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【展覧会】府中市美術館|春の江戸絵画まつり 長沢蘆雪|’26年3月14日-5月10日

府中市美術館
春の江戸絵画まつり 長沢蘆雪
会  期  2026年3月14日[土]- 5月10日[日]
           前 期 2026年3月14日[土]- 4月12日[日]
           後 期 2026年4月14日[火]- 5月10日[日]
      * 前後期で作品の大幅な展示替えを行います。
休  館  日  月曜日(5月4日は開館)
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
会  場  府中市美術館 Fuchu Art Museum  2階 企画展示室
      〠 183-0001 東京都府中市浅間町1丁目3番地(都立府中の森公園内)
      電話:042-336-3371(代表)  e-mail:bijyutu01☆city.fuchu.tokyo.jp
      問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▷ 交通・アクセス
観  覧  料  当日券 一 般 800円、 高校・大学生 400円、 小・中学生 200円
      * 府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料。
      * コレクション展もご覧いただけます。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  府中市美術館
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

 迫力の虎も、キュートな子犬も、ぜんぶ愛おしい。
    |最後の春の江戸絵画まつり 「奇想」か「かわいい」か ──
    |21世紀の蘆雪を楽しむ、東京初の蘆雪展

府中市美術館では2001年秋に「司馬江漢 -しば こうかん- の絵画 西洋との接触、葛藤と確信」を開催し、その後、2005年の「百花の絵」以降、毎年春に江戸絵画を中心とする展覧会を開催してきました。都立府中の森公園の桜や若葉とともに春の風物詩としてお楽しみいただけたら、との願いもあり、途中から「春の江戸絵画まつり」と呼ぶようになりました。このシリーズは今回で幕を下ろしますが、シリーズに欠かせなかった画家の一人が、江戸時代中期の画家、長沢蘆雪〔ながさわ ろせつ 1754-1799〕です。
美術の魅力や価値は時代によって変わります。例えば伊藤若冲 -いとうじゃくちゅう- は、明治時代から根強い人気があった画家ですが、サイケデリックアートも流行していた1970年、辻 惟雄-つじ のぶお-氏の著書『奇想の系譜』によって、その鮮烈で奇異な表現が注目されました。また2000年に京都国立博物館で開催された「没後200年 若冲」展を機に、コンピューターを使ったグラフィックや映像が普及した時代らしく、細密さや色彩の凄みに多くの人が魅了されるようになりました。そうして今日の若冲の人気が確立されたように思われます。

蘆雪も同様です。明治36年(1903)の藤岡作太郎 -ふじおかさくたろう- の『近世絵画史』では、ときにアイディアと構成力は応挙 -おうきょ- を上回ると評価され、大勢いる応挙の弟子の中で呉春 -ごしゅん- とともに真っ先に挙げられながらも、「覇気」が溢れ出てしまい応挙のような落ち着きや深みがない、と書かれています。ところが、辻氏の本ではその「覇気」が逆に奇想として注目され、一躍、日本美術のスターの一人になったのです。
そして21世紀。たくさんのキャラクターや動物が人気を集める時代にあって、蘆雪のもう一つの魅力が脚光を浴びるようになりました。それが「かわいい」です。子犬や動物、子どもたちを描いた蘆雪の作品は、見ているだけで胸が苦しくなるほど、愛おしさに溢れています。きっと大昔から、人々は小さなものやかわいいものに心を寄せてきたことでしょう。蘆雪はそうした心を一枚の絵画の中に表現し、江戸時代きっての「かわいいもの描き」となったのです。蘆雪の根っこにある禅の思想や、命あるものを慈しむ仏教の教えも見逃せません。
かわいいものに加えて、風景や人物、ファンタスティックな世界など、蘆雪の絵画は多彩です。東京初となるこの蘆雪展では、春の江戸絵画まつりで注目してきた蘆雪のさまざまな創作を振り返りつつ、「21世紀の蘆雪」をお楽しみいただきたいと思います。

>前期の見どころ<
私たちの心をぎゅっとつかんで放さない蘆雪の子犬。かわいくて、愉快で、ときに頼りないような描写はどんな歴史の上に生まれたのでしょう?俵屋宗達 -たわらや そうたつ- や円山応挙 -まるやま おうきょ- らの作品とともに、蘆雪の子犬をお腹いっぱいになるまでご覧いただきます。
>後期の見どころ<
「無量寺の竜と虎を考える」
蘆雪の代表作として名高い串本・無量寺 -むりょうじ- の竜と虎の襖絵。とにかく文句なしの傑作ですが、この傑作はまた、蘆雪が様々な作品で追究した「雲を呼び雨を降らせる竜」の一作であり、禅の世界から生まれた虎キャラの一作でもありました。無量寺の竜と虎をもっと深く、面白く楽しむための展示です。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 府中市美術館 ]

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【展覧会】板橋区立美術館|焼絵 茶色の珍事|’26年3月7日-4月12日

板橋区立美術館
焼絵 茶色の珍事
会  期  2026年3月7日[土]- 4月12日[日]
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日
観  覧  料  一 般 900円 / 大学生 600円 / 高校生以下 無 料
      * 65歳以上・障がい者割引あり(要証明書)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  板橋区立美術館
      〠 175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
      電話:03-3979-3251 ファクス:03-3979-3252  ▷ アクセス
主  催  板橋区立美術館、毎日新聞社
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

「焼絵」とは、熱した鉄筆(てっぴつ)や鏝(こて)などを紙や絹などに押し当て、絵や文字を表現した作品です。燃えやすい素材に火で絵が描けるとは信じがたいかもしれません。しかし、本展でご紹介する作品は、水墨画さながらに線描から点描、濃淡といった表現が巧みになされています。文献上では平安末-鎌倉時代頃に「焼絵」の記述が確認できますが、現存作例は江戸時代以降になります。焼絵が当時も稀な技法だったことは、江戸後期の歌文集に 「いといと珍らかにこそ(非常に珍しいことである)」 〔村田春海『琴後集』「焼絵記」〕の一文があることからも、うかがい知ることができます。
茶色を基調とした焼絵は、ぱっと見は華やかと言い難いものです。しかし、味わうほどに滋味深く、心焦がれるような魅力を秘めています。この春、板橋区立美術館で展開する茶色の珍事を、ぜひ目撃してください。
◇ 巡回展示:中之島香雪美術館(大阪市)2026年4月28日[火]- 5月31日[日]

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[ 詳 細 : 板橋区立美術館 ]

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【展覧会】北澤美術館|2026年度 特別展 ガレとドーム、アール・ヌーヴォーのガラス 水辺のやすらぎ、海の神秘|’26年3月14日-’27年3月16日|大略通年開展

北澤美術館
2026年度 特別展 ガレとドーム、アール・ヌーヴォーのガラス
水辺のやすらぎ、海の神秘
会  期  2026年3月14日[土]- 2027年3月16日[火]
開館時間  9時 - 17時 * 閉館時間の30分前までに入館ください。
休  館  日  展示替え日、年末年始(12月31日、1月1日)
      * 展示替え日:2026年2月24日、3月11日-3月13日、5月19日、
       9月1日、9月30日、11月24日
会  場  北澤美術館 1階 ガラス工芸展示室
      〠 392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
      電 話 0266-58-6000  ▷ アクセス
入  館  料  3月31日[火]まで:大人1000円・中学生500円・小学生以下無料
       4月 1 日[水]より:大人1200円・中学生700円・小学生以下無料 
      * この入館料ですべての展示室をご覧になれます
協  賛  株式会社 キッツ
      * 株式会社キッツは 社会貢献活動の一環として北澤美術館を支援しています。
後  援  日本ガラス工芸学会、諏訪地方市町村教育委員会連絡協議会、
      一般社団法人諏訪観光協会、諏訪湖温泉旅館組合、信濃毎日新聞社、
      長野日報社、市民新聞グループ、NHK長野放送局、SBC信越放送、
      NBS長野放送、TSBテレビ信州、abn長野朝日放送、LCV
主  催  公益財団法人 北澤美術館
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諏訪湖のほとりにたたずむ北澤美術館は、19世紀末アール・ヌーヴォーのガラス工芸家エミール・ガレとドーム兄弟の名作を収蔵する施設として国内外に知られています。このたび当館では、水にちなむテーマの特別展を開催いたします。
ガラスはしばしば清らかな水にもたとえられます。ガレとドームの作品は美しい花の意匠に目を奪われますが、水にまつわる魅力的な作品が数多くあります。本展ではそうした魅力に注目してみました。
ガレの故郷フランス北東部のロレーヌ地方は森と湖にめぐまれ、人々は狩猟や釣りに親しみ、工芸の題材にもなりました。一方、東洋との貿易で栄えたオランダの海浜風景は、異国情緒を誘うテーマとして古くから陶磁器の絵付けに好まれました。ガレとドームはそうした伝統を背景に、当時ヨーロッパを席捲したジャポニスムの影響を受けながら、新しい芸術「アール・ヌーヴォー」を生み出していったのです。
また、深淵な芸術表現を追求したガレは、当時最先端の学問であった海洋学に興味を抱き、タツノオトシゴやクラゲなどそれまで知られていなかった海の生き物をテーマに、幻想的な世界を表現しています。
色とりどりに輝くガラスの魅力をひと味違った視点で探る展覧会です。

※ 北澤美術館は博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 北澤美術館

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【展覧会】国立工芸館| 企画展 ルネ・ラリック展 ─ ガレ、ドームから続く華麗なるフランスの装飾美術 ─|’26年3月20日-6月14日|

国立工芸館
企画展  ルネ・ラリック展
── ガレ、ドームから続く華麗なるフランスの装飾美術 ──
会  期  2026年3月20日[金・祝]- 6月14日[日]
休  館  日  月曜日(ただし3月30日、4月6日、27日、5月4日は開館)、5月7日
開館時間  午前9時30分 - 午後5時30分  * 入館時間は閉館30分前まで
入館料金  一 般 1,200円、大学生 800円、高校生 500円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  国立工芸館 2階
      〠 920-0963 石川県金沢市出羽町3-2
      Tel 050-5541-8600(ハローダイヤル 9:00-20:00) ▷ アクセス
特別協力  井内コレクション
共  催  北陸中日新聞
主  催  国立工芸館
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ルネ・ラリック(1860-1945)はジュエリーとガラスのふたつの分野で活躍したフランスの工芸作家です。19世紀末から20世紀前半、ヨーロッパではアール・ヌーヴォー、次いでアール・デコと呼ばれた美術様式が流行しました。
ラリックは優美な曲線に彩られたジュエリーに始まり、ガラスの透明感や色彩を生かした花瓶や香水瓶、カーマスコットなどこの時代を映し出した数多くの作品を発表しました。
本展では国立工芸館に寄託された井内コレクションのラリック作品を中心に、ラリックに先駆けて活躍したエミール・ガレ(1846-1904)や、ドーム兄弟(オーギュスト:1853-1909 / アントナン:1864-1930)など、同時代の工芸・デザイン作品もあわせてご紹介いたします。ラリックのジュエリーやガラス作品とともに、ガレやドームの多彩なガラス、当時の家具やポスターなど、時代を彩った作品を一堂に会することで、華やかな時代の空気を感じていただけることでしょう。多彩なラリック作品と、フランスの装飾美術の世界をお愉しみください。

> 展覧会のポイント <
◇ 優美で大胆なラリックの作品世界を紹介
アール・ヌーヴォーとアール・デコの流行に合わせて柔軟に変化したラリックの作品は、当時はもとより制作から100年以上を経た現在でも高い人気を集めています。昆虫や植物、人物などの精緻な造形やデフォルメされた自然の風景など、優美かつ大胆なラリックの造形世界をご紹介します。
◇ フランス装飾美術の流れの中でラリックの作品に注目
2023年に国立工芸館に寄託された井内コレクションのルネ・ラリック作品を中心に、国立工芸館が所蔵する同時代の陶磁器や食器、家具、ポスターなどもご紹介します。美しさと実用性を併せ持つ華やかなフランス装飾美術の中でラリック作品の魅力に迫ります。
◇ 照明デザイナーによるライティングで作品の魅力を最大限に引き出した展示空間
色彩溢れる色ガラスの幽玄な美しさやガラスを透過する光の輝き、角度によって変化する表情などを照明デザイナーによるライティングで引き出します。人々を魅了し続けるガラス作品の煌めきをご堪能ください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立工芸館

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【展覧会】東京国立近代美術館|企画展 下村観山展|’26年3月17日-5月10日|2期4部制開催|

東京国立近代美術館
企画展 下村観山展
会  期  2026年3月17日[火]-5月10日[日]* 会期中一部作品の展示替え。
          前期展示:  3月17日[火]- 4月12日[日]
          後期展示:① 4月14日[火]- 5月10日[日]
               ② 4月14日[火]- 4月26日[日]
               ③ 4月28日[火]- 5月10日[日]
会  場  東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
      〠 102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1
      Tel 050-5541-8600 (ハローダイヤル 9:00-20:00)  ▷ アクセス
休  館  日  月曜日(ただし3月30日、5月4日は開館)
開館時間  10:00 - 17:00(金・土曜は10:00-20:00) * 入館は閉館の30分前まで
観  覧  料  一 般 2,000円、大学生 1,200円、高校生 700円
      * 中学生以下、障害者手帳を提示の方とその付添者(1名)は無料。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協力  神奈川県立歴史博物館、横浜美術館
巡回情報  和歌山県立近代美術館:2026年5月30日[土]ー7月20日[月・祝]
主  催  東京国立近代美術館、日本経済新聞社、テレビ東京、BSテレビ東京────────────────────
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日本画家・下村観山〔しもむら かんざん 1873-1930〕は紀伊徳川家に代々仕えた能楽師の家に生まれ、橋本雅邦に学んだのち、東京美術学校に第一期生として入学しました。卒業後は同校で教鞭を執りましたが、校長の岡倉天心とともに辞職、日本美術院の設立に参加しました。
出品作品点数約150件、関東では13年ぶりの開催となる今回の回顧展では、狩野派、やまと絵の筆法を習得して若くから頭角を現した観山が、2年間のイギリス留学を通して世界をまたにかけた幅広い視野を身につけ、画壇を牽引する存在へと成長する軌跡を示します。そこからは、盟友の横山大観、菱田春草らとともに明治という新時代にふさわしい絵画を切り拓こうとした観山のひたむきな姿が浮かび上がってきます。
さらに、日本の古画や中国絵画の研究の成果、本人のルーツでもある能を主題とした絵画制作、時の政財界人とのサロンのようなネットワークにもスポットを当て、様々な角度から観山芸術の魅力に迫ります。これにより、明治から大正へと時代が移り変わる中で絵画のあり方に改めて向き合った観山が、自己表現のための芸術とはまた別の、作品を手に取る個人ひいては社会とともに生きる絵画を追い求めていったことが明らかになるでしょう。

> 見どころ <
◇ 1. 誰もが圧倒される “超絶筆技” を味わう
狩野派、大和絵、琳派、中国絵画そして西洋絵画まで、東西の伝統的な絵画表現を徹底的に学び、自由自在に筆を操った観山。今もなお、その繊細な筆技は他の追随を許さないほどです。
◇ 2. 観山芸術の意義を再検証-作品の意味を読み解き、成り立ちを探る-
よく見ると和洋折衷の不可思議な表現、ミステリアスなモチーフなど、観山の作品には気になる部分がたくさんあることが分かります。そこには技法の他に、その作品を描くことになった経緯(作品の成り立ち)も関係しています。これらをひとつひとつ解きほぐすことで作品の示す意図を明らかにし、それを通じて観山芸術の意義を再検証します。
◇ 3. 大英博物館蔵、英国留学時の観山作品が里帰り
新しい日本の絵画には色彩の研究が必要だと考え、日本画家初の文部省留学生としてイギリスへ留学した観山。現地で親交を深めた小説家で東洋美術研究家のアーサー・モリソンに贈った自作(大英博物館蔵)が里帰り!作品からは、海外経験を通じ観山が考えた「日本画のあり方」をも感じていただけます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京国立近代美術館 ]

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【展覧会】東京都写真美術館/株式会社クレヴィス|B1F 展示室 養老孟司と小檜山賢二の虫展|’26年3月21日-5月24日

東京都写真美術館/株式会社クレヴィス
B1F 展示室
養老孟司と小檜山賢二の虫展
開催期間  2026年3月21日[土]- 5月24日[日]
休  館  日  毎週月曜日(5/4を除く)および5/7[木]
会  場  東京都写真美術館  B1F 展示室
      〠 153-0062 東京都目黒区三田1丁目13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
      TEL 03-3280-0099  ▷ アクセス
料  金  一 般 1,500円 / 学生・65歳以上 1,200円 / 小中高生 500円
      * チケット各種・割引・優待情報などは下掲詳細「利用案内」参照。
      * 各種割引の併用はできません。
特別協力  フマキラー株式会社、三和興業ホールディングス株式会社、
      株式会社ミマキエンジニアリング
協  力  有限会社養老研究所、足立真穂、株式会社STU研究所、
      合同会社カウコカイプ工房、株式会社スタジオ・ネモ、株式会社NILL、
      芝浦工業大学工学部、インタラクティブグラフィックス研究室、岡篤郎、
      田村克徳、養老昆虫クラブ
共  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
主  催  株式会社クレヴィス
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解剖学者で、大の虫好きとしても知られる養老 孟司(ようろう たけし 1937-)。そして、対象物の全てにピントがあう深度合成技法を駆使し、昆虫写真の新たな可能性を切り拓いた小檜山 賢二(こひやまけんじ1942-)。長年の虫友だちであるふたりの展覧会です。
深く考え抜かれた養老先生の言葉と、虫たちを数百倍に大きくした小檜山先生の写真を、 大小さまざまなパネルや立体展示物、映像にしました。
驚きと不思議に満ちた虫たちの「なんだ、これは?」の世界を、ぜひお楽しみください。

こたえはぜんぶ、虫にある。
かたちを見る。すべてはそこからはじまった。
ありのままを見ればいいんです。木の枝の葉っぱをよく見てください。
あの葉っぱ一枚が、すべての答えでしょう。
虫だってそう。もう、答えはそこにある。
自然からの答えは、もう目の前にあるのです ― 養老孟司

【主な展示物】
・言葉と写真で、虫、そして自然の見かたを問いかける立体展示物「養老ボックス」。
・虫のすべてにピントを合わせる深度合成技術を駆使した超拡大写真パネル。
・養老先生の虫採り映像や最先端の3Dデジタル映像。

【見どころ】
2024年に大分県立美術館で開催し、来場者28,949人が驚いた「なんだ、これは?」の世界。
新たに「デザインあ」展のデザイナー岡崎智弘氏を迎え、バージョンアップして東京展で初公開!
・会場は養老先生の思考の部屋。そこかしこに言葉が散りばめられています。
・わずか数ミリ、数センチの虫たちを数百倍に拡大。虫たちの細部をよーく見てみよう。
・見えなかった小さなものたちを知る。身近にいる虫たちの存在を感じてみよう。
・「なんだ、これは?」と感じたことを考えてみよう。
・写真撮影OK!

【プロフィール】
養老 孟司(ようろう たけし 1937-) 
1937年 神奈川県生まれ。解剖学者、東京大学名誉教授、大の虫好き。
小檜山 賢二(こひやま けんじ 1942-)
1942年 東京都生まれ。情報通信研究者、慶應義塾大学名誉教授、マイクロプレゼンス作家。

※ 事業は諸般の事情により変更することがございます。 あらかじめご了承ください。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京都写真美術館  株式会社クレヴィス

【展覧会予告】京王プラザホテル|本館3階 / ロビーギャラリー|HOLONIC 2026 -個と全体の調和を図る-|’26年3月21日-3月29日

京王プラザホテル
本館3階 / ロビーギャラリー

HOLONIC 2026 -個と全体の調和を図る-
会  期  2026年3月21日[土]- 3月29日[日]
時  間  10:00-17:00 * 最終日15:00まで
作  家  青木聖吾 出射 茂 北村真行 笹井祐子 細川貴司 山本剛史 宇野和幸
会  場  京王プラザホテル 本館3階 / ロビーギャラリー
      〠 160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1 TEL 03-3344-0011
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「HOLONIC-ホロニック」とは「部分と全体の調和」あるいは「全体は部分の総和に勝る」といった意。個々の作家の表現はそれぞれの理想を追及しながら、同時に触発しあい、また共鳴することによって生まれる 「総和」としての相互関係が展示空間に立ち現れることを企図している。
2012年に川越市のギャラリーから始まった本展は、会場を新宿に移し、新メンバーを迎え入れながら15回目、節目の展示を迎える。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 京王プラザホテル  ロビーギャラリー ] 

【展覧会】東洋文庫ミュージアム|ニッポン再発見 -異邦人のまなざし-|’26年1月21日-5月17日|再開貳个月

東洋文庫ミュージアム
ニッポン再発見 -異邦人のまなざし-
期  間  2026年1月21日[水]- 5月17日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  毎週火曜日(ただし、火曜日が祝日の場合は開館し、翌平日が休館)
      * 年末年始、展示替え期間、その他、臨時に開館・休館することがあります。
入  場  料  一 般 1000円、65歳以上 900円、大学生 800円、高校生 700円、
      中学生以下 無料 * ただし、小学生のご利用は中学生以上の要保護者同伴
      * 障がい者 500円 (付き添いは1名まで500円)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  東洋文庫ミュージアム
      〠 113-0021 東京都文京区本駒込2-28-21

      電 話 03-3942-0123 (図書部直通:閲覧関係はこちらへ) ▷ アクセス
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東洋文庫ミュージアムは、施設改修工事にともなうおよそ1年の休館を終えて、1月21日より開館いたします。
リニューアル・オープンをかざる本展では、マルコ・ポーロから小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)まで、日本における異文化との接触・交流の足跡、そして外から見た日本イメージの変遷をたどります。日本を訪れた外国人は、日本にどのような印象をもったのか、海外の文献のなかで日本はどのように記述されてきたのか、歴史的な出来事はどのように認識されているのか?
視点を変えると新鮮な気づきが沢山あるはずです。少し装いを新たにした東洋文庫で再発見しましょう。

\ 展示構成とみどころ /
◇ 『東方見聞録』マルコ・ポーロ/口述、ルスティケッロ/著 1485年刊
東西の出会いの物語
◇ 『ジョン・セーリスの航海日記』(国指定重要文化財) ジョン・セーリス 1617年
日英交流の始まりを伝える記録

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東洋文庫ミュージアム 

【展覧会】東京オペラシティ アートギャラリー|アルフレド・ジャー あなたと私、そして世界のすべての人たち|Alfredo Jaar | You and Me and the Others|’26年1月21日-3月29日|開展貳个月

東京オペラシティ アートギャラリー
アルフレド・ジャー あなたと私、そして世界のすべての人たち
Alfredo Jaar | You and Me and the Others
期  間  2026年1月21日[水]- 3月29日[日]
会  場  東京オペラシティ アートギャラリー
      〠 163-1403 東京都新宿区西新宿3-20-2(東京オペラシティタワー3F)
      問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル) ▷ 交通アクセス 
開館時間  11:00 - 19:00(入場は18:30まで)
休  館  日  月曜日(ただし2月23日は開館)
      月曜祝休日の翌火曜日(2月24日)、2月8日[日](全館休館日)
入  場  料  当日・個人 一 般 1,600円、大・高生 1,000円、中学生以下無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協  賛  ジャパンリアルエステイト投資法人
助  成  公益財団法人 大林財団
特別協力  広島市、広島市現代美術館
協  力  KENJI TAKI GALLERY、SCAI THE BATHHOUSE
主  催  公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
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1956年にチリのサンティアゴに生まれたアルフレド・ジャーは、建築と映像制作を学んだのち1982年に渡米、以後ニューヨークを拠点として国際的に活躍する作家です。1980年代にニューヨークの都市空間へ介入する作品《Rushes》(1986)や《アメリカのためのロゴ》(1987)によって注目を集め、1986年のヴェネチア・ビエンナーレ、1987年のドクメンタ両方に招待された初のラテンアメリカ出身の作家となりました。以降、現在にいたるまで、社会の不均衡や世界各地で起きる地政学的な出来事に対する繊細な視点と真摯な調査にもとづく作品で知られています。その作品は写真、映像、建築的なスケールの立体作品と多様なメディアにわたり、身体的体験をともなうインスタレーションが特徴です。
誰かを糾弾するのではなく、世界を検証する詩的なモデルをつくり出す ─ ジャーの制作に通底するこの態度は、戦禍や不平等といった悲劇をはじめ、日常の諸問題に直面する私たちに、静かに、力強く訴えかけます。善悪は単純に決められるものではなく、ときに反転することがあること、遠く離れた国の惨事にも私たちが関わっている可能性があること。異なる価値観をもつ他者の存在を否定せず、それでも幸せになるために、一人一人がよく見て、考えることをうながします。
こうしたジャーの姿勢と作品は高く評価され、重要な賞を多数受賞しています。2018年に「美術の分野で人類の平和に貢献した作家」を顕彰するヒロシマ賞の第11回目の受賞者となり、2023年には広島市現代美術館で受賞記念展が開催されました。
本展では、広島の展覧会で依嘱された大型の作品をはじめ、1970年代の初期作品からジャーの作家活動を代表する作品、そして本展のために制作する新作が出品されます。なぜ世界の諸問題を題材とした作品を作家はつくり続けているのか。その作品を観て私たちはなにを感じ、考えるのか。作家が半生を振り返りながら構成した本展は、私たち一人一人が世界と自身、そしてアートの力と向き合う機会となるでしょう。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京オペラシティ アートギャラリー

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【展覧会】神奈川県立近代美術館 鎌倉別館|福田尚代 あわいのほとり|’26年2月21日-5月17日|開展壹个月

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
福田尚代 あわいのほとり
会  期  2026年2月21日[土]- 5月17日[日]
会  場  神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
      〠 248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1
      Tel. 0467-22-5000   ▷ アクセス
休  館  日  月曜(2月23日、5月4日を除く)
開催時間  午前9時30分 - 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
観  覧  料  一般700円/20歳未満・学生550円/65歳以上350円/高校生100円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  神奈川県立近代美術館
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美術家・福田尚代(ふくだ なおよ/1967– )は、「世界は言葉でできている」という独自の思索を、言葉と美術によって探求してきました。創作の根幹にある言葉との出会いは幼少期に遡り、本のページに並ぶ文字の組み合わせがひとつ変わるだけで、別な景色が生まれるその移ろいに魅了されたといいます。そこから言葉を小さな「粒子」として捉え、ひとつひとつの言葉を分解し、並び替えることで未知の世界に触れる手がかりを見いだします。
始めからも終わりからも同じ文字列で読める「回文」を意識し始めたのは、東京藝術大学に在学の頃で、同大学院修了後、1994年から約6年間のアメリカ滞在を経て本格的に手がけていきます。これまでに発表した回文集は、『ひかり埃のきみ』(2016年、平凡社)、『わたしたち、言葉になって帰ってくる』(2020年、私家版)など10冊余を数えます。
福田はこうした言葉の表現と併行して、造形制作においても独自の個性を発揮してきました。本や栞ひも、手紙、鉛筆、消しゴムなど、いずれも言葉に関わり、人の手に触れられた記憶を宿す物を素材に彫刻を施します。削り、折り、切り抜き、ほどき、糸で縫い、針穴を穿たれた物たちは元々の姿を失い、やがて小さな「粒子」となって消えゆくかのようです。こうした存在のはかなさ ―― 生と死の「あわい」に光をあててきた福田の制作は、「アーティスト・ファイル2010―現代の作家たち」(国立新美術館、2010年)や「フラグメント―未完のはじまり」(東京都現代美術館、2014年)をはじめ、近年では「ふたつのまどか―コレクション×5人の作家たち」(DIC川村記念美術館、2020年)、「雰囲気のかたち―見えないもの、形のないもの、そしてここにあるもの」(うらわ美術館、2022年)、「旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる」(東京都庭園美術館、2022年)などのグループ展を通して高く評価されています。
本展は、初期から現在に至る主要な作品によって福田の創作を紹介するとともに、会場の空間を取り込んだインスタレーションによって構成する画期的な個展となります。

> 展覧会のみどころ <
◇ 1. 福田の初期から新作までを展示
初期から新作を含む主要な作品と併せて、書き下ろしの回文により、美術と言葉を往還する福田の創作世界を紹介します。
◇ 2. 福田の作品と回文によるインスタレーション
美術館の展示空間を取り込んだインスタレーションをお楽しみいただけます。とりわけ、近年、作家が関心を寄せている「あわい」をテーマにした《漂着物/ひとすくい》や《漂着物/波打ち際》を展覧します。

\ 福田尚代 略歴 /
1967年埼玉県生まれ。1992年東京藝術大学大学院修了。1994年から2000年まで、アメリカ滞在。現在、埼玉県在住。
主な個展に、2012年「福田尚代展 あなたの船の往くところに」(横浜市民ギャラリーあざみ野/神奈川)、2013年「福田尚代 慈雨 百合 粒子」(小出由紀子事務所/東京)、2016年「コレクション 福田尚代 言葉の在り処、その存在」(うらわ美術館/埼玉)、2024年「ひとすくい」(Kanda & Oliveira/千葉)、2025年「福田尚代 日な曇り」(YOKOTA TOKYO/東京)。グループ展に、2010年「アーティスト・ファイル 2010―現代の作家たち」(国立新美術館/東京)、2014年「MOTアニュアル2014:フラグメント―未完のはじまり」(東京都現代美術館/東京)、2020年「開館30周年記念展:ふたつのまどか―コレクション×5人の作家たち」(DIC川村記念美術館/千葉)、2022年「雰囲気のかたち―見えないもの、形のないもの、そしてここにあるもの」(うらわ美術館/埼玉)、2022年「旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる」(東京都庭園美術館/東京)など。

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[ 詳 細 : 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 】

【展覧会】世田谷美術館|ミュージアムコレクション特別篇 開館40周年記念|世田美のあしあと― 暮らしと美術のあいだで|’26年2月21日-4月12日|開展壹个月

世田谷美術館
ミュージアムコレクション特別篇
開館40周年記念
世田美のあしあと── 暮らしと美術のあいだで
会  期  2026年2月21日[土]- 4月12日[日]
開館時間  10:00 - 18:00(入場は17:30まで)
休  館  日  毎週月曜日 * 2月23日[月・祝]は開館、2月24日[火]は休館
会  場  世田谷美術館  1・2 階展示室
      〠 157-0075 東京都世田谷区砧公園1-2 
      電 話 03-3415-6011   ▷ アクセス
観覧料金  個 人・当日:一 般 220円/65歳以上 110円/大高生 170円/中小生 110円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)
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1986年3月30日、緑豊かな東京都立砧公園の一画に開館した世田谷美術館は、美術家など多くの文化人が居住する世田谷ならではの風土に育まれ、今年で40周年をむかえます。
世田谷区にゆかりのある作家や、アンリ・ルソーなど独学で創作に励んだ人々の作品をはじめ、国内外の近現代美術を中心とした収蔵作品は、約18,000点にのぼります。これまで、開館記念展「芸術と素朴」を皮切りにさまざまな展覧会を開催するほか、建築家・内井昭蔵によるユニークな建築空間を活かし、演劇や舞踊、音楽のイベントまで幅広い事業を行ってきました。

また、世田谷区立小学校の4年生が学校ごとに来館し、ボランティアの鑑賞リーダーとともに美術館をめぐる「美術鑑賞教室」や、開館当初より重視してきた講座、ワークショップなどを通して生まれた地域の人々とのつながりも美術館を支える礎となっています。
こうした40年の活動の根底には、人々の暮らしや心に関わる芸術の在り方を探求しようとする姿勢があります。本展では、絵画、彫刻から写真、工芸まで多様な収蔵作品と、過去の展覧会の記録写真といった諸資料を通じて開館から現在までの時を振り返り、今後の活動へとつなげていくひとつの節目としたいと思います。

\ 本展のみどころ /
❖ 国内外の絵画や彫刻、工芸のほか、昭和の東京を写した写真など、世田谷美術館の多彩なコレクション約200点を展示。
❖ アンリ・ルソー、ジャン=ミシェル・バスキア、北大路魯山人など、世田谷美術館の人気作品が一堂に会します!
❖ 横尾忠則をはじめとしたアーティストによる公開制作やワークショップ、アフリカの民族音楽の演奏会、美術館の空間を活かしたパフォ―マンスなど、世田谷美術館ならではのイベントの記録写真も紹介。
❖ 来館された方々のセタビでの思い出を、美術館の年表に貼っていただく参加コーナーも。

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[ 詳 細 : 世田谷美術館 ] 

【展覧会】目黒区美術館|岡田謙三 パリ・目黒・ニューヨーク|’26年2月21日-5月10日|開展壹个月

目黒区美術館
岡田謙三 パリ・目黒・ニューヨーク
会  期  2026年2月21日[土]- 5月10日[日]
休  館  日  月曜日  * ただし 2月23日[月・祝]・5月4日[月・祝]は開館、
      2月24日[火]・5月7日[木]は休館
時  間  10:00 - 18:00(入館は17:30まで)
観  覧  料  一 般 900円、大高生・65歳以上 700円、中学生以下 無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  目黒区美術館
      〠 153-0063 東京都目黒区目黒2-4-36 目黒区民センター敷地内
      TEL:03-3714-1201 FAX:03-3715-9328    ▷ アクセス
協  賛  公益財団法人 北野生涯教育振興会
特別協力  秋田市立千秋美術館、横浜美術館
主  催  公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館
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1920年代のパリと1950年代以降のニューヨーク、この二つの都市で創作活動をし、さらに1935年には目黒区自由 が丘にアトリエを構えて活動した画家・岡田謙三(1902-1982)。その作風はこれらの都市での経験に影響を受けながら形作られていきました。
岡田は、東京美術学校(現 東京藝術大学)入学から約2年後の1924年にパリへ渡ります。第一次世界大戦終結により、世界各国から芸術家が集い、活気に満ちたパリでの日々は、若き日の岡田にとって全てが新しく、視野の広がる経験となりました。モンパルナスのカフェなどに集まって議論していた芸術家たちの仲間に加わり、後に確立する抽象的な作風の基礎となる考え方にも触れ、さながら「心の訓練のようだった」と振り返っています。
1927年の帰国後は、戦前から戦後にかけての時代のうねりの中で、これまで培ってきた技巧や様式から離れ、新たに実験の日々を積み重ねていきます。戦後早々に見据えていた渡米を1950 年に実現させると、ニューヨークでは抽象表現主義の画家と交流を持ちながら、やがて、淡い色面を組み合わせる独自の作風を確立させました。自身の根源的な感性への回帰の中に築き上げた静謐で力強い表現は、パリとニューヨーク、そして目黒のアトリエでの模索の日々を抜きに語ることはできないでしょう。 本展は、岡田の画風の変遷を三つの都市での経験からたどります。

> みどころ <
❖ 岡田謙三記念館を有する 秋田市立千秋美術館、出身地としてゆかりのある横浜美術館ほか、複数の 公立美術館からの貴重な作品・資料と、当館のコレクションを合わせて、具象から抽象的な作風へと変遷していく岡田謙三の画業をご紹介します。
❖ 2m を超える大作が多数出品され、迫力のある展示となります。
❖ 画材や素材、コラージュや フロッタージュ等のエスキース、友人・知人との交流が窺える写真資料など、 人物像や制作の様子を伝える資料もあわせて展示します。

※ 入館のための日時指定予約は必要ございません。開館時間内に直接お越しください。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 目黒区美術館 ]  

【展覧会】平櫛田中彫刻美術館|企画展 新収蔵品展|’26年2月21日-5月17日|開展壹个月

平櫛田中彫刻美術館
企画展 新収蔵品展
会  期  令和8年(2026)2月21日[土]- 5月17日[日]
休  館  日  火曜日休館 * ただし5月5日は開館し5月7日が休館
時  間  午前10時 - 午後4時 * なるべく午後3時30分までに入館してください。
入  館  料  一 般 300円、 小・中学生 150円
会  場  小平市 平櫛田中-ひらくし でんちゅう-彫刻美術館
      〠 187-0045 東京都小平市学園西町1-7-5 
      電話・FAX 042-341-0098  ▷ アクセス
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本展では近年、新たにご寄贈いただいた作品や寄託としてお預かりしている作品を紹介します。
小平市平櫛田中彫刻美術館の収蔵作品は、平櫛田中の孫であり当館の館長を務める平櫛弘子氏はじめ、作品をお持ちの方からご寄贈いただいたものや、美術館でお預かりし展示しているもの(寄託作品)があります。個人が所有する作品は、所有者の世代交代などで手放されるものが多い中、幸運にも美術館に寄贈または寄託いただいたものは、展示することで来館者の方々にもご覧いただくことができ、調査研究の新たな一助ともなります。大切な作品を受け入れる立場として気を引き締め、より広く田中作品のすばらしさを知っていただけるようこれからも尽力していきたいと思います。また、本展では初出品の作品も展示していますので、合わせてお楽しみください。
会期中、一部展示替えをいたします。来館時期によっては見られないものがありますので、ご了承くださいますようお願いいたします。(以下に展示目録を掲載しておりますのでご参照ください)
新収蔵品展展示目録(PDF 243.4KB)

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[ 詳 細 : 平櫛田中彫刻美術館

【EVENT】滋賀県立美術館|ASK01 滋賀県立美術館企画|湖北における現代美術展 キュンチョメ 100万年の子守唄|’26年2月21日-4月19日|開展壹个月

滋賀県立美術館
ASK01 滋賀県立美術館企画 湖北における現代美術展
キュンチョメ 100万年の子守唄
会  期  2026年2月21日[土]- 4月19日[日]
      会期中の金曜日、土曜日、日曜日、2月23日[月・祝]に開場
開催日数  27日間
開場時間  10:30 - 16:30
会  場  滋賀県高島市大溝地域の3つの家
      ① 旧福井盛弘堂(高島市勝野1340[宝・北本町])
      ② 中田家住宅旧米蔵(高島市勝野1350[宝・紺屋町])
      ③ 林家住宅旧米蔵(高島市勝野1256[中町]) 
      * まずは会場  ① 旧福井盛弘堂へご来場ください。
      * 会場は滋賀県立美術館ではありません。またその周辺でもありません。  
来場案内  ▷ 会場、大溝地域、周辺地域の様子
出品作品  平面作品2点、立体作品3点、映像作品3点
観覧料金  無 料
協  力  大溝の水辺景観まちづくり協議会、株式会社澤村、西日本旅客鉄道株式会社
後  援  高島市、高島市教育委員会
企  画  真山 陽理子(滋賀県立美術館 学芸員)
主  催  滋賀県立美術館

本展は、歴史ある民家・米蔵の3会場を巡る形式です。会場をスムーズに巡っていただけるよう、「会場マップ」をご用意しております。
まずはスタッフのいる会場 ① 旧福井盛弘堂へご来場ください(③ は無人での公開となります)。展示は、立体・平面作品に加え、5-10分程度の映像作品が3点あります。会場間は徒歩5分以内で移動できます。すべての作品を鑑賞するには少なくとも40分程度かかります。
会場は昔ながらの造りで段差が多く、映像展示のために室内が暗い場所もございますので、足元には十分ご注意ください。また、会場は古民家ゆえに冷え込みが厳しいため、温かい服装などの防寒対策をしてお越しください。
どなたにも安心してお楽しみいただけるよう、車椅子スロープや筆記ボードをご用意しております。そのほか、鑑賞にあたってのサポートが必要な場合は、事前にお気軽にご連絡ください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

琵琶湖の西岸、昔ながらの港町・城下町の趣を残す、滋賀県高島市大溝地区の3つの民家で、キュンチョメの展覧会を開催します。キュンチョメは、ホンマエリとナブチの2人からなるアートユニットで、映像を中心とした作品を制作してきました。社会問題や自然災害、あるいは自然そのものと向き合い、観る者の心に深く響く彼らの表現は、高く評価され、国内外で幅広く紹介されています。

この地を訪れたキュンチョメは、悠久の時を刻み、人々やあらゆる生き物を見守り続ける琵琶湖の存在を「100万年の子守唄」になぞらえました。本展では、このテーマのもと、新作も交えたキュンチョメの映像作品や立体作品、ドローイング作品などを紹介します。キュンチョメと高島の地との特別な出会いをお楽しみください。
この展覧会は、滋賀県立美術館が琵琶湖の北側地域(湖北)で始める新たなプロジェクト「ASK」の第一弾です。ASK は「アート・スポット・イン湖北(Art Spot in Kohoku )」の略で、令和7年度から3年間かけて、高島市、米原市、長浜市を順番に巡ります。アートを通して、みなさんの心に何かを問いかける(ask)ためのプロジェクトです。

\ 作家プロフィール キュンチョメ /
キュンチョメは、ホンマエリとナブチによって2011 年に結成されたアートユニット。海や自然、動植物、死者、目に見えない存在に焦点を当て、人間中心主義を超えた「新しい愛のかたち」やウェルビーイングのあり方を探求しています。表現方法は、映像、インスタレーション、参加型パフォーマンスなど多岐に亘り、詩的でユーモラスな作品を制作しています。
近年の主な展覧会に個展「All Living Things Are Breathing Now」(フィリピン, ヴァルガス美術館2025) 、「六本木クロッシング2022:往来オーライ!」(森美術館 東京)、「現在地:未来の地図を描くために[1] 」(金沢21世紀美術館2019) 、「あいちトリエンナーレ2019」(愛知)などがあります。

アーティスト・ステートメント
100万年の子守唄
私たちを愛してくれるものは、必ずしも私たちと同じ姿をしているとは限らない。最近、そんなことに気がつきました。
琵琶湖の西側にある、水に囲まれた静かで小さな町。この町を歩いていると、水が歌う子守唄が聞こえてくるような気がしました。ここに流れ着く水そのものが、あらゆる生命に向けて子守唄を歌っているのです。その声は、動物たちにも、植物にも、そして私たち人間にも向けられています。
自分と同じ形をしていないものから愛を感じること。そして、自分と同じ形をしていないものを愛すること。
それは、幸せのためにとても大切なことなのではないかと思います。
今回の展示では、三つの民家を使って、そんな愛のかたちや幸せを見つけられる場所を生み出したいと思っています。ぜひ、水の中を散歩するような気持ちでお越しください。
あなたのもとに、100万年の子守唄がいつまでも降りそそぎますように。
                            キュンチョメ

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[ 詳 細 : 滋賀県立美術館 ]

【展覧会】花巻市 萬 -よろず- 鉄五郎記念美術館|企画展 杉本みゆき展|無限の空間、夢幻の色彩 ─|’26年2月21日-4月12日|開展壹个月

花巻市 萬鉄五郎記念美術館
企画展 杉本みゆき展
無限の空間、夢幻の色彩 ─
開催期間  令和8年(2026年)2月21日[土]- 令和8年4月12日[日]
開催時間  午前8時30分 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
      * 2026年4月1日より開催時間開始が 午前9時開館 に変更となります。
休  館  日  毎週月曜(月曜が祝日の場合はその翌日)
会  場  花巻市 萬 -よろず- 鉄五郎記念美術館
      〠 028-0114 岩手県花巻市東和町土沢5区135番地
      電 話:0198-42-4402 ファクス:0198-42-4405 ▷ 利用案内・アクセス
入館料金  一 般 400円、高校生・学生 250円、小・中学生 150円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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盛岡在住の杉本みゆきは、今日まで岩手・東京を中心に発表を続けてきました。初期の夢の世界に遊ぶような不思議な具象から出発し、1985年頃を境に青や水色、ピンクといった淡い色彩を用いた抽象表現へと移行していきます。アクリル絵具や岩絵具の素材を効果的に用い、大胆な筆遣いと色面構成で独自の心象へと昇華させた杉本の作品は、快い感懐をもたらし多くの人を魅了してきました。
県内では、1987年に岩手県優秀美術選奨、翌年に小泉賞を受賞し早くから才能が認められ、その後ジャパンインパクトアートナウ(1988,韓国美術館)、VOCA展(1995,上野の森美術館)、東北現代作家選集 ’98partⅢ(1998,リアスアーク美術館)、杉本みゆき展・色彩のハーモニー(2004,石神の丘美術館)、杉本みゆき-移ろいゆく景色の中で(2023,岩手県立美術館)など、国内外の美術館で確かな評価を得ていきます。
当館でも「シリーズⅣ岩手の現代作家 栗木映・杉本みゆき展」(1998)、「iwateコンテンポラリーアート 杉本みゆき展」(2014)を開催し、彼女の新作を紹介してきました。
本展では、卒業制作を含む最初期の具象表現から、近作、最新作の抽象に至るまで、約130点余りの作品を一堂に紹介し杉本の画業を通覧するとともに、人々を惹きつけてやまないその表現の魅力に迫ります。

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[ 詳 細 : 花巻市 萬鉄五郎記念美術館 ]

【展覧会】愛知県美術館|企画展 茶の饗宴 ― 和洋茶器くらべ|’26年3月20日-5月17日|

愛知県美術館
企画展 茶の饗宴 ― 和洋茶器くらべ
TEA SYMPOSION: CONTRASTING TEA WARE
会  期  2026年3月20日[金・祝]- 5月17日[日]
開館時間  午前9時30分 - 午後4時30分(入館は午後4時まで)
休  館  日  毎週月曜日(ただし祝日の場合は開館し、直後の平日を休館とする)
会  場  愛知県陶磁美術館
      〠 489-0965 愛知県瀬戸市南山口町234番地
      TEL:0561-84-7474  ▷ アクセス 
観覧料金  一 般 600円(480円)・ 高校 / 大学生500円(400円)
      *( )内は20名以上の団体料金。
      * 中学生以下無料。上記観覧料で常設展示も併せてご観覧いただけます。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
後  援  愛知県教育委員会、愛知高速交通株式会社(リニモ)
主  催  愛知県陶磁美術館
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本展は、日本の茶の湯・煎茶、そして西洋のティーカルチャーにおける茶器の美意識を比較展示します。 茶の湯は、侘びの美意識に基づき、質素で研ぎ澄まされた美が特徴です。 煎茶は、中国の文人が好んだ清らかで自由な美意識を背景に、古今の多彩な器を組み合わせる点が特徴です。 一方、西洋のティーカルチャーは、17世紀末に定着し、19世紀のアフタヌーンティーへと発展した、同じ形・デザインで揃える美意識が特徴です。
プラトンの『饗宴』にちなみ、これらの茶器の美意識が対話するように、それぞれの特徴や差異を紹介します。

\ 展覧会のみどころ /
◇ 新収蔵!一宮の繊維商で近代の数寄者・森家の煎茶道具を公開。
◇ 安土桃山時代から江戸時代中期の茶の湯道具を取り合わせて紹介。
◇ 19-20世紀のヨーロッパ諸国のティーセットを一堂に展示。

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[ 詳 細 : 愛知県陶磁美術館 ] 

【展覧会】帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館 [総務省委託] )|企画展 留守家族たちの肖像 ― 抑留に翻弄された人々 ―|’26年1月20日-4月19日|開展貳个月

帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館 [総務省委託] )
企画展 留守家族たちの肖像 ― 抑留に翻弄された人々 ―
日  時  2026年1月20日[火]- 4月19日[日]
      * 会期中に一部資料の展示替えを行います
時  間  9:30 - 17:30 (入館は 17:00まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
会  場  帰還者たちの記憶ミュージアム 企画展示コーナー
      〠 163-0233 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル33階
      TEL :03-5323-8709 FAX :03-5323-8714 E-mail :info☆heiwakinen.jp
主  催  帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館 [総務省委託] )
入館無料
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1945(昭和20)年8月以降、ソ連・モンゴル軍は60万人余りの人々を連行・抑留し、強制労働を課しました。抑留者が大変な労苦を経験したことはいうまでもありませんが、大変だったのは当人ばかりではありません。見落とされがちではあるものの、その陰には、言葉にならないほどの苦悩を抱え続けた、残された数百万人の留守家族がいたのです。
無論、留守家族にとって、身内が何年も帰還しないこと自体が耐え難い精神的苦痛ですが、加えて、成人男性(家父長)中心の社会だった当時の日本では、抑留者の不在は経済的・社会的な困難に直結しました。そのため、抑留者の早期帰還を求めて運動を起こす者もいれば、抑留者の帰還を待つ生活に耐えきれず別の家庭を築く者もいました。あるいは抑留者の死を知らされて絶望する者もいれば、ソ連に遺品の返還を求める者や、遺族同士の相互扶助を始める者もいました。
2026年は抑留者の帰還が始まってから80年の節目の年に当たります。本企画展では、聞こえの良い美談には収まらない、様々な抑留者の留守家族の生の姿を手紙や写真などで紹介します。

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[ 詳 細 : 帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館 [総務省委託] )]

【資料展】練馬区立牧野記念庭園|資料展 サクラに魅せられて ── 牧野富太郎と川崎哲也|’26年3月20日-4月8日

練馬区立牧野記念庭園
資料展
サクラに魅せられて ── 牧野富太郎と川崎哲也
会  期  令和8年(2026年)3月20日[祝・金]- 4月8日[水]
開園時間  午前9時 - 午後5時
休  園  日  毎週火曜日
展  示  午前9時30分 - 午後4時30分
会  場  練馬区立牧野記念庭園 記念館 企画展示室
      〠 178-0063 東京都練馬区東大泉6-34-4
      電話 03-6904-6403  ▷ アクセス
入園無料
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サクラの研究者川崎哲也は、若い頃、植物学と植物の描き方について牧野富太郎の指導を受け、精緻なサクラの図を残しました。また、『牧野日本植物図鑑』の改訂・増補の際に作図を担いました。本展では川崎が描いたサクラの図(複製・一部原図)と関連資料を展示いたします
❖ 関連イベント:ギャラリートークを3月28日[土]に行います。要事前申込

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 練馬区牧野記念庭園 ]

【展覧会】神奈川県立金沢文庫|称名寺本尊開眼750年記念 特別展 至高の宝蔵|ー金沢北条氏の遺した国宝ー|’26年3月20日-5月17日|

神奈川県立金沢文庫
称名寺本尊開眼750年記念 特別展 至高の宝蔵
ー金沢北条氏の遺した国宝ー
会  期  令和8年(2026年)3月20日[金]- 5月17日[日]
休  館  日  毎週月曜日(5月4日を除く)、5月7日[木]
観覧時間  午前9時 - 午後4時30分(入館は午後4時まで)
観覧料金  20歳以上400円、20歳未満及び学生250円、65歳以上200円、高校生100円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  神奈川県立金沢文庫
      〠 236-0015 神奈川県横浜市金沢区金沢町142
      電 話:045-701-9069 FAX:045-788-1060  ▷ アクセス
協  力  横浜市金沢区役所
主  催  神奈川県立金沢文庫
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武蔵国久良岐郡六浦荘金沢(現在の横浜市金沢区金沢町)に所在する金沢山称名寺は、1261年に開基である北条実時によって「大蔵経」が施入され、1267年に開山として審海上人が入山し、1276年に本尊・弥勒菩薩立像が開眼して、三宝(仏教の信仰の対象である仏宝、法宝、僧宝)を具える名刹として開かれました。本展示では、日本中世の東国を代表する称名寺の文物を守り伝えるために開館した神奈川県立金沢文庫が精選した、魅力あふれる至高の品々をご紹介いたします。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 神奈川県立金沢文庫

【展覧会】名古屋市美術館|特別展『銀河鉄道999』50周年プロジェクト|松本零士展 創作の旅路|’26年3月20日-6月7日|

名古屋市美術館
特別展『銀河鉄道999』50周年プロジェクト
松本零士展 創作の旅路
会  期  2026年3月20日[金・祝]- 6月7日[日]
開館時間  午前9時30分 - 午後5時、金曜日は午後8時まで
      * いずれも入場は閉館30分前まで
休  館  日  毎週月曜日月曜日、5月7日[木](ただし5月4日[月・祝]は開館)
会  場  名古屋市美術館
      〠 460-0008 名古屋市中区栄二丁目17番25号
      TEL 052-212-0001 FAX 052-212-0005  ▷ アクセス
後  援  名古屋市立小中学校PTA協議会      
特別協力  零時社
協  力  三映印刷
企画制作  東映、東映アニメーション
監  修  表智之(北九州市漫画ミュージアム)
主  催  名古屋市美術館、東映、メ~テレ
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夜空を見上げるのが好きだった少年の、
70年を超える 創作の旅路 ──

1954年に15歳で漫画家デビュー以来数多くの作品を描き、更にアニメという世界を通じ、表現のフィールドを広げファンを魅了してきた松本零士。描かれた壮大な世界観は、時代を超え、今なお多くのファンを魅了し続けています。本展は、漫画とアニメというふたつのフィールドで独自の世界観を表現し続けた松本零士のアーティストとしての技術と力、70年を超える創作活動で未来に託したメッセージを読み解きます。多く作品を世に送り出し、その貴重な作品や資料を、アート視点、テクニック視点、ストーリーテラー視点など多面的に検証。さらにそれらの表現によりメッセージされた松本零士の「作家」としての哲学と、それが生まれた背景を重ね合わせ、松本零士という創造者・アーティストの価値と魅力を展観していきます。

Ⓒ松本零士/零時社

>> 松本 零士 まつもと・れいじ <<
本名・松本 晟。1938年1月25日に福岡県久留米市で生まれ、戦後東京に出るまでを小倉で過ごす。
6歳の頃から絵を描き始め、9歳で運命的な本(『新寶島』『月世界紳士』いずれも著者は手塚治虫)との出会いをきっかけに漫画を描き始める。15歳の時に投稿作『蜜蜂の冒険』が「漫画少年」の第一回漫画新人王で新人王を受賞して掲載された。これが商業誌デビューとなる。
18歳の時に手塚治虫の手伝いを1度したことはあるが、誰かのアシスタントについて師事することは無く、独学で漫画の画法を身に付けていく。実質的な漫画家デビューは1957年「少女」掲載の『黒い花びら』。しばらくは少女漫画誌での執筆が続く。
1968年代に入り青年漫画誌が誕生し始めたころ「漫画ゴラクdokuhon」に『セクサロイド』を発表。以降、青年漫画誌での執筆が増え、少年・青年漫画のジャンルで活躍するようになった。
1970年代にはアニメーション作品に関わることも増え、多くの作品がアニメーションとしてテレビ放送や劇場公開され、SF漫画・アニメブームの火付け役となり、作品は日本を飛び出し世界中に広まった。
活動の範囲は、漫画の執筆だけにとどまらず、(公社)日本漫画家協会の常務理事(2000年ー2018年)として漫画家の地位向上等に取り組んだり、(公財)日本宇宙少年団の理事長(1994年-2021年)として、宇宙・科学をテーマとした青少年教育活動にも力を注ぐなど、多くの団体で要職にあずかり精力的に各地を飛びまわっていた。2023年2月13日星の海に旅立つ。(享年85)

\ 見どころ /
◇ 1.松本零士の創作の旅路を辿る
漫画家を志した14歳の頃の作品、上京し四畳半の下宿で漫画家としての第一歩を踏み出した初期の少女漫画、極貧生活の経験から「個性」の大切さを描いた『男おいどん』の原画などを、松本零士が好んで作品に描いた計器「零士メーター」の時の刻みになぞらえて展示します。さらに、デビュー当時の貴重な「創作ノート」などの資料も初公開します。
◇ 2.300点以上の原画や仕事道具・思い出の品々を一挙公開!
代表作である『銀河鉄道999』第1話の貴重な原画をはじめとした300点以上の原画や、実際に使用していた画材、帽子などの思い出の品々によって、松本零士の“創作宇宙”がどのように形作られていったのかを多角的に巡ります。
◇ 3.アーティストとしての松本零士の価値と魅力
松本零士は、漫画家としてだけでなく、その独創的、芸術的な表現力で知られています。本展では、繊細な筆致と鮮やかな色彩によって描かれたカラー原画も多数展示し、観る者を物語の世界へと誘います。
◇ 4.名古屋会場オリジナルフォトスポット登場!
名古屋会場だけのフォトスポットが登場します。ロマンあふれる松本零士の世界をお楽しみください。
◇ 5.多数の展覧会オリジナルグッズ販売
本展でしか手に入れることのない展覧会オリジナルグッズは必見です!

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[ 詳 細 : 名古屋市美術館  本展特設ウェブサイト

【EVENT】高知県立牧野植物園|春のフラワーイベント こんこん山 花さんぽ|’26年3月20日-5月10日

高知県立牧野植物園
春のフラワーイベント
こんこん山  花さんぽ
開催期間  2026年3月20日[金・祝]- 5月10日[日]
時  間  9:00 - 17:00  * 最終入園16:30まで
休  園  日  年末年始12/27-1/1、メンテナンス休園、
      2026/5/25、6/29、7/27、8/31、9/28、10/26、11/30
      2027/1/25
入  園  料  一 般 850円 (高校生以下無料)、団体750円 (20名以上)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。  
会  場  高知県立牧野植物園
      牧野富太郎記念館  こんこん山
      〠 781-8125 高知県高知市五台山4200-6
      TEL(088)882-2601 / FAX(088)882-8635 ▷ アクセス
企画・運営  公益財団法人高知県牧野記念財団
主  催  高知県立牧野植物園
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

色とりどりの植物が園内を鮮やかに染めていくこの季節。
こんこん山広場の花畑ではおなじみのネモフィラやルピナスをはじめ、ハナビシソウやビジョナデシコなど約100種類2万株以上の春の花々が咲き誇り、牧野博士ゆかりのサクラ類や台湾産のツツジ類も次々と見ごろを迎えます。
この時期にしか見られない色とりどりの花々の中で、心癒されるひとときをお過ごしください。

<会期中のサイドイベント>
◉音楽演奏
春の園地に癒しの音楽が響きわたります。
【日 時】4月11日(土)・12日(日) 各日10:00~、14:00~(各回30分程度)
【場 所】こんこん山広場 ステージ ※雨天時は展示館 階段広場
【出演者】坂野志麻、岡林綾、澤田真苗
◉手づくりワークショップ
当日参加OK!植物をつかった手づくりのワークショップをお楽しみください。
【日 時】3月21日(土)・22日(日)、4月25日(土)・26日(日) 各日10:00 ~ 15:00
【場 所】こんこん山広場 ※荒天時は本館 映像ホールまたは展示館 階段広場
【出 店】①コケ玉づくり(おおぶち自然村)
     ②木のおもちゃづくり(土佐ろくろく工房)
     ③手のひらサイズの花リースづくり(soto)
     ④土佐のイ草のサシェづくり(じゃぱかる)
     ※各ワークショップにて参加費必要(500円~、別途入園料必要)。
◉原っぱ図書館
芝生の上でのんびり読書を楽しもう!絵本の読み聞かせ会も開催します。
【日 時】3月21日(土)、4月11日(土) 各日10:00 ~ 15:00
     ※雨天順延
     ※読み聞かせは各日10:30~(30分程度)
【会 場】こんこん山広場 クスノキデッキ
【協 力】認定特定非営利活動法人 高知こどもの図書

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[ 詳 細 : 高知県立牧野植物園 ] 

【展覧会】高知県立牧野植物園|ボタニカルアートの響き−日本とインドネシアの植物画家たち|’26年3月14日-5月24日

高知県立牧野植物園
ボタニカルアートの響き−日本とインドネシアの植物画家たち
開催期間  2026年3月14日[土]- 5月24日[日]
時  間  9:00 - 17:00  * 最終入園16:30まで
休  園  日  年末年始12/27-1/1、メンテナンス休園、
      2026/5/25、6/29、7/27、8/31、9/28、10/26、11/30
      2027/1/25
入  園  料  一 般 850円 (高校生以下無料)、団体750円 (20名以上)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。  
会  場  高知県立牧野植物園
      牧野富太郎記念館 展示館 企画展示室・植物画ギャラリー
      〠 781-8125 高知県高知市五台山4200-6
      TEL(088)882-2601 / FAX(088)882-8635 ▷ アクセス
企画・運営  公益財団法人高知県牧野記念財団
協  力  インドネシア植物画家協会(IDSBA)、
      邑田仁(東京大学大学院理学系研究科附属植物園)
共  催  日本植物画家協会(JSBA)、高知県立牧野植物園────────────────────────
植物を綿密に観察し、正確に、精緻に描かれた科学的な側面と、美しさを兼ね備えたボタニカルアート。
植物がもつ美しさが、緻密な描写と卓越した彩色技術を用い、細心の注意が払われた構図により、驚くべき完成度をもって表現されています。
本展では、日本とインドネシアを代表する植物画家によって生み出された72点の作品を一堂に展開し、ボタニカルアートの魅力に迫ります。

\ 内  容 /
◇ ① 桜のボタニカルアート
日本を代表する植物画家・石川美枝子氏が描いた桜12点を展示。華やぐ園内の桜とともに、展示をご鑑賞いただけます。
牧野富太郎が魂を打ち込んで制作した『大日本植物志』第1図ヤマザクラが登場。芸術と科学が融合したボタニカルアートの役割を紹介します。
◇ ② 日本植物画家協会による作品
2025年8月に設立した日本植物画家協会による初めての展示。16名の植物画家によって描かれた32点の作品には、四季折々に咲く植物が瑞々しく、生き生きと描かれています。
◇ ③ インドネシア植物画家協会による作品
熱帯に生育する多種多様な植物の特徴を、科学的に記録し、視覚的に伝えます。15名の植物画家によって描かれた17点のインドネシアの植物は圧巻です。
◇ ④ 未来へつなぐボタニカルアート
イギリスの植物画コンクールで入選した5名を含む、日本とインドネシアの若手植物画家7名による作品7点を展示。伸びやかな線や色彩の鮮やかさは、ボタニカルアートの未来を伝えています。
※インドネシア植物画家協会メンバー2名2作品を含む。

❖ 石川美枝子
植物画家、日本植物画家協会(JSBA)代表、植物画講師。米国国立樹木園、日本大使館広報文化センター(米国)で個展開催。作品のテーマは桜とボルネオの熱帯雨林の植物。作品は、シャーリー・シャーウッド・コレクション、キュー王立植物園、エディンバラ王立植物園、英国王立園芸協会(RHS)、「チャールズ皇太子の花譜」(英国)、ハント財団、オーク・スプリング・ガーデン財団(米国)等に収蔵される。
2006年RHSボタニカルアート・コンテストゴールドメダル、2017年ASBAダイアン・ブーシェ優秀アーティスト賞、2022年シャーリー・シャーウッド・ボタニカルアート賞、ジェシカ・チェレプニン生涯功労賞を受賞。
公式ホームページ

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[ 詳 細 : 高知県立牧野植物園 ] 

【展覧会】日本民藝館|特別展 創設90年記念 河井寬次郎と濱田庄司|’26年3月20日-5月27日

日本民藝館
特別展 創設90年記念
河井寬次郎と濱田庄司
会  期  2026年3月20日[金・祝]- 5月27日[水]
開館時間  10:00 - 17:00(最終入館は16:30まで)
休  館  日  毎週月曜日(ただし祝日の場合は開館し翌日休館)  ▷開館カレンダー
会  場  日本民藝館
      〠 153-0041 東京都目黒区駒場4丁目3番33号
      TEL 03-3467-4527 FAX 03-3467-4537  ▷ 交通・アクセス
入館料金  一 般 1,500円、 大高生 800円、  中学生以下 無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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陶芸家の河井寬次郎(1890-1966)と 濱田庄司(1894-1978)は、東京高等工業学校(現・東京科学大学)で出会い、生涯にわたって親交を深めました。二人は柳宗悦(1889-1961)の思想に共鳴し活動する中で、1925年に柳と共に「民衆的工藝」略して「民藝」を造語します。
創設90年記念 第一回の特別展では、「民藝」の出発点に立っていた河井・濱田両名の作品を展示し、それぞれの魅力を紹介します。

※ 日本民藝館は1936年に創建され、建物の大部分は当時のままになっています。そのため館内には段差が多く、完全なバリアフリー対応とはなっておりません。また建物保存のため、館内ではスリッパのご利用をお願いしています。
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[ 詳 細 : 日本民藝館  

【展覧会】国立公文書館|昭和100年記念特別展|昭和の日本人とフロンティア ― 南極・深海・宇宙への挑戦 ―|’26年3月20日-5月24日

国立公文書館
昭和100年記念特別展
昭和の日本人とフロンティア ― 南極・深海・宇宙への挑戦 ―
会  期  令和8年(2026)3月20日[金・祝]- 5月24日[日]
休 館 日   土日祝日開館、月曜休館 * 5月4日[月・祝]開館、5月7日[水]休館
開館日時  月 - 日曜日 午前9時15分 - 午後5時00分
      * 閲覧室の開室日時とは異なります。ご注意ください。
会  場  国立公文書館 東京本館
      〠 102-0091 東京都千代田区北の丸公園3番2号
      電話:03-3214-0621(代表) FAX:03-3212-8806  ▷ アクセス
協  力  国立極地研究所、一般社団法人千代田区観光協会
入場無料
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 何をフロンティアとし、何を求めたのか―

昭和への改元に際し、元号の出典は「百姓昭明、協和万邦」とされ、諸外国との協和が唱えられていました。当時の日本人は欧米諸国にならい、未踏の地や未知の領域=フロンティアを目指し、対外進出や軍事を中心とした先端技術の開発を進めました。しかし、日本は第二次世界大戦に敗れ、占領下で軍事技術の開発などを制限されました。
昭和27年、日本の占領が終わりを告げ、自ら再び広大な世界に向き合った時に、日本人は何をフロンティアとし、そこに何を求めたのか。昭和100年を迎えた現在、技術の発達やインターネットの普及によって「未知」が減少し、フロンティア探求のモチベーションも低下している中、南極・深海・宇宙という未知の領域に対して昭和の日本人が挑んだ姿を、当館所蔵資料を通じてご紹介します。
昭和の日本人のフロンティア・スピリットから、混迷する現代を生き抜く明日への活力を再発見してください。

\ 原本特別展示/  以下の期間で、原本を特別に展示いたします。
◉「平成」の書、「令和」の書
期 間 令和8年3月20日[金・祝]- 4月5日[日]
    午前9時15 - 午後5時00分 
    ※3月27日(金)、4月3日(金)は午後8時00分まで
場 所 国立公文書館 東京本館(千代田区北の丸公園3-2)常設展示室
◉ 日本国憲法
期 間 令和8年4月29日[水・祝]- 5月6日[水・休]
    午前9時15分 -午後5時00分 * 5月1日[金]午後8時00分まで
場 所 国立公文書館 東京本館(千代田区北の丸公園3-2)常設展示室

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[ 詳 細 : 国立公文書館

【展示 / EVENT】表千家北山会館|特別展  表千家十五代家元 猶有斎 襲名茶事の跡見展|’26年3月20日-5月26日

表千家北山会館
特別展 
表千家十五代家元 猶有斎 襲名茶事の跡見展
開催期間  2026年3月20日[金・祝]- 5月26日[火]
開館時間  9:30 - 16:30(入館は16:00まで)
休  館  日  月曜日(祝休日の場合は開館し 翌日休館)*ただし5月25日[月]は開館
入  館  料  表千家北山会館入館券
      一 般 2,000円、大学生 1,800円、高校生 900円、中学生以下 無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  表千家北山会館
      〠 603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
      電話 075-724-8000  ファックス 075-724-8007  ▷ 交通アクセス
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表千家当代家元 猶有斎は、平成30年に十五代家元を襲名しました。その披露の茶事が、令和2年から令和7年4月にかけて家元不審菴において催されました。また、昨年の11月には、その跡見の茶会が大寄せのかたちで催されました。
この度の特別展では、襲名茶事で使われた不審菴伝来の道具を通して、その趣向をたずねます。会期中、約80点の道具が展観されます。

> 主な展示道具 <
春屋宗園筆 不審菴之記
利休所持 高麗筒花入
元伯好 蒲団釜 西村九兵衛作
利休所持 油竹菜籠炭斗
伊賀耳付水指 如心斎銘 大黒柱
利休所持 備前茶入 銘 布袋
ノンコウ作 黒茶碗 江岑銘 稲妻
\ 特別展示 3月24日 - 4月12日限定 /
  猶有斎手造 赤茶碗 銘 曙光
  覚々斎作茶杓 共筒 銘 蟻通
  猶有斎好 千歳紹巴服紗 二種

❖ 表千家北山会館について ❖
表千家北山会館は平成6年に開館いたしました。表千家茶道をまなぶ方々をはじめ、ひろく茶の湯に興味をもたれている一般市民の皆様が気軽に茶の湯文化にふれることのできる文化会館として活動してまいりました。平成8年より「特別展」と「茶の湯文化にふれる市民講座」を開催し、毎年秋の恒例行事として継続しています。
京都洛北に位置する景勝地、北山は京都市の新しい文化ゾーンとして近年、注目されているところです。京都府立植物園や京都府立京都学・歴彩館、京都コンサートホールが点在しており、北山会館の南にはその植物園の豊かな緑を眺むことができ、少し歩みを西にとれば広やかな賀茂川の景観がひろがっており、ここかしこに四季折々の風情を楽しむことができます。
京都駅より地下鉄で約20分という交通の利便さもあります。入洛の折には、ゆったりと一服のお茶を召しあがっていただき、家元の道具の数々をご覧いただきたいと存じます。

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[ 詳 細 : 表千家北山会館  

【展覧会】丸紅ギャラリー|企画展 マックス・トゥーレ:知られざるポスト印象派の画家|’26年3月17日-5月23日

丸紅ギャラリー
企画展
マックス・トゥーレ:知られざるポスト印象派の画家
会  期  2026年3月17日[火]- 5月23日[土]
休  館  日  日曜・祝日
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
入  館  料  一 般:500円
      * 現金利用不可。交通系IC、クレジットカードなどをご利用ください。
      * 高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料
      * 入館料は全額、社会福祉法人丸紅基金に寄付されます。
会  場  丸紅ギャラリー  
      〠 100-8088 東京都千代田区大手町一丁目4番2号 丸紅ビル3階
      地下鉄(東京メトロ東西線)「竹橋駅」3b 出口より徒歩 2分 ▷ アクセス
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本展は日本で初めてのマックス・トゥーレ(Max Touret, 1872-1963)の個展です。エンジニアとしてのキャリアも輝かしいものがありますが、画家としても才能を発揮した人でした。
彼の作品は第二次世界大戦中のドイツ軍によるオンフルール港占領中に数点は消失したものの、それ以外の約350点は今日まで拡散することなく娘や孫たちによって保存されてきました。画家マックスは生存中に1点も売ることはなく、もっぱら楽しみのために絵を描くことに専念する人生を送りました。
マックス・トゥーレは新たな絵画の潮流を築いたわけではありませんが、1920年代に影響を受けた分割主義あるいは点描主義などの理論を厳格に学び、応用した画家の一人でした。
2019年にノルマンディーのオンフルールにあるウジェーヌ・ブーダン美術館が彼の作品5点を収蔵し、続いてドーヴィルのフランシスケーヌ美術館が入手するまで、彼の作品は今まで長い間公開されたことはありませんでした。出身地のフランスでも個展が開かれたのは、それから4年後の2023年、ウジェーヌ・ブーダン美術館においてでした。
本展は彼の作品の数々を一堂に観覧いただける貴重な展覧会です。

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[ 詳 細 : 丸紅ギャラリー ] 

【展覧会】Gallery A4/ギャラリー エー クワッド|ノエミ・レーモンドの建築と意匠 ―和で紡ぐモダンライフ―|’26年3月19日-6月18日|

Gallery A4/ギャラリー エー クワッド
ノエミ・レーモンドの建築と意匠
―和で紡ぐモダンライフ―
会  期  2026年3月19日[木]- 6月18日[木]
開館時間  10:00 - 18:00(土曜、最終日は17:00まで)
休  館  日  日曜・祝日、’26年4月29日[水]-5月6日[水]
      ▷ 開館カレンダー
入  館  料  無 料
会  場  Gallery A4/ギャラリー エー クワッド
      〠 136-0075 東京都江東区新砂1-1-1  竹中工務店東京本店1F
      Tel 03-6660-6011  Fax 03-6660-6097  ▷ アクセス
協  力  レーモンド設計事務所・北澤建築設計事務所・山形緞通(オリエンタル
      カーペット株式会社)・Raymond Farm Center for Living Art & Design・
      The Architectural Archives, University of Pennsylvania・一般社団法人
      青少年音楽協会・吉村順三ギャラリー・金井美加・河津あつ子・小林邦子・
      芝浦工業大学松下希和研究室・神奈川大学鈴木信弘研究室
主  催  公益財団法人 ギャラリー エー クワッド
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日本で約40年にわたって活動し、家具やテキスタイルのデザインで知られるノエミ・レーモンド(1889―1980)。建築家の夫アントニン・レーモンドを支えて仕事をしながら、西洋のデザイン要素と日本の伝統美が融合した、独創的なスタイルを生み出しました。
本展は、これまであまり知られていなかったノエミの住宅における設計手法にも着目し、当時の日本の建築デザインに与えた影響を考察します。

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[ 詳 細 : Gallery A4/ギャラリー エー クワッド ] 

【展覧会】三菱一号館美術館|トワイライト、新版画 ― 小林清親から川瀬巴水まで|’26年2月19日-5月24日|開展壹个月

三菱一号館美術館
トワイライト、新版画
― 小林清親から川瀬巴水まで
会  期  2026年2月19日[木]- 5月24日[日]
開館時間  10:00 – 18:00  *入館は閉館の30分前まで
      * 祝日除く金曜日、第2水曜日、会期最終週平日は20時まで
休  館  日  祝日・振替休日を除く月曜日、および12月31日と1月1日
      * ただし 開館記念日の 4/6、トークフリーデー[2/23、3/30、、4/27]、
      5/18 は開館
会  場  三菱一号館美術館
      〠 100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6-2
      お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▷ アクセス
観覧料金  当日・個人・税込
      一 般 2,300円、大学生 1,300円、高校生 1,000円、小・中学生 無料
      * 障害者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料
      * 前売りチケットほか、お得なチケットについては チケット情報 を参照
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
後  援  米国大使館
特別協賛  三菱商事
協  賛  DNP大日本印刷
協  力  全日本空輸、TOKYO MX
主  催  三菱一号館美術館、スミソニアン国立アジア美術館、朝日新聞社──────────────────── 

 その光だけは、色褪せなかった。

最後の浮世絵師のひとりと呼ばれる小林清親〔こばやし きよちか 1847-1915〕が1876(明治9)年に開始した『東京名所図』は、明治期の風景版画へ大きな変革をもたらしました。黄昏どきの表情や闇にきらめく光の様相を描いた作品群は「光線画」と呼ばれ、深い陰影により江戸の情緒まで捉えています。
このような視点は、失われゆく江戸の面影を惜しむ人々の感傷や、それらを記録しようとする写真の意欲とも重なっており、同時代の浮世絵師たちが文明開化により変貌していく都市を、鮮やかな色彩によって楽天的に捉えた開化絵とは一線を画するものでした。
明治末期に浮世絵の復興を目指した新版画は、その技術ばかりでなく清親らが画面に留めようとした情趣を引き継いで、新しい日本の風景を発見していきました。清親から吉田博・川瀬巴水らに至る風景版画の流れを、スミソニアン国立アジア美術館のミュラー・コレクションによって辿ります。

> 見どころ <
◇ 見どころ1
アメリカ建国250周年記念の年に、スミソニアン国立アジア美術館のコレクションが里帰り
◇ 見どころ2
「最後の浮世絵師」小林清親がみせた浮世絵最後の輝きとその継承
◇ 見どころ3
明治の視覚を変革した写真と、伝統的な浮世絵との関わり

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 三菱一号館美術館  本展特設ウェブサイト ]

【展覧会】三菱一号館美術館|小企画展 ジャポニスムの季節Ⅰ―― 春|’26年2月19日-5月24日|開展壹个月

三菱一号館美術館
小企画展
ジャポニスムの季節Ⅰ―― 春
会  期  2026年2月19日[木]- 5月24日[日]
会  場  三菱一号館美術館  小展示室
観覧料金  本展の観覧料は企画展「トワイライト、新版画」に含まれます。
      ※ 小企画展のみの入場はできません。
主  催  三菱一号館美術館

紹介図版  ミントン社《桜椿文カップ&ソーサー》1882年頃、磁器、三菱一号館美術館(同館URLゟ)
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三菱一号館美術館所蔵の「デイヴィー・コレクション」は、米国在住の美術愛好家であるデイヴィー夫妻が「生活のなかのジャポニスム」をテーマとして収集した約180点の陶磁器、銀器、ガラス作品からなります。
本展では、この作品群より俳句の季語にもとづいて選びだした、春にちなんだ秀作をご紹介します。2011年の夏に開催された「もてなす悦び ―― ジャポニスムのうつわで愉しむお茶会」展以来、まとめて公開される機会のなかった本コレクションに新たな光をあてる、三部構成の小企画展の初回となります。

❖ 小企画展について ❖
2024年11月23日[土]の再開館に伴い、1階に「小展示室」(約70㎡) を新しく設置し、ここで開催する展覧会を新たに「小企画展」と名付けて運用を始めます。小企画展では、美術館の活動の根幹となる所蔵作品、または寄託作品や貴重書を中心に、学芸員の学術的な興味・関心に基づく企画展示を行います。特定の画家や主題に焦点を当てるもの、季節に寄り添うものなど、ヴァラエティに富む展覧会を年に約3回行います。小企画展をきっかけとして、当館の活動が将来的に広がることを目指します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 三菱一号館美術館 ]

【展覧会】書の美術館 春日井市道風記念館|館蔵品展 その地を想って筆をとる|’26年2月19日-4月19日|開展壹个月

書の美術館 春日井市道風記念館
館蔵品展 その地を想って筆をとる
会  期  令和8年(2026)2月19日[木]- 4月19日[日]
開館時間  午前9時 - 午後4時30分
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
観  覧  料  一 般 500円、 高校・大学生 300円、 中学生以下 無 料 
      * 各種割引、優待情報などは 下掲詳細 参照。
会  場  書の美術館 春日井市道風記念館 1階展示室
      〠 486-0932 愛知県春日井市松河戸町5丁目9番地3
      電 話 0568-82-6110  ▷ 交通アクセス
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実際に目にした景色に感動したり、住み慣れた土地を離れて寂しさを感じたり、故郷の地や人を想ったり、宿でのひとときを思い返したり、あるいは、まだ見ぬ土地に想いを馳せたり。旅をするということ、その地やそこにいる人を想うということは、時代を越えて共感を誘います。
文字は、時と場所を越えて想いを届けることができます。文字によって紡がれた言葉は書作品となることで視覚的な表現を伴い、言葉をより強く印象付けます。書をみることは、時代を越えた心の旅ともいえるかもしれません。
この展覧会では、館蔵品の中でもその地を想って書かれた書作品を紹介します。
本展をとおして、書作品をみることで旅をすること、その地にいるということに想いを巡らせ、さまざまなかたちの旅の扉を開くきっかけとなれば幸いです。

展示品の作者
頼 山陽 菅沼斐雄 梁川星巌 頼 聿庵 森 春濤 永坂石埭
阪 正臣 田山花袋 藤岡保子 大池晴嵐 津金隺仙 武馬岳陽
村上榴堂 植村和堂 金子鷗亭 七丈南豊 西井林亭 桜井琴風
坪井正庵 大平山濤 座馬井邨 梅 舒適 榎倉香邨 種村山童
横地春佳 津金孝邦 黒野清宇 佐々木鐵仙 高木大宇 村上堯紅
野崎幽谷
* UNICODE 対応のもんじを含みます。ブラウザによっての文字化けはご容赦。

\ 書の美術館 春日井市道風記念館 同館 Webサイトゟ /
愛知県春日井市には、古くから小野道風 -おののとうふう- の誕生伝説があります。南北朝時代に記されたと思われる書の奥義書『麒麟抄』を最古とし、『塩尻』(天野信景著) など、いくつかの資料にみられます。文化12年に尾張藩の学者、秦鼎の撰文によって建てられた小野朝臣遺跡碑によると、18世紀末には、この土地で道風生誕が信じられ、顕彰活動がおこなわれていたことが知られます。
春日井市では、書聖小野道風の偉業をたたえ、末永く後世に伝えたいと、昭和56年11月1日、道風誕生の地と伝えられ、小野朝臣遺跡碑の建つ松河戸町に春日井市道風記念館を開館しました。全国的にも数少ない書専門の〔博物館指定施設〕美術館として、また書道史の研究施設として、書道文化の一層の向上発展に貢献することを目的とした事業を展開しています。

※ 春日井市道風記念館は博物館登録制度での 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト )
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご参加・ご観覧を。

[ 詳 細 : 書の美術館 春日井市道風記念館 ]

[ 参 考 : YouTube 春日井市公式動画チャンネル 春日井市道風記念館 館蔵品展「その地を想って筆をとる」 3:00 ]

【展覧会】奥田元宋・小由女美術館 Okuda Genso Sayume Museum|創刊50周年記念 花とゆめ展 in 広島|’26年2月19日-4月14日|開展壹个月

奥田元宋・小由女美術館 Okuda Genso Sayume Museum
創刊50周年記念 花とゆめ展 in 広島
会  期  2026年2月19日[木]- 4月14日[火]
休  館  日  毎週水曜日
会  場  公益財団法人 奥田元宋・小由女美術館 企画展示室
      〠 728-0023 広島県三次市東酒屋町10453番地6
      TEL:0824-65-0010 FAX:0824-65-0012  ▷ 交通・アクセス
開館時間  午前9時30分 - 午後5時  * 入場は閉館時間の30分前まで
      * 3月3日[火]・4月2日[木]は満月のため閉館時間を午後9時まで延長
入場料金  一般 : 1,300円、高校・大学生 : 700円、中学生以下 : 無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
企画協力  白泉社/産経新聞社
主  催  奥田元宋・小由女美術館 / TSSテレビ新広島
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2024年5月に創刊50周年を迎えた少女まんが雑誌『花とゆめ』は、親世代(かつての読者)から子世代(いまの読者)、そしてさらに次世代まで多くの読者に親しまれてきました。数多くの名作を生みだす本誌は、彼・彼女らのバイブルとなり、今もなお世の中に大きな影響を与え続けています。
本展は50周年を記念する「パーティー」をキーワードに、幅広い世代の方々に『花とゆめ』の作品が切り開いてきた少女まんがの世界、読者に届けてきたときめきと感動の数々をお楽しみいただく展覧会です。雑誌を彩ってきた数々の作品の貴重な原画やふろく等の展示、体験コーナーやフォトスポットなどを通して、『花とゆめ』のオンリーワンの世界観をご体感ください。

\ プロフィール 出展作家一覧 /
美内すずえ/和田慎二/三原順/神坂智子/魔夜峰央/高口里純/酒井美羽/愛田真夕美/野妻まゆみ/野妻まゆみ/野間美由紀/柴田昌弘/佐々木倫子/山内直実/河惣益巳/日渡早紀/星野架名/川原泉/山口美由紀/神谷悠/那州雪絵/遠藤淑子/立野真琴/加藤知子/由貴香織里/喜多尚江/藤田貴美/立花晶/羅川真里茂/武藤啓/山田南平/藤崎真緒/高屋奈月/望月花梨/仲村佳樹/中条比紗也/松下容子/日高万里/樋口橘/絵夢羅/高尾滋/サカモトミク/冴凪亮/福山リョウコ/藤原規代/菅野文/木内たつや/南マキ/イチハ/西形まい/椿いづみ/ふじもとゆうき/椎名橙/草凪みずほ/水森暦/松月滉/伊沢玲/鈴木ジュリエッタ/音久無/こうち楓/ミユキ蜜蜂/平間要/友藤結/師走ゆき/幸村アルト/堤翔/赤瓦もどむ/惣司ろう/柚木色/千歳四季/安斎かりん/sora/柴宮幸/サカノ景子
* 展示作家は変更となる場合がございます。
* 山岸凉子先生の作品の展示はございません。グッズ販売のみとなります。

※ 同館は 満月の夕べ は夜9時まで開館。多彩なイベントを設定 ! 祈 晴天 !!
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 奥田元宋・小由女美術館  本展特設ウェブサイト 

【展覧会 / EVENT】岡谷蚕糸博物館|企画展 諏訪のものづくりⅢ|製糸業と味噌醸造業 ~工女さんの食生活~|’26年2月19日- 5月24日|開展壹个月

岡谷蚕糸博物館
企画展
諏訪のものづくりⅢ  製糸業と味噌醸造業  ~工女さんの食生活~
会  期  令和8年(2026年)2月19日[木]- 5月24日[日]
開館時間  AM9:00 ー PM5:00
      〔宮坂製糸所・まゆちゃん工房 開館時間〕9:00-12:00、13:00-16:00
      * 時間は変更することがございます。
休  館  日  毎週水曜日(その日が祝日の場合は開館)
入  館  料  一 般 530円、中・高校生 320円、 小学生 170円
      * 諏訪6市町村の小・中学生、岡谷市内に在住・在学の高校生は無料です。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  岡谷蚕糸博物館 シルクファクトおかや  
      〠 394-0021 長野県岡谷市郷田1丁目4−8
      TEL:0266-23-3489 / FAX:0266-22-3675  ▷ アクセス
主  催  岡谷市
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明治から昭和初期にかけて製糸業で栄えた岡谷のまちには、最盛期には34,500人もの工女さんたちが製糸工場で働いていました。そして、寄宿舎で生活する工女さんたちの毎日の食卓にのぼった味噌汁の味噌も、製糸工場の中で作られました。
工女さん達の食生活を、残された経営資料や献立表をもとに紹介するとともに、製糸業が衰退していく中で醸造業へと転換し、信州味噌として全国に知られるようになった岡谷の味噌醸造業をクローズアップしてご紹介します。
◇ 写真:かつての製糸工場の工女さんの食事風景 岡谷蚕糸博物館 WebSiteゟ

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 岡谷蚕糸博物館 ]

【展覧会】島根県立八雲立つ風土記の丘|令和8年春季企画展 奇妙なコレクション ― 大井窯の須恵器たち ―|’26年3月18日-6月15日|

島根県立八雲立つ風土記の丘
令和8年春季企画展
奇妙なコレクション ― 大井窯の須恵器たち ―
開催期間  2026年3月18日[水]- 6月15日[月]
会  場  島根県立八雲立つ風土記の丘 展示学習室
      〠 690-0033 島根県松江市大庭町456
      TEL : 0852-23-2485 FAX : 0852-23-2429  ▷ アクセス
開館時間  9:00 - 17:00(最終入館16:30)
休  館  日  火曜日(祝日の場合は開館、翌水曜日休館)
入館料金   【2026年3月30日[月]まで】大人200円、大学生100円
        【2026年4月 1日[水]から】大人220円、大学生110円
      * いずれも高校生以下は無料
後  援  松江市、松江市教育委員会
共  催  日本海テレビ
主  催  島根県立八雲立つ風土記の丘
────────────────────
松江市にある大井窯跡群は、古墳時代から平安時代にかけて出雲全体の須恵器づくりをつかさどっていた一大工場です。
須恵器の窯跡では「失敗品」も多く出土します。この展示では多くの「失敗品」をあつめ、須恵器をつくっていた人びとの試行錯誤に迫ります。

❖ 八雲立つ風土記の丘 YAKUMOTATSU FUDOKI-NO-OKA ❖
島根県松江市南郊の大庭地区・竹矢地区一帯は、島根県を代表する文化財(史跡や社寺等)が集中しており、古代出雲の中心地です。 島根県はこの文化財の宝庫といえる東西5㎞、南北4㎞の範囲を「八雲立つ風土記の丘」と称し、点在する史跡群をフィールド・ミュージアムとして総合的に保存・活用しています。 風土記の丘地内は、島根県最大の山代二子塚古墳(前方後方墳)をはじめとする主要な古墳が分布し、奈良時代には出雲国庁・出雲国分寺などが設置されており、政治・経済・文化の中心地と言えます。さらには出雲国造家ゆかりの神社や寺もあり、古代以来の歴史文化が今も息づいています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 島根県立八雲立つ風土記の丘

【展覧会】大倉集古館|特別展 出光美術館所蔵 茶道具名品展|’26年2月3日-3月22日|会期末

大倉集古館
特別展 出光美術館所蔵 茶道具名品展
会  期  2026年2月3日[火]- 3月22日[日]
          前 期:2月 3 日[火]- 2月23日[月・祝]
          後 期:2月25日[水]- 3月22日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  毎週月曜日(休日の場合は翌火曜日)
入  館  料  一 般:1,500円、大学生・高校生:1,000円、中学生以下:無料
      * チケット各種・割引・優待情報などは下掲詳細「利用案内」参照
会  場  大倉集古館   
      〠 105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-3(オークラ東京前)
      TEL:03-5575-5711 FAX:03-5575-5712  ▷ アクセス
────────────────────
大倉集古館は日本初の財団法人の私立美術館として1917年に大倉喜八郎によって創設されて以来、東洋・日本美術の作品の収集・保存・公開に努め、様々なテーマで展覧会を開催してまいりました。 そしてこのたび、当館では2025年度の特別展として茶の湯に関する展覧会を開催することとなりました。
茶の湯の美術は日本美術の中にあって、その一翼を担っている不可欠な分野であり、そこで使われる道具類は、絵画・書跡・陶磁・金工・漆工・木竹工などあらゆる分野にまたがっております。
本展覧会では、出光美術館が所蔵する多くの名品の中から、茶道具を構成する多種多様な約70件の作品を通して、日本美術を横断的に鑑賞する機会をご提供いたします。

\ 大倉集古館 -おおくらしゅうこかん- 現存する日本最古の私立美術館 /
〔東京・虎ノ門、ホテルオークラ東京 正面玄関前にある〕大倉集古館は、明治から大正時代にかけて活躍した実業家・大倉喜八郎(1837-1928)が、明治35年(1902)に自邸内に開館した大倉美術館を前身とし、大正6年(1917)に財団法人化した私立美術館です。
現存する日本最古の私立美術館であるとともに、日本で最初の財団法人の私立美術館です。
喜八郎が生涯をかけて蒐集した日本・東洋各地域の古美術品と、跡を継いだ嫡子喜七郎(1882-1963)が蒐集した日本の近代絵画などを中心として、国宝3件、重要文化財13件及び重要美術品44件を含む美術品約2500件を収蔵しています。伊東忠太設計の建物も特徴的です。
※ 大倉集古館は博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト

出光美術館<長期休館のおしらせ>  1966年10月に開館した出光美術館は、帝劇ビルの建替に伴い、2024年12月25日をもって長期休館に入りました。これまでの出光美術館へのご愛顧とご支援に対して、深く感謝を申し上げます。ビル建替後、出光美術館はこの場所で再開する予定です。ぜひ新しく生まれ変わる出光美術館にご期待ください。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 : 大倉集古館 ]

【展覧会予告】大倉集古館|特別展 中国宋・元・明時代の漆器 ── 和の漆器や香道具とともに|’26年4月14日-6月28日

大倉集古館
特別展
中国宋・元・明時代の漆器 ── 和の漆器や香道具とともに
会  期  2026年4月14日[火]- 6月28日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  毎週月曜日(ただし5/4は開館), 5/7(水)
入  館  料  一 般:1,500円、大学生・高校生:1,000円、中学生以下:無料
      * チケット各種・割引・優待情報などは下掲詳細「利用案内」参照
会  場  大倉集古館   
      〠 105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-3(オークラ東京前)
      TEL:03-5575-5711 FAX:03-5575-5712  ▷ アクセス
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本展覧会では、これまでほぼ紹介されたことのなかった中国 宋・元・明時代の漆工作品、54点をご紹介します。これらはいずれも、貴重かつ希少な類の作品です。本展を通じて、多くの方々に中国漆器への関心を持って頂けるようになれば幸いです。なお第2章では、館蔵品の中から和の漆器や香道具をご紹介いたします。

\ 大倉集古館 -おおくらしゅうこかん- 現存する日本最古の私立美術館 /
〔東京・虎ノ門、ホテルオークラ東京 正面玄関前にある〕大倉集古館は、明治から大正時代にかけて活躍した実業家・大倉喜八郎(1837-1928)が、明治35年(1902)に自邸内に開館した大倉美術館を前身とし、大正6年(1917)に財団法人化した私立美術館です。
現存する日本最古の私立美術館であるとともに、日本で最初の財団法人の私立美術館です。
喜八郎が生涯をかけて蒐集した日本・東洋各地域の古美術品と、跡を継いだ嫡子喜七郎(1882-1963)が蒐集した日本の近代絵画などを中心として、国宝3件、重要文化財13件及び重要美術品44件を含む美術品約2500件を収蔵しています。伊東忠太設計の建物も特徴的です。
※ 大倉集古館は博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト )

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[ 詳 細 : 大倉集古館 ]

【展覧会】文京区立森鷗外記念館|コレクション展 鷗外と子どもたち── 於菟、茉莉、杏奴、類が語るパッパ|’26年1月18日-3月31日|開展貳个月

文京区立森鷗外記念館
コレクション展
鷗外と子どもたち ── 於菟、茉莉、杏奴、類が語るパッパ
会  期  2026年1月18日[日]- 3月31日[火]         
      会期中休館日:1月26日[月]・27日[火]、2月24日[火]ー26日[木]、
      3月23日[月]・24日[火]  ▷ 休館日一覧
開館時間  10時 - 18時(最終入館は17時30分)
      * 7月9日は9時開館、8月2日は20時閉館(入館は19時30分)
会  場  文京区立森鷗外記念館  展示室 2
      〠 113-0022 東京都文京区千駄木1-23-4
      TEL 03-3824-5511  ▷ 交通・アクセス
観 覧 料  一 般 300円(20名以上の団体:240円)
      * 中学生以下無料、障害者手帳ご提示の方と介護者1名まで無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
────────────────────
三男二女に恵まれた森鷗外(本名:森林太郎 1862-1922)は子煩悩でした。次男・不律(ふりつ 1907-1908)は幼いうちに世を去りますが、長男・於菟(おと 1890-1967)、長女・茉莉(まり 1903-1987)、次女・杏奴(あんぬ 1909-1998)、三男・類(るい 1911-1991)は、鷗外の深い愛情に包まれて成長しました。1922(大正11)年に鷗外が60歳で死去した後、4人は父・鷗外への思いを胸に、自らの人生を歩んでいきます。
昭和に入ると、鷗外に関する随筆の執筆依頼が舞い込むようになり、4人はそれぞれの言葉で、文学者でも陸軍軍医でもない、愛する「パッパ」(家族が呼んだ愛称)を語り始めます。また、環境の変化やアジア太平洋戦争を乗り越え、鷗外遺品(愛用品、日記、原稿、書簡など)の継承に努めます。1962(昭和37)年に於菟自らが、2006(平成18)年には杏奴のご遺族が文京区に寄贈した遺品の数々は、当館所蔵資料の核となりました。
本展では、子どもたちの随筆に見える父親としての鷗外を紹介します。そして、於菟と杏奴から受け継いだ館蔵の鷗外遺品を、子どもたちの回想と共に展覧します。於菟、茉莉、杏奴、類が語り伝えてきた「パッパ」への思いをご覧ください。

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[ 詳 細 : 文京区立森鷗外記念館 ] 

【展覧会予告】文京区立森鷗外記念館|特別展 近代文学でよむ文の京の坂と名所|’26年4月11日-6月28日|

文京区立森鷗外記念館
特別展 近代文学でよむ文の京の坂と名所
会  期  2026年4月11日[土]- 6月28日[日]
      会期中休館日:4月27日[月]・28日[火]、5月25日[月]・26日[火]、
      6月22日[月]・23日[火]  ▷ 休館日一覧
開館時間  10時 - 18時(最終入館は17時30分)
会  場  文京区立森鷗外記念館
      〠 113-0022 東京都文京区千駄木1-23-4
      TEL 03-3824-5511  ▷ 交通・アクセス
観  覧  料  一 般 600円(20名以上の団体:480円)
      * 中学生以下無料、障害者手帳ご提示の方と介護者1名まで無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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文の京(ふみのみやこ/文京区)には、根津神社や小石川植物園、団子坂など明治以前から現在に至るまで親しまれている名所や坂がたくさんあります。また、明治初期に本郷に移転した東京大学の周辺には、のちに作家となる若者たちが多く暮らしていました。
明治から昭和初期の近代文学の中には、文の京を人々が行きかい、名所が登場する作品があります。鷗外『青年』では主人公が根津神社を通り過ぎ、夏目漱石『三四郎』は東京大学構内、石川啄木『天鵞絨 (ビロウド)』は混雑した本郷三丁目、徳田秋声『みち芝』は牛天神(北野神社)、中野重治『むらぎも』は富坂、泉鏡花『外科室』は小石川植物園が書かれました。志賀直哉は『クマ』で飼い犬を追って護国寺へと走ります。樋口一葉は、日記に名所への外出を書き残しました。
他方、鷗外の住んだ観潮楼は、秋に菊人形でにぎわった千駄木、団子坂上に建っていました(現・当館所在地)。周辺には高村光太郎、宮本百合子、室生犀星、江戸川乱歩なども住み、千駄木は彼らの生活圏であり、作品にも書かれました。
本展では、明治から昭和初期の近代文学に書かれた文の京の坂と名所を紹介します。100年ほど前の風景や人々の営みを近代文学でよんでいきます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 文京区立森鷗外記念館

【展覧会】パナソニック汐留美術館|美しいユートピア 理想の地を夢みた近代日本の群像|’26年1月15日-3月22日|会期末

パナソニック汐留美術館
美しいユートピア
理想の地を夢みた近代日本の群像
会  期  2026年1月15日[木]- 3月22日[日] * 会期中一部展示替え。
      * 前期1月11日-2月17日、後期 2月19日-3月22日
      * 2月19日以降に再入場の場合は、半券ご提示で100円割引。
      * ルオー・ギャラリーにて、同館所蔵ルオーコレクションを展示。観覧推奨。
開館時間  午前10時 - 午後6時(入館は午後5時30分まで)
      * 2月6日[金]、3月6日[金]、20[金]、21[土]は夜間開館
       午後8時まで開館(入館は午後7時30分まで)
休  館  日  水曜日(ただし2月11日と3月18日は開館)
入  館  料  一  般:1200円、 65歳以上:1100円、 大高校生:700円、 中学生以下 無料
      * 障がい者手帳を提示の方、および付添者1名まで無料で入館いただけます
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  パナソニック汐留美術館
      〠 105-8301 東京都港区東新橋1丁目5−1
      電話番号 ハローダイヤル 050-5541-8600  ▷ 交通・アクセス
企画協力  株式会社TNCプロジェクト
会場構成  GROUP
主  催  パナソニック汐留美術館
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   ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

ユートピアは、イギリスの思想家トマス・モアの小説タイトルで、「どこにもない場所」を意味します。同じくイギリスの社会思想家、ウィリアム・モリスは自著『ユートピアだより』の中で、暮らしと芸術の総合を唱え、今ここにある課題をみつめ、どこにもない理想を夢みています。
その思想が紹介された20世紀の日本でも、ユートピアは暮らしをめぐる課題と理想となりました。そして20世紀を通じあらゆる場所で、美術、工芸、建築など幅広いジャンルを結ぶ共同体が模索されます。新時代の異文化体験を通して近代化しつつあった日本は、かつての日本でもなく、同時代の世界のどこにもない場所だったのです。

この展覧会では暮らしにまつわる過去をたずね、未来を夢みるさまざまな運動を、「ユートピア」と呼びます。そして「美しさ」にまつわる芸術、装飾工芸、建築デザインにテーマを絞り、暮らしの中の「美しいユートピア」をみつめます。さらに「美しいユートピア」の歴史をたずねるだけでなく、未来への手がかりとします。美しい暮らしを求める20世紀日本のユートピアをたずね、当時の来るべき世界を振り返り、今日のユートピアを思い描く方法を探ります。

\ 展覧会の見どころ /
◇ 1. 場所を得て輝いた建築家たちのユートピア
美術、工芸、建築、民俗学と領域を横断しながら夢のカタチを見ていきます。建築では工部大学校(東京大学工学部の前身)旧蔵のジョン・ラスキン著書『The Seven Lamps of Architecture』(建築の七燈)から始まり、蔵田周忠の自邸図面とそこで用いられた森谷延雄がデザインした家具、詩人で建築家の立原道造が描いた芸術家コロニーのスケッチ、今和次郎の民家採集図、アントニン&ノエミ・レーモンドの群馬音楽センターの図面やデザイン画、磯崎新自身による群馬県立近代美術館を描いたシルクスクリーン、伊藤ていじや神代雄一郎とその研究室によるデザインサーヴェイの図面など、ユートピアのテーマのもと多彩な建築資料を展示いたします。
◇ 2. 論考「生きている画家」、《立てる像下絵》、《夜の群像》に見る画家たちのユートピアへの希求
パリの芸術に憧れ、池袋モンパルナスに集って制作に励んだ画家たちはやがて1930年代以降、次第に戦争に巻き込まれていきます。その中で時局に抗い、個人の創作を追求した新人画会が結成されます。そのうち靉光、麻生三郎、鶴岡政男、寺田政明、松本竣介の絵画を展示します。松本竣介の《立てる像下絵》からは不安を抱えつつ戦争の時代に立ち向かう画家の決意が伝わってきます。鶴岡政男《夜の群像》は、夭折した松本竣介のアトリエにのこされた、松本が下塗りした板に鶴岡が描いた作品で、混沌とした戦後と矛盾に満ちた現実の中で、もがきつつも逞しく生きていく人間の生命力を示唆しています。
◇ 3. 会場構成は若手建築コレクティブ GROUP
大阪・関西万博で公共スペースの設計者として注目された若手建築家20組のうちの1組、建築コレクティブ GROUP が会場構成を手がけます。展覧会で紹介されるそれぞれのユートピア、そして私たちの日常の延長のその先にあるユートピアを展望する装置としての「ユートピア観測所」をコンセプトとしました。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : パナソニック汐留美術館 ]

【展覧会予告】パナソニック汐留美術館|ジョルジュ・ルオー アトリエの記憶|’26年4月11日-6月21日|04.01ゟ前売券発売

パナソニック汐留美術館
ジョルジュ・ルオー アトリエの記憶
会  期  2026年4月11日[土]- 6月21日[日]
開館時間  午前10時 - 午後6時(入館は午後5時30分まで)
      * 5月1日[金]、6月5日[金]、19日[金]、20日[土]は夜間開館
      午後8時まで開館(ご入館は午後7時30分まで)
休  館  日  水曜日(ただし4月29日、5月6日、6月17日は開館)
入  館  料  一 般:1200円、 65歳以上:1100円、 大高校生:700円、 中学生以下 無料
      * 土曜日・日曜日・祝日は日時指定予約(平日は予約不要)
      * 障がい者手帳を提示の方、および付添者1名まで無料で入館いただけます
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  パナソニック汐留美術館
      〠 105-8301 東京都港区東新橋1丁目5−1
      電話番号 ハローダイヤル 050-5541-8600  ▷ 交通・アクセス
後  援  在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、港区教育委員会
特別協力  ジョルジュ・ルオー財団
主  催  パナソニック汐留美術館
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パナソニック汐留美術館は開館以来、20世紀のフランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871–1958)の作品を中心に収集し、現在では約270点のルオー作品を所蔵しています。とりわけ近年は、ギュスターヴ・モローのアトリエで学んでいた頃の初期の貴重な作品群が充実し、そこに師モローの作品も新たにコレクションに加わりました。本展は、近年新たに迎えた収蔵作品を中心に、当館のルオーコレクションを紹介する展覧会です。ルオーの名作の数々が生まれた場である「アトリエ」に焦点を当て、作品がどのような環境で、どのような画材を用いて描かれたのか、初期から晩年までの代表作と共に紹介します。また、パリのルオー財団の特別な協力のもと展示スペースの一角に、ルオーが晩年、自身最後のアトリエで実際に使用していた画材道具や机などを用いて、アトリエの一部再現を試みます。身近な家族でさえも立ち入りを制限されていた聖域である画家のアトリエの記憶を作品と共に紐解きます。この度、収蔵作品としては初めて出品される《モデル、アトリエの思い出》にもご注目ください。

\ 展覧会の見どころ /
◇ 1. 近年新たにコレクションとして迎えた新収蔵作品を一挙公開!
開館以来ルオー作品を継続して収集している当館は、2022年度、初めてルオーの師ギュスターヴ・モローの油彩を収蔵し、コレクションの幅を広げています。また、2024年度には、フォーヴ期のルオーの代表作《二人の娼婦》(裏面:《婦人像》)(1906年)が収蔵作品に加わりました。本展では、これらを含む近年の新収蔵作品を一挙公開いたします。この度、収蔵作品としては初めて出品される《モデル、アトリエの思い出》(1895年/1950年頃)にもご注目ください。
◇ 2. 初期から晩年までのルオーの代表作を、それらが制作された場所の記憶と共に紹介します!
本展では、ルオーの画業を、4つの時代に大きく区切り、それぞれの時代の代表作を、それらが制作された場所と共に紹介します。一方で、ルオー作品には度々、時代を跨いで何度も手を加えられながら進化していく、独特の制作スタイルが見てとれます。新収蔵作品《モデル、アトリエの思い出》も、1895年に制作された後、1950年代頃に上から塗り重ねられた作品のひとつです。本展では、本作に見られるような、晩年のルオーが若かりし頃の作品を、「思い出」として再び描きなおした作品にも注目します。
◇ 3. 日本初公開! ルオーが晩年、パリに構えた最後のアトリエを一部再現して紹介!
1948年、ルオーはパリ12区リヨン駅前のエミール・ジルベール通り2番地に最後のアトリエを構えます。当地は現在、ジョルジュ・ルオー財団の拠点となっており、アトリエもそのまま残されています。本展は、このアトリエを、ルオー財団の特別な協力のもとルオーが実際に使用していた画材道具などと共に一部再現してご紹介する、日本で初めての機会となります。通常、パリのアトリエから出ることのない、門外不出の画材道具たちを、当時のアトリエの雰囲気が伝わる形でお目にかける、またとない機会です。この貴重な機会をお見逃しなく。

> ジョルジュ・ルオー Georges Rouault (1871-1958)<
パリの下町ベルヴィルで生まれ育つ。14歳でステンドグラス職人に弟子入りする傍ら、国立高等装飾美術学校の夜間クラスに出席した。1890年、19歳の時に国立美術学校に入学し、最初はジュール=エリー・ドローネ(1828-1892)、続いてギュスターヴ・モローのアトリエで学ぶ。生徒の個性を何よりも尊重したモローが教える教室には他に、アンリ・マティス(1869-1954)、アルベール・マルケ(1875-1947)等が所属し、ルオーは彼らとも親交を結んだ。モローの死後、マティス、マルケ、ルオーらは共にサロン・ドートンヌを創設し、そこで革新的な作品を次々と世に出していった。
一方で、1890年代にアンブロワーズ・ヴォラールの画廊でポール・セザンヌ(1839-1906)の作品を目にしたルオーは深い感銘を受ける。モローやセザンヌの影響を受けたルオーは、次第に「かたちと色の調和」を追い求めるようになり、自身の芸術について語る著作の中でも繰り返し「かたち、色、ハーモニー」ということばを用いた。キリスト教主題の作品を多く描いた一方で、社会の底辺で生きる人にスポットを当てたサーカスや娼婦、あるいは権威的な地位に身を置く裁判官など、同時代に生きる人間の本質に迫った作品も多く描いた。戦時中は一時的に疎開しながらも制作を続け、版画集『ミセレーレ』のような戦争を主題とした作品も描いている。晩年は、絵具を厚く塗り重ねた独特の表現と光り輝くような色彩で人物像や風景画を多く描いた。

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【展覧会】世田谷文学館|コレクション展 世田谷文学館開館30周年記念|世田谷線・100年間のものがたり|’25年10月18日-’26年3月31日|開展伍个月

世田谷文学館
コレクション展 世田谷文学館開館30周年記念
世田谷線・100年間のものがたり
開催期間  2025年10月18日[土]- 2026年3月31日[火] * 混雑時入場制限あり
時  間  10:00 - 18:00(展覧会入場、ミュージアムショップは17:30まで)
休 館 日  毎週月曜日(月曜が祝・休日の場合は開館し、翌平日休館)、
      年末年始(12月29日-1月3日)  
会  場  世田谷文学館 1階展示室
      〠 157-0062 東京都世田谷区南烏山1-10-10
      TEL03-5374-9111 ▷ 交通・アクセス
観 覧 料  一 般 220円/大学・高校生 170円/65歳以上・小・中学生 450円
      障害者手帳をお持ちの方 110円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協  力  東急株式会社、東急電鉄株式会社、電車とバスの博物館、
      世田谷線開通100周年記念事業実行委員会
主  催  公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館、講談社、パルコ
──────────────────── ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

1925年、玉川電気鉄道(現・東急電鉄)の支線として開通した世田谷線。1969年に渋谷-二子玉川園間の本線が廃線となったことで、世田谷区内だけを走る独立した路線となりました。開通から100年、世田谷線は三軒茶屋-下高井戸間の5.0㎞を結ぶ2両編成の路面電車として、今日も世田谷のまちなかを走っています。
世田谷線の沿線にはこれまで多くの作家たちが暮らし、また、多くの文学作品に沿線の風景が描かれてきました。
世田谷線が開通した1925年に、若き日の林芙美子、壺井栄、平林たい子が身を寄せ合うように長屋暮らしを始めた三軒茶屋。川上未映子『黄色い家』でも、三軒茶屋は女性たちの奇妙な共同生活の舞台として登場します。柴崎友香『わたしがいなかった街で』では、日本SFの父とされる海野十三が長く暮らした若林に住む「わたし」が、終戦前後の海野の日記に記された場所を65年の時を経て辿ります。野尻抱影、川上弘美が冬のボロ市の情景を綴った、上町・世田谷。吉田篤弘が20年以上にわたり紡ぎ続ける「月舟町」シリーズのモデル、山下・松原。中原中也、藤野千夜、三浦しをんが活写した、下高井戸駅周辺。たった10駅しかない世田谷線ですが、それぞれのまちにそれぞれの物語が、幾重にも重なりながら息づいています。
本展では、世田谷線開通以降2025年までの100年のあいだ、この沿線で紡がれたたくさんの物語を、作家たちのエピソードも交えながらご紹介します。

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[ 詳 細 : 世田谷文学館 ] 

【展覧会】戸栗美術館|古伊万里いきもの図会展|’26年1月8日-3月22日|会期末

戸栗美術館
古伊万里いきもの図会展
会  期  2026年1月8日[木]- 3月22日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(入館受付は 16:30まで)
      * 金曜・土曜は 10:00 - 20:00(入館受付は 19:30まで)
休  館  日  月曜日・火曜日
      1月12日[月・祝]、2月23日[月・祝]は開館。
会  場  公益財団法人 戸栗美術館  
      〠 150-0046 東京都渋谷区松濤1-11-3 
      Tel. 03-3465-0070  ▷ 交通・アクセス
入館料金  一 般 1,200円 / 高大生 500円
      * 中学生以下は入館料無料。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
同時開催  ◇ 第3展示室『江戸時代の伊万里焼―誕生からの変遷―』
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 展示室がまるごと図鑑に !?  古伊万里のいきものモチーフ大集合 !

動物、鳥、龍、魚、虫など、伊万里焼には様々ないきものが登場します。選択されたモチーフは多岐に渡りますが、中国からの影響がうかがえたり、破邪招福の意味が込められていたり、当時の絵画や工芸品からの着想が垣間見られたりと、様々な見方でいきものを紐解くことができます。
今展では館蔵の伊万里焼から、いきものを主題とした作品約80点を厳選。30種類以上のモチーフを意味や逸話、伊万里焼における表現など様々な視点からご紹介いたします。
なお、今展は江戸時代に成立した絵入り百科事典『和漢三才図会 – わかんさんさいずえ』(寺島良安 編 /1712年 自序)を参考に、図鑑仕立ての展示構成としています。図鑑のページをめくるように、お好きないきものやお気に入りの作品からご鑑賞ください。

※ 戸栗美術館は博物館登録制度における 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト )
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[ 詳 細 : 戸栗美術館 ]

【次回展覧会予告】戸栗美術館|2026年春期展覧会|伊万里・鍋島に映った四季 ー和の意匠ー展|’26年4月3日-6月21日|

戸栗美術館
2026年春期展覧会
伊万里・鍋島に映った四季ー和の意匠ー展
会  期  2026年4月3日[金]- 6月21日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(入館受付は 16:30まで)
      * 金曜・土曜は 10:00 - 20:00(入館受付は 19:30まで)
休  館  日  月曜日・火曜日・5月7日[木]
      * 5月4日[月・祝]-6日[月・振休]は開館。
会  場  公益財団法人 戸栗美術館  
      〠 150-0046 東京都渋谷区松濤1-11-3 
      Tel. 03-3465-0070  ▷ 交通・アクセス
入館料金  一 般 1,300円 / 25歳以下 500円 / 高校生以下無料
      * 一般以外は要年齢証明書。      
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
同時開催  ◇ 第3展示室『江戸時代の伊万里焼―誕生からの変遷―』
      ◇ やきもの展示室『令和の鍋島焼 阪井茂治・くらら作品展』
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 富士に 桜に 秋草も、「日本」を感じる80選

17世紀初頭に誕生した伊万里焼(いまりやき)と、17世紀後半に本格的な焼造が開始される鍋島焼(なべしまやき)では、絵付けや造形に工夫が凝らされ、様々な意匠が表現されました。中でも、四季を彩る木々や草花、雄大な自然は頻出のモチーフです。
伊万里焼や鍋島焼の意匠は中国の陶磁器や画譜などの影響を大いに受けていますが、日本で愛好され、発展した意匠も少なくありません。とくに、中国との貿易が停滞する17世紀後半は日本ならではの意匠の開拓が進みました。絵画や文学、ほかの陶磁器や染織品などといった工芸品、着物の図案集である小袖雛形本、18世紀以降に増加する和刻の画譜や絵手本類などとの接点が見られ、イメージ・ソースは多岐に及んだものとみられます。世界的な歴史の流れ、そして流行などが反映されながら、伊万里焼・鍋島焼の和様の意匠は深化していきました。
今回の展覧会では和様の意匠に着目し、館蔵の伊万里焼と鍋島焼を展示いたします。日本の四季や自然が美しく映し出された約80点をご堪能ください。

\ 主な出展作品 /
◇ 第1章 「伊万里焼に見る四季と自然」(第1展示室)
伊万里焼に見られる四季や自然の意匠を、17世紀後半の作例を中心にご紹介いたします。四季を巡りながら伊万里焼の歴史的な展開や流行もご覧ください。
◇ 第2章 「鍋島焼に見る四季と自然」(第2展示室)
鍋島焼にあらわされた意匠を、17世紀後半から18世紀にかけての作例を主体として、季節ごとにご紹介いたします。献上・贈答品として、高度に洗練された意匠をご覧ください。

※ 戸栗美術館は博物館登録制度における 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト )
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【展覧会】泉屋博古館東京|SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM TOKYO|特別展 生誕151年からの鹿子木孟郎-かのこぎ たけしろう- ― 不倒の油画道|’26年1月17日-4月5日|前後期二期制開催|開展貳个月

泉屋博古館東京 SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM TOKYO
特別展
生誕151年からの鹿子木孟郎 ― 不倒の油画道
開催期間  2026年1月17日[土]- 4月5日[日]
          前 期:1月17日[土]- 2月23日[月・祝]
          後 期:2月25日[水]- 4月5日[日]
会  場  泉屋博古館東京 SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM TOKYO
      〠 106-0032 東京都港区六本木1丁目5番地1号
      TEL 050-5541-8600(ハローダイヤル) ▷ アクセス
時  間  11:00 - 18:00
      * 金曜日は19:00まで開館 * 最終入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日(2/23は開館)、2月24日[火]
入  館  料  一 般 1,500円、学 生 800円、18歳以下無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
特別協力  府中市美術館
巡  回  泉屋博古館(京都東山・鹿ケ谷) 2025年9月27日-12月14日
主  催  公益財団法人泉屋博古館、日本経済新聞社
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 写 実 絵 画 を もういちど

近代の日本洋画に本格的な「写実」表現をもたらした鹿子木 孟郎(かのこぎ たけしろう 1874-1941)の生誕151年を契機として、その足跡をたどる特別展です。鹿子木は現在の岡山市に生まれ、はじめ天彩学舎や不同舎で洋画の基礎を学び、1900年に米国経由でフランスへ留学しました。1918年まで都合3度にわたって留学したパリでは、フランス・アカデミスムの巨匠ジャン=ポール・ローランスからフランス古典派絵画の写実の薫陶を受け、ルネ・メナールに接して象徴主義の表現を学びました。帰国後は、関西美術院や太平洋画会、文部省美術展覧会の中心的な画家として活躍し、近代日本洋画の発展に確かな足跡を残しました。
本展は10代の初期作品からローランスに学んだ渡欧作、帰国後の文展や太平洋画会、関西美術院や家塾での活動を紹介しつつ、日本洋画における写実の展開と継承について検証します。

\ ココがポイント!/
❖ 1.約四半世紀ぶりの大規模回顧展を開催、鹿子木孟郎の画業の紹介と再考
鹿子木孟郎はフランス・アカデミスムで学んだ正統的なリアリズムを日本へと伝え、その重厚かつ堅牢な油彩画が高い評価を受けた近代日本洋画の巨匠です。回顧展はこれまで2回開かれていますが、2001年に府中市美術館で開かれた展覧会以降、鹿子木の質の高い作品に触れる機会は限られてきました。本展は東京でも約四半世紀ぶりとなる、本格的な回顧展です。
文部省美術展覧会や太平洋画会の展覧会出品作をはじめ、師ジャン=ポール・ローランスの作品、あるいは今回の調査で発見された新出作品を含む、約130点から鹿子木の画業を紹介し、彼が目指した表現について再評価することを目指します。
❖ 2.近代日本洋画における「写実」の意味
弟子の黒田重太郎が回想するように、鹿子木は「正確に物を観、それを再現すること」を最も大切にしていました。確かに鹿子木の作品には、長い時間をかけて対象と向き合い、それを正確に写し取る姿勢が通底しています。一方で鹿子木作品の魅力は、単に物のかたちを正確に捉えるだけではない、本質に迫る「写実」のあり方を示しています。
印象派以前のリアリズムを根幹とする鹿子木の絵画表現は、日本近代洋画の主流となった黒田清輝たちの外光派の表現とは一線を画します。写実表現が見直される昨今の美術界において、鹿子木の作品は一周回って新鮮な驚きと絵画の豊かさに気が付かされます。
本展では多数の不同舎時代の風景スケッチや渡欧期の裸体人物写生など、鹿子木における写実表現の形成と展開をご覧いただきます。
❖ 3.パトロン・住友
1900年(明治33) に父を亡くした鹿子木は、不同舎の学友とともに欧米遊学へ出発しました。パリで出会った浅井忠から長期滞在を勧められた鹿子木は、住友家に支援を願い出て、2年間留学延長できる奨学金を受けています。その代わりに鹿子木は、師のジャン=ポール・ローランスを含む西洋絵画の実作を住友家にもたらし、さらにはアングルやコローといった名画の模写も収めています。その後も住友家の後援により、1906年(明治39)と1915年(大正5) の2回にわたり渡仏し、当地で本格的な絵画学習を果たしました。
本展では、近代における洋画家支援の様相、また画家とパトロンの親しい交流を紹介します。

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[ 詳 細 : 泉屋博古館東京  SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM TOKYO ]

【展覧会】田端文士村記念館|企画展 彼女の選択 ~田端に暮らした女性たち~|’26年2月17日-5月24日|開展壹个月

田端文士村記念館
企画展
彼女の選択 ~田端に暮らした女性たち~
期  間  2026年2月17日[火]- 5月24日[日]
開館時間  午前10時 -午後5時(入館は4時30分まで)
休  館  日  月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日と水曜日が休館)、
      祝日の翌日(祝日の翌日が土・日曜日の場合は、翌週火曜日が休館)
会  場  田端文士村記念館 企画展示スペース
      〠 114-0014 北区田端6-1-2
      TEL 03-5685-5171 FAX 03-5685-5662  ▷ アクセス
入場無料
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明治末期から昭和時代にかけて、田端には多くの文士・芸術家が集いました。本展では、田端に暮らした女性たちの選んだ道とその歩みをたどります。小説家・佐多稲子、社会運動家・平塚らいてう、日本画家・池田蕉園のように各分野で時代の先駆けとなった人物のほか、夫の創作を支えた芥川文や室生とみ子についても紹介します。自らが選んだ人生を、強くしなやかに生きた田端の女性たちにご注目ください。

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[ 詳 細 : 田端文士村記念館 ] 

【上映】国立映画アーカイブ|上映 サイレントシネマ・デイズ 2025|Silent Film Days 2025|’25年11月25日-11月30日|終了乍蹔

国立映画アーカイブ
上映
サイレントシネマ・デイズ 2025 Silent Film Days 2025
会  期  2025年11月25日[火]- 11月30日[日]
開室時間  11:00 - 18:30(入室は18:00まで)
休  室  日   月曜日、8月26日[火]- 9月5日[金]、10月7日[火]-12日[日]
観  覧  料  一 般 500円/大学生 300円/65歳以上、高校生以下及び18歳未満は無料
      * 障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)、
       国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
      * チケット各種・割引・優待情報などは チケット案内 参照
会  場  国立映画アーカイブ  長瀬記念ホール OZU(2階)
      〠 104-0031 東京都中央区京橋 3-7-6
      TEL 050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▷ アクセス
定  員  299名(各回入替制・全席指定席)/各回の開映後の入場はできません。
主  催  国立映画アーカイブ
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世界各地で開催されている無声映画祭と同様に、生演奏や弁士の説明を付けて無声映画を上映する企画。今回は国立映画アーカイブとドイツキネマテークの共同復元プロジェクト(2018-20)によって鮮やかに甦った『除夜の悲劇』(1924)デジタル復元・最長版の国内初上映をはじめ、生誕150年を迎えたD・W・グリフィスの『大疑問』(1919)や、近年新たに収蔵した齋藤寅次郎の『明け行く空』(1929)など無声映画史上の傑作を揃え、6プログラム6作品を上映します。

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[ 詳 細 : 国立映画アーカイブ