数多くの著作と、両面からの彫刻研究を日々の課題として「自己確立」に専念してきた彫刻家であった。
また、玉川学園高等部教諭時代、そしてその後の玉川大学彫刻専攻教授時代においては、玉川学園が掲げる教育理念である「全人教育」や「師弟同行」のもと、「いかに生きるか」をその時々の生徒、学生に問い掛け続けてきたことからも、岡村康彦は人間教育においても多大なる足跡を残した彫刻家であり、教育者であった。

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[ 詳 細 : 玉川大学教育博物館 ]

【展覧会】Gallery A4/ギャラリー エー クワッド|フィンランド スピリット サウナ展|―アルヴァ・アアルトも大切にした場所―|’25年12月19日-’26年3月5日|開展壹个月

Gallery A4/ギャラリー エー クワッド
フィンランド スピリット サウナ展
― アルヴァ・アアルトも大切にした場所 ―
会  期  2025年12月19日[金]- 2026年3月5日[木]
開館時間  10:00 - 18:00(土曜、最終日は17:00まで)
      * 8月28日[木] は20:30まで夜間開館
休  館  日  日曜・祝日、’25年12月26日[金]-’26年1月4日[日]、2月2日[月]
      ▷ 開館カレンダー
入  館  料  無 料
会  場  Gallery A4/ギャラリー エー クワッド
      〠 136-0075 東京都江東区新砂1-1-1  竹中工務店東京本店1F
      Tel 03-6660-6011  Fax 03-6660-6097  ▷ アクセス
特別協力  アルヴァ・アアルト財団
主  催  公益財団法人 ギャラリー エー クワッド
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フィンランドでは、人が集まるところには必ずと言って良いほどサウナ施設が存在し、コミュニケーションや社交の場にもなっており、生活の中心として、そしてアイデンティティの一部として息づいています。
建築家アルヴァ・アアルトにとっても、サウナは神聖なる場、設計理念の中心となる場でした。フィンランドの精神が宿るサウナとは何かを考えます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : Gallery A4/ギャラリー エー クワッド 

【展覧会】慶應義塾大学アート・センター|アート・アーカイヴ資料展XXVIII: 幽暗 Shadow World ── 朦朧と立ち上がる土方巽の振付世界|’26年1月19日–3月14日

慶應義塾大学アート・センター
アート・アーカイヴ資料展XXVIII:
幽暗Shadow World ── 朦朧と立ち上がる土方巽の振付世界
日  時  2026年1月19日[月]– 3月14日[土]
時  間  11:00 - 18:00
休  館  日  土日祝日、1月31日[土]、3月14日[土]は開館
      2月2日[月]、3月9日[月]は閉館
会  場  慶應義塾大学アート・センター(三田キャンパス南別館1Fアート・スペース)
      〠 108-8345 東京都港区三田2-15-45 
              慶應義塾大学三田キャンパス南別館
      TEL 03-5427-1621 FAX 03-5427-1620 ac-tenji☆adst.keio.ac.jp
対  象  どなたでもご覧いただけます
入場無料
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土方 巽〔ひじかた たつみ 1928-1986〕の舞踏は30年にも満たないものの、それでも1959年の〈禁色〉以来の土方巽の舞踏を一望することはむずかしい。とはいえ、土方巽が1970年を境に自らの舞踏を決定的に変えようとしたことは確かです。1960年代に「舞踏の運動」は遂行されましたが、土方巽はともに「運動」を担った舞踏家と決別して、新たな舞踏の創造に向かったのです。
土方巽自身が1973年に舞踏の舞台から降りたことは驚きでしたが、ここから「Butoh Score」として舞踏メソッドの構築に向かいました。
本展では「幽霊」を形象する特定の動きに着目するとともに、海外の新たな視点と新たな映像の手法を得て、舞踏譜をベースにした土方巽の舞踏メソッドを提示し問いかけます。そして現在から50年前にあたる1976年からの土方巽の創作活動の流れを俯瞰しつつ、中でも1977年《小林嵯峨舞踏公演》〈にがい光〉と1978年《仁村桃子舞踏公演・アスベスト館松代分室設置記念》〈最初の花〉の2作品を紹介します。

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[ 詳 細 : 慶應義塾大学アート・センター ]

【展覧会】文京区立森鷗外記念館|コレクション展 鷗外と子どもたち── 於菟、茉莉、杏奴、類が語るパッパ|’26年1月18日-3月31日

文京区立森鷗外記念館
コレクション展
鷗外と子どもたち ── 於菟、茉莉、杏奴、類が語るパッパ
会  期  2026年1月18日[日]- 3月31日[火]         
      会期中休館日:1月26日[月]・27日[火]、2月24日[火]ー26日[木]、
      3月23日[月]・24日[火]  ▷ 休館日一覧
開館時間  10時 - 18時(最終入館は17時30分)
      * 7月9日は9時開館、8月2日は20時閉館(入館は19時30分)
会  場  文京区立森鷗外記念館  展示室 2
      〠 113-0022 東京都文京区千駄木1-23-4
      TEL 03-3824-5511  ▷ 交通・アクセス
観 覧 料  一 般 300円(20名以上の団体:240円)
      * 中学生以下無料、障害者手帳ご提示の方と介護者1名まで無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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三男二女に恵まれた森鷗外(本名:森林太郎 1862-1922)は子煩悩でした。次男・不律(ふりつ 1907-1908)は幼いうちに世を去りますが、長男・於菟(おと 1890-1967)、長女・茉莉(まり 1903-1987)、次女・杏奴(あんぬ 1909-1998)、三男・類(るい 1911-1991)は、鷗外の深い愛情に包まれて成長しました。1922(大正11)年に鷗外が60歳で死去した後、4人は父・鷗外への思いを胸に、自らの人生を歩んでいきます。
昭和に入ると、鷗外に関する随筆の執筆依頼が舞い込むようになり、4人はそれぞれの言葉で、文学者でも陸軍軍医でもない、愛する「パッパ」(家族が呼んだ愛称)を語り始めます。また、環境の変化やアジア太平洋戦争を乗り越え、鷗外遺品(愛用品、日記、原稿、書簡など)の継承に努めます。1962(昭和37)年に於菟自らが、2006(平成18)年には杏奴のご遺族が文京区に寄贈した遺品の数々は、当館所蔵資料の核となりました。
本展では、子どもたちの随筆に見える父親としての鷗外を紹介します。そして、於菟と杏奴から受け継いだ館蔵の鷗外遺品を、子どもたちの回想と共に展覧します。於菟、茉莉、杏奴、類が語り伝えてきた「パッパ」への思いをご覧ください。

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[ 詳 細 : 文京区立森鷗外記念館 ] 

【展覧会】世田谷文学館|コレクション展 世田谷文学館開館30周年記念|世田谷線・100年間のものがたり|’25年10月18日-’26年3月31日|開展參个月

世田谷文学館
コレクション展 世田谷文学館開館30周年記念
世田谷線・100年間のものがたり
開催期間  2025年10月18日[土]- 2026年3月31日[火] * 混雑時入場制限あり
時  間  10:00 - 18:00(展覧会入場、ミュージアムショップは17:30まで)
休 館 日  毎週月曜日(月曜が祝・休日の場合は開館し、翌平日休館)、
      年末年始(12月29日-1月3日)  
会  場  世田谷文学館 1階展示室
      〠 157-0062 東京都世田谷区南烏山1-10-10
      TEL03-5374-9111 ▷ 交通・アクセス
観 覧 料  一 般 220円/大学・高校生 170円/65歳以上・小・中学生 450円
      障害者手帳をお持ちの方 110円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協  力  東急株式会社、東急電鉄株式会社、電車とバスの博物館、
      世田谷線開通100周年記念事業実行委員会
主  催  公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館、講談社、パルコ
──────────────────── ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

1925年、玉川電気鉄道(現・東急電鉄)の支線として開通した世田谷線。1969年に渋谷-二子玉川園間の本線が廃線となったことで、世田谷区内だけを走る独立した路線となりました。開通から100年、世田谷線は三軒茶屋-下高井戸間の5.0㎞を結ぶ2両編成の路面電車として、今日も世田谷のまちなかを走っています。
世田谷線の沿線にはこれまで多くの作家たちが暮らし、また、多くの文学作品に沿線の風景が描かれてきました。
世田谷線が開通した1925年に、若き日の林芙美子、壺井栄、平林たい子が身を寄せ合うように長屋暮らしを始めた三軒茶屋。川上未映子『黄色い家』でも、三軒茶屋は女性たちの奇妙な共同生活の舞台として登場します。柴崎友香『わたしがいなかった街で』では、日本SFの父とされる海野十三が長く暮らした若林に住む「わたし」が、終戦前後の海野の日記に記された場所を65年の時を経て辿ります。野尻抱影、川上弘美が冬のボロ市の情景を綴った、上町・世田谷。吉田篤弘が20年以上にわたり紡ぎ続ける「月舟町」シリーズのモデル、山下・松原。中原中也、藤野千夜、三浦しをんが活写した、下高井戸駅周辺。たった10駅しかない世田谷線ですが、それぞれのまちにそれぞれの物語が、幾重にも重なりながら息づいています。
本展では、世田谷線開通以降2025年までの100年のあいだ、この沿線で紡がれたたくさんの物語を、作家たちのエピソードも交えながらご紹介します。

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[ 詳 細 : 世田谷文学館 ] 

【展覧会】永青文庫 令和7年度早春展 アジアの仏たち ― 永青文庫の東洋彫刻コレクション ー|’26年1月17日-3月29日|

永青文庫
令和7年度早春展
アジアの仏たち ― 永青文庫の東洋彫刻コレクション ー
会  期  2026年1月17日[土]- 3月29日[日]
会  場  永青文庫-細川コレクション
      〠 112-0015 東京都文京区目白台1-1-1
      TEL 03-3941-0850  ▷ アクセス
時  間  10:00 - 16:30(最終入館時間 16:00)
      * 状況により、臨時に休館や開館時間の短縮を行う場合がございます。
      * 来館事前予約は必要ありません。混雑時はお待ちいただく場合があります。
休 館 日  月曜日(ただし2/23は開館し、2/24は休館)
観 覧 料  一 般:1000円、シニア(70歳以上):800円、大学・高校生:500円
      ※ 中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料
主  催  永青文庫
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永青文庫の設立者である細川護立(もりたつ 1883-1970)は幼少期から漢籍に親しみ、渡欧を機に東洋美術を広く蒐集し始めました。中国考古や陶磁器ばかりではなく、中国の石仏・金銅仏、インドや東南アジアの彫刻をもコレクションに加えています。とりわけ北魏から唐時代におよぶ中国彫刻は、近代日本においていち早く中国美術を紹介・蒐集した早崎稉吉(はやさきこうきち 1874-1956)の旧蔵品が大半を占め、各時代の特徴を表した重要な像が多く含まれます。
本展では「菩薩半跏思惟像-ぼさつはんかしいぞう」や「如来坐像-にょらいざぞう」(いずれも重要文化財)をはじめとする中国彫刻のほか、多種多様なインド彫刻を7年ぶりにご覧いただきます。
また、2025年8月より一年間、日本最古の美術誌『國華』の表紙を、“細川ミラー” の名で広く知られる「金銀錯狩猟文鏡-きんぎんさくしゅりょうもんきょう」(国宝)が飾っています。それを記念して本展で特別公開します。

重要文化財「菩薩半跏思惟像」
中国 北魏時代(6世紀前半) 永青文庫蔵
重要文化財「如来坐像」
中国 宋時代 元嘉14年(437年) 永青文庫蔵
国 宝「金銀錯狩猟文鏡」
中国 戦国時代(前4-前3世紀) 永青文庫蔵

\ 永青文庫とは /
永青文庫は、肥後熊本54 万石を治めた細川家の下屋敷跡にある、東京で唯一の大名家の美術館です。細川家は南北朝時代の頼有(1332-91)を始祖とし、近世細川家の初代藤孝(幽斎 1534-1610)と2 代忠興(三斎 1563-1645)が大名家の礎を築き、3 代忠利より240 年にわたって熊本藩主をつとめました。
永青文庫の名称は、中世細川家の菩提寺である建仁寺塔頭・永源庵の「永」、初代藤孝の居城・青龍寺城の「青」に由来します。所蔵品は、細川家伝来の美術工芸品や歴史資料、そして設立者である16 代細川護立(1883-1970)の蒐集品で、国宝8 件・重要文化財35 件を含む 9万4000 点にのぼり、テーマごとに展覧会を開催しています。永青文庫の建物は、昭和5 年(1930)に建てられた細川家の家政所(事務所)を展示施設としたものです。
※ 永青文庫は博物館登録制度における 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト

「永青文庫」入口

 

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[ 詳 細 : 永青文庫

【展覧会】泉屋博古館東京|SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM TOKYO|特別展 生誕151年からの鹿子木孟郎-かのこぎ たけしろう- ― 不倒の油画道|’26年1月17日-4月5日|前後期二期制開催|

泉屋博古館東京 SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM TOKYO
特別展
生誕151年からの鹿子木孟郎 ― 不倒の油画道
開催期間  2026年1月17日[土]- 4月5日[日]
          前 期:1月17日[土]- 2月23日[月・祝]
          後 期:2月25日[水]- 4月5日[日]
会  場  泉屋博古館東京 SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM TOKYO
      〠 106-0032 東京都港区六本木1丁目5番地1号
      TEL 050-5541-8600(ハローダイヤル) ▷ アクセス
時  間  11:00 - 18:00
      * 金曜日は19:00まで開館 * 最終入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日(2/23は開館)、2月24日[火]
入  館  料  一 般 1,500円、学 生 800円、18歳以下無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
特別協力  府中市美術館
巡  回  泉屋博古館(京都東山・鹿ケ谷) 2025年9月27日-12月14日
主  催  公益財団法人泉屋博古館、日本経済新聞社
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 写 実 絵 画 を もういちど

近代の日本洋画に本格的な「写実」表現をもたらした鹿子木 孟郎(かのこぎ たけしろう 1874-1941)の生誕151年を契機として、その足跡をたどる特別展です。鹿子木は現在の岡山市に生まれ、はじめ天彩学舎や不同舎で洋画の基礎を学び、1900年に米国経由でフランスへ留学しました。1918年まで都合3度にわたって留学したパリでは、フランス・アカデミスムの巨匠ジャン=ポール・ローランスからフランス古典派絵画の写実の薫陶を受け、ルネ・メナールに接して象徴主義の表現を学びました。帰国後は、関西美術院や太平洋画会、文部省美術展覧会の中心的な画家として活躍し、近代日本洋画の発展に確かな足跡を残しました。
本展は10代の初期作品からローランスに学んだ渡欧作、帰国後の文展や太平洋画会、関西美術院や家塾での活動を紹介しつつ、日本洋画における写実の展開と継承について検証します。

\ ココがポイント!/
❖ 1.約四半世紀ぶりの大規模回顧展を開催、鹿子木孟郎の画業の紹介と再考
鹿子木孟郎はフランス・アカデミスムで学んだ正統的なリアリズムを日本へと伝え、その重厚かつ堅牢な油彩画が高い評価を受けた近代日本洋画の巨匠です。回顧展はこれまで2回開かれていますが、2001年に府中市美術館で開かれた展覧会以降、鹿子木の質の高い作品に触れる機会は限られてきました。本展は東京でも約四半世紀ぶりとなる、本格的な回顧展です。
文部省美術展覧会や太平洋画会の展覧会出品作をはじめ、師ジャン=ポール・ローランスの作品、あるいは今回の調査で発見された新出作品を含む、約130点から鹿子木の画業を紹介し、彼が目指した表現について再評価することを目指します。
❖ 2.近代日本洋画における「写実」の意味
弟子の黒田重太郎が回想するように、鹿子木は「正確に物を観、それを再現すること」を最も大切にしていました。確かに鹿子木の作品には、長い時間をかけて対象と向き合い、それを正確に写し取る姿勢が通底しています。一方で鹿子木作品の魅力は、単に物のかたちを正確に捉えるだけではない、本質に迫る「写実」のあり方を示しています。
印象派以前のリアリズムを根幹とする鹿子木の絵画表現は、日本近代洋画の主流となった黒田清輝たちの外光派の表現とは一線を画します。写実表現が見直される昨今の美術界において、鹿子木の作品は一周回って新鮮な驚きと絵画の豊かさに気が付かされます。
本展では多数の不同舎時代の風景スケッチや渡欧期の裸体人物写生など、鹿子木における写実表現の形成と展開をご覧いただきます。
❖ 3.パトロン・住友
1900年(明治33) に父を亡くした鹿子木は、不同舎の学友とともに欧米遊学へ出発しました。パリで出会った浅井忠から長期滞在を勧められた鹿子木は、住友家に支援を願い出て、2年間留学延長できる奨学金を受けています。その代わりに鹿子木は、師のジャン=ポール・ローランスを含む西洋絵画の実作を住友家にもたらし、さらにはアングルやコローといった名画の模写も収めています。その後も住友家の後援により、1906年(明治39)と1915年(大正5) の2回にわたり渡仏し、当地で本格的な絵画学習を果たしました。
本展では、近代における洋画家支援の様相、また画家とパトロンの親しい交流を紹介します。

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[ 詳 細 : 泉屋博古館東京  SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM TOKYO ]

【展覧会】厨子屋銀座ギャラリー|厨子屋 アーカイブ・コレクション|3人の祈りのかたち展 泉泰代・内田鋼一・藤野征一郎|’26年1月17日-2月15日

厨子屋銀座ギャラリー
厨子屋 アーカイブ・コレクション「3人の祈りのかたち」展
泉泰代・内田鋼一・藤野征一郎 
期  間  2026年1月17日[土]- 2月15日[日]
時  間  11:00 - 19:00(最終日は17:00まで)
休  廊  日  月曜・火曜定休
会  場  厨子屋 銀座本店 B1ギャラリー
      〠 104-0061 東京都中央区銀座 1-4-4 ギンザ 105 ビル 1F・B1
      電話 03-3538-5118   ▷ Google map
入場無料
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当店所蔵の作品を改めてご紹介する、アーカイブ・コレクション展を開催いたします。
3名の作家によって生み出された「祈りのかたち」を、一堂にご覧いただける特別な機会です。
表現豊かな神聖さや清浄さが宿る作品の数々を、心ゆくまでご堪能ください。

◇ 泉泰代 Yasuyo IZUMI
漆芸家
神奈川県横浜市生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業。
広告制作に従事の後、漆芸家・高橋敏彦氏に師事、漆工を学ぶ。
独立後、東京都世田谷区に作業場を持ち現在に至る。
◇ 内田鋼一 Kouichi UCHIDA
陶芸家、造形作家、アートディレクター
1969年愛知県名古屋市生まれ。愛知県立瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科終了後、
世界各国の窯場やアトリエに住み込み、現地で作業をしながら技術を身に付けた後、
1992年三重県四日市市にアトリエと窯場を構え独立。
国内外の美術館やギャラリーにて個展を中心に活動。
2015年三重県四日市市に「BANKO archive design museum」を開館。
2019年日本陶磁協会賞受賞。2021年三重県多気町のVISIONに「KATACHI museum」を開館、監修。
◇ 藤野征一郎 Seiichiro FUJINO
漆工芸作家
1972年滋賀県生まれ。金沢美術工芸大学修士課程と金沢卯辰山工芸工房を修了し、2000年から個展を中心に活動を始める。
主な受賞は第45回日本クラフト展日本クラフト大賞、国際漆展・石川2020奨励賞など。
近年はGalerie Marianne Heller(ドイツ)、伊丹市立工芸センターなどで展示に参加。
2022年Victoria & Albert Museumに作品収蔵。
2023年ドイツのMuseum für Lackkunstにて展覧会に参加。

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[ 詳 細 : 厨子屋  本展特設コーナー ]

【展覧会】滋賀県立美術館|企画展 笹岡由梨子のパラダイス・ダンジョン|’26年1月17日-3月22日

滋賀県立美術館
企画展
笹岡由梨子のパラダイス・ダンジョン
会  期  2026年1月17日[土]- 3月22日[日]
休  館  日  毎週月曜日休館(ただし休日の場合は開館し、翌日火曜日休館) 
開館時間  9:30 - 17:00(入場は16:30まで)
会  場  滋賀県立美術館  展示室3
      〠 520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
      TEL 077-543-2111 / FAX 077-543-2170  ▷ 交通・アクセス
観覧料金  一般1,300円、高校生・大学生900円、小学生・中学生700円
      * 企画展のチケットで展示室1・2で同時開催している常設展も無料で観覧可
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
企  画  荒井 保洋(滋賀県立美術館 主任学芸員)

主  催  滋賀県立美術館、京都新聞、株式会社メルコグループ
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グランフロント大阪の南館せせらぎテラスで時を刻む《MUSE》(2025年~)、東京の表参道交差点で愛を歌い上げた《LOVERS》(2024年)など。あなたがどこかで一度でも、笹岡由梨子の作品を目にしていたら、生涯忘れることはないかもしれません。笹岡の作品は、それほどまでにエネルギッシュで、魅力的な、唯一無二の世界観を持っています。
笹岡由梨子は1988年、大阪府生まれ。2014年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程メディア・アート領域満期退学。京都府文化賞奨励賞(2020年)、咲くやこの花賞(2020年)、Kyoto Art for Tomorrow 2019―京都府新鋭選抜展最優秀賞など、受賞多数。現在、滋賀県を拠点に活躍しています。
笹岡は2011年から映像を用いて作品を制作しています。笹岡の作品には、自身が演じたり、あるいは顔や身体の一部を流用したりしたキャラクターたちが登場します。これらの少し不気味でコミカルなキャラクターたちは、初期の作品では映像の中にしか存在しませんでした。しかし、近作では立体物として存在するキャラクターの目や口が映像にすげ替わるなど、作品における映像とキャラクターの関係は逆転しつつあります。
そして、そのキャラクターたちは笹岡が自作した歌を歌っています。マーチの曲調に乗せられているのは、それぞれの作品が持つ「愛」や「家族」といったテーマに向けた、笹岡のシンプルで力強いメッセージです。
加えて、笹岡の作品に特徴的なのは、現実と区別がつかないような仮想現実の映像が溢れる現代において、あえて編集のノイズを残していることです。これは、絵画における筆のタッチに通じ、笹岡は映像における絵画的なものへアプローチしようとしています。
滋賀県立美術館では、笹岡由梨子の美術館での初めての個展として、「笹岡由梨子のパラダイス・ダンジョン」を開催します。本展では、最初期の作品から近年発表された近作、そしてこの展覧会のために制作された新作の展示を通して、笹岡の作品における、映像とキャラクターの関係性とその変遷に迫ります。
少し不気味なキャラクターたちが真摯に愛を歌うパラダイスが連なる、仄暗い展示室のダンジョン。笹岡由梨子の作品世界に、足を踏み入れてみませんか。

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[ 詳 細 : 滋賀県立美術館 ]

【展覧会】国立公文書館|令和7年度第3回企画展|馬とまつりごと ― 神事と武芸からみる馬の日本史 ―|’26年1月17日-2月21日

国立公文書館
令和7年度第3回企画展
馬とまつりごと ― 神事と武芸からみる馬の日本史 ―
会  期  令和8年(2026)1月17日[土]- 2月21日[土]
休  館  日   1月26日[月]は休館
開館日時  月 - 日曜日 午前9時15分 - 午後5時00分
      * 閲覧室の開室日時とは異なります。ご注意ください。
会  場  国立公文書館 東京本館
      〠 102-0091 東京都千代田区北の丸公園3番2号
      電話:03-3214-0621(代表) FAX:03-3212-8806  ▷ アクセス
協  力  一般社団法人 千代田区観光協会
入場無料
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令和8年(2026)の干支は午です。動物としては馬が充てられています。馬は、4世紀末から5世紀の初め頃に大陸から伝来して以降、様々な場面で日本人のそばに寄り添ってきました。 本展では、当館所蔵資料から、馬を神に奉(ささ)げた記録や、武芸や馬具に関する資料などをご紹介します。

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[ 詳 細 : 国立公文書館 ]

【展覧会】新宿区立新宿歴史博物館|所蔵資料展 新宿の遺跡2026 ー特集・市谷の遺跡ー|’26年1月17日- 4月12日

新宿区立新宿歴史博物館
所蔵資料展
新宿の遺跡2026 ー特集・市谷の遺跡ー
開催期間  令和8年(2026)1月17日[土]- 4月12日[日]
時  間  9:30 - 17:30(入館は17:00まで)
休  館  日  10月14日[火]・10月27日[月]、11月10日[月]・25日[火]、
      12月8日[月]
会  場  新宿区立歴史博物館 地下1階企画展示室
      〠 160-0008 東京都新宿区四谷三栄町12-16
      電話 03-3359-2131 FAX  03-3359-5036  ▷ 交通・アクセス
料  金  無  料
主  催  新宿区・公財 / 新宿未来創造財団、新宿区立新宿歴史博物館
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新宿区には現在150か所の遺跡が確認されています。
旧石器時代から江戸時代まで幅広い時代の遺跡が見つかり、発掘調査が行われています。
本展では、近年の発掘調査の中から貴重な発見のあった調査成果を中心に紹介します。
今回は地域特集として、区内でも東部に位置する市谷地域を取り上げます。

市谷地域は地名に「谷」が入るとおり、起伏に富んだ地形を呈しています。発掘調査では、当時住んだ人々がどのように「谷」を利用し生活していたかうかがい知ることができます。
展示では、調査で明らかになった縄文時代や弥生時代の大規模集落や、「谷」を埋めることで屋敷を形成した江戸時代の武家屋敷などを紹介します。

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[ 詳 細 : 新宿区立新宿歴史博物館 ] 

【展覧会】千葉市美術館|企画展 開館30周年記念|ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン所蔵 ロックフェラー・コレクション花鳥版画展|北斎、広重を中心に|’26年1月17日–3月1日|

千葉市美術館
企画展 開館30周年記念 ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン所蔵
ロックフェラー・コレクション花鳥版画展 北斎、広重を中心に
Bird and Flower Prints from the Abby Aldrich Rockefeller Collection of the RISD Museum: Featuring Hokusai and Hiroshige
会  期  2026年1月17日[土] – 3月1日[日]
休  室  日  月曜日(2月23日をのぞく)、2月24日[火]
開館時間  10:00 – 18:00 (金・土曜日は、20:00まで)
観  覧  料  一 般 1,800円、大学生 1,200円、小・中学生、高校生 無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  千葉市美術館
      〠 260-0013 千葉県千葉市中央区中央3-10-8
      tel 043-221-2311 fax 043-221-2316  ▷ アクセス
後  援  アメリカ大使館
助  成  芸術文化振興基金、美術館連絡協議会、読売新聞社
協  力  日本航空
主  催  千葉市美術館
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 モダン・レディが恋した、可憐な浮世絵

花や鳥を主題とした浮世絵「花鳥版画」。美しくも可憐な花鳥を、季節のうつろいとともに描いたこれらの作品は、葛飾北斎や歌川広重が活躍した時代に数多く制作されました。
米国ロードアイランド州に位置するロードアイランド・スクール・オブ・デザイン(通称・RISD美術館)には、こうした花鳥版画が大半を占める「ロックフェラー・コレクション」が所蔵されています。アメリカの名門ロックフェラー家の一員、アビー・オルドリッチ・ロックフェラー(1874-1948)によって収集・寄贈されたもので、浮世絵の中でも役者絵や風景画、美人画ではなく花鳥版画を中心に据えた点で、世界的にも稀有なコレクションです。
本展では、同コレクション700点あまりから163点を厳選して紹介します。花や鳥の種類、制作した絵師、作品のかたち、どれをとっても多彩な作品の数々。みずからも慈善家として活躍したアビーは花鳥版画、ひいては日本そのものに恋をし、これらの作品に囲まれて過ごしていました。そんなアビーの眼差しをとおして、アメリカでの受容に加え、日本で作品が生まれ、愛された時代の空気にまでも触れていただけるでしょう。
このたびは、北斎、広重をはじめとする浮世絵師たちによる花鳥版画を一堂に鑑賞することができる、希少な機会となります。親しみやすく見ごたえのある花鳥版画の世界を、ぜひご覧ください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 千葉市美術館 ]

【展覧会】町田市民文学館|ことばらんど 「風立ちぬ」から90年|堀 辰雄 しあわせのヒント展|’26年1月17日-3月22日|

町田市民文学館 ことばらんど
「風立ちぬ」から90年
堀辰雄 しあわせのヒント展
開催期間  2026年1月17日[土]- 3月22日[日]
観覧時間  午前10時 - 午後5時
休  館  日  毎週月曜日(ただし2月23日は祝日のため開館)
      2月12日[木]、3月12日[木]
会  場  町田市民文学館 ことばらんど
      〠 194-0013 東京都町田市原町田4丁目16番17号
      電話:042-739-3420   ▷ 交通・アクセス
観覧料金  無 料
協  力  堀辰雄文学記念館、軽井沢高原文庫、旧富士見高原療養所資料館、
      立原道造記念会
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風立ちぬ、いざ生きめやも ──。この一文を冒頭に置いた 堀辰雄『風立ちぬ』は、婚約者との療養生活のなかで愛と死を見つめながら、二人にとっての幸福を求めて生きる青年を描き、長くサナトリウム文学の白眉とされてきました。この作品が執筆された1930年代の日本には、自然災害や疫病といった、現代にも通底するさまざまな不安が漂っていました。こうした状況を背景に、文壇では文学表現の模索がおこなわれ、文学者たちはそれぞれの手法で、人間とは何か、人生とは何かを描き出したのです。
堀辰雄もそうした作家の一人です。自ら結核を患いつつも人間の内面を深く見つめて執筆活動を続け、静謐な美しさのうちに強い生命力を秘めた作品を多く生み出しました。生に対する希望を持ち続けた彼の揺るぎない姿勢は、現代社会に生きる私たちに、しあわせに生き抜くためのヒントをもたらすでしょう。本展では『風立ちぬ』を基軸として、堀辰雄のことばと生活をたどりながら、私たちにとっての “しあわせ” を考えます。

\ プロフィール 堀 辰雄 1904-1953 小説家 /
1904年(明治37年)12月28日、東京麹町区平河町に生まれる。
東京帝国大学国文学科在学中、室生犀星や芥川龍之介ら文学者と交流を持ち、小説や随筆を著す。1926年、中野重治らと同人誌「驢馬」を創刊。1928年、小説「ルウベンスの偽画」を執筆、続く「無器用な天使」によって商業誌デビューを果たし、芥川の死を題材にした「聖家族」で文壇に地位を得た。この頃肺結核を発症し、以後病状悪化と静養を繰り返しながら作家活動を続ける。病床で読んだリルケやプルーストなどの西欧文学に影響を多く受け、人間の深層心理を描く新心理主義の手法で高く評価された。
軽井沢の土地で矢野綾子と出会い、婚約。同じく結核を患っていた綾子とともに富士見高原療養所に入院して療養生活を送るも、彼女はやがて病状を悪化させてこの世を去った。この体験をもとに1936年から執筆を開始した小説「風立ちぬ」は愛と死と生を克明に描き、彼の代表作となった。ほか著作に「菜穂子」「大和路・信濃路」などがある。

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[ 詳 細 : 町田市民文学館 ことばらんど ]  

【展覧会】石洞美術館|中国陶磁展 ― 石洞山人が愛したやきもの ―|’26年1月17日-4月19日

石洞美術館
中国陶磁展 ― 石洞山人が愛したやきもの ―

開催期間  2026年1月17日[土]- 4月19日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)
入  館  料  一 般 500円 ・ 学 生 300円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  公益財団法人美術工芸振興佐藤基金
      石洞美術館(せきどうびじゅつかん) Sekido Museum of ART
      〠 120-0038 東京都足立区千住橋戸町23番地
      TEL 03-3888-7520  ▷ 交通アクセス
主  催  公益財団法人美術工芸振興佐藤基金
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石洞美術館の所蔵する中国陶磁は、初代理事長であった佐藤千壽〔さとう せんじゅ 千住金属工業株式会社の社長、会長を歴任した実業家 雅号:石洞 1918-2008)によるコレクションを核として、約320 件にのぼります。そのうちの半数以上が古染付と呼ばれる明時代末期のうつわであり、代表的なコレクションとしてこれまでに様々な場面でご紹介してまいりました。しかし、古染付を除く中国陶磁も約130 件にのぼり、新石器時代から清時代までの幅広い内容になっています。
今回はこれらの中国陶磁を展示いたします。自身の眼と足であつめられた佐藤のコレクションは、名品主義とは一線を画す内容となっており、珍しい作品や小品が多く含まれています。当館ならではの中国陶磁の世界をお楽しみください。

※ 石洞美術館は博物館登録制度における 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト )
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[ 詳 細 : 石洞美術館

【展覧会】半蔵門ミュージアム|特集展示  富士山 花と雲と湖と|’26年1月17日-5月10日

半蔵門ミュージアム
特集展示 
富士山 花と雲と湖と
会  期  2026年1月17日[土]- 5月10日[日]
開館時間  10時 - 17時30分(入館は17時まで)
休  館  日  毎週月曜日・火曜日
入  館  料  無 料
会  場  半蔵門ミュージアム
      〠 102-0082 東京都千代田区一番町25
      電話番号 03-3263-1752  ▷ 交通・アクセス
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半蔵門ミュージアム、今期の特集展示では、花や雲や湖を合わせて描いた富士山の絵画を集めました。文化勲章受章者である横山大観・田崎廣助・片岡球子、版画家の笹島喜平、日本画家の川﨑春彦・岡信孝・木村圭吾・平松礼二、洋画家の野田好子・櫻井孝美という10名の15作品です。同じ富士山が主題でも、描く画家により構図や色彩は異なり、それぞれの個性が輝いています。
花に囲まれ、雲がたなびき、畔に湖のある、美麗で独創的な富士山の絵画をご堪能ください。

\ 半蔵門ミュージアム   同館ウェブサイトゟ /
半蔵門ミュージアムは、仏教美術を中心に真如苑が所蔵する文化財を一般公開するための文化施設です。
地下1階の展示空間では、運慶作と推定される大日如来坐像(重要文化財)や、ガンダーラ仏伝浮彫を常設し、仏像や仏画、経典などを定期的に入れ替えながら展示します。2階には図書閲覧や休憩が可能なラウンジと、多目的に利用できるマルチルームを設置しています。3階には、仏教文化に関する映像を楽しめるシアターと、講座などを開催するホールが併設されています。
落ち着きのある空間で、静かに仏像や仏画と向き合い、仏教の歴史や多様性のある文化にふれていただき、ひとときの憩いの場となりますように。

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[ 詳 細 : 半蔵門ミュージアム ] 

【展覧会】武蔵野市立吉祥寺美術館|所蔵作品展 版画の魅力 技法の共演|’26年1月17日-3月1日

武蔵野市立吉祥寺美術館
所蔵作品展 版画の魅力 技法の共演
会  期  2026年1月17日[土]- 3月1日[日]
休  館  日  1月28日[水]、2月18日[水]・25日[水]
開館時間  午前10時00分 - 午後7時30分
入  館  料  一 般 300円、中高生 100円、小学生以下・65歳以上・障がい者のかたは無料
会  場  武蔵野市立吉祥寺美術館
      〠 180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目8番16号 FFビル7階
      電話:0422-22-0385 ファクス:0422-22-0386  ▷ 交通・アクセス
主  催  武蔵野市立吉祥寺美術館(公益財団法人 武蔵野文化生涯学習事業団)
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吉祥寺美術館は2002年の開館以来、武蔵野市にゆかりのある作家の作品を収集してきました。2,500点を超える所蔵品の中には、約1,600点の版画作品があります。今回の所蔵作品による企画展では、さまざまな技法による版画作品を紹介いたします。
もとは同じ文字や図像を複数作るための情報伝達の有効な手段として発達した版画は、近代以降その役割から解き放たれ、独立した芸術表現の手段の一つとなりました。版画は、版の形状から凸版、凹版、平版、孔版の4つの形式に分類されます。さらに版の素材や構造の違いにより、独特の温かみや力強さを持つ「木版」、直刻法・腐蝕法で線の強弱や面の表現も可能な「銅版」、描いたままの繊細な描画をそのまま表現できる「石版(リトグラフ)」、均一な色面構成が特徴の「シルクスクリーン」等の種類に分けられます。前述の通り、版画にはさまざまな技法がみられそれぞれに特徴的な表現が可能な版画は、さらに作家個々人によるオリジナルの技法・表現が加えられたことにより、同じ版種でも多種多様な表現が生まれ、各技法が持つ独特の個性を楽しむことができます。
本展では、武蔵野市が所蔵する織田一磨 (1882-1956)・浜口陽三 (1909-2000)・一原有徳 (1910-2010)・南桂子 (1911-2004)・萩原英雄 (1913-2007)・清水昭八 (1933-1996) ・沢田哲郎 (1935-1998) による版画作品を取り上げ、多彩な魅力を紹介します。

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[ 詳 細 : 武蔵野市立吉祥寺美術館 ]

【展覧会】高崎市タワー美術館 |The 美 人 画|’26年1月17日-3月22日|

高崎市タワー美術館
The 美 人 画
会  期  2026年1月17日[土]- 3月22日[日]
開館時間  午前10時 - 午後6時 (入館はいずれも閉館30分前まで)
      * 金曜日のみ午前10時 - 午後8時
休  館  日  月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
      1月19日・26日、2月2日・9日・12日・16日・24日、3月2日・9日・16日
観  覧  料  一 般:500円、 大学・高校生: 300円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  高崎市タワー美術館
      〠 370-0841 群馬県高崎市栄町3-23 
      電話:027-330-3773  ▷ 交通・アクセス
主  催  高崎市タワー美術館
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日本画には、麗しい女性の姿を描いた「美人画」というジャンルがあります。古くは風俗画として表された女性像は、江戸時代に浮世絵の主要な題材となって人気を博しました。その潮流は近代以降の日本画にも受け継がれ、時代の移り変わりとともに多彩な美人画が生まれました。本展覧会では、美人画を中心に、日本画における女性表現の魅力をご紹介します。

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[ 詳 細 :高崎市タワー美術館 ] 

【展覧会】市立伊丹ミュージアム|企画展 旧村シリーズ17 伊丹郷町Ⅱ ― 伊丹のまちの本事情 ―|’26年1月17日-2月22日

市立伊丹ミュージアム
企画展 旧村シリーズ17
伊丹郷町Ⅱ ― 伊丹のまちの本事情 ―
会  期  2026年1月17日[土]- 2月22日[日]
会  場  市立伊丹ミュージアム 展示室5
      〠 664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20 
      TEL:072-772-5959(代表) ▷ アクセス https://itami-im.jp/visit/access/
休  館  日  月曜日
開館時間  10:00 - 18:00(入館は17:30まで)
入館料金  無 料
主  催  市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体 / 伊丹市]
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旧伊丹市立博物館は、昭和47年(1972)の開館以来、地域の歴史や民俗に関する資料を収集し、調査研究を行い、その成果を市民に公開することを使命としてきました。現在は、伊丹市の歴史を編纂する 伊丹市資料修史等専門委員会 とともに、江戸時代に存在した自然村 “旧村” 単位での調査を進めています。そして、最新の調査成果を伊丹市の紀要『地域研究いたみ』に掲載するとともに、こうした展示を通して広く公開しています。
シリーズ17回目となる今回は、伊丹郷町を取り上げます。伊丹郷町は近世から在郷町として発展を遂げ、領主近衞家のもと、酒造業を基幹産業として栄えました。そして、裕福な酒造家を中心として、京都や大坂などから影響を受けた華やかな上方文化が形成されていきます。
たとえば、江戸時代を通じて都市を中心に広まった「読書」の文化。伊丹の町人たちは、他地域と比べて書物を入手しやすい環境にありました。それは、上方の書肆(本屋)と距離的に近いことはもちろん、そうした文化を受容する土壌がはぐくまれていたからこそでしょう。
このたびの展示では、伊丹の町における読書の文化を、さまざまな歴史資料をもとにご紹介いたします。

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[ 詳 細 : 市立伊丹ミュージアム ]

【展覧会】群馬県立館林美術館|企画展 Dear Animals and Plants  ― 親愛なる仲間たち ―|’26年1月17日-4月5日

群馬県立館林美術館
企画展
Dear Animals and Plants  ― 親愛なる仲間たち ―
会  期  2026年1月17日[土]- 4月5日[日]
時  間  午前9時30分 - 午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日(2月23日は開館)、2月24日[火]
会  場  群馬県立館林美術館
      〠 374-0076 群馬県館林市日向町2003
      tel.0276-72-8188 fax.0276-72-8338 ▷ 交通・アクセス  
観  覧  料  一 般  620円、 大 高 生  310円 
      * 中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
      * 群馬県在住の65歳以上の方は平日のみ2割引き
主  催  群馬県立館林美術館
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動物と植物は私たち人間と同じ地球に生きる生命体です。人間は自分たちとは異なる存在の彼らを発見し、観察し、その性質を知り、時にはその生命を育み、奪ってもきました。そうして、はるか昔からの長く深い結びつきの中で、驚きや好奇心、親しみ、愛情、怖れといった眼差しで彼らを見つめ、美術に表現してきたのです。
本展では、未知なる生命の姿形を正確に描こうとした博物誌や植物図譜、そして宗教や神話、様々な伝説と結びついた表現、さらには自然の驚異とも言うべき形や色にインスパイアされ、またはその本質をとらえようと生み出された造形作品など、私たちに身近で、親しい仲間ともいえる動物と植物にまつわる豊かな美術の世界を、当館コレクションの絵画、版画、彫刻、写真などの約70点で紹介します。

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[ 詳 細 : 群馬県立館林美術館 ] 

【展覧会】鎌倉市 鏑木清方記念美術館|特別企画展 見る・愛でる 小さな芸術|― 鏑木清方の卓上芸術 ―|’26年1月17日-3月1日

鎌倉市 鏑木清方記念美術館
特別企画展 見る・愛でる 小さな芸術  ― 鏑木清方の卓上芸術 ―
会  期  2026年1月17日[土]- 3月1日[日]
開館時間  午前9時 - 午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日(2月23日[月・祝]は開館)、2月24日[火]、
      設備更新休館:2月2日[月]-9日[月]
会  場  公益財団法人 鎌倉市 鏑木清方 -かぶらき きよかた- 記念美術館
      〠 248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下一丁目5番25号
      TEL:0467-23-6405 / FAX:0467-23-6407 ▷ アクセス
観  覧  料  一  般 300円、小・中学生 150円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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大正・昭和の時代、本や雑誌に挟まれた口絵などは、展覧会へ出かけずとも日常の暮らしのなかで楽しめる小さな芸術でした。肉筆においては色紙や短冊、画巻-えまき-や画帖-がじょう-など、壁に掛けるのでもなく、卓上に置いて本を読むように手に取り、間近で親しく鑑賞してほしいという思いから、清方は印刷物をも含めた小さな作品を「卓上芸術」と呼びました。
大作の競演の場ともいえる大展覧会へ出品を重ねつつも、清方は好んで小さな作品を作り続けました。本来肉筆画は1点しかないものですが、それが大きさ、価格ともに手頃な印刷物となって頒布されることを「卓上芸術」の理想のかたちとみていました。
本展では、清方が自分らしさを存分に発揮した「卓上芸術」作品を所蔵品の中からご紹介します。泉鏡花の小説を絵物語にした《註文帖》や、歌舞伎の「寺子屋」を手のひらサイズの折帖に描いた《寺子屋画帖》などは、いずれも細やかな運筆や色遣いをじっくり味わってこそ登場人物の心の機微が浮き彫りとなる優れた作品です。本展を通して清方芸術の粋に触れていただけますと幸いです。

\ 作品目録 /
◇ 《金色夜叉の絵看板》 明治36年(1903) 当館蔵
◇ 大川端(喜禮集)のうち 明治末(ca.1912)当館蔵 初公開
◇ 《寺子屋画帖》(部分) 明治32年(1899)当館蔵
◇ 漁夫(臥遊帖)のうち 明治末(ca.1912)当館蔵 初公開
◇ 《註文帖》       昭和2年(1927)当館蔵
約50点

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[ 詳 細 : 鎌倉市 鏑木清方記念美術館 ]

【展覧会】草間彌生美術館|草間彌生 闘う女/絵を描く少女|’25年10月16日-’26年3月8日|開展參个月

草間彌生美術館
草間彌生 闘う女/絵を描く少女
会  期  2025年10月16日[木]- 2026年3月8日[日]
開  館  日  木・金・土・日曜日および国民の祝日
開館時間  11:00 - 17:30
休  館  日  月・火・水曜日  ▷ 開館スケジュール 
観  覧  料  一般 1,100円(税込) 小中高生 600円(税込)
      * 未就学児は無料。団体割引の設定はございません。
      * 入場は日時指定の完全予約・定員制(各回90分)です。
      * チケットの窓口販売はありません。
会  場  草間彌生美術館
      〠 162-0851 東京都新宿区弁天町107 
      info☆yayoikusamamuseum.jp  ▷ アクセス
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幼い頃より絵を描くことが何より好きだった草間彌生の創作は、長い歩みの中でさまざまな変遷を遂げてきました。本展は、作品に表れる彼女のアイデンティティに、「闘う女性」と「無邪気な少女」という2つの顔を見いだし、その表出と変容をご紹介します。
1957年に渡米した草間は、白人男性が優位であった当時の美術界において、東洋人女性というマイノリティであるがゆえの果敢な活動を展開しました。自らのアイデンティティを強く意識したに違いないニューヨーク時代には、一女性として自身や社会と対峙した意欲的な作品が数多く生み出されました。一方、73年の帰国後は、60年代後半には距離を置いていた絵画制作に再び精力的に取り組みます。近作においては、鮮やかな色彩やユーモラスな人物描写など、少女のように無邪気な表現が顕著に見られます。
本展では、活動初期のドローイングをはじめ、過去のトラウマによる性への恐怖を克服するための集合彫刻や、既存の社会規範や性道徳を挑発するかのようなヌード・パフォーマンスやファッションの記録資料など、渡米期に生み出された挑戦的な表現を展示。また、近作からは、心のうちを描き出すかのように精力的に制作された絵画シリーズとともに、草間の空想世界を実体化したような少女や花がモチーフの立体作品、世界初公開の小型ミラールームをご紹介します。時代に挑み闘う気迫と、少女のようなあどけなさが同居する、多面的な草間の創作の世界をどうぞご覧ください。

※ 同館は五階建ての堅牢な建築ですが、外苑東通りに面して直接受付で、待機スペースはありません。そのため入館管理は厳格です。ご理解とご協力を。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 : 草間彌生美術館 ]

【展覧会】麻布台ヒルズギャラリー|劇場アニメ ルックバック展 ― 押山清高 線の感情|’26年1月16日-3月29日

麻布台ヒルズギャラリー
劇場アニメ ルックバック展 ― 押山清高 線の感情
会  期  2026年1月16日[金]- 3月29日[日] * 会期中無休
時  間  10:00 - 18:00(最終入館 17:30)
会  場  麻布台ヒルズ ギャラリー(麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階)
      〠 105-0001 東京都港区虎ノ門5-8-1  ▷ アクセス
チケット  前売り券の購入が推奨されています。  ▷ チケット情報
      当日券 一般(高校生以上)2,500円、子供(4歳-中学生)1,700円
協  力  集英社 ミックスグリーン  
主  催  「劇場アニメ ルックバック展」実行委員会
      (麻布台ヒルズ ギャラリー、スタジオドリアン、エイベックス・ピクチャーズ)
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劇場アニメ「ルックバック」の監督である押山清高自らが手掛ける展覧会の開催が決定!押山と本作に携わったクリエイター達がどのように原作の世界観を紡いでいったか、マンガ作品がアニメーション作品として昇華されていくまでの軌跡とこだわりを紐解きます。

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[ 詳 細 : 麻布台ヒルズ ギャラリー

【写真展】国立映画アーカイブ|写真展 ハリウッドの名監督たち|映画芸術科学アカデミーのコレクションより|’25年12月16日-’26年3月22日|開展壹个月

国立映画アーカイブ
写真展 ハリウッドの名監督たち
映画芸術科学アカデミーのコレクションより
Hollywood Masters in Photos: From the Academy Collection
会  期  2025年12月16日[火]- 2026年3月22日[日]
開室時間  11:00 - 18:30(入室は18:00まで)
      * 12/26、1/30、2/27の金曜日は 11:00-20:00(入室は19:30まで)
休  室  日   月曜日、12月27日土-1月7日[水]
観  覧  料  一 般 250円/大学生 130円/65歳以上、高校生以下及び18歳未満は無料
      * 障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)、
       国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
      * 料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。
      * チケット各種・割引・優待情報などは チケット案内 参照
会  場  国立映画アーカイブ  展示室(7階)
      〠 104-0031 東京都中央区京橋 3-7-6
      TEL 050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▷ アクセス
特別協力  映画芸術科学アカデミー
主  催  国立映画アーカイブ
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アカデミー賞の開催で知られるアメリカの映画芸術科学アカデミーは、映画のアーカイブ機関や映画資料の収集・保存を専門とする図書館も擁している組織です。本展覧会は、同アカデミーの膨大な写真コレクションより黄金期ハリウッドの名監督や伝説的なスターの撮影現場を収めたスナップ写真などを公開し、当館が所蔵するポスター資料などの資料も一堂に会することで、アメリカ映画の最も香気あふれる時代を再現します。

\ 展覧会の内容 /
◇ 米映画芸術科学アカデミー秘蔵の写真資料で綴る、名監督たちの撮影の舞台裏
アメリカの映画芸術科学アカデミーの特別協力のもと、同アカデミーのマーガレット・ヘリック図書館に所蔵された秘蔵写真資料を一挙公開し、名監督や名俳優たちによる撮影の舞台裏をたどります。また、ポスターギャラリーでは当館所蔵の日本版を中心とした公開当時の宣伝ポスターなどを一挙にご覧いただけます。
◇ ハリウッド黄金時代を聴覚面からも追体験できる恒例の音楽展示にもご注目!
当館企画展ではお馴染みの音楽展示も登場いたします。マックス・スタイナー、アルフレッド・ニューマン、バーナード・ハーマンといった作曲家たちによる名旋律の数々だけでなく、作品冒頭にある各社のロゴマークで流れる音楽も収録し、聴覚面からもハリウッド映画の黄金時代をご堪能いただけます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立映画アーカイブ ]