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【展覧会】草間彌生美術館 YAYOI KUSAMA MUSEUM|クサマズ・ポップ KUSAMA’s POP|’26年4月16日-8月30日|開展參个月

草間彌生美術館
クサマズ・ポップ
会  期  2026年4月16日[木]- 8月30日[日]
開  館  日  木・金・土・日曜日および国民の祝日
開館時間  11:00 - 17:30
休  館  日  月・火・水曜日  ▷ 開館スケジュール 
観  覧  料  一般 1,100円(税込) 小中高生 600円(税込)
      * 未就学児は無料。団体割引の設定はございません。
      * 入場は日時指定の完全予約・定員制(各回90分)です。
      * チケットの窓口販売はありません。
会  場  草間彌生美術館
      〠 162-0851 東京都新宿区弁天町107 
      info☆yayoikusamamuseum.jp  ▷ アクセス
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草間彌生の作品は、その鮮やかで明快な表現から、しばしば「ポップ」と形容されてきました。背景をたどると、彼女が拠点としていた1960年代のニューヨークで花開いたポップ・アートとの接点が浮かび上がります。一方で草間の創作は、幻覚や強迫観念といった特有の個人的な動機に根ざしており、日常のイメージと内なるヴィジョンとを重ね合わせながら、独自の作品世界が築かれました。
本展では、草間ならではの「ポップ」をテーマに、多彩な創作の広がりをご紹介します。郵便用ステッカーなどの同一の印刷物で画面を埋め尽くすコラージュは、大量消費社会の様相を映し出すとともに、草間を制作へと駆り立てる強迫的な衝動を露わにします。マネキンにマカロニをびっしり貼り付けた立体作品もまた、大量生産される画一的な食物と、彼女個人の内面のオブセッションとが深く結びついた表現です。こうした反復の志向は、作家自身の姿をモチーフとした自画像等にも及び、版画や写真、チラシや展覧会ポスターといった媒体を通して増殖し、流通していきます。
帰国後の平面作品や近年の大型絵画・彫刻においても、原色を基調とする色使い、シンプルな輪郭、そしてお馴染みのモチーフの反復が、草間の感性を鮮明に印象づけます。さらに、カラフルな水玉が反射し合う初公開の小型ミラールームや、空間を彩るバルーンを用いたインスタレーションも登場。イメージの変奏的な反復と稀有な色彩感覚が躍動する「クサマズ・ポップ」を、ぜひご体感ください。
作品リスト PDF

※ 同館は五階建ての堅牢な建築ですが、長期拡張工事中の外苑東通りに面して直接受付で、待機スペースはありません。そのため入館管理は厳格です。ご理解とご協力を。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 草間彌生美術館

【展覧会】山種美術館|開館60周年記念特別展1 |川合玉堂 ― なつかしい日本の情景 ―|’26年5月16日-7月26日|開展貳个月

山種美術館
開館60周年記念特別展1
川合玉堂
― なつかしい日本の情景 ―
会  期  2026年5月16日[土]- 7月26日[日]
会  場  山種美術館
      〠 150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-36 
      TEL:050-5541-8600 (ハローダイヤル)  ▷ 交通・アクセス
開館時間  午前10時 - 午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日 * 7/20[月・祝]は開館、7/21[火]は休館
入  館  料  一 般 1400円、大学生・高校生1100円
      * 中学生以下無料(付添者の同伴が必要です)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  山種美術館、日本経済新聞社
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山種美術館は1966 (昭和41) 年、東京・日本橋兜町に日本初の日本画専門美術館として開館し、本年60周年を迎えます。それを記念する特別展第1弾として、日本画家・川合玉堂 (1873-1957) の画業を振り返る展覧会を開催します。
当館創立者の山﨑種二 (1893-1983) は、多くの画家と直接交流しながら作品を蒐集しました。玉堂の作品だけでなくその人柄にも惹かれていた種二は、しばしば玉堂邸を訪れるほどの間柄でした。その縁から当館の所蔵となった玉堂作品は71点を数え、コレクションの中で重要な位置を占めています。
玉堂は、円山・四条派の基礎の上に狩野派の様式を取り入れ、伝統的な山水画から近代的な風景画へと新たな境地を拓きました。また、東京画壇における中心的な役割を果たし、1940(昭和15)年には文化勲章を受章しています。
日本の山河をこよなく愛した玉堂は、四季の自然や田園風景とそこに暮らす人々を情感豊かに描きました。玉堂による古き良き日本の原風景ともいうべき世界は、見る者の郷愁を誘い、日本の自然の素晴らしさを改めて気づかせてくれます。
本展では、初期の代表作である《鵜飼》など明治期の作品から、琳派研究を通じて誕生した大正期の《紅白梅》(玉堂美術館) 、古典的な筆法と写実的な風景表現を融合させた昭和初期の《石楠花》、自然とともに生きる人々の姿を穏やかに描き出した玉堂芸術の真骨頂ともいえる《春風春水》や《早乙女》、戦後の第1回日展に出品された《朝晴》まで、名作の数々とともに、玉堂の画家としての足跡をたどります。

> 展示予定作品 <
《鵜飼》、 《夏雨五位鷺図》(玉堂美術館)、 《渓山秋趣》、 《瀑布》(玉堂美術館)、 《雨江帰漁図》、 《竹生嶋山》、 《石楠花》、 《雨後》、 《山雨一過》、 《荒海》、 《朝晴》、 《湖畔暮雪》、 《水声雨声》、 《松上双鶴》、 《猿》、 《氷上(スケート)》 ほか 約70点
* 所蔵表記のない作品はすべて山種美術館蔵。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 山種美術館 ]

【展覧会】ちひろ美術館・東京|いわさきちひろ 「とても素朴なんだけれど たいせつなもの、それが絵本の中にはあるんです。」|同時開催:ちひろ美術館コレクション 魔法の絵本=絵本の魔法|’26年5月15日ー7月20日|開展貳个月 / 会期末

ちひろ美術館・東京
いわさきちひろ
「とても素朴なんだけれど たいせつなもの、それが絵本の中にはあるんです。」
      同時開催:ちひろ美術館コレクション 魔法の絵本=絵本の魔法

会  期  2026年5月15日[金]ー 7月20日[月・祝]
開館時間  10:00 - 17:00  * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日(祝休日は開館、翌平日休館)
入館料金  大 人 1200円、18歳以下・高校生以下 無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  ちひろ美術館・東京
      〠 177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2
      TEL:03-3995-0612 / テレフォンガイド:03-3995-3001
      FAX:03-3995-0680  ▷ アクセス
後  援  絵本学会、日本児童図書出版協会、(公社)全国学校図書館協議会、
      (一社)日本国際児童図書評議会、杉並区教育委員会、
      西東京市教育委員会、練馬区
主  催  ちひろ美術館
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

平和で、豊かで、美しく、
可愛いものがほんとうに好きで、
そういうものをこわしていこうとする力に
限りない憤りを感じます。
今の世の中、いろんなものが
失われていってるでしょう。
とても素朴なんだけれどたいせつなもの、
それが絵本の中にはあるんです。
いわさきちひろ 1972年
私のひととき―「素朴だけれど大切なものを描きたい」

\ いわさきちひろ Chihiro Iwasaki(1918-1974) /
福井県武生-たけふ-(現・越前市)に生まれ、東京で育つ。東京府立第六高等女学校卒。藤原行成流の書を学び、絵は岡田三郎助、中谷泰、丸木俊に師事。1950年松本善明と結婚。翌年、長男 猛誕生。子どもを生涯のテーマとして描く。絵本に『おふろでちゃぷちゃぷ』(童心社)、『あめのひのおるすばん』『ことりのくるひ』(至光社)、『戦火のなかの子どもたち』(岩崎書店)など。

いわさきちひろは生前、エッセイや日記、手帳などに、数々のことばを遺しました。そこには、創作への信念や日々の暮らし、家族への思いなどがつづられています。ちひろは戦争のなかで、一度は夢を見失いますが、戦後、再び描く情熱を取り戻し、子どもの本の画家として歩み始めました。1968 年に絵本『あめのひのおるすばん』で絵と文の両方を手がけてからは、「絵とことばとが一体となった本をつくりたい」と語り、絵本の可能性を追求していきます。年代を追って、絵とことばを合わせて見ると、移り変わる時代のなかで模索しながら、自らの表現を見出していくちひろの姿が浮かび上がります。本展では、遺されたことばを手がかりに、ちひろの人物像や創作の軌跡をたどります。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : ちひろ美術館・東京 ]

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|民具これなーんだ? ── 民俗学者・宮本常一が美術大学に遺した民具コレクション|’26年6月15日- 8月1日|開展壹个月

武蔵野美術大学 美術館・図書館
民具これなーんだ? ── 民俗学者・宮本常一が美術大学に遺した民具コレクション
会  期  2026年6月15日[月]- 8月1日[土]
      * 7月12日[日]は特別開館
時  間  10:00-18:00 (土曜日、祝日は10:00‒17:00)
休  館  日  日曜日
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
      武蔵野美術大学美術館 展示室2・4、アトリウム1・2
      〠 187-8505 東京都小平市小川町1-736
      電 話:042-342-6003  ▷ 交通アクセス
協  力  美術手帖
監  修  加藤幸治(武蔵野美術大学 教養文化・学芸員課程教授、美術館・図書館副館長)
      鈴木康広(武蔵野美術大学 造形学部空間演出デザイン学科教授)
      大石啓明(武蔵野美術大学 造形学部デザイン情報学科准教授)
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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日常生活の必要からつくられ、使われてきた「暮らしの造形」としての民具。民具の造形には、手の実感がある暮らしの営み、自然素材による巧みな造形、目に見えないものをかたちにする想像力が発揮され、現代人にとって異文化との出会いにも似た驚きと発見があります。
武蔵野美術大学 美術館・図書館は、およそ9万点に及ぶ民具コレクションを収蔵しており、美術大学が所蔵する生活文化の造形アーカイブとしては世界屈指の規模を誇ります。本展示では、2020年から進めてきたコレクションの成立についての検証と再整理作業をもとに、民俗学者・宮本常一(本学名誉教授)と当時の学生たちのカリキュラムの外側にある学びや活動を紐解きます。
また、現代の美術教育への活用のさまざまな実験をもとにウェブ版「美術手帖」とのコラボレーションによって、美術・デザインの視点で展示を構成します。観察と見立てによる参加型展示、異なる背景を持つ民具の意外なキュレーション、デジタル技術や空間表現による民具の再解釈など、新たな展示体験をお楽しみください。

\ 本展の構成 /
◇ 第1章 民俗学者・宮本常一のムサビ時代
謎解き・なぜ美大に巨大民具コレクションが?
◇ 第2章 デッサンしよーぜ
一人ひとりの視点で描いてみよう・参加型展示
◇ 第3章 民具のかたち百態
核となる陶器・竹工芸・郷土玩具コレクション
◇ 第4章 民具これなーんだ?
同名のウェブ版「美術手帖」で連載の民具を実物展示
◇ 第5章 浮遊する貧乏徳利
デジタル技術や光の表現による民具の再解釈

※ 2026年1月22日、武蔵野美術大学 美術館・図書館が、改正博物館法の定める「登録博物館」として新規登録されました。( 文化庁 博物館総合サイト )
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 武蔵野美術大学 美術館・図書館 ]

【展覧会予告】台東区立書道博物館|企画展 書道博物館開館90周年記念 中村不折と書道博物館:前期 ①|’26年7月18日-9月27日|前後期四分割開催

台東区立書道博物館
企画展
書道博物館開館90周年記念
中村不折と書道博物館:前期 ①
期  間  前期 ① : 令和8年(2026年)7月18日[土]- 令和8年9月27日[日]
開館時間  午前9時30分 - 午後4時30分(入館は午後4時まで)
休  館  日  月曜日(祝休日と重なる場合は翌平日)、特別整理期間等
入館料金  一 般 500円、 小、中、高校生 250円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  台東区立書道博物館
      〠 110-0003 東京都台東区根岸2丁目10番4号
      TEL:03-3872-2645  FAX:03-3871-5467   ▷ アクセス
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昭和11年 (1936)、ここ根岸の地で開館した書道博物館は、令和8年 (2026) 11月3日に開館90周年を迎えます。画家・書家であった中村不折 (1866-1943) は、その半生40年あまりにわたり、東洋の美術品を独力で収集しました。コレクションを保存・公開するために、後年、自宅の敷地内に博物館を設立します。博物館建設に伴う費用と、コレクションの購入費は、すべて不折自身の絵画や書作品の潤筆料から捻出しました。
昭和20年 (1945) の東京大空襲で根岸一帯が焼け野原となった際にも、書道博物館は焼失を免れ、貴重な文化財が今日まで保存されています。
本展は、開館90周年を記念して書道博物館の名品を一挙公開し、博物館の歴史もあわせて紹介いたします。不折が収集した文化遺産を通して、その確かな眼と、注がれた情熱をぜひ感じ取ってください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 台東区立書道博物館 ]

【展覧会 / WORKSHOP】北澤美術館|小林俊和 南 佳織 ガラス作品展|’26年6月6日-7月20日|会期末

北澤美術館
小林俊和 南 佳織 ガラス作品展
会  期  2026年6月6日[土]- 7月20日[月・祝]
開館時間  9時 - 17時 * 閉館時間の30分前までに入館ください。
休  館  日  会期中無休
作家在廊日 6月6日[土]・7日[日]、7月20日[月・祝]
会  場  北澤美術館 1階 多目的ギャラリー
      〠 392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
      電 話 0266-58-6000  ▷ アクセス
入  館  料  大 人 1200円・中学生 700円・小学生以下 無 料 
      * この入館料で北澤美術館のすべての展示室をご覧になれます。
協  賛  株式会社 キッツ
      * 株式会社キッツは 社会貢献活動の一環として北澤美術館を支援しています。
主  催  公益財団法人 北澤美術館
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富山にガラス工房を構えて制作活動を行う、小林俊和さん・南佳織さんの二人展です。
宙吹きガラス、カットガラス、サンドブラストなど様々な技法を用いて、日本の四季の風景や色合い、鳥や小動物、花木などそこに息づくいのちの輝きを、ガラスを通して表現した作品の数々を紹介します。

※ 北澤美術館は博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト )
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 北澤美術館 ]

【展覧会】三菱一号館美術館|“カフェ” に集う芸術家 ── 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで|’26年6月13日-9月23日|開展壹个月

三菱一号館美術館
“カフェ” に集う芸術家
── 印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで
会  期  2026年6月13日[土]- 9月23日[水・祝]
開館時間  10:00 – 18:00  *入館は閉館の30分前まで
      * 但し、祝日を除く金曜日、第2水曜日、7/25[土]、
       9/19[土]- 9/23[水・祝]は20時まで開館。
      * 本展の夜間開館は大人向け !?
       夜間開館時間(18-20時)限定で音楽による特別演出を行うほか、
       少し大人向けの “カフェ” にまつわる裏話をご紹介します。
      * スペシャルトークフリーデー:7/25[土]15-20時(予定)
休  館  日  祝日を除く月曜日
      * 但し、トークフリーデー[6/29、7/27、8/31]は開館
会  場  三菱一号館美術館
      〠 100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6-2
      お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▷ アクセス
観覧料金  当日・個人・税込
      一 般 2,300円、大学生 1,300円、高校生 1,000円、小・中学生 無料
      * 障害者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料
      * 前売りチケットほか、お得なチケットについては チケット情報 を参照
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
後  援  在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、
      インスティトゥト・セルバンテス東京
協  賛  DNP大日本印刷
協  力  全日本空輸、TOKYO MX
企画協力  キュレイターズ
主  催  三菱一号館美術館、公益財団法人ひろしま美術館
──────────────────── ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

19世紀後半のパリ、マネや後に印象派と呼ばれることになる芸術家たちはカフェに
集い、議論を戦わせました。現代のカフェがくつろぎの場だとすれば、
当時のカフェやキャバレー、ダンスホールは、飲食や娯楽を楽しむだけではなく、
新たな芸術が生まれる場所となっていきます。それは、サロン(官展)からの
脱却と共に、芸術が群衆に溶け込む新しい時代の始まりでもありました。
1897年、カタルーニャ出身の画家カザスはモンマルトルの有名店〈シャ・ノワール
(黒猫)〉に倣って、バルセロナに〈クアトラ・ガッツ(4匹の猫)〉を開店。
若きピカソも通います。そして、ピカソは “カフェ“ を舞台にロートレックやカザスが
描いた悦楽や孤独に多大な影響を受けて、「青の時代」へと向かいます。
本展では、マネ、ゴッホ、ロートレック、ピカソによる名作の数々、そして
バルセロナが誇る至宝・カザス作《マドレーヌ》を加えた約130点から、
“カフェ“ で生まれた芸術の広がりを展観します。

> 見どころ <
◇ CAFE みどころ1
見過ごされていた19世紀フランス美術最大のテーマ!?
教科書では教えてくれないアートシーンに光をあてる。
19世紀後半のパリ、若きモネやルノワールたちはマネを慕ってモンマルトルの〈カフェ・ゲルボワ〉に集まり、それが引き金となって、後に印象主義が生まれたことはよく知られています。総合芸術の実験場でもあったキャバレー〈シャ・ノワール(黒猫)〉では、画家リヴィエールによる洗練された影絵芝居が人気を博し、平面的なシルエットや色彩は、ボナールやヴァロットンら未来のナビ派たちに影響を与えました。またロートレックは〈ムーラン・ルージュ〉や〈カフェ・コンセール〉の常連となり、彼がダンサーや歌手たちを描いたポスターは一世を風靡します。一方、彼と同じ画塾で学んだゴッホは歓楽街の熱狂とは距離を保ちながらも、モンマルトルで花開いた芸術潮流に身を置いていました。パリ大改造を経た当時の“カフェ”では、芸術家や文化人の議論が活発に展開され、新しい芸術表現がつぎつぎと発表されました。異質なものが混じり合うことで生まれる摩擦や新たな発想こそ、豊かな芸術の創造になくてはならないものだったのです。本展では、教科書では伝えきれない重要なアートシーンに光をあて、19世紀の “カフェ” が芸術にもたらしたものを再考します。

◇ CAFE みどころ2
ピカソが青の時代へと向かうターニングポイントを日本で初めて紹介
モンマルトルの “カフェ” が生んだ大きなうねりは、カタルーニャ出身の画家カザスやルシニョルたちによって、バルセロナにももたらされました。カザスらはバルセロナとパリを行き来し、ついにはバルセロナの地に自分たちの “カフェ”〈クアトラ・ガッツ(四匹の猫)〉を開店します。“カフェ” での体験をもとに自分の道を見定めたピカソはパリへ向かい、ロートレックをはじめとするモンマルトルの画家たちから大きな影響を受けることになります。そして、社会の周縁に生きる人びとへのまなざしは、やがて青の時代と呼ばれる時期の芸術を生み出しました。パリとバルセロナにおける“カフェ”とピカソの繋がり、そしてその影響を、日本で初めてご紹介します。

◇ CAFE みどころ3
スペインのマドンナ、ラモン・カザス作《マドレーヌ》に注目。
バルセロナに誕生した〈クアトラ・ガッツ〉は、カフェであると同時に、19世紀末のスペインを代表する芸術家集団の名前でもありました。その筆頭画家ラモン・カザスはグラフィック・デザイナーの側面も持ち、カタルーニャの芸術運動「ムダルニズマ」を広めたことでも知られています。
スペインのムンサラット美術館が所蔵するカザス作《マドレーヌ》は、19世紀芸術の中心地だったモンマルトルの “カフェ” 文化を伝える重要な作品のひとつです。バルセロナから約1時間半の山奥、カトリックの聖地ムンサラット修道院が擁する美術館から、同館の誇るマドンナが35年ぶりに来日する貴重な機会となります。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 三菱一号館美術館  本展特設ウェブサイト

【展覧会】ふじ・紙のアートミュージアム|Exhibition Vol.39 布施知子展 TOMOKO FUSE EXHIBITION|’26年7月13日-9月23日

ふじ・紙のアートミュージアム
Exhibition Vol.39
布施知子展
TOMOKO FUSE EXHIBITION
開催期間  2026年7月13日[日]- 9月23日[水・祝]
開館時間  10:00 - 18:00
休 館 日  8月17日[月]-20日[木]、9月7日[月]・8日[火]
      * ロゼシアター休館日に休館
会  場  ふじ・紙のアートミュージアム(富士市文化会館 ロゼシアター1階東側奥)
      〠 416-0953 静岡県富士市蓼原町1750番地 富士市文化会館ロゼシアター
      TEL:0545-32-6581  FAX:0545-32-6582  ▷ アクセス
      * イベントは下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご参加・観覧を。
主  催  富士市(主管:一般社団法人富士芸術村)
観覧無料
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「紙の庭園」
そびえる塔は何だろう?
地を這うものは未知の生命体?
折られた紙の美しさに魅せられて製作している。
具体的な形ではなく、折ることに導かれて出来上がる思いがけない造形、発見。
それが折り紙の魅力であり、折り紙からの贈り物です。  布施知子

\ 布施知子(折り紙作家)略歴 /
1951年新潟県長岡市生まれ。7才のときに入院した病院で折り紙と出会い創作をはじめる。1986年に長野県大町市の山中に移住、本格的に折り紙に取り組む。折り紙カップなど特許取得の工業製品も手がける。60歳を過ぎてから折り紙を使ったインスタレーションに精力的に取り組み、日本のみならず、フランス、ドイツ、オーストリア、イタリア、イスラエル、オーストラリアなどで個展や展覧会に参加。著書は英語、ドイツ語、イタリア語なども含めて100冊余。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : ふじ・紙のアートミュージアム ] 

【展覧会】そごう美術館(そごう横浜店 6 階)|― 虹の彼方に ― 葉山有樹|’26年6月6日-7月17日|開展壹个月 / 会期終盤

そごう美術館(そごう横浜店 6 階)
― 虹の彼方に ― 葉山有樹
期  間  2026年6月6日[土]- 7月17日[金]
開館時間  午前 10 時 - 午後 8 時(入館は閉館の 30 分前まで)
       (そごう横浜店の営業時間に準じて変更になる場合があります)
休  館  日  会期中無休
会  場  そごう美術館(そごう横浜店 6 階)
      〠 220-8510 神奈川県横浜市西区高島 2-18-1
入  館  料  一  般 1,500(1,300)円、大学・高校生 1,300(1,100)円
      * 中学生以下無料。消費税含む
      * ( )内は、前売、各種プレイガイドおよび以下を提示の方の料金です。
       [クラブオン/ミレニアムカード、クラブオン/ミレニアム アプリ]
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
後  援  神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、tvk(テレビ神奈川)、
      FMヨコハマ
協  力  葉山有樹スタジオ
企画協力・監修     岡田勉
協  賛  そごう・西武
主  催  そごう美術館、神奈川新聞社
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《有為転変図》

葉山有樹は1961年佐賀県西松浦郡有田町生まれの陶芸家、著述家で、1975年に陶芸の世界に入り50年を迎えました。肥前磁器伝統に根差した技法を学び、超人的な技術と独自の世界観をもって比類ない細密描写で普遍的な美を追求する類稀なるアーティストです。
活動は国内にとどまらずヘルシンキ、ニューヨーク、ブリュッセルなど海外でも旺盛に活動し高い評価を受けています。また、著述家としても歴史研究に基づき小説、童話、絵本など多くの「物語り」を手掛けていいます。
近年では陶芸の可能性を広げる目的で、屋内、野外展示に適合する大型作品の制作などを手掛け、展覧会においてもインスタレーション作品の発表を行っています。
本展では、葉山が独自の世界観を発表します。新たなテーマを加味した今回の展覧会は三部構成となり、第一部は音楽より影響を受けた感性で描いた作品など、会場全体を作品化したインスタレーションの広がり、第二部では東西文化の融合をテーマとした作品群を展開、第三部Ⅰでは、自然界と人類の共生をテーマとした作品群、第三部Ⅱでは四大文明を表現した作品と、歴史の回廊する展示構成です。
過去・現代・未来を基本的な構成とし、現代に生きる私たちが未来に繋ぐ不変の思いを「虹の彼方に」と称したテーマで表現した葉山有樹の不変の美をご覧いただきます。

\ みどころ /
◇ 第一部:音の世界
宇宙と地球のつながる波動(エネルギーが伝わるゆらぎ)から音が発生し「音楽」が生まれました。音の放つ波は音楽となり私たちの心に浸透します。芸術作品も同様に私たちの心に浸透するものだと考えます。第一部では《月の光》(高さ2M×幅8M)という作品でドビュッシーより受けた感性を夜の海の月の光として表現しました。
その先には、《波動》(幅1.8M×奥行12M)を描いた作品が現れ、その中心には地球とアイデンティティを表現した青い球体作品が浮遊しています。
またその先には、自然崇拝の神である《風神雷神図》(縦1.8M×幅1.8M)一対の作品があり、その二つの作品の間を進めば、《有為転変図》(高さ2.4M×幅18M)「万物は同じところで留まることなく常に移り変わるもの」を表し、中心には万物の根源「水」を用いて波紋を表す作品を設置します。
◇ 第二部:東西文化の融合
文化の変革は必ず、既存文化に異なる文化が流入した際に発生することが多い。
第二部では西アジア、ギリシャの文化と東アジアの文化との関わりを表現しました。
セリカの神々はギリシャ神話の神々と東アジアの神々を融合した姿を描きました。
陶磁器作品の中心には歴史の始まりを象徴した《龍孫皇帝図》を配し、左右には《九龍衛珠壷》(東アジアの象徴)と《煌輝唐華文壷》(メソポタミアの象徴)、その側面にはオブジェ《龍淵の剣》と《鳳翔の剣》を配しています。龍は東アジアのシンボルであり、フェニックスは西側のシンボルです。
◇ 第三部Ⅰ:自然界と人類の共生
第三部Ⅰでは不変の美を表現しました。人もまた自然界の恵みの中でのみ、生きることができる。
未来に生きる子どもたちには、四季折々の草花が咲く環境を保ちつつ、進化するべきである道を象徴する作品として「万花彩」を配置しました。
作品に描いたのは、美しく咲く草花だけではなく、季節が過ぎるとともに散りゆく姿も描いています。我が身が朽ちて滅び行く先には、肥料となり翌年、また美しい花を咲かせる自然界の秩序を表現しました。
◇ 第三部Ⅱ:四大文明
第三部Ⅱでは四大文明の象徴たる作品を配置しました。
最古の文明、メソポタミア文明ではパルミラより創造した《絲綢之(シルク)路(ロード)幻想水注》、エジプト文明では「創世神話の神々」、インダス文明では「森羅万象図」、黄河文明では「護城四神図」を人類の足跡として表現しました。

❖「虹の彼方に」❖
Over the rainbowの歌詞を主題として今回の展覧会は構成しました。
今は亡き人の魂が、今日を生きる私たちを静かに見守ってくれている。
その思いと願いは、時代も民族も国境をも超えた普遍の願いだからです。

>葉山有樹 <
1961年佐賀県西松浦郡有田町生まれ。
1975年より有田の窯元で修行、制作開始。1985年に「葉山有樹窯」を開窯。
葉山は、肥前陶磁の伝統に根差した超人的な技巧をもつ陶芸家であると同時に、小説や童話などを手掛ける著述家でもある。さまざまな歴史・文化に根差した物語を執筆し、その後絵付けによって磁器に表現を行う。紋様、画題は古代メソポタミアやエジプト、中国、日本など多様な文明が参照され、またマンガ、アニメ、劇画といった現代のリアリティも投影される。近年は磁器絵付け留まらず、その表現を空間にまで拡張し、大規模なインスタレーションにも取り組んでいる。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : そごう美術館 ] 

【展覧会】調布市武者小路記念館|企画展 武者小路安子没後50年 -妻・母・祖母として-|’26年6月13日-7月20日|開展壹个月 / 会期終盤

調布市武者小路記念館
企画展

武者小路安子没後50年 -妻・母・祖母として-
会  期  2026年6月13日[土]- 7月20日[月・祝]
開館時間  午前9時 - 午後5時
      * 閲覧は午前10時-午後4時。毎週木曜日と最終水曜日は休室
      * 旧実篤邸(登録有形文化財)内部公開日/毎週土曜日・日曜日、祝日
       時間:午前11時から午後3時 ※ 雨天中止
休  館  日  月曜日(月曜日が祝日の場合は直後の平日)
      * 展示室・閲覧室には、休館日のほかに休室日があります
入  場  料  大 人 200円・小・中学生 100円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  調布市武者小路実篤記念館
      〠 182-0003 東京都調布市若葉町1-8-30
      TEL 03(3326)0648  ▷ 交通・アクセス
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21歳で家出して新しき村に飛び込むような強い意志と行動力を持ち、実篤の再婚相手となった妻・安子。実篤の生活全般を支え、3人の娘の母として、7人の孫の祖母として、夫人を知る人は皆、その人柄に絶大な信頼を寄せています。若い頃は日本画家・鏑木清方門下で、一時は画家を志したこともあるというだけあって、ウィットに富んだ家族スケッチも残しています。実篤の2か月前に帰らぬ人となった最愛の夫人・武者小路安子(1900-1976)を特集します。

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[ 詳 細 : 調布市武者小路記念館 ]

【展覧会】東京工芸大学 写大ギャラリー|mitch Ikeda photography exhibition ”rocks”|’26年6月12日-8月7日|開展壹个月

東京工芸大学 写大ギャラリー
mitch Ikeda photography exhibition ”rocks”
会  期  2026年6月12日[金]- 8月7日[金]
開館時間  10:00 - 19:00
休  館  日  木曜日、日曜日
入  場  料  無 料
会  場  東京工芸大学 中野キャンパス 5号館2階 写大ギャラリー
      〠 164-8678 中野区本町2-4-7  5号館2F
      地下鉄丸ノ内線/大江戸線 中野坂上駅下車 1番出口・徒歩7分  ▷ アクセス
問合わせ  TEL 03-5371-2694  shadai-gallery☆t-kougei.ac.jp
展示作品  モノクロ/カラー写真作品 約180点
企画担当  勝倉崚太 写大ギャラリー運営委員
主  催  東京工芸大学 芸術学部
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mitch ikeda(ミッチ・イケダ 1958- )は、東京工芸大学在学中から依頼を受け、仕事としてミュージシャンの撮影を始めました。1985年初渡英、その後、海外での活動も開始しました。これまで国内外の音楽業界を45年以上撮影し続けています。本展では、長きにわたる活動を総括的にご覧いただきます。
mitch ikedaは、様々なミュージシャンと数年、数十年と関係を保ち、濃密なコミュニケーションをもとに撮影するスタイルが特徴的です。国内外問わずミュージシャンとの信頼関係は厚く、CDジャケットやポスターなどにも多く使用されています。
日本国内の活動としては、氷室京介、ザ・イエロー・モンキー、アジアン・カンフー・ジェネレーションなどのオフィシャルフォトグラファーを担当してきました。2018年には、吉井和哉(ザ・イエロー・モンキー)写真集『みつめあう2人』(玄光社)を出版しました。この写真集は1993年から2018年までの25年という長期間に渡り、撮影をした作品で構成されています。また、サイズ60cm×45cmの手製本による大型本という他に類を見ないものです。
海外での活動としては、昨年再結成し、世界的な話題となっているオアシス(OASIS)をデビュー当時から現在まで撮影しています。他にもカート・コバーン(Kurt Cobain, Nirvana)、ベック(BECK)などのミュージシャン、そしてマニック・ストリート・プリーチャーズ(Manic Street Preachers)、ランシド(RANCID)、コーン(Korn)をはじめ、イギリス、アメリカなどの各国を代表するバンドを多数、撮影しています。2003年に OASIS の写真集 “Live Forever”(ロッキング・オン ジャパン)を出版。2002年にウェールズ出身で、イギリスを代表するバンド、Manic Street Preachers の写真集 “Forever Delayed, Photographs of The Manic Street Preachers” をイギリスの出版社 Vision On から出版しています。
また、ライフワークとして、イギリスで行われている世界最大規模の野外音楽祭「グラストンバリー・フェスティバル」(Glastonbury Festival) を1986年から現在まで40年近く、取材し続けています。舞台を彩るミュージシャンは元より、オーディエンスや主催者などのスタッフまでにもレンズを向けています。
写真家活動50周年を迎える本年、未だ現役を貫き、数々の展覧会と出版が予定されています。mitch ikedaの作品には、国内外の音楽業界のひとつの歴史が克明に刻まれています。

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[ 詳 細 : 東京工芸大学 写大ギャラリー ]

【展覧会】永青文庫|令和8年度夏季展 えいえいやっとな ! 蔵出し ! |細川家の狂言面・装束|’26年7月11日-9月6日|

永青文庫
令和8年度夏季展
えいえいやっとな!蔵出し! 細川家の狂言面・装束
会  期  2026年7月11日[土]- 9月6日[日]
会  場  永青文庫
      〠 112-0015 東京都文京区目白台1-1-1
      TEL 03-3941-0850  ▷ アクセス
時  間  10:00 - 16:30(最終入館時間 16:00)
      * 状況により、臨時に休館や開館時間の短縮を行う場合がございます。
      * 来館事前予約は不要です。混雑時はお待ちいただく場合があります。
休  館  日  月曜日(ただし7/20は開館し、7/21は休館)
観  覧  料  一 般:1000円、シニア(70歳以上):800円、大学・高校生:500円
      * 中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協力  熊本県、熊本県立美術館、熊本市、熊本城調査研究センター、
      熊本大学附属図書館、熊本大学永青文庫研究センター、ホテル椿山荘東京
主  催  永青文庫
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能「加茂」の間狂言「御田」に出演する細川護立
(明治40年頃)

狂言は、室町時代より続く日本を代表する芸能のひとつです。大がかりな舞台装置のない能舞台で演じられ、台詞としぐさにより物語が進行します。登場人物は庶民的なキャラクターが多く、笑いを通して人間の本質を大らかに、また鋭く描写します。中世の人々の日常を題材とするため、台詞は古典的な言葉ですが、誇張されたしぐさで分かりやすくユーモラスな表現が特徴です。
細川家は初代幽斎(ゆうさい 1534-1610)の頃より能楽を愛好したため、実際に使用するための能や狂言の道具が多く備えられました。大正7年(1918)には、現在の千代田区富士見に「細川家能舞台」(戦災で焼失)が建てられ、永青文庫の設立者・細川護立(ほそかわ もりたつ 1883-1970)が装束をつけた写真も残っています。
本展では、細川家から永青文庫に伝えられた「狂言」を特集します。素襖(すおう)や肩衣(かたぎぬ)、半袴(はんばかま)などの狂言装束は、麻地に染模様が特徴で、素朴ななかにもインパクトがあり、その色使いも魅力的です。狂言面は、誇張した表情の滑稽味あふれるものや、動物などの親しみやすいものが用いられます。
さらに今回は特別に、「万作の会」より野村万作・萬斎・裕基御三方から、演者の視点でのコメントを作品に加えて頂きました。展覧会では、能舞台より間近に作品をご覧いただけますので、狂言ならではのデザインや楽しさにふれて頂ければ幸いです。

\ 「えいえいやっとな!」とは? /
狂言で頻繁に耳にする掛け声のひとつで、物を飛び越えたり投げたりするときなどに登場します。狂言は古典的な台詞で物語が進行しますが、「メリメリメリ」「グワラグワラグワラ」のように、台詞で表現される擬音もユーモアあふれる魅力です。

「永青文庫」入口

 

※ 永青文庫は博物館登録制度における 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト )
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[ 詳 細 : 永青文庫 ]

【展覧会】不忍画廊|SHINOBAZU GALLERY|〈幻想のパランプセスト 渡辺千尋 × 門坂 流〉|’26年7月11日-8月1日

不忍画廊
〈幻想のパランプセスト 渡辺千尋 × 門坂 流〉
会  期  2026年7月11日[土]-8月1日[土] 12:00–18:00 
      * 休廊日:月・火・水・祝日
会  場  有限会社 不忍画廊|SHINOBAZU GALLERY
      〠 103-0027 東京都中央区日本橋3-8-6 第2中央ビル4F
      TEL:03-3271-3810  ▷ アクセス
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世界レベルの作品を遺した二人のエングレーヴィング(ビュラン)作家、渡辺千尋(1944-2009 東京生まれ長崎育ち)と門坂流(1948-2014 京都生まれ)。遺された貴重な作品(エングレーヴィング、メゾチント、油彩、ドローイングなど)より各20点余を厳選。企画協力いただいた相馬俊樹氏のテキストと共にご紹介いたします。
渡辺千尋は当画廊初紹介のメゾチント作品をメインに、エングレーヴィングと油彩を展示。静寂の中に不穏な気配すら感じさせる表現力は、銅版画でありながら版画の域を超えています。
門坂流は当画廊初紹介のドローイング作品をメインに、エングレーヴィングと希少な油彩を展示。「…自然界には輪郭線がない」と交わらない超絶的な「線描のみ」で万物を描き、多くの秀作を産みだしました。
同じ黒・同じ手法でも、全く異なるエネルギーを放つ二人のアーティストの作品をお楽しみください。

\ Artist 渡辺千尋|Watanabe Chihiro /
1944年東京生まれ、1954年長崎市へ転居、「東京生まれ長崎育ち」と公言する。舞台美術やデザインの仕事をする一方、油彩・ペン画など様々な技法で絵画作品を発表。1978年に銅版画(ビュラン)に出合う。1996年、長崎県有家町(現・南島原市)の依頼で、16世紀末のキリシタン銅版画《セビリアの聖母》を復刻、1998年にローマ法王に献上した。2001年、復刻の軌跡を綴った著書『殉教(マルチル)の刻印』で〈第8回小学館ノンフィクション大賞・優秀賞〉を受賞。2009年永眠。
没後の主な展覧会:「渡辺千尋 復刻の聖母」(2013–14 練馬区立美術館)、「象の風景、ふたたび。」(2014 不忍画廊)、「渡辺千尋展」(2014 長崎県美術館)、「幻想のフラヌール―版画家たちの夢・現・幻」(2024 町田市立国際版画美術館)、「生誕80年─渡辺千尋の銅版画」(2024 長崎県美術館)ほか

\ Artist 門坂 流|Kadosaka Ryu /
1948年 京都市生まれ。1968年 東京藝術大学油絵科入学(同期に建石修志、智内兄助、辰野登恵子、柴田敏雄)、1973年から鉛筆・ペンによる制作を開始、装幀や挿絵などの仕事多数。1985年頃からエングレーヴィング(銅版画)手法を研究。2014年永眠。

主な展覧会:「流紋」(1987 INAXギャラリー *初個展)、「門坂流・グラフィックの世界展」(1991 伊勢丹新宿店)、「門坂流 Selected Works 1985-2003」(2004 不忍画廊)、「幻想のフラヌール―版画家たちの夢・現・幻」(2024 町田市立国際版画美術館)ほか
出版:『風力の学派―門坂流作品集』(1988 ぎょうせい)、『門坂流作品集 百年の預言』(2000 朝日新聞連載・髙樹のぶ子『百年の預言』装画集)、『Ryu KADOSAKA Drawing Works I』(2006 不忍画廊)、『Engraving』(2013 不忍画廊)ほか
パブリックコレクション:町田市立国際版画美術館(ほぼ全版画収蔵)、黒部市美術館、A.D.A.F.A.(イタリア)ほか

※ リンク先に鮮明画像による豊富な作品紹介があります。
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[ 詳 細 : 不忍画廊 ]

【展覧会】慶應義塾大学アート・センター|アート・アーカイヴ資料展XXIX|慶應義塾の谷口吉生  交差するまなざし|’26年5月11日-7月24日|開展貳个月

慶應義塾大学アート・センター
アート・アーカイヴ資料展XXIX
慶應義塾の谷口吉生  交差するまなざし
日  時  2026年5月11日[月]- 7月24日[金] 11:00-18:00
休  館  日  土日祝日 * 7月18日[土]は開館、7月13日[月]は休館
場  所  慶應義塾大学アート・センター(慶應義塾大学三田キャンパス南別館)
      〠 108-8345 東京都港区三田2-15-45 
対  象  どなたでもご参加いただけます
費  用  無 料 
お問合せ  慶應義塾大学アート・センター
      〠 108-8345 東京都港区三田2-15-45 電話 03-5427-1621
主  催  慶應義塾大学アート・センター
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建築家の谷口吉生は慶應義塾のキャンパスにおいて、他者の建築との共鳴のもとで新たな環境を生み出しました。幼稚舎では父・吉郎が手がけた本館に新体育館と新館21を接続し、湘南藤沢キャンパスでは盟友・槇文彦による大学キャンパス外郭に設置する中等部・高等部校舎を設計しています。本展では建築物を取り巻く環境を活かした設計を行う谷口吉生が、建築を通して両巨匠とどのような対話を重ねたのかを探ります。

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[ 詳 細 : 慶應義塾大学アート・センター ]

【展覧会】沖縄県立博物館・美術館|企画展  美術館コレクション展 屋良朝彦展 My Space 光と影|’26年2月11日-9月6日|開展伍个月

沖縄県立博物館・美術館
企画展 
美術館コレクション展 屋良朝彦展 My Space 光と影
会  期  2026年2月11日[水]- 9月6日[日]
開館時間  9:00 - 18:00(金・土は20:00まで) * 入場は閉館の30分前まで
休  館  日  毎週月曜日、2/24[火]、5/7[木]、
      メンテナンス休館(6/30[火]-7/8[水])、7/21[火]
      ※ 2/23[月]、5/4[月]、7/20[月]は開館
会  場  沖縄県立博物館・美術館  コレクションギャラリー2
      〠 900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
      Tel:098-941-8200 Fax:098-941-2392  ▷ アクセス
観覧料金  一般 400円、大学・高校生 220円、中学・小学生 100円(県外)
      * 中学・小学生(県内)、未就学児 無料
      * 本観覧料でコレクションギャラリー1,2,3がご覧いただけます。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  沖縄県立博物館・美術館
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沖縄県内美術を牽引してきた屋良朝彦(やら・あさひこ、1953- )作品の変遷を一望する展覧会です。
屋良のもっとも初期の「My Space 光と影シリーズ」は、打ち捨てられたような日常の風景を、光と影のコントラストで繊細に描いたものです。祖国復帰を跨ぐ喧騒の時代に在りながら、時が止まったような静寂に満ちた表現は、反語のように当時の沖縄を語ります。
その後の「ラッピングシリーズ」「ドリッピングシリーズ」「ミクストメディアシリーズ」「メタルシリーズ」と続く作品の変化をお楽しみください。
作品目録 PDF

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[ 詳 細 : 沖縄県立博物館・美術館 ]

【展覧会】萩博物館|夏期特別展 悪者生物展 ~野生生物とあゆむ、私たちの未来~|’26年7月11日-9月27日

萩博物館
夏期特別展
悪者生物展 ~野生生物とあゆむ、私たちの未来~
開催期間  2026年7月11日[土]- 9月27日[日] * 会期中無休
会  場  萩博物館 企画展示室・人と自然の展示室
      〠 758-0057 山口県萩市大字堀内355番地
      TEL 0838-25-6447 FAX 0838-25-3142  ▷ アクセス
開館時間  9:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  会期中無休
料  金  一 般(大人)700円、高校・大学生 400円、小学・中学生 100円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  萩 博物館特別展
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近年、科学技術の進歩によって、私たちの生活は格段に便利になっています。その一方で、自然にふれる機会が減り、多種多様な生き物が「危険」「迷惑」「不快」として嫌われるようになりました。
本展では、彼ら “悪者” にされてしまった生き物にスポットを当て、偏見に対する正しい知識や、危険性に対する対処法、親しみやすいポイントなどを多角的に紹介します。
同じ地球に生きる者として、野生生物のことを知り、共に歩む未来を考えてみましょう。

※ 例年にも増して、参加型の多彩なイベントが発表されています。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 萩博物館 ] 

【展覧会】早稲田大学會津八一記念博物館 |今村昭一コレクション 早稲田ゆかりの画家たちとその交流|’26年5月11日-8月2日|開展貳个月

早稲田大学會津八一記念博物館
今村昭一コレクション 
早稲田ゆかりの画家たちとその交流 
会  期  2026年5月11日[月]- 8月2日[月]
時  間  10:00 - 17:00 * 入館は16:30 まで
休  館  日  水曜日  * 詳細は 開館スケジュール
会  場  早稲田大学會津八一記念博物館 1階 近代美術展示室
      〠 169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田キャンパス2号館
      TEL 03-5286-3835 FAX 03-5286-1812 ▷ アクセス
入 館 料  無 料
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早稲田大学會津八一記念博物館では、長年にわたり当館の事務長を務められた今村昭一氏より、2023年から2025年にかけて、近現代作家たちの作品を多数ご寄贈いただきました。その数はおよそ100点にものぼります。とりわけ、難波田龍起、北川民次、内間安瑆ら早稲田ゆかりの画家たちは、コレクションの魅力を語るうえで欠かせない存在です。
難波田龍起(1905-97)は、1926年に早稲田大学政治経済学部に入学し、その翌年中退。高村光太郎との出会いをきっかけに画家を志し、太平洋画会研究所、本郷絵画研究所に学んだ後、川島理一郎主催の金曜会に参加します。戦前は鶴岡政男、松本竣介と親交を持ち、彼らとの交流のなかでNOVA美術家協会展などに作品を出品。1937年には瑛九らとともに自由美術家協会の創立に加わりました。
北川民次(1894-1989)は、1914年に早稲田大学商学部予科を中退し、渡米。ニューヨークで絵を学んだ後、1921年にメキシコに渡ります。現地で絵画制作を行いながら美術教育にも携わり、1936年に帰国すると精力的に作品を発表。また、美術評論家の久保貞次郎らと創造美育協会を立ち上げ、久保と交流のあった利根山光人や竹田鎮三郎に大きな影響を与えました。
内間安瑆(1921-2000)は、アメリカの日系移民の二世で、1940年に建築を学ぶために来日し、早稲田大学専門部工科(建築)に入学。戦後、恩地孝四郎の創作版画に感銘を受け、版画家としての活動を開始します。1959年、アメリカに帰国した後はニューヨークを拠点に版画制作を続け、同じくニューヨークに渡り制作を行った木村利三郎や靉嘔と親交を結びました。
本特集展示では、早稲田ゆかりの3名の作家たちを中心に、彼らと交流のあった作家たちの作品をご紹介いたします。第二次世界大戦から戦後へと移り変わる時代のなかで、それぞれの作家たちがどのような交流を持ち、自身の活動を展開していったのかを考えるきっかけになれば幸いです。

※ 早稲田大学會津八一記念博物館は博物館登録制度の 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト )  
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 早稲田大学會津八一記念博物館 ]

【展覧会】フジフイルム スクエア|写真歴史博物館 企画写真展 「写真伝来|写真大国ニッポンのはじまり」|’26年7月1日-9月17日|開展旬日

フジフイルム スクエア
写真歴史博物館 企画写真展
「写真伝来|写真大国ニッポンのはじまり」
開催期間  2026年7月1日[水]- 9月17日[木] * 会期中無休
開館時間  10:00 - 19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで)
会  場  FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)写真歴史博物館
      〠 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番地3号 
      東京ミッドタウン ミッドタウン・ウエスト1F
      TEL 03(6271)3350 (10:00-18:00)  ▷ アクセス
入館料金  無 料
      * 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために
        入館無料にしております。
作品点数  写真作品、撮影機材、書籍など約30点(予定)
      * 作品保護のため、一部の作品を複製作品に入れ替えて展示いたします。
監  修  高橋則英(日本写真芸術学会会長)、鳥海早喜(日本大学芸術学部准教授)
後  援  港区教育委員会
企  画  フォトクラシック
出展写真家(予定)
      上野彦馬、下岡蓮杖、内田九一、日下部金兵衛、小川一真、鹿島清兵衛
主  催  富士フイルム株式会社
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フジフイルム スクエア 写真歴史博物館は、富士フイルム株式会社が所蔵するコレクションで構成した日本の初期写真史を紹介する企画展「写真伝来|写真大国ニッポンのはじまり」を開催いたします。
私たちが毎日、大量に目にしている写真。その写真がどのように日本に伝わり、普及していったのか。そこには、社会的・経済的に制約が多く、西洋的な科学技術が未発達だった幕末・明治の時代に、数々の困難を乗り越えた先人たちの努力と情熱がありました。
日本への写真の伝来は、およそ190年前のこと。1839年に世界初の実用的写真術としてフランスで発表されたダゲレオタイプ *1 が、1848(嘉永元)年にオランダ船により長崎に渡来したことによるとされています。当時の日本にとって未知だった「写真」という西洋の科学は、幕府や諸藩の事業として川本幸民(1810–1871)をはじめとする蘭学者たちによって研究・実験が進められました。
日本で写真が実用化したのは、それから約10年後の1860年代初め(文久年間)。写真の技法は湿板写真 *2 に変わり、開国後に来日した外国人写真家や、写真の技術を知る外国人に実技を学んだ者たちの中から職業写真家が生まれます。そして、明治に入ると日本の写真文化は大きく花開き、後の「写真大国ニッポン」の礎を築きました。

本展は、富士フイルム株式会社が所蔵する「フジフイルム・フォトコレクション」の作品を中心に、同じく当社が所蔵する歴史的な撮影機材や、幕末・明治期の写真に関する貴重書など、約30点を厳選し、日本の初期写真史を紹介するものです。江戸時代後期に作られた現存する日本最古のカメラ・オブスクーラ*3や、19世紀のダゲレオタイプカメラのほか、日本の「写真の開祖」と称される上野彦馬(1838–1904)による化学書『舎密局必携-せいみきょくひっけい』(1862[文久2]年)、また日本で最初の写真技術専門書とされる『写真鏡図説-しゃしんきょうずせつ』(柳河春三訳述、1867–68[慶応3–4/明治元]年)など、貴重な写真関係史料によって、日本への写真伝来にまつわる歴史をひもときます。
世界でも類を見ない独自の写真文化を現代に創り上げた「写真大国ニッポン」のはじまり。日本の写真文化の幕開けの歴史をどうぞお楽しみください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : フジフイルム スクエア

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【展覧会予告】水野美術館|特別企画展 芳 年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師|’26年8月1日-9月27日

水野美術館
特別企画展 芳 年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師
会  期  2026年8月1日[土]- 9月27日[日]
開館時間  9時30分 - 17時30分(入館は17時まで)
休  館  日  毎週月曜日(但し7月20日は開館)
入  館  料  一 般 1,300円、 中高生 700円、 小学生 400円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  水野美術館
      〠 380-0928 長野県長野市若里6-2-20
      TEL:026-229-6333 FAX:026-229-6311 ▷ アクセス
主  催  水野美術館
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月岡芳年〔つきおか よしとし 1839-1892〕は、江戸末期から明治にかけて急激に変遷していく時代に活躍した浮世絵師です。浮世絵の需要が失われつつあった当時において、彼の作品は異例の人気を博したことから ”最後の浮世絵師” と称されます。
デビュー後まもなく手掛けた「血みどろ絵(無惨絵ーむざんえ)」と呼ばれるシリーズは、その残虐性やリアルさを追求した表現が大衆の注目を集め、芳年の代名詞となりました。その後、世に送り出した「歴史画」や「風俗画」、「怪奇絵」なども次々と評判となり、人気浮世絵師への階段を一気に駆け上がったのです。これらの作品にみられる大胆な構図、鮮やかな色彩、アクロバティックな人物描写は、現代の私たちをも魅了してやみません。
本展では、質・量ともに世界屈指の芳年コレクションと名高い西井正氣(にしい まさき)氏の所蔵品から、初摺 -しょずり- の浮世絵版画をはじめ、肉筆画のほか、貴重な素描、版木、画稿などの資料を含む約190点をご紹介します。
圧倒的な表現力で繰り広げられる芳年芸術の世界を、どうぞご堪能ください。

※ 本展展示作品の一部に、ショッキングな表現が含まれます。
※ 水野美術館は博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。 

[ 詳 細 : 水野美術館 ]

【展覧会】國學院大學博物館|企画展 秀吉兄弟とその時代 ―「秀」 の一族の “覇気”―|’26年7月7日-9月13日

國學院大學博物館
企画展
秀吉兄弟とその時代 ―「秀」の一族の “覇気”― 
会  期  令和8年(2026年)7月7日[火]- 9月13日[日]
会  場  國學院大學博物館 企画展示室
      〠 150-8440 東京都渋谷区東4-10-28〔國學院大學渋谷キャンパス内〕
      TEL : 03-5466-0359  ▷ アクセス
開館時間  10時 - 18時(最終入館17時30分)
休  館  日  毎週月曜日(祝日は開館)、8月10日[月]- 8月20日[木]
入  館  料  無 料
協  力  泰巖歴史美術館
主  催  國學院大學博物館
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日本史上最高の「成り上がり者」豊臣秀吉は、名も無い存在から織田家臣となり、不断の努力で出世を重ねた。本能寺の変で信長・信忠父子が亡くなると織田家臣の立場から自立し、わずか9年で全国統一を果たす。しかし、秀吉の死後わずか2年で関ヶ原の戦いが起こり、豊臣政権の構造は崩壊に向かったのである。
秀吉の激動の人生には、多くの人々との関わりがあった。畿内では室町幕府や三好三人衆らが覇権を争い、戦国大名たちも活発な動きをみせていた。秀吉は、弟秀長とともに信長へ忠誠を尽くし、主君の死後は協力して羽柴家の自立や豊臣政権の確立に向けて猛進する。秀吉と秀長は、まさに「太陽と月」「阿吽の呼吸」でもって全国統一を成し遂げたのである。
秀吉が弟とともに重視したのは、「秀」の一字を与えた者たちであった。今回の企画展では、秀吉・秀長兄弟を含む〝「秀」の一族〟という存在に注目し、初公開の史料も含めて、彼らの時代をみつめてみたい。

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[ 詳 細 : 國學院大學博物館 ] 

【展覧会】水野美術館|水野コレクション 葉っぱ展 ―色・かたち・描き方|’26年6月6日-7月20日|開展壹个月

水野美術館
水野コレクション 葉っぱ展 ―色・かたち・描き方
会  期  2026年6月6日[土]- 7月20日[月]
開館時間  9時30分 - 17時30分(入館は17時まで)
休  館  日  毎週月曜日(但し7月20日は開館)
入  館  料  一 般 1,000円、 中高生 600円、 小学生 300円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  水野美術館
      〠 380-0928 長野県長野市若里6-2-20
      TEL:026-229-6333 FAX:026-229-6311 ▷ アクセス
主  催  水野美術館
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日本画の中の葉っぱに目を向けたことはありますか?
たとえば、池上秀畝《盛夏》の緑かがやく大きな芭蕉に、川合玉堂《月下鳴鹿》で秋風にゆれる細長いススキ。また、横山大観《桜花・紅葉》の金で描かれた葉や、菱田春草《朝之牡丹》のにじむ墨による葉など、作品ごとに様々な姿や表現を見ることができます。
本展は、そうした絵の中の葉っぱが主役の展覧会です。それぞれの色・かたち・描き方の違いを味わいながら、その個性豊かな魅力をお楽しみください。
[ この会期中に、横山大観《無我》を通期展示します。 ]

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[ 詳 細 : 水野美術館 ] 

【展覧会】弘前れんが倉庫美術館|風間サチコ展:方丈ルームの1000里眼|’26年6月5日-11月15日|開展壹个月

弘前れんが倉庫美術館
風間サチコ展:方丈ルームの1000里眼
期  間  2026年6月5日[金]- 11月15日[日]
休  館  日  火曜日(ただし8月4日、8月11日、9月22日、11月3日は開館)、
      8月12日[水]、9月24日[木]、11月4日[水]
開館時間  9:00−17:00  * 入館は閉館の30分前まで
会  場  弘前 -ひろさき- れんが倉庫美術館
      〠 036-8188 青森県弘前市吉野町2-1
      TEL 0172-32-8950  ▷ アクセス 
観覧料金  一 般 1,600円、大学生・専門学校生 1,000円、高校生以下 無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。 
主  催  弘前れんが倉庫美術館
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 「私は窓を閉じて千里を望む。」
 四畳半のアトリエから世界を射抜く、風間サチコの東北初個展。

風間サチコ(1972年生まれ)は、黒一色で刷られた木版画で、近代化によって形づくられてきた日本社会の矛盾や違和感を描いてきました。オリンピックや原子力をめぐる出来事、学校などの身近な風景まで、私たちの日常と地続きの社会の出来事を、独自のユーモアと鋭い批評性を交えて表現しています。
本展では、近年の大型木版画に加え、作家が新たに取り組む油彩画を初公開します。油彩画には、弘前で出会った一冊の本がきっかけとなって生まれた「白鳥」を描いたシリーズを展示。他にも、青森県内の合浦(がっぽ)公園や浅所(あさどころ)海岸といった風景が登場し、歴史や文学、伝説のイメージと重ね合わされます。
社会のなかに潜む、言葉にしにくい違和感。人が世界をどう感じ、どう想像するかを大事にする風間の表現は、私たちの日常を別の角度から照らし出します。思わず笑ってしまうようで、どこか引っかかる。そんな社会の姿が、風間の視点から浮かび上がります。

\ アーティスト 風間サチコ /
1972年東京都生まれ、東京都在住。一つの画面に様々なモチーフが盛り込まれ構成された黒い木版画を中心に制作する。
主な個展に、「Tokyo Contemporary Art Award 2019-2021 受賞記念展:風間サチコ ‘Magic Mountain’」(東京都現代美術館、東京、2021年)、「風間サチコ展 ―コンクリート組曲―」(黒部市美術館、富山、2019年)、「ディスリンピア2680」(原爆の図丸木美術館、埼玉、2018年)などがある。シドニービエンナーレ(オーストラリア、2024年)、横浜トリエンナーレ(神奈川、2017年)、光州ビエンナーレ (韓国、2016年)などの国際展をはじめ、国内外で数多くの展覧会に参加。

※ 弘前れんが倉庫美術館は博物館登録制度における 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト )
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[ 詳 細 : 弘前れんが倉庫美術館 ]

【展覧会】京都文化博物館|特別展 マリメッコ展 模様のちから|Marimekko: Art of Printmaking -Beauty, Dream, Love|’26年7月4日-9月6日

京都文化博物館
特別展 マリメッコ展 模様のちから
Marimekko: Art of Printmaking -Beauty, Dream, Love
会  期  2026年7月4日[土]- 9月6日[日]
開室時間  10:00 - 18:00(金曜日は19:30まで) * 入場は閉室30分前まで
休  館  日  月曜日(ただし、7月20日は開館)、7月21日[火]
会  場  京都文化博物館 4・3階展示室
      〠 604-8183 京都市中京区高倉通り三条上る東片町623-1  ▷ アクセス
入場料金  一 般 2,000(1,800)円、 大高生 1,600(1,400)円、 中小生700(500)円
      * ( )内は前売および20名以上の団体料金。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
後  援  フィンランド大使館、(公社)京都府観光連盟、(公社)京都市観光協会、
      KBS京都、エフエム京都
協  力  S2、ヘルシンキ建築&デザイン・ミュージアム
特別協力  marimekko
主  催  京都府、京都文化博物館、産経新聞社、MBSテレビ、東映
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フィンランド生まれのマリメッコは、ファッションやインテリアの枠を超え、新しいライフスタイルやコンセプトを提案するデザインハウスです。1951年の創業以来、デザイナーのアイデアや思想を重視した製品づくりを行い、毎日の暮らしに彩り、喜び、前向きな心をもたらすことをミッションとするヴィジョンを世界に向けて発信し展開し続けてきました。これまで生まれた3,500種類以上の独自のプリントデザインは、人々のファッションや暮らしを彩り、また時には過去のデザインが再構築されることでタイムレスな魅力を放ちます。日本でも世代を超えて長く愛され続けてきました。
本展は、マリメッコの創業者であるアルミ・ラティアの言葉を手がかりに、様々な年代のドレスやアートワーク、ファブリックを通じて、マリメッコの創造の美学、また継承されるプリントメイキングの技に多角的な視点から光を当てることで、マリメッコの世界へ来場者を誘い、「模様のちから」を伝えます。
会場では、アートユニット・plaplaxによって、デザインが産声を上げるヘルシンキにあるマリメッコ自社の「プリント・ファクトリー」を映像とプロジェクションにより展示。手仕事のぬくもりと映像表現が融合する空間で、創造のプロセスを表現します。さらに、デザイナー・皆川 明氏によるインスタレーションも見どころのひとつです。マリメッコとの対話を通じ、国境を超えて共鳴し合うデザインをご覧いただけます。

\ みどころ /
◇ 1. マリメッコの美学:約70点のドレスやファブリックで辿るプリントの変遷
1960年代から近年のコレクションまで、厳選された約70点のドレスが一堂に会します。「ドレスをキャンバスに」という創業者アルミ・ラティアの思想を具現化した、シルエットとプリントの融合を紹介します。
◇ 2. Art of Printmaking :プリントメイキングから生まれる模様のちから
マリメッコを象徴するアイコニックな模様は、どのようにして生まれるのか。その創作の舞台裏を、貴重な資料とともにご紹介します。自然の風景から描かれたスケッチや切り絵、そして本展のキービジュアルを飾った模様の一部の原画を展示。一枚の紙に描かれたドローイングが、人々の心を惹きつけるファブリックへと形を変えていく過程をご覧いただけます。
◇ 3. プリントが生まれる場を体感:plaplaxによる「プリント・ファクトリー」の表現
デザインが産声を上げるヘルシンキの「プリント・ファクトリー」をテーマに、アートユニット・plaplaxが新たな作品づくりに挑みます。職人の手仕事に宿る「ダイナミズム」と映像表現が融合する空間で、一つの模様がプリントとして生まれる瞬間を体感いただけます。
◇ 4. 未来への対話:皆川 明によるインスタレーション
デザイナー・皆川 明がマリメッコとの対話を重ね、独自の視点で「マリメッコ」を再解釈した新作インスタレーションを展示します。マリメッコが大切にしてきた「クリエイティブな共同体」という精神を体現するこの試みは、国境を超えた創造の対話であり、これからのデザインが持つ力を展望します。同時に、時代を超えて愛されるマリメッコ独自のアイデンティティを映し出しています。

※ 京都文化博物館は博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト )
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 京都文化博物館  本展特設ウェブサイト ]  

【展覧会】奥田元宋・小由女美術館 Okuda Genso Sayume Museum|MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界|’26年7月4日-8月20日

奥田元宋・小由女美術館 Okuda Genso Sayume Museum
MINIATURE LIFE展   田中達也 見立ての世界
会  期  2026年7月4日[土]- 8月20日[木]
休  館  日  毎週水曜日(ただし7月29日、8月12日、8月19日は開館)、7月30日
会  場  公益財団法人 奥田元宋・小由女美術館 企画展示室
      〠 728-0023 広島県三次市東酒屋町10453番地6
      TEL:0824-65-0010 FAX:0824-65-0012  ▷ 交通・アクセス
開館時間  午前9時30分 - 午後5時  * 入場は閉館時間の30分前まで
      * 7月29日[水]は満月のため、閉館時間を午後9時まで延長
入場料金  一般 : 1,300円、高校・大学生 : 700円、中学生以下 : 無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
後  援  中国新聞社/中国放送/広島テレビ/テレビ新広島/広島エフエム放送/
      FMちゅーピー76.6MHz/エフエムふくやま/尾道エフエム放送/
      FM東広島89.7MHz/三次ケーブルビジョン/三次市/三次市教育委員会
企画制作  株式会社MINIATURE LIFE、株式会社CoCo
協  力  株式会社SHAREBASE
主  催  奥田元宋・小由女美術館 / 広島ホームテレビ
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ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也は、ジオラマ用の人形と身近な日用品を組み合わせて別の物に見立て、ユーモアたっぷりの小さな世界を創り出しています。本展では日々生み出されている作品の中から、ミニチュア立体作品や写真作品など約150点を展示。ミニチュアの世界に入り込めるフォトスポットや三次会場限定作品も楽しめます。大人も子どもも見ると思わず笑顔になれる、ミニチュアアートの世界をご覧ください。

※ 同館は 満月の夕べ は夜9時まで開館。多彩なイベントを設定 ! 祈 晴天 !!
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 奥田元宋・小由女美術館 ] 

【展覧会】山梨県立美術館|中西夏之 緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置|’26年7月4日-8月23日

山梨県立美術館
中西夏之 緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置
会  期  2026年7月4日[土]- 8月23日[日]
開館時間  9:00 - 17:00 (最終入場16:30まで)
会  場  山梨県立美術館 特別展示室
      〠 400-0065 山梨県甲府市貢川1-4-27
      TEL:055-228-3322 FAX:055-228-3324  ▷ 交通・アクセス
休 館 日  月曜日 (7月20日、8月10日は開館)、7月21日[火]
観覧料金  一 般 1,000円、大学生 500円、県内在住65歳以上シニア 無料
      * 高校生以下の児童・生徒は無料(要年齢確認)      
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  山梨県立美術館、テレビ山梨、読売新聞社、美術館連絡協議会
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本展は戦後日本を代表する現代美術家、中西夏之(1935-2016)の没後初の大規模な個展です。中西は高松次郎および赤瀬川原平とともに前衛美術家集団「ハイレッド・センター」での活動および土方巽らとの舞踏での協働を経て、1960年代後半からは独自の思考に基づいた数々の絵画連作を制作しました。中西が絵画のありようについて残した言葉「緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置」を道しるべに、ぜひ作品をご堪能ください。また中西は1990年から2007年まで、山梨県大月市にアトリエを設けていました。本展では県とゆかりのある中西夏之を当館で初めて大きく取り上げます。

>中西夏之について<
1935年  東京に生まれる
1958年  東京藝術大学美術学部絵画科(油画専攻)卒業
1959年  絵画〈韻〉連作を開始
1963年  高松次郎、赤瀬川原平とともに「ハイレッド・センター」創設
1965年  土方巽らとの舞踏での協働が始まる
1968年- 〈山頂の石蹴り〉、〈弓形が触れて〉、〈紫・むらさき〉、
     〈ℓ 字型-左右の停止〉などの絵画連作を制作
1990年  山梨県大月市に作業場を設ける
     以降〈中央の速い白〉、〈大括弧〉、〈Lm, T 揺れる足場〉
     などの絵画連作を制作
1996年  東京藝術大学美術学部教授就任
     2003年まで教鞭をとる
2007年  伊豆高原にアトリエを構える
2016年  逝去

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[ 詳 細 : 山梨県立美術館 ] 

【展覧会】京都工芸繊維大学美術工芸資料館|旅するこころをのせた 金野弘の観光ポスター|Carrying the Spirit of Travel: Hiroshi Konno’s Tourism Posters|’26年6月1日-7月11日|会期末

京都工芸繊維大学美術工芸資料館
旅するこころをのせた 金野弘の観光ポスター
Carrying the Spirit of Travel: Hiroshi Konno’s Tourism Posters
開催期間  2026年6月1日[月]- 7月11日[土]
休  館  日  日・祝日
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
会  場  京都工芸繊維大学美術工芸資料館 1階ホール
      〠 606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町
      電話番号 075-724-7924 ファックス 075-724-7920  ▷ 交通・アクセス
入  館  料  一 般 200円、大学生 150円、高校生以下 無 料
      * 各種割引、優待情報などは 下掲詳細 参照。
協  力  京都・大学ミュージアム連携
主  催  京都工芸繊維大学美術工芸資料館
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金野 弘(こんの ひろし 1915-1985)は秋田県に生まれ、京都工芸繊維大学の前身校のひとつである京都高等工芸学校図案科を1938年に卒業後、大阪高島屋宣伝部で活躍するとともに、国鉄(大阪鉄道管理局)や関西汽船などの観光ポスターを長年にわたり手がけたグラフィックデザイナーです。1967年から1975年まで京都工芸繊維大学工芸学部意匠工芸学科で非常勤講師を務め、1983年には自作ポスター約200点を京都工芸繊維大学美術工芸資料館へ寄贈しています。
金野は、日本国有鉄道と日本観光協会共催の観光ポスターコンクールでの入賞をきっかけに、国鉄のポスター制作を手がけるようになりました。従来の情報伝達を主としたポスターに対し、業務上の機能を果たしながら、さらに人の心を強く動かすためには何を加えるべきか ── その問いのなかで見いだしたのが「旅情」でした。旅情とは、人々を旅へと誘う情緒や、旅の中で感じるしみじみした心情を意味します。金野弘の観光ポスターは、単なる情報伝達にとどまらず、「旅するこころ」をのせて人々を旅へと誘います。ぜひこの機会に、その魅力をご覧いただければ幸いです。

※ 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 は博物館登録制度での 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト )
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。 
[ 詳 細 : 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 ] 

【展覧会】東洋文庫ミュージアム|「怖い」本|’26年6月3日-9月23日|開展壹个月

東洋文庫ミュージアム
「怖い」本
期  間  2026年6月3日[水]- 9月23日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  毎週火曜日休館
入  場  料  一 般 1000円、65歳以上 900円、大学生 800円、高校生 700円、
      中学生以下 無料 * ただし、小学生のご利用は中学生以上の要保護者同伴
      * 障がい者 500円 (付き添いは1名まで500円)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  東洋文庫ミュージアム
      〠 113-0021 東京都文京区本駒込2-28-21
      電 話 03-3942-0280   ▷ アクセス
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時代や地域を越えて、恐ろしい事実を知らせるため、教訓とするため、時には、ぞっとする感じを楽しむため、数多くの「怖い」本が書かれてきました。そのような資料をひも解くと、普遍的な怖い本だけではなく、昔は怖くなかったが今考えると怖い本や、今は怖くない本など、「怖い」という感覚は時代と共に変化していることが見えてきます。本展では、「怖い」という言葉から連想される様々なテーマで資料を展示します。恐ろしい死後の世界や、災いを引き起こす人ならざるものたち、悪人と呼ばれる人々、さらに、人が起こした事件や刑罰まで……。怖さを感じさせる要因は時代や地域ごとに移り変わってきました。人々が怖さと向き合い、乗り越えてきた歴史に触れて、改めて「怖い」を考えていただければ幸いです。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東洋文庫ミュージアム ] 

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|武蔵野美術大学教授退任記念|黒坂圭太 ── 森を見ずに木を見る|’26年6月15日-7月18日|会期末

武蔵野美術大学 美術館・図書館
武蔵野美術大学教授退任記念
黒坂圭太 ── 森を見ずに木を見る
会  期  2026年6月15日[月]- 7月18日[土]
      * 7月12日[日]は特別開館
時  間  10:00-18:00 (土曜日、祝日は10:00‒17:00)
休  館  日  日曜日
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
      武蔵野美術大学 美術館 展示室3、ホール
      〠 187-8505 東京都小平市小川町1-736
      電 話:042-342-6003  ▷ アクセス
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
──────────────
アナログ描画を中心に、様々な技法を取り入れながら独自のアニメーション表現を探求し続ける黒坂圭太。作家が自らの制作態度を表明した展覧会タイトルの示す通り、物語を支える細部の設定や画面の隅々にまで至る執拗な描写を特徴とした作品によって、国内外で評価を受けています。
本展では作品上映および資料展示を通じて黒坂による創作の軌跡を辿り、特に原画やコンテをはじめとする多種多様な展示物から、作品制作のプロセスについて検証します。さらには、現在も制作が続けられている最新作の撮影素材を特別に一部ご紹介。キャリア初期から作風を変化させ続けてきた黒坂による表現の現在地をご覧ください。

※ 2026年1月22日、武蔵野美術大学 美術館・図書館が、改正博物館法の定める「登録博物館」として新規登録されました。( 文化庁 博物館総合サイト
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[ 詳 細 : 武蔵野美術大学 美術館・図書館

【展覧会】東京アートミュージアム|奥村浩之・笹井祐子展 風と遊ぶところ — con aire mexicano|’26年5月2日-7月26日|開展貳个月

東京アートミュージアム
奥村浩之・笹井祐子展
風と遊ぶところ — con aire mexicano
会  期  2026年5月2日[土]- 7月26日[日]
開館時間   11時 - 18時30分(入館18時まで)
開  館  日  木・金・土・日     休  館  日 :月・火・水
企  画  一般財団法人プラザ財団
後  援  在日メキシコ大使館
協  力  藤井匡、塚田美紀、荒井良二、辻耕、Editorial Casa de Cuba
同時開催  「風の詩ーCanto del viento 奥村浩之・笹井祐子 展」プラザギャラリー
会  場  東京アートミュージアム
      〠 182-0002 東京都調布市仙川町1-25-1
      TEL:03-3305-8686 FAX:03-3305-7491  ▷ アクセス
主  催  東京アートミュージアム
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東京アートミュージアムでは、これまで数多くの企画展を手がけてきた創立者の伊藤容子の感性とひらめきのもと、「メキシコ」の風土と文化に触発され制作・発表を重ねてきた奥村浩之・笹井祐子による二人展を開催いたします。本展は、メキシコの地を体感してきた経験を基に「風」をテーマとして構成される展覧会です。目に見えぬ存在である<風>は、石と紙という対照的な素材の緊張感のなかで、可視化へと導く契機となります。

奥村浩之は石を素材に、物質の内奥に潜む静寂から「動」へと展開します。一方、笹井祐子は紙を用い、揺らぎや痕跡を内包させながら「動」から「静」を導きます。ミュージアムの空間において交錯する両者の作品は、いかに響き合い、あるいは共鳴するのでしょうか。
そして、鑑賞者は、このとき単なる鑑賞者にとどまるのでなく、「風」のように空間を往還する主体となり得るでしょう。
本展が、「薫風自南来-くんぷうじなんらい」の語が示すように、爽やかで心地よい<作><風>をこの空間に立ち上げ、鑑賞者の心の深奥へと静かに吹きわたることを願っています。

❖ 奥村浩之 ― 石との対話 ❖
メキシコ古代文明(オルメカ・マヤ・アステカ)の古代遺跡や巨石遺跡などに出会い、強烈な刺激を受けました。そのことをきっかけにメキシコに渡ってもう37年、幼少から親しんだ石と対話しながら制作を続けています。ゆったりと流れる「メキシコの時間」と歩を合わせながらも、日本から見て地球の反対側にあるメキシコ文化に誘いかけられ、石の呼びかけを造形しています。
本展では、密度ある重量感を持つ、堅固で寡黙、静的素材である石から、いかなる「石の声」を聴き取り、どのような生命感を吹き込ませるのでしょうか。

Exhibition catalog 東京アートミュージアム
奥村浩之・笹井祐子展『風と遊ぶところ — con aire mexicano』
奥村浩之版 2026年5-7月 A4判 フルカラー 中綴じ 16ページ

❖ 笹井祐子 ― 光と紙のレイヤー ❖
メキシコの強い太陽がもたらす豊かな色彩と陰影、そして多様な文化に触発され、日本の風土との対照のなかで制作を続けてきました。そして、「頭で考え、五感で感じる」のではなく、「身体で考え、心で感じる」こと。花や葉の匂い、鳥や風、空の響きとの出会いを重ねながら、心身をひらく体験をかたちにしてきました。そうした出会いの記憶は、感性であり、方法として、制作の根底に息づいています。
本展では、メキシコ原産のイチジク科樹皮から作られるアマテ紙や、日本の楮による和紙など軽やかな紙の素材を用い、「動」から「静」へと向かう表現を展開します。

Exhibition catalog 東京アートミュージアム
奥村浩之・笹井祐子展『風と遊ぶところ — con aire mexicano』
笹井祐子版 2026年5-7月 A4判 フルカラー 中綴じ 16ページ

※ トークショーを中心に多彩なイベントが開催されます。下掲情報を確認・ご参加を慫慂。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京アートミュージアム

【展覧会】渋沢史料館|企画展 竜門社創立140年|青淵先生と初期竜門社の人びと 渋沢栄一を慕い、学んだ若者たち|’26年4月1日-7月26日|開展參个月

渋沢史料館
企画展 竜門社創立140年
青淵先生と初期竜門社の人びと 渋沢栄一を慕い、学んだ若者たち
会  期  2026年4月1日[水]- 7月26日[日]  ▷ 開館カレンダー
休  館  日  月曜日、祝日の翌平日(月曜日が祝日の場合は開館)
開館時間  10:00 - 17:00  * 最終入館は16:30
会  場  渋沢史料館 企画展示室、青淵文庫
      〠 114-0024 東京都北区西ケ原2-16-1 飛鳥山公園内
      電話 03-3910-0005(渋沢史料館)  ▷ アクセス
入  館  料  一 般 500円、小 中 高 100円
      * 2026年4月1日からの新料金です     
主  催  公益財団法人渋沢栄一記念財団 渋沢史料館
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本年は私たち公益財団法人渋沢栄一記念財団の前身、「竜門社」が明治19年(1886)に創立されてから140年の節目です。
竜門社の起源は、東京深川にあった渋沢邸の書生たちが勉学に励み、演説・討論をした勉強会です。組織名は青淵先生(渋沢栄一)の学問の師であり従兄の尾高惇忠が、渋沢邸の書生名簿を「竜門名簿」と名付けたことに由来します。
討論会や雑誌『竜門雑誌』の発行など精力的な活動を続けながら勉学に励んだ書生たちはやがて社会で活躍するようになり、竜門社も書生ばかりでなく青淵先生の思想や人柄を慕い、多くを学ぼうとするさまざまな人々の組織へ発展しました。そして明治末には同人組織を脱し、青淵先生の掲げた「道徳経済合一説」を広め、実践するための団体へとなるため組織を改めました。大正13年(1924)には財団法人となり、改称などを経て現在に至ります。
本展示では、竜門社が同人組織だった時代を「初期竜門社」と位置付け、その中心だった渋沢家の書生出身の社員たちに注目します。当時の写真から彼らの姿を、『竜門雑誌』からは活動の様子を、そして社員名簿の調査成果からは書生たちがどのように成長したのかをご紹介します。

<展示構成>
第一章 竜門社の歩み(年表)
第二章 初期竜門社の人びと
第三章 書生出身社員たちの成長

<展示資料紹介>
*全て渋沢史料館所蔵。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 渋沢栄一記念財団 渋沢史料館 ]

【展覧会】佐川美術館|企画展 魔法の美術館|’26年7月1日-9月6日|

佐川美術館
企画展
魔法の美術館
会  期  2026年7月1日[水]- 9月6日[日]
開館時間  9時30分 - 17時(最終入館は16時30分迄)
休  館  日  月曜日(7/20は開館)、7/21
      * その他年間予定休館日は、イベントカレンダーをご確認ください。
入館料金  ◆ 日時指定予約制  * 2026年6月1日[月] 午前10時から予約受付開始
      * 無料入館以外のすべての方のご予約が必要です。
      * 予約時に、ネット決済による入館チケットのご購入をお願いします。
      一 般 1,500円(税込)、高大生専門・専修学校生 700円(税込)、 
      中学生以下 無料 予約不要 * 保護者の方の同伴が必要です
      * 障がい者手帳をお持ちの方 無料 予約不要
      * 佐川美術館チケット情報  https://www.e-tix.jp/sagawa_artmuseum/
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  佐川美術館
      〠 524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891
      Tel:077-585-7800 Fax:077-585-7810  ▷ 交通・アクセス
企画協力  ステップ・イースト
後  援  滋賀県、滋賀県教育委員会、守山市、守山市教育委員会、BBCびわこ放送
協  力  SGホールディングス株式会社、佐川急便株式会社、佐川印刷株式会社
主  催  佐川美術館(公益財団法人SGH文化スポーツ振興財団)
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子どもから大人まで楽しめる体感型アートの展覧会「魔法の美術館」。
これまで佐川美術館で3度開催し、大人気を博した展覧会が、さらにパワーアップして佐川美術館へ帰ってきます!
人の動きや声に反応し、光や色彩、映像が変化するなど、まるで魔法のような世界が繰り広げられる本展でしか味わうことのできない次世代のアートをぜひ体感してください。

\ 見どころ /
☆動きに反応して〇〇が移り変わる⁉ 魔法のようなアート・ワールド☆
「魔法の美術館Ⅳ」では、動いたり、歩いたりすると、その動きにあわせて光、色、音や映像が変化するなど、作品が様々な表情をみせてくれます。人の動きと作品がリンクするインタラクティブ性の高さが特徴の本展では、予期しえない展開に五感と想像力が刺激され、あたかも自身が作品世界の中で、魔法をかけているかのような没入感を味わえます。
世代を越えて共に楽しみ、感動を共有できる、遊びながらアートに触れられる、魅力あふれる魔法のようなアートワールドをご堪能ください。

※ 佐川美術館は博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 : 佐川美術館 ]

【展覧会】神奈川県立近代美術館 鎌倉別館|山室眞二の薯-いも-版画〈かまくら博物誌〉|併陳 コレクション 暮らしの中で|’26年5月30日-9月27日|開展壹个月

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
山室眞二の薯-いも-版画〈かまくら博物誌〉
併陳 コレクション 暮らしの中で
会  期  2026年5月30日[土]- 9月27日[日]
会  場  神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
      〠 248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1
      Tel. 0467-22-5000   ▷ アクセス
休  館  日  月曜(7月20日、9月21日を除く)
開催時間  午前9時30分 - 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
観  覧  料  一般700円/20歳未満・学生550円/65歳以上350円/高校生100円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  神奈川県立近代美術館
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山室眞二(やまむろ・しんじ/1939年生)は50年以上にわたり、じゃがいもを版とする薯版画を独学で創作し、その表現を深めてきた作家です。生ものであるため数時間しか使えない版を丹念に重ねて作られた作品には、植物や虫、鳥など鎌倉で出合ったものが取り上げられており、身近なものを慈しむ作家のまなざしと薯版への探求心が込められています。さらに、造本や装幀も手掛ける山室は、画文集や詩人との共同制作など言葉の世界でも活動しています。
本展ではこれまでの薯版画作品や装幀を担当した書籍に加え、親交のある志村ふくみ(しむら・ふくみ/1924年生、染織家・随筆家、人間国宝)の言葉から着想された新作《志村ふくみの言葉 百葉筥》(全100点)も展示します。小さなじゃがいもから広がる豊かな表現をお楽しみください。

> 展覧会のみどころ <
◇ 1.独学で薯版画を深化させた山室眞二の作品が一堂に会します
ジュール・ルナール『博物誌』(1896年初版発行)に倣い、〈かまくら博物誌〉というテーマで植物や小さな生きものたちを取り上げた作品群を展示します。加えて、山室作品において重要なシリーズの一つである切手を模した作品や自筆の画文集、挿絵や装幀を含む造本類など 50年以上にわたる山室の仕事を多角的に紹介します。
◇ 2.新作《志村ふくみの言葉 百葉筥》を展示します
本作は、かねてより山室と親交のある志村ふくみの100歳を記念した100枚組の新作で、志村の著述から引用された文章とイメージが10㎝四方の紙に薯版で刷られています。志村による糸や裂の小片も用いられており、山室の薯版と志村の言葉、糸、裂が共演した特別な作品です。
◇ 3.併陳「暮らしの中で」
当館のコレクションから鳥海青児(ちょうかい・せいじ/1902-1972)や麻生三郎(あそう・ さぶろう/1913-2000)等を取り上げ、家族や花など日常のものごとを題材としたスケッチや素描を紹介します。画家それぞれの素顔や日常生活が垣間見える興味深い作品です。

\ 山室眞二 やまむろ しんじ 略歴 /
1939年横浜市生まれ、鎌倉市在住。横浜市立大学卒業後、建設省(現・国土交通省)等に勤務。学生時代に木版画を始め、1970年代に薯版画に出合って以降独学で制作を続ける。1982年、画廊たくら(藤沢市)にて薯版画での初個展を開催。また、画文集『薯版deルナールとあそぶ』(2024年)の出版や、自身が主宰するシンジュサン工房名義での造本や、装幀・挿画など幅広い活動に取り組んでいる。

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[ 詳 細 : 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 】

【展覧会】ホキ美術館|企画展 四季を写す絵画たち-現代日本の写実絵画|’26年5月27日-11月8日|開展壹个月

ホキ美術館
企画展 四季を写す絵画たち
開催期間  2026年5月27日[水]- 11月8日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時30分(最終入館 午後5時)
      * 6月29日は午後4時30分閉館
休  館  日  火曜日 (火曜日が祝日の場合は開館、翌平日に休館)
会  場  ホキ美術館 ギャラリー1
      〠 267-0067 千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15
      電話:043-205-1500  FAX:043-205-1511
      メール: info☆hoki-museum.jp  ▷ アクセス
入館料金  当日・個人・税込 一般 2,100円、65歳以上・高大生 1,600円、
      中学生 1,000円 小学生以下 800円
      (小学生以下は保護者1人につき2人まで無料)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  ホキ美術館      
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写実絵画は対象の形や色彩だけでなく、そこに漂う空気感や雰囲気までも表現しています。
本展は、作家たちが描き出した写実表現の数々から、絵画に潜む様々な四季の気配を読み取り、季節ごとに構成したものとなります。
昨今では四季のバランスが曖昧で、季節外れの寒暖に悩まされることも少なくありません。春の花々、夏の空気、秋の実り、冬の静けさ…、空気感すら描き出す写実絵画の数々から、今一度移ろう季節を感じてみませんか?

\ Artist /
出展作家:森本草介、野田弘志、青木敏郎、島村信之、小尾修、五味文彦、大矢英雄、大畑稔浩、木原和敏、原雅幸、塩谷亮、藤原秀一、羽田裕、山本大貴、安彦文平、鶴友那、中西優多朗

同時開催 \ Exhibition /
◉ 第5回 私の代表作展:ギャラリー8
総勢13名の作家らによる、3年越しの全作描きおろし。
100号以上の大作が一堂に会し、作家自身の矜持とも言える、自身にとっての代表作を描いた写実絵画の最前線。
本展では、作家の生の声による作品解説をお聞きいただくことができる音声ガイドがございます。作品横に設置されたQRコードから専用サイトへアクセスしてご利用ください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : ホキ美術館
{ 住吉餘錄 } 千葉の海ぞいの平坦地に写実絵画で著名なホキ美術館がある。写実の凄みとは、絵画を観たというより、絵画のなかの人物や事象に見透かされるという戦慄がある。それがして、観覧を終え館外にたったとき、海からのかすかな風にすら身震いするような衝撃がある。

【展覧会】町田市立国際版画美術館|企画展 プレイバック!ミレニアム 1991 → 2001:版画が/版画で越えた境界|’26年6月27日-8月30日|

町田市立国際版画美術館
企画展
プレイバック!ミレニアム 1991 → 2001:版画が/版画で越えた境界
会  期  2026年6月27日[土]- 8月30日[日]
休  館  日  月曜日 
      * ただし7月20日[月・祝]は開館し、翌日21日[火]は休館
会  場  町田市立国際版画美術館 企画展示室 1、2
      〠 194-0013 東京都町田市原町田4-28-1 
      連絡先 電話 042-726-2771  ▷ アクセス
観  覧  料  一 般 900円、大学・高校生 450円 ※ 中学生以下は無料
      * 会期中の毎週水・土曜日はフリートークデー!
       「鑑賞のための静けさ」よりも作品をめぐる会話を楽しんでいただこうと
いう試み。小さなお子さま連れの方も気兼ねなくぜひご入場ください。

      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
同時開催  特集展示「メキシコに生きる版画家 竹田鎭三郎:起源-オリジン-を求めて
      会 期:6月19日[金]- 8月30日[日](常設展示室)
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近年「Y2K(Year2000)」や「平成レトロ」カルチャーとして再注目されている1990年代から2000年代初頭。終末感や社会不安を抱えつつも、希望とともに新しいミレニアムの幕を開けようとしていたこの時代、版画の世界では、写真や立体との融合や大型作品の制作、デジタル技術の活動など、従来の版画の枠を越えようとする新しい表現が試みられました。さらに好景気の余韻で活発に行われていた地方自治体発の国際版画展がこの動きを後押ししました。
本展は、町田市立国際版画美術館と神奈川県民ホールで開催された当時の5つの「現代」版画展や当館の公開制作を中心に、約100点の作品を通じてこの時代を振り返ります。20世紀という「戦争の世紀」を省みる視点や、ボーダーレスな版表現の実験、そして版画による国際交流の足跡を辿ります。

\ 本展でプレイバックする5つの展覧会 /
1991年 マニエラの交差点―版画と映像表現の現在  町田市立国際版画美術館
1993年 TOKYOまちだ国際版画展  町田市立国際版画美術館
1995年 ザ・版画 刻まれた現代史 世界の版画・戦後50年
      ※ 展覧会に際して制作された委嘱作品を紹介 神奈川県民ホール
1998年 神奈川国際版画トリエンナーレ’08  神奈川県民ホール
2001年 神奈川国際版画トリエンナーレ2001  神奈川県民ホール

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 町田市立国際版画美術館 ]

【展覧会】島根県立石見美術館|企画展 カイ・フランク展  時代を超えるフィンランド・デザイン|’26年6月27日-9月6日

島根県立石見美術館
企画展
カイ・フランク展  時代を超えるフィンランド・デザイン
会  期  2026年6月27日[土]- 9月6日[月]
開館時間  9:30 - 18:00(展示室への入場は17:30まで)
休  館  日  毎週火曜日、5月7日(5月5日、5月6日は開館)
会  場  島根県立石見美術館 展示室 D
      〠 698-0022 島根県益田市有明町5番15号
      島根県芸術文化センター「グラントワ」
      TEL: 0856-31-1860 FAX: 0856-31-1884  ▷ 交通・アクセス
観  覧  料  当日券(企画展)  一 般 1300円、 大学生 800円、 小中高生 400円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協  賛  NISSHA
特別協力  IITTALA
協  力  NPO法人出雲フィンランド協会、おおなんフィンランド協会、
      山口日本フィンランド協会、島根県モルック協会
後  援  フィンランド大使館、芸術文化とふれあう協議会
主  催  島根県石見美術館、しまね文化振興財団、
      ヘルシンキ建築&デザインミュージアム、朝日新聞社、日本海テレビ
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フィンランドを代表するデザイナー、カイ・フランク(1911-1989)。人々の暮らしに寄り添い、社会的な課題を解決するデザインを目指したフランクは、 「フィンランド・デザインの良心」と呼ばれています。徹底した機能性とシンプルな美しさを追求したフランクは、ガラス器の「カルティオ」や陶器の「キルタ」、後継の「ティーマ」などを生み出し、それまでのデザインのあり方を一新しました。そのデザイン哲学は今日まで長く採用されています。 本展はヘルシンキ建築&デザイン・ミュージアムのコレクションを中心に、ガラス器、陶磁器などの代表作、ファブリック、スケッチ、写真や映像250点以上を展示し、初期から晩年までの作品と仕事の全貌を明らかにします。 また日本の文化に惹かれ、3回の来日を果たしたフランクの足跡や、彼に影響を受けた後のデザイナーの作品も紹介します。時代を超えて今なお愛されるカイ・フランクの作品と、彼のデザインを支える思想に迫る大回顧展です。

\ 展覧会構成 /
◇ 1章 幼少期と家庭環境
1911年、フィンランド大公国ヴィープリ(現ロシア)で生まれたカイ・フランク。デザイナーとして人生を歩むこととなる背景を紐解く。
◇ 2章 初期の作品
これまで広く知られてこなかったテキスタイルや木製人形キットなど初期作品を紹介。
◇ 3章 イッタラ・ガラス製作所 1946-48年
1946年開催のコンペティションをきっかけにイッタラで働いた、数年間の仕事を紹介。
◇ 4章 アラビア製陶所での仕事 1945-73年
幾何学的な形の製品作りを追求したアラビアでの仕事に迫る。職人と共同制作するシステムを確立し、モノはデザイナー名で知られるべきではないと、匿名性に関する主張につながっていった。
◇ 5章 《キルタ》と《ティーマ》
アラビア時代を代表する《キルタ》と、その後継となる《ティーマ》。戦後フィンランドで普及した狭小な集合住宅でも、無駄なく美しい暮らしができるようにと生み出され、現在も人気を誇るテーブルウェアのシリーズを特集紹介。
◇ 6章 カイ・フランクが見た日本
3度の来日で訪問した場所や作家について紹介。本展で新発見された情報も多数。
◇ 7章 ヌータヤルヴィ・ガラス製作所 1950-59年
◇ 8章 ヌータヤルヴィ・ガラス製作所 1960-76年アートガラスと技術開発 
実用的なガラス製品の開発実態と、様々な技法を用いたアートガラスの取り組みを紹介。
◇ 9章 実用品と量産品、幾何学的な形態
プラスチックやホーローなどの素材で行なった仕事に注目
◇ 10章 カイ・フランクのレガシ
カイ・フランクに影響を受けたデザイナーたちの仕事を紹介。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 島根県立石見美術館 ]

【展覧会】千葉県立美術館|企画展 ひらく、めくる、めぐる -印刷博物館の美しい印刷|’26年6月27日-9月6日

千葉県立美術館
企画展
ひらく、めくる、めぐる―印刷博物館の美しい印刷
Opening, Turning, Exploring: Beautiful Printing from the Printing Museum, Tokyo
会  期  令和8年(2026)6月27日[土]- 9月6日[日]
開館時間  午前9時 - 午後4時30分(入場は午後4時まで)
会  場  千葉県立美術館 第 1・2・3 ・8展示室
      〠 260-0024 千葉県千葉市中央区 中央港1丁目10番1号
      Tel:043-242-8311  Fax:043-241-7880  ▷ アクセス
休  館  日  月曜日(ただし7月20日[月]は開館)、7月21日[火]
入  場  料  一 般 1,000円 (団体 一 般 800円)、高大生 500円 (団体 高大生 400円)
      *( )内は20名以上の団体料金
      * 中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
企画協力  TOPPAN
特別協力  印刷博物館
後  援  朝日新聞千葉総局、産経新聞社千葉総局、JCOM マーケティング株式会社、
      千葉テレビ放送株式会社、株式会社千葉日報社、東京新聞千葉支局、
      日本経済新聞社千葉支局、株式会社ベイエフエム、毎日新聞社千葉支局、
      読売新聞千葉支局(順不同)
主  催  千葉県立美術館
──────────────────── ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

本展では、印刷の歴史をさまざまな視点からひもとき、その美しさに焦点を当てます。各時代・各地域において、思想家や文筆家、デザイナー、職人たちが当時の最先端技術を駆使して生み出した貴重な印刷物を、印刷博物館コレクションから厳選してご紹介します。印刷物に秘められた文化的背景や技術に迫り、印刷がいかにして時代を映し、文化を形作ってきたのか、その深い世界を展観します。
千葉での開催にあたり、印刷博物館を運営するTOPPANの前身、凸版印刷初代社長・河合辰太郎(1862ー1952)と親交のあった千葉県ゆかりの画家・浅井忠(1856-1907)が手掛けた《甲辰 明治三十七年 暦》をはじめ、千葉の風土にちなみ、広く海や船にまつわる作品も展示します。
作品リスト

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[ 詳 細 : 千葉県立美術館 ]

【WORKSHOP】千葉市美術館|つくりかけラボ21|清水裕貴 幽霊椅子事件|’26年6月20日 –10月4日

千葉市美術館
つくりかけラボ21
清水裕貴|幽霊椅子事件
会  期  2026年6月20日[土] – 10月4日[日]
休  館  日  第1・3月曜日(7月20日[月]、9月21日[月]を除く)、
      7月21日[火]、9月24日[木]
開館時間  10:00 – 18:00 (6月20日[土]、9月5日[土]、12日[土]を除く
      金・土曜日は20:00まで)
観  覧  料  無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  千葉市美術館 4階 子どもアトリエ
      〠 260-0013 千葉県千葉市中央区中央3-10-8
      tel 043-221-2311  fax 043-221-2316  ▷ アクセス
主  催  千葉市美術館
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つくりかけラボは、「五感でたのしむ」「素材にふれる」「コミュニケーションがはじまる」いずれかのテーマに沿った公開制作やワークショップを通して空間を作り上げていく、参加・体験型のアーティストプロジェクトです。いつでも誰でも、空間が変化し続けるクリエイティブな「つくりかけ」を楽しみ、アートに関わることができる表現の場です。 
写真家、作家として活動する清水裕貴さんは、土地の歴史や伝承のリサーチをおこない、写真と言葉を組み合わせて作品を制作してきました。清水さんの手によって物語のように仕立て上げられたイメージの数々は、空想的な雰囲気をまとい、見る者の想像をかき立てます。今回のプロジェクトでは、美術館にある「椅子」を主人公に、来場者のみなさんと新たな物語を紡ぎます。つくりかけラボでなにが起きるのか、物語はどこへ向かうのか。清水さんとみなさんで、ひと夏のミステリーを作り上げてみましょう。

\ アーティストからのメッセージ /
写真は流れる時間の一瞬を切り取るメディアです。フレームの外側にあるものや、その瞬間の前後に起きた出来事が写らないから、自由に想像の羽を広げることができる。
「幽霊椅子事件」は、美術館の椅子がなんらかの理由で展示室から「持ち出された」あるいは「自ら逃げ出した」事件の物語です。千葉の街や海岸を彷徨する椅子には、どんな人が座っていたのか、何を見るためにそこに置かれたのか、そして空っぽの椅子は誰を待っているのか——。
街で椅子を見つけて写真を撮る人、展示から物語を想像して言葉を紡ぐ人、そして謎の行方を静かに見届ける人。関わり方は自由です。写真という断片的な「証拠」を出発点に、歴史資料や様々な人の言葉から、みんなで真相を解き明かしていく参加型ミステリー。ぜひ、椅子の謎を解き明かしに来てください。

◇ イベント開催予定日
7月25日[土]、8月29日[土]、9月26日[土]、10月4日[日]
* 詳細は追って公開いたします。

> プロフィール 清水裕貴(しみず・ゆき)<
千葉県生まれ。2007年武蔵野美術大学映像学科卒業。2011年第5回写真「1_WALL」グランプリ受賞。2016年第18回三木淳賞受賞。土地の歴史や伝承のリサーチをベースにして、写真と言葉を組み合わせて風景を表現している。
2017年頃から小説の執筆を開始。2018年新潮社「女による女のためのR-18文学賞」大賞受賞。主な出版物に『ここは夜の水のほとり』(新潮社、2019)、『海は地下室に眠る』(KADOKAWA、2023)。主な個展に「眠れば潮」(PURPLE、2023)、「浮上」(PGI、2024)。主なグループ展に「とある美術館の夏休み」(千葉市美術館、2022)、「MOTアニュアル2024 こうふくのしま」(東京都現代美術館、2024)、「オランダ×千葉 撮る、物語る —サラ・ファン・ライ&ダヴィット・ファン・デル・レーウ×清水裕貴」(千葉県立美術館、2025)。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 千葉市美術館 ]

【展覧会】島根県立美術館|タピオ・ヴィルカラ 世界の果て|’26年6月26日-8月31日|日没後30分ニテ閉館|

島根県立美術館
タピオ・ヴィルカラ 世界の果て
会  期  2026年6月26日[金]- 8月31日[月]
開館時間  10:00 - 日没後30分(展示室への入場は日没時刻まで)
休  館  日  火曜日(ただし8/11は開館)
会  場  島根県立美術館
      〠 690-0049 島根県松江市袖師町1-5
      TEL:0852-55-4700 FAX:0852-55-4714 ▷ アクセス
入  館  料  当日・個人・本展のみ
      一 般 1,300円、 大学生 800円、 小中高学生 400円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
企画協力  エスポ―近代美術館、タピオ・ヴィルカラ ルート・ブリュック財団、
      ブルーシープ
特別協力  イッタラ
主  催  島根県立美術館、TSKさんいん中央テレビ、山陰中央新報社、
      SPSしまねグループ
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北欧モダンデザインの巨匠タピオ・ヴィルカラ(1915-1985)。 作家の生誕110年と没後40年を記念して企画された日本初回顧展で、エスポー近代美術館、タピオ・ヴィルカラ ルート・ブリュック財団、およびコレクション・カッコネンから厳選したプロダクトとオブジェ等約300点を、その制作過程や背景を明かすドローイング(複写)や写真とともに展示し、北欧モダンデザインの巨匠タピオ・ヴィルカラの魅力に迫ります。

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[ 詳 細 : 島根県立美術館 ] 

【展覧会】池田20世紀美術館|入江観展 空遙か|’26年6月25日ー10月13日|

池田20世紀美術館 
入江観展 空遙か
開催期間  2026年6月25日[木]ー 2026年10月13日[火]
休  館  日  毎週水曜日(但し7月・8月は無休、9/23は開館)
開館時間  9:00 - 17:00
会  場  公益財団法人 池田20世紀美術館
      〠 414-0052 静岡県伊東市十足614 
      電話:0557-45-2211 ファックス:0557-45-2212  ▷ アクセス
入  館  料  一 般 1,000円、高校生 700円、 小・中学生 500円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  公益財団法人 池田20世紀美術館
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1922年創立の 春陽会 を長く支えてきた洋画家・入江観 の回顧展 「入江観展 空遥か」 を、池田20世紀美術館にて開催いたします。
入江観氏は1935年、豊かな自然に抱かれた栃木県日光町に生まれました。東京藝術大学で加山四郎に学び、さらに セザンヌ の絵画から深い影響を受け、1956年には春陽会展で初入選。1962年にはフランス政府給費留学生として渡仏し、エコール・デ・ボザールで研鑽を積みながらサロン・ドートンヌにも出品しました。
帰国後は春陽会会員として活躍し、1967年からは女子美術短期大学で後進の指導にも尽力。 その後、移り住んだ茅ヶ崎の海辺の光と空に魅せられ、澄明な色彩と静謐な空気感をたたえた独自の画風を確立します。
2017年には瑞宝章を受章し、その功績は広く認められています。
本展では、故郷・日光の自然から茅ヶ崎の海景まで、初期から近作までの43点を一望できる貴重な機会です。入江観が生涯を通して追い求めた「空の深さ」「光の透明さ」を、ぜひ会場で体感してください。

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[ 詳 細 : 池田20世紀美術館 ] 

【展覧会】印刷博物館|企画展 名著誕生展 ヴァチカン教皇庁図書館Ⅲ+|’26年4月25日- 7月20日|開展貳个月

 印刷博物館
企画展
名著誕生展 ヴァチカン教皇庁図書館 Ⅲ+
会  期  2026年4月25日[土]- 7月20日[月・祝]
開館時間  10時 - 18時(入場は17時30分まで)
休 館  日  毎週月曜日(ただし5月4日、7月20日は開館)、5月7日[木]
入場料金  一 般:1,000円、学 生:500円、高校生:300円、
      中学生以下および70歳以上の方は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  印刷博物館
      〠 112-8531 東京都文京区水道1丁目3番3号 TOPPAN小石川本社ビル
      詳細地図は こちら(マピオン提供)
      TEL 03-5840-2300(代) FAX 03-5840-1567
後  援  一般財団法人 日本聖書協会/宗教法人 カトリック中央協議会広報/
      宗教法人 カトリック東京大司教区
協  力  明星大学/クロス・フィロソフィーズ株式会社
主  催  TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館/ヴァチカン教皇庁図書館
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 名著を通して人類の知の歩みを追体験する

古来、様々な分野で名著はうまれ、継承されてきました。弟子らが書きとめた師の発話は、やがて手書き写本にかわっていきます。知の伝達行為は、中世後期に突如西洋で誕生した印刷技術によって激変します。古代のソクラテス、アリストテレス、ユークリッドから近世以降のガリレオ、デカルト、ニュートン、スウィフト、ニーチェ、サルトルまで、活版印刷と版画(図版印刷)の恩恵をうけなかった作家はいません。時空をこえ、各時代に強烈なインバクトをのこした名著は、印刷産業による大量生産を前提にうみだされたものでした。
ペーバーメディアからデジタルへおきかわった時に名著はどうなっていくのか、どのように人類は名著にむきあうのか、未来につながるヒントに出あう機会になれば幸いです。

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[ 詳 細 : 印刷博物館 ]