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【展覧会】アーティゾン美術館|Artizon Museum, Tokyo|クロード・モネ —風景への問いかけ|同時開催:カタリウム|’26年2月7日-5月24日|開展壹个月

アーティゾン美術館|Artizon Museum, Tokyo
クロード・モネ ── 風景への問いかけ
会  期  2026年2月7日[土]- 5月24日[日]
開館時間  10:00 – 18:00  *入館は閉館の30分前まで
      (3月20日を除く金曜日、5月2日[土]、9日[土]、16日[土]、23日[土]は
      20:00まで)
休  館  日  2月16日[月]、3月16日[月]、4月13日[月]、5月11日[月]
会  場  アーティゾン美術館 6・5階 展示室
      〠 104-0031 東京都中央区京橋1-7-2  ▷ アクセス
同時開催  カタリウム(4階 展示室)
後  援  在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
協  力  日本航空     
入  館  料  一 般 ウェブ予約 2,100円、窓口販売 2,500 円、
      大学生・専門学校生・高校生  無 料 要ウェブ予約
      * この料金で同時開催の展覧会を全てご覧いただけます。
* チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照

主  催  公益財団法人石橋財団 アーティゾン美術館
────────────────────印象派の巨匠クロード・モネ(1840–1926)は、自然光の移ろいに魅せられ、その美しさをカンヴァスにとどめようと生涯をかけて探求しました。
オルセー美術館がモネの没後100年という国際的な記念の年の幕開けを飾る展覧会と位置づける本展では、ル・アーヴル、アルジャントゥイユ、ヴェトゥイユ、ジヴェルニーなど、モネの創作を語る上で重要な場所と時代から、その画業の発展を丹念にたどります。
また、同時代の絵画や写真、浮世絵、アール・ヌーヴォーの工芸作品などの表現との関わりから、モネの創作の背景や動機を読み解き、現代の映像作家アンジュ・レッチアによるモネへのオマージュとして制作された没入型の映像作品も展示します。様々なジャンルの視覚表現を交錯させることで、モネの創作活動に新たな光を当てる、全く新しいモネの展覧会です。
モネの作品41点を含む、オルセー美術館所蔵の約90点に、国内の美術館や個人所蔵作品を加えた合計約140点で、風景画家としてのモネの魅力に迫ります。
近代化が進み、風景が大きく変わる時代に生きたモネは、変わりゆく風景とどう向き合い、それをどう作品に表現したのでしょうか。自然環境が変動する今、モネのまなざしを通して「自然とどのように向き合うのか」という普遍的な問いを、現代を生きる私たちに投げかけます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : アーティゾン美術館  本展特設ウェブサイト ] 

【展覧会】アーティゾン美術館|Artizon Museum, Tokyo|カタリウム|’26年2月7日-5月24日|開展壹个月

アーティゾン美術館|Artizon Museum, Tokyo
カタリウム
会  期  2026年2月7日[土]- 5月24日[日]
開館時間  10:00 – 18:00  *入館は閉館の30分前まで
      (3月20日を除く金曜日、5月2日[土]、9日[土]、16日[土]、23日[土]は
      20:00まで)
休  館  日  2月16日[月]、3月16日[月]、4月13日[月]、5月11日[月]
会  場  アーティゾン美術館 4階 展示室
      〠 104-0031 東京都中央区京橋1-7-2  ▷ アクセス
同時開催  クロード・モネ —風景への問いかけ
入  館  料  一 般 ウェブ予約 2,100円、窓口販売 2,500 円、
      大学生・専門学校生・高校生  無 料 要ウェブ予約
      * この料金で同時開催の展覧会を全てご覧いただけます。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  公益財団法人石橋財団 アーティゾン美術館
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

タイトルの「カタリウム」とは、「語り」と、空間を表す「リウム (-arium)」でつくったことばで、展覧会は語りの場をテーマとしています。
こういう作品をと発案した人がその思いを告げるところや、思索を深める絵かきのアトリエでの独り言。あるいは、作品の仕上がり具合を目にした人々の感想など、作品を前に展開する語りに耳を傾け、その場をイメージしてみようとするものです。
作品は、江戸時代の大名家で制作されたと考えられる屛風や、明治・大正期に神話をテーマにえがいた油彩画と日本画、そして、ベン・シャーンの版画集も。また、因陀羅の《禅機図断簡》や《鳥獣戯画断簡》など、かつて巻物としてひとつの作品だった仲間の断簡も並びます。様々な時代とジャンルによる賑やかな語りの場をお楽しみください。本展は国宝2点、重要文化財7点、重要美術品5点を含む合計56点で構成されます。
* 会期中展示替えを行います。展示期間は下掲ウェブサイトにて出品リストを掲載予定。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : アーティゾン美術館 ] 

【展覧会】瀬戸市美術館|特別展 生誕130周年記念 市民が愛した北川民次 PartⅡ|’26年2月7日-4月12日|開展壹个月

瀬戸市美術館
特別展 生誕130周年記念
市民が愛した北川民次PartⅡ
日  程  2026年2月7日[土]- 4月12日[日]
時  間  9:00 - 17:00(最終入館は16:30まで)
      * 1月13日[火]は休館
料  金  一 般:500円、高 大 生:300円
      * 中学生以下、65歳以上、妊婦の方は無料
      * 障害者手帳(ミライロ手帳可)をお持ちの方は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  瀬戸市美術館
      〠 489-0884 愛知県瀬戸市西茨町113-3(瀬戸市文化センター内)
      電 話:0561-84-1093 メール:art☆city.seto.lg.jp  ▷ アクセス
助  成  公益財団法人瀬戸信用金庫地域振興協力基金
主  催  公益財団法人瀬戸市文化振興財団
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北川民次(1894-1989)は静岡県に生まれ、アメリカのステューデンツ・リーグで絵画の基礎を学びました。大正10年(1921)にメキシコへ渡り、トラルパムやタスコの野外美術学校で児童美術教育に力を注ぐとともに、絵画制作にも精力的に取り組みました。
昭和11年(1936)に帰国し、翌年の二科展ではメキシコの人物や風俗を題材とした作品を出展して会員に推挙されます。戦時中には妻の実家がある瀬戸市へ移り住み、以後は瀬戸市にアトリエを構えて瀬戸の風景や人々を題材にした作品を数多く制作しました。
昭和53年(1978)には二科会会長に就任するなど、日本画壇を牽引した、日本を代表する洋画家です。
本展は、令和元年(2019)開催の第1弾に続き、生誕130周年を迎える本年度に第2弾として開催するものです。市民等が大切に所蔵し、長く親しまれてきた貴重な作品約170点を一堂に展示します。「民衆とともに生き、民衆の中で描いた」北川民次の世界をご堪能ください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 瀬戸市美術館 ]

【展覧会】瀬戸信用金庫アートギャラリー|生誕130周年記念 瀬戸信用金庫収蔵 北川民次コレクション展|’26年2月21日-3月29日|開展貳週

瀬戸信用金庫アートギャラリー
生誕130周年記念
瀬戸信用金庫収蔵 北川民次コレクション展
日  程  令和8年(2026年)2月21日[土]- 3月29日[日]
時  間  10:00 - 16:00(最終入館は15:30まで)
休  館  日  月曜日・火曜日(祝日の場合は翌営業日)
料  金  無 料
会  場  瀬戸信用金庫アートギャラリー
      〠 489-0897 愛知県瀬戸市東茨町36番地の11
      電 話:0561-82-3100 FAX:0561-82-1619  ▷ アクセス
協  賛  せとしんリース株式会社、せとしん信用保証株式会社
共  催  瀬戸信用金庫、公益財団法人瀬戸市文化振興財団
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北川民次(1894-1989)は、静岡県に生まれ、アメリカで絵画の基礎を学んだ後、メキシコに移り児童教育に打ち込むとともに自身の絵画制作を行ってきました。帰国後二科展に出品し会員に推挙されます。戦時中には妻の実家の瀬戸市に疎開し、以降瀬戸市にアトリエを構え制作を行います。1978(昭和53)二科会会長に就任するなど、日本画壇を牽引した日本を代表する洋画家です。
瀬戸信用金庫では、1958(昭和33)年から現在に至るまで、毎年制作するカレンダーの題材として北川民次の作品を採用しています。特に当初は、カレンダー用にその原画を特別に描いており、これは瀬戸信用金庫の所蔵作品となっています。
本展では、北川民次が生誕130周年となることを記念し、カレンダー用に描かれた原画と併せ、これまでに瀬戸信用金庫が収集してきた作品を余すことなくすべて展示します。
半世紀以上にもわたり北川民次とともに歩んできた、瀬戸信用金庫の歴史と北川民次の魅力を存分にご覧いただけたら幸いです。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 瀬戸信用金庫アートギャラリー 公益財団法人瀬戸市文化振興財団

【展覧会】林原美術館|企画展 林原美術館主催 第一回 新作公募展「掌」|’26年2月7日-3月29日|開展壹个月

林原美術館
企画展
林原美術館主催 第一回 新作公募展「掌」
会  期  令和8年(2026)2月7日[土]- 3月29日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時 * 入館受付は午後4時30分まで
休  館  日  毎週月曜日(祝日等休日の場合は翌日)、展示替期間(不定期)
入  場  料  無 料
協  賛  ナガセヴィータ株式会社、合同会社伝統工芸木炭生産技術保存会
会  場  ナガセヴィータ・ギャラリー(林原美術館敷地内)
      〠 700-0823 岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
      TEL086-223-1733 FAX086-226-3089  ▷ 交通・アクセス
主  催  林原美術館
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「両の手で愛でる 掌 -たなごころ- のアート」をコンセプトに、若手工芸作家の支援と伝統工芸の発展に寄与する新作公募展です。第一回目の課題作品は、日本を代表する工芸のひとつで、その卓越した技術・意匠美は国内のみならず、欧米・ヨーロッパを中心に世界からも注目されている「漆芸」です。本展では、受賞、入選作品を選考し、表彰・展示公開いたします。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 林原美術館 ]

【展覧会】鎌倉国宝館|特別展  雛 人 形|’26年2月7日-3月22日|開展壹个月

鎌倉国宝館
特別展  雛人形
会  期  2026年2月7日[土]- 3月22日[日]
会  場  鎌倉市 鎌倉国宝館
      〠 248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1−1
      電話番号:0467-22-0753  ▷ アクセス
観  覧  料  一  般:700円、 小中学生:300円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
開館時間  9時 - 16時30分(入館は 16時00分まで)
休  館  日  月曜日(2月23日は開館)、2月24日[火]
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3月3日の桃の節句に行われる「雛祭り」は、平安時代にまで起源がさかのぼるといわれています。江戸時代に入ってからは年中行事として定着しました。
鎌倉国宝館のコレクションは、江戸時代の享保年間より流行した享保雛や製作年の分かる古今雛、ミニチュア調度品など多様な作品を取り揃えています。
今回は、新たな作品をまじえ、いっそう華やかに、充実した展示へとリニューアルします。年に一度の本展で、可愛らしい雛人形の数々をご覧いただくとともに、それらを大切にしてきた人々にも思いを馳せていただければ幸いです。

> 主な展示品 <
◇ 享保雛(鎌倉国宝館・河内家旧蔵)
◇ 古今雛(鎌倉国宝館・小西家旧蔵)
◇ 御所人形(檜家)
◇ 雛段飾り(鎌倉国宝館・阿部家旧蔵)
◇ 立雛(野村家蔵)ほか 総展示数 約50件

✼••┈┈┈┈┈┈••✼ 鎌倉国宝館について 鎌倉市役所 ✼••┈┈┈┈┈┈••✼
鎌倉国宝館は、大正12年の大正関東地震によって地域の貴重な文化財を損失した経験のもと、不時の災害から由緒ある文化財を保護し、あわせて鎌倉を訪れる人々がこれらの文化財を見学できるよう一堂に展示する施設として設立が計画されました。この時、「鎌倉同人会」をはじめ、多くの方々から寄付が寄せられ、鎌倉市域に所在する寺社から多数の宝物の寄託を受け、昭和3年4月3日に開館しました。
「国宝館」の名称は、当館設立当時の古社寺保存法に規定された「国宝」を多数収蔵していることに由来します。昭和25年に文化財保護法が制定されると、翌年には同法に基づく勧告・承認施設となり、27年には博物館法のもと登録博物館になりました。寄託を受けた鎌倉市域および近隣の社寺に伝来する様々な文化財のほか、近年は肉筆浮世絵やひな人形を保管・展示しています。

※ 特別展の閲覧で<彫刻展示 鎌倉の仏像>展示も閲覧できます。
※ 鎌倉国宝館は博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト )
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 鎌倉市 鎌倉国宝館  ]

【展覧会】林原美術館|企画展 愛でたい、お姫様たちのひな道具|’26年2月7日-3月29日|開展壹个月

林原美術館
企画展
愛でたい、お姫様たちのひな道具

会  期  令和8年(2026)2月7日[土]- 3月29日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時 * 入館受付は午後4時30分まで
休  館  日  毎週月曜日(祝日等休日の場合は翌日)、展示替期間(不定期)
入  館  料  一 般 500円、 高校生 300円、 小・中学生 無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  林原美術館
      〠 700-0823 岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
      TEL086-223-1733 FAX086-226-3089  ▷ 交通・アクセス
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節句祝いの「ひな祭り」ですが、もとは中国の古いお祓いに由来しています。3月初めの巳の日である「上巳」は忌日とされ、平安時代には災いをうつした「形代」を川に流して厄を払う「雛流し」などの行事が行われていました。江戸時代になると、この厄払いと人形やお道具で遊ぶ「雛遊び」が合わさり、子の成長や厄除けを祈念したミニチュアサイズの雛道具が制作されるようになります。本展では岡山藩主池田家に伝わる江戸から明治の雛道具を中心に、小ぶりで愛らしいお道具の数々をご紹介します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 林原美術館 ]

【展覧会】美術館「えき」KYOTO|ヤマザキマリの世界 THE WORLD OF YAMAZAKI MARI EXHIBITION|’26年2月21日-3月30日|開展貳周间

美術館「えき」KYOTO
ヤマザキマリの世界
THE WORLD OF YAMAZAKI MARI EXHIBITION
会  期  2026年2月21日[土]- 3月30日[月] * 会期中無休
会  場  美術館「えき」KYOTO
      〠 600-8555 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
      ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
      TEL:075(352)1111(大代表)  ▷ アクセス
開館時間  午前10時-午後7時30分(入館締切 閉館30分前)
      * 但し、1月2日[金]・3日[土]は18:00閉館
入  館  料  当日・個人・税込  一 般 1,100円 / 高・大学生 900円 / 小・中学生 500円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
学術協力  東京造形大学
協  力  株式会社スマイルカンパニー
企画協力  株式会社トラフィックプロモーション
主  催  美術館「えき」KYOTO、京都新聞
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14歳で初めてヨーロッパを旅して以来、国境のない生き方を続けるヤマザキマリ。イタリアで学び、その後さまざまな文化圏で暮らしながら培ってきた知識と経験は、古代ローマと現代日本の入浴文化をクロスオーバーさせた代表作『テルマエ・ロマエ』などの漫画や、多くのエッセイのなかにさまざまな形であらわれています。
この度、活動のインスピレーションの源泉がどこにあるかを探るため、「漫画家・画家・著述家」という三つの側面から、その広大な世界を網羅する展覧会を開催します。

\ ヤマザキマリ プロフィール /
漫画家・文筆家・画家。
日本女子大学 国際文化学部国際文化学科 特別招聘教授、東京造形大学客員教授。1967年東京生まれ。
84年にイタリアに渡り、フィレンツェの国立アカデミア美術学院で美術史・油絵を専攻。比較文学研究者のイタリア人との結婚を機にエジプト、シリア、ポルトガル、アメリカなどの国々に暮らす。2010年『テルマエ・ロマエ』でマンガ大賞2010受賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞。2015年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。2017年イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章。2024年『プリニウス』(とり・みきと共著)第28回手塚治虫文化賞のマンガ大賞受賞。著書に『ヴィオラ母さん』『ムスコ物語』など。現在、『続テルマエ・ロマエ』を集英社「少年ジャンプ+」で連載中、コミックスも好評発売中。

※ 本展覧会は事前予約不要ですが、混雑状況により入館をお待ちいただきます。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 美術館「えき」KYOTO ]

【展覧会予告】美術館「えき」KYOTO|Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし|The World of Ukiyo-e Cats : Perfectly Curled up Neko|’26年4月4日-5月10日|前売券販売

美術館「えき」KYOTO
Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし
The World of Ukiyo-e Cats : Perfectly Curled up Neko
会  期  2026年4月4日[土]- 5月10日[日] * 会期中無休
会  場  美術館「えき」KYOTO
      〠 600-8555 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
      ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
      TEL:075(352)1111(大代表)  ▷ アクセス
開館時間  午前10時-午後7時30分(入館締切 閉館30分前)
入  館  料  当日・個人・税込  一 般 1,100円 / 高・大学生 900円 / 小・中学生 500円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
企画協力  株式会社アートワン
主  催  美術館「えき」KYOTO、京都新聞
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古くはエジプトで人間と近く暮らしていたとされる猫たちは、日本では近世以降、人々の身近な存在として親しまれてきました。そして、現代においても、いまだ冷めやらぬ猫ブームが続いています。
しなやかな体つきや滑らかな毛並み、気まぐれだったり、甘えん坊だったりする気性で、人々を魅了する猫たち。私たちが「猫らしい」と感じる仕草は、ハンターとしての習性によるものがほとんどです。このような猫たちの特徴や魅力は、美術や文学の世界でも古くから表現されてきました。平安時代の『源氏物語』では宮廷で寵愛される姿が、江戸時代には肉筆画や浮世絵版画に盛んに登場するようになりました。特に浮世絵界随一の猫好きとして知られる歌川国芳は、様々な猫の浮世絵版画を生み出しました。
本展では、浮世絵版画に描かれた猫の作品をとおして、猫の生態や歴史、人間とのかかわりにスポットを当て、現代にも通ずる、昔から変わらない猫たちの姿をご紹介します。単に「かわいい」だけではない、猫の魅力と、猫のいる社会の奥深さをご堪能ください。

\ みどころ /
◇ 様々な猫の浮世絵作品をご紹介
本展では、100点を超える浮世絵作品により「猫の姿」「猫と暮らせば」「猫七変化」「おもちゃ絵猫」のジャンルに分け、猫の魅力の数々を紹介いたします。
◇ 20名以上の絵師によるそれぞれの猫の姿
初めて錦絵を手掛けたとされる鈴木春信や、風景画の名手・歌川広重をはじめ、大の猫好きで知られる歌川国芳とその弟子である月岡芳年・河鍋暁斎など、総勢20名を超えるそうそうたる絵師それぞれの猫表現のちがいも堪能いただけます。
◇ 猫百科にちなんだ「猫いろは」
「いろはにほへと」の順番で、ユニークな猫あるあるをご紹介します。
◇「い」んどあ(インドア)の猫
猫は窓際で外の景色を眺めるのが大好きです。
日光浴が大好きですし、縄張り意識が強いので、自らのテリトリーに侵入者がこないか監視もしています
◇「ろ」うそくと猫
猫が人間と共同生活ができたのは、火を恐れないイエネコの祖先がいたからかもしれません。江戸時代には、行灯(あんどん)に火がともっていても鰯油(いわしあぶら)の香りにつられて油をなめる猫も多くいたことでしょう。
◇「は」っとして猫
猫は、優れた聴覚や三半規管、水平検出能力、柔軟な骨格などの相乗効果で、高いところから落ちても反射行動によって一瞬で着地体勢をとることができます。

※ 本展覧会は事前予約不要ですが、混雑状況により入館をお待ちいただきます。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 美術館「えき」KYOTO ]

【展覧会予告】鳥取県立美術館|ポップ・アート 時代を変えた4人|POP ART:THE FAB4! & 4 SPECIAL GUESTS|’26年4月11日- 6月14日|前売券発売

鳥取県立美術館
ポップ・アート 時代を変えた4人
POP ART:THE FAB4! & 4 SPECIAL GUESTS
会  期  2026年4月11日[土]- 6月14日[日]
開館時間  午前9時00分 - 午後5時 (入館は閉館30分前まで)
      * 6月6日[土]は19:00まで
休  館  日  月曜日  (5月4日は開館)
会  場  鳥取県立美術館
      〠 682-0816 鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12
      TEL:0858-24-5442(代表) FAX:0858-24-1441  ▷ アクセス
入  場  料  一 般 1,500円、学 生 950円、高校生 500円、小中学生 300円
      * 割引前売り券は2月11日ゟオンラインと窓口で販売。      
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
後  援  アメリカ大使館、スペイン大使館
協  力  日本航空
協  賛  エフエム山陰、宝製菓株式会社
企画協力  ブレーントラスト
主  催  ポップ・アート展実行委員会(鳥取県、鳥取県立美術館パートナーズ、
      TSKさんいん中央テレビ、日本海ケーブルネットワーク)
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世界屈指のポップ・アートコレクション日本初公開!

第二次世界大戦後、社会は大きく様変わりしました。大量生産・大量消費社会が到来する一方で、東西を二分する冷戦時代に突入し、1960年代にはベトナム戦争が勃発しました。こうした矛盾をはらむ社会情勢を背景にポップ・アートは誕生します。若いアーティストたちは、世相に敏感に反応し、時事ニュースや広告、漫画のイメージを作品のモチーフにしました。日々の生活に極めて近い視点から着想された鮮やかで明快な作品は、瞬く間に人々の心を魅了し、美術の枠を超えて音楽や映画、ファッションなど文化全般に広がっていったのです。まさに「ポップ(大衆の)」という言葉のとおり、ひとつのカルチャーにまで昇華したポップ・アートは今もなお影響を与え続けています。
本展では、同じ60年代に人気を博したザ・ビートルズの愛称「FAB4(The Fabulous 4=素晴らしい4人)」になぞらえ、アメリカのポップ・アートを代表する4人のスター作家、ロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォーホル、ロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズの版画作品を中心にポップ・アートの魅力に迫ります。
日本初公開となる、スペインのホセルイス・ルペレス氏の出色のポップ・アート・コレクション約120点をご堪能ください。

\ みどころ /
◇ PartⅠ The Change is Gonna Come
ポップ・アートが一番の盛り上がりを見せた1960年代のアメリカの社会や文化から作品を見ていきます。
ポップ・アートは1950年代半ばのイギリスを発祥とし、その後1960年代のアメリカで最盛を迎えた動向でした。商業広告や量販品のパッケージなど日常生活の中のイメージを取り込んだその鮮烈なヴィジュアルは、同時代の音楽や映画、ファッション、グラフィック・デザインに大きな衝撃を与えました。
中でもウォーホルは、ローリング・ストーンズやヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどロック・ミュージシャンたちのアートワークを数多く手がけ、反戦運動や公民権運動など社会運動が相次いで起こった1960年代以降の愛と平和を高らかに歌うロック音楽のアイコンを作り上げました。
そしてポップ・アートはファッションの域にまで及び、ポピュラー・カルチャーそのものを革新していきました。
◇ PartⅡ The FAB4
ポップ・アートの代表的な4名の作家を紹介し、ポップ・アートの真髄に迫ります。
フルカラーコミックの一コマを一枚の絵画に仕立てたリキテンスタインと、マリリン・モンローのポートレートやキャンベル・スープ缶を繰り返し描くことで大量生産・大量消費社会のあり様を表現したウォーホルは、共にポップ・アートの最たる例を作り上げました。
その彼らの先駆けとなったのが、ラウシェンバーグとジョーンズでした。新聞や雑誌から採られた写真や広告をコラージュしたラウシェンバーグ。そして標的や国旗といった皆が知る記号や、筆立てやコートハンガーなどの日用品をモチーフにしたジョーンズ。この二人によって、日常生活にありふれたイメージを新たな意味に置き換え、誰もが分かる普遍的な表現を目指したポップ・アートが生まれていきました。
◇ PartⅢ 4 Special Guests
ポップ・アートを担った他4名の作家を「特別ゲスト」として紹介し、ポップアートの広がりと作家同士のコラボレーションを見ていきます。
「LOVE」の単語を正方形に配置した作品で知られるロバート・インディアナ。ジェット機や自動車の断片的なイメージを組み合わせたジェームズ・ローゼンクイスト。精密に描写した日常生活の空間に抽象的な裸婦像を描いたトム・ウェッセルマン。日用品をモチーフとしながら筆跡を残す作風のジム・ダイン。
そして詩画集〈ワン・セント・ライフ〉は、ラウシェンバーグ、ウォーホル、リキテンスタイン、インディアナ、ダイン、ローゼンクイスト、ウェッセルマンたちがコラボレーションした唯一の作品で、ポップ・アートの多彩な表現とその精髄を伝えています。

※ 鳥取県立美術館は、手狭となった鳥取県立博物館から美術部門を独立させ、2025年3月30日、公の施設としてが設置、開館しました。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 鳥取県立美術館 ] 

【展覧会予告】武蔵野美術大学 美術館・図書館|2025年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展|’26年4月2日-5月2日

武蔵野美術大学 美術館・図書館
2025年度 武蔵野美術大学
卒業・修了制作 優秀作品展
会  期  2026年4月2日[木]- 5月2日[土]
時  間  10:00-18:00 (土曜日、祝日は10:00‒17:00)
休  館  日  日曜日
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
      武蔵野美術大学 美術館全館、2号館1階ピロティ・FAL
      〠 187-8505 東京都小平市小川町1-736
      電 話:042-342-6003  ▷ アクセス
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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2025年度卒業制作および修了制作において、優秀賞を受賞した学生約100名の作品を美術館全館に展示する。学生生活の集大成として制作された絵画や彫刻、デザイン、工芸、建築、映像など多岐にわたる分野の作品および研究論文を通して、本学で実践されている幅広い美術教育の成果を紹介する。

◇ 美術館全体を使った展示構成
建築家・芦原義信(1918–2003)の設計により1967年に竣工し、藤本壮介(1971–)が2011年に改修を手がけた美術館棟全体を舞台に展示を行います。吹き抜けが開放的なアトリウムをはじめ、大小5つの展示室、上映設備を備えた美術館ホール、建物外壁や図書館棟と美術館棟をつなぐテラスなど、通常の展示ではあまり使われないスペースにまで作品を展開します。建築の特性を活かしたダイナミックな展示構成も、本展の大きな見どころです。
◇ 総勢100名以上による多彩な表現
本展では、本学大学院修士課程(2科2専攻12コース)および学部(2学部12学科)の2025年度優秀賞受賞者100名以上による作品を展示します。卒業・修了制作展では鷹の台キャンパスと市ヶ谷キャンパス、通学課程と通信教育課程に分かれて発表された成果を、同時にご覧いただける機会です。
絵画や彫刻、デザイン、工芸などの作品展示に加え、パフォーマンスやインスタレーション形式の作品は記録映像とともに紹介します。さらには実写映画やアニメーションなどの上映作品、プレゼンテーションや研究論文など、作品の表現形式や展示方法は多岐に渡ります。
これまでの優秀賞受賞者の中には卒業・修了後に第一線で活躍している作家やクリエイターも多く、本展に並ぶ作品群はそうした将来の活動の萌芽ともいえるものです。新鮮な視点と柔軟な発想に、ぜひご注目ください。
◇ 出品者による解説と教員による選評
展示作品のキャプションには、出品者本人による解説・コメントに加え、担当教員による作品選評を掲載しています。制作背景やどのような点が評価されたのかを知ることで、それぞれの作品をより深く知っていただくことができます。

※ 2026年1月22日、武蔵野美術大学 美術館・図書館が、改正博物館法の定める「登録博物館」として新規登録されました。( 文化庁 博物館総合サイト
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[ 詳 細 : 武蔵野美術大学 美術館・図書館

【展覧会】フジフイルム スクエア|写真歴史博物館 企画写真展|鬼海弘雄写真展「PERSONA ― 坂東玉三郎」|’26年1月5日-3月31日|開展貳个月

フジフイルム スクエア
写真歴史博物館 企画写真展
鬼海弘雄写真展「PERSONA ― 坂東玉三郎」
開催期間  2026年1月5日[月]- 3月31日[火] * 会期中無休
開館時間  10:00 - 19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで)
会  場  FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)写真歴史博物館
      〠 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番地3号 
      東京ミッドタウン ミッドタウン・ウエスト1F
      TEL 03(6271)3350 (10:00-18:00)  ▷ アクセス
入館料金  無 料
      * 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために
        入館無料にしております。
作品点数  ゼラチンシルバープリント 25点(予定)
後  援  港区教育委員会
企画協力  坂東玉三郎
企  画  鬼海弘雄写真事務所、テンポラリー・コンテンポラリー
主  催  富士フイルム株式会社
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東京・浅草、浅草寺で人びとの肖像をとらえた膨大なシリーズ「PERSONA」で知られる鬼海弘雄。その鬼海が、プロの写真家として世に名をはせる以前の1976年に、五代目 坂東玉三郎を写した貴重なヴィンテージプリントと、残されたネガフィルムから厳選されたモダンプリント、計25点を初展示します。
鬼海が玉三郎の兄から依頼を受け、各地の公演に同行したのは、1976年5月から11月です。玉三郎26歳、鬼海31歳。歌舞伎役者としてすでに不動の名声を獲得していた玉三郎が、精力的に西洋の古典や近代劇に取り組み、舞台人としてさらなる地平を切り拓いていた時期にあたります。鬼海の暗室で製作されたプリントは、その後、長い間封印されていました。病床の鬼海がそれらのプリントと再び向き合いサインを施したのは、撮影から実に40年を経てのことです。
本展は、今もなおその名演が語り継がれるマクベス夫人や、三島由紀夫の『近代能楽集』における若き坂東玉三郎の姿をご堪能いただくとともに、鬼海弘雄の代名詞である「PERSONA」に至るヴィジョンを探り、その魅力を再発見する試みです。

> 見どころ <
◇ 写真家 鬼海弘雄が、1976年、若き日の五代目 坂東玉三郎を写し、その後、2020年に亡くなる直前まで封印してきた未発表作品群を初公開。
◇ 鬼海の代表作「PERSONA」に至るヴィジョンを探る貴重なヴィンテージプリントと、残されたネガフィルムから厳選したモダンプリント計25点(予定)です。
◇ 舞台上の玉三郎を、鬼海が35mmの一眼レフに普段使わない望遠レンズを駆使し撮影した作品や、中判カメラで撮ったスクエアフォーマットの希少な舞台写真も展示します。
◇ また、恩師、哲学者の福田定良から贈られた愛用のカメラも特別展示。

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【展覧会】三沢市寺山修司記念館|寺山修司生誕90年記念|寺山修司原作・バロン吉元劇画『あゝ、荒野』原画展|Round 2 ’26年1月4日-5月31日|開展貳个月

三沢市寺山修司記念館
寺山修司生誕90年記念
寺山修司原作・バロン吉元劇画『あゝ、荒野』原画展
  ◉ 併催企画展 ◉
  エ☆ミリー吉元 漫画『マンガ原稿のある暮らし』
会  期  Round 1 2025年7月18日[金]- 11月24日[月・祝]
      Round 2 2026年1月 4 日[日]- 5 月31日[日]
      * 11月25日[火]- 1月3日[土] 臨時休館
開館時間  9:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日-1月3日)休館
入館料金  一般 個人550円 一般 団体440円(20名以上)、高大生 110円 小中学生 60円
      * 土曜日は、小中学生無料
      * 障がい者手帳呈示の場合、本人と介護者1名は全額免除
会  場  三沢市寺山修司記念館 エキジビットホール
      〠 033-0022 青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2955
      Tel:0176-59-3434  Fax : 0176-59-3440   ▷ アクセス
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1964年3月から1年半、寺山が雑誌『現代の眼』(現代評論社)に連載した小説『あゝ、荒野』。物語の舞台は、高度経済成長期まっただ中、オリンピック景気に沸く東京の街である。欧米の近代社会を発展モデルに、上下水道の整備をはじめ都市の公衆衛生向上を目指し、大規模な啓もう活動「首都美化運動」が展開されていた。
寺山は同作の連載雑誌『現代の眼』の編集者、中平卓馬とともに急激に様変わりしてゆく新宿の街をつぶさに歩き、執筆のための取材を重ねていた。そして、人いきれのする東京荒野の雑踏に、社会の周縁をさまよいながら生活する人々の姿を目の当たりにすることになる。そのひとりひとりに焦点を当て、彼らが抱える葛藤や孤独を作中に昇華してみせた。
この物語は、当時のボクシングの試合のラウンド数と同じ15回にまとめられ、1966年に単行本刊行、寺山修司唯一の長編小説として読み継がれている。

漫画家:バロン吉元が『あゝ、荒野』に出会ったのは10年ほど前、森山大道の200点超の写真とともに再構成されたバージョンである。それが画業66年のバロンを20年ぶりの漫画連載まで突き動かした。60年の時を経て蘇える、狂おしく愛しい新宿荒野、バロン吉元の魂の劇画道を目撃せよ!

ゴミが風に舞う。そのひとつさえ銃弾に観えた時がある。
なんてオーバーだけど、そんな気分にさせる60年代の新宿が恐ろしくも愛おしい。
『あゝ、荒野』は私の魂を60年代に引き戻してくれた魔界へのダイナマイトだったのだ。
バロン吉元『あゝ、荒野』(1) あとがき

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【次回展覧会予告】静嘉堂文庫美術館|美を味わう ── 懐石のうつわと茶の湯|’26年4月7日-6月14日|

静嘉堂文庫美術館
美を味わう ── 懐石のうつわと茶の湯
会  期  2026年4月7日[火]- 6月14日[日]
          前 期:4月 7 日[火]- 5月 6 日[水・祝]
          後 期:5月 8 日[金]- 6月14日[日]
休  館  日  毎週月曜日 *ただし5月4日[月・祝]は開館、5月7日[木]
開館時間  10:00 - 17:00  * 入館は閉館の30分前まで
      * 第4水曜日は20時まで、6月12日[金]・13日[土]は19時まで開館
トークフリーデー  毎週木曜日はトークフリーデー
会  場  静嘉堂文庫美術館  静嘉堂@丸ノ内
      〠 100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F
      * 美術館入口は明治安田ヴィレッジ(旧丸の内MY PLAZA)の1階です。
      お問合せ 050-5541-8600 (ハローダイヤル)  ▷ 交通・アクセス
入  館  料  一 般 1500円、大 高 生 1000円、中学生以下 無 料
      障がい者手帳をお持ちの方 (同伴者1名〈無料〉を含む) 700円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  静嘉堂文庫美術館(公益財団法人 静嘉堂)
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懐石とは、正式な茶会である茶事の中で、抹茶を喫する前に出される“もてなし”の料理です。本展では、塗物、向付、鉢など静嘉堂所蔵の懐石の器を一堂に展示します。茶道具の優品と併せ、茶事を演出する器の趣おもむき、洗練されたデザインをお楽しみください。

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【次回展覧会予告】水野美術館|特別企画展 コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画|’26年4月4日-5月24日|前売券販売

水野美術館
特別企画展
コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画
会  期  2026年4月04日[土]- 5月24日[日]
開館時間  9時30分 - 17時30分(入館は17時まで)
休  館  日  毎週月曜日(但し5月4日は開館、5月7日は振替休館)
入  館  料  一 般 1,300円、 中高生 700円、 小学生 400円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  水野美術館
      〠 380-0928 長野県長野市若里6-2-20
      TEL:026-229-6333 FAX:026-229-6311 ▷ アクセス
主  催  水野美術館
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福富 太郎〔ふくとみ たろう 1931-2018〕は、戦後の高度成長期を背景に、全国44店舗にものぼるキャバレーを展開して「キャバレー王」の異名をとった実業家です。その一方、父の影響で少年期に興味を抱いた美術品蒐集に熱中し、コレクター人生も鮮やかに繰り広げました。
福富は、念願だった鏑木清方の作品を手はじめに蒐集をスタートさせますが、著名な画家だけでなく、未評価の画家の作品であっても自身が良質であると信じれば求め、コレクションの幅を拡げていきます。さらには、関連する資料や情報を集めて対象への理解を深め、美術に関する文筆や講演も積極的に行い、美術品の魅力を広く紹介しました。こうして福富は、ほかと一線を画すコレクターとして注目される存在となったのです。
本展は、福富太郎の審美眼に焦点をあて、その類稀なるコレクションの全貌を紹介するものです。鏑木清方作品13点をはじめ、上村松園、北野恒富〔きたのつねとみ〕などの美人画に加えて、黎明期の洋画、戦争の時代を映し出す油彩画など約80点をご覧いただきます。

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[ 詳 細 : 水野美術館

【展覧会】土門拳写真美術館|土門拳の何んでも帖! -記録と記憶 めくるめく〝メモ〟の世界へ-|同時開催 :土門拳が写した女性たち 1930-1950年代|’26年1月30日-4月12日|開展壹个月

土門拳写真美術館
土門拳の何んでも帖! -記録と記憶 めくるめく〝メモ〟の世界へ-
《 同時開催 》
土門拳が写した女性たち 1930-1950年代
会  期  2026年1月30日[金]- 4月12日[日]
開  館  9:00 - 17:00[入館は16:30まで]
休  館  日  1月-3月は月曜休館
       * 2月23日[月・祝]は開館、翌24日[火]休館
入  館  料  一般 900円 / 高校生 450円 / 中学生以下無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  土門拳写真美術館
      〠 998-0055 山形県酒田市飯森山2-13(飯森山公園内) 
      TEL.0234-31-0028 FAX.0234-31-0027  ▷ アクセス
主  催  公益財団法人さかた文化財団 土門拳写真美術館
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戦前に「報道写真家」として出発した土門拳にとって、メモ帖やノートを持ち歩き、印象的な出来事や被写体のデータ、写真集の構想などを書き留めることは若い頃からの習慣でした。
オーダーメイドの品物を好んだ土門は「何んでも帖」と称した手帖まで特注で制作し、弟子たちにも布。「記憶はやがて曖昧になるから、なんでも書いておけ」と、メモすることを奨励していたそうです。土門は撮影そのもののみならず取材時の記録を文字で残すことに強いこだわりを持っていたといえるでしょう。
これまで当館には4 冊の「何んでも帖」が所蔵されていましたが、2025年春に行われた調査によって、新たに計24冊のメモ帖やノートが発見・整理され、当館に寄託されました。本展ではこれら全点を初めて一堂に公開し、その内容を検証しつつ、カメラとメモが紡ぎ出した写真の数々を振り返ります。

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《 同時開催 》

 土門拳が写した女性たち 1930-1950年代

土門拳が1930-50年代に撮影した「女性たち」に焦点をあてます。戦後日本のあらゆる場面で従来の価値観が揺らぐ中、女性の社会参画の在り方は大きく変化し、写真に写る「表象としての女性」も移り変わっていきました。
モダンな装いで都市を行き交う女性と、農村で伝統的な家業に従事する和装の女性。工場で働く若者と、子守りをする母親。芸能や遊郭の世界に身を置く者たち。彼女たちはさまざまな社会状況を反映し、ときに矛盾も抱えながら、多様な姿を見せてきました。
土門が女性たちに向けた視線、彼女たちが社会に向けていた眼差し、そして現代を生きる私たちの視点といった複層的な要素が写真の上に交差し、時代の姿を新しく見つめ直す機会となることを目指します。

※ 既報の通り 土門拳記念館 は2025年4月1日ゟ 土門拳写真美術館 に名称変更されました。
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【展覧会】山種美術館|特別展 花・flower・華 2026|-横山大観の桜・川端龍子の牡丹・速水御舟の梅-|’26年2月28日-5月10日

山種美術館
特別展 花・flower・華 2026
-横山大観の桜・川端龍子の牡丹・速水御舟の梅-
会  期  2026年2月28日[土]- 5月10日[日]
会  場  山種美術館
      〠 150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-36 
      TEL:050-5541-8600 (ハローダイヤル)  ▷ 交通・アクセス
開館時間  午前10時 - 午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日  * 5/4日[月・祝]は開館
入   館 料  一 般 1400円、中学生以下無料(付添者同伴が必要)
      * 春の学割:大学生・高校生500円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  山種美術館、朝日新聞社
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美しく咲く花々は、古くから人々の心を魅了してきました。季節ごとに多彩な表情をみせる花は、四季を象徴するモティーフとして愛され、絵画の主題としても描き継がれています。この春、山種美術館では、花を描いた作品で館内を彩る華やかな展覧会を開催します。
本展では、朝日に輝く山桜を描いた横山大観《春朝》、雨上がりの陽光の中で咲く紫陽花をみずみずしく表した山口蓬春《梅雨晴》、色鮮やかな菊花が目を楽しませる酒井抱一《菊小禽図》、紅梅の咲く古木と白梅の咲く 若木とが対照的な速水御舟〔はやみ ぎょしゅう 1894-1935〕《紅梅・白梅》など、春夏秋冬それぞれの季節を感じさせる花の名画が一堂に会します。また、田能村直入〔たのむら ちょくにゅう 1814-1907〕《百花》では四季の草花100種が植物図鑑のように忠実に描かれ、季節を越えた 絢爛な世界が広がります。さらに、花と器をとり合わせた中川一政《薔薇》、桃の花咲く桃源郷を題材とした 山本梅逸《桃花源図》など、花を描く際のさまざまなアプローチにも注目し、花の絵画の魅力をご紹介します。描かれた花により満開となった美術館で、百花繚乱の世界をどうぞご堪能ください。

\ 本展のみどころ /
◇ みどころ ① 咲き誇る花の絵画で四季の美を堪能!
酒井抱一、横山大観、菱田春草、川端龍子、 梅原龍三郎、速水御舟をはじめとした名だたる画家たちによる花の絵画を通じて、季節ごと に咲く多種多様な花々をお楽しみください。
◇ みどころ② 花の表現に画家の個性が光ります!
花の描き方は十人十色!淡い色彩でふっくらと花びらを表した川端龍子《牡丹》、色鮮やかな四季の花々を画面いっぱいに描く荒木十畝《四季花鳥》など、個性豊かな花の名画をご紹介します。
◇ みどころ③ 幻想的な花の世界にも注目!
古くから花の美しさは人を魅了し、時に清らかさ、神聖さの象徴として扱われます。伝説に登場する花や、画家の思い描く空想上の花など、人々の心に宿る幻想的な花の作品を展示します。

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【次回展覧会予告】中山道広重美術館|企画展 歌川広重 名所江戸百景 #浮世絵映えテクニック|’26年4月2日-6月14日

中山道広重美術館
企画展 歌川広重 名所江戸百景 #浮世絵映えテクニック
会  期  2026年4月2日[木]- 6月14日[日]* 前後期全点展示替え
          【前 期】4月 2 日[木]- 5月10日[日]
          【後 期】5月14日[木]- 6月14日[日]
      * 4月28日[火]-5月6日[水]は休まず開館
休 館 日  毎週月曜日(ただし5月4日はのぞく)、5月7日[木]、
      展示替え期間(5月11日[月]- 13日[水])
開館時間  午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
場  所  中山道広重美術館  展示室1、2(1、2階)
      〠 509-7201 岐阜県恵那市大井町176-1
      Tel:0573-20-0522 Fax:0573-25-0322  ▷ アクセス
観覧料金  一般820円(420円)*( )内は20名以上の団体料金、18歳以下無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

歌川広重が最晩年に手掛けた江戸名所絵シリーズ「名所江戸百景」は、タイトルに「百景」とあるものの、好評を博し118点まで制作が続いた大ヒット商品です。広重の没後も梅素亭玄魚によって目録1点、弟子の二代広重(重宣)によって追加作品1点が制作され、合計120点となりました。取り上げられた名所そのものの魅力もさることながら、現代でも人気の高いインパクトのある構図には、「写真映え」「SNS映え」ならぬ「浮世絵映え」のテクニックが駆使されています。
本展では、当館所蔵の「名所江戸百景」を9年ぶりに全点公開し、現代のスマートフォンのような縦長の画面における広重の創意工夫に迫ります。
◇ 最晩年の広重による「浮世絵映え」のテクニックに迫る
「名所江戸百景」の刊行当時、広重は既に名所絵(浮世絵風景画)の第一人者として大成していました。広重の署名がある118点では、俯瞰視(高所から見下ろしたような視点)、水平視(透視図法に基づく低い視点)などさまざまな視点を駆使しつつ、極端に拡大したモティーフを画面の近景に配する「近像型構図」など斬新でインパクトのある画面構成も取り入れています。また、広範囲からピックアップされた「名所」は、由緒ある旧跡から流行りの新名所まで多岐にわたり、享受者を飽きさせない工夫が凝らされています。本展では、同地を描いた他の広重作品と比較をしながら、時代や国を越え多くの芸術家に影響を与えた、広重の「浮世絵映え」テクニックに迫ります。

> みどころ <
◇ 広重最晩年の傑作「名所江戸百景」を9年ぶりに全点公開
江戸時代を代表する浮世絵師、歌川広重。約40年の画業における総作画点数は、8,000点を優に超えると考えられています。その中でも傑作と名高いシリーズの一つが、江戸各地の名所を活写した「名所江戸百景」です。本展では、2017年以来となる9年ぶりに「名所江戸百景」計120点を前後期に分けて公開。広重が亡くなる直前まで挑み続けた、画業の集大成をご堪能ください。
◇ 名作だらけの「名所江戸百景」を出版年月順に堪能
版元・魚屋栄吉の企画で安政3年(1856)2月より刊行をスタートした「名所江戸百景」は、好評のあまり100点に達してからも制作が続きました。さらに、安政5年(1858)9月に広重が亡くなった後、署名「広重画」を有する作品3点、梅素亭玄魚による目録1点、弟子の二代広重(重宣)による追加作品1点が出版され、合計120点となりました。長期にわたる本シリーズの成立過程を理解する一助となるよう、本展では出版年月順に陳列します。
◇ 最晩年の広重による「浮世絵映え」のテクニックに迫る
「名所江戸百景」の刊行当時、広重は既に名所絵(浮世絵風景画)の第一人者として大成していました。広重の署名がある118点では、俯瞰視(高所から見下ろしたような視点)、水平視(透視図法に基づく低い視点)などさまざまな視点を駆使しつつ、極端に拡大したモティーフを画面の近景に配する「近像型構図」など斬新でインパクトのある画面構成も取り入れています。また、広範囲からピックアップされた「名所」は、由緒ある旧跡から流行りの新名所まで多岐にわたり、享受者を飽きさせない工夫が凝らされています。本展では、同地を描いた他の広重作品と比較をしながら、時代や国を越え多くの芸術家に影響を与えた、広重の「浮世絵映え」テクニックに迫ります。

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【展覧会】金沢21世紀美術館|コレクション展3 デジャ・ヴュ|’26年1月31日-5月10日|開展壹个月

金沢21世紀美術館
コレクション展3 デジャ・ヴュ
期  間  2026年1月31日[土]-5月10日
時  間  10:00 - 18:00(金・土曜日は20:00まで)
休  場  日  月曜日(ただし、2月23日、5月4日は開場)、2月24日、5月7日
会  場  金沢21世紀美術館 展示室1-6
      〠 920-8509 石川県金沢市広坂1-2-1
      Tel:076-220-2800 (代表)  Fax:076-220-2802  ▷ アクセス
料  金  一般 450円、65歳 360円、大学生 310円、小中高生 無料
      * 当日窓口販売は閉場の30分前まで  ▷ 日時指定WEBチケット情報
後  援  北國新聞社
主  催  金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
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初めて体験することなのに、以前にもどこかで経験したように感じられる。そんな「デジャ・ヴュ-既視感・既知感」の感覚は、日常のふとした瞬間に突然あらわれます。デジャ・ヴュはしばしば、脳の情報処理や認知システムに起因するとされますが、過去の体験を呼び起こすトリガーや状況は多様であり、その全容は現代科学においても未だに解明されていません。「知らないはずなのに知っている気がする」という矛盾は、記憶の確かさや、自分という意識の連続性など、私たちが普段当然のものとして捉えている前提が揺さぶられる契機ともなります。
本展では、「デジャ・ヴュ」を手がかりに、金沢21世紀美術館が収集してきたコレクションから、絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーションなど、さまざまなジャンルの作品を紹介します。アーティストたちは、個人的な記憶から社会の変容まで幅広い状況や主題に呼応しながら、個人と集団、記憶と記録、実体験と仮想的体験のあいだを往復する、複雑な知覚のありようを探求してきました。作品の中には、現実と虚構の交錯、モチーフや行為の反復、既存のイメージとの対話といった多様なアプローチが見られます。
近年、私たちは情報の氾濫に晒されるだけでなく、AIなどの技術によって既存の素材から生成されるイメージ、テキスト、サウンドが日々の生活に浸透し、既視感や既知感を覚える仕組みにさえ影響を及ぼしつつあります。デジャ・ヴュは、個人が体験する不思議な現象にとどまらず、現代の文化的環境そのものに組み込まれ始めているのかもしれません。デジャ・ヴュに潜む矛盾や違和感に意識を向けることは、「私」の意識や記憶を、文化、地域、言語といった背景を超えて異なる人々やもの、場所、時間へと誘い、共鳴させてくれる鍵となり得るのではないでしょうか。

\ 出展作家(姓のアルファベット順)/
フランシス・アリス/ホンマタカシ/ルナ・イスラム/泉太郎/丸山直文/ヴィック・ムニーズ/奥村浩之/スプツニ子!

❖ 記憶の連鎖(展示室5)展示作家: 奥村浩之 ❖
金沢美術工芸大学で彫刻を学んだ奥村浩之は、1989年よりメキシコで活動し、現在はメキシコ・ハラパと金沢を行き来しながら活動しています。ハラパにはメソアメリカの古代文明の石像が数多く遺っており、奥村の作品には風化した古代遺跡から受けた影響も窺われます。古代社会において、石を彫り、象ることは共同体の表現でしたが、奥村はベラクルス州の公共彫刻や、奥能登芸術祭の屋外彫刻も手掛け、個と共同体と彫刻された立体との関係性についての課題を探求し続けています。
奥村は、抽象的な形をモチーフにメキシコ産の石を彫り、石の断片を緻密に再構成しながら、自然に風化したような質感を作品全体にもたらしています。《Historias – ストーリーズ》では、人々の記憶の片隅にあるような文明社会の物語とともに、ひとつひとつの立方体から階層を持つコミュニティ、繰り返される人の営みなどが想起させられます。他方で、無数の穴が開けられた立方体の積層は地域文化の位相を越えたひとつの記号のようにも映り、あるいは石彫の痕跡を筆触のように辿ることで、見る人に時間や記憶の連鎖を感じさせます。《Trayectoria – 軌道》や《Ollin – ムーブメント》では、 石塊に幾何学的でかつ生き生きとした生命力が表れ、視覚的なリズムをもたらしています。
* 写 真:奥村浩之《Historias – ストーリーズ》1999 ©︎ OKUMURA Hiroyuki photo: SAIKI Taku

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 金沢21世紀美術館 ] 

【展覧会予告】天理大学附属 天理参考館|第101回企画展 「古代エジプトの世界-過去・現在-」 |’26年4月15日-6月8日

天理大学附属 天理参考館
第101回企画展
「古代エジプトの世界-過去・現在-」
会  期  2026年4月15日[水]- 6月8日[月]
会  場  天理大学附属天理参考館 3階企画展示室
      〠 632-8540 奈良県天理市守目堂町250
      TEL 0743-63-8414 FAX 0743-63-7721  ▷ 交通・アクセス
      * 4/18・19および毎月25・26日は駐車場への入場・駐車が規制されますので、
       公共交通機関をご利用ください。
休  館  日  4月21日㈫・4月28日㈫・5月7日㈭・5月12日㈫・5月19日㈫・6月2日㈫
時  間  午前9時30分 - 午後4時30分 (入館は午後4時まで)
入館料金  大 人 500円・団体 (20名以上) 400円 ・ 小中高生 300円
      * 常設展示もご覧いただけます
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
後  援  天理市・天理市教育委員会・古代オリエント博物館・歴史街道推進協議会
協  力  天理大学附属天理図書館
主  催  天理大学 附属天理参考館
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アフリカ大陸の北東部に位置するエジプトは、大部分を砂漠が占めるものの、ナイル川の恩恵を受け、5000年以上前から王を頂点とする王朝文明が栄えました。彼らは独特の宗教観と、それに基づいた独特の死生観や世界観を持ち、ピラミッドをはじめとしたモニュメンタルな建造物や、黄金をふんだんに用いた副葬品など、世界に類を見ない文化を生み出しました。
本展では、当館所蔵資料を中心に、古代エジプトの人々の世界観が反映された物質文化の一端をご紹介します。また、19世紀に入ると、ヨーロッパ人の手によってエジプトに残る神殿や墓などの建造物のほか、そこに描かれた壁画やレリーフなどが丹念に記録され、古代エジプト語も解読されました。古代エジプト文明は現代には継承されていない文化ですが、そのアイコンは現在のエジプト・アラブ共和国の様々な場所にも見ることができます。今回は、そういった近現代社会の中で紹介・活用される古代エジプト文明にまつわる資料も展示いたします。
本展を通じて、今なお私たちを虜にしてやまない古代エジプトの魅力に触れていただければ幸いです。

✿ 天理大学附属天理参考館とは ✿
1930年(昭和5年)創立。人々を理解するには世界各地の歴史、風俗、習慣、実生活を知る必要があります。そのために、美術品や骨董価値のあるものではなく、むしろその土地、そのところの風習や生活がわかる手垢にまみれたような資料を探し求めたのが始まりでした。揺籃期における資料収集はほとんどがアジアの民族資料に限られていました。考古資料はやや遅れて収集が始まります。その後、資料は急速に増強されて行きます。世界各地からの海外民族資料、日本民俗資料、そして切符などの交通文化資料が新たに集められました。参考館は現在、量・質ともに国内有数のコレクションを形成しています。いながらにして世界旅行を体験できるほどです。今日の国際社会に必要とされる文化の多様性を認め、異文化理解に貢献することを役目とし、これらの資料の本当の意味や文化、歴史の情報を発信しています。
※ 天理大学附属天理参考館は博物館登録制度における 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト )

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 天理大学附属天理参考館 ]

【展覧会予告】文化学園服飾博物館|{第1展示室} こころときめく☆キラキラ&リボン|{第2展示室} デニム・ヒストリー|’26年4月3日-’27年6月22日|大約通年長期開催

文化学園服飾博物館
{第1展示室}こころときめく☆キラキラ&リボン
{第2展示室}デニム・ヒストリー
会  期  2026年4月3日[金]- 2027年6月22日[火] * 貳展示同時 長期間開催
開館時間  月曜日-金曜日 10:00 - 16:30 / 土  10:00 - 15:00
      * 入館は閉館の30分前まで
          金=4/24、6/5は19:00まで開館
          土=4/18、5/30、6/13は16:30まで開館          
休  館  日  日曜、祝日
入  館  料  一 般 1,000円・学 生 500円・小学生以下 無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  文化学園服飾博物館
      〠 151-8529 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル 1階
      TEL.03-3299-2387   ▷ アクセス
協  力  文化学園服飾博物館
主  催  文化学園大学
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{第1展示室}こころときめく☆キラキラ&リボン
華やかなリボン装飾やリボンをモチーフとした柄、またスパングルや金属糸などの光る素材を使用した服や、キラキラと輝くような模様表現は、衣服や服飾小物を、さらにそれを着る人を魅力的に演出します。
本展では、ヨーロッパのイヴニング・ドレス、アジアやアフリカの民族衣装、日本の着物など、「キラキラ」と「リボン」の装飾や表現に注目し、その目的や意味を探ります。

{第2展示室}デニム・ヒストリー
19世紀、開拓の地アメリカにおいて、労働者の丈夫な作業着として重宝されたデニムのジャケットやパンツ。それらは時代を経て男女ともにファッション・アイテムとして定着し、デザイナーたちがデニムの流行をリードする一方で希少なヴィンテージ・デニムが脚光を浴びています。
本展では、1940年代の貴重なデニムのジャケットや、デニムを使ったデザイナーの作品など、デニム誕生からの歴史を振り返ります。

※ 文化学園服飾博物館は博物館登録制度に於る指定施設です(文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 文化学園服飾博物館

【展覧会】東京都現代美術館|Tokyo Contemporary Art Award 2024–2026 受賞記念展|「湿 地」|’25年12月25日-’26年3月29日|開展貳个月

東京都現代美術館
Tokyo Contemporary Art Award 2024–2026 受賞記念展
「湿地」
会  期  2025年12月25日[木]- 2026年3月29日[日]
開館時間  10:00 - 18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
      * 8・9月の毎金曜日は21:00まで開館
休  館  日  月曜日(1月12日、2月23日は開館)、
      12月28日-1月1日、1月13日、2月24日
会  場  東京都現代美術館  企画展示室 3F
      〠 135-0022 東京都江東区三好4-1-1(木場公園内) TEL:03-5245-4111
      またはハローダイヤル(9:00-20:00)050-5541-8600 ▷ アクセス
観  覧  料  無料
主  催  東京都、トーキョーアーツアンドスペース /
      東京都現代美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

東京都とトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)は2018年より、中堅アーティストを対象とした現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)」を実施しています。各回の受賞者2名は、受賞後の海外活動をはじめとする複数年にわたる支援を経て、東京都現代美術館で受賞記念展を開催しています。この度、5回目の受賞者 梅田哲也と呉夏枝による「TCAA 2024–2026 受賞記念展」を、東京都現代美術館にて開催します。

梅田哲也と呉夏枝は、近年「海路」や「水路」など、水にまつわる考察を作品の重要な要素に取り入れています。仮想の島々をめぐるように個人の歴史や物語をつなぐことで、鑑賞者の記憶に働きかける呉のプロジェクト「grand-mother island project」を中心とした作品構成と、パフォーマンスやツアーなど、さまざまな形態によって物事の構造を可視化する梅田が展示空間に創出する新たな導線が、表裏の関係のように、あるいは水と陸地の境目である湿地のように、時に反転しながら、緩やかに重なり合います。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京都現代美術館   Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)

【展覧会予告】龍谷ミュージアム|春季特別展 京都・真如堂の名宝|’26年4月18日- 6月14日|03.10ゟ前売券発売

龍谷ミュージアム
春季特別展 京都・真如堂の名宝
会  期  2026年4月18日[土]- 6月14日[日]
休  館  日  月曜日(ただし、5 月4 日[月・祝]は開館)、5月7日[木]
開館時間  10:00 - 17:00 * 最終入館は閉館16:30まで
会  場  龍谷大学 龍谷ミュージアム
      〠 600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
      TEL. 075-351-2500 FAX. 075-351-2577  ▷ 交通・アクセス
入  館  料  一 般 1,600円、 高大生 900円、 小中生 500円、 小学生未満 無料
      * 障がい者手帳等の交付を受けている方およびその介護者1名:無料
      * 2026年3月10日[火]-4月17日[金]前売り券発売
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
協  賛  (公財)仏教伝道協会
協  力  龍谷大学親和会、龍谷大学校友会
特別協力  浄土真宗本願寺派、本願寺
共  催  真正極楽寺 真如堂
主  催  龍谷大学 龍谷ミュージアム、京都新聞、朝日新聞社
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洛東に伽藍を構える真正極楽寺 真如堂は、平安時代に戒算上人が開いた天台宗の古刹です。
本尊は比叡山から移安した阿弥陀如来で、都の念仏信仰の中心として栄えてきました。
本展では真如堂に伝わる仏像や仏画、経典、近世絵画に、真如堂創建当時の都の平安仏を加えた約100件をご紹介します。

\ 展示構成 /
◇ 第1章:真如堂の創建と「うなずきの弥陀」
◇ 第2章:真如堂に伝わった仏教美術の精華
◇ 第3章:真如堂の歴史と三井家
◇ 第4章:真如堂創建当時の都の仏像

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 龍谷ミュージアム

【展覧会】日本橋三越本店|平山郁夫シルクロード美術館所蔵 平山郁夫展|平和の旅路 ─ シルクロードから日本へ|’26年2月20日ー3月2日|終了

日本橋三越本店
平山郁夫シルクロード美術館所蔵
平山郁夫展 平和の旅路 ─ シルクロードから日本へ
期  間  2026年2月20日[金]ー 3月2日[月]
時  間  午前10時 - 午後7時  * 最終日午後6時閉場
      ※ ご入場は、各日終了30分前まで
会  場  日本橋三越本店  本館7階 催物会場
入  場  料  一 般 1,200円 / 大学生 1,000円(高校生以下無料・税込)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  日本橋三越本店 / 日本経済新聞社
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砂漠を旅するキャラバンが織りなす、平山郁夫の壮大な世界へ

この春、日本橋三越本店では13年ぶりの平山郁夫展を開催し、
代表作《大シルクロード・シリーズ》が一堂に会します。
砂漠を旅するキャラバン、人々の祈り、遥かなる古代の記憶――

平山郁夫は、仏教伝来やシルクロードの歴史を取材し、
文化や民族を越えて人類が共有してきた精神の風景を描き続けました。
日本画家としてだけでなく、平和活動家、ユネスコ親善大使として
文化財保護と世界平和に尽力した平山郁夫。
その画業は、絵画表現と思想とが深く結びついた軌跡でもあります。
本展では、平山郁夫シルクロード美術館所蔵作品の中から、
全長約30mに及ぶ《大シルクロード・シリーズ》の8連作をはじめ、《平成の洛中洛外》、
そして絶筆となった《窓辺の花》まで、画業を代表する作品をご紹介いたします。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 日本橋三越本店

【展覧会】中村屋サロン美術館|コレクション展示 中村屋サロン|’25年12月17日-’26年2月8日|終了

中村屋サロン美術館
コレクション展示 中村屋サロン
会  期  2025年12月17日[水]- 2026年2月8日[日]
会  場  中村屋サロン美術館
      〠 160-0022 東京都新宿区新宿3丁目26番13号 新宿中村屋ビル3階
      TEL. 03-5362-7508    ▷ アクセス
開館時間  10:30 - 18:00(入館は17:40まで)
休  館  日   毎週火曜日、年末年始(12月27日-1月3日)
入  館  料  500円 * 高校生以下無料(高校生は学生証をご呈示ください)
      * 障害者手帳ご呈示のお客様および同伴者1名は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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\ みどころ【展示室1・2】/
❖ 中村屋サロンの芸術家と紡いだ中村屋の歴史を、モニターやパネルで紹介。
❖ 画家であり、中村屋の美術顧問を務めていた布施信太郎の「春」「夏」「秋」「冬」の絵画4点を包装紙原画とともに展示。
❖ 中村屋サロンの中心人物である荻原守衛 (碌山) の彫刻作品や、荻原とニューヨークで知り合い、親友となった戸張孤雁の作品、その他、中村彝-なかむらつね-や、中村不折-なかむらふせつ-の絵画等を紹介。

>荻原守衛(碌山)<                            
日本近代美術史に名を刻む「中村屋サロン」の中心人物、 彫刻家 荻原守衛(碌山)〔おぎわら もりえ 碌山-ろくざん-は号。長野県東穂高村出身。郷里に碌山美術館がある。1879-1910〕。「日本近代彫刻の父」とも呼ばれる荻原は渡洋して研鑽をつみ、日本人で初めてロダンに学び1908年に帰国しました。絶作《女》は、後に日本近代彫刻として初めて石膏原型が重要文化財に指定されています。荻原は、中村屋創業者の妻 黒光への許されない愛に苦しみながら制作に打ち込み、1910年3月に《女》の 原型を完成させました。しかし、4月20日の夜に吐血し、中村屋の居間で黒光らに看取られ、30歳で死去しました。
◇ 写真:荻原碌山(作品は『女』)ウィキペディアゟ

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[ 詳 細 : 中村屋サロン美術館 ] 

[ 関連 : 中村屋サロン YouTube NO.61「コレクション展示 中村屋サロン」5:32 ]

【展覧会】新宿区立 林芙美子記念館|芙美子の愛したもの ~旅~|’26年1月20日- 4月19日

新宿区立 林芙美子記念館
芙美子の愛したもの ~旅~
開催期間  令和8年(2026)1月20日[火]- 4月19日[日]
時  間  10:00 - 16:30(入館は16:00まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)
会  場  林芙美子記念館 アトリエ展示室
      〠 161-0035 東京都新宿区中井 2-20-1
      電 話 03-5996-9207 FAX 03-5982-5789 ▷ 交通・アクセス
料  金  一 般 150円、小中学生 50円
主  催  新宿区・公財 / 新宿未来創造財団、新宿区立 林芙美子記念館
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「私は宿命的に放浪者である。私は古里を持たない。」
                   (『放浪記』 改造社 昭和5(1930)年)
生きるため、書くための旅に彩られた生涯を、詩や紀行文、写真を通して紹介します。

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[ 詳 細 : 新宿区立 林芙美子記念館

【展覧会】刈谷市美術館|三浦太郎展 絵本とタブロー|’26年1月31日-3月22日|

刈谷市美術館
三浦太郎展 絵本とタブロー
会  期  2026年1月31日[土]- 3月22日[日]
休  館  日  月曜日(ただし2月23日は開館)、2月12日[木]、2月24日[火]
開館時間  午前9時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  場  料  一 般 500円、学生 300円、中学生以下 無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  刈谷市美術館 1階 第1展示室、特別展示室、ロビー
      〠 448-0852 愛知県刈谷市住吉町4丁目5番地
      電話:0566-23-1636 ファクス:0566-26-0511  ▷ アクセス
後  援  愛知県教育委員会、日本国際児童図書評議会(JBBY)
企画協力  板橋区立美術館
主  催  刈谷市美術館
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三浦太郎(1968年生まれ)は、2004年にヨーロッパで絵本作家としてデビューし、日本国内でも『くっついた』(こぐま社、2005年)や『ちいさなおうさま』(偕成社、2010年)など、意欲的な絵本を次々に発表してきました。優れたデザイン感覚やアイディアあふれる展開で読者を魅了する絵本は、たくさんの国で翻訳出版されています。
愛知県西尾にある、明治時代から続く書店が生家である三浦は、本に囲まれて育ち、「ずっと絵が好きだった」ことで、1987年大阪芸術大学美術学科に入学、シルクスクリーン版画を学びました。大学卒業後はフリーランスのイラストレーターとして活躍しますが、多忙を極めた日々を過ごす中で本当に自分が描きたいものを描けているのだろうか、という問いが頭をもたげるようになります。そのような時に板橋区立美術館の「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」を観覧し、イラストレーターたちの多彩な作品を目にしました。
この展覧会は、イタリアのボローニャ・チルドレンズ・ブックフェアが主催するコンクールの入選作を紹介するもので、毎年春のブックフェア後に日本にも巡回されている展示です。絵本の世界の多様性を知った三浦は自らも応募しようと思い立ち、絵本づくりを始めます。2001年に初入選し、2003年の2度目の入選で再訪した際に、スイスの出版社から入選作の出版が決まり、絵本を本格的に制作するようになります。現在まで54冊を手がけ、20年以上のキャリアを重ねています。
また、2014年からはステンシルを使って描くタブロー(絵画作品)のシリーズを発表し始め、絵画制作にも精力的に取り組むようになります。さらに近年は心惹かれた哀愁漂う風景を描くようになり、絵本『みち』(あすなろ書房、2022年)を手がけるなど、ますます創作の幅を拡げています。
本展は、2022年に板橋区立美術館で開催された初の大規模な個展以降に制作された作品を加え、三浦太郎の絵本とタブローの仕事を存分に紹介するものです。新作絵本『ゆき』(偕成社、2025年)の世界観と連動した初公開となる新作や、茶室「佐喜知庵」のために手描きした襖絵や軸作品も今展の大きな見どころです。ここからまた新しい三浦太郎の創作世界が展開される、その現場を体感できる展覧会です。

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[ 詳 細 : 刈谷市美術館 ]  

【展覧会】静岡市東海道広重美術館|令和7年度 第5回企画展|三人の広重|同時開催:ゆい年賀状版画コンクール/20回開催記念 歴代受賞作品展|’26年1月27日-3月29日|2 Part制で開催

静岡市東海道広重美術館
令和7年度 第5回企画展 三人の広重
同時開催:ゆい年賀状版画コンクール / 20回開催記念 歴代受賞作品展
会  期  2026年1月27日[火]- 3月29日[日]
          Part 1:1月27日[火]- 2月23日[月・祝]          
          Part 2:2月25日[火]- 3月29日[日]
      * 各会期で絵画作品は全点展示入替があります。
開館時間  午前9時-午後5時(入館は閉館の30分前まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始(12/28-1/5)
入  館  料  一般520円/大学生・高校生310円/中学生・小学生/130円/未就学児 無料
会  場  静岡市東海道広重美術館
      (指定管理者:特定非営利活動法人ヘキサプロジェクト)
      〠 421-3103 静岡県静岡市清⽔区由⽐297-1
      TEL:054-375-4454(代) FAX:054-375-5321  ▷ アクセス
協  力  静岡県立中央図書館、藤枝市郷土博物館・文学館、富士山かぐや姫ミュージアム
主  催  静岡市東海道広重美術館
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名所風景画を得意とし、浮世絵を代表する絵師のひとりにあげられる歌川広重。広重の死後、弟子が二代目・三代目を継ぎ、その後も広重の名を継ぐ者が五代目まで続いていたことはご存じでしょうか。本展ではそんな “広重” たちの中から浮世絵師として数多くの作品を残す初代から三代目までの広重の作品を紹介します。江戸の後期から幕末の動乱期を経て明治の中頃まで、変わりゆく日本の姿を描いた「三人の広重」の作品をお楽しみください。

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【 詳 細 :  静岡市東海道広重美術館  】   

【展覧会】練馬区立石神井公園ふるさと文化館/練馬区立美術館|ふる文・ねり美 コラボ企画|もっと浮世絵で行こ! 幕末明治の暮らし、娯楽、事件……|’26年1月25日-3月8日|終了

練馬区立石神井公園ふるさと文化館/練馬区立美術館
ふる文・ねり美コラボ企画
もっと浮世絵で行こ! 幕末明治の暮らし、娯楽、事件……
会  期  2026年1月25日[日]-3月8日[日]
会  場  練馬区立石神井公園ふるさと文化館 2階企画展示室
      〠 177-0041 東京都練馬区石神井町5-12-16
      TEL 03-3996-4060 FAX 03-3996-4061 ▷ アクセス
      ※ 練馬区立美術館が会場ではありませんのでご注意ください。
      ※ 展示に関するお問い合わせ   練馬区立美術館 03-3577-1821
      ※ アクセスに関するお問い合わせ 練馬区立石神井公園ふるさと文化館
                               03-3996-4060
休  館  日  月曜日 ただし2月23日[月・祝]は開館、2月24日[火]は休館
開館時間  9:00 - 18:00
観  覧  料  無 料
主  催  練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
      練馬区立石神井公園ふるさと文化館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
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練馬区立石神井公園ふるさと文化館(ふる文)と、練馬区立美術館(ねり美)は、いずれも練馬区立のミュージアムですが、収蔵品や展覧会の性格の違いから、これまで、共同企画を開催することはありませんでした。そこで、この度、“浮世絵” という、それぞれが共に収蔵する作品群で初のコラボ展示が実現します。
2025年はNHK大河ドラマ「べらぼう」人気で各地の美術館・博物館は浮世絵展で大賑わいでした。2026年1月、年を越してもまだまだ浮世絵で行きましょ!

<ふる文-練馬区立石神井公園ふるさと文化館の浮世絵>
ふるさと文化館では上石神井村の名主で、代々この地域の名士であった栗原家に伝わった幕末の浮世絵130点余を収蔵しています。役者絵をはじめ、美人画、風景画、戯画など多岐にわたっています。
これに加え、練馬の歴史に関連する浮世絵資料も併せて収蔵しています。
<ねり美-練馬区立美術館の浮世絵>
一方、練馬区立美術館は2015年に「没後100年 小林清親展-文明開化の光と影を見つめて」を開催。最後の浮世絵師と呼ばれる小林清親の大回顧展となりました。
また、その時に紹介できなかった作品を中心に2021年「収蔵作品による 小林清親【増補】サプリメント」を開催しました。この二つの展覧会をきっかけに明治期の浮世絵作品が美術館に集まってきました。

\ 展覧会の見どころ /
ふるさと文化館の浮世絵を概観すると、江戸時代に人々はどのように暮らし、どんな娯楽や出来事に一喜一憂していたかがわかります。最大のエンタメであった歌舞伎芝居、その役者たちは憧れのスターで、役者絵はいまで言う “推し” のグッズと言えますし、災害・事件の伝達や、政権批判のメディアとしても、浮世絵はその役割を果たしました。江戸の人たちの営みは決して遥か遠いものではなく、私たちと親しく地続きであることがわかります。
一方、練馬区立美術館の浮世絵はもっと私たちの暮らしに近い、近代化した東京の様子を見せてくれます。小林清親は古来よりの浮世絵の技法を用いながら、これまでとはまるで違う、光と影、季節や天候、空気感を表現した水彩画のような東京名所図を発表しました。鉄道や電線が走り、洋館が点在する新しい時代の幕開けをみずみずしい斬新な手法で描きました。
本展では、両館合わせて約70点の浮世絵で幕末明治の江戸・東京へと誘います。

\ 会期中のイベント /
講演会、ワークショップ、ギャラリートークを展覧会関連イベントとして実施します。
各イベントの詳細は、イベントページよりご確認ください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 練馬区立石神井公園ふるさと文化館 練馬区立美術館

【展覧会】アーツ前橋|向井山朋子 Act of Fire|’26年1月24日―3月22日|

アーツ前橋
向井山朋子 Act of Fire
会  期  2026年1月24日[土]― 3月22日[日]
休  館  日  水曜日(2月11日[水・祝]開館、翌12日[木]休館)
開館時間  午前10時-午後6時(入場は午後5時30分まで)
会場案内  アーツ前橋 ギャラリー
      〠 371-0022 群馬県前橋市千代田町5-1-16
      電 話 027-230-1144 ファックス 027-232-2016 ▷ アクセス
観  覧  料  一 般 1,000円、学生・65歳以上・団体(10名以上)800円、高校生以下 無料
      * 障害者手帳等をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協力  向井山朋子ファンデーション、一般社団法人マルタス
主  催  アーツ前橋
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向井山朋子(1963年和歌山県新宮生まれ、アムステルダム在住)は、音楽、映像、パフォーマンス、インスタレーションなど多領域を越境する表現者として知られ、その活動は一貫して、アート表現の拡張とタブーへの挑戦であり、観る者、体験する者に深い内省や感情の揺らぎをもたらす作品を発表し続けています。
向井山にとって美術館で初の大規模個展となる本展は、アーツ前橋の6つギャラリーを地下劇場に見立てた回廊型インスタレーションです。シルクドレスの迷宮《wasted》(2009年)、3.11の津波で破壊されたグランドピアノを用いた《nocturne》(2011年)、映像詩《ここから》(2025年)など、新旧のアートワークが再構築されます。
タイトルの “Act of Fire” は、本展が向井山の身体と記憶に深く根ざす喪失・抵抗・怒りを燃焼させる儀礼的な空間であると同時に、ジェンダー不平等、激甚化する自然災害、終わりなき侵略といった現実世界の問題を、〈火〉という根源的なメディアによって照らし出していく行為を示唆しています。回廊に次々と映し出される家族の肖像、男だけの火祭り、凝固した経血、津波の泥、燃え尽きるピアノなどのイメージは、観る者の記憶を呼び覚ますだけでなく、〈私〉と〈世界〉との関係性を問う思索の旅へと誘うでしょう。

\ アーティストプロフィール /
向井山朋子(むかいやま・ともこ)|TOMOKO MUKAIYAMA
オランダ、アムステルダム在住のピアニスト/美術家。1991年国際ガウデアムス演奏家コンクールで日本人ピアニストとして初めて優勝、村松賞受賞。女性性を核に、身体性、セクシュアリティ、境界、記憶、儀式、自然、時空など異なるテーマを横断し、従来の形式にとらわれない舞台芸術やインスタレーション、映像作品を発表。ニューヨーク・リンカーンセンター、パリ・オペラ座などの劇場から、美術館、個人宅、公共空間、時には瀬戸内海の島の魚市場までオンラインを含めた、ありとあらゆる空間をプラットフォームとする。2007年、向井山朋子ファンデーションをオランダに設立、2015年には日本で一般社団法人◯+(マルタス)を設立し、プロデュースの分野でも活躍。音楽、美術、映画、ファッション、ダンス、写真など幅広い分野で独創性を発揮している。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : アーツ前橋 ] 

【展覧会】さいたま市岩槻人形博物館|企画展 ミニチュア ✕ にんぱく雛祭り ~江戸の職人芸から近代の創作まで~|’26年1月24日-3月22日|

さいたま市岩槻人形博物館
企画展
ミニチュア ✕ にんぱく雛祭り ~江戸の職人芸から近代の創作まで~
会  期  2026年1月24日[土]- 3月22日[日]
開館時間  午前9時 - 午後5時 * 入館は閉館時刻の30分前まで
休  館  日  月曜日 
      * 2月23日[月・祝]、3月2日[月]は開館
観  覧  料  一 般 300円、高校生・大学生・65歳以上 150円、小学生・中学生 100円
      * 障害者手帳をお持ちの方と、付き添いの方1名は半額になります。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  さいたま市岩槻人形博物館
      〠 339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町6-1-1
      TEL 048-749-0222 FAX 048-749-0225  ▷ アクセス
主  催  さいたま市岩槻人形博物館
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さいたま市岩槻人形博物館(愛称:にんぱく)では、古今東西の多種多様な雛人形をコレクションしています。雛祭りの時期に合わせて開催する企画展では、毎年さまざまな切り口から当館の雛人形を紹介しています。
今年は「ミニチュア」をテーマに、江戸時代に作られた「芥子雛」と呼ばれる小さな雛人形や贅を尽くした極小の雛道具、さらには明治・大正・昭和の時代に作られたわずか数センチメートルの色彩豊かな「変わり雛」など、時代を超えて愛されてきた、ミニチュア雛人形・雛道具のコレクションを展示します。
ひと口に「ミニチュア」といっても、その中身は、江戸時代の職人たちが製作した、職人芸ともいえる本物そっくりの精巧なものから、明治時代以降の作家たちが制作した、創造性あふれる作品まで、多様な広がりと奥深さがあります。“すごい!” と驚くものや、“へぇ~” と感嘆するもの、はたまた “カワイイ” とほほ笑むもの。バラエティ豊かな “小さきものたち” の世界をお届けします。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 岩槻人形博物館 ]

【展覧会】横浜市民ギャラリーあざみ野|開館20周年記念 横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展|Mr.ネイラーの驚異の部屋|’26年1月24日-2月22日|終了

横浜市民ギャラリーあざみ野
開館20周年記念
横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展 Mr.ネイラーの驚異の部屋
日  程  2026年1月24日[土]- 2月22日[日]
時  間  11:00 - 18:00
会  場  横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室2F 全面
      〠 225-0012 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3
      TEL:045-910-5656 FAX:045-910-5674  ▷ アクセス
協  力  城西国際大学メディア学部、POETIC SCAPE
主  催  横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
入場無料
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横浜市民ギャラリーあざみ野が開館20周年を迎えた今年度の「あざみ野フォト・アニュアル」では、当館が収蔵する横浜市所蔵カメラ・写真コレクションそのものの魅力を掘り下げる展覧会を開催します。
本コレクションは、アメリカの実業家サーマン・F・ネイラー(Thurman F. Naylor, 1919-2007)によって蒐集されたものです。世界のカメラ・写真の歴史がたどれるとともに、写真技術と表現の関係性を示す資料や、写真文化が各時代の人々にどのように受容されていったかを伝える資料が含まれるなど、エンジニアだったネイラー独自の視点が見られます。その内容は、世界で最初の写真集『自然の鉛筆』など写真史上重要な作品から、旅先で見つけたカメラにまつわるお土産品まで多岐に渡ります。ネイラーが自邸に構えていたプライベート・ミュージアムには、写真に関するあらゆるものが、まるで15-18世紀の博物陳列室「驚異の部屋(Wunderkammer)」のように所狭しと並べられていました。そこに通底するのは「もっと写真を楽しみたい」という蒐集家のあくなき好奇心です。
展覧会では、本コレクションならではの貴重な資料やユニークな収蔵品、関連資料を通じてコレクションの特徴や歴史をひもときます。また、当館がこれまで行ってきたコレクションに関する取り組みや、近年の研究成果、修復についても合わせてご紹介します。

\ 本展のみどころ /
◇ 1.世界で最初の写真集『自然の鉛筆』を10年ぶりに公開
イギリスで1844~46年に出版された『自然の鉛筆』は、世界初のネガポジ印画法「カロタイプ」の発明者 ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット が、当時のニューメディア「写真」の可能性と、自身の発明した写真技法の有効性を示すために発行した書物です。本展では『自然の鉛筆』を会期中にページを変えながら展示します。
◇ 2. 約12,000件の収蔵品の中から、蒐集家の着眼点があらわれたカメラ・写真史上の重要資料やユニークな資料200点を展示
写真史初期のダゲレオタイプ(銀板写真)や、コダック、ライカなどカメラ史上重要なカメラ、特定の用途に使われたカメラなど19-20世紀後半までの様々な分野の写真やカメラがご覧いただけます。また、写真に関連した家具や彫刻、おもちゃなど様々な資料もあわせて展示します。
◇ 3.横浜市所蔵カメラ・写真コレクションのキャラクター、アザミック(Azamic)とアザミノックス(Azaminox)が登場
開館20周年を記念して誕生したコレクションのキャラクター、アザミックとアザミノックスが注目作品を楽しくご紹介します。

\ 鈴木のぞみ /
1983年埼玉県生まれ。2022年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。平成30年度ポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスにて研修。主な個展に2025年「Slow Glass-The Mirror, the Window, and the Door」ポーラ ミュージアム アネックス(東京)、2024年「HIRAKU Project Vol.16 鈴木のぞみ「The Mirror, the Window, and the Telescope」」ポーラ美術館アトリウムギャラリー(神奈川)、グループ展に2022年「潜在景色」アーツ前橋(群馬)、2017年「無垢と経験の写真 日本の新進作家vol.14」東京都写真美術館(東京)などがある。2025年「第41回 写真の町東川賞」新人作家賞、2016年「現代美術の展望VOCA展」VOCA奨励賞受賞。
◇ photo : 平林岳志 (grasshopper)

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[ 詳 細 : 横浜市民ギャラリーあざみ野  

【展覧会】慶應義塾大学アート・センター|アート・アーカイヴ資料展XXVIII: 幽暗 Shadow World ── 朦朧と立ち上がる土方巽の振付世界|’26年1月19日–3月14日|終了

慶應義塾大学アート・センター
アート・アーカイヴ資料展XXVIII:
幽暗Shadow World ── 朦朧と立ち上がる土方巽の振付世界
日  時  2026年1月19日[月]– 3月14日[土]
時  間  11:00 - 18:00
休  館  日  土日祝日、1月31日[土]、3月14日[土]は開館
      2月2日[月]、3月9日[月]は閉館
会  場  慶應義塾大学アート・センター(三田キャンパス南別館1Fアート・スペース)
      〠 108-8345 東京都港区三田2-15-45 
              慶應義塾大学三田キャンパス南別館
      TEL 03-5427-1621 FAX 03-5427-1620 ac-tenji☆adst.keio.ac.jp
対  象  どなたでもご覧いただけます
入場無料
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土方 巽〔ひじかた たつみ 1928-1986〕の舞踏は30年にも満たないものの、それでも1959年の〈禁色〉以来の土方巽の舞踏を一望することはむずかしい。とはいえ、土方巽が1970年を境に自らの舞踏を決定的に変えようとしたことは確かです。1960年代に「舞踏の運動」は遂行されましたが、土方巽はともに「運動」を担った舞踏家と決別して、新たな舞踏の創造に向かったのです。
土方巽自身が1973年に舞踏の舞台から降りたことは驚きでしたが、ここから「Butoh Score」として舞踏メソッドの構築に向かいました。
本展では「幽霊」を形象する特定の動きに着目するとともに、海外の新たな視点と新たな映像の手法を得て、舞踏譜をベースにした土方巽の舞踏メソッドを提示し問いかけます。そして現在から50年前にあたる1976年からの土方巽の創作活動の流れを俯瞰しつつ、中でも1977年《小林嵯峨舞踏公演》〈にがい光〉と1978年《仁村桃子舞踏公演・アスベスト館松代分室設置記念》〈最初の花〉の2作品を紹介します。

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[ 詳 細 : 慶應義塾大学アート・センター ]

【トークショー】国立ハンセン病資料館|ミュージアムトーク2025|特集 戦争とハンセン病 第3回講座 歌を詠んだ「軍人癘-らい」|’26年1月18日|終了

国立ハンセン病資料館
ミュージアムトーク2025
特集 戦争とハンセン病
第3回講座 歌を詠んだ「軍人癘-らい」             
期  日  2026年1月18日[日] 14時 - 15時 
講  師  吉國 元(国立ハンセン病資料館学芸員)      
会  場  国立ハンセン病資料館 1階 ギャラリー
◇ 問合せ:国立ハンセン病資料館 事業部事業課  

      〠 189-0002 東京都東村山市青葉町4-1-13
      TEL: 042-396-2909 / FAX: 042-396-2981
▷ アクセス

入館無料
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戦争とハンセン病をめぐる日本の近代史をたどると、戦争がハンセン病患者の隔離を強化し、さらに戦争が隔離下の被害をより深刻にしたことがわかります。本ミュージアムトークでは、全国のハンセン療養所のなかでも特に被害が甚大であった現在の沖縄愛楽園における戦後の入所者の動き、及び、戦時下のハンセン病療養所におけるこどもや兵役を経験した患者が置かれていた立場を検討します。全3回の講座を通じて、これまで十分に注目されてこなかった戦争の実相を通してハンセン病問題に迫ります。ぜひご参加ください。

✿ 多磨全生園とは・・・
国立ハンセン病資料館に隣接した、東村山市にある国立ハンセン病療養所です。近代以降の誤った国の隔離政策により、ハンセン病の患者、回復者およびその家族は人権を侵害され、偏見差別にさらされました。多磨全生園には現在約90名の回復者が暮らしています。ハンセン病をテーマにした河瀨直美監督の映画『あん』(2015年)では、この桜並木が舞台になりました。

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[ 詳 細 : 国立ハンセン病資料館 ] 

【展覧会】町田市民文学館|ことばらんど 「風立ちぬ」から90年|堀 辰雄 しあわせのヒント展|’26年1月17日-3月22日|

町田市民文学館 ことばらんど
「風立ちぬ」から90年
堀辰雄 しあわせのヒント展
開催期間  2026年1月17日[土]- 3月22日[日]
観覧時間  午前10時 - 午後5時
休  館  日  毎週月曜日(ただし2月23日は祝日のため開館)
      2月12日[木]、3月12日[木]
会  場  町田市民文学館 ことばらんど
      〠 194-0013 東京都町田市原町田4丁目16番17号
      電話:042-739-3420   ▷ 交通・アクセス
観覧料金  無 料
協  力  堀辰雄文学記念館、軽井沢高原文庫、旧富士見高原療養所資料館、
      立原道造記念会
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風立ちぬ、いざ生きめやも ──。この一文を冒頭に置いた 堀辰雄『風立ちぬ』は、婚約者との療養生活のなかで愛と死を見つめながら、二人にとっての幸福を求めて生きる青年を描き、長くサナトリウム文学の白眉とされてきました。この作品が執筆された1930年代の日本には、自然災害や疫病といった、現代にも通底するさまざまな不安が漂っていました。こうした状況を背景に、文壇では文学表現の模索がおこなわれ、文学者たちはそれぞれの手法で、人間とは何か、人生とは何かを描き出したのです。
堀辰雄もそうした作家の一人です。自ら結核を患いつつも人間の内面を深く見つめて執筆活動を続け、静謐な美しさのうちに強い生命力を秘めた作品を多く生み出しました。生に対する希望を持ち続けた彼の揺るぎない姿勢は、現代社会に生きる私たちに、しあわせに生き抜くためのヒントをもたらすでしょう。本展では『風立ちぬ』を基軸として、堀辰雄のことばと生活をたどりながら、私たちにとっての “しあわせ” を考えます。

\ プロフィール 堀 辰雄 1904-1953 小説家 /
1904年(明治37年)12月28日、東京麹町区平河町に生まれる。
東京帝国大学国文学科在学中、室生犀星や芥川龍之介ら文学者と交流を持ち、小説や随筆を著す。1926年、中野重治らと同人誌「驢馬」を創刊。1928年、小説「ルウベンスの偽画」を執筆、続く「無器用な天使」によって商業誌デビューを果たし、芥川の死を題材にした「聖家族」で文壇に地位を得た。この頃肺結核を発症し、以後病状悪化と静養を繰り返しながら作家活動を続ける。病床で読んだリルケやプルーストなどの西欧文学に影響を多く受け、人間の深層心理を描く新心理主義の手法で高く評価された。
軽井沢の土地で矢野綾子と出会い、婚約。同じく結核を患っていた綾子とともに富士見高原療養所に入院して療養生活を送るも、彼女はやがて病状を悪化させてこの世を去った。この体験をもとに1936年から執筆を開始した小説「風立ちぬ」は愛と死と生を克明に描き、彼の代表作となった。ほか著作に「菜穂子」「大和路・信濃路」などがある。

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[ 詳 細 : 町田市民文学館 ことばらんど ]  

【展覧会】長崎歴史文化博物館|開館20周年特別企画展 長崎遊学|’26年1月17日-3月4日|終了

長崎歴史文化博物館
開館20周年特別企画展 長崎遊学
会  期  2026年1月17日[土]- 3月4日[水]
          前 期 1月17日[土]-2月8日[日]
          後 期 2月10日[火]-3月4日[水]
会  場  長崎歴史文化博物館 3階企画展示室
      〠 850-0007 長崎市立山1丁目1番1号
      TEL:095-818-8366 FAX:095-818-8407  ▷ アクセス
休  館  日  1月19日[月]、2月2日[月]、16日[月]、3月2日[月]
      * 2月9日[月]は展示替えのため休室
開館時間  9:00 - 18:00(最終入館17:30)
料  金  一 般[大学生以上]1,000円      
      * 高校生以下、長崎れきぶん友の会、キャンパスメンバーズは無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協力  医療法人原三信病院、長崎大学附属図書館
特別協賛  株式会社インテックス
共  催  長崎新聞社
主  催  長崎県・長崎市・長崎歴史文化博物館
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江戸時代、長崎には唐船・オランダ船が寄港し、海外との往来が制限された日本人にとっては、長崎は異国文化に直接ふれることができるあこがれの地でした。
当時、海の彼方からやってくる知識と情報を求めて日本各地から多くの人々が長崎を訪れました。本展覧会では、こうした「遊学者」と呼ばれた人たちが長崎で見た異国の風景、過ごした非日常的な日常生活、出会った人々、学んだ学問・芸術を紹介します。
江戸時代の長崎を一つの「大学」と見立てれば、当時の遊学者たちがどのようなキャンパスライフを送り、どういう先生と在学生に出会い、また、どういった学問を学べたのでしょうか。
さあ、江戸時代の長崎のオープンキャンパスへようこそ!

> 展示みどころ <
◇ 長崎での日々
長崎で過ごす日々は異国情緒にあふれ、人々を魅了しました。ここでは国際貿易都市長崎での春夏秋冬を取り上げながら、刺激にあふれた「非日常的」日常生活を覗いていきます。
◇ 長崎での出会い
長崎を目指した人々は、長崎で様々な人と出会い、その出会いを重ねることによって、新たなネットワークを生み出します。偶然であれ、必然であれ、長崎で生まれた出会いの諸相を紹介します。

◇ 長崎での学び
江戸時代の長崎には中国船・オランダ船を通じて海外から最新の学問と文化がもたらされていますが、どのような分野が、どのような形で学ばれ、伝えられていったのでしょうか。
蘭学、語学、医学など学問や新たな視覚となった中国風写実絵画、洋風画などから、この点を取り上げます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 長崎歴史文化博物館 ] 

【展覧会】練馬区立牧野記念庭園|企画展 ハナショウブとモミジ|石井勇義と山田壽雄の園芸植物図譜|’26年1月10日-3月8日|終了

練馬区立牧野記念庭園
企画展
ハナショウブとモミジ  石井勇義と山田壽雄の園芸植物図譜
会  期  令和8年(2026年)1月10日[土]- 3月8日[日]

休  園  日  毎週火曜日、1月21日[水](燻蒸作業のため)
開園時間  午前9時 - 午後5時
展  示  午前9時30分 - 午後4時30分
会場案内  練馬区立牧野記念庭園 記念館 企画展示室
      〠 178-0063 東京都練馬区東大泉6-34-4
      電話 03-6904-6403  ▷ アクセス
入園無料
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園芸植物は、私たちにとって花や葉の美しさに感動したりそれらの姿を見て心なごませたりする身近な存在です。日本には園芸植物を作出し愛でるという伝統があって、ハナショウブもモミジも伝統的な園芸植物の一つです。
日本の園芸植物に関心をもった石井勇義(1892-1953)は、牧野富太郎に研究を勧められたツバキ・サザンカの図譜を企画し、その描画を牧野が指導した植物画家山田壽雄(1882-1941)に依頼しました。また、ハナショウブ・モミジ・フジ・ユリなどの図も描かせ、細部まで丁寧に着色された図が出来上がりました。石井は『実際園芸』という雑誌の主宰者で、日本の園芸界の発展に貢献した人物です。牧野博士は同誌にたびたび植物に関する記事を寄せ、石井は深く牧野を敬愛していました。
石井と山田による園芸植物図譜は、石井の生前には出版されることなく、石井のご長女故冨本美代子氏が父の形見として大切に守られました。ツバキ・サザンカの図は1979年に本として出版された後、冨本氏が国立国会図書館に寄贈され、その他の図は冨本氏のご長女酒見晶子氏が受け継がれました。本展では、酒見氏より練馬区にご寄贈いただきました園芸植物の図および石井の著書などを展示いたします。また、ツバキ・サザンカの図を同館より借用して期間限定(2月11日-
3月8日)で一部展示いたします。

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[ 詳 細 : 練馬区牧野記念庭園 ]

【展覧会】藤沢市アートスペース|企画展 制作・展示支援プログラム 「Artists in FAS 2025」|小山友也/dabada/平松可南子/Lvdiankk|’26年1月10日-3月15日|終了

藤沢市アートスペース
企画展
制作・展示支援プログラム 「Artists in FAS 2025」
小山友也/dabada/平松可南子/Lvdiankk
会  期  2026年1月10日[土]- 3月15日[日]
休  館  日  月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は、翌火曜日が休館)
開館時間  10:00 - 19:00(入場は閉館の30分前まで)
観  覧  料  無 料
会  場  藤沢市アートスペース、ココテラス湘南ビル内共用スペース
      〠 251-0041 神奈川県藤沢市辻堂神台2-2-2 ココテラス湘南6階
      TEL 0466-30-1816 FAX 0466-30-1817 E-mail fj-art☆city.fujisawa.lg.jp
特別協力  一般財団法人藤沢市開発経営公社(ココテラス湘南)、
      公益財団法人藤沢市みらい創造財団
主  催  藤沢市
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「Artists in FAS」は藤沢市アートスペース(以下FAS)が多様な創作活動に携わるアーティストたちに、制作の場と発表の機会を提供するアーティスト・イン・レジデンスプログラムです。
10回目を迎える今回は、外部審査員(笠原恵実子氏[美術家/多摩美術大学教授]、田中みゆき氏[キュレーター/プロデューサー])によってインスタレーション、パフォーマンスを中心とした作家4名(組)が選出されました。
展覧会に先立ち、2025年10月から約3ヶ月かけて滞在制作を行ったアーティストたちの作品を展示します。湘南の人々や歴史への丹念なリサーチによって生まれた作品をぜひご覧ください。

\ 施設案内 藤沢市アートスペース/愛称FAS /
「藤沢市アートスペース/愛称FAS(エファース)」は辻堂駅北口、湘南C-Xにあるココテラス湘南ビルの6階を利用した、藤沢市の美術振興施設です。若手アーティストの創作活動に対する支援や、様々な企画展、ワークショップ、講座などを開催。アートの新たな可能性を見出し、地域とのつながりを深めながら活動しています。

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[ 詳 細 : 藤沢市アートスペース ]

【展覧会】名古屋市美術館|特別展 コレクション ✕ 現代美術 名古屋市美術館をめぐる4つの対話|’26年1月9日-3月8日|終了

名古屋市美術館
特別展 コレクション ✕ 現代美術 名古屋市美術館をめぐる4つの対話
会  期  2026年1月9日[金]- 3月8日[日]
開館時間  午前9時30分 - 午後5時、金曜日は午後8時まで
      * いずれも入場は閉館30分前まで
休  館  日  毎週月曜日(ただし1月12日[月・祝]、2月23日[月・祝]は開館)、
      1月13日[火]、2月24日[火]
会  場  名古屋市美術館
      〠 460-0008 名古屋市中区栄二丁目17番25号
      TEL 052-212-0001 FAX 052-212-0005  ▷ アクセス
主  催  名古屋市教育委員会・名古屋市美術館、メ~テレ
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愛知にゆかりのある、斉と公平太・田村友一郎・蓮沼昌宏・三瓶玲奈 の4人の現代美術作家がそれぞれの視点・方法で名古屋市美術館のコレクションを解釈し、新作と名古屋市美術館のコレクションを組み合わせて展示空間を構成します。
普段とは異なる視点で見るコレクションから新たな魅力を発見するとともに、作家×コレクションの対話から、コレクション×鑑賞者、鑑賞者×作家、鑑賞者×作品、さらにその先へと、豊かな対話が広がっていくことを期待します。

\ 見どころ /
① 全国的・国際的に活躍する作家の新作を展示!
愛知にゆかりがあり、全国的・国際的な活躍を見せる現代美術作家の新作を展示します。
② 新たな視点により名古屋市美術館のコレクションの魅力を新発見!
名古屋市美術館を代表するコレクションを作家4人がそれぞれの視点から、再解釈し、展示空間を作ります。普段とは異なる視点でコレクションを見ることで、新たな魅力を発見できるでしょう。
③ これまでにないイベントを各種開催予定!
名古屋市美術館でこれまでに行われなかったようなイベントを各種開催します。開幕前には美術館を飛び出し、出品作家の蓮沼昌宏の提案で、地下鉄名古屋駅に設置されている高松次郎の壁画の清掃・調査プロジェクトを、愛知県立芸術大学文化財保存修復研究所と名古屋市美術館の共同研究として行います。
作家紹介(PDF:1MB

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 名古屋市美術館 ]   

【展覧会】太田記念美術館|浮世絵おじさんフェスティバル|’26年1月6日-3月1日|終了

太田記念美術館
浮世絵おじさんフェスティバル
会  期  2026年1月6日[火]- 3月1日[日] * 前後期で全点展示替え
          前 期  1月6日[火]- 2月1日[日]
          後 期  2月5日[木]- 3月1日[日]
開館時間  午前10時30分 - 午後5時30分(入館5時まで)
休  館  日   1月13日、19日、26日、2月2-4日、9日、16日、24日は休館します。
入  館  料  一 般 1000円  大高生 700円  中学生以下(15歳) 無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  太田記念美術館
      〠 150-0001 東京都渋谷区神宮前1-10-10
      TEL 03-3403-0880  FAX 03-3470-5994
      問合せ/ハローダイヤル:050-5541-8600  ▷ アクセス
主  催  太田記念美術館
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 全作品、主役はおじさん! 浮世絵の〈おじフェス〉開催

浮世絵の風景画などの片隅には、しばしば味わい深い人物 ── “おじさん” たちが描かれています。楽しそうに旅をしたり、仕事に励んだり、グルメに舌鼓を打ったり。彼らは決して絵の脇役にとどまらず、見れば見るほど個性豊かで、愛嬌にあふれています。
本展では、前後期あわせて150点を超える作品を通して、浮世絵に描かれた多彩なおじさんたちを紹介。歌川広重をはじめとした作風も時代も異なる絵師たちの作品が一堂に会する、まさに〈おじさんフェスティバル〉です。おじさんを通して浮世絵の細部を見つめ直すことで、作品の新たな魅力や絵師たちの意外な個性を再発見していただけることでしょう。
▷「浮世絵おじさんフェスティバル」展作品リスト
※本展は中山道広重美術館で好評を博した「浮世絵おじさんフェスティバル」展のコンセプトをもとに、新たに構成した展覧会です。

> みどころ <
◇ ① 広重だけじゃない! 北斎、国芳、清親らが描く “おじさん” も多数紹介
近年、歌川広重を中心に、風景画などに小さく描かれた味わい深い人物たちが注目を集め、その魅力を紹介する展覧会が各地で開催されています。太田記念美術館では、2023年の「広重おじさん図譜」以来、約3年ぶりとなる“おじさん展”を開催。今回は歌川広重によるお馴染みのおじさんたちはもちろん、葛飾北斎、歌川国芳から小林清親など、幅広い浮世絵師たちの作品を大幅に増やし、より多彩な “おじさんワールド” をお楽しみいただけます。
◇ ② “推しおじ” を探して、浮世絵の魅力を再発見
誰もが知る浮世絵の名作も、おじさんにあえて注目してみると、人物の表情や仕草、服装の描き分けなど、これまで見過ごしていた細部の魅力が浮かび上がります。絵の隅にさりげなく描かれたおじさんたちは、絵師が肩の力を抜いて筆をふるった存在であり、そこには絵師本来の個性や、緻密な観察力、確かな描写力も見えてくるのです。あなただけの”推しおじ“を探して、浮世絵の新たな魅力と奥深さを再発見してみてください。

※ 同館は現金のみの取り扱い。クレジットカードやQRコードでの決済はできません。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 太田記念美術館 ]